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『社会が現れるとき』で「でも、社会学をしている」

「身体の現代」計画補足・494

立岩 真也 2018/04/
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/2048938762039767

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若林幹夫・立岩真也・佐藤俊樹編『社会が現れるとき』表紙


[表紙写真クリックで紹介頁へ]

 若林 幹夫・立岩 真也・佐藤 俊樹 編 2018/04/20 『社会が現れるとき』,東京大学出版会,384p.
http://www.arsvi.com/b2010/1804wm.htm
が刊行された。そこに「でも、社会学をしている」
http://www.arsvi.com/ts/20170024.htm
という文章を書いた。それをツィッターで紹介している。その「まとめ」をここでこれから何度か。


◆2018/04/12 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/984596694112264192
 「arsvi.com/b2010/1804wm.htm でも紹介始めました。まず若林幹夫さんの「はじめに」を掲載。若林幹夫・立岩真也・佐藤俊樹編『社会が現れるとき 』。佐藤俊樹さんの「解題にかえて」もそのうち、と。ただここは買ってもらって読んでもらうのがよいかも。私が書いたのは「でも、社会学をしている」。」
 ▽東京大学出版会@UT_Press
 「【まもなく刊行】若林幹夫・立岩真也・佐藤俊樹編『社会が現れるとき 』社会の現れはどのように経験され,思考され,人びとの行為や関係と結びついてゆくのか.社会学的な問いは,多様な研究対象や分析方法へとひろがる.研究の最前線を示す新しい社会学論集. 詳細目次掲載.https://buff.ly/2DFijXe

◆2018/04/20 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/987479169436024832
 「『社会が現れる時』(東京大学出版会)販売促進のために「でも、社会学をしている」(立岩真也、2018)ところどころ載せていくことにしました。→http://www.arsvi.com/ts/20170024.htm

◆2018/04/22 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/988227038438801409
 「「多くの社会学者は、屈折した、斜に構えた人であるかもしれない。実際にそうであるかはともかく、自分のことをそう思っているのかもしれない。ただそういう人も、しばらく長く生きていると、いろいろと腹の立つこともあり、なにか感じ入ることもあり、なにかを言いたくなる」http://www.arsvi.com/ts/20170024.htm


 生存学研究センターのフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20182494.htm
にもある。


UP:2018 REV:
病者障害者運動史研究  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa  ◇『現代思想』 
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