箱田徹、堀智久、有吉玲子の本
「身体の現代」計画補足・481
立岩 真也 2018/02/28
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ゆえあって、こちらの関係の博士論文→書籍を数えることになった。それをツィッターで紹介していっている。近い未来についてフライングがあった分があるので途中が少し抜けている。後で修正したものを掲載する。
その「ゆえ」というのは、研究拠点形成支援プログラム成果報告ヒアリング(私らは総長ヒアリングと言ったりもする)というものが16日にあって、そのために文書を作る必要があったからだ。その文書は、なんだかこういうものは妙に手間がかかり、頭が疲れるのだが、先日の富山〜金沢出張の前から書き始め、終わらず、出張中になんとか終えた。その後すこし手なおしした。「大学は何故この研究機関を有するか(報告)」。
http://www.arsvi.com/ts/20180004.htm
◆2018/02/14 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/963887426790875136
「33冊の16冊めは箱田徹『フーコーの闘争――〈統治する主体〉の誕生』(2013、慶應義塾大学出版会)→http://www.arsvi.com/b2010/1309ht.htm 箱田さんは生存学創成拠点の時の専門研究員。Michel Foucaultについてのすごいビブリオグラフィーも作ってくれました→http://www.arsvi.com/w/fm05.htm」
◆2018/02/18 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/965178008234483713
「33冊の17冊め。堀智久『障害学のアイデンティティ――日本における障害者運動の歴史から』(2014、生活書院)→http://www.arsvi.com/b2010/1403ht.htm cf.病者障害者運動史研究→http://www.arsvi.com/d/hsm.htm」
◆2018/02/18 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/965175750616756225
「33冊の18冊め。有吉玲子『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』(2013、生活書院)→http://www.arsvi.com//b2010/1311ar.htm cf.長谷川豊の一件→http://www.arsvi.com/ts/20182464.htm」
生存学研究センターのフェイスブックにあるこの文章と同じものは
http://www.arsvi.com/ts/20182481.htm
にもある。