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税/選挙

「身体の現代」計画補足・417

立岩 真也 2017/10/19
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1958630311070613

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『税を直す』表紙   立岩真也『希望について』表紙

[表紙写真クリックで紹介頁へ]

 なかなか伝わりにくい人には伝わらないということのようだが(↓以下)、そんなにへんな話はしていない。
 「「多く持つ人たちの中に多くを払うのに抵抗する人がいるのは当然のことだ」、「しかし、基本的な方向として、賛成する人も十分に多くいると思う」、「そういう場合に税(と選挙)が機能します」。
 「賛成する人」は「多く持つ人たち」の中の「賛成する人」のことを言っていない。「多くは持たない人たち」の中に「賛成する人」がいても不思議でない、そしてその人たちとはとくに「利他的」な人である必要はないことを言っている。そして、「多くは持たない人たち」はただいるだけでなく、少数ではない。とすれば選挙でものごとが決まる体制においても、その人たちの意見が通る可能性がある。ただこういうことを言っている。次に、実際にはそうなっていないとすると、それは不思議だ、なぜかということになる。→『税を直す』
http://www.arsvi.com/ts/2009b2.htm
この本は2009年の総選挙の直前に書かれた。
 さて、以下に書いてあるように私は増税論者だ。しかしそれは、いまの増税やむなしというその主張とははっきり異なる。多くあるところから多く、でなければ、税が税である意味がない。

――以下――

◆2017/10/14 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/918854095900831745
 「長谷川豊という「言うまでもなく、端的に間違っており、何も考えていないことがよくわかります」人物が、国会議員の候補に、しかも政党が比例代表にあげる候補になったということは、たいへん驚くべきことで悲しむべきことです。続報します→http://www.arsvi.com/ts/20160039.htm
 ▽マフィン @muffindoughnut
 「長谷川豊の立候補に対して、立岩真也のような人にきちんと対峙してもらいたいものだ。|「全員に対して医療サービスを提供して、その皆が生きられる時まで生きても、社会は困りません」「そしてひどい暴言にはきちんと対峙する、無視する、馬鹿にする」http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/22/hasegawa-yutaka_n_13162488.html

◆2017/10/14 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/919175391834619904
 「集めることと使うことがあります。前者については『税を直す』(立岩真也・村上 慎司・橋口昌治)をどうぞ→http://www.arsvi.com/ts/2009b2.htm 2009年、当時の民主党への「政権交代」の直前に出版。ことはまともな方角には行かなかったでしたが。」
 ▽マフィン@muffindoughnut<br>
 「@ShinyaTateiwa ツイートを取り上げていただきありがとうございます。前ツイートでは呼び捨てになってしまい申し訳ありませんでした。立岩先生の言説に頷くと同時に社会の余裕や持続可能性を信じ切れない自分もいます。また自閉症連続体の時代では勉強させていただきました。」

◆2017/10/15 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/919491408561442816
 「「多く持つ人たちの中に多くを払うのに抵抗する人がいるのは当然のことだ」の続きは「しかし、基本的な方向として、賛成する人も十分に多くいると思う」。そういう場合に税(と選挙)が機能します→http://www.arsvi.com/ts/20100025.htm  私は増税論者です。しかし今の増税策には与しない。」
 ▽マフィン@muffindoughnut
 「立岩真也さんの税に関する文章を読んだけど、人には心があるから「多く持つ人たちの中に多くを払うのに抵抗する人がいる」とどうしても思ってしまう。まあ社会の価値観が変われば違うかもしれないし、変えようとしなければ価値観が変わらないのも確か。http://www.arsvi.com/ts/20100025.htm


UP:201707 REV:
病者障害者運動史研究  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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