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07/22、明治安田こころの健康財団2016年度研究助成成果報告会で報告。「成年後見に代わるもの」
◆http://www.arsvi.com/ts/20170722.htm
関連して『自己決定/パターナリズム』
◆http://www.arsvi.com/ts/2016m4.htm
その目次の1
□1994/07/00「自己決定がなんぼのもんか
『ノーマライゼーション研究』1994年年版年報(特集:自己決定の光・そして影)pp.86-101
□1 矛盾?
□2 自己決定を巡る疑問
□3 私的所有の論理
□4 強制?/不平等?
□5 回答1:他者という存在
□6 回答2:自己決定がいる場所
□1997/06/01「私が決めることの難しさ――空疎でない自己決定論のために」
太田省一編『分析・現代社会 制度/身体/物語』,八千代出版,pp.154-184 50枚
□1 自己決定という言葉がいる場所
□1 言われることと言おうとすること
□2 決定の手前にあること
□2 自己決定で困ることと困らないこと
□1 負担であり負担でない
□2 面倒でなく面倒である
□3 何が言われてしまうか
□1 言われてしまうこと
□2 閉所は閉所でしかない
□3 改心は改心でしかない
□4 部分は部分でしかない
□4 方法
□1 供給者は利用者でないことの再確認
□2 政府にさせることとさせないこと
□3 供給システムの変更
□4 NPOによる介入
□5 情報という戦略
関連したツィート。2016/09/22〜23の障害学国際セミナー 2016「法的能力(障害者権利条約第12条)と成年後見制度」の後。
◆2017/07/22 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/888588704712769537
「成年後見制度に代わるもの」報告10分終了→http://www.arsvi.com/ts/20170722.htm 関連して販売している『自己決定/パターナリズム』300円。表紙掲載されてないのに気づき掲載→http://www.arsvi.com/ts/2016m4.htm
◆2016/11/05
「「自傷他害(のおそれ)」というが、「自傷」と「他害」、普通この2つはだいぶ違う。また、現にやっていることとその「おそれ」があることもだいぶ違う。それが無理やり一緒にされているところがあるから分けて考えた方がよい。分けた上で」→https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1800529323547380
◆2016/11/05
「「自傷」については強制的な介入が許容される場合がある…。これはパターナリズムをどう考えるかという問題の一部でもあり、「自己決定」としてなされる…安楽死尊厳死を考えることと共通する部分がある。…パターナリズムは肯定される場合がある」→
http://www.arsvi.com/ts/20162253.htm
なお、生存学研究センターのフェイスブックに(も)載っているこの文章は
http://www.arsvi.com/ts/20172389.htm
に(も)あって、リンクはその方が多いです。