2017/06/24 立岩真也「聞く話す履歴・市野川容孝(1998)――「身体の現代」計画補足・378」
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聞く話す履歴・市野川容孝(1998)

「身体の現代」計画補足・378

立岩 真也 2017/06/21
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『わらじ医者の来た道――民主的医療現代史』表紙   『弱くある自由へ』表紙   『私的所有論  第2版』表紙
[表紙写真クリックで紹介頁へ]

 まじめにやったのは1980年代後半だけという、聞き取り・インタビューを再開することになった。このかん誰とも話をしなかったわけではない。ただそれは誰かが設定してくれた対談であるとか、わざわざこちらに来ていただいての公開インタビューといったものだった。文字になっているものもあり、なっていないものもある。それをしばらく確認していく。
 まず、『わらじ医者の来た道――民主的医療現代史』(早川 一光・立岩 真也・西沢 いづみ、2015/09/10、青土社)
http://www.arsvi.com/b2010/1509hk.htm
の注に、これまでのもの、のなかで『現代思想』に掲載されたものを列挙したので引用。

 「☆02 これまでその雑誌〔『現代思想』〕で、市野川容孝(一九九八年二月号→立岩[2000]に収録)、小倉利丸(二〇〇二年九月号)、小泉義之(二〇〇四年一一月号→松原・小泉編[2005]に収録)、白石嘉治(二〇〇六年一二月号)、上野千鶴子(二〇〇九年二月号→上野[2015]に収録)と対談させてもらい、また稲場雅紀(二〇〇七年九月号→稲場・山田・立岩[2008]に収録)、山田真(二〇〇八年二月号→稲場・山田・立岩[2008]に収録)、杉本健郎(二〇一〇年三月号)、山本亮(二〇一〇年六月号)、大野萌子(二〇一四月五月号)、山本眞理(二〇一四月五月号)、そして早川一光(二〇一四年九月号)でインタビューさせてもらった。このうち山田・杉本・早川が医師。なお、大野・山本へのインタビューも他の文章と合わせ、二〇一五〜六年には本にする予定。横田弘への/対談については▽[3章75]頁・註(23)。」

 というわけで、最初に雑誌に載ったのは市野川容孝との対談、
◇1998/02/01「障害者運動から見えてくるもの」
 『現代思想』26-2(1998-2):258-285。『私的所有論』が出たのが年の秋だからそれからしばらくしてのもの。これは後に、『弱くある自由へ』(2000、青土社)
http://www.arsvi.com/ts/2000b1.htm
に収録された。以後何度も何度も繰り返すことになる(これからも繰り返すだろう)、この国の障害者が何を言ったのか/したのかについて話をしている。市野川はドイツの話もしてくれている。今でも読んでもらってよいものだと思う。
 この年もう一つ、
◇1998/04/18(加藤尚武氏との対談)
 NHK教育TV『未来潮流』。このことはまた。

 生存学研究センターのフェイスブックに(も)載っているこの文章は
http://www.arsvi.com/ts/20172378.htm
に(も)あります。


UP:201706 REV:
病者障害者運動史研究  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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