京都市終活冊子続
「身体の現代」計画補足・359
立岩 真也 2017/05/04
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3つ前に記したことの続報。以下◆の2つは私のツィッターで知らせたもの。「事前指示書」について私が書いたものは、と見たら『良い死』
http://www.arsvi.com/ts/2008b1.htm
第1章「私の死」第2節「自分のために自分を決めているという説について」(pp.108)に書いてあった。ごく基本的なことは書いてあったが、言葉を足した方がよいのかもしれない。
フェイスブックに載せているこの文章は
http://www.arsvi.com/ts/20172358.htm
にもある。
◆2017/05/01 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/858867051758104576
「2017/4/27『京都新聞』「「終末期「事前指示書」回収を 京都、障害者団体が市に意見書」」「この記事(に出てくる発言)について批判の類もあるようだ。私としてはこれまで書いてきたものに加えるべきことはほとんど何もないが、依頼あれば…」http://www.arsvi.com/ts/20172356.htm」
◆2017/05/03 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/859743898230439936
「京都市『終活』パンフの「説明は正しくない…どんな疾患や身体状況にもあてはまる説明ではない…胃ろう〔での〕楽しい晩酌も、胃ろうや人工呼吸器を「延命治療」と呼ぶことに反対する患者や遷延性意識障害家族の思いも、刑法の問題も書いてない」http://www.arsvi.com/d/et-2017.htm」