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福嶋あき江――生の現代のために・23 連載・135

立岩 真也 2017/07/01 『現代思想』44-(2017-07):-
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『現代思想』連載・第120回〜『現代思想』連載(2005〜)

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■目次

 ■概要・文献
 ■入院
 ■一日
 ■訓練
 ■死を知ること
 ■学校・自治会
 ■いくらかを可能にしたもの
 ■米国
 ■註
 ■文献

■文献→文献表(総合)
 ※この文献表は別の回のための文献表

■文献

◆阿部 恭嗣 著/竹之内 裕文 編 2010 『七転び八起き寝たきりいのちの証し――クチマウスで綴る筋ジス・自立生活20年』,新教出版社,331p.
◆安積純子 1990 「<私>へ――三〇年について」,安積・岡原・尾中・立岩[1990:19-56]→[1990:19-56]→[2012]
◆安積遊歩 1993 『癒しのセクシー・トリップ――わたしは車イスの私が好き!』,太郎次郎社,230p.
◆安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也 1990 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』,藤原書店
◆―――― 1995 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第2版』,藤原書店,366p.
◆―――― 2012 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』,生活書院・文庫版
福嶋 あき江 198303 「地域での生活を始めて」,『ありのまま』15→19831125 山田[1983:146-151]
◆―――― 198401 「時間の重さ」,岸田・金編[1984:180-193]
◆―――― 198412 「共同生活ハウスでの実践をとおして」,仲村・板山編[1984:268-278]
◆―――― 1987 『二十歳もっと生きたい』,草思社,222p.
◆樋口恵子 1998 『エンジョイ自立生活――障害を最高の恵みとして』,現代書館,198p.
◆伊藤 璋嘉 1987 「あとがき」,福嶋[1987:211-222]
◆伊藤佳世子・大山良子 2013 「おうちにかえろう――30年暮らした病院から地域に帰ったふたりの歩き方 1〜13」,『かんかん!――看護師のためのwebマガシン』 
◆貝谷 嘉洋 19991012 『魚になれた日――筋ジストロフィー青年のバークレイ留学記』,講談社,229p.
◆金 満里 1995 「新版あとがき」,金・岸田編[1995]
◆金 満里・岸田 美智子 編 19950405 『新版 私は女』,長征社,356p.
◆岸田 美智子・金 満里 編 1984 『私は女』,長征社,274p. ※
松兼 功 1987 『あめりかガラガラ異邦人』,日本YMCA同盟出版部,253p.
◆見形 信子 2007 基調講演,障害者でもいいいっしょセミナー,於:札幌市視聴覚障害者センター 
◆仲村 優一・板山 賢治 編 1984 『自立生活への道』,全国社会福祉協議会
◆NHK取材班 1982 『あすに挑む――障害者と欧米社会』,日本放送出版会,262p.
◆佐藤 一成 1996 「あき江さんが死んだ」→『スーパー猛毒ちんどんコンポーザーさとうの日記』 ※
◆―――― 20160124 「こっからまた15年がたった。」,『スーパー猛毒ちんどんコンポーザーさとうの日記』 
◆白江 浩 2002 「あとがき」,山田・白江[2002:320-]
◆武田 恵津子 1987 「青春の区切り」(インタビュー),福嶋[1987:173-186]
◆谷岡 聖史 2016 「となりの障害者」,『東京新聞』2016-8-19〜21(埼玉版) ※ 
山田 富也 19831125 『筋ジストロフィー症への挑戦』,柏樹社,222p.
◆山田富也・寛仁親王・沢地久枝・斎藤 武 19951220  『いのちの時間』,新潮社,237p. [133]
山田 富也・白江 浩 20020212 『難病生活と仲間たち――生命の輝きと尊さを』,燦葉出版社,323p.
◆柳原 和子 198304 1987 「弔辞というエビローグー」,福嶋[1987:187-210]


UP:2017 REV:.. 20170608, 09
福嶋 あき江  ◇病者障害者運動史研究  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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