HOME > Tateiwa >

でも、社会学をしている

立岩 真也 2018/04/20

Tweet



2018/04/20 若林 幹夫・立岩 真也・佐藤 俊樹 編『社会が現れるとき』,東京大学出版会,384p.

■目次

 1 それでも社会学をしていると思う1
 2 そう思う2――社会の分かれ目について
 3 社会的、はパスした
 4 もっとよくできた話も結局パスした
 5 代わりに
 6 ポスト、もパスした
 7 戻って、素朴唯物論は使えるかもしれない
 文献

■文献

◆安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 1990 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』、藤原書店
◆―――― 1995 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 増補改訂版』,藤原書店
◆―――― 2012 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』,生活書院
◆福岡安則 1979 「マルクス的諸範疇の再定位」,『ソシオロゴス』3
◆舩橋晴俊 1977 「組織の存立構造論」、『思想』1977-8
◆―――― 2010 『組織の存立構造論と両義性論――社会学理論の重層的探究』,東信堂
◆橋爪大三郎 2010 『労働者の味方マルクス――歴史に最も影響を与えた男マルクス』,現代書館 ◆Macpherson, C.B. 1962 The Political Theory of Possesive Individualism, Oxford Univ. Press=1980 藤野渉・将積茂・瀬沼長一郎訳,『所有的個人主義の政治理論』,合同出版
◆真木 悠介 1977 『現代社会の存立構造』,筑摩書房
◆Morishima, Michio, 1973, Marx's Economics: A Dual Theory of Value and Growth,Cambridge University Press. =1974 高須賀義博訳,『マルクスの経済学――価値と成長の二重の理論』,東洋経済新報社
◆西部遭 1975 『ソシオ・エコノミックス――集団の経済行動』,中央公論新社
◆盛山 和夫・土場 学・野宮 大志郎・織田 輝哉 編 2005 『〈社会〉への知/現代社会学の理論と方法(上)――理論知の現在』,勁草書房,201p. ISBN: 4326601884 3675 [amazon][kinokuniya] ※, pp.155-174
◆立岩真也 1992 「近代家族の境界――合意は私達の知っている家族を導かない」,『社会学評論』42-2:30-44
◆―――― 1994 「妻の家事労働に夫はいくら払うか――家族/市場/国家の境界を考察するための準備」,『人文研究』23:63-121(千葉大学文学部)→立岩・村上[◆]
◆―――― 1997 『私的所有論』,勁草書房
◇―――― 2000 『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術』,青土社
◆―――― 2000 「こうもあれることのりくつをいう――という社会学の計画」,『理論と方法』27号(日本数理社会学会,特集:変貌する社会学理論)(→立岩[])
◆―――― 2003 「家族・性・資本――素描」,『思想』955(2003-11):196-215→立岩・村上[2011]
◆―――― 2004a 『自由の平等――簡単で別な姿の世界』,岩波書店
◆―――― 2004/12/31 「社会的――言葉の誤用について」,『社会学評論』55-3(219):331-347→立岩[]
◆―――― 2005/08/25 「こうもあれることのりくつをいう――という社会学の計画」,盛山他編[2005:155-174]
◆―――― 2006 『希望について』,青土社
◇―――― 2007-2017 「もらったものについて・1〜●」,『そよ風のように街に出よう』75〜●
◆―――― 2012-2013 「制度と人間のこと・1〜9――連載・78〜84、86〜87」,『現代思想』40-6(2012-5):42-53〜41-3(2013-3):8-19
◆―――― 2013 『私的所有論 第2版』,生活書院
◆―――― 2013b 「素朴唯物論を支持する――連載・85」,『現代思想』41-1(2013-1):14-26
◆―――― 2016 On Private Property, English VersionKyoto Books
◆立岩 真也・堀田 義太郎 2012/06/10 『差異と平等――障害とケア/有償と無償』,青土社
◆立岩 真也・村上 慎司・橋口 昌治 2009/09/10 『税を直す』,青土社
◆立岩 真也・村上 潔 2011 『家族性分業論前哨』,生活書院
◆立岩 真也・齊藤 拓 2010 『ベーシックインカム――分配する最小国家の可能性』,青土社
◆上野 千鶴子 1990 『家父長制と資本制――マルクス主義フェミニズムの地平』,岩波書店→2009 岩波現代文庫
◆山本 泰  1977 「共存在様式としてのコミュニケーション」,『思想』635:663-705 ◆―――― 1979 『規範の核心としての言語』,『ソシオロゴス』3:663-705
◆吉田民人 1991 『主体性と所有構造の理論』,東京大学出版会

■言及・紹介

◆立岩 真也 2018/02/01 「社会科学する(←星加良司『障害とは何か』の3)――連載・142」,『現代思想』46-(2018-02):-

 「★02 なされてきたのが結局のところざっぱな話であったのに対して、私が社会学に意義があると考えるのは、一つにはできる/できないと社会との関わりを考えること(荻上・立岩・岸[2018]における私の発言)であり、もう一つは、社会にある所領域についてその境界について検討することのできる場に(例えば政治の内部にいる政治学、等より)社会学はいるし、実際、幾つかの社会学的営為はそうしたものとしてなされてきたということである。これらのことを、簡単にではあるが[201802]で述べている。」


UP:20170225 REV:20180102, 0324
社会学  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
TOP HOME (http://www.arsvi.com)