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『精神』ver.1.3

立岩 真也 Kyoto Books

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■増補記録

・ver.1.2:20170419
◇2017/03/01 「施設/脱施設/病院/脱病院 生の現代のために・19 連載・131」,『現代思想』45-6(2017-3):16-27、を収録
・ver.1.3:20170718
◇>「引くべきところからは引くこと(再度)、他」(2016/10/13 第59回日本病院・地域精神医学会総会,シンポジウムU「精神保健福祉法体制からの転換」 於:練馬文化センター→2017 『病院地域精神医学』)を収録
◇リンク:398

※HTMLファイル。500円。テキストファイルだけ既に購入の方には無料で新しい版を入手できますとの連絡が行っているはずです。来なかったら連絡をください。
 500円。Gumoad経由で販売→https://gumroad.com/products/hhLBX
※唯のテキストファイルで提供してみます。260k bytes→130000字・400詰約325枚(10/09)
 問い合わせ→立岩:tae01303@nifty.ne.jp

※やがて書籍の一部に組み込もうと考えていますが、それには暫く時間がかかりそうなので、まずは初出時の原稿のまま提供するものです。引用などの場合は基本的に初出の文献情報を示してください(書籍収録の場合はその情報も)。

※たぶんおもしろいです。『造反有理』『自閉症連続体の時代』『精神病院体制の終わり』の前に/とともに/の後でお読みください。
立岩真也『精神』表紙
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◆目次

■■もらったものについて・12
 2014/04/25 『そよ風のように街に出よう』86:44-49
■■もらったものについて・13
 2014/12/25 『そよ風のように街に出よう』87
■■『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』――連載・116
 2015/10/01 『現代思想』43-(2015-10):-
■■今般の認知症業界政治と先日までの社会防衛――連載 117
 2015/11/01 『現代思想』43-17(2015-11):20-33
■■病者障害者運動研究――生の現代のために・6 連載 118
 2015/12/01 『現代思想』43-18(2015-12):16-29
■■『造反有理』書評へのリプライ
 2016/09/10 『障害学研究』11:271-283
■■七・二六殺傷事件後に
 2016/10/01 『現代思想』44-17(2016-09):196-213
■■国家・権力を素朴に考える
 2016/10/10 『精神医療』4-84(159):58-73
■■引くべきところからは引くこと(再度)、他
 2016/10/13 第59回日本病院・地域精神医学会総会,シンポジウムU「精神保健福祉法体制からの転換」 於:練馬文化センター→2017 『病院地域精神医学』
■■「施設/脱施設/病院/脱病院 生の現代のために・19 連載・131」
 2017/03/01 『現代思想』45-6(2017-3):16-27
■■『精神病院体制の終わり』書評へのリプライ
 2017/05/31 『解放社会学研究』30(日本解放社会学会)

◆詳細目次

■■もらったものについて・12
 2014/04/25 『そよ風のように街に出よう』86:44-49
■ 造反は有理、なこともある
■ あんまりな誹謗中傷に対しては言っておこうと思った
■ 真面目すぎるぐらいであったこと


■■もらったものについて・13
 2014/12/25 『そよ風のように街に出よう』87
■『造反有理』続
■『精神医療』
■『そよ風のように街に出よう』/『季刊福祉労働』
■それでも有り難くもいただきものがあること
■椎木さん・関西

■■『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』――連載・116
 2015/10/01 『現代思想』43-(2015-10):-
■新刊・2、より今回は「病院化についての覚書」から
■予め押さえておきたいこと
■救済は最初にもってこられる
■防衛は精神病院化のもとにあった
■かなり遅くになっても言われ、気づかれぬように後景に退いた
■家族・家族会も支持した
■脱病院化を肯定しつつ状態は維持され拡大した
■需要側・供給側要因は概ね把握されていた
■ゆえに変えられなかったが、それでも変わる
■しかしナーシングホームよりよいと言う
■病棟転換・退院支援施設・老人保健施設…
■にもかかわらず可能であること
■文献

■■今般の認知症業界政治と先日までの社会防衛――連載・117
 2015/11/01 『現代思想』43-17(2015-11):20-33
■『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』
■「社会防衛」「反社会的」
■時事について書くこと
■今般の認知症業界政治
■それは変更できるものだが受け入れてもしまう
■「研究」の位置
■『アサイラム』『PTSDの医療人類学』
■位置取りについて
■註
■文献

■■病者障害者運動研究――生の現代のために・6 連載 118
 『現代思想』43-18(2015-12):16-29
■研究計画
■概要の概要の概要
■概要の概要
■概要
■物故者について
■文献

■■『造反有理』書評へのリプライ
 2016/09/10 『障害学研究』11:271-283
■適格でないが書いたこと
■その後・1
■手前のこと・1
■障害学/「反精神医学」
■文体について
■資料・情報のこと
■註

■■七・二六殺傷事件後に
 20161001 『現代思想』44-17(2016-09):196-213
■事件に関わり二つ書くこと
■事件後述べたこと
■脅威に対してまず言われたこと
■加えて言わねばならないこと
■確率
■自傷には関わる余地があること
■他害に関わらなくてよいこと
■現行犯として刑事司法が対応すべきこと
■しなくてよいと言ってもすると言う人たちはいるのだが
■註
■文献

■■国家・権力を素朴に考える
 2016/10/10 『精神医療』4-84(159):58-73
■1 素朴唯物論を支持する
■2 事件/優生安楽死尊厳死思想〜基本的な体制
■3 国家・権力を素朴に考える
■4 強制〜国家権力が肯定される場合
■5 「強制医療」
■6 細かに見ていく+すぐに言えることは言う
■注
■文献

■■『精神病院体制の終わり』書評へのリプライ
 2017 『解放社会学研究』30(日本解放社会学会)
■リプライの前に・1
■リプライの前に・2
■リプライ
■文献

■■「施設/脱施設/病院/脱病院 生の現代のために・19 連載・131」
 『現代思想』45-6(2017-3):16-27
■施設化・病院化
■かつて書いたこと残されたこと
■なかでも病院的なもの
■福祉の先駆という語りに
■「体制」の問題とされたことに
■註
■文献

『造反有理――精神医療現代史へ』表紙    『自閉症連続体の時代』表紙    『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』表紙
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※唯のテキストファイルで提供してみます。260k bytes→130000字・400詰約325枚
※たぶんおもしろいです。『造反有理』『自閉症連続体の時代』『精神病院体制の終わり』の前に/とともに/の後でお読みください。
※関連ファイルは
http://www.arsvi.com/ts/2016m3.htm
詳細目次などご覧になれます。立岩真也:tae01303@nifty.ne.jp

■もらったものについて・12
 2014/04/25
■もらったものについて・13
 2014/12/25
■『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』――連載・116
 2015/10/01
■今般の認知症業界政治と先日までの社会防衛――連載 117
 2015/11/01
■病者障害者運動研究――生の現代のために・6 連載 118
 2015/12/01
■『造反有理』書評へのリプライ
 2016/09/10
■七・二六殺傷事件後に
 2016/10/01
■国家・権力を素朴に考える
 2016/10/10
■『精神病院体制の終わり』書評へのリプライ
 2017

■紹介・言及

◆2017/04/24 「「社会防衛」「反社会的」――「身体の現代」計画補足・350」
 ☆
◆2017/04/23 「今般の認知症業界政治と…――「身体の現代」計画補足・349」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1879379412329037


UP:20161009 REV:20161011, 201704232017/04/23
立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa  ◇『現代思想』連載(2005〜)  ◇『現代思想』 
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