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「意思決定支援」で行けるのだろうか?

「身体の現代」計画補足・208

立岩 真也 2016/09/17
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『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』表紙    『現代思想』2016年9月号 特集:精神医療の新時代――オープンダイアローグ・ACT・当事者研究…・表紙    『造反有理――精神医療現代史へ』表紙
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 9月22・23日、立命館大学いばらきキャンパスで障害学国際セミナー2016
http://www.arsvi.com/a/20160922.htm
テーマは「法的能力(障害者権利条約第一二条)と成年後見制度」。事前申し込み制で期日にはなったが、まだいくらかは可能のようだ。手話通訳、文字通訳(共に日本語)あり。申し込んでおいでください。関連して「意思決定支援」。
http://www.arsvi.com/d/ds.htm

 私は22日の韓国のセッションの司会をふられている。韓国からの報告については2本とも日本語に翻訳されたものが掲載されている。
その韓国からの報告2つ
http://www.arsvi.com/2010/20160922kk.htm
http://www.arsvi.com/2010/20160922si.htm
さっき読みました。
ちなみにその前の池原氏基調講演は
http://www.arsvi.com/2010/20160922iy.pdf
 私は法律のことも、各国の事情のことも知らない。報告を読むと、韓国ではわりあい最近、成年後見体制への移行があったということらしい。それには反対もあったのだが、それを推進する側の力の方が強かった、ということのようだ。日本での成年後見制度の開始は2000年(施行)。公的介護保険の開始と同時ということになる。韓国と、時間的には10年ほど異なるということか。
 日本での導入の時どうだったか。ほぼ何も覚えていない、というか知らない。ただ最近、別用で花田春兆
http://www.arsvi.com/w/hs04.htm">http://www.arsvi.com/w/hs04.htm
の本を開いたのだが、そこに批判というか不満というか、書いてある。日本でもそういう反応はあったようだ。引用できたらそのうちにと思う。

 さて私が報告するのは23日。そのために書いたメモのようなものは
http://www.arsvi.com/ts/20160923.htm
何を思っているのか(思ってきたのか)については次回以降に。ただ「決定」という主題、このことについて私はずっと書いてきたことになる。最初の単著『私的所有論』でも最初からこのことについて書く、と序に書いて、実際かなりの分量書いている。
http://www.arsvi.com/ts/2013b1.htm
その電子書籍版・英語版がようやくできる。セミナー当日、販売できれば、販売させていただく。

 フェイスブックに載せるのと同じこの文章は
http://www.arsvi.com/ts/20162208.htm
にもある。


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意思決定支援  ◇成年後見  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa  ◇身体の現代:歴史
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