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成年後見制度利用促進法案?

「身体の現代」計画補足・129

立岩 真也 2016/03/09
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1699185880348392

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『現代思想』2016年3月号 特集:3・11以後の社会運動・表紙    『唯の生』表紙    『ALS――不動の身体と息する機械』表紙   
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 前回2つの文章を紹介した。 ◇(匿名) 2016/03 「長期入院患者の生き辛さと苦悩、自己の存在と生存を懸けて」
 http://www.arsvi.com/2010/20160307a.htm
◇(匿名) 2016/03 「互いに殺し合う存在」
 http://www.arsvi.com/2010/20160306a.htm

 いまみたら、「長期入院患者の…」の頁に112の「いいね」「シェア」あり。こちらのHPに掲載している文章としては短期間に大きな反響。ツィッターに

◇2016/03/08 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/707493059592724480  「匿名2013/03「長期入院患者の生き辛さと苦悩…」FBに2日めで「いいね」112大きな反響「…地域移行の取り組みを始めるのも、あまりにも遅すぎたが病状的にも状況が厳しくても前例作りを成功させ、あとから来る人に道を踏み固めてほしい…」http://www.arsvi.com/ts/20162128.htm」

 今回はこうもう一つ。「成年後見制度利用促進法案」というものが上程されるという報道があった(ことをメールで知った)。これまであってきた成年後見制度を基本的なところから見直そうというときに、そしてそのことは――この制度が収入源ともなりうる(すでにいくらかなっている)人たちの集まりでもある――日本弁護士連合会(日弁連)(でさえ)も言っているのに、なぜ?、と言う他ない。(むろんこの時期にこれが出てくる背景はありその意味では「なぜ」に答えはあるのだが…。)それでやはりこれは昨日から今日、以下、ツィートした。ちなみに毎年秋開催している障害学国際セミナーの今年のテーマはこれ(意思決定支援)。
 以下の2つめのツィート、機会あれば、解説する。それは「意思決定支援」という言葉が最適かという問題にも関わっている。

◇2016/03/08 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/707158561546067968
 「成年後見制度利用促進法案」月内上程→成立? 重要な論点があるにもかかわらず、ほぼ誰も法案のこと知らないし、たぶん議員の多くもわかっていない。まったく拙速。それでまったくとりあえず「意思決定支援」頁新設→http://www.arsvi.com/d/ds.htm 報道/声明、他。

◇2016/03/08 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/707169230915940352
 「訂正:月内→3月。ついでに→本人の決定でない決定を認めざるをえない場合があることは認める。大きく分ければ、1(代理の)人を決める、2この場合にはこうすると決める。どのような場面で?、なぜどちらを?、2の場合は誰をなぜ?。「意思決定支援」→http://www.arsvi.com/d/ds.htm」

◇2016/03/09 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/707158561546067968
 「日本弁護士連合会2015/10/02「総合的な意思決定支援に関する制度整備を求める宣言」等を「意思決定支援」からリンク http://www.arsvi.com/d/ds.htm 「制度改革」を求めている→今の枠組みの法を「促進」することに反対するはず、べき、だが、どうなっている?」

 なお今回のHP版は
http://www.arsvi.com/ts/20162129.htm


UP:201603 REV:

立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa  ◇身体の現代:歴史
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