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引くべきところからは引くこと(再度)、他

立岩 真也 2016/10/13
第59回日本病院・地域精神医学会総会,シンポジウムU「精神保健福祉法体制からの転換」
10:00〜 於:練馬文化センター http://59-tokyonerima.sakura.ne.jp/

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*関連
◇立岩 真也 2016/10/15 「病地学会で――「身体の現代」計画補足・234」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1790086624591650
◇2016/10/14 「これから・後(10月号緊急特集相模原障害者殺傷事件・18)――「身体の現代」計画補足・233」
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi/posts/1789725831294396

 以下広告のみ。乞御容赦。この度の事件を受けて『現代思想』9月号(特集「精神医療の新時代)と、そして10月号がその事件の特集号だというのでその号と、「七・二六事件の後に」「七・二六事件の後に・2」を書いた(+これから書く)。とくに前者は精神医療に関わることに絞って書かれている。ご覧いただきたい。そして拙著『造反有理――精神医療現代史へ』(2013、青土社)、『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』(2015、青土社)。両者とも近い過去について書いた本ではある。前者は戦後の各種療法の登場と衰退他について、そして1970年前後の「改革」の動きについて書いた。後者では京都十全会病院を巡ってあった批判・改善を求める動きと、にもかかわらず長く繁盛したその由縁について考えてみた。ただこれら、とくに後者では、どのような仕組み、仕組みを作っていくための仕組みがこれから必要なのかを書いた。これも見ていただきたいと思う。前者については『障害学研究』(日本障害学会)、後者については『解放社会学研究』(日本解放社会学会に)に比較的に長い書評が掲載され、それに対する筆者(私)の(やはり比較的長い)「リプライ」も掲載された(される)。やはり、これらも合わせてご覧いただきたい。
 それからこの9月22日から23日には「生存学研究センター」主催で韓国・中国・台湾から運動家・研究者もまねいて、障害学国際セミナー 2016「法的能力(障害者権利条約第12条)と成年後見制度」を開催。そこで私は「成年後見制度に代わるもの」という題で報告。「立岩真也」で検索すると「生存学研究センター」内の私の頁が出てくる(http://www.arsvi.com/ts/0.htm)。その2016/10/13のところにこの文章、からのリンク、他種々の関連項目へのリンクがある。やはり、とにかくご覧ください。
 本学会で「造反有理――精神医療・保健福祉の転換期へ」と題する話(2014/10/31、総会記念講演、於:仙台、記録は残っていないようだ)をしたその前年、「病院と医療者が出る幕でないことがある」(2013/11/23)という題の話をした(第7回 精神保健フォーラム、主催:精神保健従事者団体懇談会、於:東京)。そのような話も含む話をさせていただこうと思う。題はそれを受けてのものになっている。その講演は報告集に再録されているとともに、上掲拙著『精神病院体制の終わり』にも収録されている。
『造反有理――精神医療現代史へ』表紙    『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』表紙
[表紙写真クリックで紹介頁へ]


UP:20161012 REV:
立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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