◆立岩真也 編 2015/05/31 『与えられる生死:1960年代――『しののめ』安楽死特集/あざらしっ子/重度心身障害児/「拝啓池田総理大学殿」他』,Kyoto Books 700
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◆立岩 真也 編 2015/05/31 『与えられる生死:1960年代――『しののめ』安楽死特集/あざらしっ子/重度心身障害児/「拝啓池田総理大学殿」他』,Kyoto Books \1000 ver1.2 HTML版 多数リンク付
◆立岩 真也 編 2014/12/31 『身体の現代・記録(準)――試作版:被差別統一戦線〜被差別共闘/楠敏雄』,Kyoto Books \700 HTML版 多数リンク付
◆立岩 真也・定藤 邦子 編 2005.09 『闘争と遡行・1――於:関西+』,Kyoto Books,120p. (\1000+送料→終了) 45字×50行×120頁 MS Word 646k bytes → \800
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◆横田臼井立岩本註草稿(2015/09/25) HTML版 リンク131
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◆立岩 真也 2009/03/25 『唯の生』,筑摩書房,424p. \3200+ → \1000
◆立岩 真也・有馬 斉 2012/10/31 『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』,生活書院,241p. \2000+ →
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◆立岩 真也・小林 勇人 編 2005.09 『<障害者自立支援法案>関連資料』,Kyoto Books,45字×50行×134p.\1000+送料→終了/MS Word(820k bytes)\500
◆横田臼井立岩本文献表草稿(2015/09/25) HTML版 文献数約200 リンク170
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[A・B]
◆立岩 真也 2015/**/** 「横塚晃一――障害者は主張する」(草稿)
吉見俊哉編『万博と沖縄返還――一九七〇前後』,岩波書店,ひとびとの精神史5
◆立岩 真也 2015/06/03 「再刊にあたって 解説」
横田弘『増補新装版 障害者殺しの思想』,現在書館,pp.223-249
◆立岩 真也 2007/09/10 「解説」
横塚晃一 2007/09/10 『母よ!殺すな 第3版』,生活書院,pp.391-428
横塚晃一 2010/01/10 『母よ!殺すな 第4版』,生活書院,pp.427-464
◆2015/05/31 立岩真也 編 『与えられる生死:1960年代――『しののめ』安楽死特集/あざらしっ子/重度心身障害児/「拝啓池田総理大学殿」他』,Kyoto Books \1000
2015年5月31日第1版第1刷発行/2015年7月17日第1版第2刷発行
□序 立岩真也
□1961/07/13 「重身障者をもつ父として」,『朝日新聞』1961-7-13 東京夕刊: 2(投稿・「声」欄)
□松山 善三 1961/09 「小児マヒと闘う人々」『婦人公論』46-11:116-121
□1962/04/30 『しののめ』47 特輯・安楽死をめぐって
□1962/07/09 「私を殺してほしい」,『女性自身』5-27:41-44
□1962/07/10 「「女性自身」に抗議 西宮市肢体障害者協会"身障者をべっ視"」,『朝日新聞』1962-7-10大阪朝刊:11
□花田 春兆 1962/09 「ケンカする気じゃあないけれど」,『しののめ』48
□石川 達三・戸川 エマ・小林 提樹・水上 勉・仁木 悦子 1963/02 「誌上裁判 奇形児は殺されるべきか」,『婦人公論』48-2:124-131
□花田 春兆 1963/06 「切捨御免のヒューマニズム」,『しののめ』50
□水上 勉 1963/06 「拝啓池田総理大臣殿」,『中央公論』1963年6月号,pp.124-134
□黒金 泰美 1963/07 「拝復水上勉様――総理にかわり、『拝啓池田総理大臣殿』に応える」,中央公論』1963年7月号,pp.84-89
□水上 勉 1963/08 「島田療育園」を尋ねて――重症心身障害の子らに灯を」(特別ルポ),『婦人倶楽部』1963-8:198-202
□1963/08/03 「捜査は見合わせる 「女性自身」の福祉法違反問題 "雑誌類の扱"」,『朝日新聞』1963/08/03東京夕刊:7
□花田 春兆 1963/10 「お任せしましょう水上さん」,『しののめ』51
□花田 春兆 1965/11「うきしま」,『しののめ』57
□花田 春兆 1968/10/20 『身障問題の出発』,しののめ発行所,しののめ叢書7:目次
□花田 春兆 1974/08/05 『いくつになったら歩けるの』,ミネルヴァ書房
※『しののめ』47特集についての記述を採録
□立岩 真也 2012/12/24 「『生死の語り行い・1』出てます――予告&補遺・6
□立岩 真也 2012/12/27 「『生死の語り行い・1』出てます・続――予告&補遺・7」
□立岩 真也 2015/06/03 「解説」(抄),横田弘『障害者殺しの思想 第2版』,現代書館(初版:1979,JCA出版)
□文献表
□索引
◆2014/12/31 立岩真也 編 『身体の現代・記録(準)――試作版:被差別統一戦線〜被差別共闘/楠敏雄』,Kyoto Books \700
□0 序
□1 序の序
□2 「共闘」について・序の序
□3 楠敏雄・序の序
□T 被差別統一戦線/被差別共闘
□ 『被差別統一戦線 ひさべつとういつせんせん』1 1975.11?
被差別統一戦線実行委員会 世話人からのアピール 2
被差別統一戦線実行委員会 経過報告 3
世話人会で討論された当面の課題 4
被差別統一戦線実行委員会へ 関西青い芝からのアピール 7
解放同盟のとりくみ 9
水俣病患者・支援者のデッチ上げ逮捕・提起を許すな! 12
□『被差別統一戦線』2 1976
あなたの闘いを被差別統一戦線に! 2
被差別戦線に思うこと 4
植田マンガンの逃亡を許さない!! 7
障害者自身の解放の更なるうねりへ、更なる結束と連合へ 11
島田差別裁判糾弾! 死刑執行阻止!!
全ての仲間は無実の赤堀さんを即刻奪還せよ!! 14
宮城拘置所の赤堀政夫さんから
東京拘置所の石川一雄さんへの手紙 15
赤堀政雄さんからの手紙 17
被差別統一戦線の結集を! 20
□『被差別共闘』5 1976
□『被差別共闘』6 1976
□『被差別共闘』7 1976
□ と関西障害者運動
◇大阪「障害者」教育研究会 1974 『大障研』創刊号より
大阪「障害者」教育研究会―結成のための討論集会―・ 資料
3−1 被差別統一戦線に参加するに当って(申し入れ書)
3−2 被差別統一戦線に参加するに当って(街頭でのよびかけ)
3−3 被差別統一戦線に参加するに当って(大阪青い芝の会の報告と提案)
◇河野 秀忠 1975? 「「映画「何色の世界?」上映あぴいる」より
□ 文献
□U 楠敏雄 1944-2014
□追悼文集・関連資料集
□著書編書
◇1944〜2014
□ 1944-
□ 1952 1年間の就学猶予をへて、小樽盲学校小学部入学
□ 1961 札幌盲学校高等部本科理療科入学
□ 1967 龍谷大学文学部英米文学科入学
□ 1970 前後
□ 部落解放運動
□ 関西障害者解放委員会 1971-
□ 1971 大学院修士課程/1973 高校英語非常勤講師
□ 1976, 1978- 被差別統一戦線・被差別共闘
□ 1976 全国障害者解放運動連絡会議(全障連)結成
□ 1981- 全国視覚障害教師の会
□ -1980^1990-2000-2010-
□ 運動・政策について
□ 訃報他
□V 集積・収集について
□ 立岩真也2011/03「関西・大阪を讃える――そして刊行を祝す」
定藤邦子『関西障害者運動の現代史――大阪青い芝を中心に』,生活書院,pp.3-9
□ 『定藤邦子『関西障害者運動の現代史――大阪青い芝を中心に』,生活書院・目次
□ 立岩真也2012/09「もらったものについて・9」より
◇震災のこと
◇西のこと
◇資料・史料ください
□ 立岩真也2014/12「もらったものについて・13」より
◇『そよ風のように街に出よう』/『季刊福祉労働』
◇それでも有り難くもいただきものがあること
◇椎木さん・関西
□文献表(サイト内のものは一部)
◆立岩 真也・定藤 邦子 編 2005.09 『闘争と遡行・1――於:関西+』,Kyoto Books,120p. (\1000+送料→終了) 45字×50行×120頁 MS Word 646k bytes→\800:gumroad経由
□松永真純 200112 「兵庫県「不幸な子どもの生まれない運動」と障害者の生」
『大阪人権博物館紀要』5:109-126 ……003
◇立岩真也 20040500 「自己決定という言葉が誤用されている」
『人権ジャーナルきずな』2004-5:10(兵庫県人権啓発協会) ……016
□堀田義太郎 20030320 「生命をめぐる政治と生命倫理学――出生前診断と選択的中絶を手がかりに」
『医療・生命と倫理・社会』2-2(大阪大学大学院医学系研究科・医の倫理学教室) ……018
□堀田義太郎 2004 「障害の政治経済学が提起する問題」
『医学哲学 医学倫理』22(医学哲学・倫理学会)
□山下幸子 200403 「健常者として障害者介護に関わるということ――1970年代障害者解放運動における健全者運動の思想を中心に」
『淑徳大学社会学部研究紀要』38 ……035
◇山下幸子の仕事 ……042
□野崎泰伸 2004 「当事者性の再検討」
『人間文化学研究集録』14:75-90 ……043
□川嶋雅恵さんのお話 20041124 (聞き手:定藤邦子) ……054
□青い芝の会(関西)関連年表・資料 ……064
◇大阪青い芝の会/青い芝の会関西連合+ ……064
◇自立障害者集団友人組織関西グループ・ゴリラ連合会役員会 19771107
「緊急アピール 関西ゴリラ連合会に集うすべての兄弟・姉妹へ」 ……071
◇19781008 大阪ゴリラ再誕大会・議案書他 ……074
◇兵庫青い芝の会 ……082
◇京都青い芝の会 ……097
◇奈良青い芝の会 ……101
◇和歌山青い芝の会 ……104
□立岩真也 20010127 「闘争と遡行――立岩真也氏に聞く 『弱くある自由へ』」 ……113
(インタビュー、聞き手:米田綱路) 『図書新聞』2519:1-2
◇『弱くある自由へ』目次 ……119
◆立岩 真也 2004/01/14 『自由の平等――簡単で別な姿の世界』,岩波書店,349+41p. ISBN:4000233874 \3400+ → \1000
序章 世界の別の顔
第1章 自由による自由の剥奪――批判の批判・1
第2章 嫉妬という非難の暗さ――批判の批判・2
第3章 「根拠」について
第4章 価値を迂回しない
第5章 機会の平等のリベラリズムの限界
第6章 世界にあるものの配置
◆立岩 真也・有馬 斉 2012/10/31 『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』,生活書院,241p. 2000+ \1000(kindle)→ gumroad経由/\1500(EPUB)→gumroad経由 ※たくさんハイパーリンク付
□序
□第T章 短文・他 立岩 真也
□私には「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案(仮称)」はわからない 2012/08
□「自己決定」について三〇〇字で論じなさい、に 2012/08
□人工的な延命/自然な死? 2011/11/20
□死の代わりに失われるもの――日本での動向の紹介に加えて 2009/11/02
□第U章 引用集――法案・意見
□末期医療の特別措置法案 日本安楽死協会 1978/11
□「安楽死法制化を阻止する会」の声明 1978/11
□「安楽死法制化を阻止する会」の声明に対する反駁声明 日本安楽死協会 1978/12/20
□尊厳死に関する法律案要綱 日本尊厳死協会 2003/12/01
□安楽死・尊厳死法制化を阻止する会声明 2005/06/25
□終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案・第1案 2012/07/31
□終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案・第2案 2012/07/31
□尊厳死立法に反対します 今こそ尊厳ある生を 全国「精神病」者集団 2012/01/27
□尊厳死法制化を考える議員連盟の件で ALS/MNDサポートセンターさくら会 2012/01/31
□全国青い芝の会は「尊厳死法案提出」に反対し強く抗議をします。 日本脳性マヒ者協会「全国青い芝の会」 2012/02/29
□私たちは、生命維持に必要な治療を拒否するための法案上程に対し、反対いたします。 人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会) 2012/03/13
□日本ALS協会 「終末期の医療における患者の意志の尊重に関する法律案」上程に対する意見表明 2012/03/19
□終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案の制定に反対する 社団法人全国委脊髄損傷者連合会・ NPO日本せきずい基金 2012/03/22
□日本弁護士連合会 「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案仮称)」に対する会長声明 2012/04/04
□日本自立生活センター「尊厳死ってなんやねん!?」学習会参加者有志一同 尊厳死法制化撤回を求めます 2012/04/13
□法律案に反対する団体の意見に対する(社)日本尊厳死協会の見解 2012/04/24
□平成二四年四月二四日の日本尊厳死協会理事長、井形昭弘氏の見解は事実誤認 ALS/MNDサポートセンターさくら会 2012/05/25
□私たちは、「終末期の医療に患者の意思の尊重に関する法律案」(いわゆる「尊厳死法」)による法制化に強く反対し、慎重な議論を求めます。 全国遷延性意識障害者・家族の会 2012/06/03
□改めて尊厳死の法制化に強く反対します 人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会) 2012/07/12
□終末期における患者の意思の尊重に関する法律案(仮称)修正案について――疑問と要望 DPI(障害者インターナショナル)日本会議 2012/07/12
□尊厳死法制化反対の意見書 TILベンチレーターネットワーク 呼ネット 2012/07/12
□「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案(仮称)」に関する声明 医療的ケアネット 2012/08/03
□尊厳死法制化に反対する呼びかけ 尊厳死の法制化を認めない市民の会 2012/08/27
□第V章 功利主義による安楽死正当化論 有馬 斉 89-172
□第1節 生命の神聖さ
□第2節 与益
□まとめ
□第W章 「ブックガイド・医療と社会」より 立岩 真也
□米国 2000/12 [連載04]
□オランダ 2001/01 [連載05]
□清水昭美 2001/06 [連載06]
□松田道雄 2001/07[連載07]
□斎藤 義彦+DPI(障害者インターナショナル)世界大会で 2003/08 [連載30(抄)]
□向井承子 2003/10[連載31]
□香川知晶『死ぬ権利』 2008/10〜12 [連載・87〜89]
◆立岩 真也 2009/03/25 『唯の生』,筑摩書房,424p. \3200+ → \1000
第1章 人命の特別を言わず/言う cf.Singer, Peter/Kuhse, Helga/
加藤 秀一
第2章 近い過去と現在
第3章 有限でもあるから控えることについて――その時代に起こったこと
第4章 現在
第5章 死の決定について [2000.10] 287-306 cf.小松 美彦
[補] 小松美彦の本 [2004.08]
第6章 より苦痛な生/苦痛な生/安楽な死 [2004.11] cf.清水 哲郎
[補] 近刊の教科書から [2005.07]
[補] 書評:清水哲郎『医療現場に臨む哲学II――ことばに与る私たち』[2000.1]
第7章 『病いの哲学』について cf.小泉 義之/『病いの哲学』
[補]死/生の本・2 [2004.11]
終わりに /索引 / 文献表
◆立岩 真也 編 2005/04 『生存の争い――のために・1』,Kyoto Books,159p.,MS Word :1110 k bytes \700→gumroad経由
□1 資料
□2 立岩の書いたもの
□3 本の紹介(立岩)
□4 川口の書いたもの
□『尊厳死っ、てなに?』(集会当日配付冊子 A4×30頁)
◆立岩 真也・小林 勇人 編 2005.09 『<障害者自立支援法案>関連資料』,Kyoto Books,45字×50行×134p. \1000+送料→終了/MS Word(820k bytes)\500→http://gum.co/ljbva
◇出来事 ……002
◇「生存と魂の自由を――障害者福祉への応益負担導入は、「保釈金」の徴収だ」
福島 智 2004/12 ……018
◇『"障害者自立支援"法案』何が問題なのか
尾上 浩二 2005/04 ……021
◇やりなおした方がよいと考える人&言っておきたいこと ……037
◇集会・行動 ……054
◇意見書・要望書 ……084
◇社説・報道 ……100
◇法案・政党 ……105
◇立岩が書いたもの ……112
◆立岩 真也 2015/**/** 「横塚晃一――障害者は主張する」
吉見俊哉編『万博と沖縄返還――一九七〇前後』,岩波書店,ひとびとの精神史5
□敵とつきあわざるをえないということ
□一九七〇−七八年
□その時期であったこと
□いったん見えなくなり、その後
□悪人正機
□横塚晃一・略歴補足
◆立岩 真也 2015/06/03 「再刊にあたって 解説」
横田弘『増補新装版 障害者殺しの思想』,現在書館,pp.223-249
□ここに書けないこと/書くこと
□六〇年代・1――可哀そうに思った人たち
□六〇年代・2――反発したのではあるが、の人たち
□七〇年――争うことにしたこと
□それがまるで無視されたわけではない環境
□現在に
□註
◆立岩真也 2007/09/10 「解説」
横塚晃一 2007/09/10 『母よ!殺すな 第3版』,生活書院,pp.391-428
横塚晃一 2010/01/10 『母よ!殺すな 第4版』,生活書院,pp.427-464
□1 不思議に明るい本
□2 差別は遍くあり、特異にもある
□3 何がよいのか、はあなたの思いと別にある
□4 だが、示すならわかるはずであること
□5 解決の怪しさを知りながら、得になることをする
□6 時代が支え、そして残したこと
□7 馴れ初めと成り立ちについて
□文献(著者名五十音順)