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学をしながらできること

立岩 真也 [Korean] 2014/11/21
於:韓国・スオン 京畿大学


◇まずお知らせしたこと
 コリア語・英語・日本語のウェブサイト、フェイスブック、メールマガジンがあるので、詳しいことはそれらを見ていただきたいこと。

・フェイスブック
https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi.ko
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi
 https://www.facebook.com/ritsumeiarsvi.en
・HP
http://www.arsvi.com/a/index-k.htm
 http://www.arsvi.com/index.htm
 http://www.arsvi.com/a/index.htm
・メールマガジン
http://www.arsvi.com/a/emk.htm
 http://www.arsvi.com/a/eme.htm
 http://www.arsvi.com/a/em.htm

◇今回の京畿大学が国の助成を受けているのは学生他の活動による地域への貢献活動に関わるものだと聞いた。そこで一つ、東日本大震災が起こった後しばらく私たちが行っていた活動を紹介した。私たちは情報を集めて掲載していくことを行った→[Japanese][Korean](ただしコリア語の頁の情報は日本語の頁の情報に比べてかなり情報量は少ない。緊急の対応という点では携帯電話やツィッターの方が役に立った。ただ例えば避難所での生活に関わる留意点とか、障害・疾病の別に知っておいてよいことはあるから一定の意味はあっただろう。そしてそれらを集めていくことはその何んか月そして何年かの間に起こったことを記録にとどめておくということでもある。そのことにもいくらかの意義があると考える。
 そして私たちはそのときに(例えば人工呼吸器)の電源のことで困った人たちがその時どうだったか、どんな対応をしたかについて体験を語り合ってもらうシンポジウムを行った。そしてその報告書を作った。そしてその最初の部分は緊急時の対応法がイラスト入りで入っている。
 →報告書:[Korean](ただし目次のみ)

 その前に見てもらった画像
・東日本大震災「障害のある私たちは訴える」 予告編
 https://www.youtube.com/watch?v=IPQ_ntUWTCs

◇もう一つ、身体が動かず口を動かせなくなっていく人がそれでもいくらか動く身体の部位の動きをPCに伝えカーソルを動かす方法があってそのPCのソフトはメーカーが作るものだが、身体の動きを伝えるスィッチの作成はいくらかの知識があれば安い部品でも作ることができる。そうした機器を使う人たちのことを調査しながら、その人の家にいって作ったり調整しなおしたりする活動をしている大学院生がいる。写真がいくつかあるのでその頁をみてもらった→[Korean]

 そして私たちの研究科・センターには、おおざっぱになら身体を動かせてその動きを人に伝えることができるので、PCの代わりに介助者・通訳による「あかさたな」という音を聞いて「か」の時に身体を動かして決定、「かきくけこ」の「く」のところで「く」を 決定というやり方でコミュニケーションをする天畠大輔(→[Korean])という院生がいることを紹介した。そして彼のサイトにある通訳の方法 と授業を受ている様子を伝える動画を見てもらった。

 http://www.youtube.com/watch?v=jrSgGAFhWU4
 http://www.youtube.com/watch?v=mUVGV6jz0HM&feature=related

 誰かのために研究をする活動をするというのもむろんありだが、自分が自分のために研究する、そういうことができるように研究や教育の仕組みを工夫するということもあるし、必要なこと。

 いろいろと質問をいただきました。このことはまた後で書きます。

■cf.

◆案内(ひぎょんさん作成)
 http://www.gwangju.ac.kr/_prog/_board/?mode=V&no=2017114&code=sub5_050101&site_dvs_cd=kr&menu_dvs_cd=0501&skey=&sval=&site_dvs=&stype=&GotoPage

https://www.facebook.com/yoshida.sachie.3/posts/598992293539026?pnref=story


UP:20141122 REV:20150127, 28 
障害学国際セミナー 2014  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa 
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