※お知らせしたこと
・ソウル→京都→ソウル→京都→ソウルと5回めであること
・中国の方々には昨年と今年2度立命館大学に来ていただいたこと
◇障害学国際セミナー
2012年(於:ソウル) http://www.arsvi.com/a/20121123.htm
2013年(於:京都) http://www.arsvi.com/a/20131122.htm
◇2013/10/31 「中国と障害者に関する研究会――中国の市民社会における障害者の権利条約への取り組みに焦点をあてて」
場所:衣笠キャンパス学而館第2研究室
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/530
◇2014/10/20 生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害/社会」第5回「中国における障害者権利条約をめぐる取組み」
於:立命館大学衣笠キャンパス 学而館2階第3研究会室
http://www.ritsumei-arsvi.org/news/read/id/592
主催:立命館大学生存学研究センター 共催:立命館大学人間科学研究所「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究(基礎研究チーム)」、日本学術振興会学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)「障害者の権利条約の実施過程の研究」(25380717)、日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(S)「社会的障害の経済理論・実証研究」(24223002)
※メールマガジン掲載の文章
コリア生存学 E-mail Magazine No.54 [korean]/[Japanese]
1【2014 障害学国際研究セミナー in Korea :センター長の挨拶】
2014年11月20日(木)に韓国・ソウル市にあるイルムセンターで、「障害学国際研究セミナー2014」が開催されます。本センター長の立岩真也教授の挨拶です。
本年度センター長をつとめている立岩です。
既にご案内させていただいているように障害学国際研究セミナー2014 in Korea が開催されます。
開催にあたりご尽力いただいている韓国側の皆様への御挨拶はまたさせていただきますが、このたびも日本側の報告については韓国からの留学生のみなさんが尽力してくださっています。
ほぼその報告の翻訳ができましたのでhttp://www.arsvi.com/a/20141120-k.htmでご覧ください。
今回の主題は「障害と治療」でこれは韓国〈障害学フォーラム〉からの提案によるもので私自身とても重要だと考えているテーマです。
連して書いた英語の論文に2011/08/23 "On "the Social Model"", Ars Vivendi Journal 1:32-51 http://www.ritsumei-arsvi.org/contents/read/id/27 があります。またこの主題に関係して書いた上記と別の文章の一部を、コリア語に訳してもらいました。こちらに掲載しています。→http://www.arsvi.com/ts/20141120-k.htm
また今回は中国のNGOの方々の参加もあります。このことについても短いご案内をさせていただければと思います。失礼いたします。
立岩真也
http://www.arsvi.com/ts/k.htm