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尊厳死法制化についてのコメント

立岩 真也 2014/02/21
『東京新聞』2014/02/21


◆記事(掲載予定)

◆メール February 20, 2014 12:08 PM

上田様

11:52-13:35 103分 新幹線 のぞみ21号(N700系)(博多行)
14:50〜16:20講演(広島)
http://www.shudo-u.ac.jp/event/8a217100000nm5cv.html

といった具合です。講演の前にスカイプはできるかもしれません。
(私携帯もってません。)

言いたいことを一つということであれば

(例えば安部首相は、そして尊厳死協会等も)
あくまで本人の決定は
置かれている生活・経済的状況の問題とは
関係ない(関係ないものであるべきだ)と言っているが
その問題が生死を決めている(決めさせている)
のは厳然たる事実だ
生きられる条件が実際につくられてる前に
法律をつくるというのはうけいられない。

ということになります。

立岩 真也


UP:20140410 
安楽死・尊厳死:2014  ◇安楽死・尊厳死  ◇立岩 真也  ◇Shin'ya Tateiwa  ◇全文掲載
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