「時代の雰囲気とは別に、しかし必然性をもって、ものを書いた人の書いたものが、その人たちは「学者」でないことが多いのだが、あったにはあった。よく知らないからでもあるのだが、本書では控えめに、注などで、幾人か・いくつかについて記した。新たに加えた文では、補章1の注4(797頁)で田中美津、注6(798頁)で吉田おさみ、注9(802頁)で吉本隆明・最首悟、注16で森崎和江(809頁)、ほかに本補章で、稲場雅樹、山田真、米津知子、また初版では、第5章の注1(347頁)、注12(359頁)、注22(364頁)、第6章の注1(418頁)、注43(450頁)、第7章の注23(534頁)、第8章の扉(538頁)、注1(608頁)、注3(611頁)、第9章の扉(620頁)、注2(709頁)、注9(715頁)、注20(724頁)、注21(724頁)、注27(726頁)等で、石川憲彦、石牟礼道子、奥山幸博、小沢牧子、北村小夜、最首悟、篠原睦治、堤愛子、野辺明子、福本英子、古川清治、宮昭夫、村瀬学、横田弘、毛利子来、横塚晃一、山下恒男、山田真、米津知子、渡辺淳の文章・文献にわずかに、ほとんどの場合本当にわずかに、ふれた。」(八四三−八四四頁)