安部彰『連帯の挨拶――ローティと希望の思想』に
立岩 真也 2011
■帯(草稿)
「好悪」と「公平」とは、どこがどうなっているのだろう? ローティは結局偉いか、はともかく、これはおもしろい大事な問いだ。ちゃんと考えたことあります? この本読んで、考えて、著者に何か言ってやってください。
■安部 彰 20110331 『連帯の挨拶――ローティと希望の思想』,生活書院,328p. ISBN-10: 490369075X ISBN-13: 978-4903690759 2940 [amazon]/[kinokuniya] ※
*こちからの郵送分については全額が寄付されます。
■cf.
◆立岩 真也 2008/09/05 『良い死』,筑摩書房,374p. ISBN-10: 4480867198 ISBN-13: 978-4480867193 2940 [amazon]/[kinokuniya] ※ d01. et.,
第2章 自然な死、の代わりの自然の受領としての生
5 思いを超えてあるとよいという思い
1 普遍の不可能性?
2 個別から語ることの流行
3 思いを超えてあるとよいという思いの実在
4 誰もが、について
5 誰をも、について