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「共助」の時代再考

2009/06/07 福祉社会学会第7回大会シンポジウム
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jwsa/taikai.html
福祉社会学会


  →『福祉社会学研究』

・趣意(立岩)

 例えば2000年の公的介護保険の開始までの間に、そしてその後に、何が日本の社会に起こってきたのか。「明日の我が身」が、そしてそのために、またそれに加えて、「共助」が語られてきた。語られてきただけでなく、そのような仕組みができて、社会福祉とはそのようなものであるということになった。そしてその時皆が、有限性の認識を、「程々に」という良識を、分け持っていた。そのようにも見えるのだが――この企画の発案者の一人が書いた文章として、立岩「有限でもあるから控えることについて――その時代に起こったこと」(『唯の生』、2009、筑摩書房、第3章)――、その見立ては外れているのかもしれない。すくなくとももっと様々があったし、あるのだろう。そしてその経緯、現況をどう評定し、そして今後を展望するか。報告者、討論者の方々に話していただき、そして考えてみたい。

・説明+
立岩真也

・報告
後藤玲子 償いでもなく、報いでもなく、必要だから――公的扶助の<無条件性>と<十分性>を支援する」
天田城介 「〈老い〉をめぐる政策と歴史・素描――なぜゆえに高齢者を生かそうとしてきたのか」 要旨 当日配布資料 資料Word版

・コメント
武川 正吾


UP:20090426 REV:20090525, 0612
福祉社会学会・2009  ◇立岩真也
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