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研究紹介

立岩真也 200611 『立命館大学大学院先端総合学術研究科ニュースレター』8:2
立命館大学大学院先端総合学術研究科


分配と支援の未来を考える

  2007年度までの文科省の科研費研究の題目は「分配と支援の未来」*っていいます。世界にあるものをどう分ければよいのかというようなことを考えてます。ただ、分けるといっても、ものだけじゃなくて労働の分け方とか、知識や技術の共有とかそんなことも含めて考えたらおもしろいと思っています。1997年に『私的所有論』(勁草書房)を出したもらったんですが、その後も、2004年の『自由の平等』(岩波書店)それから今年出た『希望について』(青土社)、稲葉振一郎さんとの対談本『所有と国家のゆくえ』(NHK出版)なんかで、ぼつぼつと考えて書いてます。

  *http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/p1/2004t.htm

「身体×世界」の研究拠点

  あと、病気になるのも死ぬのもいやなんですが、最近そういうことを書かされることが多くて、暗いです。また、「障害」関係、でもわりあい長くものを書いたりしてきました。本の題名とか略しますけど。ここに来ている大学院生もそういう方面の人やたら多くて。そこで、せっかくなので、ここの教員や院生といっしょに、ここに「研究拠点」を作ります。仮看板は「身体×世界」なんですが、これじゃなんだかわかりませんね。私のHP見てください。国内・国外問わず、病人その他の民間人・組織に企画立ててもらったりして、おもしろくなればいいなと思ってます。


UP:20061116 REV:
生存学創成拠点  ◇立岩 真也
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