文献目録について(総合) 1991.12
1991.12
立岩 真也
*この文書は資料として残すものです。現在は資料提供はしていません。
文献目録について(総合) 1991.12 立岩 真也
このFAILの名称:0B000000.DOC
●はじめに
現在提供できるFAILは立岩が個人的に作成している文献リストです。私の目に触れた範囲の文献を集録したもので,全く不完全なものです。今後もう少しよいものにしていきたいと思いますので,御協力,御助言をいただければと思います。以下,FAILの内容等について説明いたします。
* このリストの存在を他の方にも知ってもらうことにより,共同的な作業として,さらに充実したものが作成されることを願っています。このリストをそれなりの分量活用されて文章を書かれるような場合,「立岩真也「障害者・福祉関係文献目録 199104」(データベース・ソフト用MS-DOSテキスト・ファイル)を使用(+問い合せ先…)」等と注に記していただく,あるいは文献表などにあげていただくと,幸いです。
情報の提供,誤りの指摘,問い合わせ等は下記へ
立岩 真也 tateiwa shinya 181 三鷹市上連雀4-2-19 TEL & FAX 0422-45-2947
NIFTY-Serve ID:TAE01303/トーコロBBS ID:TOC0341
郵便振替口座:口座名「caja」口座番号「東京3-179737」
●概要の最低限
AB- BB- 等で始まるMS-DOSテキスト・ファイルが納められています。項目=カラムを10に設定,区切り文字を「,」(半角のコンマ)としてデータベース・ソフトで読み込むと,大体のところがわかります。そのまま使い始めることができます。
とはいえ,多少説明しておいた方がよいと思われることもあるので,使い始めてからでも結構ですから,以下に目をお通し下さい。
※統合版の場合 BT1 BT2 BT3 FR GN という5つのFAILがあります。
項目数を11に設定して下さい。
●使用法
今回提供するのはTEXT-FAILに変換したものである。
これをそのままワープロ・ソフトに読み込んで画面で見たり,印刷することも出来るが,整列等の機能を用いることができないから,データベース・ソフトがあるとよい。
私の方から印刷したものを提供することもできるが,かなりの量になり,量の割には,実用性という点で問題がある。著者名・キーワード等でこちらで検索したものを提供することも可能だが,特にキーワードが整備されていないので。あまり期待されると困る。
ハードディスクがあった方がよい。処理速度の面と,データベース・ソフトに移した場合のFAILのサイズが1MBを超えてしまうからである。
FAILはいくつかに分割されているが,むろん,1つのFAILにすることもできる。処理速度が落ちるので私自身日常的には文献リストをいくつかに分けて使用している。このあたりの操作は使用者が都合のよいようにしていただきたい。
[★★大切な注意点★★]
このFAILのある項目にDATAを書き加える場合,あるいはこのFAILにない新しいレコードを加える場合には別に項目を作りそこに入力した人の略号等を注記するなどして,そのことかわかるようにしておいた方が,今後私の方から追加分のDATAを送らせていただいたり,DATAをやりとりする場合に都合がよいと思う。
私の方のFAILの都合からいうと,最後の項目と最後から2番目の項目の間に1項目入れていただきここにDATA入力者の略号か何かを入れていただくと便利。また私が提供した分について,誤りを修正する,入力されていない項目に入力する等の場合には,また別の符号のようなものを入れていただくとやはり後で便利だと思います。(DATAの更新は,今のところ(既存のFAIL自体が充分に整理されたものではないので),新しいDATAをつけ加えるのではなく,全DATAを入れ替れるという方法を考えいます。)
●FAILの内容(※統合版について・他は各々の説明FAILを参照のこと)
計 B D S BYTES
BT1.TXT 7129 3285 1699 1048 911746
BT2.TXT 2287 26 2287 32 250038
BT3.TXT 746 746 3 56 82526
FR .TXT 1280 117 1280 69 197386
GN .TXT 360 342 2 51 41359
計 11802件 4516件 5271件 1256件
B:医療,生命工学,生命,生物学…
D:福祉,障害者…
S:家族,性,女性,…
相互に重複あり
これら以外の雑多なDATAが特にBT1には入っています。
※→「分類」の項目
BT1.TXT 雑多な内容のFAILです。
著者:「★」で検索すると
その上は雑誌(五十音順)その下は講座・シリーズもの
あとは登録の順に並んでいると考えていただければよいと思います。
BT2.TXT 障害者・福祉関係の定期刊行物が主です。
雑誌名の五十音順になっています。
BT3.TXT 優生学関連及び「B」に関する外国人の著作
FR .TXT 『福祉労働』(〜50号まで 何号か分が抜けています)
GN .TXT 『技術と人間』のごく一部
例えば「桐」に移した場合 私自身のFAIL(項目数が提供するものより多い)では大きいもので2.5M BYTESほどになります。
他にMichl Foucault関係の文献リスト(500件+α),著作権上の問題があり,譲渡はできない優生学等に関する外国文献のリスト,出生前診断・遺伝相談等に関する国内の医学関係の雑誌論文を中心とする文献リスト計約3000件があります。関心のある方はお問い合せ下さい。
●各項目についての説明
項目(カラム)は全部で以下の10(統合版?の場合は11)。私自身のFAILでは14だが,未整理なもの(ローマ字のふりがな)や個人的な記録であったりするので,お送りするFAILはこの設定にした。項目の設定,各項目をどのような形式とするかについてはさらに改善の余地があり,以下は暫定的なものである。
「ふりがな」+「発行年」で整列(『桐』ではこう呼ぶ)すると著者の五十音順+同一著者の場合は発行年順のリストが出来るということになります。
・ふりがな 半角
・著者
・発行年 半角
・タイトル
・ソース
・価格 半角
・所在
・登録
※・分類 B・D・S BD BDSといったものもある…統合版の場合
・キーワード
・参照
〇ふりがな
「アサカ ジュンコ」などのようになっている。 複数の場合も「アサカ ジュンコ オカハラ マサユキ」などのようにしているが,省略されているものもあると思う。また編書の場合には「アサカ ジュンコ・」などのように「・」がついているが,全てこの規則に従ってはいない。
* 答申等の場合は,「19910101」のように発表年月日となっている。
* 雑誌の場合は「・イチゴツウシン」のようになっている。
〇著者
「安積 純子」「安積 純子・岡原 正幸」「安積 純子 編」のようになっている。
外国人の場合は 最近入力したものは d'Adler, Marie-Ange ; Teulade, Marcel のようにしているが少し以前のものは・やetで複数の著者を区切っており統一されていない。
* 雑誌(の各号)についてはここに『あくしょん』003等と入っている(はず)。
〇発行年
1990年10月25日発行の場合は「19901025」のようになっている。発行年(月・日)などがわからないものもあり,この場合には空白の部分がある。
〇タイトル
単行書については『』,単行書・雑誌に掲載された文章については「」で囲ってある。
副題は『生の技法・・家と施設を出て暮らす障害者の社会学』のようになっている。
一定していないが「 」(対談)「 」(連載2)等のようになっているものがある。
* 雑誌については特集:……のようになっている(はず)。
〇ソース
単行書については出版社,ページ数,雑誌に掲載された文章については『雑誌名』巻−号(通刊号 年− 月号):開始頁数−終了頁数,単行書の中の文章については安積他[1990:19-56](安積他が著者となっている1990年に発行された本の19頁から56頁に収録)といった具合になっている。最近のDATAについては『…』023:001-010のようにしている。この方が後でDATAを並べたりする場合に都合がよい。ただ以前入力したものについてはこうした形になっていない。
〇価格
私がチェックしたもので現在は(特に消費税導入前と後で)変わっているものも多い筈。
〇所在
その文献がどこにあるか。私個人用なので,特に東京近辺に住んでいない方にはあまり参考にはならないと思う。また各図書館・資料室を網羅的にチェックしたものではなく,私が最初に行き当った場所が記されているにすぎない。勝手な略称が用いられている。「本郷」は東京大学総合図書館,「駒場」は東京大学教養学部図書館,「東社」は東京都社会福祉協議会福祉資料室,「横浜」は神奈川県社会福祉協議会福祉情報資料室,「立川」は東京都立川社会教育会館市民活動サービス・コーナー,「三田」は東京都障害者福祉会館,「杉並」「三鷹」等は各区・市立図書館,COPYは立岩のところにCOPYがあることを示す,等。
〇登録
DATAを登録した年・月が9109といったかたちで入力されている。最近設定した項目なので一括して9000などとなっているDATAが多く必ずしも入力時期の実際を反映したものではない。今後の更新のために設定した項目である。
〇分類(※統合版のみ)
B:医療,生命工学,生命,生物学…
D:福祉,障害者…
S:家族,性,女性,…
他に少数F:Michel Foucault関係(これについては別の独立したFAILが手元にあります(500件強)
〇キーワード
規則立ったものではない。特に初期にはこの項目を必ずしも入力しなかったこともあって,いいかげんなものになっている。キーワードで検索することが可能な状態にまでなっていない。今後もう少し考え,充実させるつもりである。
〇参照
雑多な事項が納められている。用いられている記号は以下のことを示す。
# 筆者の所属・身分など
R < R < の右の文献が「タイトル」に記されている文献に言及している。
R > 「タイトル」に記されている文献がR > の右に記されている文献に言及している。
BG: 当該の文献に文献目録があることを示す。
DB: 例えば複数の文章からなる本の場合このデータベースに何を登録したかの注記。
* 雑誌 事項の表記法について
作業しながらその都度思いついたもので,最適の方法をまだ見出していない。
例えば,一番右の項目から,次のようになっているはずである。
「・イチゴツウシン」「(空)」「19910310」「『いちご通信』088」「特集:……」
「1949」「(空)」「1949」「身体障害者福祉法」…
* 邦訳文献の場合
原文と邦訳の2つのレコードに分かれている。
両者とも「ふりがな」:かたかな,「著者」:表記がわからないもの以外は原語で表記,「発行年」:原則として原書の発行年(不明のもので訳のある場合は訳の発行年月日)となっているので,整列した場合でも2つのレコードは連続する筈である(最初の入力においても原文・邦訳の順序になっている)。邦訳について「ソース」のところが,大概「19840305 石黒毅訳,誠信書房…」等となっている。これが最善の方法かどうかは問題だが(発行年に訳の発行年を記すという方法もありうる),ともかく今のところはこういう具合になっている。
●このリストの価格について
とりあえず,研究を仕事にしている(その仕事に対して報酬が支払われている)あるいは「趣味」にしている等の方については仕事あるいは趣味の一部を代行したということで,料金を払っていただこうと思います。といっても,こうしたいいかげんなものですから,商業化されているデータベースのように1件あたり何十円とかいうむやみな値段を取ることはできません。どうしようか考え中ですが,各々の*B0-****.DOCに各々の値段を設定してあります。
全てを,その時々に私が提供できる他の資料込みで
4000円とします。
最低1年に1回は更新のお知らせと(必要があれば)更新版の発送を行います。更新分の料金については思案中。
このリストを他の方にCOPYして(その場合はこのFAILのCOPYもお願いします)さしあげる場合も,下記振替口座に4000円(特定の主題についてのFAILについては各々に設定されている料金)を送って下さるようにお知らせ下さい。住所等そこに記載していただくことになるでしょうから,更新についてのお知らせをお送りすることができます。
なかなかせこい商売をしてしまうわけですが,ともかくこの仕事を,資料を入手し,入力を代行してくださる方にしかるべき報酬を支払うことを含め(今のところ私一人でやっていますが)継続していくために,こういう方向でいこうかと,とりあえず思っているような次第です。
もちろん,協力して下さる方についてはこの限りではありませんが,料金の軽減・利益?の分配(複数の製作者によって作成されたリストの代金が回収できた場合)の方法,また製作・編集の責任の所在,製作・編集者の表記法については未定。
送金は郵便振替でお願いします。
口座名は「caja」口座番号は「東京3-179737」です。裏にどういうお金か書いて下さい。
●協力者求む
特に,ある特定の雑誌について継続的に登録していただくというのは大変よいと思います。何人かがいて,例えば1人が1つの雑誌を受け持てば人数分の雑誌数をフォローすることが出来ます。
その際には,とりあえず,この文章に書かれていること,また,実際のFAILを見ていただき,概略その形式に従っていただこうと思います。むろん,よりよい方法,入力形式についての提案は常に歓迎します。
アルバイトでも結構。たいしたお金にはなりませんが,データベース・ソフトの使用に習熟すると(そう時間はかかりません),かなり速くなります。報酬については未定。お問い合わせ下さい。
★お智恵を拝借したいこと
☆現在カタカナで設定されているふりがなについて,これを「ローマ字」(外国人の場合は,原綴=著者名の項目に同じ)に変換し,別の項目(例えば「ふりがな」と「著者」の間に「フリガナ」)として設定できるようなプログラムを作ったりするということはできないのでしょうか。出来そうだという方がいたならお知らせ下さい。
☆「松茸」ではフランス語・ドイツ語の入力がうまくいきません。このところをどうしようか考える必要があると思います。何かいい考えはないでしょうか。
☆他にデータベースを複数の人間か共有する場合に,これは必要,これは便利,ということがありましたら,お知らせ下さい。