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『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』文献表

1990


◆安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也 199010 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学』,藤原書店,320p.、2500円
◆安積純子・尾中文哉・岡原正幸・立岩真也 199505 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 増補改訂版』,藤原書店,366p.,2900円+税
◆安積 純子・尾中 文哉・岡原 正幸・立岩 真也 19950515 『生の技法――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 第3版』,生活書院・文庫版,666p. ISBN-10: 486500002X ISBN-13: 978-4865000023 1200+ [amazon][kinokuniya] ※


 執筆にあたり、データベースに登録した文献は単行書と論文約2500件、また数十種類の雑誌について、私達の主題にとって重要なものは発刊時から、他はここ数年分にあたるよう努めた。本文中に表示した文献を中心にその一部を以下に掲載する。重要な文献がいくつも漏れているはずで、十分なものではない。また、研究者による学術的な論文・著作等は、紙数の関係上、ほとんどリストにあげられなかった。現在まで自立生活に関する文献目録としてあるのは、障害者自立生セミナー実効委員会編[83B]末尾のものだけである。そこにあげられた和文・邦訳文献には全てにあたった上で、ごく短いもの等いくつかはここに掲載していない。なお以下では外国語文献を全くあげていないが、上掲書には文献表がある。また社会福祉・障害者福祉全般の文献目録としては、神奈川県社会福祉協議会社会福祉情報センター『社会福祉関係図書資料蔵書目録(図書)』(77年)・『同(資料・定期刊行物)』(77年)、東京都障害者福祉会館『社会福祉関係図書資料蔵書目録――第1集(図書・資料・定期刊行物)』(80年)・『図書目録 (聴覚障害・視覚障害・障害者団体機関誌) 昭和57年10月現在』(82年)、国際障害者年日本推進協議会編『障害者関係総合図書目録』(83年、全国社会福祉協議会、275p. )・『書店では買えない障害者関係の本 1986』、手塚・加藤編[85:349-380](45年からの図書・資料)等を利用した。以下の文献の中には一般に市販されていないものも多い。私達は序文に記したいくつかの資料室を利用した。
 もともと発表を意図したものでもなく、そうした体裁にもなっていないが、以下の文献表のもとになったリスト、運動・政策の推移等について本書のために作成した資料を、求めがあれば、フロッピーあるいは印刷物のかたちで提供する。(データは不十分なもので、また常に更新の必要がある。できる限りそうした作業を行っていきたいと思うが、筆者達に時間等々の余裕がさほどあるわけではない。作業に協力して下さる方、あるいは作業を部分的にでも引き継いで下さる方があれば歓迎する。)以上、基本的に必要経費(+α)を負担していただきたい。また本書自体についてもカセットテープ、フロッピーによる提供に応じる。問い合わせ、情報請求・提供、また批判、誤りの指摘、等は〒181三鷹市上連雀4-2-19立岩へ*。(*変更→立岩真也
 表示方法については序章末尾を参照されたい。雑誌の場合は巻−号または通巻号数(かっこ内は年−月)が表示してある。単行書について末尾に記した定価は必ずしも現在のものではない。一般文献・雑誌・年次報告の類・国の施策に関わる答申等の順で掲載する。自治体の報告は一般文献の中に含めた。

相原優多・川合章介・高瀬利恵子・藤塚奈穂子・牧口一二・吉田功 80 『<大学生活と障害者問題>を語り合う――なんで,みんなの問題なんやろ?』,編集工房ノア,154p.,760
赤塚 光子 88 「重度障害者の在宅生活をささえる教育プログラムの実際――東京都心身障害者福祉センターの「自立生活プログラム」」,三ツ木編[88:264-298]
秋山 和明 81 『自立への旅――イギリスの脳性マヒ者を訪ねて』,自費出版,159p.,900
秋山和明・秋山ます子・一番ケ瀬康子・高橋義平・田中豊・田端光美・寺田純一・寺田嘉子・三沢了・山田明 81 「障害者の暮しと自立生活」(座談会),『ジュリスト増刊総合特集』24:110-131
安積 純子 82A 「私的教育考――二つの学校体験から」,芝草の会編[82:59-72]
――――― 82B 「女性障害者にとっての性」,芝草の会編[82:133-140]
――――― 84 「性と結婚」,仲村・板山編[84:208-218]
――――― 86 「アメリカ研修旅行の中で」,『リハビリテーション』281(86-2・3):30-33
――――― 88 「愛と性――語られない真実」,十周年記念誌編集委員会編『同窓会創立十 周年記念誌』(福島郡山養護学校同窓会,94p.,1000):46-50
――――― 89 「性をタブーにしないで」,『ナーシング』9-8(89-8):70-73
安積 純子 編 89 『自立生活プログラムマニュアル』,ヒューマンケア協会,83p.,1000
浅野 史郎 87 「北海道におけるケア付住宅の試み」,『障害者の福祉』7-6(87-7):6-8
――――― 89 『豊かな福祉社会への助走』,ぶどう社,147p.,1500+45
あすなろの会 むすび編集部・あすなろの会 障害者自立活動センター 86 『追悼文集 小柳祥子さんの歩みと自立生活』,59p.,200
我妻武・佐藤克之 編 86 『ケア付き住宅を実現する委員会報告書』,500
阿部 秀雄 78 『弱者を捨てる――アメリカ型福祉観への問い』,田畑書店,280p.
――――― 82 「脱施設化の課題とその実現は――アメリカ的文脈の中で」,『社会福祉研究』31:36-41
阿倍美知子 84 『ピエロにさよなら』,千書房,101p.,1000
新井英治・新井純子 79 「エイタとジュンペイ・男と女の会話」,『人間雑誌』8:87-100
荒木 義昭 80 「「障害者」の住宅問題を考える」,『福祉労働』7:33-42
「生きてるっていえますか」編集委員会 編 85 『生きてるっていえますか』,かたつむりの会,82p.,800
池上洋通・本橋駒三郎・中川晶輝・中西正司・本家慶昭 88 「地方自治と障害者運動について――いま問われているもの」(座談会),『うえるふぁ』3:4-19
池末美穂子・佐藤久男・本家慶昭・森川英一 86 『「精神障害」のベクトル』,ミネルヴァ書房,203p.,1500
石川 准  85 「逸脱の政治――スティグマを貼られた人のアイデンティティ管理」,『思想』736:107-126
――――― 86 「自立生活運動のフレーム分析に向けて」,『ソシオロゴス』10:12-23
――――― 87 「自立生活へのプレッシャー」,『障害者の福祉』7-9(87-9):41
石川 憲彦 84 『影と向きあう教育と医療』,光村図書,228p.,2000
――――― 88 『治療という幻想――障害の治療からみえること』,現代書館,269p.,2000
石毛 [金英]子 82 「商品化する在宅介護サービス」,『福祉労働』15:95-104
――――― 83 「施設再編成策の現段階と対抗運動」,『福祉労働』20:8-15
――――― 86 「買う福祉時代の陥穽」,『福祉労働』31:22-32
――――― 87 「国際障害者年の理念と現実」,『福祉労働』37:8-22
石坂 直行 73 『ヨーロッパ車いすひとり旅』,日本放送出版会,273p.,680
石田九州男 77 「ヨーロッパの”村”ヘットドルプを訪ねて」,『われら人間』3:34-41
石田 圭二 82 「重度障害者は意志なき人間か――島田療護園その後」,『福祉労働』16:103-109
石田 雄  84 「日本における福祉観念の特質――比較政治文化の視点から」,東京大学社会科学研究所編『日本の法と福祉』(福祉国家第4巻,東京大学出版会,371p.,3500):3-58
石渡 和美 88 「アメリカにおける自立生活技術訓練の実際」,三ツ木編[88三ツ木編[88:219-263]
磯部 真教 80 「脳性マヒ者の独立と自由への道――ケア付き住宅と自立」,『障害者と生活』2:34-37
――――― 82 「東京都八王子自立ホーム」,『はげみ』163→障害者自立生活実行委員会編[83:64-67]
――――― 84 「自立生活とは」,仲村・板山編[84:29-35]
磯部真教・仲村優一・三ツ木任一・太田修平・白石清春・久保・斉藤明子(座談会) 83 「自立生活」,『リハビリテーション』255(83-7):10-31
磯部真教・今岡秀蔵・寺田純一 88 「ケア付き住宅七年間の実践――東京都八王子自立ホーム」,三ツ木編[88:202-216]
磯村英一・一番ケ瀬康子・原田伴彦 編 86 『心身障害者』(講座差別と人権5),雄山閣,306p.,2500
板山 賢治 84 「身体障害者福祉の諸問題」,社会保障研究所編『社会福祉改革論U』(東京大学出版会,社会保障研究所研究叢書13,283p.,2800):87-110
板山賢治・今岡秀蔵 82 「激動の4年間を振り返って」,『障害者の福祉』2-9(82-9):4-9,2-10(82-10):4-10
一番ケ瀬康子 82 『現代の障害者福祉問題』,ドメス出版,197p.,1500
――――― 83A 『社会福祉とは何か――現代の社会福祉T』,ミネルヴァ書房,175p.,1200
――――― 83B 『これからの社会福祉――現代の社会福祉U』,同上,192p.,1200
――――― 87 「”障害者の福祉”思想――ノーマライゼーションをめぐって」,一番ケ瀬・佐藤編[87:29-42]
一番ケ瀬康子・佐藤進 編著 87 『障害者の福祉と人権 」(講座 障害者の福祉1)』,光生館,297p.,2600
一番ケ瀬康子・太田貞司・緒方力・田中寿美子 88 『救護施設――最底辺の社会福祉施設からのレポート』,ミネルヴァ書房,福祉BOOKS5,225p.,1600
伊藤 勲  85 「療護施設に出口を創り出せるか」,『福祉労働』29:118-128
今岡 秀蔵 84 「介助・援助――介護からの解放」,仲村・板山編[84:86-96]
――――― 85A 「生活と活動の拠点に向けて」,『療育の窓』54:27-31
――――― 85B 「共に学び, 生きる」,『われら人間』35:13-16
――――― 86 「所得保障要求運動がめざしたもの」,『療育の窓』56:18-22
――――― 87 「施設改革の道半ば――東京都八王子自立ホーム七年目の呟き」,『障害者の福祉』7-6(87-7):18-20
入部香代子 編著 88 『はりきりオヤブンの車いす繁盛記――障害者自立センターえーぜっとの会』,ブレーンセンター,221p.,1300
岩楯恵美子 78 『私も学校へ行きたい』,柘植書房,271p.,1200
Wolfensberger, Wolf 81 The Principle of Normalization in Human Services, National Institute on Medical Retardation=82 中園康夫・清水貞夫編訳,『ノーマリゼーション――社会福祉サービスの本質』,学宛社,365p.,3800
右田紀久恵・井岡勉 編 84 『地域福祉――いま問われているもの』,ミネルヴァ書房,388p.,2200
内野昇・原口隆・前田晃 87 『障害者調書――新たな人間関係のために』,松藾社,203p.,1500
NHK取材班 82 『あすに挑む――障害者と欧米社会』,日本放送出版会,262p.,1200
箙 田鶴子 77 『神への告発』,筑摩書房,254p.,1300
――――― 79 『他者への旅』,筑摩書房,194p.,980
遠藤滋・芝本博志 82 『苦海をいかでわたるべき――都立光明養護学校での六年間』,社会評論社,上下各280p.,各1800
遠藤滋・白砂巌 編 85 『だから人間なんだ』,東京都障害児学校解放研究会・障害者の自主出版を応援する会,障害者文庫2,112p.,1000
エンビィ, グンネル 72=83 藤井恵美訳, 『私たち, 愛し合わねば――障害者とセックス』,現代書館,198p.
おおさか行動する障害者応援センター 編 1981 『おおらかに今日からあしたへ――差別が蔓延する社会の中で』,編集工房ノア,347p.,1600
大崎 博  83 「豊かな出会い, つき合いを持つために――介護を労働として保障することを考える」,『福祉労働』20:113-122
大澤 隆  83 「ともしび運動で新しい福祉」,三浦編[83:201-247]
大谷 強  84 『現代福祉論批判』,現代書館,238p.,2500
――――― 89 『社会福祉から地域社会づくりへ』,現代書館,205p.,2500
大塚 庸平 81 「バークレー自立生活センター」,『リハビリテーション研究』37:28
大友 茂光 82 「介護保障と解放運動」,『福祉労働』17:34-42
大野 智也 88 『障害者は, いま』,岩波新書,238p.,480
小笠原慶彰・早瀬昇 編 86 『ボランティア活動の理論U――'74 ―'84 活動文献資料集』,大阪ボランティア協会,326p.,1500
岡田武世 編著 86 『人間発達と障害者福祉』,熊本短期大学付属社会福祉研究所社会福祉選諸書1,川島書店,239p.,非売品
岡原正幸・石川准・好井裕明 86 「障害者・介助者・オーディエンス」,『解放社会学研究』1:25-41
岡村 青  88 『脳性マヒ者と生きる――大仏空の生涯』,三一書房,210p.,1400
岡村 重夫 74 『地域福祉論』,光生館,社会福祉選書1,182p.,1600
奥野 英子 81 「重度障害者の社会的自立とアメリカの自立生活運動」,『リハビリテーション』231(81-2・3):10-15
小倉襄二・小松源助・高島進 編集代表 73 新装版78 『社会福祉の基礎知識』,有斐閣ブックス628,505p.,2000
長 宏   78 『患者運動』,勁草書房,250p.,1200
――――― 85 「患者運動の潮流」,『リハビリテーション』273(85-5):40-43,274(85-6):38-41,275(85-7):48-51,277(85-10):38-43
長田 広美 81 「心かよう友だちになってこそ――イギリスのチェシャホームにとびこんで」,『みんなのねがい』148(81-10):27-30
小山内美智子 81 「社会参加に願いをこめて」,『リハビリテーション研究』36:24-28
――――― 81 『みっちのトッコラ旅』,財団法人ふきのとう文庫,60p.,500
――――― 81 『足指でつづったスウェーデン日記』,朝日新聞社,228p.,1100
――――― 82 「ケア付き自立生活の壁」,『福祉労働』17:43-53
――――― 83 「ケア付き自立生活を求めて」,『リハビリテーション』267(83-10):14-25
――――― 84 「ケア付き自立生活を求めて――札幌いちご会の歩み」,仲村・板山編[84:231-245]
――――― 87 「名まえのない入れ物をめざして」,『われら人間』43:17
――――― 88 『車椅子からウィンク――脳性マヒ者のママがつづる愛と性』,ネスコ刊,発売:文芸春秋,283p.,1200
――――― 88 「ケア付き住宅運動から学んだこと――札幌いちご会』, 三ツ木編[88:174-187]
小山内美智子・西村秀夫 83 「ケアつき自立生活を求めて――札幌いちご会の歩み」,『地域福祉研究』11:40-46
小野寺百合子 79 「老人・障害者福祉――平等推進政策の一環として」,スウェーデン社会研究所編[79:163-178]

介護ノート編集委員会 編・発行 79 『はやく ゆっくり――横塚晃一最後の闘い』,367p.,2000
籠山 京  78 『公的扶助論』,社会福祉選書6,光生館,322p.,2500
柏木 正行 81 『むくの木の詩』,批評社,166p.,1500
勝矢 光信 82 「バークレー便り」,『リハビリテーション』247(82-10):32-33,248(82-11):34-35,249(82-12):42-43,250(83-1):40-41,251(83-2・3):42-43
加藤裕子・土肥隆一・大沢隆・佐藤進 86 「有料福祉,その展開と問題点――在宅福祉サービス活動の中から」(座談会),『社会福祉研究』39:48-61
河東田 博 86 「施設からみた「地域」とは」,『福祉労働』31:51-58
――――― 89 「施設カールストンは本当に解体されてしまった――スウェーデンでの実験」『福祉労働』43:133-142
神奈川県頚髄損傷者連絡会地域介助システム事業化委員会 編 87 『地域介助システム研究中間報告書』,20p.
神奈川県社協情報センター 86 『そして闇へ!――新聞にみる障害者殺し』,91p.
兼間 道子 87 『まごころサービス届けます――民間団体による地域ケアの実践』,ミネルヴァ書房,OP叢書,254p.,1300
加辺 正憲 87 「在宅自立障害者運動の現状と今後の課題」,『福祉労働』37:45-54
刈谷 裕  89 「新宿ライフ・ケア・センターの設立,そして活動と課題」,『障害者の福祉』9-2(89-2):26-27
川上 重治 79 『福祉施設変革論・序説――コミニュティによる福祉と教育の創造』,田畑書店,246p.,1600
河口 栄二 82 『我が子, 葦舟に乗せて』,新潮社,215p.,1000
川口に「障害者」の生きる場をつくる会 78 『沙婆も冥土もほど遠く――「生きる場」活動報告その2』,38p.,350
河野秀忠 絵:西村吉彦 87 『あっ,そうか』,障害者問題総合誌「そよ風のように街に出よう」編集部,発売:りぼん社,1000
――――― 89 『あっ,なぁんだ』,障害者問題総合誌「そよ風のように街に出よう」編集部,発売:りぼん社,1200
岸田 美智子・金 満里 編 84 『私は女』,長征社,274p.,1500
北村 小夜 87A 『一緒がいいならなぜ分けた――特殊学級の中から』,現代書館,226p.,1500
――――― 87B 「いい所づくりはともかくいい所さがしはやめよう」,『福祉労働』37:65-75
木村 浩子 66 『足指に生きる』,95p.
――――― 67 『わが半生記』,土の会,117p.,200
――――― 83 「土の宿から」,『リハビリテーション』267(83-10):30-31
仰光会 編 82 『東京都立光明養護学校・生活実態調査』,肢体不自由者職能開発センター,86p.,非売品
共同作業所全国連絡会 編 88 『アメリカの障害者リハビリテーション――その理念と実際』,ぶどう社,198p.,2000
楠 敏雄  82 『「障害者」解放とは何か――「障害者」として生きることと解放運動』,柘植書房,222p.,1600
くにたち・かたつむりの会 発行 78 『私のいた施設の実態』,61p.,400
国立市青年学級調査委員会 編 78 『国立市における障害をもつ青年の実態と意見・希望』,国立市公民館,126p.
国吉勝治・町野宏・半田佳世子・忍博次 88 「ソーシャル・サポート・ネットワーク実践の中から――課題と方法を探って」,『社会福祉研究』42:51-63
久保 耕造 88 「アメリカの障害者自立生活事情」,三ツ木編[88:369-390]
久保田 哲 82 「DPI(障害者インターナショナル)の哲学――リハビリテーションの概念の転換」,『リハビリテーション研究』39:13-15
――――― 84 「国会からみた改正障害者福祉法」,『福祉労働』24:31-40
「ケア付き住宅」研究集会実行委員会 編・発行 88 『ケア付き住宅を考える――「ケア付き住宅」研究集会報告書・資料集』,167p.
公営住宅管理研究会 編 83 『公営住宅管理の手引』,ぎょうせい
厚生省社会局 87 『昭和62年度身体障害者実態調査結果概要』,9p.
厚生省社会局更生課 訳 81 「米国リハビリテーション総合的サービス及び発達障害に関する改正法(78)」,『リハビリテーション研究』36:5-8
厚生省社会局更生課 監修 81 『日本の身体障害者――昭和55年身体障害者実態調査報告』,日本リハビリテーション協会,253p.,2000
公的介護保障要求者組合 88 「全国初の重度障害者・介護者の混成組合結成」,『福祉労働』41:127-132
河野 康徳 84 「フォーカス・アパート」,仲村・板山編[84:305-314]
神戸ライフ・ケアー協会 87 『神戸ライフ・ケアー協会のあゆみ――ともに生きるくらしをめざして』,68p.
国際社会福祉協議会日本国委員会 発行 82 『欧米の障害者対策法制の概要』,248p.,1500
国際障害者年推進会議 編 82 『国際障害者年 政府関係資料集』,全国社会福祉協議会,470p.,2000
――――― 83A 『国際障害者年 国連・海外資料集』,全国社会福祉協議会,250p.,1400
――――― 83B 『障害者福祉の動向――ポスト国際障害者年事業報告書』,全国社会福祉協議会,310p.,1600
――――― 87 『「国連障害者の十年」中間年――「国際障害者年」以降の障害者対策政府・国連関係資料集』,全国社会福祉協議会,463p.,2000
国際障害者年日本推進協議会 81A 『10年の行動計画――中間提言』,81p.
――――― 81B 『国際障害者年長期行動計画』,62p.,600
――――― 82 『完全参加と平等をめざして――国際障害者年のあゆみ』,735p.,5000
――――― 86A 『障害者対策の国際比較に関する調査研究――第1部:わが国の障害者対策の課題』,59p.,500
――――― 86B 『障害者対策の国際比較に関する調査研究――第2部:諸外国における障害者対策の概況』,190p.,1000
――――― 87A 『国際障害者年長期行動計画――前半期の評価と後半期の課題――(全国の自治体と障害者団体に対する調査結果)』,176p.,1000
――――― 87B 『国際障害者年長期行動計画・後期行動計画――「国連・障害者の十年」中間年にあたって』,全国社会福祉協議会,59p.,2000
「国連・障害者の10年」中間年のイベント・実行委員会 編集・発行 87 『「国連・障害者の10年」中間年連続イベント――中央実行委員会基調(案)加盟団体・協力団体からの意見提起 資料篇』,167p.
児島美都子 74 「コロニー政策を考える」,小川編[74:190-219]
――――― 84 『海外福祉を視る――医療・障害者福祉の原点』,全国社会福祉協議会,269p.,1400
児島美都子 編 77 『障害者福祉はいま――その自立をめざして』,ミネルヴァ書房,285p.,1600
小島 蓉子 70 『心身障害者福祉』,誠信書房,309p.,600
――――― 79 「アメリカにおける身体障害者の社会参加」,『厚生』34-12(79-12):42-47
――――― 80 「自立生活訓練を経て地域生活を築き始めたアメリカの身体障害者たち」,『リハビリテーション研究』33:8-13(訳・解説) 
――――― 81 「「リハビリテーション法」における自立生活援助計画の出現――法制化の背景と計画の基本的計画」,『リハビリテーション研究』36:2-4
――――― 82A 『国際障害者福祉――これからのわが国の障害者福祉』,誠信書房,362p.,3000
――――― 82B 「国際障害者年の国連総会にみる世界の動向とわが国の課題」,『総合リハビリテーション』10-8(82-8):721-724
――――― 86 「国際社会での日本の障害者」,磯村他編[86:265-295]
――――― 89 『身体障害者福祉』,海声社,1640
小島 蓉子 編 78 『社会リハビリテーション』,誠信書房,445p.
――――― 83 『社会リハビリテーションの実践』,誠信書房,298p.,3800
児玉 桂子 81A 「バークレー自立生活センターの活動とその社会的背景」,『われら人間』17:21-25→障害者自立生活セミナー実行委員会編[83:41-55]
――――― 81B 「地域に歩みだす重度障害者――アメリカのバークレー市の自立生活運動」,『みんなのねがい』148(81-10):19-22
Goffman, Erving 61 Asylums : Essays on the Social Situation of Mental Patients and Other Inmates, Doubleday & Comany=84 石黒毅訳,『アサイラム――施設被収容者の世界』,誠信書房,513p.,3800
後藤 安彦 82 『逆光の中の障害者たち――古代史から現代文学まで』,千書房,270p.,1480
小林 圭子 86 「地域での自立生活を目ざして」,『リハビリテーション』285(86-7):28-32
小林 恒夫 85 『人間回復の砦――「コロニー」建設の軌跡』,日本放送出版協会,231p.,1700
小林 敏昭 88 「地域の耕作者たち――豊能障害者労働センター(大阪府箕面市)のチャレンジ」,『われら人間』47:26-29
駒井 重春 86 「広がれ愛の輪」,『リハビリテーション』281(86-2・3):10-14
小山 正義 81 『いきざま――ある脳性マヒ者の半生』,JCA出版,188p.,1200
最首 悟  86 「家族のきずな――障害児の親の立場から」,芹沢俊介他『家族の現在』(大和書房,219p.,1500):123-162
埼玉社会福祉研究会 編 81 『ハンディキャップ・レポート――親と子のスウェーデン福祉体験記』,現代書館,237p.,1400
埼玉社会福祉研究会 編 1984 『ユニーク自立埼玉――スウェーデンRBUの障害者たちが見た日本』,千書房,287p.,1600
斉藤 茂男 85 『生命かがやく日のために』,共同通信社,278p.,1100
酒井 定男 79 「障害者の生活保障をめぐる問題点――生活の実情と政府施策のギャップ」,『福祉労働』5:144-157
定藤 丈弘 86 「障害者の自立と地域福祉の課題」,岡田編[86:129-175]
――――― 87 「重度障害者の生活自立を支える地域組織化活動」,『障害者の福祉』7-9(87-9):8-14
――――― 88A 「アメリカの障害者自立生活運動」,『障害者の福祉』8-2(88-2):42
――――― 88B 「CIL的自立の再考」,『障害者の福祉』8-5(88-5)
札幌いちご会 編 78 『自立をみつけた――脳性マヒ者による冬期合宿の記録』,109p.,1000
――――― 81 『心の足を大地につけて――完全なる社会参加への道』,ノームミニコミセンター,186p.,1300
――――― 86 『自立生活・ETCETRA ――札幌いちご会10周年記念誌』,札幌いちご会,166p.,1000
佐藤 進  87 「障害者の権利をめぐる訴訟」,一番ケ瀬・佐藤編[87:203-236]
沢井 博  81 「施設を出ての結婚生活」,『福祉労働』12:73-78
塩尻 和子 88 「スウェーデン福祉見て歩記――知的障害者と肢体不自由者の教育と生活事情」,『福祉労働』41:107-117
鹿野 靖明 87 「ケア付住宅の住みごこち」,『はげみ』196(87-10・11):22-24
志子田悦郎 86 「障害者の家計」,磯村他編[86:155-180]
疾走プロダクション 72 『さようならCP――シナリオ』,48p.
志野 雅子 76 「施設の中から私は闘う――人間として, 女として」,『新地平』30(76-11):70-77
しののめ展実行委員会 編 70 『在宅障害者の実態――ボランティア活動で結ぶ資料集』,東京都社会福祉協議会,124p.
しののめ編集部 編 73 『強いられる安楽死』,しののめ発行所,53p.,200
――――― 77 『家族・教育・障害児』,しののめ発行所,65p.,500
――――― 78 『身障30年史』,しののめ発行所,126p.,700
篠原 睦治 82 『「障害児」教育と人種問題――アメリカでの体験と思索』,現代書館,245p.
芝草の会 編・発行 82 『道程』,芝草の会,184p.,1000
島田療護園 63 『島田療護園の歩み No.1』,69A 『島田療護園の歩み No.2――1963〜1965』,143p.,69B 『島田療護園の歩み No.3――1967〜1968』,社会福祉法人日本心身障害児協会付属島田療護園,116p.
島田療護園職員労働組合 82 「重症心身障害児施設・島田療護園でなにが起こったのか」,『福祉労働』14:111-117
清水 律子 79 「施設を内外から撃つ――岩楯闘争に関わるなかで」,『福祉労働』2:122-129
志村 哲郎 86- 「哲郎のWORLD事情」,『あくしょん』1から連載
社会保障研究所 編 87 『スウェーデンの社会保障』,東京大学出版会,社会保障研究所研究叢書19,333p.,3800
「障害児」の生活と教育を保障しよう市民の会・大阪連合会 編 81 『世哭ぎ石の唄――あんじょう聞いたって「障害者」問題』,現代出版,319p.,1400
障害者解放をめざす講座大阪実行委員会 76 『障害者解放講座統一テキスト』,83p.
「障害者」が地域で生きる会 編 80 『生活保障闘争報告集』,30p.,300
――――― 81 『女性「障害者」差別への怒り――子宮摘出手術――』,12p.,100
――――― 82 『みんなで介護料を申請しよう!――生活保護・他人介護特別基準』,24p.,200
障害者施設生活構造研究会 85 『障害者施設生活構造調査研究報告書(最終報告)』,日本社会事業大学障害者施設生活構造研究会,289p.
「障害者」実態調査阻止全国共闘会議事務局 82 「拒否の炎を絶やすな!!――「障害者」実態調査阻止闘争史を顧みて」,『福祉労働』14:127-141
障害者自立生活セミナー実行委員会 編 82 『第1回障害者自立生活セミナー報告書』,14p.,500
――――― 83 『第2回障害者自立生活セミナー報告書』,38p.,1000
――――― 83 『障害者の自立生活』,232p.,2500
――――― 83 『第3回障害者自立生活セミナー報告書』,46p.,1000
――――― 83 『障害者の自立生活用語集』,28p.,500
障害者自立生活東京セミナー実行委員会 編 83 『自立への胎動――日米障害者自立生活東京セミナー報告書』,64p.
障害者自立生活問題研究会 編 86 『自立生活へのチャレンジ――アメリカの自立生活プログラムに学ぶ』,99p.,1000
障害者の足を奪い返す会 82 『在宅重度障害者の生活――交通と行政との10年間の闘い』,39p.,300
障害者の足を奪い返す会・1じ会 76 『私の生きざま』,11p.,100
障害者の住環境を考える会 編 89 『車いす・障害者自立と住まい』,朝日新聞厚生文化事業団
障害者の生活保障を要求する連絡会議 82 『自立生活と統合をめざして――第1回障害連交流集会』,135p.
障害者問題委員会 83 『完全参加と平等をすすめるために――障害者問題委員会報告・上』,東京都社会福祉協議会,262p.,1800
――――― 84 『完全参加と平等をすすめるために――障害者問題委員会報告・下』,東京都社会福祉協議会,234p.
障害者問題研究委員会 編 83 『障害者の自立をめざして――障害者対策の現状と課題』,全国社会福祉協議会,182p.
障害児を普通学校へ・全国連絡会 編 87 『ネットワーク・マップ』,なぜこの学校にいけないの4,184p.,800
荘田 智彦 83A 『同行者たち――「重症児施設」島田療護園の二十年』,千書房
――――― 83B 「いっそ,重症施設と名前をかえたら!?」,『福祉労働』20:24-34
庄谷 怜子 82 「在宅重度障害者の生活問題と福祉課題――介護サービスを中心に」,『社会問題研究』(大阪社会事業短大・大阪府立大社会福祉学部)31-2・3・4:177-192
女性障害者問題を考える会「むかい風」,81 『女性障害者と”介助”――第12回全国ボランティア研究集会・第17分科会資料』,10p.
白石 栄子 83 「脳性マヒの夫と共に――家庭内での介助のあり方」,小島編[83:240-244]
白石 清春 81 「自らの意志で生き, 運動し,自らの手で創り出す」,『新地平』84(81夏):23-30
――――― 82 「私と結婚」,芝草の会編[82:141-181]
――――― 84 「所得保障――脳性マヒ者をはじめとする幼い時からの障害者の所得保障制度の確立をめざして」,仲村・板山編[84:36-50]
――――― 84 「地域で生きていくことをめざして――脳性マヒ者が地域で生きる会」,仲村・板山編[84:246-259]
――――― 88 「自立生活のワンステップとしてのケア付住宅――脳性マヒ者が地域で生きる会」,三ツ木編[88:188-201]
白砂 巌  87 『雪冤 島田事件――赤堀被告はいかに殺人犯にされたか』,社会評論社,422p.,2600
調 一興  82 「重度障害者の雇用と所得保障はどう進んだか」,『総合リハビリテーション』10-8(82-8):733-737
調 一興・野村 歓 84 『障害者の生活と福祉』(講座障害者の福祉4),光生館,254p.,2200
新宿身障明るい街づくりの会 編 82 『段差をこえて』,126p.,800
――――― 82 『街づくりのあしあと』,新宿身障明るい街づくりの会,170p.,800
――――― 84 『障害者の移動の権利』,189p.,1000
新宿身障明るい街づくりの会・自立生活ネットワーク委員会 発行 87 『自立生活体験室における電動車いすへの取り組み――自立生活への歩み2』
――――― 88 『障害者の暮らしと介助――地域生活における介助に関する調査報告』,新宿身障明るい街づくりの会,209p.
スウェーデン社会研究所 編 79 『福祉社会スウェーデンの新しい動向』,成文堂,251p.,1600
――――― 81 『スウェーデンの社会政策』,成文堂,310p.,2000
菅井 正彦 73 「ある脳性マヒ者集団の問い続けるもの」,『社会福祉研究』13:95-98
鈴木 利子 82 「障害者の生きる権利と公的介護保障」,『福祉労働』17:26-33
須田 雅之 80 「障害者の自立に向けて――「介助」をめぐる問題からの洞察」,『福祉労働』9:74-81
砂原 茂一 80 『リハビリテーション』,岩波新書 「問い返される理念」,砂原[80:202-214]→障害者自立生活セミナー実行委員会編[83:15-24]
生活要求一斉調査実行委員会生活小委員会 編 81 『生活ハンドブックbP 障害者の地域生活Q&A』,日本脳性マヒ者協会大阪青い芝の会,62p.,300
清家 一雄 87A 「頚髄損傷者の米国留学体験」,松井和子『在宅脊髄損傷者』(東京都神経科学総合研究所)
――――― 87B 「アメリカの一年――アメリカにおける自律生活の実験とアテンダント・サービス・プログラムに関する調査報告」,『脊損ニュース』,87年に連載
――――― 87C 「バークレーでの体験――生活意識と生活感覚を磨いた旅」,『ケイソン』38:8-14
「西武鉄道・小川駅の改善をすすめる会」編集委員会 編著 86 『ああ エレベーター――障害児をもつ母親の駅舎改善運動奮戦記』,みくに書房,235p.,1000
銭本三千年 77 『アメリカの挑戦――差別なき社会を目ざして』,日本盲人福祉研究会,68p.,500
全国社会福祉協議会 編 82 『新しい在宅福祉サービス供給システムの調査・研究 報告書』,全国社会福祉協議会,155p.
――――― 85 『在宅福祉供給システムの研究――武蔵野福祉公社評価研究委員会報告』,全国社会福祉協議会,201p.,1400
――――― 86 『新しいコミュニティの創造――灘神戸生協の在宅福祉』,全国社会福祉協議会,219p.,1200
全国社会福祉協議会 住民主体による民間有料(非営利)在宅福祉サービスのあり方に関する研究委員会 87 『住民参加型在宅福祉サービスの展望と課題――住民主体による民間有料 (非営利) 在宅福祉サービスのあり方に関する研究委員会報告書』,全国社会福祉協議会,68p→『資料集7』:123-138(資料はなし) 
全国障害者解放運動連絡会議 編 79A 『障害者の自立生活――地域社会での自立生活をかちとるために1』,46p.
――――― 79B 『政府・厚生省の「地域福祉」政策糾弾!――障害者の地域での自立生活をかちとるために2』,25p.
――――― 82 『障害者解放運動の現在――自立と共生の新たな世界』,現代書館,261p.,1500
――――― 85 『ともに生きる拠点とネットワーク作りにむけて(1)――全障連第10回大会記念全国キャラバン報告集』,全障連第10回記念全国交流大会実行委員会/全障連全国出版部,40p.,『全障連』臨時号,500
全国ハンセン氏病患者協議会 編 77 『全患協運動史――ハンセン氏病患者の闘いの記録』,一光社,252p.,2500
ゼンコロ  80 『米国障害者事情――第三回海外研修報告書』,社団法人ゼンコロ,89p.
全社協・身体障害者施設協議会全療協部会ハンドブック編集委員会 編 88 『新・療護施設職員ハンドブック』,全国社会福祉協議会,570p.,2500
先天性四肢障害児父母の会 編 82 『シンポジウム先天異常 T――人類への警告』,批評社,278p.,1700,『U――いのちを問う』,230p.,1500
副田 義也 85 「戦後日本における生活保護制度の形成」,東京大学社会科学研究所編『日本の社会と福祉』(福祉国家6,東京大学出版会,468p.,4200):117-191
――――― 88 「生活保護制度の展開」,東京大学社会科学研究所編『転換期の福祉国家       下』(東京大学出版会,392p.,4800):171-247
そよ風のように街に出よう編集部 編 『針路をひとびとの只中へ――障害者の進路保障と就労』,りぼん社,700
『それでも地域に生きつづける』編集委員会 編 79 『それでも地域に生きつづける――「障害者」が子どもを産むとき』,くにたち・かたつむりの会,62p.,500
高杉 晋吾 72 「町をゆるがした”ひとり歩き”」,『朝日ジャーナル』72.5.19→73 『現代日本の差別構造――「健全者」幻想の破産』:251-265,三一書房,312p.,       1500
――――― 77 『障害者解放と労働運動』,社会評論社,282p.,1300
――――― 79 「府中療育センター闘争の切り拓いたもの」,『福祉労働』3:44-55
高野 岳志 83 「障害者の自立の場宮崎障害者生活センター」,『リハビリテーション』267(83-10):32-37
――――― 84 「街のなかに生きるために」,仲村・板山編[84:286-296]
高橋 義平 81A 「住居と居住」,『ジュリスト増刊総合特集24』:138-143
――――― 81B 「社会に開かれたくらしの実現を――スウェーデンのフォーカス運動に学ぶ」,『みんなのねがい』148(81-10):10-14
――――― 86 「住宅および住環境」,磯村他編[86:196-225]
――――― 87 「自立を支える住まいと介助――建築家の立場から」,『はげみ』196(87-1 0・11):8-13
――――― 88 「地域福祉と地域計画」,福武・一番ケ瀬編『都市と農村の福祉』(明日の福祉7,中央法規出版,360p.,4800)
高橋 孝文 81 「バークレーでのCIL活動」,『リハビリテーション研究』36:33
高橋 貞二 87 「福祉ホーム「ゆたかホーム」」,『障害者の福祉』7-6(87-7):9-11
高藤 昭  81A 「障害者の所得保障――障害者手当法試案」,『月刊福祉』64-5(81-5):34-39
――――― 81B 「障害者の生活保障と年金」,『ジュリスト』740:79-85
――――― 82 「障害者の所得保障の原理と諸構想――堀勝洋氏の批判にお答えしつつ」,『月刊福祉』65-2(82-2):28-34
高嶺 豊  83 「障害者による障害者のための生活設計――ハワイ自立生活センターの報告」,『われら人間』26:38-41
――――― 84 「ハワイCIL」,仲村・板山編[84:297-304]
――――― 88 「スウェーデンの画期的プロジェクト――アドルフ・D・ラツカ氏」,『障害者の福祉』8-11(88-11):28-29
高森敬久・小田兼三・岡本栄一 編 74 『ボランティア活動の理論――ボランティア活動文献資料集』,大阪ボランティア協会,307p.,1300
滝元 一平 81 「子持ち障害者の「介助」「介護」」,『福祉労働』13:38-45
竹野 広行 85 『街の小さな木工所から――障害者の道具作り』,はる書房,173p.,1700
Tatara Toshio 80 「米国の障害をもつ人々の公民権について―リハビリテーション法 504項の考察―」,『社会福祉研究』26:9-17 丸山一郎訳
田中 幹夫 81 「障害者に関する訴訟」,『ジュリスト増刊総合特集24』:274-278
谷口 明広 83 「脳性マヒ者の自立生活と問題点」,小島編[83:61-68]
――――― 84 「CILの街,バークレー体験記」,『われら人間』29:34-37
――――― 86 「「自立生活」における介護問題」,『障害者の福祉』6-8(86-8):21-27
――――― 88A 「当事者組織活動へのソーシャル・サポート・ネットワークの方向――重度身体障害者への自立生活支援活動を中心として」,『社会福祉研究』42:37-41,50
――――― 88B 「重度身体障害者の日本的自立生活を求めて」,三ツ木編[88:331-336]
近田 洋一 85 『駅と車椅子』,晩声社,242p.
辻 宇乃  87 「ケア付住宅「シャローム」」,『障害者の福祉』7-6(87-7):9-11
津田道夫・木田一弘・山田英造・斉藤光正 77 『障害者の解放運動』,三一書房,253p.,1400
土屋 健造 83 「バークレーCILの生活」,『障害者の福祉』3-5(83-5):8-15
――――― 88 「わが国の障害者運動の福祉的課題」,三ツ木編[88:339-343]
堤 愛子  80 「障害者の自立をめぐって――ボランティアとの関わりから」,『われら人間』15:16-19
――――― 82 「障害者として,女としての自己を見つめて」,『われら人間』23:14-17
津野田真理子83 『マリコいろにそまれ――障害者の女が街で生きる時』,千書房,239p.,1500
――――― 85- 「マリコいろいろ」,『話の特集』233(85-3)から連載
DPI日本会議 90 『「アメリカ障害者法」とは何か』,DPI日本会議,45p.,500
Dailey, Owen・Tate, Denise G. & Frey, Williams D. 81 Issues in Independent Living       =「自立生活の諸問題」,中島和訳,『リハビリテーション研究』36(81.9.31)       :9-14
DeJong, Gerben 79 Independent Living : From Social Movement to Analytic Paradigm,Archives of Physical Medicine and Rehabilitation 60-10=「自立生活――社会運動にはじまり分析規範となるまで」,障害者自立生活セミナー実行委員会編[83:158-182]
Dejong, Gerben & Wenker, Teg 79 Attendent Care as a Prototype Independent Living Service=「自立生活サービスの原型としての介助」,障害者自立生活セミナー実行委員会編[83:93-104]
手塚 直樹 81 『障害者福祉論』,光生館,社会福祉選書7,259p.,1800
手塚直樹・松井亮輔 84 『障害者の雇用と就労』(講座障害者の福祉5),光生館,250p.,2200
手塚直樹・加藤博臣 編 85 『障害者福祉基礎資料集成』(講座障害者の福祉6),光生館,555p.,6800
鉄道弘済会 編 74 『住民福祉の復権とコミニュティ』,鉄道弘済会,240p.,680
寺久保光良 88 『「福祉」が人を殺すとき』,あけび書房,254p.,1500
寺田 嘉子 84 「自立への一つの道――東京都八王子自立ホーム」,仲村・板山編[84:260-267]
寺田 純一 81 「障害者にとって自立とは何か」,『季刊労働法』別冊8「現代の社会福祉」
――――― 83 「DPI(障害者インターナショナル)の主張」,小島編[83:254-261]
寺田 安司 88 「重度障害者の自立と地域社会」,『リハビリテーション』306(88-8・9):28-31
寺ノ門 栄 73 『偽りよ死ね――脳性マヒ者の愛と闘いの記録』,参玄社,210p.,600
土肥 隆一 87 「在宅福祉とボランティア――神戸ライフケアー協会の歩みから」,『月刊福祉』70-5(87-4):70-75
――――― 87 「自己変革あるボランタリズムを求めて――神戸ライフケア協会の活動と課題」,『地方自治通信』212:14-19
東京都社会福祉審議会 69 「東京都におけるコミニュティ・ケアの進展について」,鉄道弘済会編[74:218-225] (一部略)
東京都ケア付住宅検討委員会 78 「ケア付住宅設置構想について――ケア付住宅検討会最終報告」
東京都障害者福祉会館 編 85 『昭和59年度福祉講座講演集――パネルディスカッション[女性障害者問題を考える]』,東京都障害者福祉会館,100p.
Donald, James E. 81 Cost Benefits of Independent Living ,DPI世界会議における提出論文=「自立生活のコスト・ベネフイット」,障害者自立生活セミナー実       行委員会編[83:183-189]
Trout, John & Mattson, David R. 84 A 10-Year Review of the Supplement Security
       Income Program Social Security Bulletin 47-1(Jan.84)=「補足保障給付制度10年の歩み」(抄訳)国際障害者年日本推進協議会編[86:144-149]
中島 和  82 「八王子自立ホームを訪ねて」,『障害者の福祉』2-1(82-1):34-35
中園 康夫 81 「ノーマリゼーションの原理について (T) ――特に1970年代における若干の文献を中心にして」,『四国学院大学論集』48:142-165
――――― 82 「ノーマリゼーションの課題とその実現方法――特に主要な定義との関連において」,『社会福祉研究』31:25-29,41
永田香枝子 81 「<資料>I.L.のための総合的政策」,『理学療法と作業療法』15-2→障害者自立生活セミナー実行委員会編[81:81-89]
中西 正司 88 「介助サービスと自立生活プログラムの充実をめざして――ヒューマンケア協会」,三ツ木編[88:126-143]
――――― 89 「地域ケアの核として――ヒューマンケア協会の実践から」,『障害者の福祉』9-2(89-2):28-29
中野 敏子 87 「障害者運動の展開」,一番ケ瀬・佐藤編[87:129-151]
仲村優一・板山賢治 編 84 『自立生活への道――全身性障害者の挑戦』,全国社会福祉協議会,334p.,1500
生瀬 克己 88 『障害者だから不幸なのか』,三一選書999,202p.,650
生瀬 克己 編 86 『障害者と差別語――健常者への問いかけ』,明石書店,234p.,1600
西田 美昭 88 「「福祉見直し」と障害者福祉政策の動向」,東京大学社会科学研究所編『転換期の福祉国家 下』(東京大学出版会,392p.,4800):249-302
西村 秀夫 78 「福祉施設における処遇とは何か――「人」とかかわることの意味」,『社会福祉研究』23:15-20
――――― 82 「障害者の社会自立」,『総合リハビリテーション』10-8(82-8):783
――――― 83 「札幌いちご会の歩み」,障害者自立生活セミナー実行委員会編[83:77-80 ]
――――― 84 「ケアつき自立生活の諸問題」,『月刊福祉』67-3(84-3):32-39
日米障害者協議会 85 『第1回日米障害者協議会 資料U』,103p.
日米障害者自立生活セミナー中央実行委員会 編・発行 83 『日米障害者自立生活セミナー報告書』,99p.,1000
新田 勲  82 「専従介護者にたくす介護保障」,『福祉労働』17:17-25
日本社会事業大学障害者施設生活構造研究会 85 『障害者施設生活構造調査研究書 (最終報告) 』,189p.
日本脳性マヒ者協会「青い芝の会」関東中部ブロック会議 85 「障害者にとって科学ってナーニ?――日本脳性マヒ者協会「青い芝の会」関東中部ブロック会議6・30土浦市討論集会報告」,『福祉労働』29:129-141
日本脳性マヒ者協会関西青い芝の会連合会 76 「「施設をぶっつぶせ!おおーっ!――和歌山県立身体障害者福祉センター糾弾闘争」,『新地平』30(76-11):86-93
日本脳性マヒ者協会関西青い芝の会連合会 77 『和歌山県立身体障害者福祉センター糾弾闘争報告集(改訂)』,機関誌臨時号,りぼん社,60p.
脳性マヒ研究委員会 編 83 『成人脳性マヒ者の社会参加に関する状況調査報告』,日本肢体不自由児協会,145p.,非売品
脳性マヒ問題研究会 編 72 『重度脳性マヒ者の生活実態』,日本肢体不自由児協会,134p.,850
ノーマライゼーション研究会 編 89 『社会をリハビる――スウェーデンの障害者たち:1988』,ノーマライゼーション研究会,140p.,750
Nosek, Margaret A. 88 「自立生活をめぐる諸問題――ある社会運動の変遷」,三ツ木編[88:301-324]
――――― 90 「自立生活は新しい開拓である」,『いちご通信』82:21-24,83:8-12(車椅子市民全国集会(89年9月22日:兵庫)でのスピーチ)
野村 歓  81 「生活環境―住宅・公共建築物」,『ジュリスト増刊総合特集』24:363-367
――――― 84 「生活環境の問題」,調・野村[84:105-158]
――――― 84 「居住空間・住宅」,仲村・板山編[84:51-63]
――――― 86 「高齢者・障害者の住宅問題」,『季刊社会保障研究』22-2(秋):176-185
――――― 87 「「ケア付住宅」のゆくえを追って――「ケア付住宅」をめざすみなさんへ」『われら人間』43:18-19
――――― 89 『高齢者・障害者の住いの改装と工夫』,保健同人社,2730
Barton, Russell 76 Institutional Neurosis, 3rd Ed., John Wright & Sons=85 正田亘監訳,『施設神経症――病院が精神病をつくる』,晃洋書房,200p.,1300
橋本 広芳 82 「この三十年間をふり返って」,芝草の会編[82:28-39]
――――― 84 「地方における取り組み」,仲村・板山編[84:279-285]
橋本 宏子 78 「障害者の所得保障における公的扶助,社会扶助の意義」,『障害者問題研究』16:34-49
88リハビリテーション世界会議に参加する障害者実行委員会 89 「アクセス,ナウ!電車に乗るぞ!――'88リハビリテーション世界会議報告書」,札幌いちご会
初山 泰弘 88 「成人脳性麻痺者の動向――施設を中心として」,『総合リハビリテーション』16-9(88-9):671-678
花岡俊行・辰巳三代・山本玄務 81 「成人脳性麻痺の家庭生活および社会生活」,『総合リハビリテーション』9-11(81-11):873-878
花田 春兆 68 『身障問題の出発』,しののめ発行所,しののめ叢書,163p.,350(絶版)
――――― 81 『参加と平等への参加』,株式会社こずえ,111p.,600
――――― 82 「IYDP私録」,『福祉労働』14:55-62
――――― 83 『脳性マヒの本』,柏樹社,224p.,1200
――――― 87 「”光明”の流れから」,『障害者の福祉』7-9(87-9):11-13
浜野 博  86 『ハンディキャップト――自立への二五年』,イクォリティ,発売:みずち書房,236p.,1500
林 宏   81 「障害者政策――社会と障害者」,スウェーデン社会研究所編[81:242-259]
――――― 87 「障害者福祉サービス」,社会保障研究所編[87:291-303]
林 泰裕  85 「だれでも参加できる「生活の家」」,『福祉労働』26:49-55
はらみちお・牧口一二・小山内美智子 82 『みえない声援』,健友館,217p.,1300
原田 純孝 88 「「日本型福祉社会」論の家族像――家族をめぐる政策と法の展開方向との関連で」,東京大学社会科学研究所編『転換期の福祉国家 下』:303-392
原田 政美 79 「I.L.のための総合的施策」,『センターだより』53(東京都心身障害者センター)→障害者自立生活セミナー実行委員会編[83:9-14]
――――― 81 「自立生活」,『ジュリスト増刊総合特集』24:353-355→障害者自立生活セミナー実行委員会編[83:56-63]
樋口 恵子 83 「資産担保で老人福祉に新方式」,三浦編[83:275-299]
樋口 恵子 85 「アメリカ,見て歩き」,『リハビリテーション』274−285(連載)
――――― 88 「自立生活を実現させるために」,三ツ木編[88:347-350]
ビヤネール 多美子 88- 「スウェーデン便り」,『月刊福祉』71-1(88-1)から連載
Heumann, Judith E. 88 「共に手を携えて」,三ツ木編[88:364-368]
ヒューマンケア協会 88A 『報告 第三期自立生活プログラム』,ヒューマンケア協会
――――― 88B 『ピア・カウンセリング集中講座――自立への大いなる歩みを進めるために』,61p.,500
――――― 88C 『アメリカ西海岸の旅――バークレーでの自立生活体験レポート』,32p.,500
廣岡 正記 87 「福祉ホーム「仙台ありのまま舎」」,『障害者の福祉』7-6(87-7):12-14
広島青い芝の会 編 81 『伊吹重代さん追悼文集』,84p.,700
広田伊蘇夫・暉峻淑子 編 87 『調査と人権』,現代書館,305p.,2500
Fiorito, Eunice K. 81 The Role of Advocacy in Goverment for Disabled People=「障害者のための政府内の権利擁護の役割」,対馬節子訳,『リハビリテーション研究』37(81.7):29-34
深谷 安男 82 『銀の輪の街――武蔵野市のユニークな高齢者対策』,健友館,243p.,980
福嶋あき江 84 「共同生活ハウスでの実践をとおして」,仲村・板山編[84:268-278]
――――― 87 『二十歳 もっと生きたい』(柳原和子編),草思社,222p.,1300
藤井 克徳 89 「小規模作業所等法外施設の実数に関する調査から――二,二三一作業所の設置を確認!」,『IYDP情報』8-10(89-1):10-11
藤井 恵美 87 「街の中のスウェーデンの障害者の生活」,『福祉労働』34:51-61
藤田弘子・堀智晴・松島恭子・要田洋江 90 『「養護学校」の行方――義務化10年目の検証』,ミネルヴァ書房,240p.,1800
藤本 益弘 88 「協同住宅づくりと社会的自立――障害者の外出と自立をすすめる会「出会いの会」」,三ツ木編[144-159]
府中療育センター在所生有志グループ・支援グループ 73 『府中療育センター移転阻止闘争』,122p.
二日市 安 79 「戦後障害者運動史への試み――障害連を中心として」,『福祉労働』3:21-33
――――― 79 『私的障害者運動史』,たつまつ社,たいまつ新書61,191p.,680(絶版)
――――― 82 「障害者差別の歴史と障害者の生」,全国障害者解放運動連絡会議編[9-28]
――――― 84 「ポスト・国際障害者年の運動状況は」,『福祉労働』24:75-94
――――― 86 「身体障害者の歴史」,磯村他編[86:17-51]
――――― 87 「中間年の状況と主体」,『福祉労働』37:34-44
Frith, Greg H. 81 The Use of Paraprofessionals in Achieving Independent Living for Severely Handicapped Persons=「準専門職の起用による重度障害者の自立生活援助」,斉藤加奈子訳,『リハビリテーション研究』38:25-28
古川清治・山田真・福本英子 編 88 『バイオ時代に共生を問う――反優生の論理』,柘植書房,210p.,1700
古田 朋也 86 「障害者解放運動の”第二の波”」,『福祉労働』30:147-160
古津洲海子 86 「手さぐりの介護の中から思うこと」,『福祉労働』33:56-63
米国教育省障害者情報センター 88 「米国連邦政府障害者への援助に関するポケット・ガイド」,『障害者の福祉』8-9(88-9):30-41,曽根原純訳
北海道社会福祉会 編 85 『いまなぜ在宅福祉か――北海道の福祉1985』,北海道新聞社,214p.,1100 
北海道新聞 80 「'81 国際障害者年に向けて・第5部――地域に生きる」,12.7から12.9に連載
堀 勝子  78 『心をしばって下さい』,障害者自立センター,320p.,1200
堀 勝洋  81 「日本型福祉社会論」,『季刊社会保障研究』17-1:37-50
――――― 81 「障害者の所得保障制度の改革構想について」,『月刊福祉』64-10(81-10),64-11(81-10)
――――― 82 「障害年金制度の問題点と改革の方向」,社会保障研究所編『年金改革論』(社会保障研究所研究叢書10,東京大学出版会,261p.,2400):93-111
――――― 83 「心身障害者福祉対策の利用者負担の現状とその在り方について」,『季刊社会保障研究』19-3(83冬):312-330
――――― 84 「障害者の自立と所得保障」,『月刊福祉』65-3(84-3):10-21
――――― 87 『福祉改革の戦略的課題』,中央法規出版,312p.,3500
堀 利和  82 『障害者の世界組織・DPIの結成にみる」,『福祉労働』14:36-43
――――― 85 「私たちの「ネットワーキング」」,『福祉労働』26:22-32
――――― 87 「見える差別, 見えない差別」,『福祉労働』34:40-50
堀 正嗣  87 「「ノーマライゼーション」を考え直す」,『共生の理論』8:35-49
本田 勝一 78 『貧困なる精神 第7集』,すずさわ書店,222p.,880(「ある重度身障者の旅」他)
――――― 79 『貧困なる精神 第9集』,すずさわ書店,230p.,980(「二重の責苦で死んで行った「青い芝の会」会長・横塚晃一氏」他)
牧口 一二 86 「当事者運動とボランティア」,右田・岡本編[86:292-306]
――――― 88 『雨あがりのギンヤンマたち』,明石書店,233p.,1600
牧口 一二 編著 76 『われら何を掴むか――障害のプラス面を考える』,編集工房ノア,76第2版,81第3版,401p.,1200
牧口一二・河野秀忠 編著 83 『ラブ』,長征社,252p.,1200
牧里 毎治 81 「アクション型ボランティア活動の実際」,大阪ボランティア協会編『ボランティア――参加する福祉』(ミネルヴァ書房,322p.,1300):147-186
真崎 頌也 83 「宮崎障害者生活センターとボランティア」,『リハビリテーション』267(83-10):38-43
――――― 84 「重度障害者の在宅生活を充実させる教育プログラム――東京都心身障害者福祉センターの「自立生活プログラム」」,『リハビリテーション』264(84-6):10-37
松井 和子 88 「在宅における重度身体障害者の生活状態――脊髄損傷者を中心に」,『季刊社会保障研究』24-2(88秋):241-251
松浦 武夫 84 「施設の内外に確固たる足場を」,『福祉労働』25:109-115
松兼 功  83 『お酒はストローで, ラブレターは鼻で』,朝日新聞社,214p.,1200
――――― 87 『あめりかガラガラ異邦人』,日本YMCA同盟出版部,253p.,1200
――――― 89 『その気になればフリーウェイ』,ミネルヴァ書房,176p.,1300
丸尾 直美 84 『日本型福祉社会』,日本放送出版協会,NHKブックス,221p.,700
丸山 一郎 77A 「アメリカの障害者運動と企業協力」,『働く広場』3:32-35
――――― 77B 「障害者のホワイトハウス会議」,『われら人間』3:12-13
――――― 78 「海外研修報告書――米国における障害者運動と職業リハビリテーションの動向」,『第8回海外研修報告書』(中央競馬社会福祉財団):89-105
――――― 82 「国内長期行動計画の在り方――障害者対策,10年の方向と目標」,『リハビリテーション研究』39:8-12
――――― 83 「「共同ハウス」の実践に学ぶ――重度障害者が地域に住むための条件整備の進展を期して」,『リハビリテーション』267(83-10):10-13
三浦 文夫 85 『社会福祉政策研究――社会福祉経営論ノート』,全国社会福祉協議会,251p.,2200
――――― 86 「社会福祉政策研究の回顧と課題――制度「改革」の視点から」,社会保障研究所編『社会保障研究の課題』(東京大学出版会,社会保障研究所研究叢書17):65-100
――――― 87 「社会福祉制度「改革」の意義と課題」,『社会保障研究』23-1(87夏):28-39
水上 勉  80 『生きる日々――障害の子と父の断章』,ぶどう社,234p.,1300
道野 孝之 85 「新たなくらしづくり」,『福祉労働』26:56-68
三井 絹子 80 「地域で子どもを産み育てる障害者」,『福祉労働』7:88-95
三ツ木任一 82 「アメリカの施設を訪ねて」,『障害者の福祉』2-8(82-8):36-39
三ツ木任一 編 88 『続自立生活への道――障害者福祉の新しい展開』,全国社会福祉協議会,449p.,2000
三ツ木任一・赤塚光子 81 「在宅重度脳性マヒ者を対象とした自立生活プログラムの試み」,『はげみ』156→障害者自立生活セミナー実行委員会編[83:68-76]
――――― 83 「重度障害者の在宅生活を充実させる教育プログラム」,小島編[96-104]
光野 有次 88 『生きるための道具づくり――心身障害者施設のデザイナー』,晶文社,316p.,1800
宮尾 修  82 「感想――「国内長期行動計画」のことなど」,『リハビリテーション研究』39:27-29
――――― 84 「身体障害者福祉法「改正」とわれわれの運動」,『福祉労働』23:127-132
――――― 87 「自立を支える住まいと介助――障害者の立場から」,『はげみ』196(87-10・11):4-7
宮武 秀信 82 「知恵おくれの人たちのアパート自立と小規模住居づくり――東京都・江東通勤寮より」,『福祉労働』16:119-124
Miller, E. J. & Gwynne 72 Life Apart, Tavistock=85 高瀬安貞監修,田中豊他訳,『施設と生活――重度障害者の依存と自立を支えるシステム』,千書房,199p.,1900
武蔵野市福祉公社 86 『福祉公社五年のあゆみ』,26p.
武蔵野市福祉公社課題検討プロジェクトチーム 85 『武蔵野市福祉公社課題検討プロジェクトチーム報告書』,68p.
村上 雅子 84 『社会保障の経済学』,東洋経済新報社,210p.,1700
――――― 86 「固定資産の分布と在宅サービスの利用」,『季刊社会保障研究』22-2(86秋):151-160
村田 実  75 『たたかい――私の手記』,69p.,700
村谷 昌弘 87 「日本身体障害者団体連合会」,『障害者の福祉』7-9(87-9):2-4
室津 茂美 88 「グループホームの実践を通して――ふれあい生活の家」,三ツ木編[57-75]
森  和子 81 「アメリカにおけるIL(自立生活)運動とリハビリテーション法」,『障害者問題研究』27:72-77
森安 拓史 81 「介護保障政策の問題点と今後の課題」,『福祉労働』13:20-37
――――― 87 「共に生きる拠点とネットワークづくり」,『福祉労働』34:29-39
八木 英二 1980 『国際障害者年――生きがいある社会を築くために』,青木書店,1400
やぎ みね 1986 『女からの旅立ち――新しい他者との共生へ』,批評社,1300
八木下浩一 80 『街に生きる――ある脳性マヒ者の半生』,現代書館,1300
八木下 浩一 1981 『障害者殺しの現在』,JCA出版,1500
――――― 82 「スウェーデンRBU埼玉をゆく」, 『福祉労働』14:44-54
八木下浩一・村田実・北野浩平・渡辺淳・水沢洋 (座談会) 76 「障害者が”地域”で生きるとは」,『新地平』30(76-11):53-63
八木下浩一・吉野敬子 79 「「障害者」にとって地域に生きるとは」,『福祉労働』2:37-46
八代 英太 82 『汗と涙の奮戦記』,技術と人間,350p.,1100
矢田 龍司 88 「自分の人生は自分で決める」,小川剛・大島明守編『まちが変わる わたしが変わる――川崎ボランティア・グループの記録』,新時代社,234p.,1400):110-126
八柳 卓史 86 「つぎなる一歩」,『福祉労働』31:59-65
矢野隆夫・富永雅和 75 『心身障害者のためのコロニー論――その成立と問題点』,日本精神博弱者愛護協会,128p.,1000
山川由起子 83 「閉ざされた扉のむこうから」,『福祉労働』20:42-45
山北 厚  81 「完全参加と平等を考える」,『福祉労働』11:95-100
――――― 82 「障害者の自立とは」,『福祉労働』17:60-66
山崎 広明 88 「厚生年金制度の「抜本改正」過程」,東京大学社会科学研究所編『転換期の福祉国家 下』:79-169
山崎 泰彦 85 「年金改正法の意義と今後の課題」,『季刊社会保障研究』21-2(85秋):162-169
山田 昭義 88 「めざす施設AJU自立の家」,『リハビリテーション』305(88-7):34-36
山田 明  79 「身体障害者運動の歴史と対策理念の発展」,児島美都子・真田是・秦安雄編『障害者と社会保障』(法律文化社,313p.,1500)
――――― 81 「重度障害者の生活と生きがい――施設内要介護状態と精神的自立の相克をめぐって」,『ジュリスト増刊総合特集』24:161-169
――――― 87 「日本における障害者福祉の歴史」,一番ケ瀬・佐藤編[87:43-128]
山田太一・小室等・長谷川きよし・牧口一二 89 『こんな大人になっちゃった……』,障害者問題総合誌「そよ風のように街に出よう」編集部,発売:りぼん社,232p.,1300
山田 富也 87 「仙台ありのまま舎」,『はげみ』196(87-10・11):52-53
――――― 88 「身体障害者福祉ホームの構想と現実――仙台ありのまま舎」,三ツ木編 [88:76-93]
山本 勝美 87 「される側にとって調査とは何か」,広田・暉峻編[87:23-85]
――――― 87 「心身障害者調査の歴史と反対運動」,広田・暉峻編[87:124-147]
山本 茂夫 82 「在宅福祉サービスの課題とその実現方法――武蔵野市の事例を通じて」,『社会福祉研究』31:30-35
U. S. Department of Health and Human Services Social Security Administration 84 IfYou Become Disabled=「アメリカの障害年金」,堀勝洋訳,『海外社会保障情報』71→国際障害者年日本推進協議会[86:150-159](第2部)
要田 洋江 86 「「とまどい」と「受容」――障害児受容過程にみる親たち」,『解放社会学研究』1:8-24
――――― 87 「「自閉」と「拘束」――障害児をもつ親たちが孤立する背景」,『大阪府立大学生活科学部紀要』35:1-14
横田 弘  74 『炎群――障害者殺しの思想』,しののめ叢書13,177p.,800(絶版)
――――― 75 『ころび草 脳性麻ひ者のある共同生活の生成と崩壊』,自立社,255p.,1300
――――― 76 『あし舟の声――胎児チェックに反対する「青い芝」神奈川県連合会の斗い』,「青い芝」神奈川県連合会叢書No.2,154p.,1000
――――― 79A 『障害者殺しの思想』,JCA出版,1600(横田[74]の増補版)
――――― 79B 「障害者運動とその思想」,『福祉労働』3:34-43
横塚 晃一 74 「ある障害者運動の目指すもの」,『ジュリスト』572:209-214→横塚[75]
――――― 75 『母よ! 殺すな』,すずさわ書店,81[増補版],211p.,980
――――― 77 『CPとして生きる』(改訂版),全国青い芝の会事務所,54p.
横浜市   83 『障害者とその家族たちは, 今――――'81 ホームヘルプサービス調査研究結果』,横浜市民政局障害福祉課,163p.
横浜市障害者グループホーム試行事業研究委員会 86 『障害者の自立生活を目指して――障害者グループホーム試行事業研究委員会報告書』,横浜市在宅障害者援護協会,195p.
横山 穰  88 「社会福祉と比較文化――アメリカにおける自助グループの登場の背景から日本の問題を考える」,『月刊福祉』71-9(88-7):94-99
吉本 充賜 78 『障害者福祉への視座』,ミネルヴァ書房,214p.,1600
――――― 81 「障害者の自立と所得保障」,『ジュリスト増刊総合特集』24:132-137
――――― 84 『障害者福祉の焦点――障害者観・自立・教育』,ミネルヴァ書房,208p.,1800
――――― 87 『共生福祉論――障害者・保育・施設・医療』,ミネルヴァ書房,223p.,1500
米村 哲朗 85 「公的手段による自立生活への模索」,『われら人間』35:10-12
Laurie, Gini 86 「自立生活と情報提供活動」,『障害者の福祉』6-8(86-8):10-20
――――― 88 「アメリカ人から見た日本の障害者と自立生活運動」,三ツ木編[1988:355-358]
Long, Edward(Ed) 83 『悲鳴, 苦笑そして爆笑』,聖恵授産所出版部
―――――  88 「日本の友人たちに期待する」,三ツ木編[88:359-364]
Long, Edward・Anderson・小島蓉子 83 「日米障害者自立生活の体験」,『総合リハビリテーション』11-4(83-4):296-302→小島編[83:105-118]
若林 克彦 80 『脳性マヒ者の生活と労働』,139p.
――――― 81 『脳性マヒ者の生活と労働・2――まなびとはぐくみの構造』,124p.,500
――――― 83 『脳性マヒ者の生活と労働・3――その育ちと出会いの構造』,164p,500
――――― 86 『軌跡――青い芝の会・ある脳性マヒ者運動のあゆみ』,脳性マヒ者の生活と労働・4,191p.,1500
渡辺 鋭氣 77 『依存からの脱出――「障害者」自立と福祉労働運動』,現代書館,1300
――――― 82 「限りなく後退する家庭奉仕員事業」,『福祉労働』17:8-16
渡辺 正直 88 「共にいきる場を求めて」,三ツ木編[88:160-173]
渡辺 益男 85 「障害者=当事者の生活と意識の構造的把握――「生活構造と社会福祉ニーズに関する実証的研究(中間報告)」,『東京学芸大学紀要 第2部門』37:83-164
割石 哲雄 82 「地域で障害者が生きるために――徳島での実践」,『福祉労働』17:54-59

機関紙・雑誌

『IYDP情報』,国際障害者年日本推進協議会,月刊,80年−
『あくしょん』,大阪府総合福祉協会あくしょん編集委員会,季刊,86年−
『阿苦世苦(あくせく)』,立川駅にエレベーター設置を要求する会,81年−
『青い芝』,日本脳性マヒ者協会青い芝の会,57年−
『あゆみ』,日本脳性マヒ者協会「青い芝の会」神奈川県連合会,67年−
『ありのまま』,ありのまま舎(仙台市),79年復刊−
『生きる』,脳性マヒ者が地域で生きる会(相模原市),81年−
『生きる会ニュース』,「障害者」が地域で生きる会(千葉市),79年−
『いちご通信』,札幌いちご会,77年−
『うえるふぁ』,地域医療福祉総合研究所(小平市),88年−
『碍 ―GUY― 』,全国障碍者自立生活確立連絡会,
『季刊社会保障研究』,社会保障研究所,65年−
『共生の理論』,ノーマライゼーション研究会(大阪市)
『車いす市民全国集会ニュース』,集会の前後に開催地から発行
『頚損』,頚髄損傷者連絡会
『月刊障害者問題』,障害者問題編集部,76年−,現在休刊
『月刊障害者問題情報』,障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会
『月刊福祉』,全国社会福祉協議会
『厚生』,厚生問題研究会(編集協力:厚生省大臣官房総務課広報室,販売:中央法規),月刊
『コミュニティーズ』,大阪障害者情報センター,86年−
『在障会通信』,東久留米在宅障害者の保障を考える会
『在障会だより』,練馬区在宅障害者の保障を考える会,月刊,76年−
『サンズ』,三多摩在宅障害者の保障を考える会
『CIL.Sニュース』,三多摩自立生活センター,83年−
『しののめ』,しののめ会,47年−
『市民活動』,東京都立川社会教育会館,18号 (79.3) ,26号(83.3)に特集
『社会福祉研究』,鉄道弘済会,年2回発行,67年−
『ジュリスト』740 (81.5)特集:国際障害者年の法的課題,等
『ジュリスト増刊総合特集』24 (81.9) 特集:障害者の人権と生活保障
『障害を考える会だより』,障害を考える会(立川市),81年−
『障害者の福祉』,日本障害者リハビリテーション協会 監修:厚生省社会局更生課 月刊,81年−
『障害者問題研究』,全国障害者問題研究会,季刊,73年−
『障害の地平』,視覚障害者労働問題協議会
『障害連ニュース』,障害者の生活保障を要求する連絡会議
『新地平』,76年11月号・81年夏号に特集
『すたこらさん』,おおさか・行動する障害者応援センター
『脊損ニュース』,全国脊髄損傷者連絡会
『全障連』,全国障害者解放運動連絡会議,77年−
『総合リハビリテーション』,医学書院,月刊,73年−
『そよかぜのように街で出よう』,りぼん社,季刊,79年−
『創る会ニュース』,介護人派遣センターを創る会(東京),84年−
『地域福祉研究』,日本生命済生会社会事業局,年1回,73年−
『とうきょう青い芝』,東京青い芝の会,73年−
『はげみ』,日本肢体不自由児協会 手足の不自由なこどもたち・増刊
『働く広場』,身体障害者雇用促進協会,隔月発行,77年−
『発達教育』,精神発達障害指導教育協会,82年−
『ヒューマンケア・ニュース』,ヒューマンケア協会,86年−
『福祉労働』,現代書館,季刊,78年−
『ふれあい』,ふれあいの会(横浜市),79年−
『みんなのねがい』,全国障害者問題研究会,月刊
『要求者組合通信』,全国公的介護保障要求者組合,88年−
『楽苦我行 (らくがき) 』, 立川市在宅「障害者」の保障を考える会“アス”,87年−
『リハビリテーション』,鉄道身障者協会,10冊/年,53年−
『リハビリテーションギャゼット』,東京コロニー(合衆国の雑誌の抄訳版),73年−
『リハビリテーション研究』,日本障害者リハビリテーション協会,年3回程度
『療育の窓』,(社会福祉法人) 全国心身障害児福祉財団,72年−
『われら人間』,身体障害者自立情報センター,年4回発行,77年−
 以上の他,運動史を辿る上で,『荒木公判ニュース』,『「障害者」解放通信』(関西「障害者」解放委員会),『府中療育センター移転阻止闘争支援委員会ニュース』,『リボン社通信』(リボン社)等をみた

年次報告・等

『体の不自由な人びとの福祉』,厚生省社会局更生課監修
『厚生白書』,厚生省
『社会福祉の動向』,厚生省
『保険と年金の動向』,厚生統計協会
『リハビリテーション交流セミナー報告書』,日本障害者リハビリテーション協会
『全障連全国交流大会報告集』,全国障害者解放運動連絡会議
『車いす市民全国集会報告集』,開催地の実行委員会により発行
『自立へのはばたき――米国留学研修報告』,日本障害者リハビリテーション協会
『完全参加と平等をめざして――長期行動計画推進全国会議報告書』,日本障害者リハビリテーション協会・国際障害者年日本推進協議会
『神奈川障害者年鑑』,障害者自立生活をめざす神奈川セミナー実行委員会

 *一般の書籍販売ルートに乗らない発行元の住所等をいくつか記す。他は前記住所に問い合せていただきたい。
あくしょん編集委員会 556 大阪市浪速区久保吉2-2-3大阪府同和地区福祉センター内 06-561-4194 郵便振替:大阪1-77693
国際障害者年日本推進協議会 170 東京都豊島区池袋3-13-15 03-3989-9530
札幌いちご会 003 札幌市白石区東札幌2条5-2-5漢太郎ビル1F 011-831-3790 郵便振替:小樽4-17095
新宿身障明るい街づくりの会 162 東京都新宿区外山2-6-109 03-3203-3571 郵便振替:東京6-88326
全国公的介護保障要求者組合 190 東京都立川市曙町1-5-6コーポ矢車102
全国障害者解放運動連絡会議(全障連)全国出版部 537 大阪市城成区東中浜2-10-13緑橋グリーンハイツ1F・アド企画気付 06-969-2580 郵便振替:大阪6-57342
DPI日本会議 東京都千代田区神田駿河台3-2-11総評会館・障害連気付
日本リハビリテーション協会 170 東京都豊島区池袋3-13-15 03-3989-9530
ノーマライゼーション研究会 533 大阪市東淀川区東中島1-21-2新大阪ハイツ1109 06-324-1133 郵便振替:大阪7-3494
ヒューマンケア協会 192 東京都八王子市寺町23 0426-23-3911
りぼん社 533 大阪市東淀川区東中島4-1-15 06-323-5523 郵便振替:大阪4-86109

報告・答申

* 以下『資料集1〜3』は『社会福祉関係施策資料集』(全国社会福祉協議会),『基礎資料 集成』は手塚・加藤編[88],『政府関係資料集』・『中間年』は国際障害者年推進会議編 [82]・[87]の略

62.08.22「社会保障制度の総合的調整に関する基本方策についての答申および社会保障制度の推進に関する勧告」,社会保障制度審議会→『資料集1』:61-100
66.11.24「「身体障害者福祉法の改正その他身体障害者福祉行政推進のための総合的方策」について(答申)」,身体障害者福祉審議会→『資料集1』:101-118,『基礎資料集成』:109-150.
69.09.29「コミニュティ――生活の場における人間性の回復」,国民生活審議会調査部会コミニュティ問題小委員会→『資料集1』:153-185
70.05.01「新経済社会発展計画」,経済審議会答申 (70.4.9), 閣議決定 →『資料集1』:188-206
70.08.13「身体障害者福祉施策の推進に関する答申」,身体障害者福祉審議会,『資料集1』: 207-221,(「昭和41年の本審議会答申以後の諸情勢の変動に対応する身体障害者福祉施策」として『基礎資料集成』:151-180)
70.09.29「厚生行政の長期構想――生きがいある社会をめざして」, 厚生省大臣官房企画室→『資料集1』:222-248
70.11.25「社会福祉施設の緊急整備について」, 中央社会福祉審議会, 『資料集1』:249-251
71.12.11 「コミニュティ形成と社会福祉[答申]」, 中央社会福祉審議会, 『資料集1』:287-300,鉄道弘済会編[74:215-217] (一部略)
72.12.12「総合的な心身障害者対策の推進について」, 中央心身障害者対策協議会,『資料集1』:301-305, 『基礎資料集成』:271-278.
73.02.13「経済社会基本計画――活力ある社会福祉のために」, 経済審議会答申(73.2.8),閣議決定(73.2.13),『資料集1』:311-329.
74.02. 「社会福祉施設整備計画の改定について」, 社会保障長期計画懇談会→『資料集2』:7-8.
75.08.12「今後の社会保障のあり方について」,社会保障長期計画懇談会, →『資料集2』:21-28.
75.12.23「社会保障についての報告」,財政制度審議会→『資料集2』:35-39
76.03.10「これからの社会福祉――低成長下におけるそのあり方」, 全国社会福祉協議会『資料集2』:40-50 
77.07. 「在宅福祉サービスに関する提言」, 全国社会福祉協議会在宅福祉サービス研究委員会→『資料集2』:72-74 
77.12.19「皆年金下の新年金体系」,社会保障制度審議会→『資料集2』:92-96 
78.12. 「心身障害者の生活環境改善の方向」, 中央心身障害者対策協議会→『基礎資料集成』:279-296.
78.12.19「心身障害(児)者福祉対策に関する当面の改善拡充策について(意見具申)」,中央児童福祉審議会→『資料集2』:97-98 
79.01. 「長期展望小委員会報告」,国民生活審議会長期展望小委員会→『資料集2』:99-106
79.04.18「わが国年金制度の改革の方向(報告)――長期的な均衡と安定を求めて」→『資料集2』:107-117
79.08. 「新経済社会七カ年計画――日本型福祉社会の実現――」,閣議決定
80.01.15「社会福祉政策の新理念――福祉の日常化をめざして」, 社会経済国民会議→『資料集2』:130-138
81.07.17「「今後における身体障害者福祉を進めるための総合的方策」中間報告」, 身体障害者福祉審議会,68p.
82.01.22「国内長期行動計画の在り方」,中央心身障害者対策協議会,61p.→『政府関係資料集』:313-381,『基礎資料集成』:296-331
82.03.23「障害者対策に関する長期計画」, 国際障害者年推進本部,28p. →『政府関係資料集』:7-29,『資料集2』:176-186 (一部略) ,『中間年』:153-182
82.03.29「今後における身体障害者福祉を進めるための総合的方策について」,身体障害者福祉審議会→『政府関係資料集』:31-113 ,『『障害者福祉基礎資料集成』:180-219.
82.04. 「報告書」, 障害者の生活保障問題検討委員会→『政府関係資料集』:133-175
82.04. 「脳性マヒ者等全身性障害者問題に関する報告書」, 脳性マヒ者等全身性障害者問題研究会,71p.→『政府関係資料集』:213-311
82.07.23「社会保障の将来展望について (提言) 」, 社会保障長期展望懇談会→『資料集2』:187-192.
82.07.30「行政改革に関する第三次答申 (基本答申) 」, 臨時行政調査会→『資料集2』:193-201 (一部略)
82.08. 「心身障害児 (者) 福祉の今後のあり方について」, 中央児童福祉審議会 障害者関係三特別部会合同会議→『政府関係資料集』:383-390.
85.02.12「民間活力の発揮推進のための行政改革の在り方」,臨時行政改革推進審議会,『資料集3』:170-186 
85.07.22「行政改革の推進方策に関する当面の措置についての答申」,臨時行政改革推進審議会→『資料集3』:55-122
85.12.18「身体障害者更生援護施設に係る費用徴収基準のあり方について(意見具申)」,『資料集3』:136-140
87.05.26「「障害者対策に関する長期計画」の実施状況の評価及び今後の重点施策」,中央心身障害者対策協議会意見具申,39p.→『中間年』:109-152,『基礎資料集成』
87.06.25「「障害者対策に関する長期計画」後期重点施策」, 障害者対策推進本部,129p.(参考資料として86.07の「実施状況」付,(付 参考資料)とない版は29p.)→『中間年』:3-107,『基礎資料集成』:145-163(重点施策の部分のみ)


UP: REV:20120112
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