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全国精神障害者団体連合会(全精連)
1993〜 [外部リンク]
団体公式ホームページ
last update: 20110715
■目次
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20060921-22 ぜんせいれん・浦河大会
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[self-help:0117] 第8回NPO全国精神障害者団体連合会全国大会 福岡大会のお知らせ(1)
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「第8回NPO法人 全国精神障害者団体連合会 福岡大会のお知らせ」(2)
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【第7回NPO全国精神障害者団体連合会 東京大会】
□
加藤 真規子 20010501 「YES。セルフヘルプを生きる――ぜんせいれんの歩みを振り返って」
□
2001/02/05 道路交通法改正試案に対する見解
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精神科特例をもう絶対許さない−10.24緊急決起集会−
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伊藤さんより(「医療法における精神科特例の廃止を求める要望書」「決議文」)
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20000922 高畑さんより(第6回全国精神障害者団体連合会 沖縄大会案内)
>TOP
■20060921-22 ぜんせいれん・浦河大会
今年北海道浦河町でぜんせいれん・浦河大会が行われます。
日時 平成18年9月21日・22日
場所 浦河町総合文化会館(北海道浦河郡浦河町大通3丁目)
テーマは「この町で生きる〜当事者として、市民として」です。当日は基調講演・分科会・懇親会・講演などの盛りだくさんのプログラムで皆様をお迎えします。
この大会を浦河の当事者で作り上げるために、毎週木曜日の午後4時から浦河赤十字病院のデイケアでメンバー有志が集まり、講演会・分科会・交流会などの内容を話し合うメンバーミーティングが行われています。講師の人選・話してもらうテーマ・構成などについて、毎回横道に脱線しながらも実りのある議論が行われ、これまでにたくさんのことが決まりました。
大会2日目の講演は、浦河の当事者活動とゆかりの深い経営コンサルタントの清水義晴さんを中心に「降りていく商売(仮)」をテーマにして、全国各地で地域に出て行ってユニークな活動・商売をしている当事者の方数名に発表をしていただき、それを元に清水義晴さんに講演をしていただく形式で準備が進められております。
この大会は北海道浦河町の当事者が自分たちで作り上げる手作りの大会にし、足を運ばれた方に満足していただける大会を目指して事務局一同がんばっています。どうか来年の9月には浦河に足を運んでみてはいかがでしょうか。
お問い合わせは(平日月、木、金10:30〜15:30)
ぜんせいれん・浦河大会(第9回NPO法人全国精神障害者団体連合会・全国大会浦河大会)事務局
〒057-0024 北海道浦河郡浦河町築地3丁目5−21 回復者クラブどんぐりの会内
TEL&FAX 0146-22-9929 メールアドレス
bethel-welcome[at]tiara.ocn.ne.jp
案内発送予定 3月15日 申込開始予定 4月10日 申込締切予定 5月8日
ぜんせいれん・浦河大会 実行委員長 伊藤知之
→cf.
べてるの家
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■[self-help:0117] 第8回NPO全国精神障害者団体連合会全国大会 福岡大会のお知らせ(1)
第8回NPO法人全国精神障害者団体連合会福岡大会のご案内について
第8回NPO法人全国精神障害者団体連合会福岡大会のご案内について
大会テーマ「当事者による当事者のための活動」
平素より、当会に対し格別のご埋解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、このたび第8回標記全国大会を下記のとおり福岡で行うことになりまし
た。
NPO法人全国精神障害者団体連合会は、「一人ぼっちの仲間をなくそう」と
いうテーマのもと精神障害者の生活と権利を守り、豊かに発展させていくこと
を通じて精神障害者の人間的尊厳の回復と白立にむけ活動することを目的とし
て設立され、これまで7回の全国大会が開催されました。
今回の福岡大会は九州の当事者たちが力をあわせ、精神障害者九州ネットワ
ーク(九州の精神障害者のネットワーク組織)も共催し開催されます。
全国の当事者が集い、日頃考えていることや悩んでいることを提起し合い、
交流し共有することで精神障害者が明日に生きる勇気と知恵を得、さらに各精
神障害者が市民としての意識の向上を図り、その存在を地域にアピールするこ
とで理解を求め、回復者の社会復帰の活動を活発化することなどのため、分科
会、懇親会、及び講演会(シンポジュウムを含め)などを開催するものです。
つきましては、ご多忙中恐れ入りますが、皆様のご参加のほどよろしくお願
いいたします。
事業名 全国精神障害者交流事業
大会名 第8回 NPO法人全国精神障害者団体連合会 福岡大会
開催期日 平成16年9月3日(金)〜9月4日(土)
祝 辞 平成16年9月3日(金)午後1時〜
会 場 福岡国際会議場(懇親会 福岡国際会議場隣接・福岡サンパレス
ホテル)
参加予定人数 1,000名以上
問い合わせ・申し込みホームページでせお願いします。
大会情報発信 ホームページ
http://page.freett.com/peerfukuoka/
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■「第8回NPO法人 全国精神障害者団体連合会 福岡大会のお知らせ」(2)
2年に一回開催されている、全国精神障害者交流事業の大会実行委員会が動い
ています。
全国でも、珍しい、精神障害者だけで運営されている「福岡県精神障害者連絡
会」が今年の4月から、ネットワーク会議を重ね、今回開催日と開催場所をお
知らせします。
(記)
と き 2004年9月3日(金)・4日(土)
開催会場 福岡国際会議場
<開催規模について>
・1日1.200名程度の収容数の会場で2日間開催(予定)
・懇親会は、隣接するサンパレス福岡2F全フロアー(予定)
・参加者は全国の精神障害者はもとより一般の参加者を対象とする。
「詳細記事」
全国精神障害者団体連合会の始まりは、一人ぼっちの「精神障害者」をなくそ
うとのスローガンで始まりました。現在は全国組織となり、2年おきに全国大会
を開催しています。
今年の4月に依頼を受け、NPO法人 全国精神障害者団体連合会の第8回全国
大会を福岡でするのにあたり、福岡県精神障害者連絡会が、今まで福岡県の当
事者会(精神科医療ユーザー会)として歩んできた道のりに出会った、関係各
所の理解者や協力者とともに今回の大会の準備会、今年度だけも10回以上開
き、検討してきました。
福岡大会を引き受けた当初、福岡県精神障害者連絡会のメンバーたちは、ど
う対処するか話し合いを何度か開き、今まで自分たちで活動してきた基礎的の
部分でしていこうと決めました。
福岡県精神障害者連絡会は、毎年に2回の当事者による手作り研修会の運営もし
ております。福岡市での日帰り研修、玄海町での宿泊研修会も回を重ねるうち
に、運営者も参加者も一体型の元気のでる研修に発展していきました。
また、福岡県精神障害者連絡会は、既存の連合会組織と違って、三角形のピラ
ミッド型組織ではなく、並列なネットワーク組織で運営されています。
誰でも、当事者なら参加でき、普段は各地域で、各自の活動をしています。
役割的に、対外的に必要なので代表などの肩書きもついているメンバーもいま
すが、メンバーは、常に対等で、並列な関係です。個人が尊重され、各地域の
情報の行き来がしやすいのが、利点でもあります。
とかく、ピラミット型の組織や社会形態の中では、人間性を失いがちな精神障
害者ですが、私たち福岡県精神障害者連絡は、ネットワーク型を持ち、自由
に、関係各所とパートナーシップを取りながら緩やかに発達し、関係者や地域
への理解も進んできました。それの体験を生かし、第8回NPO法人 全国精
神障害者団体連合会 福岡大会開催も、九州の精神障害当事者はもとより、関
係各者のご理解とお力を借りし、常に並列な関係を保ち、大会当日に向け、参
加者の希望を基に皆さんとともに開催したいと切望するしだいです
問合せ先 福岡県精神障害者連絡会
大会実行委員会
Eメール
fukuokanetwark_jp[at]yahoo.co.jp
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■【第7回NPO全国精神障害者団体連合会 東京大会】
日時: 2002年10月5日(土)6日(日)
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
http://www.nyc.go.jp/
10月5日(土)午後 分科会@からQ
10月6日(日)午前 シンポジウム「21世紀の精神保健福祉・東京発」
参加費:3000円、懇親会3500円
参加問い合わせ;JTB教育旅行東京支店デスク桑田
03-3257-8539FAX03-3257-8426
NPO全国精神障害者団体連合会事務局
03-5438-5591FAX03-5438-5592
東京都精神障害者団体連合会03-3200-9343
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■加藤 真規子 20010501 「YES。セルフヘルプを生きる――ぜんせいれんの歩みを振り返って」
◆加藤 真規子(全国精神障害者団体連合会) 20010501 「YES。セルフヘルプを生きる――ぜんせいれんの歩みを振り返って」 全国自立生活センター協議会編[2001:123-132]*
*全国自立生活センター協議会 編 20010501
『自立生活運動と障害文化――当事者からの福祉論』
発行:全国自立生活センター協議会,:発売:現代書館,480p. ISBN-10: 4768434266 ISBN-13: 978-4768434260 \3675
[amazon]
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[kinokuniya]
※ d00h
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■2001/02/05 道路交通法改正試案に対する見解
2001年2月5日
全国精神障害者団体連合会
道路交通法改正試案に対する見解
警察庁が昨年12月27日に発表した道路交通法改正試案に対して、以下の見
解を示し、撤回されることを要望致します。
警察庁は試案の中で、「運転免許試験に合格した者がてんかん、精神分裂
病等にかかっている場合には、道路交通の安全の観点から、政令の基準に従
い、原則として免許を拒否することとします」と表明しています。
私たちの団体の正会員の大多数が精神分裂病および精神分裂病圏の病を抱
えています。私たちはこの試案をめぐって、話し合いました。以下のような
意見がでました。
(1)治療を受け、服薬して健康管理をしていれば、具合の悪い時は自分に
も周囲にもわかり、自ら運転するようなことはない。
(2)実際には、多くの者たちが運転免許を取っている。なぜなら、それは
交通の便利の悪い地域では生活していく上で必要なことであるから。
(3)もし、病の性質上、波があるから危険であるというのなら、発作がお
きる病気は血圧の病気や心臓の発作でもありえる。しかし、その病気
を持つ患者さんたちも治療を受け、発作時の対応を学んでおられるし、
必要な薬もいつも所持しておられる。精神分裂病やてんかんも同じな
のに、なぜ私たちだけが差別されるのだろうか。
(4)警察庁の方々は精神分裂病やてんかんについて誰から多くを学んだの
だろうか。すくなくとも私たちは一度もヒアリングにすらよばれてい
ない。
(5)欠格条項の見直しに関しては、なくしていく方向性が総理府から発表
されているのに、これでは著しい後退ではないか。
(6)こうして後退した根拠をきちんと明らかに教えてほしい。
(7)合理的な根拠もないまま、運転免許を拒否されるのは、私たちの生活
権をおびやかすものであり、憲法に違反している。
(8)合理的な理由がないまま、運転免許を拒否するのは、「差別」にほか
なく、厳しく抗議したい。
精神分裂病は近年の医学の進歩にともない、極めて生理学的な病であり、
体内にドーパミンが増え、高次に神経細胞が反応するのであり、ストレスを
軽減し、服薬し、適切な相談者があれば、社会生活を維持できるようになっ
てきております。極めて残念な事故が報道されることもあることは事実です
が、その事故が起きる背景には、安心してかかれる医療機関がなかったこと、
「欠格条項」をはじめとする構造的な差別があり、病をかくさなくてはなら
なかったということは容易に想像できます。
どうぞ、私たち精神障害者本人、家族、精神医療・保健・福祉の専門家と
何度も意見交換の場を持って下さいますようお願い申し上げます。
そして、一方的に私たちから運転免許を奪うという今回の試案を白紙にか
えして下さい。
ご検討下さいますようお願い申し上げます。
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■精神科特例をもう絶対許さない−10.24緊急決起集会−
みなさん、東京に結集して下さい!
とき−2000年10月24日(火)
午後5時30分開場 午後6時〜8時30分
ところ−台東区民会館ホール
(地下鉄「浅草」駅下車徒歩3分)
入場−無料
主催−全国精神障害者団体連合会
日本障害者協議会
(予定)
DPI日本会議
東京精神医療人権センター
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■伊藤さんより(「医療法における精神科特例の廃止を求める要望書」「決議文」)
10月7日、8日と全国精神障害者団体連合会の沖縄大会
がありました。十勝の地域の精神障害者の方も数名参加しま
した。全国からだけでなく、海外からも多くの当事者が参加し、
予定を大きく上回る1200名以上の人数となったそうです。
大会最後に採択された要望書と決議文を載せておきます。
一部、タイプミスがあるようですが、そのまま転送します。
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2000年9月22日
全国精神障害者団体連合会
代表 横式多美子
DPI日本会議
議長 山田 昭義
東京精神医療人権センター
「医療法における精神科特例の廃止を求める要望書」
私たちは、このたびの医療法の見直しにともない、精神科特例が廃止され、安心し
て精神医療を利用し、治療を受け、生活していくことを通じて、ノーマライゼーショ
ン理念にもとづく精神障害者の自立生活が大きく前進する事を切望しております。
こうした観点から、精神科において治療を受けることが必要な精神障害者が、他科
と同等の医師、看護婦、医師ひとりに対し患者16人、看護職ひとりに対し患者3人の
人的配置されている治療環境で、設備も他科と同等の広さを保障することが、精神障
害者に関係する他法の改正とも整合性があると考えます。
精神障害者は1993年障害者基本法において障害者として位置づけられ、障害をもっ
ていても仕事を持ち、地域社会で生きていくことができるよう推進するとうたわれて
おります.精神保健福祉法において『適切な医療を受けること』が本人にも家族にも
義務づけられております。社会福祉基礎構造改革は、高らかに利用者主体をうたって
おります。何よりも日本国憲法でどんな時も人間として尊厳をもって生きていくこと
が保障されております。
精神医療を世界的に振り返りますと、大きな精神病院で管理的に治療をおこなって
も改善は見られず、手厚い「医療」をし、すみやかに地域社会の社会資源につなげた
り、もとの地域社会、職場、学校にかえしたほうが、回復がはやいこと、予算も安く
すむことか実証されておりす。これはひとつには多くの国は精神病院は国立であるこ
と、精神病に対しての偏見をなくす活動を精力的にすすめていること、日本のように
法体系そのものが精神障害者を抑圧するようなことがないためと考えられます.
宇都宮病院事件、大和川病院事件を通じて、国際社会からも日本の精神医療の貧困
さは強い批判を受けていることはご承知のことと存じます。
私たちは、連帯して強く、こうした日本の精神医療を存続させていく国の責任、日
本医師会、日本精神病院協会の責任を問う所存であります。
決起集会、国会議員の賛同署名、裁判をおこすことなどがあります.もちろん私た
ちは権利擁護活動、長期在院者の仲間を退院させる活動に日々取り組んでいます.
以下のことを要望いたします。
1.医療法の精神科特例を廃止し、他科と同じ人員配置にすること。
2.法改正の作業は精神障害者本人への公聴会を開いてすすめること。
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「決議文」
私たちは、精神障害をもつ人々にとって、日本に「医療」と「社会福祉」はあるの
だろうかと考え込まざるをえない。「医療」とは人の「命」を救うものであり、「社
会福祉」とは、人の「暮らし」「生活」を支援するものだ。
もうそこに21世紀が生まれようとしている。20世紀は戦争の世紀であり、競争の世
紀だった。新しい世紀は、「完全」を求めて、人と人との繋がりが「戦う関係」にな
るのではなく、ひとリー人の「存在の在りようの違い」を認め、「完全さ」よりもお
互いの「命の温かさ」や「生活の匂い」を感じあう関係を作る世紀にしたい。
「人間は『機械』ではないのだから、間違ったっていい」のだし、「不揃い」でで
こぼこしているほうが、あたたかく、優しく、ほがらかな関係が築けそうな気がす
る。なんだか感覚的なことをいっているようだけれど、ひとりー人の「命の重さ」を
真実大切にしていれば、そこにおのずから「人権」とか「権利擁護」は在る。
社会福祉基礎構造改革の理念は「利用者主体」であり、「サービスの質の向上」で
あり、「地域福祉の推進」だ。「措置から契約へ」という関係の転換の背景に「介護
保険の導入」があり、営利企業が社会福祉の分野に参入してきたことがあげられよ
う。
しかし、私たち精神障害者を取り巻く多くの法体系は、「人権擁護」とか「利用者
主体」の視点は、だんだん遠ざかっていく。
「医療法」の精神科特例も「特例」ではなく、他科よりも少ない人数で治療するこ
とを「あたりまえ」のこととして、合法化し、温存する構えを国も、営利団体である
日本医師会も、日本精神病院協会もみせている。
217万人もの精神障害を持つ人々がいながら、「精神障害」は一般の市民にとって
は「他人事」であり、「怖いもの」であるという「意見」がまかりとおることの不可
解さ。精神病、精神障害への「偏見」の強さは欧米も同じである。違うのは、欧米は
国が精神病、精神障害への偏見・差別を取り除く活動を応援していることだ。
「欠格条項」も「相対的」に変わればいいではないかと多くの「大人」はいうけれ
ど、それがあるだけで、自分の存在を否定し、可能性にチャレンジすることを諦め
て、否それだけではない、かろうじてある「社会保障」の「年金」や「社会保険」も
利用せず生きていく精神障害者の「生活の悲惨さ」が「行政」には見えないのだろう
か。
私たちは、今、ある決心をしている。国を相手どって、「らい予防法」は人権侵害
だと立ち上がったハンセン病の人々に続こうということだ。1人が2人になり、3人に
増えていくであろうことは「夢」ではない。「ぜんせいれん」も風雨にさらされなが
ら、みんなで「産み」、ここまでみんなで歩いてきたのだから。
社会福祉的支援も「ケア」が多く、私たちが自立生活をしていくための、「所得、
住居、仕事」の保障に未だいたっていない。社会福祉基礎構造改革というけれど、私
たちには、何の改革にもなっていないわで、「生活」という船がなく、時代の真ん中
に座礁しているのが、日本の精神障害者といえる。「医療」の利用者としても、精神
科特例の中に置き去りにされている。
経済的不安は再発を容易にする。所得保障こそ急務である。「介護保険」というけ
れど、低所得者の多い私たちに果たして「介護」は買うことができるのだろうか。ま
た国は身体的介護にしぼろうとしている。「安心できる関係」こそ欲しい私たちの障
害を理解してほしい。「地域福祉」の推進も「施設」や「社会福祉協議会」の活性化
にとどまっている。
今こそ、医療、社会保障、社会福祉、労働の「公的責任性」を、追及していきた
い。
2000年10月8日
全国精神障害者団体連合会
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■20000922 高畑さんより(第6回全国精神障害者団体連合会 沖縄大会案内)
全国大会があります。
今年2000年は、精神病者監護法公布から100年、精神衛生法公布から50年になります。
精神障害のある人の全国大会は、2年に1回開催されています。
今年の大会は、沖縄県那覇市です。
約1年間、沖縄県内の会は、毎週の例会で全国大会の話し合いをしてきました。
大会名 :『第6回全国精神障害者団体連合会 沖縄大会』
「ちゅら海 ちゅら島 ちゅら肝心 ゆんたくの沖縄大会」
主 催 :全国精神障害者団体連合会、
第6回全国障害者団体連合会・沖縄大会実行委員会
共 催 :沖縄県精神保健回復者の会
場 所 :沖縄県那覇市のパシフックホテル沖縄、女性総合センター(てぃるる)
で2日間開催です。
日 時 :2000年10月7日(土)12時から〜8日(日)11時30分まで
大会内容:10月7日(土)第1〜第16分科会
(各分科会の司会は、全国から1名、沖縄県内1名)
懇親会(まよなかしんや、沖縄ダルクのエイサー等を予定)
10月8日(日)講演大田昌秀氏(前沖縄県知事)
費 用 :参加費2000円、懇親会費3500円です。
現在の状況 :現在申し込み参加予定者は、1000名を越える予定です。
参加者は北海道から160名など、800名近くが沖縄県外から参加
します。台湾から26名の参加予定者があります。
全精連沖縄大会申し込み・問い合わせ : JTBコンベンションサポートセンター
電話092-751-2102 FAX092-751-4098
沖縄大会実行委員会事務局 : 那覇市のふれあいセンター内
19650904 精神障害者家族会連合会結成*
UP: ? REV: 20031014, 20060221, 20110715
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精神障害/精神医療
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組織
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HOME (http://www.arsvi.com)
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