全国公的介護保障要求者組合
last update: 20160629
■全国公的介護保障要求者組合
*組織に変更がありました。以下の記述は現在についてのものではありません。
介助(介護)に関する制度など障害者の生活に関わる制度を知りたい,使える制
度を最大限使いたい,自分が住んでいる地域でも制度を作りたいと思われる方は,
この「組合」の「組員」になるとよいと思います。
※情報提供部門を独立させた「自立生活情報センター」から
情報の提供を受けてこのホームページに掲載しています。是非御覧下さい。
機関誌『公的介護保障情報』のはじめには
〜厚生省に直接政策提言を行っているノーマライゼーション最先端を行く当事者団体〜
介護制度・生活保護に関する相談は当団体へ。日本一のノウハウでお答えします!
と書いてあります。
187 東京都小平市花小金井南町1-12-2コンフォール花小金井1F
0424-62-5946 fax0424-62-5923
正会員 会費:年6000円
機関誌定期購読 年3000円
発足 :1988年9月
※このFAILはまったく整理されていません。おいおい整理していくつもりです。
……
◆厚生省社会局保護課への要望書(1992年2月25日)
◆厚生大臣に対する要望書(1992年4月30日)
◆1996年・全国公的介護保障要求者組合総会
……
「全国公的介護保障要求者組合は,九一年には,新しい全国的な制度の設立,すなわち生活保護制度に限らず,最大二四時間を保障し,それが労働として認められることを基本方針とする。その上で,他人介護加算の拡充,各地の介護人派遣制度の獲得と拡大,そしてホームヘルパー制度の充実,特に利用者が自ら推薦する人を登録する登録ヘルパー制度の提案といった多面的な活動を行っている。ホームヘルパー制度は一つの注目点だ。時間枠については厚生省の意向より自治体の方の対応が遅れているのだが,制限時間を撤廃する自治体が出てくる(例えば東京都は九三年三月に撤廃)。そして,ホームヘルパー十万人体制をかかげながら,金は出せても(金が少ないからでもあるが)人を集められない状況下で,利用者側が人を用意しヘルパーとして登録するといった方法に行政の側が乗ってくる可能性がある。とすればむしろこれを重点的に求めるべきなのか。この「組合」の活動については別に紹介したい。各地の介護人派遣事業やホームヘルパー派遣の制度の実際についても検討・報告せねばならない。」
920600 FAIL作成
0714 「国の制度」の一部をこちらに移動
■経過
78 全障連第3回大会で話出る
87 全障連第11回大会生活分科会で都内七団体を中心によびかけ
1210 から3日間組合結成に向けて全国合宿
準備会結成を決定
委員長:新田勳 副委員長:荒木義昭 掛貝 佐々木 書記局長:高橋修
880329 準備会厚生省交渉(以上『要求者組合通信』1 交渉の内容も)
0618 北区スポーツセンターにて会議(討議内容について『通信』2)
0716 国立スポーツセンターにて会議
0915 「全国公的介護保障要求者組合」結成
0916 厚生省交渉 保護課・更生課(内容について『通信』3…未見)
厚生大臣宛「要望書」 COPYあり(高橋修氏より)
要望事項
「一,他人介護料の大幅アップ
二,ホームヘルパー制度の充実,週一八時間,即完全実施
三,在宅障害者が安心して生きていける,新たな介護保障制度の早期実現」
……
900525 『生活保護他人介護料特別基準受給の手引書』発行
…… 以下未入力
920225 ◆厚生省社会局保護課に対する要望書
940430 ◆ヘルパー制度に関する厚生大臣への要望書
…… 以下未入力
東京都立川市曙町1ー5ー6コーポ矢車102
TEL昼:0425-25-0879 夜:0425-27-0804
↓
東京都田無市本町4ー16ー7第二西武マンション105 TEL0424(62)5999
↓
東京都田無市南町4-3-2サウスタウン5F
0424-62-5955 FAX:0424-62-5999
委員長:新田勲 書記長:高橋修
『要求者組合通信』は全号立岩の手元にあり
他に『福祉労働』41(88.12.25)
個人加盟 1989.2 140〜150名
組合費 年間2400円
◆全国公的介護保障要求者組合総会
1996年
6月8日(土)
イベント(公的介護保険の討論会を予定)
6月9日(日)
総会
交流会
6月10日(月)
厚生省交渉
場所:東京都障害者総合スポーツセンター
申込み締切 5月20日
申込み・問合せ →全国公的介護保障要求者組合