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NPO前夜


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last update: 20200114


■出版

雑誌

『季刊 前夜』

■企画

◇2005/01/22 季刊『前夜』第2号《反植民地主義》セミナー「反植民地主義とアート」


*清水さんより

1月22日に行われる徐京植さんの講演会(大阪府高槻市)の
情報を再送します。よろしくお願いします。

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前夜 in 関西
季刊『前夜』第2号《反植民地主義》セミナー「反植民地主義とアート」 

講師: 徐京植(ソ・キョンシク)さん(作家、季刊『前夜』編集委員)
日時: 2005年1月22日(土) 19:00‐21:30 (18:30〜受付)
会場: 大阪府高槻市総合市民交流センター5階 視聴覚室
    (JR高槻駅南出口より東へ1分 TEL072-685-3721)
参加費: 一般900円/「前夜」レギュラー・サポーター会員・「女性・戦争・人権」
    学会会員・「高槻ジェンダー研究ネットワーク」メンバー・学生 700円 
主催: NPO前夜
共催:「女性・戦争・人権」学会 
後援: 高槻ジェンダー研究ネットワーク 
連絡先: 黒瀬 072-671-4832

講師プロフィール:1951年京都生まれ。作家、東京経済大学教員。著書に、
『過ぎ去らない人々――難民の世紀の墓碑銘』『半難民の位置からーー戦
後責任論争と在日朝鮮人』(以上、影書房)、『プリーモ・レーヴィへの
旅』(朝日新聞社)、『私の西洋美術巡礼』(みすず書房)など多数。現在
『世界』(岩波書店)で「ディアスポラ紀行」、季刊『前夜』で「戦争の
時代と芸術家」を連載中。                        

「反植民地主義」を再び考えるためにアートが切り拓く「記憶の闘いの現在」
『前夜』第2号に、グアテマラの写真家、ダニエル・エルナンデス‐サラサール
氏の講演「グアテマラ ある天使の記憶」への、徐京植さんの応答、「虐殺と
アート」が掲載されています。(ダニエル・エルンナンデス‐サラサールの写
真集『グアテマラ ある天使の記憶』は、影書房より好評発売中)。本講演で
徐京植さんは、ダニエル氏のアートを紹介しつつ話を進める予定です。

どうかみなさま、ご参加のほど、よろしくお願いいたします!

*同日15〜17時、ジュンク堂書店大阪本店3階カフェにて、


UP:20050119 REV:20200114(岩ア 弘泰
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