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精神保健従事者団体懇談会(精従懇)


last update:20140607

■精神保健従事者団体懇談会(加盟組織)
日本精神科看護技術協会、日本病院・地域精神医学会、日本作業療法士協会、全国精神障害者地域生活支援協議会、全国精神保健福祉相談員会、日本精神神経学会、日本総合病院精神医学会、全国自治体病院協議会 精神病院特別部会、全国保健・医療・福祉心理職能協会、日本児童青年精神医学会、全日本自治団体労働組合 衛生医療評議会、国立精神医療施設長協議会、全国精神保健福祉センター長会、全国精神医療労働組合協議会、日本集団精神療法学会、日本精神保健看護学会、日本臨床心理学会、日本精神保健福祉士協会

■概要
「精神衛生法をめぐる精神医療従事者団体懇談会」は、統一見解を出す。
「国内フォーラムに参加したわたしたち『精神衛生法をめぐる精神医療従事者団体懇談会』のメンバーは、精神保健法の成立(1987.9)を機に、あらためて1987年2月の「確認をふまえ、精神保健法の抜本改正をめざす。」
国内フォーラム「精神医療の抜本的改革にむけて」四項目確認
精神衛生法をめぐる精神医療従事者団体懇談会は、第二回国内フォーラムの後に、精神医療従事者団体懇談会と名前を変えて、精神保健フォーラムを毎年開催するに至る。

■精神保健フォーラム
■第5回 精神保健フォーラム
◆基本テーマ:「脱施設化とノーマライゼーションの実現」
◆期日:2004 年 7 月 24 日(土) 〜 25 日(日)
◆会場: ヤマハホール 東京都中央区銀座7−9−14
    TEL:03−3572−3139
    営団地下鉄銀座駅A3出口より徒歩約4分、都営浅草線新橋駅、東銀座駅
    より徒歩7分 JR線新橋駅より徒歩7分、有楽町駅より徒歩9分

【第1日目】  2004 年7月24日(土)

■ 開 会 式(9:30〜10:00)
 主催者挨拶  金 杉 和 夫(日本病院・地域精神医学会)

■ 記念報告(10:00〜11:30)「精従懇と私たちの歩み」
 「保安処分反対からノーマライゼーションへ
   森 山 公 夫(日本精神神経学会)
 「PSW資格化から<生活モデル>の視点でのクライエントの社会参加支援」
   高 橋 一(日本精神保健福祉士協会)
 「障害者プランから医療観察法反対へ
   樋 田 精 一(日本病院・地域精神医学会)
  指定討論: 中 島 豊 爾(全国自治体病院協議会精神特別部会)

■ 基調報告(11:30〜12:00)
 「誇りを持てる精神保健システムを創出するために」
   伊 藤 哲 寛(精神保健従事者団体懇談会代表幹事)

■ 招待講演(13:00〜14:00)
 「脱施設化とこれからの障害者施策」
   浅 野 史 郎(宮城県知事)

■ シンポジウム 1(14:10〜17:00)
 「医療観察法の施行に対して精神障害者の人権をどう守るか」
1「守れるのか?何ができるのか?対象者・鑑定・『治療』の観点から」
    中 島 直(日本精神神経学会)
2「隔離患者のない精神医療を求めて」
    八 尋 光 秀(日本弁護士連合会)
3「取材・報道はどうなるか、どうあるべきか」
    原  昌 平(読売新聞社)
4「心神喪失者等医療観察法施行阻止に向けて」
    長 野 英 子(全国精神「病」者集団)  

■ 講 演(17:10〜18:00)
 「メンタルヘルスの危機と新自由主義の動向」
   高 岡 健(日本児童青年精神医学会)

< 懇 親 会 : 18:30〜21:00 >

【第2日目】 2004 年7月25日(日)

■ シンポジウム 2(9:30〜12:00)
 「精神医療の脱施設化をどう実現するか」
1「自己完結しない医療であり続けること」
   梶 元 紗 代(日本精神保健福祉士協会)
2「セルフアドヴォカシー,リーガルアドヴォカシー,市民アドヴォカシー」
   山 本 深 雪(大阪精神医療人権センター)
3「地域精神医療における総合病院精神科の可能性」
   佐 藤 茂 樹(日本総合病院精神医学会)
指定討論:矢 島 鉄 也 (厚生労働省精神保健福祉課長)

■ シンポジウム 3(13:00〜15:30)
 「当事者本位の地域保健・医療・福祉システムとするために」
1「当事者がつくり当事者が支える地域とネットワーク(仮)」
   向谷地 生 良(べてるの家)
2「これからの地域精神保健福祉の課題
   白 澤 英 勝(全国精神保健福祉センター長会)
3.「当事者本位の精神保健福祉相談」
   塙 和 徳(全国精神保健福祉相談員会)
指定討論:身体障害者当事者運動の経過と課題
   三 澤 了(DPI日本会議)

■ 総括討論・宣言の採択(15:30〜16:30)

◆主催:精神保健従事者団体懇談会 ( 精 従 懇 )
 国立精神医療施設長協議会、全国自治体病院協議会精神科特別部会、
 全国精神医療労働組合協議会、全国精神障害者社会復帰施設協会、
 全国精神障害者地域生活支援協議会、全国精神保健福祉センター長会、
 全国精神保健福祉相談員会、全国保健・医療・福祉心理職能協会、
 全日本自治団体労働組合衛生医療評議会、地域精神保健・社会福祉協会、
 日本作業療法士協会、日本児童青年精神医学会、日本集団精神療法学会、
 日本精神保健福祉士協会、日本精神科看護技術協会、日本精神神経学会、
 日本総合病院精神医学会、日本病院・地域精神医学会、日本臨床心理学会、
 日本精神保健看護学会( 以上 20団体、五十音順)


◆後援:日本障害者協議会、日本精神神経科診療所協会、
    DPI日本会議、全国精神障害者家族会連合会
◆開 催 趣 旨
 精神保健従事者団体懇談会(略称:精従懇[せいじゅうこん])は精神障害者
の人権を守り、生活を支える精神保健・福祉の実現を目指す従事者の集まりです。
1986年の発足以来17年、100回に及ぶ定例会を開催し、日本の精神保健・医療・
福祉の改革に向けて熱い討議を続けて来ました。この間、様々な法改正や政策に
ついて要望や提言を行うとともに、精神保健福祉法改正などの節目に4回の精神
保健フォーラムを開催しました。しかし、法律の改正で「人権」や「福祉」の言
葉が条文に盛られ、障害者プランには「ノーマライゼーション」の理念が高く掲
げられはしたものの、未だに多くの精神障害者が社会の中で差別と人権侵害に苦
しみ、十分な治療を受けられないまま精神病院に隔離収容され続けています。こ
の現実を私たちは直視しなければなりません。
 2002年に政府は新しい障害者プランを公表し、「7万2千人の退院」や「地域
生活の支援」を強調し、脱施設化とノーマライゼーションを推進するとしていま
す。しかし、その一方で、多くの障害者、関係者、市民の反対を押し切って、精
神障害者への差別と偏見を助長し、人権侵害のおそれの強い「心神喪失者等医療
観察法」を成立させ、治安管理を優先させようとしています。日本の精神保健・
医療・福祉を改革し脱施設化とノーマライゼーションを実現できるのか、治安管
理優先の逆風の中で精神障害者の人権を守れるのか、私たちの真価が問われる重
大な岐路に立っています。精従懇の17年の歩みを踏まえ、真の改革の道を見出
すために、障害者、関係者、市民と語り合い、手を携えて行動したいと思います。

<参加申込(登録)について>
 郵便局の郵便振替用紙をご利用頂きその「払込人住所氏名欄」に記入の上、
「通信欄」にも必要事項(参加者の氏名、職種、勤務先、懇親会の出欠)を記入
して、合計参加費をご送金下さい。払込と同時に参加者として登録されます。
(領収証は郵便振替払込の受け取りをもって代えさせて頂きます。特にフォーラ
ム事務局の領収証が必要なかたはお申し出ください。)なお、参加申込は、払込
用紙1枚につき1名としてください。
■ 振込先郵便振替口座
口座番号 : 00190−4−666432
      加入者名: 精神保健従事者団体懇談会

参加費:事前参加登録者 5,000円(当日申込者は6,000円になります)
     1日参加者 事前・当日参加者ともに 3,000円
     学生・ユーザー・家族のかたは    1,000円
     懇 親 会 費 5,000円
※事前申込締切日: 2004年6月30日

フォーラム事務局:〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-3-2 セントピアビル8F
          日本精神科看護技術協会(担当:大森 秀夫)
         TEL:03-3667-8661 FAX:03-3667-8662


*作成:桐原 尚之
UP: ? REV: 20140607
障害者の権利  ◇患者の権利
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