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衆議院議員 杉田水脈氏の発言は出産できない障害者や患者の人権をも踏みにじるものとして抗議します

生きてく会(すべての人が差別を受けることなく安心して生きていく会) 201808


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 ■発言・報道・等

衆議院議員 杉田水脈氏の発言は出産できない障害者や患者の人権をも踏みにじるものとして抗議します

 記者会見   厚生労働記者会  8月7日(火)午後5時から
 団体名    生きてく会(すべての人が差別を受けることなく安心して生きていく会)

―――――声明文―――――


自由民主党
総裁 安倍晋三殿

 自民党衆議院議員である杉田水脈氏によるLGBTへの発言は、性的マイノリティであるLGBTの人権を踏みにじるものであるばかりか、出産しない人は生産性がないから、行政的支援に値しないと断じたものであり、出産を巡り思い悩んでいる障害者(特に内部障害(難病)者)の心を深く傷つけました。社会的支援が必要な人びとに、救済の手をさしのべるべき立場にある国会議員としての適性には、大いに疑問があると言わざるを得ません。
 出産の可否を行政による支援の根拠とする価値観は、偏見や差別によるものであることは、火を見るよりも明らかであり、「価値観の違いとして尊重できる」などと、擁護できるものではありません。我々は杉田水脈氏に対し、LGBTへの偏見差別を改め、「生産性」により行政支援の根拠としようとしたことを省みて、謝罪することを求めます。
 自民党総裁、安倍晋三氏には、日本国内にこのような差別発言を容認する風潮があることを真摯に受け止め、杉田水脈氏に対して相当な処分を行うことを強く求めます。

以上

□生きてく会(すべての人が差別を受けることなく安心して生きていく会)呼びかけ人

中西 正司  頸損当事者:DPI日本会議/JIL副代表(全国自立生活センター協議会)
橋本 みさお  ALS当事者:NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会理事長
岡部 宏生  ALS当事者:JPA(一般社団法人日本難病・疾病団体協議会)理事
◇森 幸子  難病当事者:JPA(一般社団法人日本難病・疾病団体協議会代表理事)
◇伊藤 たてお 難病当事者:JPA(一般社団法人日本難病・疾病団体協議会前代表理事)
川口 有美子 ALS患者遺族:NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会事務局長/LGBT当事者の親

□賛同人

※賛同人、賛同団体になってよいという人は立岩真也(→tae01303@nifty.ne.jp)まで連絡ください。( )内の記述はご自由に。なくても可です。

◇青木 壮大(自立生活センターさっぽろ)
◇あかた ちかこ(児童自立支援施設専門講師・大学教員)
秋風 千惠(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
◇秋本 たかし
◇梓川 一(短大教授)
◇あだち せつこ
荒井 裕樹
◇有田 和生(きょうと福祉倶楽部)
◇安藤 泰至(大学教員・死生学)
◇飯島 雄太郎(大学院生)
飯田 奈美子
◇飯田 佳織(ボランティア)
◇飯野 由里子(大学教員)
◇五十嵐 美那子(生活思想社・編集者)
◇井澤 泰(編集者)
◇石井 和希
石井 政之(ユニークフェイス当事者)
◇石川 和広(精神障害当事者/詩人/社会福祉士)
◇石川 多加子(大学教員)
◇石川 れい子
◇石島 健太郎
◇泉 理恵(陶芸家)
◇磯部 浩司(障害当事者、CIL 自立の魂 〜略して じりたま!〜)
◇市川 貴子
◇一木 玲子(教育学者)
◇井谷 重人(CIL星空代表・愛媛頸髄損傷者連絡会会長)
市野川 容孝(大学教員、障害学会理事)
◇井上 静江(保健師/日本ALS協会近畿ブロック)
◇一ノ瀬 トシ美
◇伊藤 薫(八王子聴覚視覚障害者サポートセンター)
伊東 香純
◇伊藤 葉子(社会福祉士/大学教員)
◇稲村 敦子(ポリオPPS当事者)
◇井上 美貴(ALS奈良つながりの会)
井上 武史(メインストリーム協会)
◇今井 啓二(NPO法人ICT救助隊 理事長)
岩崎 航(詩人・筋ジストロフィー当事者)
◇岩瀬 一美 (線維筋痛症患者、車椅子利用者)
◇岩田 治(看護師)
◇岩田 直子(大学教員、障害学会会員)
◇植木 是(社会福祉士)
◇上田 広美(精神保健福祉士・相談支援専門員)
◇上野 美佐穂(障害当事者 脊髄性進行性筋萎縮症)
◇植村 くみ子(ワークスペース コスモス)
◇卯尾 章(大学教員、障害学会会員)
◇内田 章二(全国頚髄損傷者連絡会)
◇内田 由佳(自立生活センターとくしま)
◇梅田 朋(トランスジェンダー・精神障害者・社会福祉士・一般社団法人QUILTBAG'sサポートセンター代表理事)
◇江口 怜(大学教員、教育学)
◇江戸 徹(社会福祉法人AJU自立の家)
◇衛澤 創(作家・ライター / 性同一性障害当事者 / 同性愛者 / 精神障害者)
◇江畑 千菜美 (ALS48)
◇及川 智
◇大川 絹代(社会福祉士)
◇大川内 徹(NPO職員)
◇大河原 さき
◇大久保 館太郎(いちごビスケッツ)
◇大島 秀夫(脳性マヒ)
大谷 いづみ(大学教員、ポリオPPS当事者)
◇大西 陽子(大阪頸髄損傷者連絡会)
大野 光明(大学教員)
◇大林 正(ALS奈良つながりの会)
◇大和田 香織
◇大曾根 理恵(ALS/MNDサポートセンターさくら会)
◇太田 修平(障害連参与)
岡部 耕典(大学教員)
◇岡本 直美(下肢障害 当事者)
◇小川 好司
◇荻野 直人(わっぱの会、共同連)
◇奥 誠之 (絵描き)
◇奥田 直美
◇尾瀬 順次(NPO法人てくてく)
◇小田 和夫
◇小野 祐子
◇折口 晴夫(市民オンブズ西宮)
◇折田 みどり(バクバクの会〜人工呼吸器とともに生きる〜事務局長)
◇奥山 葉月(NPO法人 自立生活センター・立川理事長)
高 雅郁(大学院生)
◇柿本 一(ワークスペース コスモス)
◇柿本 淳子(ALS奈良つながりの会)
◇勝山 孝(「キリストの風」集会)
◇加藤 朝子
◇河東 仁(教員、日本文化思想史)
◇門田 鈴枝(ALS遺族)
◇門田 高明(障害当事者)
◇金山 麻美(JAPAN TANZANIA Tours)
◇金山 智子(大学教員) ◇鴇田 昭裕(社会福祉士)
◇川口 佳奈(NPO職員)
◇川ア 良太(NPO法人自立生活センターてくてく代表)
◇川中 勝子(ボランティア)
◇川中 黒木(ボランティア)
◇川中 しげり(ボランティア)
◇川本 和子(いちごビスケッツ)
◇岸川 紀美恵(ALS患者)
◇岸川 忠彦(ALS患者家族)
◇金 千秋(NPO法人エフエムわいわい 代表理事)
◇清岡 ハツエ(ボランティア)
◇清岡 俵(ボランティア)
◇清岡 芳子(ボランティア)
桐原 尚之(全国「精神病」者集団・運営委員)
◇桐間 智弘(メインストリーム協会)
北村 健太郎
草山 太郎(大学教員)
◇國澤 静子(主婦戦線)
◇熊篠 慶彦(脳性麻痺当事者、特定非営利活動法人 ノアール代表)
◇久保 雅俊(ボランティア)
◇久保 政貴(ボランティア)
◇久保田 唯(ボランティア)
◇熊田 一雄(愛知学院大学文学部)
◇栗原 紀代美(看護師・社会福祉士)
◇黒木 実奈子(編集者)
◇桑木 なつみ(共働学舎)
◇桑原 いずみ(性同一性障害当事者)
◇小泉 浩子(日本自立生活センター)
◇小井戸 恵子
児玉 真美
◇小寺 明子(ALS奈良つながりの会)
◇小浜 耕治(東北HIVコミュニケーションズ、レインボー・アドボケイツ東北)
◇小寺 義弘(ALS当事者)
◇小林 智子((有)エンパワーケアプラン研究所)
◇小林 律子(現代書館 福祉労働編集部)
小松 美彦(大学教員、生命倫理学者)
◇小山 万里子(ポリオPPS当事者)
◇小山 聡子(日本女子大学人間社会学部)
◇近藤 和子(批評家)
◇酒井 恵理(ワークスペース コスモス)
◇酒井 ひとみ(ALS/MNDサポートセンターさくら会副理事長)
◇桜井 弓月(脳性麻痺、車椅子ユーザー当事者)
◇斎藤 雅子(自立支援センターたかつき理事長)
◇齋藤 智恵子(株式会社HORTON/ホートンケアサービス)
◇齋藤 信弥(株式会社HORTON/ホートンケアサービス)
◇齋藤 範(大学教員、障害学会会員)
◇齋藤 真由美
◇酒井 ひとみ(ALS/MNDサポートセンターさくら会)
◇坂上 正司
◇ササジン(高校教員)
佐々木 公一
◇佐渡 明美(ボランティア)
◇佐渡 賢次(ボランティア)
◇佐渡 恒星(ボランティア)
◇佐渡 裟智子(ボランティア)
◇佐渡 聖羅(ボランティア)
◇佐渡 優花(ボランティア)
◇佐藤 順子(薬害被害 筋拘縮症)
佐藤 浩子
◇佐藤 安夫
◇佐藤 由紀子(弁護士)
◇佐藤 祐(CILラピタ 代表)
◇才名園 春菜(ボランティア)
◇澤田 稔(大学教員、教育学)
◇塩田 祥子(ALS/MNDサポートセンターさくら会)
◇宍戸 大裕(映像作家)
篠原 眞紀子
◇篠原 由美(CILくにたち援助為センター)
◇島本 義信(大阪頸髄損傷者連絡会)
◇清水 洋子(ワークスペース コスモス)
◇地村 貴士(自立支援センター「ぱあとなぁ」代表)
◇白居 弘佳
白石 正明(医学書院・編集者)
◇白崎 一裕(編集者)
◇白田 幸治(精神障害当事者・こころのピアズ)
◇菅田 善弘(サクラハートケアサービス椛纒\取締役)
◇杉田 省吾
◇鈴木 敬治(鈴木敬治さんと共に移動の自由をとりもどす会)
◇杉本 孝子(ALS当事者)
◇鈴木 経子(ALS奈良つながりの会)
◇鈴木 洋祐(ソシオケアサービス)
◇鈴木 裕子(難病当事者・CIL職員)
◇杉原 千恵美(社会福祉士)
◇関本 英恵
◇芹生 明(社会福祉士)
◇高岡 桜(ボランティア)
◇高岡 真由(ボランティア)
◇高木 博史(大学教員)
◇高野 元(ALS当事者)
◇高橋 姿子
◇高橋 亮也(精神保健福祉士)
◇高松 恭子(ボランティア)
◇高見 元博(兵庫県精神障害者連絡会)
◇多氣 福子(ALS奈良つながりの会)
◇竹田 保(障害当事者、障害学会会員)
◇竹内 育美(ボランティア)
◇竹中 尚史(編集者)
田島 明子(大学教員、障害学会理事)
◇田島 誠一(東京YWCAヒューマンサービスサポートセンター理事長、障害平等研修=DETサポーター)
立岩 真也(社会学者、障害学会会長)
田中 恵美子(大学教員)
◇段原 克彦(日本自立生活センター)
◇千葉 芙美 (主婦 ALS48)
◇つじ あつこ
◇土本 正貴
鶴田 雅英
◇寺島 雅隆(大学教員)
◇寺田 憲治(ALS奈良つながりの会)
◇天畠 万貴子
◇冨樫 光太(NPO法人 自立生活センターさっぽろ)
◇豊浦 保子((有)エンパワーケアプラン研究所)
◇冨川 功喬(全国自立生活センター協議会)
◇徳永 純(医師)
◇徳弘 晴彦(ボランティア)
◇冨上 幸(介護職)
◇豊川 達記(医師)
◇内藤 美樹(重度障害在宅療養患者家族、障害者本人)
◇内藤 泰行(重度障害在宅療養患者本人)
◇永井 哲(京都ろうあネットワーク)
◇中江 康智(ALS当事者)
◇長尾 有太郎(ALS当事者)
◇中川 あつみ(ボランティア)
◇中島 小夜子(ALS奈良つながりの会)
◇中良 純子(ボランティア)
◇中島 美佐子(ボランティア)
◇中島 百合(ボランティア)
◇長瀬 翼(自立生活センター・リアライズ)
◇中谷 礼仁
中西 由起子(DPI日本会議副議長)
◇仲根 建作(頚髄損傷者・社会福祉士)
中根 成寿(大学教員、障害学会理事)
◇中村 佳世
◇西尾 元秀(障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議 事務局長)
◇西川 比吏(ALS奈良つながりの会)
西倉 実季
◇西口 晶子(ワークスペース コスモス)
◇西口 尚美(ALS奈良つながりの会 代表)
◇西久保 明美(介護職)
◇西澤 正美(障害児入所施設職員)
西田 美紀(大学教員、看護師・臨床心理士)
野口 俊彦(社会福祉法人 理事長)
野崎 泰伸(大学非常勤講師)
◇野村 元延(合同会社ウェルフェアフリーダム代表社員 社会福祉士)
◇萩田 小夜子(いちごビスケッツ)
06:52:21◇橋本 カヨコ(二児のおかん ALS48)
◇橋本 眞奈美(大学教員、障害学会理事)
◇長谷 由香(自立生活センター十彩 代表)
◇長谷川 智美(ALS遺族、遺伝性乳がん患者)
長谷川 唯
◇花井 こうじ(介助者)
◇花沙hanasa
◇花ノ木 清孝(障害者サポートセンターtogether広島事務局長)
◇英(はなぶさ) ゆう(画家)
◇浜野 研三(哲学研究者)
◇早坂 智之(統合失調症当事者)
◇早田 愛 (ALS奈良つながりの会)
◇早田 香代子(ALS奈良つながりの会)
◇早田 賢(ALS奈良つながりの会)
◇林 貴絵
◇林 信治
◇林 風作(福祉団体職員)
◇林 真理(大学教員)
◇東谷 太(自立生活センター・いこらー代表)
樋澤 吉彦(大学教員)
◇比地 次喜気・ひじじきき(学習支援・自営業)
◇ひすい らこ(障害当事者家族)
◇平野 みどり(DPI日本会議議長)
◇日比野 純一(NPO法人エフエムわいわい理事)
◇平田 理恵(ALS奈良つながりの会)
◇廣内 一全(CIL姫路)
◇平下 耕三(NPO法人 自立生活夢宙センター代表)
深田 耕一郎(大学教員、障害学会理事)
◇福岡 愛夕美(ボランティア)
◇福岡 恵子(ボランティア)
◇福岡 秀隆(ボランティア)
◇福岡 康隆(ボランティア)
◇福岡 由紀子(ボランティア)
◇福岡 竜馬(ボランティア)
◇藤岡 耕二(障害者サポートセンターtogether広島代表)
◇藤井 彩(ボランティア)
◇古高 和禎
◇星屋 和彦(自立生活センター職員・介助者)
◇細井 清和(障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議)
細田 満和子(社会学者)
◇本間 るゐ
◇前田 一枝(ワークスペース コスモス)
◇前田 香示(ボランティア)
前田 拓也(大学教員、社会学)
◇前西 潤(ワークスペース コスモス)
◇マサキ トモコ(わっぱの会)
◇増子 邦行
◇増田 潤(尊厳生☆応援団)
増田 英明(日本ALS協会近畿ブロック会長)
◇松浦 さと子 (大学教員 OurPlanetTV)
◇松尾 晴彦(自立生活センター職員)
松波 めぐみ(立命館大学生存学研究センター客員研究員)
◇三神 美和(ALS/MNDサポートセンターさくら会)
◇水町 眞知子(日本ALS協会近畿ブロック)
◇三村 洋明(反障害-反差別研究会/「吃音者」)
◇都田 ちはる(ワークスペース コスモス)
◇宮下 文裕
◇宮本 敬太(日本語教師)
◇宮本 真也
武藤 香織
◇元島 生(場作りネット)
◇森 健太朗(会社員)
◇森 恵千子(いちごビスケッツ)
◇盛上 真美(全国自立生活センター協議会)
◇森川 清 (弁護士)
渡邉 琢(日本自立生活センター、ピープルファースト京都支援者)
安原 荘一(全国「精神病」者集団)
◇柳本 文貴(NPOグレースケア)
◇矢野 公代
◇矢野 淳子
◇矢野 澄子(ボランティア)
◇八幡 孝雄(全国頸髄損傷者連絡会)
◇矢部 朱希子(写真家)
◇山岸 裕(東京インクルーシブプロジェクト)
◇山口 つかさ(社会福祉士)
山下 幸子(大学教員、障害学会理事)
◇山田 綾子(ワークスペース コスモス)
◇山田 記久雄(ワークスペース コスモス)
◇山田 純子(ワークスペース コスモス)
◇山田 悠平(全国「精神病」者集団 運営委員)
◇山田 嘉則(医師)
◇山中 島知(ボランティア)
◇山中 津子(ボランティア)
◇山本 易久子(いちごビスケッツ)
山本 晋輔(立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員)
山本 由美子(任期付教員)
◇湯山 恭子
◇由良部 正美(舞踏家、スペースALS-D)
◇横山 健司(障害者相談支援事業所相談支援専門員)
◇吉田 明彦(精神障害当事者、大学非常勤講師)
◇吉田 みち(自立生活センター三田)
◇吉富 志津代 (名古屋外国語大学世界共生学部教授)
吉野 靫(トランスジェンダー、クィア)
◇よしまる
◇吉原 素子(子どもの本翻訳者、大学非常勤講師)
◇吉福 弥恵
◇頼尊 恒信(CILだんない事務局長、障害学会理事)
◇若林 菜穂子(筋ジストロフィー患者遺族)
◇脇坂 由里(ワークスペース コスモス)
◇わしお ひでき(画家)
◇和田 英人(自立生活センター青森) ◇渡辺 理恵子(SMON当事者)

□賛同団体

※賛同人、賛同団体になってよいという人は立岩真也(→tae01303@nifty.ne.jp)まで連絡ください。

NPO法人 ある
◇青森県精神障害者連合会
◇NPO法人 エフエムわいわい(FMわぃわぃ) https://tcc117.jp/fmyy/
◇NPO法人 青森ヒューマンライトリカバリー
◇NPO法人 沖縄県脊髄損傷者協会 ◇有限会社 おとくに福祉研究所
◇きょうと福祉倶楽部
◇一社団法人 QUILTBAG'sサポートセンター
◇ケアステーション ひまわり ◇CILくにたち援助為センター
◇CIL自立の魂 〜略して じりたま!〜
◇CILふちゅう
◇CIL星空
◇CILもりおか
障害学会理事会
◇障害者サポートセンターtogether広島
◇NPO法人 障害者自立応援センターYAH!DOみやざき
◇自立生活センター青森
◇自立生活センターアシストミル ◇NPO法人 自立生活センター・いこらー
◇NPO法人 自立生活センターさっぽろ
◇NPO法人 自立生活センターSTEPえどがわ
◇NPO法人 自立支援センターたかつき
◇NPO法人 自立生活センター・立川
◇NPO法人 自立生活センターてくてく
◇自立生活センターPingあおもり
◇NPO法人 自立生活夢宙センター
◇全国自立生活センター協議会
◇全国脊髄損傷者連合会愛媛県支部
◇総合工作芸術家 だるま森+えりこ https://www.facebook.com/democraticflowers/
◇NPO法人 東京都自立生活センター協議会(理事長 横山晃久)
◇NPO法人 豊田ハンディキャブの会
◇ながさき自立生活センターこころ
◇NPO法人 ノアール
◇NPO法人 ぱあとなぁ
◇八王子聴覚・視覚サポートセンター
◇八王子精神障害者ピア・サポートセンター
◇ヒューマンケア協会
◇福祉のまちづくりの会
◇北部自立生活センター希輝々
◇兵庫県精神障害者連絡会
◇みやぎアピール大行動実行委員会
◇NPO法人 人ユートピア若宮
◇夜回り みみず
◇NPO法人 リアライズ
◇NPO法人 レイ原田


 
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■発言・報道・等

岡部 宏生 2018/08/07

 私はALSの患者当事者です。
 ご覧の通り、呼吸器を着けてほぼ全身不随です。
 でも、皆様にお伝えしたいことは、決してこの度の杉田議員の発言は私のような特別な当事者に向けられたものではないという事です。
 誰しも病気や障がいを持つ可能性はある訳で、そうなった時の自分の問題として、今回の発言について、お考えいただきたいのです。
 異質だと思われるものを排除すれば次は別の異質なものがあらわれるだけであることは、私たち生物のことわりです。
 障害を持っていることを生産性に置き換えて無駄とか不幸であるとかいう発言を時々耳に致します。
 その度に、私は深く傷つきます。
 それは、自分が障害者であるからではありません。
 誰にでもある可能性に想像がいたらないことや、そのことによって社会の方向性に影響を与えてしまうことに気付いていないことに、傷つくのです。
 私は約3年前に国会の厚労委員会に参考人として招致されたものを衆議院では取り下げになって、マスコミの皆さんに大きく取り上げてもらいました。
 結果として、参議院の厚労委員会に招致され、発言の機会をいただきました。※
 そのときをきっかけにして、わずかだったかもしれませんが、議員の多くの方に障害を持った者に対する配慮についてのお考えを聴くことができました。
 ですが、今回の発言を伺うと、全く配慮されていないどころか、社会的支援をしないほうが、良いと言うもので本当に驚きました。
 では、社会的支援というものは、何のために誰のために、なされるものなのでしょうか?
 それは、障害を持った者へだけに向けられたものではなくて、支援は広範囲に及んでいて、知らず知らずのうちに、大抵の人がなんらかの社会的支援を受けています。
 そういう意味でも、今回の発言を他人事だとおもわずに聞いていただきたいと繰り返しお願いする次第です。

 JPA(日本難病・疾病団体協議会)理事 岡部宏生

 ※岡部宏生の頁に情報あり。(この頁の作成者補記)

◆2018/08/07 「障害者団体、「生産性ない」発言に抗議 自民・杉田氏に謝罪求める」〈時代の正体〉
 神奈川新聞2018/08/07
 http://www.kanaloco.jp/article/351832

 【時代の正体取材班=田崎 基】同性カップルを念頭に「生産性がない」と月刊誌に寄稿し、LGBTなど性的少数者への行政支援を疑問視した自民党の杉田水脈衆院議員に対して、複数の障害者団体が結集して会を発足し、7日に声明を発表した。杉田氏の主張は障害者など全ての人に向けられていると厳しく批判し、謝罪や処分を求めている。
  声明文では、LGBTの人権を踏みにじるだけでなく、「出産しない人は生産性がないから、行政的支援に値しないと断じたものであり、出産を巡り思い悩んでいる障害者の心を深く傷つけた」と指弾。「社会的支援が必要な人びとに、救済の手をさしのべるべき立場にある国会議員としての適正には大いに疑問」と批判し、謝罪と自民党による相当な処分を求めている。
 発足したのは「生きていく会」(すべての人が差別されることなく安心して生きていく会)。世界的な障害者団体の日本支部など複数の全国組織の代表者が集まった。賛同人には医師、研究者、支援団体代表ら約230人が名を連ね、約30の団体が賛同している。
 会見には重度障害がある当事者らが肩を並べた。呼びかけ人の一人で頸(けい)髄損傷の当事者でもある全国自立生活センター協議会(JIL)副代表の中西正司さんは「この主張はすべての国民に向けられている。誰でも当事者になり得るからだ」と訴えた。
 筋萎縮性側索硬化症(ALS)当事者の岡部宏生さんは「誰しも病気や障害を持つ可能性はあるわけで、そうなった時の自分の問題として、今回の発言についてお考えいただきたい」とし、「本当はみんな仲間なんだ。一緒に生きていこう」と呼びかけた。」(全文)

◆2018/08/07 「杉田水脈議員 障害者らも抗議「傷ついている」」
 https://mainichi.jp/articles/20180808/k00/00m/040/105000c

 毎日新聞2018年8月7日 20時19分(最終更新 8月7日 21時11分)

 写真:記者会見で発言する全国自立生活センター協議会の中西正司副代表(右から3人目)=東京都千代田区の厚生労働省で2018年8月7日午後5時、望月麻紀撮影

 「自民党の杉田水脈(みお)衆院議員がLGBT(性的少数者)について「子どもを作らない、つまり『生産性がない』」などと月刊誌に寄稿した問題で、障害者や難病当事者が7日、東京都内で記者会見し、「難病や障害のある人も傷ついている」と抗議した。
 会見で、ギラン・バレー症候群患者の内山裕子さん(43)は「病気や障害によって子どもを産めない人や、表には見えにくい難病や障害のある人など、たくさんの人がLGBTの人たちと同じように傷ついている。生産性のない人など存在しない」と訴えた。
 障害者らによる支援団体の全国自立生活センター協議会副代表、中西正司さん(73)は「社会の中の異質な要素を排除しようとする風潮の高まりを危惧する」と述べた。
 ALS患者で日本難病・疾病団体協議会理事の岡部宏生さん(60)は「杉田議員の発言は特別な当事者に向けられたものではない。誰しも病気や障害を持つ可能性はあるし、たいていの人が何らかの社会的支援を受けている。今回の発言を他人事(ひとごと)と思わないでほしい」と、介助者による代読で呼び掛けた。
 会見に先立ち6日、関係者による「生きてく会」を発足させており、杉田氏の謝罪や党内での処分を求めるほか、今後も政治家の差別発言があれば抗議していくという。【藤沢美由紀】」(全文)

◆2018/08/08 「杉田氏寄稿は偏見と差別 難病患者らの団体が抗議」
 『東京新聞』2018年8月8日 朝刊
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018080802000138.html
 写真:杉田水脈衆院議員の発言に対し、抗議声明を発表し記者会見する全国自立生活センター協議会の中西正司副代表(前列右から2人目)ら「生きてく会」の呼び掛け人=7日、東京・霞が関の厚労省で

 「自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が性的少数者(LGBT)に対し「生産性がない」などと表現した寄稿をめぐり、難病患者や身体障害者で結成した「すべての人が差別されることなく安心して生きていく会」(生きてく会)が七日、厚生労働省で記者会見し「出産の可否を行政支援の根拠とするのは偏見と差別だ」などとする抗議声明文を発表した。
 生きてく会は、難病患者や身体障害者団体の役員ら八人が呼び掛け人となり、六日に結成した。三百近い個人や団体が賛同者として加わっている。
 呼び掛け人の一人で、頸椎(けいつい)損傷で電動車いすを利用している全国自立生活センター協議会(東京都八王子市)副代表の中西正司さん(74)は会見で「杉田議員の発言は、相模原施設殺傷事件の被告と同質だ。社会の中の異質な要素を排除しようとする風潮が高まっている」と危機感を示した。
 声明文は、杉田氏の寄稿を「出産しない人は生産性がないから、行政的支援に値しないと断じたもので、出産を巡り思い悩んでいる障害者、特に難病者の心を深く傷つけた」と批判。「国会議員としての適性に疑問があると言わざるを得ない」として、杉田氏には謝罪を、安倍晋三首相には自民党総裁として杉田氏に対する処分を行うよう求めた。今後は、政治家の発言をウオッチし、差別や偏見を認めない活動を展開するという。 (小松田健一)」

◆2018/08/07 「杉田氏の「生産性ない」に抗議声明 障害者や難病患者ら」
 朝日新聞 田中聡子 2018年8月7日21時12分
 https://www.asahi.com/articles/ASL8753L8L87UTFL002.html

 「自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が月刊誌で、子どもを産まない同性カップルなどを念頭に「生産性がない」と主張した問題で、障害者や難病患者らが7日、「出産できない障害者や患者の人権をも踏みにじるもの」とし、抗議声明を発表した。杉田氏に対して謝罪を、安倍晋三首相には、党総裁として杉田氏に対して「相当な処分」をすることを求めている。
 声明を発表したのは、障害者や難病患者らでつくる「生きてく会」。杉田氏の寄稿内容について、「出産を巡り思い悩んでいる障害者の心を深く傷つけた」と声明で指摘。「生産性」を理由に性的少数者への行政支援に否定的な見解を示していることに対し、「出産の可否を行政による支援の根拠とする価値観は、偏見や差別によるものであることは、火を見るよりも明らか」と訴えている。
 同日の記者会見で、神経障害によって手足に力が入らなくなる症状などが出る難病「ギラン・バレー症候群」を抱える内山裕子さん(43)は、「子どもを産めるかどうかで人間の価値が決まるとは到底思えない」と話した。(田中聡子)
     ◇
 「生きてく会」は7日、抗議声明を発表するとともに、記者会見を開いた。主な発言(一部代読)は以下の通り。
 ○全国自立生活センター協議会副代表で、首のけがが原因で車いすを利用する中西正司さん
 「(杉田議員の寄稿のような)優生思想の蔓延(まんえん)によって、福祉社会が消滅の道を歩むのではないかと危惧している。難病や重度障害者は福祉サービスがなければ生きていけず、発言に非常に傷ついている。『サービスを使って生きる人は存在しなくていい』という風潮が広がれば、福祉社会が崩壊する」
 ○DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局次長で、首のけがが原因で車いすを利用する今村登さん
 「津久井やまゆり園事件の被告は、『障害者は社会の役に立たないから、金のない日本で生かしておく余裕はない』という主張をしている。社会の役に立つか立たないかを基準に、税金を使うことに否定的な点は、杉田氏と共通している。『役に立たないと判断された人は、支援しなくていい』ということになれば、障害者、高齢者、生活困窮者、生活保護受給者、ホームレスなど、対象はどんどん拡大する懸念がある」
 ○日本ALS協会理事で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)当事者の岡部宏生さん
 「誰しも病気や障がいを持つ可能性はある。誰にでもある可能性に想像がいたらないことや、そのことによって社会の方向性に影響を与えてしまうことに気づいていないことに、私は深く傷つく。知らず知らずのうちに、たいていの人がなんらかの支援を受けている。今回の発言を他人事だと思わずに聞いて欲しい」
 ○ギラン・バレー症候群当事者の内山裕子さん
 「『生産性』の発言は、病気や重い障害のために子どもを産むことができない人を深く傷つけた。私は現在も治療が必要で、薬の影響で子どもを産むことができない。杉田氏の発言は、目に見えにくい障害や、つらさを持って生きている人にも波紋を広げている。子どもを産めるかどうかで人間の価値が決まるとは到底思えない。『子どもの産めない人は役に立たない』という考え方は、排除という考え方そのものだ」
 ○ALS/MNDサポートセンター・さくら会理事長で、ALS当事者の橋本みさおさん
 「議員の言葉の重みをかみしめて、今後は活動してほしい」」(全文)
 
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□cf.

◇2018/07/28 「杉田氏「生産性」発言に広がる批判 自民党本部前で抗議」
 https://www.asahi.com/articles/ASL7W6448L7WUTIL054.html?ref=nmail

◇「「LGBTは生産性がない」自民・杉田水脈議員の寄稿文に、当事者団体が抗議」
 https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/lgbt-sugita-mio

◇「オカマもゲイも生産はしている」松井大阪知事、ツイートを削除し謝罪
 https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/tweet-matsui

◇2018/07/25 「条件をつけられる命なんてない 相模原事件に通じる杉田議員の発言」
 筋ジストロフィーで生活の全てに介助が必要な詩人、岩崎航さんが、杉田水脈議員の寄稿を読んで真っ向から対抗します
 https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/iwasaki-vs-sugitauematsu?utm_term=.dvpE93BQYA#.xv41p7RQeP

◇立岩真也 2018/07/**- 「(メモ)」


□更新履歴

◇20180806

団体名    「障害者と患者の尊厳ある生を守り、推進する会」(仮)

団体名    「生きてく会」(すべての人が差別を受けることなく安心して生きていく会)

削除:(* 賛同団体・個人はこれから増えます。会の名称も暫定的なものですが、記者会見を先に行います)

UP: 20180801 REV:20180802, 03, 04, 05, 06, 07, 08, 09, 10, 11, 12, 15, 17
組織  ◇病者障害者運動史研究 
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