ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
199910開所
390-0833 長野県松本市双葉4−16 松本市総合障害者福祉センター1F
TEL 0263−27−7211 FAX 0263−29−5020
Eメイル pianet21@avis.ne.jp
所長:大下京子
JIL:準会員 ※ JIL:全国自立生活センター協議会
■2005(↓)
■2001
◆平成13年度障害者週間イベント
ぴあねっと21講演会
指に点字を打つ「指点字」でコミュニケーションをとって暮らしている全盲ろう者で初めての東京大学の助教授。
「心のバリア」はどうすれば除去できるか、みんなで考えませんか?
『バリアフリー──「酸欠の心」に風送ろう』
講師 福島智氏(東京大学先端科学技術研究センター助教授、社会福祉法人全国盲ろう
者協会理事)
9歳で失明し、18歳で失聴、全盲ろうとなる。都立大学助手から金沢大学助教授、今年、東京大学先端科学技術研究センター助教授に。
盲ろう者として、初めての大学入学者、初めての大学の助教授。「障害」の有無を越えた「共生社会」へ向けて、国内各地での講演やセンターでの研究や大学での講義をしながら、いくつも著書を発表し続けています。
平成13年11月30日(金)
日時 午後1時30分〜3時
会場 松本市総合社会福祉センター 4F大会議室
入場料 無料(手話通訳、要約筆記有)
主催 ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
共催 松本市
協力 信州大学医療技術短期大学部
後援 松本市社会福祉協議会、松本市身体障害者福祉協会
松本市視覚障害者福祉協会、松本市聴覚障害者協会
長野県盲ろう者友の会
【問い合わせ】
ぴあねっと21 松本市双葉4−16 松本市総合社会福祉センター1F
Tel.0263−27−7211 Fax.0263−29−5020
◆介助者養成認定講座
第1回 20011015 午後2時〜4時
◆「ふれあいステーション2001」
松本市社会福祉協議会主催、ぴあねっと21共催企画
「ふれあいステーション2001」が10月4日(木)
am10:00〜pm3:30まで南松本にある松本市総合
社会福祉センターで行われます。
pm1:30〜pm3:30は障害者スポーツ教室
「みんな、できるよ!」誰でも参加できるリクレーションです。
主な種目
ビーンボーリング、ダーツ、ドッチビー、バルバレー。
スカッとボール、ペットボトルボーリング、羽根っこゲーム
松本市ボランティアセンター共催企画
「つぼマッサージ・コーナー」
am10:00〜pm12:30 1F訓練室
無料ですがマッサージ券が必要です。
ぴあねっと21ホームページのニュースページの
「ふれあいステーション2001」欄を
プリントアウトしてご持参ください。
http://www.avis.ne.jp/~pianet21/index.htm
文責・横山浩一
◆13年度介助者養成認定講座 参加者募集
〜広がれ、障害者の暮らし応援団〜
重度障害者の介助をしてくださる方を募り、講座を開催します。
「障害者と人として関わり、思いを知り、本人の意思を聞き取り、尊重してくださ
る」
応援団探しの講座です。講座は概ね月2回、半年で修了です。修了後、
熱心に受講してくださった方ご本人の意向をお聞きし、希望してくださる方には、
「ぴあねっと21介助者」として登録していただきます。
12年度には7名が登録されました。
登録後は、ぴあねっと21のコーディネートにより、利用会員
(ぴあねっと21に登録する障害者)の介助をお願いします
障害があっても当たり前に暮らしたい、社会参加したいと望んでいても、
なかなか思うようにいきません。でも、介助してくださる方が増えることで、
それが可能になります。どうぞ、私たちの応援団になってください。
なお、国家資格等を取得するものではありません。
自立生活を目指す障害者の皆さんの受講も歓迎します。
介助者はじめ広く社会の人々との関わりを深めることが、自立への一歩ともなりま
す。
「ぴあねっと21」では、障害者自身も体験、学習を積み、自立(自己選択、自己決
定、
自己責任)の力をつけるよう努めています。
第1回「出会い」
自立生活実践中の橋本和子さんと行田茂さんが、自立への思い、生活、介助者との
関わりをお話ししながら、交流を主体に進行します。
日時 4月27日(金)午後2時〜4時
会場 松本市総合社会福祉センター1F「集会場」
松本市双葉4−16(ジャスコ南松本店東隣り)
定員 30名(要、事前申し込み)
参加費 無料
※5月〜9月は月2回の予定です。初日に以後の日程をお知らせします。
※参加費は、内容によってかかる場合があります(資料代等、実費)
[こんな方に来てほしい!]
「障害者の介助をしてくださる方」「障害者と関わりたい方」
「現在やっているボランティア活動、仕事等の幅を広げたい方」
「自立生活を目指す障害者」
主催 ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
〒390−0833 松本市双葉4−16 松本市総合社会福祉セン
ター1F
п@0263−27−7211 fax 0263−29−5020
申し込み受付時間 月〜土曜 am9:00〜pm5:45(日、祭休み)
e−mail pianet21@avis.ne.jp
文責 横山浩一
◆障害者スポーツ教室
車いすダンスの集い
と き 2月17日(土)受付12:30〜
午後1時00分〜3時30分
ところ 松本総合体育館 2F サブアリーナ
長野パラリンピックに車いすダンスで参加したみなさんの模範演技
を見ながらスポーツとしての車いすダンスを覚え,自立生活の中に
取り入れてみませんか!!
参加資格:障害をお持ちの方、お持ちでない方、どなたでも参加できます。
車いすでない方も体験できるよう車いすを用意しております。
持 ち 物:車いす以外の方は上履き運動靴をご持参ください。
参 加 費:無 料
申し込み:ぴあねっと21(松本市総合社会福祉センター内)
27−7211 fax: 29−5020
主催:松本市障害者自立支援センター ぴあねっと21
共催:松本市
後援:松本市社会福祉協議会
◆20010123
降幡和彦氏講演(松本市障害者自立支援センター「ぴあねっと21」副所長)
於:信州大学医療技術短期大学部 311講義室
◆20010120
結婚・子育て、私の場合
午後1時〜4時
◆「ふれ愛ステーション2000」
共催企画 平成12年10月5日(木)午前10時〜午後3時
会 場 松本市総合社会福祉センター
講演・シンポジウム 『障害者の結婚、恋愛、性』
企画:ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
協力:松本市ボランティアセンター運営委員会
会場:4F大会議室 (入場無料、手話通訳有り)
※どなたでもご参加下さい
◇基調講演 午前10時〜10時30分
講師:木村せつ子氏
グループ“ρ”代表
日本助産婦会長野県支部代表コーディネーター
日本思春期保健相談員、長野MlX運用委員
*グループ“ρ”は助産婦達の専門ボランティアグループです。グループ“ρ”
とは(RHO一リプロヘルスオキュペイション)リプロヘルスを専門の職業とし
ている助産婦のグループです。主に長野県内の単一の障害(視覚、聴覚、四肢)
を持っている子供とその家族へ、思春期を迎える準備と思春期における心と身体
の不安や心配ごとを継続的にサポートするグループとして発足しました。妊娠、
出産、育児と、その後の家族計画等のサポートも行なっています。
シンポジウムにも参加していただきます。
◇シンポジウム 午前10時30分〜12時
シンポジスト: 上條英博 氏(松本市福祉課課長)
大下京子 (ぴあねっと21)
唐沢正明 (ぴあねっと21)
降幡和彦 (ぴあねっと21)
コーディネーター: 白戸 洋 氏(松商学園短期大学専任講師)
《松本市ボランティアセンター運営委員会企画》
つぼマッサージ・コーナー 午後1時〜3時 1F訓練室
協力:松本市視覚障害者協会(無料、右下のマッサージ券をご利用ください)
ふれあいコーナー 午後1時〜3時 4F大会議室
障害者作業所バザー 午前10時〜午後3時 4F大会議室
市内作業所参加
主催:松本市社会福祉協議会、松本市総合社会福祉センター
共催:松本市ボランティアセンター運営委員会
松本市障害者自立支援センター(ぴあねっと21)
◆「ピア・カウンセリング」集中講座ご案内
ピア・カウンセリングのピア(Peer)は、同じ背景をもつ仲間という意味です。
障害をもつ仲間と助け合って、自己信頼を取り戻していくことが、この講座の大きなねらいです。そして、積極的な自己存在感をもった仲間(ピア・カウンセラー)が、それぞれの地域で実践している自立生活のノウハウやエッセンスを、また、これから自立生活を目指す障害者の力となるような情報提供や制度の解釈、運用などもこの講座では伝えていきます。
これから何かしようと思っている人、自信がいまひとつない人、人間関係で悩んでいる人、きっと今までは気づくことができなかった自分自身に出会えることでしょう。
皆さん、ぜひこの講座に参加して、すてきな自分を再発見してみませんか?
開催日時 6月30日(金)〜7月3日(日)
※ 3日連続講座です。
※ 宿泊型ではありません。
※ 30日午後1〜5時、1日午前10時〜午後4時、2日午前10時〜午後2時
会 場 松本市総合社会福祉センター
松本市双葉4−16 tel.0263−25−3133
参加対象者 障害をもつ人
※ 介助者はできるだけご自分でお連れください。ただし、講座は障害者のみの受講です。
※ 介助者がみつからない場合はご相談ください。
定 員 15名
参加費 3,000円(食費含む) 当日、受付にていただきます。
講 師 竹野千鶴氏(小山田障害者生活支援センター)
木本光宣氏(ユートピア若宮の会)
締め切り 6月20日
※ 希望者が多い場合は、初めての人及び近隣の人を優先します。
※ 参加決定は、後日こちらから連絡します。
主 催 ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
問い合わせ・申し込み
ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
〒390−0833 松本市双葉4−16
松本市総合社会福祉センター1F
tel.0263−27−7211
fax.0263−29−5020
電話でのお問い合わせは、月〜土曜(祝祭日休)午前9時〜午後5時
◆20000520
「介助者養成認定講座」第2回
◆20000421
200004 「ぴあねっと21」から皆様へ
障害者の介助者養成認定講座開催
〜広がれ、自立生活応援団〜
重度障害者の自宅に出向いて、介助を専門的に行なう人を募り、
「介助者養成と認定講座」を継続して実施いたします。
障害があっても普通に暮らしたい、社会参加したいと望んでいても、
なかなか思うに任せないことがたくさんあります。障害者は介助や
介護を受けることで、それが可能となり、それは障害者の人権でも
あります。
第1回『出会いの章』
自立生活実践中の橋本和子さんと行田茂さんが、自立への思い、生活、介助者
との関わりをお話しながら、参加者との交流を主体に進行いたします。
日 時 4月21日(金)午後2時〜4時
会 場 松本市総合社会福祉センター1F「集会室」
松本市双葉4−16(ジャスコ南松本店東隣り)
〔介助者募集条件〕
1. 重度障害者の介助をぜひ覚えたい方
2. 重度障害者の介助をしたいボランティア希望の方
3. 障害者の介助にとどまらず、介護をめざしたい方
4. 障害者の介助専門員に登録して、雇用契約して働きたい方
〔障害者参加条件〕
1. 自立生活のため「介助者」を求めている方
2. 自立生活を希望して、自己決定する力を養いたい方
参加費 1,000円(資料代等、2回目から変動あり)
* 2回目以降の日程及び内容は、後日お知らせします。
* 2回目以降は介助者コース、障害者コースに分かれる場合があります。
主 催 ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
松本市双葉4−16 松本市総合社会福祉センター1F
tel.27−7211 fax.29−5020
〔受付〕月〜土曜日 午前9時〜午後5時(日・祭休)
◆20000226
ピア・カウンセリング公開セミナー
参加者募集!
「ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)」では、第2回ピア・カウンセリング公開セミナーの参加者を募集しています。
「ピア・カウンセリング」とは、障害者が自立生活を目指すうえに役立つ体験のひとつです。「ぴあねっと21」では、受託している「市町村障害者生活支援事業」の必須項目であるピア・カウンセリングを基本として、相談にみえる方をサポートしていますが、来年度はその講座を開く予定です。
講座への参加は障害者のみですが、広く一般の方にも体験していただける「ピア・カウンセリング公開セミナー」を下記日程で開きます。自立生活を目指す障害者の皆さんだけでなく、関心のある健常者の皆さんもご参加いただけます。
参加ご希望の方は、「ぴあねっと21」までご連絡ください。
日 時:2月26日(土)午前10時〜午後4時
会 場:松本市総合社会福祉センター 大会議室
松本市双葉4−16(南松本駅徒歩5分)
講 師:竹野千鶴氏(AJU車いすセンター、名古屋市)
木本光宣氏(ユートピア若宮、豊田市)
参加費:無料ですが、昼食代実費いただきます。
* お弁当の手配は「ぴあねっと21」がいたします。
定 員:30名
締切り:2月18日(金)……定員になり次第締め切りますので、
お早めにお申し込みください。
申込み:下記、お知らせください。
「お名前」「ご住所」「お電話」「障害の有無(種別)」
* 講座に参加しながら会場整備、介助等のお手伝いをしてくださる方も募集しています。
問い合わせ・申込み:ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
〒390-0833 松本市双葉4−16 松本市総合社会福祉センター1F
tel.27−7211 fax.29−5020
受付日時:月〜土曜(日・祭休) 午前9時〜午後5時
◆19991019
障害者が主体となって運営する、障害者の暮らし応援組織
ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)の開所式の
ご案内です。
記念講演もぜひ聞いていただきたく、お知らせ申し上げます。
多くの方をお誘いいただければ幸いです。
ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)所長 大下京子
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ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)開所式
10月19日(火) 式典 午前9時半〜
講演 午前10時〜11時半
松本市総合社会福祉センター 大会議室
記念講演講師 近藤秀夫氏
(市町村障害者生活支援事業全国連絡協議会理事長、
町田ヒューマンネットワーク)
問い合わせ
ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
〒390−0833 長野県松本市双葉4−16
松本市総合社会福祉センター 1F
TEL.0263−27−7211 FAX.0263−29−5020
(TELは既に通じます。FAXは18日から使えます)
■2005/12/03
ぴあねっと21障害者週間講演
――『こんな夜更けにバナナかよ』著者が語る、故・鹿野靖明さんの人生――
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第35回大宅壮一ノンフィクション賞と第25回講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した『こんな夜更けにバナナかよ』は、筋ジストロフィーの鹿野靖明さんが地域で生き切った日々を描いた、いまや障害者のバイブルともなっている本です。
フリーライターの著者、渡辺一史さんにとって単行本デビュー作となりました。渡辺さんは障害者について何も知らないまま鹿野さんとボランティアたちの生活に入り込み、自らも鹿野さんの支え手となりました。
「心の揺れを正直にたどった」同書を読み進めるうちに、著者自身が大きく変わっていくのが見えます。
静かにさざ波が寄せるような感動、障害者が地域で生きることの楽しさと"もがき"に、出会ってください。
日 時 12月3日(土)午後2時〜4時
会 場 松本市総合社会福祉センター 4F大会議室
講 師 渡辺一史さん(フリーライター)
参加費 無料 どなたでもご参加ください。申込不要。
※手話通訳、要約筆記有り。
主催 松本市
主管 ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
後援 松本市社会福祉協議会
問い合わせ ぴあねっと21(松本市障害者自立支援センター)
〒390−0833松本市双葉4−16 松本市総合社会福祉センター1F
tel,0263−27−7211
fax,0263−29−5020
【担当】ぴあねっと21社会参画研究室(大下)
tel,090−2568−3913