ピア久留米(久留米市障害者生活支援センター)
last update: 20160627
■ピア久留米(久留米市障害者生活支援センター)
●200102山本さんより
山本真理です。
以下のシンポが開かれます。お近くの方はのぞいていただければ幸いです。
シンポジウムへのお誘い
「海外の精神保健福祉に学ぶ」
『精神医療ユーザーのめざすもの』(解放出版社)に触発された新開さんはニュージーランドに精神保健サービスを見学に行きました.ニュージーランドの法律では、「精神保健サービスはユーザーを力づけるものでなければならない」と定められています.
日本と海外の精神保健サービスに違いがあるとすれば、それはどこから来るのでしょう?
そもそも海外の精神保健サービスやシステムには、どんなものがあるのでしょうか?
海外の精神保健を見た人と意見交換し、「ユーザーが力をつけること」を一緒に考えてみませんか?
◆日 時;2001年11月11日(日) 10:00〜17:00(9:30開場)
◆会 場;久留米市総合福祉センター 久留米市長門石1−1−32
バスご利用の方は西鉄・JRとも長門石、神埼経由佐賀行き40番です.
下車は「久留米市総合福祉会館前」です.
◆参加費;500円
◆定 員;90名
◆対象者;関心のある方ならどなたでも
◆申し込みは不要です.直接会場へお越しください.
10:00〜 主催者挨拶
10:30〜 報告 「三者三様の体験から」
「欧米のユーザー活動に触れて」 話し手; 長野英子 さん
14歳で「発病」.現在も通院中.早稲田大学文学部卒業.全国「精神病」者集団会員.
著書『精神医療』(現代書館)、『精神医療ユーザーのめざすもの』(訳書・解放出版社)
「デンマークにおける個人主義」 話し手; 小笠原嘉祐 さん
社団法人ピネル会ピネル記念病院理事長.精神科医、臨床心理士.
著書『熟年スケッチ』(熊本日日新聞社)
「ニュージーランドの友人たち」 話し手; 新開貴夫 さん
久留米市障害者生活支援センター「ピアくるめ」職員.精神保健福祉士
司会; 田中克江 さん
福岡医療短期大学教授.臨床心理士.著書『思春期危機をのりこえて』(サイエンス社)
(途中、1時間休憩を取ります.)
15:00〜 意見交換
16:30 閉会
交流会(18:00〜20:00) ※詳細は開場にてご案内いたします.
主催;ニュージーランド報告会実行委員会
問い合わせ先;新開(090−5020−2066)※夜9時以降にお願いします.
◆2000年
精神障害者等支援専門員(ケアマネージャー)養成研修公開講座
11月10日 アドボカシーとは 木村朋子(東京精神医療人権センター)
11月15日 ケアガイドラインの理念 門屋充郎
(ケアガイドライン策定委員 北海道・帯広ケアセンター)
11月19日 「精神障害者のエンパワメントとは?」 長野英子
15時から16時
久留米市総合福祉センター大会議室
主催 ピア久留米(久留米市障害者生活支援センター)
電話0942−36−5321
ファックス0942−36−5322
830−0027 久留米市長門石1−1−32 総合福祉会館2階
E-mail peer@kurume.ktarn.or.jp
参加費無料
申し込みピア久留米までファックス、郵送、またはメールで(定員になり次第締
め切り 参加をお断りする場合のみピア久留米からご連絡します)
◆長野 英子 2001119・23 「私の体験から、エンパワーとケアマネジメントを考える」
ケアマネイジャー養成講座,久留米障害者生活支援センター