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NPOネットワーク信州

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連続講座NPO学習会『自分が知らない他人を知り、世間を広げてみよう』第17回

「これって自己責任?それとも社会責任?
−フリーター、失業、母子家庭、無年金者などについて考える−」 

3回シリーズ @社会保障の現場から

最近、自己責任がよく強調されます。しかし、何でもかんでも自己責任で万事OKな
のでしょうか?「自己責任だから俺には関係ないし、
社会で赤の他人を救う必要なし!」なのでしょうか。自己責任社会の負け組み−失業

は就きたくても景気が悪く職はない、母子家庭のお母さんは預けたくても預けるとこ
ろがないから働きにくい・・・。これでは、ひとが逆境を抜け出す意欲やプライドさ
えも失って、責任をとるのに不可欠な自分すら失くしはしないのでしょうか。他方、
自己責任社会の勝ち組みも、自分が負け組みになるのをおそれ、がむしゃらに競争を
してしまい、これまた自分を失なくしてしまう。これが自己責任社会のデフレ・スパ
イラル、悪循環が生み出す、今・ここに差し迫った悪夢としての近未来の姿ではない
でしょうか。
 この自己責任を過度に強調する社会は、人びとが参加し、交際し、作っていく社会
というゲームのルールとしては、じつにつまらないゲームに、私には思えてなりませ
ん。今、必要なのはほんとうの自己決定・責任(尊厳)を可能にする社会の条件とは
何かを共に考え、万人がより楽しくプレイできる社会というゲームを考えてみること
ではないでしょうか。そして、このことが本来の民主主義の意義であり、実践だとい
えるのではないでしょうか?
 そこで、3回にわたって、フリーター、失業、母子家庭、無年金などから、われわ
れの現在の課題、
自己責任と社会責任のよりよきバランスを皆さんと一緒に探ってみたいと思います。
第一回は「社会保障の現場から」というテーマで、、
増加の一途を辿る社会保障の分野で活躍されている方に、仕事を通じて
、家族や仕事、社会保障の矛盾・不備についてや「感じたこと」、「悩んだこと」
「こうすればいいのにと思うこと」などを話していただき思います。
*二回、三回については、「フリーター、失業者の自己主張」「安心して自分らしく
働け
るには何が必要か?」などのテーマを予定しています。

文:のせ

日時:2004年9月10(金)PM7:00
場所:Mウィング
テーマ:社会保障の現場から
主催 連続講座NPO学習会実行委員会
共催 松本市中央公民館 NPOネットワーク信州 松本大学エクステンションセン
ター
【問い合わせ】
NPOネットワーク信州(能勢)TEL:090-9240-1057
松本市中央公民館(高橋)TEL32-1132,FAX37-1153

 

◆2000

連続講座NPO学習会
「虫の目で歩き鳥の目で考える」

第五回「今、介護に問われるもの」
            〜続編〜


前回の学習会は、介護が必要な高齢者をかかえた家族の悩み、明日は我が身と心配
を募らせる高齢者の不安、実際に介護にあたる市職員、介護NPOが現在かかえている
問題点が続出し、激しい議論となりました。そのため、今回は前回の議論をふまえ
てよりこの問題に対してより深く、地域に根ざした介護を作っていくべく続編とし
ました。また、発題者の臼井さんも特養のオンブズマンの意義をもう少し皆さんに
理解していただきたいということで前回同様、臼井さんに口火を切ってもらい議論
を進めていきたいと思います。お時間の都合をつけていただき、御出席いただけた
らと思います。

日時 2000年11月10日(金) 午後7時〜9時
場所 松本市中央公民館、Mウィングにて
発題者 臼井郁江(介護の社会化を進める市民の会・長野)
主催 連続講座NPO学習会実行委員会
共催 松本市中央公民館、NPOネットワーク信州、松商学園短期大学総合研究所
問い合わせ先 松本市中央公民館 TEL32−1132
       NPOネットワーク信州 TEL・FAX 34−0420

*尚、この会は通常は毎月第2週の金曜におこなわれます。発表したい方はNPOネッ
トワーク事務局まで。

 cf.◇介護


UP:2000 REV:20040831
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