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メンズリブ東京

http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

メンズリブ東京・2005
メンズリブ東京・2004
メンズリブ東京・2003
メンズリブ東京・2002
メンズリブ東京・〜2001(↓)



 *以下は立岩が送っていただいているニューズレターです。
  直接上記のホームページをご覧ください。

★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20011223 ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
                                 [第72号]

※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。 

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.12.23

 ・イベント情報 CANADIAN BOYS: Untold Stories (2002.3.4-5)を紹介。
  http://www.open.uoguelph.ca/cdnboys/

  We wish to extend to all those who care about Canadian boys and
  young men a personal invitation to come and participate in this
  ground-breaking effort. Conference participants will be provided
  with multiple opportunities to hear young men's stories, learn
  about research concerning boys'lives, share thoughts and perceptions
  about the male children in our lives...

 ・イベント情報「男の人生『勝ち組』でも『負け組』でもない生き方とは?」
  (2002.2.14, 21, 28)を紹介。
  http://www.dawncenter.or.jp/dawnhtml/kouza/kouza-manlife.htm

  学生、フリーター、サラリーマン…、今、20代の皆さんはどのような人生
  設計を描こうとしているのか。若い世代で考える、もうひとつの生きかた。
  「あなた」はどう生きるのか、そして「あなただから」どう働くのか、いっ
  しょに考えてみませんか!

 2001.12.21

 ・イベント情報
  (2002.2.3)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/ML-kanagawa/seminar0203.html

  「校内暴力」「いじめ」「不登校」「摂食障害」「引きこもり」「少年犯罪」
  これらは子どもの問題として捉えられがちですが、ひょっとしたら私たち大人
  の問題なのかもしれません。思春期を迎え、それをどう乗り越えて「自分」を
  見つけていくのか…ティーンズの抱える苦しみを、私たち大人が抱える苦しみ
  と重ね合わせて、この問題を「私たちの生きにくさ」という視点で考えてみま
  せんか?

 2001.12.20

 ・イベント情報 第9回「男たちのトークシェアリング」(2001.12.23)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/talk011223.html

  身につけてしまった日常のジェンダーやセクシュアリティに現れくる「男
  らしさ」。その悩み・喜び・不足していることなどをリラックスしながら
  聞きあい、語り合おうというのが、『男たちのトークシェアリング』。
  【今回のテーマ】受け身のときがシアワセ ― 安心なセックス

 2001.12.15

 ・イベント情報 男性クローズド・ミーティング「男の暴力性を考える」
  (2002.1.5-3.16)を紹介。
  http://www.just.or.jp/aboutjust/dannsei.htm

  斎藤学さんがファシリテーターと講師をつとめる男性限定の連続講座。

 ・イベント情報「女性が変わり、男性も変わる。男らしさをどうする?」
  (2002.1.26) を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/mie020126.html

  味沢道明さんを招いての座談会、対話劇(「デート代は男性が支払うべき
  か?」「女性も徴兵するべきか?」)、アンケートなど。紹介者より:この
  フォーラムをきっかけに、メンズリブネット三重を立ち上げられればと思い
  ます。

 2001.12.12

 ・メンズリブ東京 NewsMail [第71号]の情報を追加。

 ・イベント情報「被害と加害の壁を超えて家庭内暴力の真の解決と和解の
  ために」(2002.2.21) を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/kyo020221.html

  幼児虐待やDVがその件数も増加し社会病理として理解されつつあり、又
  虐待防止法DV防止法が施行されました。が、問題の本質は理解されたの
  でしょうか、現在の防止法は機能するのでしょうか。被害者が癒されず、
  加害者は処罰対象としかみなされない現状で、傷付いたままの心はあらた
  な問題の原因となり、暴力は連鎖していきます。この負の連鎖を断つため
  に、被害者の癒しと加害者のサポートの現場からの声を取り上げ、かつ、
  現在の法を巡り、現場の抱える諸問題についても考えるためのシンポです。

 2001.12.09

 ・イベント情報 JUSTサバイバーズフォーラム2002「バタラーはどこにいる
  か?〜殴る男のなおしかた」(2002.1.27)を紹介。
  http://www.just.or.jp/aboutjust/forum2002.html

  第1部は体験談。第2部で中村正、木下淳博、斎藤学の各氏による講演・
  シンポジウムが行われる。

 2001.12.08

 ・イベント情報 九段高校&MIW「恋愛について話そう!」(2001.12.19)
  を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/miw011219.html

  恋愛は相手とのコミュニケーションやパートナーシップを学ぶ大切な機会
  であり、若い世代の男女にとって、進路を選ぶのと同じくらい大きな意味
  を持っています。この講座は、九段高等学校が実施する健康教育週間の
  授業の一環として実施するもので、作家の松本侑子さんとメンズリブ東京
  代表の豊田正義さんが「恋愛」について語りあい、これからおとなへの
  第一歩を踏み出そうとしている人たちと一緒に、パートナーの心と身体を
  尊重できるすてきなおとなになるための道を考えていきます。

 ・イベント情報 千葉市女性センター「第1回男性学講座」(2002.1.12-26) を
  紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/chiba020112.html

  第1回「男性学の発生とその必要性」、第2回「現代男性の社会問題」、
  第3回「男性問題を話し合う」

 ・イベント情報 クレオ大阪西「男たちのアプローチ〜今の・未来の自分探し」
  (2002.1.23-3.6) を紹介。
  http://www.creo-osaka.or.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC51007&CC=EN10120011201094813&GC=2&BTN=AC02007&EVK=2

  「男である」ということで、悩んだり、苦しんだりしていませんか?少し
  力を抜いて、「自分らしく」ということを考え、これからの生き方を探り
  ます。

 ・イベント情報 ウィルあいち「時代を生きる男性専科」(2002.1.26-3.16) を
  紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/aichi020126.html

  構造改革が進められるなど激動する社会情勢の中、私たちはどう行動して
  いけばよいのでしょうか。あふれる情報を正確に理解し、現在の生活を身近
  なところから見つめ直してみませんか。

 ・イベント情報 クレオ大阪西「男たちのコミュニケーション」(2002.3.13-
  3.27) を紹介。
  http://www.creo-osaka.or.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC51007&CC=EN10120011207142851&GC=2&BTN=AC02007&EVK=2

  「うまく言えない」「言わなくてもわかる」「素直になれない」…家族や
  恋人、職場での人間関係で、イライラしたり、ギクシャクしたことが、一度
  はありますよね。コミュニケーションに悩む男性の方はもちろん、女性の方
  も交えて、もっと素直に自分を表現し、いい関係づくりをはかる術をともに
  探りましょう。

 ・男性相談 栃木パルティ「男性のための男性相談員による電話相談」(1.16,
  2.20, 3.20) を紹介。

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☆ ウェブサイト探訪 ☆ google検索によるランキング

 今回は趣向を変えて、高ヒット率を誇るサーチエンジンgoogleで7つのキー
 ワードによる検索を行い、トップ10を引き出してみました。順当なところも
 「何だ、これ?」なところもあります。☆はトップ。
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 キーワード:「メンズリブ」

 ☆メンズリブ東京ホームページ メンズリブ東京は、男たちの生き難さや
  男性をめぐる社会状況を問い、現在の男のあり方を考えてみようとい
  う人のネットワークです。. ... メンズリブ東京の活動についての情報
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 ・メンズリブ神奈川 毎日楽しいですか...自分の気持ちを話してみましょう。
  お父さんのための子育て講座を開催!. 7/22、10/14...
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/ML-kanagawa/

 ・メンズリブ・男性学・ジェンダー論 メンズセンター運営委員長・中村彰
  からのメッセージ〜. メンズセンター運営委員長・中村彰からジェンダー
  フリー男女共同参画社会の実現に向けて情報発信しているホームページです。
  http://homepage2.nifty.com/akira-na/

 ・メンズリブ研究会例会 メンズリブ研究会例会一覧 1991年4月「男はなぜ
  暴力的なのか」6月「どうしてそんなに『男らしさ』にとらわれるのか」9月
  「男性論のうつりかわり」
  http://homepage2.nifty.com/akira-na/akira4.htm

 ・MSN コミュニティ コミュニティ.ホーム,お気に入りのコミュニティ, ヘルプ
  メンズリブ カテゴリ. ホーム>団体>メンズリブ. 現在 日本語で作成された
  コミュニティを、日本のサイトで表示しています。. ...
  http://communities.jp.msn.com/browse.msnw?catid=154

 ・メンズリブ東京 *以下は立岩が送っていただいているニューズレターです。
  直接上記のホームページをご覧ください ...
  http://ehrlich.shinshu-u.ac.jp/tateiwa/o/mlt.htm

 ・おんでやぁんせVol.5   ... オトコが男らしさを棄てるとき. 豊田正義氏
  (メンズリブ東京代表)による講演会の内容を抜粋して紹介します。. ...
  メンズリブは内面的な問題を語ることから. ...
  http://www.hachinohe-u.ac.jp/women97/onde5.htm

 ・イーブンにゅうすの特集記事 第36号 2001.9  動き出したメンズリブ?
  目覚めた男たちの孤軍奮闘イーブンに集う女性たちの間でよく交わされるの
  は”やっぱり男が変わらなくちゃね”という言葉です。
  http://www.hyogo-iic.ne.jp/~even/news.htm

 ・フレッシュアイ - ライフとカルチャー/ ... メンズリブ東京ホームページ
  男性問題や男の生き方を考えるネットワーク、メンズリブ東京の
  http://www.fresheye.com/directory/life/lifestyle/dansei.html

 ・ブックガイド はじめて語るメンズリブ批評 蔦森樹/編著 東京書籍 '99
  この10年のメンズリブの活動をふまえ、「男らしさの加害者」でも「被害者」
  でもない、「男性学を論じる立場」でもない 『わたし ...
  http://www.city.nagoya.jp/50kyoiku/j_kaikan/evenet/bookguide26.htm

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 キーワード:「フェミニズム」

 ☆フェミニズムと文学 フェミニズムと文学研究. last update 2000.12.7 ...
  フェミニズムとインターネット  アンドロジニーは電子狼の夢をみるか?−
  フェミニストのインターネットアプローチ− (福島比呂子さん). ...
  http://www.gifu-u.ac.jp/~kameoka/fem.html

 ・Myrielのホームページ 女性学・ジェンダー論・フェミニズムのWWW
  サーバ. 福島大学の女性学プロジェクト(Informal)  女性学プログラム、
  フェミニズム研究会、ShocWeb(キャンパス・セクハラ).... ...
  http://myriel.ads.fukushima-u.ac.jp/

 ・フェミニズム研究会 行政社会学部フェミニズム研究会. 行政社会学部の
  教員有志と大学院生・学部生の有志で細々とやっている読書会・研究報告
  会です。これまで読んだ文献は、. ...
  http://myriel.ads.fukushima-u.ac.jp/fukushima-u/fstudy.html

 ・性別分業の変動論:マルクス主義フェミニズム vs.  性別分業の変動論.
  マルクス主義フェミニズム vs. 合理主義経済学 (第7回日本家族社会学会
  大会 (July 1997) 報告要旨) 田中 重人(大阪大学人間科学部)
  http://nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/97y.html

 ・増村保造のジェンダー像とポストモダン 増村保造のジェンダー像とポスト
  モダンフェミニズム. 『ボーイズ・ドント・クライ』という映画は近年稀に
  見る醜い映画だったと思う ...
  http://plaza.harmonix.ne.jp/~jaja/cinema/masumura.html

 ・女たちの情報紙「ふぇみん」 ジェンダーの視点であなたの知りたい情報を
  届けます
  http://www.jca.ax.apc.org/femin/main6.html

 ・フェミニズムをはじめとしたリンク集 変革したいと願う日本女性学研究会
  の紹介、戦後女性の動き一覧など; 試行錯誤からはじめよう 20代、30代の
  試行錯誤を飾らずに伝える; Myriel 女性学、ジェンダー論、フェミニズムの
  http://www.jca.ax.apc.org/femin/link.html

 ・森岡正博「生殖技術とフェミニズム」(Life Studies   伊東俊太郎編
  『日本の科学と文明−縄文から現代まで−』同成社 2000年2月284−298
  頁 生殖技術とフェミニズム―優生保護法と内なる優生思想. ...
  http://member.nifty.ne.jp/lifestudies/library01/seishoku01.htm

 ・「イスラームとフェミニズム」 シンポジウム「イスラームとフェミニズム」
  13:00-13:30 基調講演:岡真理「イスラームとフェミニズム―それが提起する
  問題と可能性について」. パネルディスカッション(報告は各25分,質疑応答
  http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/renkan/ias/98/r19980926.html

 ・Yahoo! JAPAN - 生活と文化 > 性別 > 女性 > フェミニズム...
  http://www.yahoo.co.jp/Society_and_Culture/Gender/Women/Feminist_Activism/

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 キーワード:「ジェンダー」

 ☆[GENDER and MEDIA]ジェンダーとメディアの ジェンダーとメディアのページ
  へようこそ. これまでのマスメディアは、「主婦作家」や「女子高生」「援助
  交際」などという女性を強調し ...
  http://www.nsknet.or.jp/~saitoh/

 ・お茶の水女子大学ジェンダー研究センター お茶の水女子大学ジェンダー研究
  センターでは、本年10月より2002年3月まで、オーストラリア、カーティン工科
  大学教授(国際文化学部学部長、日本研究)のヴェラ ...
  http://www.igs.ocha.ac.jp/

 ・日本ジェンダー学会 日本ジェンダー学会JAPAN SOCIETY FOR GENDER STUDIES
  日本ジェンダー学会 Japan Society for Gender Studies. President:Atsuko
  Fujitani 会長 冨士谷 あつ子(福井県立大学教授・評論家), Vice President
  :Kimio Ito 副会長 伊藤 公雄(大阪大学大学院教授). ...
  http://www12.u-page.so-net.ne.jp/wg7/lifelong/

 ・Homepage of Rikkyo Gender Forum
  http://www.rikkyo.ne.jp/grp/gender-f/

 ・ジェンダー |近刊情報|既刊書籍検索|数理科学|ComputerToday|会社案内
  |お問合せ|献本受付|HOME|ライブラリ相関社会科学2 ジェンダー
  http://www.saiensu.co.jp/books-htm/ISBN4-915787-41-9.htm

 ・ホームページ移動のお知らせ ※「ジェンダーフォーラム会議室」は、「SAY! 
  性と社会を語るフォーラム」設立により、 ホームページも移行いたしました。
  以下のURLを新たにブックマークに... http://www.nifty.ne.jp/forum/fsay/
  http://myriel.ads.fukushima-u.ac.jp/~fgender/

 ・index IGWS/1998-4 Copyright IGWS. Japanese. English. 所在地:〒480-
  1197 愛知県長久手町長湫片平9.
  http://www.aasa.ac.jp/org/igws/

 ・Socius_ジェンダー論(社会学ハイパーブックガイド: Socius【Reading Room
  Index】Contents 社会学ハイパーブックガイド. References[23]ジェンダー
  論 Gender and Feminism. ... ジェンダーの社会学[総論]. ...
  http://www.honya.co.jp/contents/knomura/reading/power04.html

 ・佐倉ジェンダー研究所ホームページby佐倉智美 ようこそ! ジェンダーの
  “テーマパーク”へ!? 1998年3月3日以来番目のアクセス. いらっしゃいませ。
  当“研究所”は、性同一性障害者である“所長”(作者・佐倉智美)が日常感
  じる、さまざまな「ジェンダー ...
  http://village.infoweb.ne.jp/~tsrev164/mermaid.top.htm

 ・ソーレジェンダーチェック 情報システム. 娯楽室, ジェンダーチェック.
  ボタンを押して分野を選択してください, 家庭生活編. 生活場面編. 家庭
  生活編. , 生活場面編. 職場生活編. 農村地域編. 職場生活編.
  http://www.sole-kochi.or.jp/jyoho/play/place3/c0j00s3.htm

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 キーワード:「男性問題」

 ☆女性/男性問題関係リンク集   女性/男性問題関係リンク集. 最終改訂
  1996/07/13 [ Japanese ] [ English (Not Yet) ] [ Korean (Not Yet) ].
  女性/男性問題関係サイト. ... 女性/男性 ...
  http://www.asianlaw.jp/jp/humanlinks.html

 ・男性問題をめぐる記事・番組 フレームに対応していないブラウザをご使用
  の方は、このページをご利用ください。. トップページに戻る.
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/issues.html

 ・メンズリブ東京ホームページ このサイトでは、男性についてのさまざまな
  状況や問題を考えていくための情報を収集しています。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 ・男性問題2   本館玄関に戻る / 別館 男性・女性問題ページへ / メール
  はここから 男性/女性問題を考える2(98年4〜9月の原稿).
  http://www.osk.3web.ne.jp/~haneko/men2.html

 ・お知らせ 男女共同参画社会の実現に向けて、性別役割分担の意識にとらわれ
  ない、男性の新しいライフスタイルづくりを支援するために、毎月1回の電話
  による男性問題相談を実施しています。. ...
  http://www.hyogo-iic.ne.jp/~even/information.htm

 ・http://wom-jp.org/j/EVENT/data/2001/0908-1.html (あまらんすねっと:
  的野) 【キーワード】メンズリブ、男性問題 【地 域】福岡 -----企画募集
  のお知らせ 「男」の生きづらさや ...
  http://wom-jp.org/j/EVENT/data/2001/0908-1.html

 ・福岡市女性センター −図書室 男性改造講座:男たちの明日へ足立区女性
  総合センター 編(367.0紫) 1990年から91年にかけて足立区女性総合セン
  ターが行った「男性改造講座」。男性問題講座として全国的にも先駆けと
  なったこの講座は ...
  http://www.culture-dome.or.jp/AMIKAS/P04/PAGE17A.HTM

 ・女性問題ガイド目次 1.女性問題とは.(1)男性優位の社会と性別役割分業.
  (2)女性問題と人権問題. (3)女性問題と男性問題. (4)男と女の違いとは
  2.社会の変化. ...
  http://www.sole-kochi.or.jp/jyoho/info/saj00s1.htm

 ・情報:出版物詳細
  http://www.nifty.ne.jp/forum/fsay/book/080.htm

 ・TPIC/高崎市オフィシャルページ/ 基本目標, 基本方針, 基本課題, 施策の
  方法. 男女平等を実現するための意識づくりの推進, 1 女性問題・男性問題
  についての啓発, (1)性別役割分担意識の是正, 女性問題・男性問題の啓発
  http://www.city.takasaki.gunma.jp/ad/adz/adz01/adz10900.htm

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 キーワード:「女性問題」

 ☆女性問題図書目録 HOME PAGE   Update Oct 16 2001 奈良女子大学所蔵 
  女性問題図書目録 奈良女子大学が所蔵する女性問題関連の図書目録です。
  作成の経緯はこちらをご覧下さい。. 現在の収録数は 書誌件数 5887 件
  http://www.lib.nara-wu.ac.jp/josei/

 ・josei ronbun narawu index 女性問題関連 全文資料集 暴力被害女性が
  抱える問題と回復援助 : 暴力被害女性民間シェルター運営の試みから 
  米山奈奈子 著. 針葉の意志:「永原マツヨ」の生涯を追って(佐賀県)
  女性グループ「くすかぜ」 編. ...
  http://www.lib.nara-wu.ac.jp/open/ronbun/

 ・女性問題ガイド目次 1.女性問題とは.(1)男性優位の社会と性別役割分業.
  (2)女性問題と人権問題. (3)女性問題と男性問題. (4)男と女の違いとは
  2.社会の変化. ...
  http://www.sole-kochi.or.jp/jyoho/info/saj00s1.htm

 ・検索文字列入力 情報システム. 終了, 資料室, 女性問題用語. 戻る. 押さ
  れた文字で始まる用語解説一覧を表示します。 ひらがなのボタンを押して
  ください.
  http://www.sole-kochi.or.jp/jyoho/files/g0y00s2.htm

 ・都道府県・指定都市名簿女性問題担当課(室) 都道府県・指定都市男女共同
  番号(一部代表番号). 北海道, ...
  http://www8.cao.go.jp/danjyo/address1.html

 ・APEC女性問題担当大臣共同声明(仮訳) APEC女性問題担当大臣共同
  声明(仮訳) (APEC首脳に対する勧告部分概要). ジェンダーをAPEC
  における分野横断的なテーマとして認識すること ...
  http://www8.cao.go.jp/danjyo/apec/seimei.html

 ・男性・女性問題 男性/女性問題を考える. new! DVの連鎖を断ち切るために
  by 十六夜(01.3.13.).DVを見聞きした者の苦悩は・・・ by からび ...
  http://www.osk.3web.ne.jp/~haneko/men.html

 ・FreeML society_mass_media : women_problem 女性問題総合講座:意識改革
  チーム : 女性問題総合講座2000年(Bコース)受講者たちが「意識改革への
  第一歩」のために開設。一緒に体験することを通して啓発活動を行います。
  http://www.freeml.com/cat/society_mass_media/women_problem/

 ・社会/経済/女性問題 創元社の本. TOPページ ↑図書目録目次 "社会経済
  女性問題" ←前へ 本の内容紹介 次へ→  ,  ,  .  , 社会/経済/女性
  問題 ISBN4-422-30000,  . ...
  http://www.sogensha.co.jp/mybooks/ISBN4-422-30000.htm

 ・LYCOS Girls / 総合情報 / 女性問題 E線上の茶屋 うさぎや - 参加執筆者
  による女性問題を中心としたエッセイと投稿集。身近な時事問題にも題材を
  求め、ストーリー性のある読み物となっている。. ...
  http://girls.lycos.co.jp/dir/general/female/

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 キーワード:「男性学」

 ☆メンズリブ・男性学・ジェンダー論 メンズセンター運営委員長・中村彰
  からのメッセージ〜. メンズセンター運営委員長・中村彰からジェンダー
  フリー男女共同参画社会の実現に向けて情報発信しているホームページです。
  http://homepage2.nifty.com/akira-na/

 ・男性学・書評二題   男性学・書評二題. 1.伊藤公雄著『〈男らしさ〉
  のゆくえ−男性文化の文化社会学』(新曜社 1993年)(『週刊読書人』
  1993年11月5日 5面) ...
  http://homepage2.nifty.com/tipitina/MASSHOR.html

 ・伊藤公雄:男性学入門 【書名】男性学入門 Introduction to Men's
  Studies 【著者】伊藤公雄【出版社】作品社【発行年】1996年8月30日...
  http://myriel.ads.fukushima-u.ac.jp/bookguide/1996/b9616.html

 ・1999年度演習・生活文化論 ゼミの内容. 女性学/男性学についての既存の
  議論を学びながら、自分の問題意識の形成と研究テーマの設定、および実際
  の研究を行います。前期は、ゼミの時間を2つに割って、前半を女性学/男
  性学の基礎篇
  http://myriel.ads.fukushima-u.ac.jp/~june/seminar/seminar99.html

 ・批判的男性学 批判的男性学を目指して. 夫婦別姓選択制を含む民法改正
  運動への参加、自分自身の子育て体験、キャンパス・セクシュアル・ハラス
  メント問題
  http://www.sal.tohoku.ac.jp/anthropology/numa/men's.html

 ・男性学入門講座 (1)公開講座,(2)男性学入門セミナー.どなたでも(定員100
  名)男性のみ(定員20名)※「男性学入門セミナー」参加者は全日程に参加でき
  る方に限ります。. ...
  http://www.yugakukan.or.jp/square/oshirase/cheria_info/danseigaku.html

 ・ブックガイド 学問としての男性論・男性学の発展 ●〈男らしさ〉のゆくえ
  ―男性文化の文化社会学―伊藤公雄/著 新曜社'93,●男性学入門 伊藤公雄
  /著 作品社'96 ...
  http://www.city.nagoya.jp/50kyoiku/j_kaikan/evenet/bookguide26.htm

 ・Books on Men's Issues 男性の生き方、抱えている問題/状況を考える本.
  日本の男性論・男性学.男がみえてくる自分探しの100冊,男性学(日本のフェミ
  ニズム), 少し立ちどまって、男たち. ...
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/books.html

 ・テーマ別蔵書リスト 1 新しい女と男を考える会. 解放出版社. 1994. 男も
  読もう女性学入門. 篠崎正美. 石風社. 1988. 男性学 ... 1988. 男性学入門 
  〜男がわかる男が変わる〜.伊藤公雄. 作品社. 1996. これからの男の自立.
  http://www2.shizuokanet.ne.jp/azarea/booklist1.html

 ・kaiho-kouza 2001年度前期集中 女性学・男性学
  1. 8/6〜8. 9:10〜16:30. 女性学・男性学. 松井やより(ジャーナリスト).
  2. 9/3〜6. 10:50〜16:30. 女性学・男性学. 伊藤公雄(大阪大学、社会学)
  http://www.aasa.ac.jp/org/igws/kaiho-kouza.html

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 キーワード:「女性学」

 ☆東京女子大学女性学研究所 東京女子大学女性学研究所は 女性学の奨励と
  発展に貢献するという目的のもとに 女性たちの身近にある小さな事柄から、
  文化・歴史・社会の構造的把握という
  http://www.twcu.ac.jp/cws/home.htm

 ・index IGWS/1998-4 Copyright IGWS. Japanese. English. 所在地:〒480-
  1197 愛知県長久手町長湫片平9.
  http://www.aasa.ac.jp/org/igws/

 ・Women's Dictionary   http://wom.vcom.or.jp/j/wom_dic/
  http://wom.vcom.or.jp/j/wom_dic/

 ・Yahoo! JAPAN - 社会科学 > 女性学 Myriel-高橋準が管理。女性学関連の
  ブックガイド等。; 女性学辞書-WOMが作成・管理。初心者向け。女性の動き
  年表 - 1945-1995年間の日本の女性年表。よしの祐子による。. ...
  http://www.yahoo.co.jp/Social_Science/Women_s_Studies/

 ・人文科学研究科女性学専攻 ジェンダーと文化・ジェンダーと社会研究の
  開拓. 女性学は新しい学問です。ジェンダーに関する諸問題を学際的・比較
  文化的に探求していきます。. ...
  http://www.jiu.ac.jp/gender/graduate.html

 ・Institute for Women's Studies 神戸女学院大学女性学インスティチュート
  こんな活動をしています》.◆講演会・セミナーの開催, ◇図書利用案内.
  ◇授業【Cu234(1)(2)「女性学」、他】の企画・立案...
  http://www.kobe-c.ac.jp/gender/

 ・VOWWW 女性学年報 年報のバックナンバーの案内は「女性学年報」目次集を
  ごらんください。ご購入の問い合わせは各種問合せ先をごらんください。
  女性学年報 Q&A最新号 21号のご案内 20号のご案内 『女性学年報』の
  めざすもの. ...
  http://www.jca.ax.apc.org/wssj/nenpo/

 ・[GENDER&MEDIA]日本女性学会:ワークショップ メディアの中の性差別を考
  える会(ジャム:WORKSHOP ON GENDER AND MEDIA)日本女性学会:ワークショ
  ップ・メディアとフェミニズムに参加 日本女性学会1997年秋季大会ワーク
  ショップ 1997年11月23日  於:長岡短大. ...
  http://www.nsknet.or.jp/~saitoh/workshop.html

 ・福島大学女性学プロジェクト 行政社会学部女性学・ジェンダー研究プロ
  グラム. フェミニズム研究会(仮). ShocWebホームページ (「キ
  ャンパスのセクシュアル・ハラスメント」を考える). その他の関連情報...
  http://myriel.ads.fukushima-u.ac.jp/fukushima-u/

 ・福島大学行政社会学部 女性学・ジェンダー研究プログラム. (2000年
  カリキュラム対応版) ... 概略. 2001年度登録科目一覧. 2000
  年度までの女性学プログラムの内容. Myrielのホームページへ ...
  http://myriel.ads.fukushima-u.ac.jp/fukushima-u/wspadsf.html

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20011208 ☆
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                                 [第71号]

※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。 

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.12.06

 ・イベント情報 お父さんのための子育て講座 第3弾 「家族ってなに? 親子
  ってなに?」(都合により開催延期)。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/ML-kanagawa/seminar0127.html

  講師の都合により延期になりました

 2001.12.05

 ・ささやかなウィルス対策として連絡用メールフォームを新設。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/info/mail.html

  このところBadtrans.Bワーム感染メールが連日送られてきています。現時点
  でWindows上のOutlook(Outlook Express)のIE6/WindowsXP以前のバージョン
  を使っていて、まだ何の対策もしていないという方は、ぜひウィルス情報を
  チェックして下さい。

  マイクロソフト セキュリティ・センター
  http://www.microsoft.com/japan/technet/security/default.asp

  トレンドマイクロ ウィルス情報
  http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/newinfo.asp

  シマンテック セキュリティ・レスポンス
  http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/index.html

  情報処理振興事業協会 セキュリティセンター
  http://www.ipa.go.jp/security/index.html

 2001.11.30

 ・イベント情報「女と男で考える STOP痴漢犯罪シンポジウム 第2回
  満員電車は人権侵害」(2001.12.2)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/stop011202.html

  日本のラッシュ時の混雑率は200%〜259%、世界に悪名高き超過密状態です。
  ほとんどの女性が痴漢被害を体験し、なかでも10代の中高生の被害は深刻
  です。私たちはなぜ、性犯罪の温床である鉄道機関の異常な過密状態を当
  たり前のように甘受してきたのでしょうか? 安心して、通学、通勤する為
  に私たちに何ができるのか? ご一緒に考えてみませんか?

 ・リンク集「メンズリブいばらき/らぶこみ・いばらき」へのリンクを更新。
  http://www1.ttcn.ne.jp/~lovecomibaraki/men%27slib.ibaraki.top.htm

  人間であることより、まず性別があり、女か男であることを要求される
  この社会。そして…今「男」であることに息苦しさを感じている皆さん。
  1人1人抱えている問題はそれぞれだとは思いますが、日常生活の中で
  背負っているもの・背負わされているものを離れて「個」としての自分
  のあり様を見つめていきませんか。……リンク集が個性的!らぶこみ・
  いばらきの参加グループ。ピア・カウンセリングを基本とする。用語集
  などもあります。(大阪の茨木ではなく、関東の茨城の方です)

 2001.11.23

 ・リンク集 「Safe Sex Japan」へのリンクを追加。
  http://www.safesexjapan.com/

  “性”に関わるさまざまな問題について考えていくサイト。「まだ、SEX
  について経験が浅く不安をいっぱいかかえている女性達と好奇心旺盛な男
  の子達」に「特に見ていただきたい」としている。「セーフセックス」を
  「避妊と性感染症予防を伴う、パートナーと良好な関係を作る誠実で責任
  のあるセックス」と広く解釈し、定義しているところは注目点。

 ・リンク集 「ぷれいす東京」へのリンクを追加。
  http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3078/

  ぷれいす東京は、CBO(Community Based Organization)として、地域に
  根ざした活動を通して、HIV/AIDSと共に生きる人たちが、ありのままに
  生きられる環境(コミュニティ)を創り出すことをめざして、活動して
  います。HIV陽性者やパートナー・家族の相談、HIV感染不安の相談、講演
  やスピーカー派遣などを行っている特定非営利活動法人です。

 ・イベント情報 第2回「東京ホームレスフォーラム」(2001.12.8)を紹介。
  http://www.foodbankjapan.org/jp/news_j.html

  フードバンクジャパン、国境なき医師団、野宿者人権資料センター、その他
  ホームレス関連団体が参加。野宿当事者が参加予定、その様子を報告。また、
  野宿者人権資料センターの代表者、20年以上の活動経験を持つ日雇い労働者
  が現状などを説明。さらに、都内のホームレスに関する報告会、ビデオ上映
  会、写真展、プレゼンテーションなどを予定。

 ・イベント情報 第2回「子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議」
  (2001.12.17-20)を紹介。
  ユニセフ http://www.unicef.or.jp/kenri/ken_bod5.htm
  外務省  http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/csec01/index.html
  など

 2001.11.22

 ・イベント情報 第8回「男たちのトークシェアリング」(2001.12.5)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/talk011205.html

  私たちは、男同士、タテでない、ヨコの共感的なつながりをしたい。そこで
  自分をさらけ出し、お互いの体験を語り合い、聞き合います。テーマは、男
  としての悩み、女性を傷つけた失敗など、ジェンダーとセクシュアリティ
  がらみのこと。【今回のテーマ】ボクのセックス−挿入・射精にとらわれて
  いたら

 2001.11.19

 ・イベント情報 「男がケアするとき」(2001.12.3)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/care011203.html

  ケアの時代ともいわれる21世紀。人と人のつながりをどうつくり、介護や子育
  てをどう担っていくのか。「介護」をキーワードに、今夏開いたフォーラム
  「男が介護をするとき一自立の勧め」の第2弾。前回見えた実態をもとに、今回
  は子育ても含めた「ケア」全体に目配りし、男と女との豊かな関係を築くための、
  (1)個人としての意識改革 (2)周りとの連帯 (3)社会システムのありかたなどに
  ついて考えます。

 ・イベント情報 「男の性暴力度セルフチェック」(2001.12.2)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/oto011202.html

  日本の男性による買春は全く減る様子はありません。また子どもに対する虐待は、
  その多くが男性が加害者です。12月17〜20日まで横浜で「第2回 子どもの商業的
  性的搾取に反対する世界会議」が開かれ。子どもに対する性暴力をなくすための
  取り組みが議論されます。男のあり方を問う会では、この会議を応援し、私たち
  男自身が自らの加害性をなくすためのワークショップを行います。

 ・イベント情報 「New Orleans Fall Men's Retreat」(2001.11.30-12.3)
  を紹介。
  http://www.expage.com/nomc2001fallretreat/

  In the mythopoetic tradition, drumming, poetry, storytelling, and
  experiential activities can be expected. Small group work as well
  as time alone and large group experience is planned. We seek to provide
  a safe place for men to connect with themselves, other men and
  the world of nature.

 2001.11.16

 ・男性問題を考える本 『生命学に何ができるか』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/lifestudies/seimeigakuninaniga.htm

  著者の森岡正博さん自ら開いている特集ページがあります。
  特に第五章 「暴力としての中絶」と男たち
   1 中絶と自己決定権
   2 可能性の殺人
   3 暴力としての中絶
   4 「責め」を引き受けること
   5 「男たちの生命倫理」の提唱
  などは男性問題という点からも要チェック!

 ・男性問題を考える本 『日米のシングルファーザーたち』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/father.html#single

  確か日米のシングルマザーについての調査を行ったスタッフがシングル
  ファーザーについても調査を行い、本にまとめています。

 2001.11.11

 ・リンク集 「MIYADAI.com」へのリンクを追加。
  http://www.miyadai.com/

  宮台真司さんの運営するオフィシャルサイト。

 ・リンク集 「自殺防止センター東京」へのリンクを追加。
  http://www1.odn.ne.jp/~ceq16010/

  自殺防止センターは、1978年に大阪で活動を開始した民間ボランティア
  団体です。人生に悩み、苦しむ人々の叫びに耳を傾け、援助(ビフレン
  ディング)するために、年中無休で電話・面接・訪問・手紙による相談
  を受けており、訓練を受けたボランティアがその任にあたっています。
  自殺防止センター東京は、1998年7月20日から活動を始め、毎日夜8時から
  翌朝6時まで、10時間2交代制で相談に応じています。

 ※男性向けの相談事業をまとめてみました。他にも男性の相談を受け付け
  るところ、常設ではないけれど、日時を限って男性向けの相談を行う
  ところがあります。ジェンダー・リソース・センター集でお近くの施設
  を確かめてみて下さい。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/gdrsrc.html

 ・イベント情報 「東京ウィメンズプラザ相談室 男性相談」を紹介。
  http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/womens/consalt_a.htm

  パートナーとの向き合い方がわからない。男らしさを求められたらとても
  辛い。生き方、セクシャリティーの悩み夫婦・子どもの問題、職場や地域
  の人間関係セクハラやDVなど暴力の問題など男性の抱えるさまざまな悩み
  に男性相談専門の相談員が対応します。お電話ください。

 ・イベント情報 兵庫県立女性センター・イーブン 電話による「男性問題
  相談」を紹介。
  http://www.hyogo-iic.ne.jp/~even/soudanguide.htm

  毎月1回の電話による男性問題相談を実施しています。臨床心理士の資格
  を持つ男性相談員が、電話によるカウンセリングに応じます。対象は、
  男性に限ります。

 ・イベント情報 「フレンテみえ相談室 男性のための相談」を紹介。
  http://www3.center-mie.or.jp/center/woman/talks/sodan.sche.htm

 ・イベント情報 徳島市女性センター「男性のためのフェミニスト・カウンセ
  リング」を紹介。
  http://www.city.tokushima.tokushima.jp/guide/kokyo/sonota/jyosei/jyosei.html

  相談方法:電話・面談。電話での予約が必要。予約状況によっては、当日
  でも可。祝日は、休止。

 2001.11.08

 ・イベント情報 「はじめよう!被害者支援」(2001.11.10)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/vsa011110.html

  「被害者支援を創る会」主催のシンポジウム。第1部「被害者の現場から」
  では、3名の被害当事者や遺族がその経験を発言、第2部「被害者支援を
  形にするために」では、パネリストがいくつかの切り口で被害者支援の
  必要性を発言する。

 ・イベント情報 「アメリカの『DV加害者更生プログラム』から学ぶ」
  (2001.11.16)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/nnp011116.html

  アメリカ(オハイオ州)でDV加害者更生のセラピストとして活躍中の講師
  (尾崎礼子さん)から現場の取り組みについて報告を聞きます。ならNPO
  プラザ主催。

 2001.11.05

 ・メンズリブ東京 NewsMail [第70号]の情報を追加。

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☆ ウェブサイト探訪 ☆ Theme: 自殺、自殺の予防

「日本では昨年の自殺者が三万人を超え、過去最悪を記録しました。考えられる
 原因としては健康上の問題が最も多く、傾向としては経済的な理由が増えており、
 日本の経済危機を反映しているとみられています」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 ・自殺の周辺(asahi.com : MYTOWN : 秋田)
  http://mytown.asahi.com/akita/kikaku_itiran.asp

  秋田県は自殺率トップなのだそうです。朝日新聞の秋田版で連載された「自殺
  の周辺」が読めます。北欧の自殺予防についての状況を取材したのがこの記事
  http://mytown.asahi.com/akita/news02.asp?c=5&kiji=13

 ・自殺に関するページ
  http://www.okazaki.gr.jp/news/suicide.html

  すごい数のリンク集です。とりあえず日本のサイトについてはこれ以上、探す
  必要がないと思いました(全部チェックしたら、また気が変わるかもしれない
  けれど)。

 ※ということで以下、英語(というか北米)のサイト

 ・Suicide: Read This First
  http://www.metanoia.org/suicide/

  If you are feeling suicidal now, please stop long enough to read this.
  死のうと思っているなら、これを読む間だけ待って...というメッセージ

 ・The American Foundation for Suicide Prevention
  http://www.afsp.org/index-1.htm

 ・Suicide Awareness Voices of Education
  http://www.save.org/

 ・Suicide Information and Education Center
  http://www.suicideinfo.ca/

 ・The Suicide Prevention Advocacy Network USA
  http://www.spanusa.org/

 ・National Strategy for Suicide Prevention (NSSP)
  http://www.mentalhealth.org/suicideprevention/

 ・YellowRibbon.org - For the prevention of teen suicide
  http://www.yellowribbon.org/

 ・SuicideHotlines.com / Suicide Crisis Center
  http://suicidehotlines.com/

 ・Suicide and Suicide Prevention: Read this if you are suicidal
  http://www.psycom.net/depression.central.suicide.html

 ・Befrienders International
  http://www.suicide-helplines.org/

 ・Living With Suicide - Shared Experiences and Voices of Loss
  http://www.pbs.org/weblab/living/

 ・Tips suggested by the Centers for Disease Control and Prevention
  and the National Depressive and Manic-Depressive Association
  http://www.cdc.gov/safeusa/suicide.htm

 ・Youth Suicide Prevention Information
  http://www.sanpedro.com/spyc/suicide.htm

 ・Youth Suicide Problems : Gay/Bisexual Male Focus
  http://www.virtualcity.com/youthsuicide/
  
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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20011104 ☆
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                                 [第70号]

※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。

※ハードディスクトラブルで、送信アドレスリストの一部が失われてしまいました。
 配信を止めたはずなのに送られてきた、アドレス変更を連絡したのに旧アドレス
 に送られてくるなどありましたら、ご連絡ください。

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.11.02

 ・イベント情報 「アメリカに学ぶDV加害者更正プログラム」(2001.11.10)
  を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/dvpic011110.html

  アメリカ、オハイオ州でBI(Batterer Intervention; DV加害者の更正)に
  かかわられている尾崎礼子さんが一時帰国されます.DV加害者更正プロ
  グラムをできるだけ具体的にお話いただき、我が国ではどのように進めて
  いけるのかのヒントを探りたいと思います。

 2001.10.28

 ・リンク集 「Penis Research: All Things Penis」へのリンクを追加。
  http://www.penisresearch.com/

  The Internet's most comprehensive site devoted to Men's Best Friend...
  The Penis. Here you will find information, resources, and hundrets of
  links to ALL Things Penis.

 2001.10.23

 ・リンク集 「ガラスの心〜DV、幼児虐待、いじめ」へのリンクを追加。
  http://www6.ocn.ne.jp/~heiner/

  ドメスティック・バイオレンスをはじめとして、家庭内暴力、いじめ、
  性暴力被害、思春期問題、幼児虐待、恋愛依存症などのトラウマティック
  な体験をした人々に「どうかひとりで悩まないで下さい」と呼びかけて
  いる優しいサイト。DV関係の情報はよく整理されているし、メルマガも
  発行している。

 ・イベント情報 「買春男性はどこに?−あなたの隣に、ふたりにひとり!」
  (2001.11.10)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/app011110.html

  このシンポジウムでは、女性や子どもを買う側の全体を議論の対象にし
  ます。日本の男性の買春率は、諸外国と比べてとても高く、男性全体の
  半数以上に買春経験があるようです。どうしてこんなに『性を買う男性』
  が多いのでしょうか? 今年12月に横浜市で開かれる「第2回子どもの商業
  的性的搾取に反対する世界会議」(横浜会議)のプレ・イベント。

 2001.10.22

 ・男性問題を考える本 『DV - 殴らずにはいられない男たち』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/melt.html#dv
  http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi?aid=freelink&bibid=02084662

  なぜ男たちはDVに走るのか。職業・年齢・生い立ちなど、加害者たちに
  共通点はあるのか。男たちに暴力をとめさせる手だては。加害者、被害者
  双方の生の声を多く集め、様々なケースからDV問題の本質を浮かび上が
  らせる。豊田正義著、光文社新書。

 ・男性問題を考える本 『DV防止法をめぐって / アディクションと家族
  第18巻3号』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/problem.html#addict18-3

   この人とネットワーク
    ドメスティック・バイオレンスのない地域づくりを目指して
                 ナンシー・ライアンさん 堂平美樹
   特集 DV防止法をめぐって
    特集にあたって                  平川和子
    「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」と
    諸外国のDV対応                  戒能民江
    DV防止法の課題と活用               長谷川京子
    騙されずにバタラー(DV加害者)を見極められますか?
     ──アメリカの教訓──             沼崎一郎
    座談会:DV防止法をめぐって 介入の法的裏づけと専門家の役割
     ──事例を通してみる問題点    
             渡辺智子 湯浅範子 稲川美也子 平川和子

 ・男性問題を考える本 『暴力ー愛する人が牙をむく恐怖/ロゼッタストーン
  7号』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/problem.html#rosetta
  http://www.rosetta.jp/

  大特集「暴力―愛する人が牙をむく恐怖―」
   児童虐待
   孤児、被虐待児、育児放棄……
    親と暮らせない子どもたちの最後の居場所
    「児童養護施設」での逃げ場なき虐待
   夫から妻への暴力
    なぜ殴るのか? なぜ逃げられないのか?
    「ドメスティック・バイオレンス大研究」
     被害者の告白
     「命の危険を感じても、20年間逃げられなかった」
     「相手を束縛しようとするのは、愛じゃない」
      (井上摩耶子/フェミニストカウンセラー)
     「加害者夫の言葉や態度は、どのケースも似ている」
      (長谷川京子/弁護士)
     「暴力は学習された行動。援助さえあれば……」
      (中村 正/「メンズサポートルーム」主宰)
   少年の暴力
   学校の暴力

 2001.10.21

 ・イベント情報 第7回「男たちのトークシェアリング」(2001.10.31)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/talk011031.html

  【今回のテーマ】どうしてできない?男の気遣い

 2001.10.19

 ・イベント情報 「2001年度秋期 男の非暴力グループワーク」
  (2001.10.27-12.1)を紹介。
  http://www.dawncenter.or.jp/dawnhtml/kouza/kouza-viorence.htm

  男の非暴力グループワークは、男性が家庭内で暴力なしで暮らす方法を学び
  自分の感情表現の豊かさを回復することを目的としています。夫婦間暴力、
  恋人間暴力、子どもへの暴力、親への暴力など、親しい者同士で起こる暴力
  について、加害者として悩む男性同士が集まり、語り合いを中心にして、
  問題を共有し、支えあうためのグループワークです。

 ・イベント情報 「働き盛りの男性のために 40歳からの生き方探し」
  (2001.11.3,17)を紹介。
  http://www2.shizuokanet.ne.jp/azarea/hatarakizakari.html

  内容:男の本音トーク〜人生の午後の時間を自分のために、対象:40歳〜
  50歳代の働き盛りの男性、講師:長須正明さん。主催:静岡県女性総合
  センターあざれあ、富士市男女共同参画室。

 2001.10.16

 ・リンク集 「とらいあんぐる〜子供と離婚〜」へのリンクを追加。
  http://sao_triangle.tripod.co.jp/

  “とらいあんぐる”は、「子供が乗り越える両親の不和」をテーマにした、
  ホームページです。なんていうのでしょう。一本筋の通った強さのような
  ものを感じます。

 ・メンズリブ東京 NewsMail [第69号]の情報を追加。

 2001.10.15

 ・イベント情報 「日系アメリカ人強制収容所と徴兵拒否者たち」(2001.11.14)
  を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/aak011114.html

  収容所で徴兵を拒否をした男たちの物語を中心に、さまざまな被収容者の証言
  を盛り込んでいる「ラビット・イン・ザ・ムーン」をビデオ上映。制作者の
  トークなど。

◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆

☆ ウェブサイト探訪 ☆ Theme: 保育(公設)民営化

 キーワードの設定もうまくなかったのかもしれませんが、基本的に各地域であれ
 これと議論になっているため、ページ数は多いのですが、それを見てどうなって
 いるのかがわかる、というわけでもないようです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 中野区立野方北保育園の民営化
  http://isweb30.infoseek.co.jp/school/nokakita/

 八千代市保育園父母会連絡会
  http://www2u.biglobe.ne.jp/~TommyNet/toppage.html

 川崎市の学童保育を守ろう!
  http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/8241/index1.html

 公設民営化について(海老名市の学童保育)
  http://www.eva.hi-ho.ne.jp/reiko/kousetu.htm

 え!鎌倉市の保育園が民営化?
  http://homepage1.nifty.com/mr-good/

 ええかげんにせぇ!堺市
  http://www80.tcup.com/8010/motogen.html

 アンケート結果:豊中市の幼児教育を考える会
  http://www.age.jp/~kaeru/youji_kyouiku/inquiries/touhai_sansei.htm

 池田市の保育を考えるHP
  民営化ってなんですか
   http://hoiku.soc.or.jp/minei/keika.html
  公立保育所の廃所・民営化 経過報告
   http://hoiku.soc.or.jp/minei/QA.html

 保育軽口行進曲(コンテンツ多数)
  http://www.xtc.co.jp/hoiku/default.htm

 自治労連:浜松市職員組合:「市民のための行政改革」を求める請願署名
  http://www4.ocn.ne.jp/~h-csk/seiganshomei/seiganshomei.html

 全保連:公立保育所民営化問題を考える交流会(案内/終了)
  http://www.iijnet.or.jp/c-pro/zenhoren/katsudou/other.html

 十勝毎日新聞:少子社会の波紋「揺れる地域から」2
  http://www.tokachi.co.jp/kachi/98cam/1_2.htm

 東京新聞:保育はどこへ(3)
  http://www.tokyo-np.co.jp/00/kur/20010720/ftu_____kur_____000.shtml

 岐阜新聞:岐阜市 新世紀への選択 暮らしの潮流を追う
  http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/sentaku/sentaku5.htm
  http://www.jic-gifu.or.jp/np/newspaper/kikaku/sentaku/sentaku6.htm

 神戸新聞:曲がり角の保育
  http://www.kobe-np.co.jp/rensai/back/hoiku/hoiku2.htm

 読売新聞:よみうり教育メール:幼児教育・保育
  http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/01a/01.htm

 asahi.com:読み切れない潜在需要「待機児童ゼロ作戦」、自治体に聞く
  http://www.asahi.com/life/child/0601c.html

 毎日新聞:大阪府高石市が市立保育所など民営化条例案
  http://www.mainichi.co.jp/life/kyoiku/edumail/archive/04/200106/13-07.html

 北九州市保育5か年プラン
  http://www.city.kitakyushu.jp/~k2303020/kakuka/hoikusesakuhenotorikumi.html

 ワーキングマザーの子連れ北欧視察記(スウェーデン)
  http://www.cyber66.or.jp/WM/hokuou/3-1.html

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20011010 ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
                                 [第69号]

※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。

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 配信を止めたはずなのに送られてきた、アドレス変更を連絡したのに旧アドレス
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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.10.10

 ・リンク集 「メンズリブいばらき」へのリンクを追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/ML-ibaraki/

   今、「男」であることに息苦しさを感じている皆さん。それぞれが
  背負っているもの・背負わされているものを離れて、「個」としての
  自分を見つめ直す場が必要だとは思いませんか。一緒に「メンズリブ
  いばらき」をつくっていきませんか。

 2001.10.08

 ・イベント情報 「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」
  等について聞く会 (2001.10.15)を紹介。
  http://www8.cao.go.jp/danjyo/opinions/kiku1015-sanka.html

   内閣府男女共同参画局による。内容は、(1)配偶者からの暴力の防止
  及び被害者の保護に関する法律について、(2)女性に対する暴力に関する
  専門調査会報告について、(3)配偶者からの暴力に関する関係省庁の取組
  について、(4)内閣府における最近の男女共同参画に関する施策について。

 2001.10.07

 ・イベント情報 White Ribbon Days 2001 Fall Campaign (11.25-12.6)
  を紹介。
  http://www.whiteribbon.ca/events/default.asp?aID=826

   The White Ribbon Campaign is ushering in its tenth anniversary
  (and launching its eleventh campaign). The focus of this year's
  White Ribbon Days (November 25 - December 6) is to build awareness
  among men about the persistent problem of violence against women
  in our communities. It is to encourage men to speak out against
  the violence and work in partnership with women.

 ・男性問題を考える本 『なぜ夫は、愛する妻を殴るのか?』を追加。
  http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/shakai/tanpin/3569.htm

   DV(家庭内暴力の意)先進国の加害者研究の第一人者が、これまでの
  研究の成果を一般向けにわかりやすく書いたものである。「男はなぜ、
  女を殴るのか?」、700人以上の加害者に関する調査研究と100人以上の
  セラピー実践におけるクライアントのデータをもとにして、この問題
  に答えを出している。そして「暴力を克服することは可能か」について
  も答えを出している。それまでは、女性からの告発やバタード・ウー
  マン(殴られる妻)の研究ばかりだったのに対し、本著者の殴る側の心理
  の研究によって、加害者体側の道が開かれたと言われている。アメリカ
  では現在、加害者の教育プログラムが作成され、学校教育などでも取り
  入られている。本書は、わが国においてもその必要性が高まる加害者
  対策についての有益な理論とデータを提供してくれるものである。
  (HP紹介文そのまま)

 2001.10.04

 ・男性問題を考える本 『男たちのED事情』を追加。
  http://www.shobunsha.co.jp/html/sinkan/sinkan2k1-09.html#04

   40〜70代の男性のうち約半数が悩んでいるとも言われるED(勃起障害)
  は、ペニスの病であると同時に「心の病」「関係性の病」でもある。
  男性問題の自助団体「メンズリブ東京」代表の著者が、EDに悩む男性
  たちの生の声に耳をかたむけ、専門医の意見もまじえながらEDの克服法
  をさぐるメンタルヘルスの手引き書。悩める男性とそのパートナー必読。
  (HP紹介文そのまま)

 2001.10.03

 ・イベント情報 「女性に対する暴力に関するシンポジウム」(11.25)を紹介。
  http://www8.cao.go.jp/danjyo/h13-sympo/flier-sympo.html

   女性に対する暴力は、女性に恐怖と不安を与え、女性の活動を束縛し、
  自信を失わせ、女性を男性に比べてさらに従属的な状況に追い込む重大な
  社会的・構造的問題です。近年、国内外においてこの問題に関する社会的
  関心が高まりつつあるなか、平成13年10月13日には、女性に対する暴力の
  うち、配偶者からの暴力の防止と被害者の保護を規定した「配偶者からの
  暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」が施行されました。このシン
  ポジウムは専門家や有識者などによる基調講演やパネルディスカッション
  を通じて、女性に対する暴力についての社会の意識啓発を図ることを目的
  として開催するものです。

 ・イベント情報 「買ってはいけない性と生」(11.7)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/pro011107.html

   アダルトビデオ、男性雑誌、インターネット・ポルノ、テレクラ、
  ソープランド、援交……。リストラに怯えながら、過度な労働を強い
  られ、「抑圧」が極度に達した状況の中で、男たちはとんでもない方向
  に向かっているような気がします。仕事や家事、子育てなどの日常から、
  「慰安婦」制度までの歴史まで、男の「性と生」に焦点を当てたスライド
  をつくってみました。ぜひ、観て下さい。そして、一緒に考えましょう。

 ・イベント情報 「あなたと共に考えたいドメスティック・バイオレンス」
  (10.21)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/dv011021.html

   DVは決して特別な個人的な問題ではありません。社会的・歴史的・
  構造的背景に基づく、男性優位の価値観から起きる社会問題なのです。
  この機会に、誰もが安心して暮らせる地域社会を目指してどうしたら
  暴力を未然に防ぎ、女性と男性が真に対等で、お互いに尊重しあえる
  関係を築いていけるか、一緒に考えたいと思います。

 ・イベント情報 「仕事・家庭・個人 21世紀のオトコとオンナ」
  (9.21-11.16)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/minato010921.html

   はたして、仕事や家庭をめぐる男性への厳しさの原因はどこにあるので
  しょうか? そしてその解決の方法は?今回の講座では「大学生の父親の
  生活・意識の調査」を通して、現代の男性の意識をユニークな視点で分析
  した佐藤和夫さん(千葉大学教授)を中心に多彩なゲスト講師をお迎え
  して、これからの男女の働き方、ライフスタイル、パートナーシップに
  ついて、参加者の皆さんとともに考えていきたいと思います。

 2001.09.20

 ・イベント情報 第6回『男たちのトークシェアリング』(9.26)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/talk0926.html

   高層ビルに自爆テロをしたのも男。それに対して報復の戦争を叫んでいる
  のも男。男たちを駆り立てる暴力の連鎖をどうしたら止められるのかな?
  その場を支配し、白黒をつけ、優劣を決めようとする。感情を殺し理屈に
  逃げ込む ― 男ってよくそんな会話にはまったりしない?男って、女性や
  他人を押さえつけ、そのうえ自分も不自由になってない?それって男が相手
  の気持ちを軽視しがちなことと関係ない?

 ・メンズリブ東京 NewsMail [第68号]の情報を追加。

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☆ ウェブサイト探訪 ☆ Theme: 同時多発テロに対しての反応(リンク集から)
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 ・対米テロ事件報道を相対化するために
  (森岡正博さんの"Life Studies Homepage")
  http://member.nifty.ne.jp/lifestudies/tero.htm

   実は私、今回の事件を考えようと思ったときにまっ先に森岡さんのところに
  行きました。タイトルの通り、さまざまな観点からの情報・発言が集められて
  います。インターネットを使った情報の整理/発信の仕方を考える上でも見て
  損のないページです。一押し。

 ・今こそ非暴力を!ー報復と戦争を準備するアメリカ・日本政府に対する
  エンパワメント・センター声明(エンパワメント・センター)
  http://www4.osk.3web.ne.jp/~stmorita/seimei.htm

   知っている人は知っていると思いますが、森田ゆりさんは平和運動に
  ついても積極的な方。「どんなことでもいいから声をあげていきましょう」
  というシンプルな訴えにもパワーが。

 ・アメリカ・テロ事件に対して(「ふぇみん」ホームページ)
  http://www.jca.apc.org/femin/tero/index.html

  「アメリカへの同時多発テロ事件に対し日本政府への慎重な対応を求めます」
  という声明、わかりやすい「反テロ・反報復サイト」「反テロ・反報復アク
  ション」情報を掲載。

 ・いま、そこにある人権侵害/アムネスティ・ニュースリリース
  ((社)アムネスティ・インターナショナル日本)
  http://www.incl.ne.jp/ktrs/aijapan/news_lst.htm

   世界各地の人権状況についての情報といえばやはりアムネスティ。トップ
  ページからすぐにたどれないのは残念ですが。9月、10月分に複数のニュース。

 ・PARCプレスリリース(アジア太平洋資料センター PARC WEB SITE)
  http://www.jca.apc.org/parc/cgi-bin/PR/index.html

   9月17日にPARCとしての、10月7日にNGO共同声明をリリースしています。
  前回流した声明はここから。他のページにある反グローバリズムについて
  のレポートなどもあわせて考えるといいかも。11日には「イスラム世界から
  『報復戦争』を考える」という講演会も予定されている。

 ・ショッキングな事件に子どもが対処するのを助ける
  (ひでとしさんの Zest for Life)
  http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/5189/data/patty.html

   再評価カウンセリングのコミュニティから出された情報。子どもを支えて
  いくための親のあり方を語っている。英文はこちらで。
  http://www.parentleaders.org/articles/ShockingEvents.html

 ・アフガニスタンで活動するNGOにカンパを送ろう
  (井上はね子さんの「うさぎやビルヂング」)
  http://www.h3.dion.ne.jp/~haneko-i/genkou/tokusetu1.html

   トップページでも戦争反対を明確に意志表示していましたが、運動のあり
  方に対する井上さん独自の見識から選ばれたのはこのアクションでした。

 ・現在メンズリブ東京のトップページ下方のバナー(?)はリンクつきです。

  [Say No!] War Resisters' International
  "A Call For Conscientious Objection to War and War Preparations"
   http://www.wri-irg.org/statemnt/sayno.htm

  [Hope Peace Not War] 反戦・平和アクション
   http://peaceact.jca.apc.org/

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010917 ☆
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                                 [第68号]

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.09.16

 ・イベント情報 「ホームレス自立支援法案」早期成立を求める行動/集会
   (10.15-16)を紹介。 ※後段で詳報

 2001.09.15

 ・イベント情報 Connecticut Men's Gathering (9.21-23)を紹介。
  http://www.comega.org/

  Connecticut Men's Gathering(COMEGA) is about men exploring traditional,
  non-traditional, and changing views of masculinity and of themselves.
  COMEGA provides an open, trusting, non-competitive environment for men
  of all ages, races, and backgrounds who come together to openly share
  their experiences as men and to learn from each other. Through various
  workshops and activities, in both small and large groups, men have
  found new friendships, emotional support, and a greater sense of self-
  understanding. Men are encouraged to bring their sons. This is
  a wonderful opportunity for young men to watch other men at play and
  men sharing from their hearts.

 ・イベント情報 The Massachusetts Men's Gathering (9.28-30)を紹介。
  http://www.themenscenter.com/mmg/events.html

  The Massachusetts Men's Gathering is a participant-organized and
  participant-led weekend that happens twice a year at a summer camp /
  retreat center. Like similar format retreats throughout New England
  and in several other states, MMG does not hire "experts" to run
  workshops or provide the entertainment, but trusts in the abilities
  of whoever shows up!

 ・イベント情報 10th Florida Men's Gathering (10.26-28)を紹介。
  http://themenscenter.com/flmengath/

  The Florida Men's Gathering offers you an opportunity to get together
  with a diversity of other men to tell of your journey and listen to and
  learn from the life experience of others. Perhaps you will define or
  redefine your mission in life, see yourself from another perspective,
  gain insight into the "mistakes" you have made or just relax and have
  a good time. Meet men who have traveled the road before you or give
  someone support along the way.

 ・イベント情報 Second Annual Men's Health Conference (10.27)を紹介。
  http://www.menalive.com/2iconf.htm

  This is an historic time in the field of men's health. There is a
  national and international recognition that men (as well as women)
  have unique health concerns and need a holistic approach that focuses
  on all aspects of a man's well-being. Once again we will have an expert
  faculty from around the world.

 2001.09.08

 ・イベント情報 「男のための、すぐできる料理教室」(9.15)を紹介。

 2001.08.31

 ・イベント情報 「アメリカの日系コミュニティー運動」(9.19)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/aak010919.html

  第11回のアジア系アメリカ人研究会はアメリカの日系コミュニティー運動に
  ついての安藤幸一さんのトーク、「1981年の日系人強制収容に関する公聴会
  から」「日系詩人ミツエ・ヤマダ」などのビデオ、“サンフランシスコ日本町
  のストリートフェア”のスライドなど。

 2001.08.30

 ・イベント情報 「男の子の性、女の子の性、私の性」(10.14)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/ML-kanagawa/seminar1014.html

  メンズリブ神奈川主催、「子育て支援基金」助成による「お父さんのための子
  育て講座」。2回目は「男の子の性、女の子の性、私の性」 〜こどもと語れる
  性の話〜、以降のテーマは、「子どもにとっての家族とは」「少年犯罪に向き
  合う」と続きます。

 ・男性問題を考える本 『第5回男のフェスティバル報告集』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/studies.html#mf99

  2000年、宝塚市立女性センターで行われた男のフェスティバル in TAKARAZUKA
  の報告書。
  参考:http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MF2000/index.html

 ・男性問題を考える本 『第4回男のフェスティバル報告集』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/studies.html#mf2000

  1999年、京都府女性総合センターで行われた第4回「男のフェスティバル」の
  報告書。なぜか第5回報告集と同時リリース。
  参考:http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/Mfes99/index.html

 ・男性問題を考える本 『男の子の性の本』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/bodywise.html#boy

  メンズセンター編著による男の子に向けた性の本。「いろんなからだ/いろん
  なセックス」も視野に。

 2001.08.23

 ・イベント情報 「"ジェンダー"って何だ?」(8.21-9.18)を紹介。
 ・イベント情報 「職場や家庭 "あなたの居場所は?"」(8.31,9.7)を紹介。
 ・イベント情報 「男のための応援専科」(10.14,21,28)を紹介。

 2001.08.19

 ・男性問題を考える本 『ペニスの文化史』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/mascul.html#penistory

  世界の文化と歴史からペニスを見る。その社会/文化の中で「大人の男性」が
  どのようなものと考えられてきたかが見えてきて、非常に面白い。

 2001.08.18

 ・リンク集 「ライフ・エイズ・プロジェクト」へのリンクを追加。
  http://www.lapjp.org/lap1/index01.html

  ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)はHIV感染者・AIDS患者への社会
  的支援活動を行っている非営利団体(NGO)です。コンテンツは活動紹介、
  ニュースレター、HIV/AIDS基礎知識、HIV/AIDS関連リンク集、データ
  ライブラリ、ジャンル別・分野別キーワード索引など、とても充実して
  います。

 ・リンク集 「性教協 Web Site」へのリンクを追加。
  http://www.ne.jp/asahi/seikyokyo/2000/

  “人間と性”教育研究協議会(性教協)は「科学・人権・自立・共生」の
  4つのキーワードをもとに、子どもの切実な要求にこたえ、正確な情報を
  伝え、子どもとともに「性」のあり方や生き方を考えて、たくさんの性教育
  の実践を積み重ねてきたサークルです。

 ・リンク集 ひでとしさんの「Zest for Life」へのリンクを追加。
  http://toshi.m78.com/

  精神医療の、こども、引きこもりなど、いろいろに興味のあることを中心
  に活動しているというひでとしさんのサイト。こどもソーシャルワークの
  活動紹介、日記などのページもあります。

 2001.08.15

 ・メンズリブ東京 NewsMail [第67号]の情報を追加。

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☆ News around Men's Movement / Men's Issues ☆
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 「ホームレス自立支援法案」早期成立を求める行動/集会

  景気の低迷、失業者の増加、ローン破綻者の増加、自殺者の増加、野宿者の
 増加、路上死の増加。他方で、株価低迷、リストラの横行、賃金の低下、社会
 保障への不安。
  この国は、いつ、誰が失職し、居所を失いホームレスになっても不思議では
 ない、そんな世の中に成り果ててしまいました。
 「構造改革」による失業の「痛み」に耐えろと言い続けて来た政府もあわてて
 「雇用対策が必要だ」とそのトーンは変り始めています。が、未だ効果のある
 雇用対策を打ち出すには到らず、雇用情勢の悪化に指をくわえて傍観している
 感があります。
  新たな社会不安を抱えるこの社会の底には防波堤が見当たらない。この事が
 不安を更に増長させている。私達はそう考えます。
  たとえホームレスになったとしても社会の支援を受けてもう一度やり直せる。
 たとえ失職してもホームレスにならなくて済む。そいう防波堤が最低限必要で
 はないでしょうか?
  今、国会においてホームレスの自立支援策とホームレスの防止策を国に義務
 づける「ホームレス自立支援法案」が議員立法として上程されています。
  私達はこの「法案」を臨時国会で成立させていくための運動を全国各地で
 行なっています。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 「ホームレスの自立の支援策等に関する臨時措置法案」の早期成立を求める
  10・5国会要請中央行動

  日 時  2001年10月5日(金)

   前段決起集会 午前11時   新宿中央公園ポケットパーク
   国会請願デモ 午後 2時   社会文化会館前集合・出発
                  衆議院議面前集会
                  参議院議面前集会
   総括集会   午後 3時過ぎ 日比谷公園
   厚生労働省交渉(代表)   午後4時

  主 催 「ホームレスの自立の支援策等に関する臨時措置法案」の
       早期成立を求める10・5国会要請中央行動実行委員会

   ※構成団体/連絡先等は、10・6集会実行委員会を参照

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 「ホームレスの自立の支援策等に関する臨時措置法案」の早期成立を求める
  10・6中央総決起集会

  日 時  2001年10月6日(土)午後1時より4時半まで
  場 所  星綾会館
       東京都千代田区永田町2-16-2 TEL03-3581-5650
  交通手段 地下鉄永田町駅6番出口より徒歩約3分
        〃 国会議事堂駅5番出口より徒歩約5分
        〃 赤坂見附駅ベルビー口より徒歩約5分

  ☆賛同カンパ金は下記の口座に「賛同カンパ金」と明記の上、
   お振込み下さい。
   郵便振替口座 00170-3-29491「野宿者・人権資料センター」

  ☆アピール文は10月4日まで、郵送もしくはFAX、メールにて
   お送り下さい。
   送付先:野宿者・人権資料センター
     〒160-0015 東京都新宿区大京町3新大京マンション304
           TEL/FAX 03-3226-6845
     メ−ル shinjuku@tokyohomeless.com

  主 催 「ホームレスの自立の支援策等に関す臨時措置法案」の
       早期成立を求める10・6中央総決起集会実行委員会

   特定非営利活動法人 釜ケ崎支援機構
   釜ヶ崎就労・生活保障制度実現をめざす連絡会 (釜ヶ崎反失業連絡会)
   新宿野宿労働者の生活・就労保障を求める連絡会議(新宿連絡会)
   池袋野宿者連絡会
   神奈川全県夜回り・パトロール交流会
   特定非営利活動法人 北九州ホームレス支援機構
   野宿者・人権資料センター
   名古屋炊き出し連絡協議会
   三多摩野宿者人権ネットワーク

  ◎関西事務局 特定非営利活動法人 釜ケ崎支援機構
   〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋1-30-14 
            TEL 06-6630-6060
  ◎関東事務局 野宿者・人権資料センター
   〒160-0015 東京都新宿区大京町3新大京マンション304 
            TEL/FAX 03-3226-6845
   メ−ル shinjuku@tokyohomeless.com

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010726 ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
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※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.07.14
 ・イベント情報に The 3rd Standing Conference on the Sexual Abuse of Men
  (11.3-4)を紹介。
 ・イベント情報に「収容所とその後の日系人」(7.25)を紹介。
 ・イベント情報に第5回「男たちのトークシェアリング」(7.18)を紹介。

 2001.07.08
 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第65号]の情報を追加。

 2001.07.06
 ・イベント情報に「投票にいこう!! -参院選公示EVE・nt-」(7.11)を紹介。

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☆ News around Men's Movement / Men's Issues ☆
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 育時連HPからのお知らせ
 http://www.eqg.org/

  育時連では参議院選挙をターゲットに「両性による育児に関するアンケート」
  を比例区に立候補者を持つ各政党、選挙区立候補者に対して行なっています。
  回答は回収次第、随時手分けして入力しています。

   2001年参議院選アンケート
    http://www.eqg.org/project/senkyo4/index.shtml

   トップページのマスコット(いくじ犬)も見てください(笑)

  育時連ニュース78号電子化
   HTMLおよびテキスト版が読めるようになりました。

   育時連20周年記念シンポジウム開催報告
    第1部リレートーク資料
     育時連史前半についてのメモ   (ますのきよし)
     リレートークレジュメ      (たじりけんじ)
     個人的育時連史         (太田睦)
    第2部ディスカッションでの発言内容(古川玲子)

   架空対談最終回特別企画「いくじれんニュースを読む」(太田睦)
    ・ガリ版印刷一枚時代
    ・『交流』ネットワーク
    ・労働団体からサロンへの変質
    ・百家騒鳴?
    ・ミニコミ誌化
    ・「シングルマザー論争」
    ・謎の93年全国大会
    ・内紛?
    ・育時連の今を描いた「大越ガイドライン」
    ・政治活動への限界
    ・今とほとんど変らない?
    ・盛り上がらない労働運動
    ・竹中編集長時代以降
    ・情報発信気力
    ・いくじれんとインターネット
    ・揶揄というスタイル

   ポストシンポ放談 「いま、父性が求められるのはなぜ?」
   (古川玲子×中谷文美) 
   会計報告

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010707 ☆
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※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。

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☆ ジェンダー問題に関するウェブサイト探訪 ☆ Topic: 女性センター
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☆ このトピック、なんとなく一度まとめてみたかったんで(笑) 当然ながら、
  評価に趣味が入ってます。

 ヌエック/NWEC:国立女性教育会館  
 http://www.nwec.go.jp/

  毎年夏に行われる「女性学・ジェンダー研究フォーラム」は企画/参加者数の
  多いことでは断然トップでしょう。独立行政法人になって、ウェブサイトも
  パワーアップ!? 英語ページなんかをみると、さすが国立という感じ。

 (財)横浜市女性協会:
    横浜女性フォーラム、フォーラムよこはま、横浜市婦人会館
 http://www.women.city.yokohama.jp/

  女性センター機能、出版物を通じた情報発信などから「最強の女性センター」
  の呼び声も高いのですが、ウェブサイトとしては整理の余地があるかなぁ。
  英文のニュースレターは注目に値すると思います。

 県立かながわ女性センター
 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0050/toppage/

  江ノ島にあって、なかなかいいところです(笑)私が学生時代にゼミで合宿を
  したところだったりして、ちょっと古株。男性を視野に入れた講座をずっと
  続けていたように思います。最近は、かつてほど独自性が感じられませんが。

 東京ウィメンズプラザ
 http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/

  財団運営から直営へということで話題になった東京ウィメンズプラザ。相談室
  案内のページがけっこうおもしろい。ここには「男性相談」もあるんですねぇ。
  都内の諸活動でよく会場になってますが、主催イベントも頑張ってほしい...。

 ドーンセンター:大阪府立女性総合センター
 http://www.dawncenter.or.jp/

  第2回男のフェスティバルの会場。ここの講座/イベントは質が高いと思います。
  「数字で見る女性」「法律・制度」キーワードなんていうページは何かのときに
  役に立つかも。施設にはウェルネスのフロアもあります。

 クレオ大阪:大阪市女性協会
 http://www.creo-osaka.or.jp/

  東・西・南・北と各館あって、中央が建設中という他に類を見ない展開を見せる。
  「ジェンダー入門」は読み物として第一級…だけど更新が止まってしまったのは
  なぜ?ページデザインもスマートだと思います。講座・イベント情報はちょっと
  カルチャーセンター入ってますが、4館分よく企画していると思います。

 ウィングス京都:京都市女性総合センター
 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/wings262/index2.html

  ウェブっぽい作りのページデザインですね。図書情報室の「今月の4冊」はよく
  続いています。「この人に聞く」というコンテンツもおもしろい。ウェブをよく
  理解してコンセプトを立てているなって感じがします。

 あざれあ:静岡県女性総合センター
 http://www2.shizuokanet.ne.jp/azarea/azareahome.html

  確かここもサイトができたのが、比較的早かったところ。コンテンツはいろいろ
  あって注目すべきところも多いけれど、見通しがよくないように思います。最近
  できたサイトは、いかにもウェブのプロのデザインでござい、ってのがあって、
  全部がそんなふうにする必要は全然ないけれど、コンテンツをどうナビゲート
  するかという部分については、新しいところはその分だけ進化している感があり
  ますね。

 アミカス:福岡市女性センター
 http://www.culture-dome.or.jp/AMIKAS/

  今年の男のフェスティバルの会場になります。ここの出版物案内もおもしろい。
  他のいくつかのようにウェブマガジン風の読み物で売る感じはないけれど、情報
  の出し方がスマートで、定期的にチェックする気にさせられます。頻繁ではない
  にしても骨のありそうな男性講座をきちんと積み上げていたりもします。

 ムーブ:北九州市立女性センター
 http://www.kix.or.jp/move_we/

  なんかここ、妙に大きなシンポジウムとかやっているんですよね。また「男の
  ○○セミナー」がきちんと年間計画に組み入れられています。


☆ 以降、コメント省略御免。まず、国・都道府県レベル。

 女性と仕事の未来館
 http://www.miraikan.go.jp/
  デザインはきれいだけど、ナビゲーションが下手。

 北海道立女性プラザ
 http://www.womensplaza.pref.hokkaido.jp/

 アピオあおもり:青森県男女共同参画センター・青森県子ども家庭支援センター
 http://www.apio.pref.aomori.jp/

 チェリア:山形県男女共同参画センター
 http://www.yamagata-cheria.org/

 女と男の未来館:福島県男女共生センター
 http://www.f-miraikan.or.jp/
  この名称は...「女性と仕事の未来館」への対抗だろうか。館長:下村満子。

 レイクエコー:茨城県女性プラザ・茨城県鹿行生涯学習センター
 http://www.net-ibaraki.ne.jp/lakeecho/

 パルティ:とちぎ女性センター
 http://www.pto.co.jp/parti/
  トップページでメンズリブ東京のHPにリンクしている珍しいサイト。

 石川県女性センター
 http://www.pref.ishikawa.jp/josei/joseicenter/

 新潟県女性財団:新潟県女性センター
 http://www3.ocn.ne.jp/~balansu/
  トップページで「賛助会員入会のお願い」とあるのが新鮮。こんなに公的
  女性センターがある国(日本)って、珍しいんですってば。利用者が支え
  ていく女性センターっていうところが注目点。

 サンフォルテ:富山県民共生センター
 http://www.sunforte.or.jp/

 ウィルあいち:愛知県女性総合センター
 http://www.pref.aichi.jp/joseicenter/
  重いグラフィック、各ページに直リンクを張ろうとするとトップページに
  飛んでしまうトリッキーで偉そうな作り。

 フレンテみえ:三重県男女共同参画センター
 http://www3.center-mie.or.jp/center/woman/woman2.html
  「教えてくれなかったことを学ぶ大学」なんていうコンテンツがある。
 
 京都府女性総合センター
 http://www.joho-kyoto.or.jp/~womens-c/
  第4回男のフェスティバルの会場。当時より大幅に進化したHPデザイン
  と内容。

 イーブン:兵庫県立女性センター
 http://web.pref.hyogo.jp/even/

 りいぶる:和歌山県男女共生社会推進センター
 http://www.wakayama.go.jp/libre.html

 ウィズセンター:岡山県男女共同参画推進センター
 http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/danjo/

 エソール広島:(財)広島県女性会議
 http://www.hi-ho.ne.jp/essor/

 よりん彩:鳥取県男女共同参画センター
 http://www1.pref.tottori.jp/kikakubu/danjyo/danjyo-center/
  開設準備中のようです。
 
 あすてらす:島根県立女性総合センター
 http://www.asuterasu.pref.shimane.jp/

 ソーレ:高知女性総合センター
 http://www.sole-kochi.or.jp/

 はばたき:徳島県男女共同参画プラザ
 http://www.tk2.nmt.ne.jp/~habataki/

 あすばる:福岡女性総合センター
 http://www.asubaru.or.jp/top.htm

 アバンセ:佐賀県立女性センター
 http://www.saganet.ne.jp/avance/top.html

 みやざき女性交流活動センター
 http://www2.ocn.ne.jp/~miyajo/

 てぃるる:沖縄県女性総合センター
 http://www.tiruru.or.jp/pro/p1a.htm

☆ やっとこさ、区市町村レベルに

 ファーラ:山形市女性センター
 http://www5.ocn.ne.jp/~fala/

 ゆうまつど:松戸市女性センター
 http://www.intership.ne.jp/~womens-c/yuu.matsudo/

 女性センター(千葉市ハーモニープラザ)
 http://www.chp.or.jp/

 MIW:千代田区男女共同参画センター
 http://city.chiyoda.tokyo.jp/miw/

 すくらむ21:川崎市男女共同参画センター
 http://www.city.kawasaki.jp/25/25zinken/home/0001_005.htm

 アイレック:清瀬市男女共同参画センター
 http://www.city.kiyose.tokyo.jp/citylife/institution/sankaku/sankakumain.htm

 アルザ:新潟市女性センター
 http://pc1.alza-lib-niigata-unet.ocn.ne.jp/

 アイセル21:静岡市女性会館
 http://aicel.city.shizuoka.shizuoka.jp/

 イーブネット:名古屋市女性会館
 http://www.city.nagoya.jp/50kyoiku/j_kaikan/j_kaikan_01.htm

 岸和田市女性センター
 http://www.city.kishiwada.osaka.jp/hp/m/m254/m254center.html

 ウィズせっつ:摂津市立女性センター
 http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~with/

 ローズWAM:茨木市立男女共生センター
 http://www.opas.gr.jp/city/ibaraki/wam/

 すてっぷ:豊中市男女共同参画推進センター
 http://www.city.toyonaka.osaka.jp/toyonaka/step/top.htm

 ウェーブ:西宮市男女共同参画共同参画センター
 http://www.nishi.or.jp/~wave/

 エル:宝塚市立女性センター
 http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/josei/

 女性センターさんだ
 http://www.city.sanda.hyogo.jp/09-stu/woman/top.html

 さんかく岡山:岡山市男女共同参画社会推進センター
 http://www.city.okayama.okayama.jp/shimin/danjo/center/

 さん・さん:津山男女共同参画センター
 http://www.tvt.ne.jp/~sun-sun/

 出雲市女性センター
 http://www.web-sanin.co.jp/local/izumosh/joseiseisaku/josei.html

 プリエール:松江市総合女性センター
 http://www.web-sanin.co.jp/matsue/prier/

 高松市女性センター
 http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/simin/jyosei/b1.html

 サンクス:飯塚市女性センター(イイヅカコミュニティセンター)
 http://www.city.iizuka.fukuoka.jp/htdocs2/community/index.html

 大野城まどかぴあ女性センター
 http://www.madokapia.or.jp/jyosei.html

 久留米市男女平等推進センター(えーるピア久留米)
 http://www.elpia.kurume.fukuoka.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=danjyomenumain&WIT_env=ELPIA

 アマランス:長崎市女性センター
 http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/amarance/
 
 佐世保市女性センター
 http://www.fureai.sasebo-dcc.or.jp/sasebo_c/women/

 キュートピア・ネット
 http://www.qtopianet.com/
  「鹿児島市の生涯学習、女性問題に関する総合ホームページ」と説明されて
   いる。

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※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.06.17

 ・イベント情報に「男の車座−自己発見談義」(6.26-9.4)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/miw010626.html
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  【題 名】男の車座−自己発見談義
  【日 時】2001年6月26日(火)〜9月4日(火)全6回
       隔週火曜日 19:00〜21:00
  【場 所】ちよだパークサイドプラザ 7階会議室
  【交 通】JR線「秋葉原」駅(昭和通り口)
       営団地下鉄日比谷線「秋葉原」駅(出口1)下車、徒歩7分
       都営新宿線「岩本町」駅(出口A4)下車、徒歩10分
  【申込み】FAX、ハガキ、電子メールで、事業名(グループワーク)・
       住所・氏名・電話番号(昼間の連絡先)を記入して【連絡先】へ
  【定 員】男性30名(申込順)
  【主 催】千代田区男女共同参画センターMIW
  【連絡先】千代田区男女共同参画センターMIW
     〒101-0024 千代田区神田和泉町1番地
     ちよだパークサイドプラザ5階
     Tel.(03)5823-0772 Fax.(03)5823-0775
     E-mail. miw@city.chiyoda.tokyo.jp
     http://city.chiyoda.tokyo.jp/miw/

  めまぐるしく変化する情報に翻弄され、競争に明け暮れる毎日、自己を見つ
  める時間もない男性が多い現代社会。「男は強く、たくましくあらねばなら
  ない」といった慣習や労働環境の中、さまざまな視点から自分を見つめ直し
  てはいかがでしょうか。悩みや問題を感じている者同士ありのまま語り合い、
  問題解決の糸口を見つける力をつけていきます。

   第1回 6月26日(火)  ガイダンス「男性学とはなにか」
                 自己紹介「私にとっての男性問題」
   第2回 7月10日(火)  各論(仕事・親子・性・暴力など)
   第3回 7月24日(火)  各論(仕事・親子・性・暴力など)
   第4回 8月 7日(火)  各論(パートナーシップ)
   第5回 8月21日(火)  各論(パートナーシップ)
   第6回 9月 4日(火)  私にとっての「自分らしさ」

   コーディネーター
   豊田正義氏 メンズリブ東京代表
   野本律子氏 カウンセラー、女性相談室「Saya-Saya」代表
   才田昌弘氏 カウンセラー、NPO法人「JUST」事務局長
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 ・イベント情報に「女性学・ジェンダー研究フォ-ラム」(8.24-26)を紹介。
  http://www.nwec.go.jp/invite/point/page07.html

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  【題 名】男性とジェンダー問題
       −メンズサポートルームの取り組みを中心にして
  【日 時】2001年8月25日(土) 13:00〜15:00
  【場 所】ヌエック 国立婦人教育会館 研修棟201
  【企画者】中村正 立命館大学助教授

   女性学・ジェンダー研究フォーラム参加企画
   企画委員によるワークショップ
   講義・討議・ビデオ上映

   ドメスティックバイオレンスをはじめとした問題に対して、男性の意識や
   行動変容がいかにして可能なのかについて具体的に検討を加え、いくつか
   の事例を紹介します。メンズサポートルームなどでの男性問題への取組の
   成果を紹介します。
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  【題 名】シンポジウム:DV加害者の取り組みの発展
       −加害者の新しい回復モデルの構築に向けて
  【日 時】2001年8月25日(土) 16:00〜18:00
  【場 所】ヌエック 国立婦人教育会館 研修棟303
  【参加費】資料800円
  【企画者】ストップ・THE・DV・フォーラム(草柳和之)

   女性学・ジェンダー研究フォーラム参加企画
   テーマ・ワークショップ「女性に対する暴力」No.76
   シンポジウム、報告・討議

   男性のDV克服は依然厳しい状況ですが、3年余りの当方の包括的加害者
   プログラム参加者は着実に増加、その成果もあがりつつあります。今回、
   男性のDV問題啓発活動、独自な加害回復モデルの紹介、加害者自助グル
   ープ活動の報告を行い、DV加害克服の展望を探ります。
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  【題 名】21世紀のメンズリブへ
  【日 時】2001年8月25日(土) 16:00〜18:00
  【場 所】ヌエック 国立婦人教育会館 研修棟201
  【企画者】メンズセンター Men's Center Japan(中村 彰)

   女性学・ジェンダー研究フォーラム参加企画
   テーマ・ワークショップ「男性学・男性問題」
   シンポジウム、交流

   メンズリブ市民活動を始めて10年が経ちます。メンズリブ市民活動を
   呼びかけた男たちが何をめざし、何を得たのか。21世紀を迎えたいま、
   何が課題なのか検証します。味沢道明、伊藤公雄、大山治彦、中村彰、
   水野阿修羅ほかによるシンポジウム。
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ※もちろん、ワークショップの大多数は「女性学」ですが、男性問題系の
   ワークショップを抜き出してみました。他にも男性助産士への危機感を
   表明したものや、男子高校生へのジェンダーフリー教育といったテーマ
   のワークショップがあります。

 2001.06.10

 ・リンク集に「Southern Poverty Law Center」へのリンクを追加。
  http://www.splcenter.org/

  The Southern Poverty Law Center is a nonprofit organization that
  combats hate, intolerance and discrimination through education and
  litigation. Its programs include the Intelligence Project. Teaching
  Tolerance and Tolerance.org. The Center also sponsors the Civil
  Rights Memorial, which celebrates the memory of those who died
  during the Civil Rights Movement.

 ・リンク集に「National Youth Violence Prevention Resource Center」への
  リンクを追加。
  http://www.safeyouth.org/home.htm

  The National Youth Violence Prevention Resource Center is a central
  source of information on prevention programs, publications, research,
  and statistics on violence committed by and against young people.

 2001.06.07

 ・イベント情報に各地女性センターの男性講座を紹介。
  なぜかこの時期、男の料理講座が集中して準備されているようなのですが、
  なぜなんでしょうね(^^;)

ウィルあいち「時代を生きる男性専科」 (2001.5.29-7.5)
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/aichi0529.html
  http://www.pref.aichi.jp/joseicenter/

アイセル21「男の料理コト始め」 (2001.5.30-7.25)
  http://aicel.city.shizuoka.shizuoka.jp/kouza/new/index.htm#7-16

男性ライフステージ応援セミナー「男性のための介護入門」 (2001.6.16-30)
  http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0050/sankaku/kaigo6.htm

横浜女性フォーラム 男の工房「シェフに教わる基本のイタリアン」(2001.6.23)
  http://www.women.city.yokohama.jp/kouza/otokonokobo.htm

  福岡市女性センター・アミカス「おとこの料理教室」 (2001.7.6-8.17)
  http://www.culture-dome.or.jp/AMIKAS/P02/PAGE132.HTM

  千葉市女性センター「第1回 男性のための料理教室」 (2001.7.8-29)
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/chiba0708.html
  http://www.chp.or.jp/

  富山県民共生センター・サンフォルテ「男性生活講座」 (2001.7.21-9.1)
  http://www.sunforte.or.jp/html/kouza04.htm

  三重県男女共同参画センター男性講座 (毎月第4土曜日)
  http://www3.center-mie.or.jp/center/woman/woman_f.html
  http://suzuka.cool.ne.jp/hiromikai/ ←このトップページ、笑えます。

 2001.06.04

 ・男性問題を考える本のページに『働くことがイヤな人のための本』を追加。
  http://www.nikkei.co.jp/pub/newbooks01-02/16374/16374.html

  最近、けっこう名前を聞く中島義道さんの書いた本。タイトルから、ぜひ
  読もうと思っていたのですが、思ったより堅い本です。日経の編集者の
  はじめの要望は、「若者に『働け!』とカツを入れる本」だったそうです
  から、そこからすればずいぶん力が抜けてはいるんですが。哲学の本です。
  第2章の成功者と敗残者をめぐる恨み節は読んでいて、ちょっと感動して
  しまった。こんなこと日経の本に書く人、いないよね…。

 ・男性問題を考える本のページに『よいリストラ悪いリストラ』を追加。
  http://www.nikkei.co.jp/pub/newbooks01-03/19048/19048.html

  グローバリゼーション、構造改革っていうけれど、それって企業や大きな
  経済の視点じゃなく、普通に生活して働いている立場からすると、どう
  いうことなんだろう?というのを考えるのにいい素材だと思います。取材
  しているのはアメリカ。勝ち組がどんどん豊かになっていく分、拡大した
  所得格差の話とか、四軒に三軒の家庭がレイオフを経験という労働市場の
  流動性とか、経済的に恵まれない層がやり場のない怒りを間違った方向に
  ぶつけた「怒れる白人男性」の話とか。今後数年間の日本を見ていくのに
  知っておいていいことかもしれません。

 ・男性問題を考える本のページに『「男」という不安』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/studies.html#fuan
  
  最初に展開される「男らしさ」についてのビジョンを読んで、「ああ、
  この本を読む必要はなかったかな」と思いはじめたのだけれど、「伊藤
  公雄氏への的確な批判」あたりからおもしろくなってきて、山谷はある
  けれど、いろいろ考えを展開できる本だと思った。男(と女)をめぐる
  全体のビジョンには共鳴しなかったし、論拠に使っている文献がちょっと
  アヤシイんでない?と思ったが、少年犯罪について述べているところなど
  はけっこういい。最後の方で小浜氏が自分を語り出したところが特におも
  しろかった。

 2001.05.29

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第63号]の情報を追加。

 ・イベント情報に「身体から性を再考する 性の多様性と自己決定」(8.25)
  を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/sympo0825.html

  ミルトン・ダイヤモンド、蔦森樹、東優子、橋本英雄、横須賀俊司という
  メンバーによるシンポジウム。

 2001.05.28

 ・イベント情報に「60歳からの男の基本料理教室」(6.13-7.27)を紹介。
  http://www.betterhome.or.jp/school/oneday/60men/60men0106.html

  (財)ベターホーム協会では、男性が生活面での自立をサポートするための
  助成事業として6月から7月にかけて全国で「60歳からの男の基本料理教室」
  を開催します。60歳は男性にとって定年を迎える人生の大きな区切りのとき。
  これを機会に料理を始めるきっかけにしてほしいと思っています。健康な体
  は、きちんとした毎日の食生活からつくられます。「今まで、ほとんど料理
  はしたことがない」という男性はこの機会に、ぜひご参加ください。

  コンセプトが明解でいいですね。女性センターにも見習ってほしい(?)
  アンケートもどうぞ。なかなかです。
  http://www.betterhome.or.jp/anq/60anq2001.html

 ・イベント情報に「お父さんのための子育て講座(1)虐待編」(7.22)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/ML-kanagawa/seminar.html

  メンズリブ神奈川主催の「子育て支援基金」助成事業。第1回は子どもの
  虐待防止センター相談員の関戸克子さんを迎えた講演とワークショップ。
  以降、「子どもに語る性教育」「子どもにとっての家族とは」「少年犯罪
  に向き合う」というテーマが予定されています。

 2001.05.27

 ・リンク集に「ティーンズポスト」へのリンクを追加。
  http://www4.ocn.ne.jp/~teens/

  ティーンズの悩みを受けとめるレターカウンセリングを続けてきた「ティー
  ンズポスト」。1997年には自立回復センター「スタジオ悠」をオープン。
  現在は、メンズ・ミーティングもできているそうです。「男は黙って…と
  いっても、胸に収められることばかりじゃないよ。男のつらさも、言葉に出
  してみて、男らしさの呪縛を解こう」とうたわれています。数年前「男の子
  という呪縛」というセミナーをやったときの講師の一人が、ここの八巻香織
  さんでした。それ以来、けっこう好印象を持っています。

 2001.05.24

 ・イベント情報に「痴漢えん罪事件を考える市民のつどい」(5.29)を紹介。
  http://www.iijnet.or.jp/c-pro/nagasaki/0529/0529.html

  このところ話題になっている痴漢冤罪ですが…。ここまで組織的に動いて
  いるところがあったとは。

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010523 ☆
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 存じます。

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.05.22

 ・男性問題を考える本のページに『男を抱くということ』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/bodywise.html#daku

  斎藤綾子と南智子が「男を抱く」ことについて語っているというなら、興味
  深いと思いませんか? この二人の話を追っていくと、「ごく一般的な受け
  身の女」という亀山早苗の立場がおかしなものに見えてくるから不思議。
  男の身体(と身体についての意識)についての指摘が面白いです。男が自身
  の身体についてネガティブなイメージを持っているというところなんかは、
  なかなか目のつけどころがいいな、と思った。

 2001.05.16

 ・男性問題を考える本のページに『思想する「からだ」』を追加。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/issues/bibliog/bodywise.html#karada

  けっこう堅めの本。身体があって、感覚・感情があり、そして言葉になって
  いくまでのダイナミクス、内的な変容は読んでいてハッとするようなものが
  ある。たとえば怒り。「腹が立つ」「頭に来る」「むかつく」というのは、
  身体にとってどういう状態なのか、そのような感覚を抱く場面で人はどのよ
  うな状態にあるのだろうか…といったようなこと。暴力や衝動の問題を考え
  ていくときの布石として。

 2001.05.13

 ・イベント情報に「男たちのトークシェアリング」(5.17)を紹介。

 ・リンク集に「東京管理職ユニオン」へのリンクを追加。
  http://www.mu-tokyo.org/

  東京管理職ユニオンは管理職でも入れる個人加盟型の労働組合です。加入した
  個々人(あるいは複数社員による支部・分会)が自らの自立した活動で、労働
  条件、雇用、職場環境などでの問題に取り組み、ユニオンに蓄積されている
  経験や知識を活かし、ユニオンの主体である各々の組合員が協力しあって問題
  解決にあたる組織です。

 ・リンク集に「フードバンク」へのリンクを追加。
  http://www.jca.apc.org/~myuasa/FBindex.htm

  フードバンクは、ふだん野宿者の炊出し等を行っている諸団体のメンバーが
  集まって、2000年5月に発足しました。1) 炊出しやそれを必要としている人
  たちへの食材提供、2) 食材を媒介とした幅広いネットワークづくり、を目的
  としています。貧困者への理解と共感の上に立った相互協力の幅広いネット
  ワーク、それが私たちの目指すものです。

 2001.05.08

 ・イベント情報に「東京レズビアン&ゲイパレード2001」(8.25-26)を紹介。
  http://www.tlgp.org/

  東京L&Gパレードはレズビアン・ゲイ、T'sなどのセクシャルマイノリティの
  ためのアピールのアクションです。8月25日(土)前日祭:音楽ありドラァグ
  ありのショウイベント、8月26日(日)パレード 。

 2001.05.06

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第62号]の情報を追加。

 2001.04.27

 ・イベント情報に福島県男女共生センター「男女共同参画基礎講座」(4.27-6.1)
  を紹介。

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 おまけ1:私がHP編集を手伝っているPARC自由学校から今期の注目講座

 生命に何が起こっているのか?
 http://www.jca.apc.org/parc/school/2001/spring/c0109.html

 人生転換型仕事創出術−ワタシの仕事が社会を変える!
 http://www.jca.apc.org/parc/school/2001/spring/c0108.html

 人をつなぐお金 地域通貨─地域自立のローカルマネー
 http://www.jca.apc.org/parc/school/2001/spring/c0107.html

 やってみよう!ちんどんや (笑)
 http://www.jca.apc.org/parc/school/2001/spring/c0117.html

 ワークショップ「お金」をめぐる冒険!
 http://www.jca.apc.org/parc/school/2001/spring/c0120.html

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 おまけ2:最近読んだフェミ/女性問題分野で印象に残っている本

 【 書 名 】主婦再生 自分と向き合う10の講座
 【 著 者 】石川結貴
 【出 版 社】本の時遊社
 【発 行 年】2001年5月7日
 【 価 格 】本体1500円
 【 ISBN 】4-434-01037-9
 【KeyWords】主婦 講座 アイデンティティ 自己評価

  東京郊外の公民館で行われた主婦向けの講座についてのレポート。20年くらい
  前にタイムスリップしたような感じにもなるけど、閉じられた生活から意識が
  開いていく様子が細やかに描かれていて、ちょっとした開放感を感じた。著者
  の視線が優しい。「甘い」と言われるのかもしれないが、ちょっと視点を変え
  てみると、閉じた生活のパターンの中でもがいている人って、少なからずいる
  と思う。そういう場面で、自分と向き合うってどういうことなのか、ヒントの
  ようなものが得られるかもしれない。迷いのない生き方をしている人には不要。

 【 書 名 】サバイバー・フェミニズム
 【 著 者 】高橋りりす
 【出 版 社】インパクト出版会
 【発 行 年】2001年4月7日
 【 価 格 】本体1700円
 【 ISBN 】4-7554-0107-0

  DVやセクハラがテーマになって、介入とか救済とか援助ということが語られ
  るようになったと思うけれど、実際のところどのくらい実があるものか。いま
  よりちょっと前、性暴力をテーマとしていた活動の中で、サバイバー(被害経
  験者)がどのような経験をしたか。理念(正義)を掲げることと、実際にどれ
  だけ人を支えられたか、の間のギャップ。

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010508 ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
                            [第62号・追加情報]

※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。

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  この間、メンズセンターを始めとするいくつかのホームページを置いていた
 フリーウェブサイト  がわかりました。アナウンスはあったらしいのですが、こちらでチェックして
 いなかったため、突然つながらなくなってから気づいた次第です。

  そのため、の下にあったウェブページはニフティの
 メンズリブ東京と同じ階層に移動しました。
 
  リンクを張られていた方は、お手数ですが、URLを修正してくださいませ。

 メンズセンターホームページ
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensCenter/

 メンズリブ神奈川
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/ML-kanagawa/

 非暴力リボンキャンペーン
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/ribbon/
 
 男のフェスティバルの過去の記録
  
http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/Mfes96/
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/Mfes97/
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/Mfes98/
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/mf98r/
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/Mfes99/
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MF2000/

 project MEN'S BASE (MENU)
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010422 ☆
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                                 [第62号]

※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.04.22

 ・リンク集に「エンパワメント・センター」へのリンクを追加。
  http://www4.osk.3web.ne.jp/~stmorita/

  子どもへの虐待や女性に対する暴力の状況にエンパワメントの視点をもって
  挑戦してきた森田ゆりさんが主宰。北米の経験で磨き上げられた研修/方法
  論は要注目。エンパワメントの視点を人々の日々の実践の中で生かしていく
  ための研修、ワークショップ、イベント、立法アドボカシー活動などを提供
  しています。

 2001.04.20

 ・イベント情報に「ホームレス対策のゆくえ - ソーシャルインクルージョン
  の観点から」(4.28)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/nojuku/event.html

  野宿者人権資料センター 春季セミナーのお知らせ

  と き:4月28日(土)午後1時半〜4時半
  ところ:豊島区民センター第3・4会議室
  資料代:500円

   東京では、昨年11月に自立支援センターが二ヶ所開設され、行政による
  「ホームレス対策」も、ついに一歩を踏み出したかのようにみえます。厚生
  労働省も野宿を余儀なくされる人々への生活保護適用について、その促進の
  ために福祉事務所を指導しておられるようです。そして、東京都が3月初め
  に発表した「ホームレス白書」では、「社会全体で取り組むべき課題であり、
  時間をかけた取り組みが必要だ」という視点が打ち出されています。

   今や地球規模で貧困の問題が浮かび上がっており、どこの国においても、
  様々な人々、グループが貧困を発見し解決するために行動しています。これ
  まで、野宿者問題に積極的に関わってこられた方たちのご意見を聞き、私
  たちの「野宿者問題」に対する認識はこれでよいのかを検証し、そして、
  “野宿を余儀なくされる人々”のいない21世紀をめざして連携を取り合い、
  行動してゆくための場を持ちたいと思います。

  第1部 基調講演 福原宏幸さん

  第2部 パネルディスカッション「対策の拡充を求めて」  
   パネラーは以下の3人の方たち

  大川昭博さん
  ソーシャルワーカー
  横浜市福祉局寿生活館勤務
  自治労社会福祉評議会福祉事務所部会幹事
  自治労として、野宿者問題への提言をまとめられた。社会的援護を必要として
  いるグループが顕在化している状況に対して、自治体労働者としての意見を
  述べてくださる。

  稲葉 剛さん
  新宿野宿労働者の生活・就労保障を求める連絡会議
  新宿連絡会のメンバーとして、パトロール・福祉事務所への付き添いなど野宿
  者支援に関わっておられ、現在は特に自立支援センター新宿寮入所者への面会・
  相談活動に力を注いでおられる。
 
  福原宏幸さん
  大阪市立大学経済学部助教授
  連合大阪の野宿者問題への提言をまとめられたのを皮切りに、大阪市立大学が
  行ってきた大がかりな調査に参加、EU研究会をたちあげて、韓国・フランス・
  イギリスなど世界各国の野宿者問題を精力的に研究・発表しておられる。この
  問題の解決のためには市民の参加が不可欠であるというのが持論。

 2001.04.17

 ・イベント情報に「男たちのトークシェアリング」(4.18) を紹介。

  私たちの大切な原点は、男としての自分自身を見つめ直していくこと。テーマ
  は、女性を傷つけてしまったつらい失敗、なかなか抜け出せない悩みなど。
  ほんのちょっぴり勇気を出して言いにくい体験を打ち明けることで、他では
  決して得られない信頼や共感が生まれてきます。今回のテーマは「苦い記憶−
  僕がセクハラしてしまったとき その2」

 2001.04.15

 ・イベント情報に「第5回レインボーマーチ in 札幌」(9.16)を紹介。
  http://www2.orions.ne.jp/hsa/parade.htm

  1970年にアメリカ・ニューヨークで第1回ゲイ・プライドマーチが行われ
  てから24年後、日本でもようやく初めてのレズビアン・ゲイを主体とする
  パレードが東京で行われ、その存在を社会にアピールしました。そして、その
  2年後、1996年、日本の地方都市では初めて札幌でセクシュアル・マイノ
  リティのパレードが開催されました。その後も回を重ね、今年は5回めになり
  ます。

 ・イベント情報に「第10回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」(7.18-22)を紹介。
  http://l-gff.gender.ne.jp/2001/index.html

  第10回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭は2001年7月18日〜22日、
  青山のスパイラルホールにて開催されます。

 ・男性問題を考える本のページに『男性のセクシュアリティーをめぐって』を
  追加。
  http://www.iff.co.jp/jrnl/A20004/menu.html

 ・男性問題を考える本のページに『性暴力とDV〜加害者治療の可能性を探る』
  を追加。
  http://www.iff.co.jp/jrnl/A20003/menu.html

 ・男性問題を考える本のページに『父性論争〜「父親」は必要か』を追加。
  http://www.iff.co.jp/jrnl/A20002/menu.html

  ※以上3点は、日本嗜癖行動学会、「アディクションと家族」バックナンバー
   http://www.iff.co.jp/jrnl/ABC/jrnllist.html

 2001.04.11

 ・男性問題を考える本のページに『男性のジェンダー形成』を追加。

  【 書 名 】男性のジェンダー形成−<男らしさ>の揺らぎのなかで−
  【 著 者 】多賀 太
  【出 版 社】東洋館出版社
  【発 行 年】2001年
  【 価 格 】4,200円(税別)
  【 ISBN 】4-491-01679-8
  【 内 容 】(目次)
   序 章 問題の所在
   第1章 ジェンダー形成研究の課題
   第2章 性役割の社会化再考
   第3章 ジェンダー形成の生活史的アプローチ
   第4章 男性のジェンダー形成における抑圧と抵抗
   第5章 男性のジェンダー形成における葛藤
   第6章 男性のジェンダー形成過程の多様性
   第7章 「多元的変動社会」におけるジェンダー形成
   終 章 概要と展望

 2001.04.08

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第61号]の情報を追加。

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☆ News around Men's Movement / Men's Issues ☆
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・DV防止プロジェクトは、解散しました。
 解散通知は関係諸氏に直接送付せず、HP上の報告に留めることにしました。
 元世話人は解散後も、それぞれにDV防止の活動を続けていきます。
 (ウェブサイトより)
 http://mensbase.degital.net/DvpProj/

・いくじれんニュース「架空対談」終了へ
 1996年から好評連載され、ファンも多かった「架空対談」であるが、次回
 で最終回を迎える予定。同時に執筆者の太田さんも育時連の活動から引退する
 という。
 http://www.eqg.org/

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010408 ☆
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                                 [第61号]

※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.03.27

 ・リンク集に「たちきさんの木犀通信」へのリンクを追加。
  http://www.pep-net.gr.jp/~tachiki/
  http://www.pep-net.gr.jp/~tachiki/TACHIpro2.html

  "…と言うわけで、私のプロフィール第2弾「メンズリブ」編"の中に「メンズ
  フォ−ラムぐんま」の紹介があります。このページは、特定非営利活動法人
  「市民メディアぺぱーみんとかんぱにー」のサイト「ぐんま子育てネット」の
  スタッフのHPとして作られています。

 2001.03.26

 ・イベント情報に「第6回 男のフェスティバル2001 IN 九州」(9.8-9)を紹介。
  http://www.chikushi.net/2001otoko/

  * News around Men's Movement / Men's Issues 参照

 2001.03.25

 ・男性問題を考える本のページに『かしこい長男 愚かな長男』を追加。
 ・男性問題を考える本のページに『うちへ帰れなくなったパパ』を追加。
 ・男性問題を考える本のページに『スローライフでいこう』を追加。

  * 男性問題を考える本 新着紹介 参照

 ・リンク集に「男性解放協議会」「(続)男性解放掲示板」へのリンクを追加。

  男性解放協議会  http://www.menslib.org/
  男性解放に関連する(今のところ)いくつかの個人または団体のウェブページ
  と、男性解放に関する話題で対話が行われる掲示板やメーリングリストへの
  リンクだけが「コンテンツ」であるという、「表紙」だけのウェブページです。
  「メンズリブのためのポータル」として育てることを目標としています。

  (続)男性解放掲示板  http://www.tcup4.com/442/otoko.html
  「男のつらさ」や女性羨望、男性差別へのボヤキ・主張・討論の場。普通の
  男性やメンズリバーから、ゲイ、女装者、女性、フェミニスト、レズビアン
  の方も歓迎。ホンネも勘違いもナナメな見方も合わせて、とにかく語る!

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第60号]の情報を追加。

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☆ News around Men's Movement / Men's Issues ☆
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  第6回 男のフェスティバル ワークショップ企画募集のお知らせ

「男」の生きづらさや問題を語り合おうとスタートした「男のフェスティバル」。
京都、大阪、東京、京都、宝塚と回を重ね、第6回は九州初の福岡で開催されます。

職場でも家庭でも地域でも、男性は女性以上に性による固定的な生き方にとらわれて
いるように思えます。そうした生きづらさに気づき、互いに癒しあい、そして「あた
らしい自分」を探してみる。真剣な議論はもちろんのこと楽しい交流もできる。そん
な実りあるフェスティバルを目指します。ぜひご参加ください。

ワークショップ・展示などの企画を以下の要領で募集します。どしどしご応募くださ
い(ワークショップとは、討議、話し合いや即興劇など参加者相互の交流と参加を中
心とした企画のことです)。

  【第6回男のフェスティバル、ワークショップ等企画募集要綱】

1.趣旨

・男性問題や男性の運動に関わっている組織・団体・個人の親睦・交流・出会いの
 場をつくる。
・各種ワークショップ・分科会等を通じて今後の活動の指針・ヒント・方向を探る。
・男性問題や男性の運動についての社会的認知・理解を拡大・促進する。

2.開催日時  2001年9月8日(土)、9日(日)

・ワークショップ等は、
   第1枠(8日13:30-16:00)、
   第2枠(8日16:30-19:00)、
   第3枠(9日10:00-12:30)、
   第4枠(9日13:30-16:00)
 の計4枠で予定しています。
・時間帯と1枠あたりの時間は昨年までと変わっているので注意してください。
・具体的な時間は、全体の企画が揃ってから調整いたします。

3.フェスティバル参加費  1名1,500円(2日間通し)

4.会場  福岡市女性センター アミカス(福岡市南区)
  視聴覚室  定員51人(スクリーン、スライド、OHP、
             テレビ・ビデオ、ラジカセあり)    
  研修室A  定員20人(  〃  )
  研修室B  定員32人(  〃  )
  研修室C  定員20人(  〃  )
  創作室   定員27人(  〃  )
 和室    定員40人(襖で3部屋に仕切可能)
 料理実習室 定員27人(キッチン、冷蔵庫あり)
 ギャラリー

5.募集企画内容
  ワークショップ、その他展示など。

6.企画登録料・会場使用料は無料です。

−−【申し込み方法・問い合わせ先】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  別紙企画参加申込書にて、2001年5月15日までにお申し込みください。

  〒814-0161 福岡市早良区飯倉2丁目11-10  原 健一 気付
        「第6回男のフェスティバル」実行委員会 宛
  TEL: 092-833-6111 FAX: 092-851-9259 (原 健一)
  E-mail: (原 健一)

 ※問い合わせはなるべく郵便・Eメール・ファクスでお願いします。
  電話では詳しい対応をいたしかねます。

【注意事項】

・趣旨に反した企画はお断りすることがあります。
・応募多数の場合は抽選を行いますので、応募された企画をお受けできない
 こともあります。
・時間帯やテーマが重複した場合、相互の調整をお願いすることがあります。
・参加グループ(個人)の連絡先は、確実に連絡が着く方をお願いします。

【ワークショップを担当されることになりましたら……】

 (1) 実行委員会企画担当と事前に何度か打ち合わせを行います。
 (2) 記録集のためのレポート作成をお願いします。(フェスティバル終了後)
 (3) 資料代・材料費等の実費以外のワークショップ参加費は無料としてください。
   実費徴収の場合は、現金管理は各自で行ってください。
 (4) フェスティバルはみんなでつくるものです。フェスティバル当日は、担当
   ワークショップ以外の時間には、運営事務等にもご協力ください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 第6回 男のフェスティバル、ワークショップ等の企画参加申込書(テキスト版)

ワークショップ名[                            ]
ワークショップ等の内容
┌────────────────────────────────────┐
│                                    │
│                                    │
│                                    │
│                                    │
│                                    │
└────────────────────────────────────┘
※ 以下の該当するところに記入または○印をお付けください。
※ 展示の場合は、その旨明記してください。
●希望時間帯 第1希望 ( 第1枠  第2枠  第3枠  第4枠 )
       第2希望 ( 第1枠  第2枠  第3枠  第4枠 )
       第3希望 ( 第1枠  第2枠  第3枠  第4枠 )
      (第1枠 8日13:30-16:00、第2枠 8日16:30-19:00、
       第3枠 9日10:00-12:30、第4枠 9日13:30-16:00)
●希望場所 ( 視聴覚室-51人 研修室A-20人 研修室B-32人 研修室C-20人
        創作室-27人 和室-40人 料理実習室-27人 ギャラリー )
●マスコミ取材の可否 TV等放送系( 可・否 )  新聞等活字系( 可・否 )
●定員の設定( しない・する=  人 )
●参加者の制限( しない・する )
 …参加者を制限する場合、
 ・どのような制限をしますか。                              
[                                    ]
 ・制限する理由を書いてください。                            
┌────────────────────────────────────┐
│                                    │
│                                    │
│                                    │
│                                    │
│                                    │
└────────────────────────────────────┘
●資料代・材料費などを徴収しますか( しない・する=     円)
●必要な器材があれば○印をお付けください。
 (スクリーン、スライド、OHP、テレビ・ビデオ、ラジカセ、キッチン)
  …いずれも限りがあります。

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☆男性問題をめぐる記事・番組☆ (前回からの追加分)
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《見出しを抜き出して列挙 1/6...3/29 》

  緊急座談会 助産士を考える
  門戸開放なのに男性しり込み
  男性助産士 どう考える 今国会に法改正案提出予定
  お父さんの子育て
  家族に優しい会社を探そう 男子学生も「両立」重視
  結束してDV立法の内容監視 40団体と個人で全国連絡会
  DV防止に男性側への対策を 草柳和之
  男子に助産士への道を開こう 山本あい子
  厳しい中高年 励ます寓話
  揺れた私の生き方 バブル世代の10年、本に
  ホームレスの「自立支援センター」 職業訓練なく不安の声...
  フリーター、パラサイト・シングル… 「青年の自立」をどう支えるか
  虐待 子どもたちの証言
  痴漢冤罪、だれにでも可能性
  リストラの出向バネに新境地 仕事の意欲と技能を再訓練
  検証 児童虐待
  睡眠減り、仕事増える
  離婚ルール明確に 記者ノート
  家族のきずな お父さん、戻ってきて どっこいニッポン何を変え、何を継ぐ

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☆ 男性問題を考える本 新着紹介 ☆
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 ・『かしこい長男 愚かな長男』(轡田隆史著、三笠書房)

  > ただ、「長男・長女時代」に、固有の難しい問題が増えている現実は無視
  > できないだろう。だから、当の「長男・長女」たちといっしょに、この問題
  > にどう立ち向かい、どう解決していくかを考えたいのである(pp.24-25)

  新聞記者出身の著者が書いた長男(・長女)をめぐるあれこれ。意識は「男性
  問題」には向いていないが、経験から語られる長男論はなかなか面白かった。

 ・『うちへ帰れなくなったパパ』 (ラグンヒルド・ニルスツン作、徳間書店)

  ある家族が新しい家に引っ越しするその日、パパは「だいじな仕事があるから」
  とバスで仕事に行く。その帰りバスの中で、見知らぬ子どもが「パパたちって、
  なんの役にたつの」という疑問を投げかけられて、彼はそれにうまく答えられ
  なかった。そればかりか、帰るべき家がわからなくなってしまう。バスを何度
  も乗り過ごした挙げ句、歩いて帰ろうとして、何人ものへんてこな人々に出会
  うのだが...。

  ノルウェーの児童文学。女性の描いた男性問題という感じで、主人公のパパの
  リアリティは今一歩だが、アイデンティティを模索する父親というアイディア
  はなかなか面白いと思った。

 ・『スローライフでいこう』 (エクナット・イーシュワラン著、早川書房)

  癒し系の本(^^;) 生活の中で様々な物事に追われている心のあり様をやんわり
  と批判し、意識のフォーカス/コンセントレーションを説く。心が疲れていて、
  そんな日常の状況から抜けだせなくなっていると感じたら、こんな本を読んで
  小さな一歩を進めてみるという手もある。

  著者はインド出身。現在はアメリカで瞑想を教えている。スピリチュアル系が
  キライな人にはおすすめしませんが。

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010325 ☆
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※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2001.03.24

 ・イベント情報に「男たちのトークシェアリング」(3.26)を紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/talk0326.html

   私たちの大切な原点は、男としての自分自身を見つめ直していくこと。
   テーマは、女性を傷つけてしまったつらい失敗、なかなか抜け出せない
   悩みなど。ほんのちょっぴり勇気を出して言いにくい体験を打ち明ける
   ことで、他では決して得られない信頼や共感が生まれてきます。
   主催:「男のあり方を問う会」

 2001.03.04

 ・リンク集に「Support-Group.com's Home Page」へのリンクを追加。
  http://www.support-group.com/

   健康や関係性、個人的な問題などの考えや経験を共有するため、200を
   超える掲示板や、関連サイトへのリンクがあります。男性問題(Men's
   Issues)も、もちろんあります。

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第59号]の情報を追加。

 2001.03.03

 ・イベント情報に「DVをなくすための脱暴力支援者養成講座」(4.21-22)を紹介
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/msr422.html

  【日 時】2001年4月21日(土)〜22日(日)
  【場 所】大阪YWCA
  【主 催】メンズサポートルーム・大阪YWCA

   現在我が国において、DV(夫・恋人による妻・女性への暴力)が増加し、
   社会問題として認知されるようになりました。関係団体などからDV防止法
   の早期法制化も求められています。さらに、問題の本質的解決、即ち加害者
   の出現をなくすための対処も同時に必要であり、加害者が自分の感情や意思
   を暴力なしで表現したり、他者との関係をより豊かなものにするための、
   加害者の脱暴力を支援する援助者を養成するための講座です。

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☆ 男性問題/運動に関するウェブサイト探訪 ☆ Theme: 中年の危機
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 20代、30代を中心にといってきたメンズリブ東京も立ち上げの1995年から
 数えるとすでに6年めが目前となっている。メンバーは変わっているに
 しても年齢がスライドしているわけで、そろそろ「中年の危機」の声が
 聞こえる人もいるでしょう...。

 「中年の危機」(Middle Age Crisis または Midlife Crisis)となると、
 男女双方にあり、けっこうポピュラーなトピックらしいというのが、検索
 をかけてみた第一印象です。

 ・揺れる「中年」男性 残りの人生どう生きる
  http://book.asahi.com/000723/doukou.html

  asahi.comのブックガイド。『中年期とこころの危機』(高橋祥友著、
  NHKブックス)をはじめとした何冊か。「『中年の危機』を長引く不況
  が直撃し、心を病む人や自殺者が増えている。どう立て直していくか。
  処方せんや応援歌を探してみると――」とあります。

 ・か・ら・だ/け・あ 〜医療・介護のページ
  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/ikiiki/ik013001.htm

  関谷透著『「中年の危機」に克つ人負ける人』(講談社)から出発して、
  「錆び付き症候群」なるものを紹介。バブル景気の時、ガンバッた人たち
  が、不況で会社や組織が統廃合され、力を発揮する場を奪われ、思考停止
  状態に陥っている」「能力のある人たちが、息を潜めて待つうちに、向上
  心を放棄してしまう」とのこと。

 ・ユングの言葉
  http://homepage2.nifty.com/kei-mi/jung.html

  「ユング心理学者の秋山さと子さんが書いたユング心理学の言葉」という
  ことなんで純粋にユングだとは限らないでしょうが。「安全志向で人生を
  送っていても、三十代半ばまでは、何となく惰性でいってしまいます。
  しかし、その年代になると、人は自分が作った自分の殻の中にがんじがら
  めに縛られてしまいます」
  「そうなったら、自分から意識的に殻を打ち破ってみる必要があります。
  自分をしっかりとイメージして、自分というものが間違いなく存在して
  いるのだとわかれば、自分のまわりについている殻ぐらい壊しても怖く
  ありません。それができないのは、殻だけで自分を作っていて、殻がなく
  なったら自分がなくなってしまうと恐れているからです」
  『自分らしく生きる心理学』秋山さと子(PHP文庫)より孫引き。

 ・(立命館大学の高山幸秀さんの日記)
  http://www.theory.cs.ritsumei.ac.jp/~takayama/DIARY/Aug00b.html

  “「自我の危機」のリハビリ”についてちょこっと書いている。「言い
  替えれば『中年の危機』を乗り越えた40代のオッサンというのは、
  フテブテしいのである」という一節が可笑しい。

 ・在日同胞のメンタルヘルス
  http://www.korea-htr.com/osaka/MentaruHerusu.htm

  在日コリアンコミュニティで観察されるメンタルヘルス。学童期〜 思春期
  から青年期〜中年(成人期)と展開する。

 ・成人の発達 〜ミニマムサイコロジーを作る
  http://www.okayama-u.ac.jp/user/le/psycho/member/hase/education/2000/_0seminar/devel-ad2.html

  「『中年の危機』とは、自分の夢(青年期で築き上げた自己イメージ)が
  達成できてないと感じたり、できていてもそれが一時的なもので結局自分
  は死ぬと感じたりする状態のことで、それが症状となると、アルコール
  依存症などになります」

 ・「永遠の少年」はどう生きるか ―中年期の危機を超えて
  http://www.jimbunshoin.co.jp/hp/nb/nb11.htm

  「本書において私は、現代では見えにくくなっている青年を私たちの内部に
  再発見すること、それを人生の中で位置づけることによって現代の「老いと
  死」の不安にアプローチしてみたいと思う。とりわけ、いつまでも大人に
  なりきれない「永遠の少年」の観念を中心に、こころの病理が自己回復の
  可能性をもつというパラドックス、その「少年」が人生の限界に直面した時
  の絶望が真の自己の発見に通じるというパラドックスを考えていきたい」
  (「はじめに」より)

 ・子育てにおける父の機能とはなにか?
  http://kurashi.hi-ho.ne.jp/ikuji/hisada/father/38.html

  「4年たてば、育児者としての男の機能は終わりでは? その後の使い道は
  それぞれの家庭、女によって見い出され直すものではないでしょうか。不要、
  という結論も含めて」 ふ〜ん(--;)

 ☆映画「アメリカン・ビューティー」とその主人公レスターの「中年の危機」が
  ヒット率が高かった。

 ・Digital ADACHI-アメリカン・ビューティ
  http://homepage2.nifty.com/adachiyo/AB.html

 ・うーん、冷静な判断ができない 〜アメリカン・ビューティー
  http://www.ywad.com/movies/174.html

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010301 ☆
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 2001.03.01

 ・イベント情報に「男性が取り組む『女性への暴力防止』」(4.2)を紹介。

  【題 名】男性が取り組む「女性への暴力防止」
  【日 時】2001年4月2日(月)18:00〜21:00
  【場 所】東京ウィメンズ・プラザ 会議室B(定員19人)
  【交 通】地下鉄表参道下車6分
  【参加費】資料代を含め1000円
  【主 催】ホワイトリボン運動のカウフマンさんと語る会
  【連絡先】国信潤子 メール kjunko@asu.aasa.ac.jp Fax 072-844-5917
       細谷 実 メール hosoya@mdd.sst.ne.jp

   資料準備の関係上、参加希望者は予め国信さんまでお申し込みください。

   ゲスト:カナダ・ホワイトリボン運動創始者
       マイケル・カウフマン博士(日本語通訳付き)

   Michael Kaufmanさんは1991年にカナダで男性が女性への暴力防止に
立ち上がることの必要性を痛感、ホワイトリボン運動を始めた方です。
   男らしさの鎧を脱ぐこと、そして暴力に頼らない男女の関係を目指し、
  ジェンダー関係変革方法を理論的、実践的に試行錯誤し、創造してきた
  男性です。
   このたび来日することとなり、本研究会でカウフマンさんの体験、
  カナダの実情などを聴き、意見交換します。

 2001.02.24

 ・リンク集に「TASK FORCE II」へのリンクを追加。
  http://www.neaccess.net/~rhouse/

  日本でのドメスティック・バイオレンス問題を核として、あらゆる角度から
  日本の社会に問題を問いかけ、情報交換をしているマサチューセッツ州ケン
  ブリッジ拠点のネットワークチームです。一人一人が出来ることは小さな事
  です。でも、きっと私たちにも出来る事がある筈です。このネットワーク
  チームは一人で日頃考えている事を寄せ集め大きな言葉として、日本の社会
  に提言していきます。

 ・イベント情報に「オランダ型ワークシェアリングは男を変えるか?!」(3.24)
  を紹介。

  【題 名】オランダ型ワークシェアリングは男を変えるか?!
  【日 時】2001年3月24日(土)14:00〜16:45(受付13:30〜)
  【場 所】東京ウィメンズプラザ・ホール
  【交 通】地下鉄表参道下車6分
  【参加費】1000円
  【定 員】250人
  【主 催】境界を越える女たちのネットワーク
    協賛:女と男が平等に働くための制度改革をすすめる会
       均等待遇2000年キャンペーン実行委員会
       女性のワーキングライフを考えるパート研究会
       東京・生活者ネットワーク
       日本婦人会議
       婦人民主クラブ
       フェミックス
       (50音順)
  【連絡先】tel&fax:03-3424-3603(いなむら)

   経済の低成長化・グローバル化のもとで、注目を浴びつつある「オランダ
   型ワークシェアリング」─。仕事と家庭が両立できるような働き方を保障
   するのか、それとも「食べていけない」ような細切れ労働を働き手に強い
   ることになるのか?アンペイドワークとペイドワークのバランスがとれ、
   なおかつ「食べていける」働き方を実現するために必要な経済政策は何か、
   日本の女性労働問題に詳しい久場嬉子さん、竹信三恵子さん、伊田広行
   さんに、それぞれオランダ視察やスウェーデン滞在の体験を踏まえて問題
   提起をしていただき、パートの均等待遇の問題も含めて考えてみたいと
   思います。

   ◎パネラー
    伊田 広行さん(大阪経済大学教員)
    久場 嬉子さん(東京学芸大学教員)
    竹信三恵子さん(ジャーナリスト)

 ・イベント情報に「つくろう! あなたを守るDV防止法を」(3.3)を紹介。
  http://www.nichibenren.or.jp/gyouji/2001-0105.htm

  【題 名】つくろう!あなたを守るDV防止法を
  【日 時】2001年3月3日(土)午後1〜5時
  【場 所】弁護士会館2階講堂「クレオ」
       千代田区霞が関1-1-3
  【交 通】地下鉄霞ヶ関駅B1-b 出口直結)
  【参加費】無料(申込み不要です。直接会場へ) 
       保育あり(要予約)
  【主 催】日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会
  【問合せ】先日本弁護士連合会人権第二課 tel.(03)3580-9510

   昨今、DV(ドメスティック・バイオレンス)は、マスコミ等にも多く
   取り上げられ、政府や自治体でも様々な取組みが開始されはじめるなど
   社会問題としての認識が進みはじめています。 このような状況の中、
   当委員会におきましても、DV防止法案の策定に向けて作業を進めて
   いるところでありますが、同時に、立法化を求める運動の一環として、
   シンポジウムを開催いたします。

   ●DV防止法案の提案
   ●パネルディスカッション
    パネリスト
     平川和子氏(東京フェミニストセラピィセンター)
     中村 正氏(立命館大学産業社会学部助教授)
     戒能民江氏(お茶の水女子大学生活科学部教授)
     海老原夕美(日弁連両性の平等に関する委員会委員)
    コーディネータ
     川島志保(日弁連両性の平等に関する委員会委員)

 2001.02.18

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第58号]の情報を追加。

 ・「男の井戸端会議オンライン」のテスト運用を開始。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/works/bbs.html

  ホームページ上にテーマ別掲示板を設置しました。テスト運用中です。
  男性としての生き方の問題を抱えている当事者向けの語り合いの場を
  目指します。中心となるテーマ会議室は、IDとパスワードが必要です。
  入り方がちょっと面倒かもしれませんが、ご了承下さい(^^;) 現在は、
  「総合」(open)、「仕事」、「家族」、「恋愛・結婚」、「性」、
  「暴力」、「Boy's Voice」(open)、「女から男たちへ」(open) を開設
  必要に応じて、どんどん変えていきます。

 ・Men's Agenda 21 BBS リリース。
  http://www.eqg.org/~yeswhome/cgi-bin/agenda.cgi

  いずれ男性問題/メンズリブも問題の整理や達成課題の提示、問題解決
  の必要度からの諸提言などを必要とするときがくるでしょう。そのため
  のビジョンの蓄積を目指します。あなたの関心とコミットメントから、
  21世紀に取り組んでいく(べき)男性問題の課題と方向性を示すメッセ
  ージを投稿してください。

 2001.02.12

 ・イベント情報に「働く環境レベルアップセミナー」(2.20-27)を紹介。

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010212 ☆
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 2001.02.04

 ・イベント情報にドーンセンター「男の悩みホットライン」(2.23-25)を紹介。
  http://www.dawncenter.or.jp/dawnhtml/kouza/event-dannsei.htm

  女性への暴力がとりあげられるようになっても、殴ってしまう男性の気持ち
  や、そうなってしまうまでのいろいろな悩みを相談できるところはあまりあり
  ませんでした。男性と女性が本当に楽しい、対等な関係がもてるようになる
  ために、この3日間は、男性相談員が親身になって話を聞きます。

 ・イベント情報にメンズセミナー「新世紀・男へのメッセージ」(2.10)を紹介。

 ・イベント情報に「引きこもり−その背景と支援」(2.10)を紹介。

 ・リンク集に「クラブハウスめぐろ」(目黒精神保健を考える会)へのリンク
  を追加。
  http://www.alpha-net.ne.jp/users2/chmeguro/

  精神障害者と健常者で作るオープンスペース「クラブハウスめぐろ」(目黒
  精神保健を考える会)のホームページ。クラブハウスめぐろは、(1)地域と
  結びつき、地域に開かれた場作り (2)障害のある人も、ない人も、共に出会
  えるオープンスペース (3)情報や文化を発信する場作り、を目指しています。

 2001.01.28

 ・リンク集に南九州のゲイ団体「SIESTA」へのリンクを追加。
  http://www16.freeweb.ne.jp/area/siesta_k/

  ゲイを取り巻く様々な環境・厳しい風当たり等を炎天下に見立て、“ゲイ
  みんなにとって、それらを忘れさせてくれるような避暑地・オアシスであり
  たい、そこに行く事で、元気になれる・落ち着ける場所でありたい…”と
  願いを込め名づけられた南九州のゲイ団体。

 2001.01.20

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第57号]の情報を追加。

 2001.01.14

 ・男性問題を考える本のページに『なおさら言えない オトコの事情』を追加。

   「オトコの事情」の行方−プロローグ
   第1部 ヴァージン・ショック
    1 情報にふりまわされる男たち
    2 コンプレックスを抱える男たち
    3 “傷つくのがコワイ”繊細クン
   第2部 精神的ヴァージン
  1 セックスはコミュニケーション?
  2 挿入なんか、めんどくさい?
  3 楽しく気持ちいいセックスをするために
 私をめぐる出来事−エピローグ

 2001.01.11

 ・イベント情報に 緊急シンポ「DV防止に役立つ法律を作ろう!」(3.10)を
  紹介。
  http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/liaison/event/dv313.html

  「一人ひとりの女性の生命と人権が守られることなしに、男女共同参画社会
  は実現しない」と、参議院の共生調査会でDV法の準備が進められています。
  ここでの検討の過程を知り、DV防止に役立つ法律にするために、このシンポ
  ジウムを企画しました。

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20010110 ☆
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 2001.01.09

 ・イベント情報に「これでいいのか、ワタシたちの恋愛・結婚・就職」(1.12)
  を紹介。
  * News around Men's Movement / Men's Issuesを参照

 2001.01.05

 ・イベント情報に「家事・ケア労働で 男が変わる 男を変える」(1.20)を紹介。
  * News around Men's Movement / Men's Issuesを参照

 ・イベント情報に「なぜ、『男』たちは追い詰められていくのか?」(1.20-2.3)
  を紹介。

  [東京/中野区女性会館]
  今回の男性セミナーでは、少年たちの犯罪や引きこもり、働き過ぎによる
  過労死・自殺、定年離婚、家族や介護の問題など、現在の男性が抱える問題
  について、一緒に考えます。

 ・イベント情報に「解体男真説」「男のあぐら談義」(1.20-2.17)を紹介。
   http://www.pto.co.jp/parti/info/001229/index.html

  [とちぎ女性センターパルティ]
  「解体男真説」:「男らしさ」の呪縛とそれからの解放をキーワードに、いろ
          いろな事象を読み解き、新世紀の男性のあり方を考えます。
  「男のあぐら談義」:日頃感じている窮屈さや生きにくさについて、豊田さん
            を囲んで語り合い、ありのままの自分を見つめます。

 ・イベント情報に 男のライフセミナー「家族の新しい関係」(1.27-3.10)を紹介。
   http://www.kix.or.jp/move_we/jdanseigaku.htm

  [北九州市立女性センタームーブ]
  家族が弧族化していき、ストレスのはけ口がない現代家庭においては、男達の
  コミュニケーションの能力、とくに「聴く」能力が今まさに求められているの
  ではないでしょうか。今回の「男のライフセミナー」ではベストセラー「少年
  サバイバルノート」などの著者で共同通信社記者の西山明さんをはじめとする
  多彩な講師陣と、コミュニケーションの原点とも言える「聴く」ということを
  通して、「家族の新しい関係」について考えてみたいと思います。

 ・イベント情報に「シャイな男、集まれ!〜感じあう、伝えあう関係へ〜」
  (2.1-3.8)を紹介。
   http://www.creo-osaka.or.jp/event/danjo/e_08.html

  [クレオ大阪東]
  ドキドキ、モヤモヤして気持ちをうまく伝えられない経験は誰にでもあります。
  うまくコミュニケーションがとれなくて、自分を責めたり、誰かにあたったり
  することがあるかもしれません。家族、恋人、同僚や友人といい関係をもつため
  に、シャイな自分の気持ちと、さまざまなワークを通して、肯定的に向き合いま
  しょう。

 ・イベント情報に「時代を生きる男性専科」(2.3-3.3)を紹介。
   http://www.pref.aichi.jp/joseicenter/index.html

  [ウィルあいち]
  男たちの未来は、支配することなく力強く生きることではないでしょうか。
  21世紀を迎えて、女性の人権や真の男女平等とは何か、そして、お互いが
  イキイキと活躍できる社会とは何かを考えてみましょう。

 2001.01.03

 ・リンク集に「シングル・クラブ」へのリンクを追加。
  http://www.eiyus.com/Singles/index.html

  「シングル・クラブ」は、独身者(これをシングルと呼びます)が抱える悩みや
  問題を語り合い、 その中から新しい生き方を探るメールマガジンです。童貞、
  非婚、不婚、性の不一致、シングル・ライフ、恋愛トラウマ、性差別問題、男性
  学、女性学、シングル・セックスレスといったようなテーマを扱います。

 ・リンク集に「中河伸俊のホームページ」へのリンクを追加。
  http://www.hmt.toyama-u.ac.jp/socio/nakagawa/

  「プライベートルーム 2 福袋」というところに男性学についての論文が掲載
  されています。渡辺恒夫編『男性学の挑戦』に所収された「男の鎧−男性性の
  社会学」は1989年という日本としては早い時期のもので、かつ現在でも意味を
  失っていない。

 2000.12.31

 ・イベント情報にJUSTサバイバーズフォーラム2001(2.4)を紹介。
  http://www.iff.co.jp/event/010204savforum/index.html

  「シンデレラ物語の裏側」〜東電OL殺人事件を読み解く
  第1部は「サバイバーからのメッセージ〜私の身体、私の家族」、
  第2部が佐野眞一、田口ランディ、斎藤学の三氏による鼎談。

 ・男性問題をめぐる記事・番組の「内容による分類」を再構成。
  見出し項目を増やしました。

  メンタルヘルス/自殺・自傷行為/カルト・生活破綻/
  人権侵害・救済/ホームレス・野宿者/引きこもり/
  避妊・不妊・ED/健康・身体意識/性同一性障害/
  性の多様性/コミュニケーション/結婚・非婚・恋愛/
  買売春・ポルノ/DV・虐待/性暴力・レイプ/少年の暴力・事件/
  家庭・家族/子育て・教育/高齢化社会/家事・料理/
  職業・仕事・失業/ファッション・趣味/世代・年齢集団/
  男性運動・男性学/男女共同参画社会/人物・インタビュー/
  歴史・民俗/海外事情

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第56号]の情報を追加。

 2000.12.28

 ・イベント情報に「めっせ・TOKYO 2001」(2.16-18)を紹介。
  http://www.tvac.or.jp/events/102messe.html

  ボランティアやNPOがそれぞれの目的や特徴を活かしながら“力”をつけて
  いくためには、市民・行政・企業のパートナーシップとともに、多様で幅の
  広い「研究協議」や「情報交換」の場が必要であると考えます。ボランティア
  国際年を迎え、これまでの活動を振返りつつ、社会的課題の発見や課題提起を
  する場として、また社会に対する広報・啓発の場として、さらに政策・社会
  提言の場として、「めっせ・TOKYO 2001」を開催します。

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☆ News around Men's Movement / Men's Issues ☆
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速報! 2001年「男のフェスティバル」は九州・福岡市で開催。

  2001年9月8日〜9日 福岡市立女性センター・アミカスにて
  詳報は後ほど。

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【題 名】これでいいのか、ワタシたちの恋愛・結婚・就職
〜だめオヤジリストラ講座〜
【日 時】 2001年1月12日(金) 18:00〜
【場 所】 世田谷区砧区民会館
     (小田急線成城学園前北口徒歩3分、成城大学となり
      ローソン向かい。世田谷区成城6−2−1。砧総合支所内)
【出演者】 神長恒一(だめ連主催)
      石川結貴(ライター)
      今一生(ライター)
【参加費】 無料
【主 催】 成城大学文学研究会(白木) 070−5541−6080
      ccs73570@syd.odn.ne.jp
【キーワード】男性優位社会の問題点
【地 域】 東京
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タテマエでは「終わった」といいながら、
まだまだ根強く残る男女差別。

「個性の尊重」などといいながら、実は
あまり選択肢は多くない私たちの就職活動

幼児虐待を繰り広げる親たち。子供は親にキレ、
親は子供にキレ、ますますぎくしゃくする親子関係。

近代以来の男性優位主義の背後に潜む、現代社会の問題点とは?

マスコミの一線で活躍する3人の識者が、
ワタシたちにカシコイ世渡りの方法、教えてくれます。

現代の社会問題にズバリ切り込む、バトルトークセッション開演!

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【題 名】 トーク集会 家事・ケア労働で男が変わる 男を変える
      〜 どうします? 20世紀に残された男の宿題 〜
【日 時】 2001年1月20日(土) 13:20開場〜17:00
【交 通】 JR&地下鉄東西線中野駅 北口徒歩7分
【参加費】 800円
【主 催】 男のあり方を問う会
【連絡先】 ◎TEL&FAX 0422−54−3174
      ◎e−mail yusaku@maple.yyy.or.jp
      ◎〒202-0023 
       東京都西東京市新町6−9−47田無荘102号
       辻雄作気付け
【キーワード】男も家事・ケア労働の担い手に
【地 域】東京
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 「男は男らしくしろ」なんて、どっかの都知事さんが怒っても、「そんな
のって古くさ〜い」と気にしない男が増えているとか。それって、とっても
スバラシイことですよね。でもちょっと待って。そんなイマドキ男でも「カ
ノジョに一番望むことは?」って聞かれると、つい「手料理を作ってほしい」
なんて答えちゃう。ウ〜ン、それって、どこか間違ってないかなあ。

 「ジェンダーの公正」「ジェンダーフリー」「〈女/男らしさ〉を越えて」
……。どんなご立派なスローガンも、「女の仕事」だったものを、これから
は、男も全部やりますよっていう前提抜きにはみんな嘘になっちゃうよ。し
かし、これが意外におろそかにされているんですよ、実際の話……。

 スローガンなんて言わなくても、とっくに性別役割分業を越えた生き方を
実践しちゃってるステキな男性ゲストを招き、経験を話していただこうと思
います。男の皆さ〜ん。身近なところからいっぱいヒントをもらっちゃいま
しょう。

☆ お話 館野公一さん 公害問題研究家 ミュージシャン 
  同居のつれ合いが外国に遊学したため、高収入・長時間勤務のTV関係の
  仕事を辞め、収入の低い仕事に転職。残された子どものケアに専念した
  体験を持つ。家ではいつも料理を担当。
  ※ 当日数曲披露していただけるそうです。
  ※ ただの講演だけでなく、ロールプレイなど盛りだくさんです。

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☆男性問題をめぐる記事・番組☆ (前回からの追加分)
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《見出しを抜き出して列挙 12/27...1/5 》
 シアワセですか? リストラした男 自らも退社、でも充実
 プライドより心地よさ 遊んでる? 21世紀を楽しむために
 「オス排除」の通勤電車[新宿] オトコ2人 秘密の休日[渋谷]
 少年事件特捜隊 23都府県警察に 総務庁調査
 わいせつ行為処分教員1.5倍 99年度公立校過去最悪115人
 今年続発 凶悪少年事件の背景 限定的な対人関係 孤立からの救済を

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20001226 ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
                                 [第56号]

※この電子メールは、これまでにメンズリブ東京の活動、および活動スケジュール
 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
 ない方等いらっしゃいましたら、お手数ですが「不要」の旨、連絡いただきたく
 存じます。

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2000.12.19

 2000.12.17

 ・イベント情報にのじれん 2000年度越冬闘争(12.28-1.4)を紹介。
  http://www.jca.apc.org/nojukusha/nojiren/news/update/2000ettou.html

  この冬、のじれんは98年3月正式結成以来三度目の越年闘争を迎えます。年末で
  仕事が打ち切られて路上にたたき出された仲間。凍てつく寒さの中体調を崩した
  にもかかわらず駆けこむべき福祉事務所が閉鎖して往生している仲間。このよう
  な仲間たちとともに年末年始の一週間をともに乗り切り、来るべき新年・新世紀
  の春を「でっかくてあったかい団結」とともに迎えよう、というのがこの越年
  闘争です。

 ・男性問題をめぐる記事・番組2000(11月末〜12月中旬)を更新。

  《見出しを抜き出して列挙 11〜12月》
   「人といると疲れる」小中学生5人に1人 総務庁調査
   男性不妊の顕微授精に指針 学会 染色体異常のケース
   少年犯罪9割に前兆 重大22件 警察庁が分析
   危ないサイン 気づかぬ大人 専門家「孤立感理解を」
   大人への道 ケニアで割礼儀式
   ホームレス越冬 2ケ所に宿泊施設
   「引きこもり」友だち作り支援 経験者の手紙集め月刊誌
   「暴力ふるう夫」妻に接近禁止「保護命令」を創設 DV防止法案原案
   児童虐待 声なき叫び
   離婚後も子供に会いたい 民法に規定無く 切実な願い
   忘年会帰り 痴漢閉め出し 深夜の臨時電車 京王が試験導入
   増え続けるホームレス「最後の安全網」に穴
   親の縁薄い子 切ない師走風 不況で里親不足 民間団体が有志確保へ
   髪よ再び!進む研究 “男の悩み”対策最新事情
   育休やっぱりとりにくい 職場に支援リーダーを
   男性の介護休業「取った方が良い」8割
   顔 非暴力キャンペーンを提唱する 豊田正義さん
    席 若者同士で「性」を話そうと呼びかける 渡辺純一さん
    “人権環境”変えられるか 「独立委」の独立性カギ
   改正少年法 宿題も 刑事罰家裁の判断次第 少年院教育中身が課題
   どうする「少子高齢化」 論壇2000 11月
   父親も育児楽しむ 国を挙げて支援体制 リレー航空便ストックホルム発
   断片の操作情報より改正少年法の検証を メディア時評 後藤弘子
   男性「助産師」女性からの反対意見の投書殺到 来信返信反響を追う
   仏の同性カップル保護法、施行1年 略語「PACS」が定着 海外の文化
   模索中「夫の育児休業」 当節サラリーマン事情 働くママ[4]
   男性が青いリボン胸につけ 女性への暴力反対運動
   外国人女性に群がる男性
   “ぬれ落ち葉”と言わせない! 定年の夫、家事で奮闘
   公務の重荷に降格希望 当節サラリーマン事情 社内公募[4]
   児童虐待相談1万件超す

 2000.12.10

 ・トップページおよびリンク集にExcite翻訳サービスを付加。
  http://www.excite.co.jp/world/

  森岡正博さんのサイトで紹介されていて知ったもの。ちゃんとした文が出て
  くるというふうに思っていると裏切られるが、あればあったで便利です。

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第55号]の情報を追加。

 ・男性問題を考える本のページに『エンパワメントと人権』を追加。

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☆ 男性問題/運動に関するウェブサイト探訪 ☆ Theme: 共同養育権
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 ファーザーズ・ウェブサイトで問題提起されていた離婚後のそれぞれの親の
 子どもへのかかわりを保証する考え方。

 ところが、これがウェブサーチでは、ほとんど出てこない。「あれ、なんで
 私は知っていたんだろう?」と思ったら、これが映画「フル・モンティ」を
 見ていたからなんですねぇ。

 【タイトル】フル・モンティ (The Full Monty)
 【 監 督 】ピーター・カッタネオ (Peter Cattaneo)
 【 配 給 】20世紀フォックス 【 公開年 】1997年
 【 内 容 】
  25年前は鉄鋼業で栄えていたシェフィールドの町も、今では衰退してしま
  い、失業者があふれている。養育費が払えないために息子の共同養育権を
  失いかけているガズ(ロバート・カーライル)、失業してから自信を失って
  しまい、妻との関係も気まずくなってきたデイブ、失業して半年も過ぎて
  いるのに、まだ妻にそのことを言い出せず、あたかも会社に出勤するかの
  ようにふるまい続けているジェラルド(トム・ウィルキンソン)、母親の
  介護にも疲れ自殺しようとしても失敗する気弱なロンパー。
 
  どうしようもなく追い詰められたガズは、彼らとともに、そしてオーディ
  ションで選んだ2人を加えて、ストリップ・ダンスで一儲けしようとする
  のだが...。


 実はパンフレットでは、「共同親権」と記述されているのだが、そうすると
 字幕に出てきたのだろうか。実際、「共同養育権」でヒットした数少ない
 ページの内の二つは「フル・モンティ」の紹介&感想のページでした。

 ただ離婚について書かれていたページを読んでみると、ホントにそれでいいの
 かな?という感じも。素人考えですが、「共同養育権」で良いのでは。

 共同親権から単独親権になっても〜子どもがいる夫婦のための離婚セミナーから
 http://wwwhtm1.nippon-foundation.or.jp/1997/0228/contents/005.htm


 ファーザーズ・ウェブサイトの人が「メンズリブ」というのに反応して、
 “「Step Family Association of America」の前身運動”と書いていた。
 確かにアメリカの男性運動の大きな勢力は父親の養育権獲得運動であるのだが。

 Stepfamily Association of America
 http://www.stepfam.org/


 Exciteで「共同養育権」という日本語から、英語のサイトをサーチさせてみたら
 出てきたサイト。ここでは"Joint Custody"が一項目として立っている。

  Divorce Source: Oregon Custody & Visitation
  http://www.divorcesource.com/OR/ARTICLES/kramer9.html

  ※こういうページを読むときに翻訳のありがたみがわかる。ということで例:
   http://www.excite.co.jp/world/url/?wb_lp=enja-ATL&wb_url=http%3A%2F%2Fwww.divorcesource.com%2FOR%2FARTICLES%2Fkramer9.html


 parental rightsってことでいえば、こんなサイトも。
  The national parental rights organization
  http://www.ofthepeople.org/


※実は、あまりしっかりと英語を読み込んで書いているわけではありません。
 (当事者でもない) 明らかな間違いがあったら、ご指摘を願います。

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20001205 ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
                                 [第55号]

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 2000.11.28

 ・リンク集に「岡崎勝のページ」へのリンクを追加。
  http://www.ccnet.ne.jp/~m-okaza/index2.html

  気に入ったのは「笑う男『生』学」のページ。「差別社会を支えてきた男の
  論理と習慣的行動を批判し、男らしさに囚われない自分らしさを『理屈』で
  なく『生活』の中でどう創るかを模索する」と、難し気な感じもしますが、
  読んでみるとけっこう味わい深いものがあります。

 2000.11.25

 ・リンク集に「真利の小部屋」へのリンクを追加。
  http://www.est.hi-ho.ne.jp/mari_s/

  このところ各種のイベントによく参加されている沢戸真利さんのページ。日本
  精神神経学会GID研究会に所属していて、子供の養育歴と精神疾患について
  研究していらっしゃるそうです。

 ・イベント情報に野宿者・人権資料センター「路上生活者実態調査」報告を紹介
  http://member.nifty.ne.jp/nojuku/event.html
  
  最近、ここのサイトの化粧直しをかなり手伝いました。地味ですが、けっこう
  着実に調査をやっていて、読み甲斐のあるコンテンツもあります。今回は23区
  内の約1000人の野宿者から聞き取りを行った調査の報告です。

 2000.11.21

 ・リンク集に「日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン」へのリンクを追加。
  http://www3.tky.3web.ne.jp/~justhome/

  いじめや児童虐待、言葉による暴力、家族関係、人間関係などのさまざまな
  要因から、トラウマを受け、現在生きづらさを感じ、苦しんでいる人たちの
  ために設立された、ボランティアの非営利団体。ホットラインやミーティン
  グ、個別相談なども行っています。

 2000.11.12

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第54号]の情報を追加。

 ・イベント情報に「何が性犯罪を生み出すのか?」(11.23)を紹介。

 ・リンク集に「グル−プ女綱(なづな)」へのリンクを追加。
  http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/3062/

  準備期間を経て、富山でDV当事者支援、予防、啓蒙活動を始めたグループ。
  リンク申込を受けて相互リンク。

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20001107 ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
                                 [第54号]

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 2000.11.06

 ・男性問題を考える本のページに『ウェルカム・人口減少社会』を追加。

  「暗いイメージの多い少子高齢化社会の問題点を指摘するよりむしろ、人間と
  いう種が成熟に達したときに到達する、安定した満ち足りた社会はどのように
  作られるかということを探る」〜「少子化」議論に不満を持っている人に。

 2000.11.05

 ・イベント情報に育時連「男も女も育児も仕事も!の20年と今後」(11.23)を紹介。

  育時連は今年、20周年を迎えています。これまでの活動を振り返り、今後を
  展望するための企画。20周年記念エッセイもまだ募集中です。

 ・男性問題を考える本のページに『悩み多きペニスの生涯と仕事』を追加。

  ベルギーで出版されベストセラーになった本の翻訳。泌尿器科まわりの話から
  男性の健康のあり方まで考えさせられる好著。友人の医者に相談を持ちかけ、
  医者が答えるという形式をとっている。

 ・男性問題を考える本のページに『覚醒のネットワーク』を追加。

  オリジナルは1989年出版!「癒し」がさまざまな展開を見せ、風化していく前
  に書かれた新鮮で統合的な癒し論。ただしフェミニズムについての記述は少々
  時代を感じさせる。

 ・男性問題を考える本のページに『激増する過労自殺』を追加。

  何か読みにくい本だが、働く状況がけっして良くなっていない現在、押さえて
  おきたい問題。被災者がどういう人で、それを訴えたのが誰かという関係が
  興味深い。この本のケースでは被災者で女性は1ケース、保母でした。

 2000.11.03

 ・リンク集に「ひっき〜ず」へのリンクを追加。

  ウェブ活動&自助組織活動を目指した「ひっき〜ず」。“ひっき〜”っていう
  のは「ひきこもり」の人って意味。「ひきこもり」のイメージを明るくし、
  社会的認知を高め、お互いに励ましあう居場所づくりをめざし、ひいては、
  社会復帰までもめざしちゃおう、という願いをこめて作られたサイト。

 2000.11.02

 ・イベント情報に東洋大学ジェンダーシンポジウム「性を疑え!」(11.19)を紹介。

  秋の学園祭企画。虎井まさ衛・宮崎留美子・伊藤悟という性の多様性に目の
  利く達人をそろえたこの企画、どういうふうに展開するのでしょう?

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第53号]の情報を追加。

 2000.10.28

 ・イベント情報に White Ribbon Fall Campaign 2000(11.25-12.6)を紹介。

  「非暴力リボンキャンペーン」のルーツのひとつ。リンク集でもずっと紹介
  してきましたが、季節キャンペーンもやっていたんですね。

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☆ News around Men's Movement / Men's Issues ☆
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       非暴力リボンキャンペーンはじまる!(再掲載)

 【キャンペーン開始イベント】「DVのない社会へ−男たちに何ができるか」

※DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、夫や恋人といった、“親密な
 関係”にある男性が女性に対してふるう暴力(身体的、精神的、社会・経済
 的、性的なものを含む)のことです。

 女性への暴力に反対するリボン……それを男性が胸につけるという運動をご
存知ですか?
 カナダで始まったこの運動は、いま世界的な広がりをみせています。日本で
もDVの加害者男性への対策が急務です。しかし、一部の加害男性だけに対策
をとれば問題がなくなる、とも思えません。私たちは、暴力など縁のない生活
をしている男性にもこの問題を考えてもらいたいと思い、この「非暴力リボン
キャンペーン」を呼びかけます。これは、

「自らの内なる暴力に目を向ける」
「身近で起こる暴力を見過ごさない」
「対外的に非暴力を表明する」

というメッセージを込めて、男性がリボンを着用する運動です。

 着用は11月下旬から12月上旬にかけて。11/25は「女性に対する
暴力」撤廃デー、12/10は世界人権デーです。この期間に、世界で、
日本で、市民団体のさまざまな取り組みが行われます。これに連動します。
もちろん女性がリボンを着用してもかまいません。
 
 このキャンペーンの開始を記念して、公開集会を開催します。DVの被害
女性の相談と支援に真摯に取り組んでこられた平川和子さんをお迎えし、加害
者の問題を考えます。会場ではリボンの販売も行います。ぜひご参加ください。

日 時:2000年11月11日(土) 午後6:30〜9:00
場 所:カンダパンセ会議室201(2階) 
   (東京都千代田区西神田3-9-10 Tel.03-3265-6366 JR線水道橋駅西口)
参加費:1000円(当日払い)
発言者:平川和子さん(東京フェミニスト・セラピィ・センター)ほか
主 催:非暴力リボンキャンペーン実行委員会
後 援:AWS/(社)アムネスティ・インターナショナル日本/
    メンズリブ東京/メンズリブ神奈川/DV防止プロジェクト
連絡先:非暴力リボンキャンペーン実行委員会
    電話(PHS) 070-5592-5567
    E-mail:QYZ11751@nifty.ne.jp(DV防止プロジェクト)

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☆  メンズリブ東京 ニューズレター オンライン  ★ 20001022 ☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
                                 [第53号]

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 にお問い合わせをいただいた方にお送りしています。必要のない方、身に覚えの
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 存じます。

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☆最近のホームページ更新状況☆ http://member.nifty.ne.jp/yeswhome/MensLib/

 2000.10.20

 ・リンク集に "International Network for Life Studies" へのリンクを追加。

 ・イベント情報に非暴力リボンキャンペーン「DVのない社会へ」(11.11)を紹介。

 ・イベント情報にDV防止プロジェクト「暴力克服ミーティング」(11.26-12.17)
  を紹介。

 2000.10.11

 ・久しぶりに男性問題をめぐる記事・番組2000を更新。

 ・イベント情報に「男らしくより,自分らしく」(10.21)を紹介。

 ・イベント情報に「男の非暴力グループワーク」(10.28-12.2)を紹介。

 2000.09.30

 ・リンク集に「野宿者・人権資料センター」へのリンクを追加。

 ・メンズリブ東京 NewsMailに[第52号]の情報を追加。

 2000.09.26

 ・イベント情報にSexualities〜2nd B.B.〜オーガナイズによる“MIX UP!”
  (11.3-5)を紹介。
 
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☆ News around Men's Movement / Men's Issues ☆
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※DV防止プロジェクトからの情報二題

          非暴力リボンキャンペーンはじまる!

 【キャンペーン開始イベント】「DVのない社会へ−男たちに何ができるか」

※DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、夫や恋人といった、“親密な
 関係”にある男性が女性に対してふるう暴力(身体的、精神的、社会・経済
 的、性的なものを含む)のことです。

 女性への暴力に反対するリボン……それを男性が胸につけるという運動をご
存知ですか?
 カナダで始まったこの運動は、いま世界的な広がりをみせています。日本で
もDVの加害者男性への対策が急務です。しかし、一部の加害男性だけに対策
をとれば問題がなくなる、とも思えません。私たちは、暴力など縁のない生活
をしている男性にもこの問題を考えてもらいたいと思い、この「非暴力リボン
キャンペーン」を呼びかけます。これは、

「自らの内なる暴力に目を向ける」
「身近で起こる暴力を見過ごさない」
「対外的に非暴力を表明する」

というメッセージを込めて、男性がリボンを着用する運動です。

 着用は11月下旬から12月上旬にかけて。11/25は「女性に対する
暴力」撤廃デー、12/10は世界人権デーです。この期間に、世界で、
日本で、市民団体のさまざまな取り組みが行われます。これに連動します。
もちろん女性がリボンを着用してもかまいません。

 このキャンペーンの開始を記念して、公開集会を開催します。DVの被害
女性の相談と支援に真摯に取り組んでこられた平川和子さんをお迎えし、加害
者の問題を考えます。会場ではリボンの販売も行います。ぜひご参加ください。

日 時:2000年11月11日(土) 午後6:30〜9:00
場 所:カンダパンセ会議室201(2階) 
   (東京都千代田区西神田3-9-10 Tel.03-3265-6366 JR線水道橋駅西口)
参加費:1000円(当日払い)
発言者:平川和子さん(東京フェミニスト・セラピィ・センター)ほか
主 催:非暴力リボンキャンペーン実行委員会
後 援:AWS/(社)アムネスティ・インターナショナル日本/
    メンズリブ東京/メンズリブ神奈川/DV防止プロジェクト
連絡先:非暴力リボンキャンペーン実行委員会
    電話(PHS) 070-5592-5567
    E-mail:QYZ11751@nifty.ne.jp(DV防止プロジェクト)
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     〜妻・恋人に暴力をふるってしまう男性の方へ〜
       「暴力克服ミーティング」へのお誘い

    −妻・恋人に暴力をふるわない男として生きるために−

 最近、新聞やテレビに「ドメスティック・バイオレンス(DV)」という
言葉が登場するようになりました。
 DVとは、男性が自分の妻や恋人に暴力をふるうことです。また、ここで
の暴力とは、殴ったり蹴ったりすることだけでなく、物を投げたり壊したり
することや行動を常に監視すること、避妊に協力しないこと、「誰が食わせ
てやっているんだ」と言って言葉で脅かすことなども含まれます。

 男性であるあなたが、もし自分の妻や恋人に暴力をふるっているとしたら、
直ちにそれを止めるべきです。もう暴力による支配はやめましょう。私たち
は、そのお手伝いをします。

        「暴力克服ミーティング」のご案内

日 時:11月26日(日)、12月9日(土)、12月17日(日)の全3回。 
    18:30〜21:00
場 所:せたがや女性センター「らぷらす」研修室
    (小田急線・京王線下北沢駅徒歩5分)
参加費:全3回で5000円(1回だけの参加はできません。
    また、参加費は第1回目に全額前納とします。)
約束事:安心してご参加いただくために、守秘義務の厳守をお願いします。
主 催:DV防止プロジェクト
備 考:現在、メンタルクリニックへ通院されたり、カウンセリングを受けて
    いる方は、医師やカウンセラーの了解を得てからご参加ください。

▼ミーティングについて
  このミーティングの柱は「分かち合い」です。ここでは同じ立場の男性
 同士で、自分の話を聴いてもらったり、他の人の話を聴いたり、という相互
 コミュニケーションを行っていきます。具体的には、自分と妻・恋人との
 関係や、自分が生まれ育った環境(家庭・学校など)をふり返っていく作業
 をします。
  自分が抱えている問題を言葉にして人に語ったり、人の経験に耳を傾け
 たりすることで、自分の問題を明確に認識できるようになりますし、同時に
 この問題の共通性を知ったり、自分についての新しい気づきも得られるよう
 になると思います。そして、「男は弱さを見せてはいけない」とか「男は
 本音を話してはいけない」という「男らしさ」に縛られずに、「同じ問題を
 抱えているんだ」「変わらなければならないと思っているのは自分だけでは
 ないんだ」という安心感の共有を基礎にして、暴力をふるわない生活を目指
 していきます。
  今回は、かつて妻に暴力をふるい、今はそれを克服しつつある男性をゲスト
 に招いて、体験談を聴くコーナーも用意しています。

▼参加申し込み・お問い合わせ先
  E-mail:QYZ11751@nifty.ne.jp
  PHS:070-5592-5567
  〒163-8691 東京都新宿郵便局私書箱201
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▼DV防止プロジェクトについて
  世話人の4人は、これまで女性と男性のより良い関係を求め、同時に、その
 障害となる男性の暴力行使に問題意識を持ち、それぞれに活動をしてきました。
 今回私たちは、男性の暴力の中でも特にDV(妻・恋人への暴力)問題に共同
 して取り組むことにし、活動をしています。

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「DV防止プロジェクト」世話人(50音順)

 井上 晶 (会社員。「メンズリブ神奈川」の代表)
 入江東吾(医学部学生。「メンズリブ東京」で活動)
 坂井隆之(公務員。(社)アムネスティ・インターナショナル日本などで活動)
 豊田正義(ライター。「メンズリブ東京」の代表)

  なお、DV防止プロジェクトならびに世話人は、特定の政治団体や宗教団体
 とは一切関係ありません。
  また4人の世話人は、全員がボランティアとして活動しています。

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☆ 男性問題/運動に関するウェブサイト探訪 ☆ Theme: 過労死
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 ・通夜終えた父親が言った。「君らは死ぬなよ」
  http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/karosi-tokyo.htm
  1997年12月4日付『東京新聞』「前線日記」。経営破たん後の激務の中で
  亡くなった山一証券経理部課長(38)の父親の言葉

 ・毎日インタラクティブで記事検索「過労死」
  http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/810126/89df98J8e80-0-1.html

 ・労務安全情報センターのコンテンツから

   「過労死認定基準」を読んでみる
    http://www.campus.ne.jp/~labor/rootseiri/karousi.html

   過労死の新認定基準で取り扱われる疾病の範囲は
    http://www.campus.ne.jp/~labor/rootseiri/karousi2.html

   あるサラリーマンの過労死・自殺
    http://www.campus.ne.jp/~labor/rootseiri/dentuu.html

 ・「過労死」等に関する相談受付 神奈川労働基準局
  http://www3.justnet.ne.jp/~kan-kijun/karousi.htm

 ・保健医療対策の充実 東京都
  http://www.eisei.metro.tokyo.jp/03/zenbun/4syo12_4.htm

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