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くすりネット




 【第3回くすりの勉強会のご案内】

 くすりネットが企画実行している「くすりの勉強会」の第3回会合をご案内しま
す。同一内容のメールを複数受け取られる方、ご容赦ください。

 この勉強会は、薬剤師や医師、薬学研究者や医薬ジャーナリスト、学生などをふ
くむくすりネットが、くすりについて自由に語り合おうと行っているものです。毎
回1回完結で議論をしますので、前回お見えいただけなかった方もどうぞご遠慮な
くおいで下さい。

 第1回の会合の様子は、[kusuri-net:0001]他で、第2回の会合の様子は
[kusuri-net:0141] で報告されています。

 会場および資料準備のために、事前に参加される人数を知りたいと思っておりま
す。事前に下記申込先までご連絡いただければ幸いです。

 くすりネットは、メーリングリストを中心に、活動しています。詳しくは
http://www.freeml.com/GroupInfo.cgi?Group=kusuri-netをご覧ください。
(くすりネットメンバーの方は、第1回、第2回の報告もそこから読めます。)



テーマ:社会的存在としての「薬」、社会問題としての「薬害」
                       (渡英直前記念講義(^^;))
    薬は、単なる生理活性物質ではありません。むしろそれは、文化的存在そ
   のものです。社会学は、薬をどう見ているのか、薬害はどのような意味で社
   会問題なのか、社会学研究者はどんな立場から薬害を見ようとするのか、考
   えていることの一端を述べて、他の分野のみなさんからご意見をいただけれ
   ば、と思っております。
報告者:栗岡 幹英(医療社会学研究者)

日 時:2000年6月18日(日) 10:30〜13:00
場 所:共立薬科大学芝校舎(港区芝大門)
教 材:参加費:500円程度(資料と飲み物の実費です。)
申し込み:owner-kusuri-net@freeml.com
参考文献:栗岡の『役割行為の社会学』(世界思想社)第2章・3章にあらかじめ
     目を通していただければ幸いです(必須ではありません)。
      なお、まだお持ちでない方のために今回も数冊持参いたします(で、
     電車代の元は取れる?場所ふさぎになるだけ?(^^;))
会場ご案内:
    JR山の手線浜松町駅、都営地下鉄浅草線大門駅下車、増上寺山門前で左
    折、港区役所横、共立薬科大学2号館1階社会薬学研究室(各駅から徒歩
    5分程度)
     参加のお申し込みいただいた方には、大学内の経路をメールでご案内い
    たします。
お問い合わせ:owner-kusuri-net@freeml.com
にお願いいたします。


薬害  ◇患者の権利
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