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日本現象学・社会科学会



* 丸山さんより

前略 下記の通り、日本現象学・社会科学会が開催されます。今年度のシンポジ
ウムは、「グローバリゼーション/世界化」というテーマで、ゲストを招いての
シンポです。(丸山徳次)

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日本現象学・社会科学会 第19回大会

日程:2002年12月7日(土)〜8日(日)
場所:東京大学教養学部(東京都目黒区駒場3-8-1、京王井の頭線駒場東大前駅
下車)
参加費:500円

プログラム
12月7日(土)
13:15〜14:00 河野憲一(早稲田大)「新たなる「形式」社会学への転回:社会科学における抽象化・一般化・形式化・理念化の水準」
14:00〜14:45 直井美生子(名古屋大)「G・H・ミード理論にみる「意識」から「マインド」への過程」
14:45〜15:30 角田幹夫「観察の連鎖としての社会:マクロな社会的世界の想像を巡って」
15:45〜16:30 斎藤直子(東京大)「プラグマティズムと悲劇の感覚」
16:30〜17:15 張江洋直(稚内北星学園大)「<世界の超越>という課題」
17:15〜18:00 門脇俊介(東京大)「ハイデガーと分析哲学」
18:00〜    懇親会

12月8日(日)
10:30〜11:15 田辺秋守(早稲田大)「イデオロギーの現れ」
11:15〜12:00 奥田和彦(フェリス女学院大)「グローバリゼーションからポ
ストナショナリズムへ」

14:00〜17:00 シンポジウム「グローバリゼーション/世界化」
  司会:片桐雅隆/丸山徳次
  報告:大塚和夫(東京都立大) 「グローバル化のパラドックス:ムスリム世界から」
     金子 勝(慶応義塾大) 「長期停滞:グローバリゼーションの帰結」
     中野敏男(東京外大)  「グローバリゼーションとナショナリズム・レイシズム」


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