HOME > ALS > JALSA >

日本ALS協会大分県支部

http://www.coara.or.jp/~tokufuku/



 ・事務局所在地  大分市大字寒田北町1−9−4 土居 巍 宅
 ・電話連絡先   097−544−4595 (TEL&FAX兼用)
 ・設立年月日   1995年11月26日
 ・会員数     218人(平成9年12月現在)
  (ホームページより)

 旧?
 870-11 大分市大字宮崎 953-1
 大分協和病院内
 Tel. 0973-68-2333

  支部長 :本田 昌義
  副支部長:土居 喜久子

1994/10/03 松本茂(日本ALS協会会長)他大分を訪れる
      「ALS患者・家族の集い」開催
1995/11/26 発足 結成大会 於:大分県立病院講堂


◆土居 巍・土居 喜久子 19980410 『まぶたでつづるALSの日々』
 白水社,230p.,1800
◆本田 昌義 19991121 「療友達の為に行動を起こそうと決意した時に自分の道が開けました。」
 大分医科大学「医大祭」での講演
 http://www.cts-net.ne.jp/~tamasu/als/als03.htm
 本田 昌義* 20000211 「大分医大での講演から」
 『JALSA』49:31-36


 「平成六年十月三日、秋田県から人工呼吸器ををつけ、改造バスに乗って、日本ALS協会会長松本茂さんご一行が、啓蒙と支部づくり促進のため来県されました。小倉から大分を経て、宮崎、熊本、福岡と会合を開きながら巡回する、という連絡が東孝子さんのところに入り、急遽大分での集まりの準備にとりかかることになったのです。(p.93)
 大分県の支部づくりは、今から十二年前、国東町の金沢さんが県立病院に入院中に呼びかけていましたが、惜しくも亡くなられ、その遺志が病院の先生がたをはじめ、多くの人々の思いの中に留められていました。」(土居巍、土居・土居[1998:93-94])

 「日本ALS協会の大分県支部が結成された、とのニュースを耳にしたのは、平成七年十一月も終わりのことでした。私は、恥ずかしながらALSという病気がこの世に存在することを知らず、その時のニュースで患者さんや家族の方々が直面している大変な状況を知ったのでした。
 私はとるものもとりあえず、夫婦で支部結成に関わってこられた土居さんご夫妻を訪ねました。」(NHK大分放送局ディレクター・中村直文「「ただ二人」を取材して」,土居・土居[1998:176])



■日本ALS協会大分支部の紹介
 (上掲ホームページより)

 「ALS(筋萎縮性側索硬化症)は、筋肉が次第に動かなくなり24時間介護が必要となる難病で、患者・家族の療養・介護は大変な不安と負担があります。そこで、患者・家族の会を作り、病気と共に闘い、療養生活の改善と生きることの励まし合いの場としています。年1回の総会と隔月の運営会議、及び患者・家族の訪問、機器の貸し出しや介護情報の提供・相談・指導、関係者間の情報交換を主な活動としており、療養環境の改善と元気づけを着実に行っています。」

 ◎上記ホームページの内容

●詳細リンク ・・・・ 日本ALS協会大分県支部の詳細を紹介しています。(役員、活動の内容、連絡先等)
●日本ALS協会支部一覧 日本ALS協会の全国の支部の一覧です。
●大分ALSメーリングりストについて  このホームページに参加している皆さんのリストです。会員の皆さんには自動的に配信されます。
●活動トピックス 第5回JALSA講習会・交流会のご案内をしています。是非、ご覧ください。
●行事予定
●Q&Aコーナー・・・日常生活の色々な相談や役立つ情報を載せています。

■関連リンク
■関連の情報

●大分県の人

土居 喜久子
 (大分県・日本ALS協会大分県支部)
本田 昌義
 (大分県・日本ALS協会大分県支部)


※おことわり
・このページは、公開されている情報に基づいて作成された、人・組織「について」のページです。その人や組織が作成しているページではありません。
・このページは文部省科学研究費補助金を受けている研究(基盤(C)・課題番号12610172)のための資料の一部でもあります。
・作成:立岩 真也
・更新:20011117,30,1206,27,20021004

ALS  ◇日本ALS協会 
TOP HOME (http://www.arsvi.com)