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日本ALS協会静岡県支部

http://www.jade.dti.ne.jp/~als/index.html



Date: Thu, 19 Aug 2004 13:53:32 +0900
Subject: 9/19静岡で吸引問題をテーマとした討論会のご案内

静岡県支部の堀内由紀子です。

標題のように、9月19日に、ALS協会静岡県支部と静岡難病ケアネットワークとが共催
の形で「吸引問題を考える」と題した公開討論会を持ちます。要点のみ以下に書きま
すが、詳しくは添付のご案内をご覧下さい。

  平成16年度第2回難病ケア懇話会
  「吸引問題を考える!」
    ALSとは  国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター
           神経内科医長  小尾智一 先生
    公開討論会
      ケアマネージャーの立場から
      訪問看護婦の立場から
      ホームヘルパーの立場から
      患者・家族の立場から
    コーディネーター 深江久代(県立大学短期大学部看護学科教授)
             田中博子(訪問看護ステーションしずおか)
             溝口功一(静岡てんかん・神経医療センター医長)

 尚、静岡難病ケア懇話会とは、会員制の静岡難病ケア市民ネットワークの研修事業
部門の名称です。

 

◆ホームページ(SINCE 1999/03/01)
 http://www.jade.dti.ne.jp/~als/index.html

*ホームページのメニュー(直接上掲ホームページをご覧ください)
 ALS (筋萎縮性側索硬化症) とは
 知識としてのALS 聖隷浜松病院 神経内科 渥美 哲至 先生
 平成10年度総会講演より 国立静岡病院 神経内科 溝口 功一 先生
 ALSの病状の進行について
 静岡県ALS医療ネットワークについて
 参加病院・協力病院一覧
 静岡県支部について
 事務局からのお知らせ
 これまでの歩み
 設立趣意
 今後の予定
 平成14年度活動計画
 支部規約
 役員・顧問
 よく寄せられるお問い合わせへの回答
 人工呼吸器を装着しての入院の可否について
 理学療法・言語療法について
 患者さんから
 小山恵子さんに聞く
 ALS掲示板
 リンク集

●言及

 「静岡県ALS患者会は平成五年一二月に発足したばかりで現段階では、ボランティア活動についてもどのような内容で行なっていくかという具体的な計画はこれからであるという。今回Sさんが在宅生活を行なっていくのは、これからALS患者が在宅生活をするための実験的な試みであるという。県内のALS患者にアンケート調査をしても、会員にはなってもよいが訪問されるのはいやだという患者や家族もいてなかなか実態がつかめないのが現状であるという。」(犬塚編[1997:11]*)
*犬塚 久美子 編 19970515 『風のままに――在宅療養中のALSの患者さんから学んだ看護学生の記録』,看護の科学社,ブックレット/立ちどまって看護婦さん2,147p.,ISBN:4-905628-77-6 1300


●静岡県の人

杉山進


※おことわり
・このページは、公開されている情報に基づいて作成された、人・組織「について」のページです。その人や組織「が」作成しているページではありません。
・このページは文部省科学研究費補助金を受けている研究(基盤(C)・課題番号12610172)のための資料の一部でもあります。
・作成:立岩 真也
・開始:20011229,20020710

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