日本ALS協会石川県支部
◆1993/10/16 支部結成大会
『JALSA』029号(1993/12/25):42
◆1994/10/14〜19 金沢市で患者合同作品展
永井道子「金沢市で患者合同作品展」
『JALSA』030号(1994/04/18):10
◇永井道子「石川県支部設立に思う」
『JALSA』030号(1994/04/18):30-31
■石川県の人
●西尾 健弥(石川県小松市 199903逝去)・『重症のALS患者から皆さんへ』
http://www2.nsknet.or.jp/~k-nishio/
■
◆2009/01/26 「展示会:心の力で作品制作 難病ALS、機能衰えても−−金沢 /石川」
『毎日新聞』
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20090126ddlk17040343000c.html
難病の筋委縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)の患者が描いた絵画などを展示する作品展が、金沢市本町1の金沢福祉用具情報プラザ(ルキーナ金沢)で開かれている。わずかに動く腕、足などで制作した作品には、見る者をたたずませる力がある。入場無料。31日まで。
ALSは全身の運動神経が次第に侵される難病。作品展は、患者や家族らでつくる「日本ALS協会県支部」(事務局・金沢市)が毎年開いており、県内外から油彩、水彩、俳句など54点が出品されている。
手が動かなくなり、17年前から足で制作している木脇正敏さん(鹿児島県)の油絵は、古里・徳之島の闘牛や桜島が力強いタッチで描かれている。加賀友禅作家で昨年死去した木村基さんの「阿」は、あどけなく口を開いた幼子を薄墨で表した慈愛にあふれる作品。孫を描き残したものという。
同支部事務局の永井道子さん(62)は「体の機能は失われても、心は力を秘めている。人間の可能性を感じてほしい」と話す。
午前10時〜午後7時(最終日は午後4時)。会場は火曜休み。同支部(076・241・9872)。【野上哲】」(全文)
(毎日新聞 2009年1月26日 地方版)
◆2009/01/26 「展示会:心の力で作品制作 難病ALS、機能衰えても−−金沢 /石川」
『毎日新聞』2009年1月26日 地方版
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20090126ddlk17040343000c.html
難病の筋委縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)の患者が描いた絵画などを展示する作品展が、金沢市本町1の金沢福祉用具情報プラザ(ルキーナ金沢)で開かれている。わずかに動く腕、足などで制作した作品には、見る者をたたずませる力がある。入場無料。31日まで。
ALSは全身の運動神経が次第に侵される難病。作品展は、患者や家族らでつくる「日本ALS協会県支部」(事務局・金沢市)が毎年開いており、県内外から油彩、水彩、俳句など54点が出品されている。
手が動かなくなり、17年前から足で制作している木脇正敏さん(鹿児島県)の油絵は、古里・徳之島の闘牛や桜島が力強いタッチで描かれている。加賀友禅作家で昨年死去した木村基さんの「阿」は、あどけなく口を開いた幼子を薄墨で表した慈愛にあふれる作品。孫を描き残したものという。
同支部事務局の永井道子さん(62)は「体の機能は失われても、心は力を秘めている。人間の可能性を感じてほしい」と話す。
午前10時〜午後7時(最終日は午後4時)。会場は火曜休み。同支部(076・241・9872)。【野上哲】」(全文)
※おことわり
・このページは、公開されている情報に基づいて作成された、人・組織「について」のページです。その人や組織が作成しているページではありません。
*作成:長谷川 唯・山本 晋輔