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日本生命倫理学会

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 事務局(1996)
 156 東京都世田谷区桜上水3-25-40日本大学文理学部哲学科坂本研究室内
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 事務局(1996)
 175 東京都板橋区高島平1-9-1大東文化大学法学部中谷研究室内
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■2009/11/14-15 第第21回 日本生命倫理学会年次大会
 於:東洋英和女学院大学 横浜校地5号館 プログラムPDF

■2007/11/10-11 第19回生命倫理学会大会 於:大正大学

川口 有美子・下地 正樹 200711 「幸福で自由なALS療養者にかかるコストと支援の倫理」(仮題・申請中),日本生命倫 理学会大会分科会F:医療経済と生命倫理
野崎 泰伸 200711 「道徳的詐術と生命倫理――選択の正当性は倫理的か」(申請中),日本生命倫理学会大会 分科会F:医療経済と生命倫理
堀田 義太郎 200711 「介護・介助労働の値段と条件」(仮題・申請中),日本生命倫理学会大会分科会F:医療 経済と生命倫理



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■第21回 日本生命倫理学会年次大会 プログラム

◇第1日目 11月14日(土)
・A会場(大講堂5201)
9:30 - 9:35 開会挨拶 大会長:大林 雅之

9:40 -11:10 公募シンポジウムA
SA 「ヨーロッパにおけるELDs(終末期の意思決定)の調査から見えてくる「死」」
 オーガナイザー: 盛永 審一郎(富山大学)
SA-1 “Policy statements and practice guidelines for end-of-life decision making Agnes van der Heide”(Erasmus大学)
SA-2 「オランダと欧州6カ国における終末期医療の現状について(質問)」
 石川 悦久(城西国際大学)
SA-3 「幇助による死がオランダにおいてもたらしているものについて(質問)」
 飯田 亘之(千葉大学名誉教授)
SA-4 「オランダにおける安楽死の法的運用」
 甲斐 克則(早稲田大学)

11:20 - 12:50 大会企画シンポジウムT
D1 「市民運動としてのバイオエシックスと死生学」
 オーガナイザー: 渡辺 和子(東洋英和女学院大学)
D1-1 「市民運動としてのバイオエシックス」
 加藤 尚武(京都大学)
D1-2 「緩和医療現場から発信する市民運動」
 奥野 滋子(神奈川県立がんセンター)
D1-3 「死生学の市民運動的側面」
 島薗 進(東京大学)

13:50 - 14:20 基調講演(大会長講演)(B会場で同時中継)【一般公開】
L1 「バイオエシックスの「運動」と課題」
 大林 雅之(東洋英和女学院大学)
 司会:河原 直人(早稲田大学)
14:20 - 15:20 特別講演(B会場で同時中継)【一般公開】
L2 「患者の権利運動とバイオエシックス〜弁護士33年を振り返って」
 鈴木 利廣(明治大学)
 司会:大林 雅之(東洋英和女学院大学)

15:30 - 17:30 大会企画シンポジウムU(B会場で同時中継)【一般公開】
D2  日本におけるバイオエシカルな思想――「バイオエシックス」前史から未来へ
 オーガナイザー: 安藤 泰至(鳥取大学)、香川 知晶(山梨大学)
D2-1 上原專禄の医療・宗教批判の現代的意義 ―私たちが生と死を取り戻すために―
 安藤 泰至(鳥取大学)
D2-2 「私という...真実」を生きる ―田中美津の「とり乱し」論―
 脇坂 真弥(東京理科大学)
D2-3 中川米造における医学・医療への倫理的まなざしの語り
 佐藤 純一(高知大学)
D2-4 岡村昭彦 ―ホスピスへの基点
 高草木 光一(慶應義塾大学)

B会場(中講堂5101)
9:40 - 11:10 公募シンポジウムB
SB 自死と宗教 −教義と理念、そして実践へ−
 オーガナイザー: 藤丸 智雄(浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター) 司会: 本山 一博(玉光神社)
SB-1 自死という問題とキリスト教
 土井 健司(日本キリスト教協議会)
SB-2 「出直し」に生きる
 堀内 みどり(天理教おやさと研究所)
SB-3 実践へと開く仏教教義 −自死問題から−
 藤丸 智雄(浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター)

11:20 - 12:50 公募シンポジウムC
SC 女性身体をめぐる解釈の位相 ―世論・運動・当事者性―
 オーガナイザー: 伊佐 智子(久留米大学)
SC-1 リプロダクティブ・フリーダムの視点から
 林 千章(城西国際大学)
SC-2 生殖技術における“当事者”とは ―不妊女性として考え続けてきたこと
 鈴木 良子(フリー編集者/「フィンレージの会」)
SC-3 マス・メディアにおける身体観の構築過程
 柳原 良江(東京大学)
SC-4 シティズンシップに基づく公共圏の創造 −REBORNの活動を事例に
 白井 千晶(早稲田大学)

C会場(中講堂5102)
9:40 - 11:10 一般演題1(口演) 臨床研究と倫理委員会
9:40- 9:45 座長挨拶: 松井 健志(東京大学)
9:45-10:05 
O1-1 臨床試験におけるプラセボ対照群の正当性に関する倫理的検討
 大垣 拓郎、藤野 昭宏(産業医科大学)
10:05-10:25
O1-2 偶発的所見への対処義務の基礎付け問題とその含意
 林 芳紀(東京大学)
10:25-10:45
O1-3 人を対象とした研究の倫理審査と同意取得に関する調査と「研究倫理支援室」の立ち上げについて ―東京大学医科学研究所の経験より
 神里 彩子、武藤 香織(東京大学)
10:45-11:05
O1-4 フランス生命倫理法改正における市民参加の諸相
 小門 穂(東京財団生命倫理の土台づくり研究メンバー・お茶の水女子大学)
11:05-11:10
座長総括 2
11:20 - 12:50 一般演題2(口演) 脳神経科学・エンハンスメント
11:20-11:25
座長挨拶: 青木 清(人間総合科学大学大学院)
11:25-11:45
O2-1 フランス生命倫理法の見直しと脳神経倫理
 本田 まり(芝浦工業大学)、滝澤 正(上智大学)、青木 清(人間総合科学大学大学院)
11:45-12:05
O2-2 意識障害患者における痛み刺激実験の倫理的正当化――痛みを画像化するという意味
 戸田 聡一郎(山梨大学大学院)
12:05-12:25
O2-3 エンハンスメントと医療化に関する生命倫理学的考察
 伊吹 友秀、児玉 聡(東京大学)
12:25-12:45
O2-4 BMIの開発と実用化をめぐる脳神経倫理問題の現状
 山口 真由、水島 希、礒部 太一、佐倉 統(東京大学)
12:45-12:50
座長総括
D会場(中講堂5204)
9:40 - 11:10 一般演題3(口演) 障害・高齢者・介護
9:40- 9:45
座長挨拶: 角田 ますみ(東邦大学)
9:45-10:05
O3-1 医療における承認と所属――障害のあるこどもにどの文化を伝えるべきか
 片山 知哉(横浜市総合リハビリテーションセンター/立命館大学)
10:05-10:25
O3-2 障害はないにこしたことはないか、への準備的考察――「ディアスポラとしての障害」を手がかりに
 野崎 泰伸(立命館大学)
10:25-10:45
O3-3 介護施設利用に到るプロセスへの一考察U――認知症の親と息子の関係性の視点から
 横瀬 利枝子(早稲田大学)
10:45-11:05
O3-4 特別養護老人ホームにおける看取り介護をめぐる意思確認プロセスに関する研究 ――質問紙調査を中心として
 鶴若 麻理(聖路加看護大学)、仙波 由加里(桜美林大学)
11:05-11:10
座長総括
11:20 - 12:50 一般演題4(口演) 生殖医療とこども・家族
11:20-11:25
座長挨拶: 仙波 由加里(桜美林大学総合研究機構)
11:25-11:45
O4-1 母体胎児外科手術の倫理問題
 堀田 義太郎櫻井 浩子(立命館大学)
11:45-12:05
O4-2 総合周産期センターNICUにおける新生児死亡の臨床像と家族対応
 高橋 尚人(自治医科大学)
12:05-12:25
O4-3 卵子提供型体外受精・胚移植(IVF−ET)に関する所見――法整備に取り組む立法府への提言
 児玉 正幸(鹿屋体育大学)
12:25-12:45
O4-4 タイ北部農村社会における生殖と倫理――HIV/AIDS感染者の「生き方」の技法に焦点をあてて
 日野 智豪(上智大学)
12:45-12:50
座長総括

E会場(小講堂5202)
9:40 - 11:10 公募シンポジウムL
SL バイオエシックス・カフェ:エンハンスメントをめぐる対話
 オーガナイザー: 前川 健一(東京大学)
SL-0 議論の仕方を変えてみる
 前川 健一(東京大学)
SL-1 「もっと〜〜できたら」を考える
 空閑 厚樹(立教大学)

11:20 - 12:50 公募シンポジウムM
SM 看護実践に伴う倫理的問題
 オーガナイザー: 玉井 眞理子(信州大学)、佐伯 恭子(首都大学東京)
SM-1 看護師にとってのプラシーボ与薬実施に伴う問題
 田中 美穂(東邦大学)
SM-2 看護アドボカシーの実践;終末期にある在宅高齢者の権利や利益を脅かす状況への訪問看護師の介入
 岩本 テルヨ(山口県立大学)
SM-3 <試論>看護倫理―討論の手がかりとして
 佐伯 恭子(首都大学東京)

第2日目 11月15日(日)
A会場(大講堂5201)
9:00 - 10:30 公募シンポジウムD
SD 臨床倫理コンサルテーションの現状と課題
 オーガナイザー: 浅井 篤(熊本大学)
SD-1 がん治療における意思決定‐医学的に正しいことと患者の希望を奪うこと‐
 長尾 式子(神戸大学大学院)
SD-2 進行の遅い皮膚がんで多臓器転移がある患者への告知の是非についての事例
 高橋 隆雄(熊本大学大学院)
SD-3 90歳代高齢患者に対する人工栄養開始の是非についての事例
 板井 孝壱郎(宮崎大学)

10:40 - 12:10 大会企画シンポジウムV
D3 『認知症ケアの倫理 Ethics of Dementia Care』の創造と発展
 オーガナイザー: 箕岡 真子(箕岡医院)、鈴木 利廣(明治大学)
D3-1 日本における「新しい認知症ケアの倫理」が目指すもの
 箕岡 真子(箕岡医院)
D3-2 アルツハイマー病と共に生きるー今後の認知症ケアに望むこと
 大澤 幸一(若年認知症ぐんま家族会副会長)
D3-3 自立支援と自律尊重の認知症ケアを育む倫理的気づき
 諏訪 さゆり(認知症介護研究・研修東京センター)
D3-4 パーソンセンタードケアの実践――認知症の人を、“一人の生活者”として尊重する
 福島 富和(明正会認知症ケア研究所長)
D3-5 事前指示書作成支援を通して見えてきたもの――訪問看護の現場から
 小野 幸代(福岡県看護協会訪問看護ステーション「くるめ」)
13:10 - 14:00 総会 代表理事:木村 利人(恵泉女学園大学学長)

14:10 - 15:40 大会企画(委)シンポジウムW
D4 先端医科学と協働する生命倫理
 オーガナイザー: 福士 珠美(科学技術振興機構社会技術研究開発センター)、河原 直人(早稲田大学)、児玉 聡(東京大学)
D4-1 デュアルユース問題と生命科学者に対する教育
 四ノ宮 成祥(防衛医科大学校)
D4-2 次世代医療機器の開発状況
 小 泰(独立行政法人 産業技術総合研究所)
D4-3 科学研究コミュニティ主導の生命倫理への取り組み――欧米を中心とした現状と日本における可能性
 加藤 和人(京都大学)

15:50 - 17:20 大会企画(委)シンポジウムX
D5 薬・遺伝・倫理 ―重なり合う未来に
 オーガナイザー: 武藤 香織(東京大学)
D5-1 薬理遺伝学検査――研究から臨床へ・今、臨床の現場で起こりつつあること
 渡邉 淳(日本医科大学)
D5-2 遺伝学的検査をめぐる指針と企業の取り組み
 堤 正好(株式会社エスアールエル)
D5-3 ファーマコゲノミクスにおける薬剤師の役割と倫理教育の必要性
 川村 和美(スギメディカル株式会社)
D5-4 薬理遺伝学検査も、街に出る?
 武藤 香織(東京大学)

B会場(中講堂5101)
9:00 - 10:30 公募シンポジウムE
SE 医療福祉と倫理 ―生死をめぐるケアの倫理とバイオエシックス―
 オーガナイザー: 山口 三重子(日本赤十字広島看護大学)、斉藤 信也(岡山大学)
SE-1 医療福祉の倫理とケアの倫理
 菊井 和子(関西福祉大学)
SE-2 延命処置を望まず、終末期を自宅で迎えたい患者と、介護力に不安をもつ家族――事例から考える医療福祉の倫理
 大橋 奈美(訪問看護ステーション ハートフリーやすらぎ)
SE-3 日常化したケアに見合う医療福祉の倫理とバイオエシックスを問い直す
 古川 隆司(追手門学院大学)
SE-4 終末期の意思決定における家族の役割
 横野 恵(早稲田大学)

10:40 - 12:10 公募シンポジウムF
SF 生命倫理の歴史的現在 ―メタバイオエシックスの視点から
 オーガナイザー: 田中 智彦(東京医科歯科大学)
SF-1 死生観の歴史的現在 ―バイオエシックスで置き去りにされた視座
 小松 美彦(東京海洋大学)
SF-2 J.フレッチャーとバイオエシックスの交錯――フレッチャーのanti-dysthanasia概念
 大谷 いづみ(立命館大学)
SF-3 発展か、拡散か? ―バイオエシックスのバルカン化論争をめぐって
 香川 知晶(山梨大学)

14:10 - 15:40 公募シンポジウムG
SG 生命倫理教育の再構築
 オーガナイザー: 大谷 いづみ(立命館大学)
SG-1 高校生に脳死を教えるということ
 白石 直樹(東京都立墨田川高等学校)
SG-2 医療倫理ケーススタディの方法論・再考
 服部 健司(群馬大学)
SG-3 病いの物語から導かれるポリティクス
 川口 有美子(日本ALS協会)

15:50 - 17:20 公募シンポジウムH
SH 医療ネグレクトへの法的・倫理的対応――法とソーシャルワークの協働による生命倫理の新たな展開に向けて
 オーガナイザー: 保条 成宏(福岡教育大学)
SH-1 ドイツにおける医療ネグレクトへの対応
 保条 成宏(福岡教育大学)
SH-2 わが国における医療ネグレクトへの対応
 永水 裕子(桃山学院大学法学部)
SH-3 病院倫理委員会が弁護士等関連機関と連携して、治療拒否をしていた親権者から同意を得たケース報告
 高橋 直紹(愛知県弁護士会)
SH-4 医療ネグレクトにおけるソーシャルワークの可能性
 空閑 浩人(同志社大学)

C会場(中講堂5102)
9:00 - 10:30 一般演題5(口演) ケアと資源配分
9:00- 9:05
座長挨拶: 堂囿 俊彦(静岡大学)
9:05- 9:25
O5-1 ケアの両義性
 石川 洋子(旭川医科大学大学院)
9:25- 9:45
O5-2 終末期透析医療と事前指示
 大桃 美穂(早稲田大学)
9:45-10:05
O5-3 EUにおける臓器移植政策と規制の国際的調整――レシピエントおよびドナーの保護と情報提供
 福田 八寿絵(大阪大学大学院)
10:05-10:25
O5-4 臨床におけるプラシーボ使用の現状.全国300床以上の病院の看護師に対するアンケート調査
 小松 明(帝京大学)、田中 美穂(東邦大学)
10:25-10:30
座長総括

10:40 - 12:10 公募シンポジウムI
SI 市民模擬患者(SP)と身体診察教育をめぐる現状と問題点
 オーガナイザー: 松原 洋子(立命館大学)
SI-1 医師を育てる−医学教育における模擬患者の役割−
 吉井 文均(東海大学)
SI-2 医療者は学生に何を伝えようとしているのか
 日下 隼人(武蔵野赤十字病院)
SI-3 医療の受け手が医療者育てに参加する意義
 佐伯 晴子(東京SP研究会)
14:10 - 15:40 公募シンポジウムJ
SJ ニューロポリティクスという問題圏
 オーガナイザー: 霜田 求瀬戸山 晃一(大阪大学)
SJ-1 ニューロテクノロジーと国家安全保障:アメリカにおける近年の動向
 ジョナサン・D・モレノ(米国ペンシルベニア大学)
 [指定討論者] 虫明 茂(就実大学)、美馬 達哉(京都大学)

15:50 - 17:20 公募シンポジウムK
SK 臓器移植法を学際的に検討する
 オーガナイザー: 佐藤 労(藤田保健衛生大学)、森下 直貴(浜松医科大学)
SK-1 誰が臓器の提供を決めるのか
 粟屋 剛(岡山大学)
SK-2 改正臓器移植法の意義――移植医の立場から
 杉谷 篤(藤田保健衛生大学)
SK-3 改正移植法における脳死
 倉持 武(松本歯科大学)
SK-4 未定

D会場(中講堂5204)
9:00 - 10:30 一般演題6(口演) 死の臨床・緩和医療
9:00- 9:05
座長挨拶: 鶴若 麻理(聖路加看護大学)
9:05-9:25
O6-1 死のモラトリアムについての一考察 ―死亡確定時期をめぐって―
 大山 眞一(日本大学大学院)
9:25- 9:45
O6-2 リビング・ウイルの原点を学ぶ ― Luis Kutnerの主張と再考
 荒川 迪生、平野 高弘、五味渕 諒一(日本尊厳死協会)
9:45-10:05
O6-3 重篤な脳障害を有する患者における人工呼吸器の中止――救急医対象の全国調査から
 会田 薫子(東京大学)
10:05-10:25
O6-4 緩和医療における生存期間の正確な予測と、患者と家族に与える影響について――大学病院の事例から
 黒田 佑次郎、岩瀬 哲、佐倉 統(東京大学)
10:25-10:30
座長総括
10:40 - 12:10 一般演題7(口演) 患者の権利と医療制度
10:40-10:45
座長挨拶: 横野 恵(早稲田大学)
10:45-11:05
O7-1 産科医療補償制度の適用可能性と倫理的コンフリクトの考察――過去30年の判例分析から
 上杉 奈々(横浜市立大学大学院、日本学術振興会特別研究員)、山中 美智子(大阪府立大学)、平原 史樹(横浜市立大学)
11:05-11:25
O7-2 子どもの「健康・医療への権利」の今日的意義――経済的な理由による子どもの医療へのアクセス抑制との関係を中心に
 山本 智子(早稲田大学大学院、秋草学園短期大学)
11:25-11:45
O7-3 無輸血治療選択は医療ネグレクトといえるか――親権停止事例を巡って
 堀内 雅文(エホバの証人の医療機関連絡委員会)
11:45-12:05
O7-4 難病と資源配分 ドゥオーキン批判から世代間問題へ
 徳永 純、今野 卓哉、下畑 享良、西澤 正豊(新潟大学)
12:05-12:10
座長総括

14:10 - 15:40 一般演題8(口演) ターミナルケアと死生観
14:10-14:15
座長挨拶: 藤田 みさを(東京大学)
14:15-14:35
O8-1 家族の関わりのない単身者の看取りにおけるソーシャルワーカーの役割
 遠藤 紀子(東洋英和女学院大学大学院)
14:35-14:55
O8-2 米国における終末期の医療選択:ワシントン州尊厳死法の成立の前後
 蒲生 忍(杏林大学)、Thomas R. McCormick(Dept. Bioethics & Humanities, Univ. Washington)
14:55-15:15
O8-3 古代社会における終末期医療の視点――インド、ギリシア、エジプト、メソポタミアについて
 吉次 通泰(東京大学大学院)
15:15-15:35
O8-4 自己無化・異化とケアの地平――聖書に語られる関係概念(隣人愛)を巡り
 小ア 眞(同志社女子大学)
15:35-15:40
座長総括
15:50 - 17:20 一般演題9(口演) 生命倫理教育
15:50-15:55
座長挨拶: 足立 智孝(財団法人モラロジー研究所)
15:55-16:15
O9-1 思いやり心の教育
 長岡 成夫(新潟大学)
16:15-16:35
O9-2 映画を通して考える生命倫理教育に関する考察
 浅井 篤、福山 美季(熊本大学)
16:35-16:55
O9-3 医学部の医療倫理教育の目的、効果、コアコンピテンシーとは何か
 児玉 知子(国立保健医療科学院)、浅井 篤(熊本大学)、板井 孝壱郎(宮崎大学)
16:55-17:15
O9-4 生命倫理研究者と医師が共同して行う脳死状態患者の終末期医療に関する生命倫理学的医学教育の意義
 佐藤 章(埼玉医科大学)、中島 理暁(東京医科大学)、皆吉 淳平(芝浦工業大学、慶應義塾女子高)
17:15-17:20
座長総括
E会場(小講堂5202)
9:00 - 10:30 一般演題10(口演) 医療・医科学技術と公共性
9:00- 9:05
座長挨拶: 児玉 聡(東京大学)
9:05- 9:25
O10-1 アメリカにおけるES細胞研究問題
 齋藤 真澄(文京学院大学大学院)
9:25- 9:45
O10-2 感染症対策をめぐる倫理的な問題について
 大北 全俊(財団法人 エイズ予防財団、独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
9:45-10:05
O10-3 わが国における医療者と一般人の医学的無益性に対する考え方についての研究(医療者を対象とした予備調査)
 門岡 康弘、會澤 久仁子、浅井 篤(熊本大学)
10:05-10:25
O10-4 初期臨床研修医に対する生命倫理教育のあり方についての予備調査
 荒木 利卓、浅井 篤(熊本大学)
10:25-10:30
座長総括

ラウンジ
14:10 - 15:40 一般演題11(ポスター発表)
14:15-14:25
座長挨拶: 空閑 厚樹(立教大学)
14:15-14:25
P-1 生命が存在するということ――みつめられる自己からの問い
 堀 元樹(鳴門教育大学大学院)
14:25-14:35
P-2 看護学実習で経験する生命倫理の学び
 柴田 恵子、川本 起久子(九州看護福祉大学)
14:35-14:45
P-3 大学院メディカルヒューマニティーコースの現状と課題――ドゥルー大学の事例をもとに
 小松 楠緒子(明治薬科大学)
14:45-14:55
P-4 倫理的問題に対する病院の組織的取組みの現状と課題――倫理委員会と症例コンサルテーションを中心に
 中尾 久子(九州大学)、赤林 朗(東京大学)、大林 雅之(東洋英和女学院大学)、家永 登(専修大学)、樗木 晶子(九州大学)
14:55-15:05
P-5 苦の意味
 淺野 章(日本大学)
15:05-15:15
P-6 臓器移植を巡る死生観――日韓医療関係者の比較
 杉谷 篤(藤田保健衛生大学)
15:15-15:25
P-7 イノベーションと倫理のあり方について
 石川 雅人(三重大学大学院)
15:25-15:35
P-8 高等学校における生命倫理に関する論題のディベート
 古田 晴彦(関西学院高等部)
15:35-15:40
座長総括


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■2006/11/11土〜12日
 第18回日本生命倫理学会大会 於:岡山大学

http://www.shujitsu.ac.jp/shigaku/jab/index.html
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日本生命倫理学会第18回年次大会
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日 程:2006年11月11日(土)9:00-17:50 19:00〜懇親会
    2006年11月12日(日)9:30-16:20
会 場:岡山大学50周年記念館(岡山大学・津島キャンパス)
参加費:正会員・会友 6000円
    当日参加・非会員 7000円
    学生会員 2000円
    当日学生・学生非会員 2500円
懇親会:6000円(事前申込のみ)
申 込:非会員の方は、当日会場で参加を受け付けます。
    事前申込不要です。
プログラムなど、詳細は上記ホームページをご覧ください。


◆2005/11/19〜20

 第17回日本生命倫理学会年次大会 於:東京女子医科大学弥生記念講堂他
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jab2/index.html
 1005/11/19 13:50 - 14:50 一般演題6 座長:立岩 真也(立 命館大学)
 13:50-14:10 O6-1 「マスメディアと医療 −未承認医薬品の取締をめぐって−」
 山田 卓生(日本大学法科大学院)
 14:10-14:30 O6-2 ALS患者の人工呼吸器治療中止をめぐる法的・倫理的問題について
 坂井 孝壱郎(宮崎大学医学部 社会医学講座 生命・医療倫理学分野)
 14:30-14:50 O6-3 「小児に対する医療と親の同意−スウェーデン法からの示唆」
 千葉 華月(法政大学社会学部(非常勤講師))

◆20031115〜16

 第15回日本生命倫理学会年次大会 於:上智大学

◆20021027〜28

 第13回日本生命倫理学会年次大会 於:同朋大学

◆20001103〜04

 第12回日本生命倫理学会年次大会 於:旭川医科大学
 医療情報と生命倫理について
 シンポジウム 生命倫理のグローバリゼージョン、ヒトゲノムの問題と生命倫理
 特別講演:木村利人
 http://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/ge/philos/bioethics00/  プログラム
 http://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/ge/philos/bioethics00/program0.htm

第12回日本生命倫理大会年次大会プログラム

第1日 11月3日(金)
受付 8:50(クリスタルホール入り口)

大会長挨拶 9:30―9:40 岡田雅勝(旭川医科大学)

一般演題 9:45―11:35 (発表15分 質疑5分)

一般演題1 遺伝子診断と脳死の問題、
座長、羽田明(旭川医科大学)、仁志田博司(東京女子医科大学)

一般演題1の1 A(音楽堂)

9:45-10:05がんの遺伝子診断に対する一般人の態度とその関連要因―大腸がんを例にして、渡辺芳子(東京大大学院)、甲斐一郎(東京大大学院)、 赤林朗(京都大大学院)
10:05-10:25着床前診断の倫理的視座―日独の比較、盛永審一郎(富山医科薬科大学)

一般演題1の2 A(音楽堂)

10:30-10:50プライバシーの保護と情報開示―わが国の脳死移植を通して見えた問題と提言、澤田愛子(富山医科薬科大学)
10:50-11:10脳死と臓器移植問題に関する病院スタッフの関心度と問題意識、田村京子(昭和大学)
11:10-11:30 脳死と臓器移植の三年後の見直しー救急医側の対応、辻村雅樹、辻野直之、平田勝俊、大江久圀(北九州市立八幡病院救急センター)
一般演題2 医事法に関する問題、
座長、石井トク(岩手県立大学)、岡本珠代 (広島県立保健福祉大学)

一般演題2の1 B(国際会議場)

9:45-10:05英国における精神的無能力者の治療の中止と差し控えについて、五十子敬子(尚美学園大学)
10:05-10:25精神障害者のケアの質をめぐる社会的・倫理的諸問題、伊沢玲子(早稲田大大学院)
10:30-10:50人権軽視の予防接種行政がもたらした日本におけるB型C型肝炎流行、西三郎 (東海大学)

一般演題2の2 B(国際会議場)

10:50-11:10各国の薬剤師倫理規定―薬剤師倫理規定のグローバル化への提言、川村和美(名城大学)、奥田潤(同)
11:10-11:30事前の表明の範囲と法的有効性―イギリスの事前の表明をめぐる議論から、千葉華月(横浜国立大学院)
一般演題3 リプロダクティブ・へルスの問題、
座長、柘植あづみ(明治学院大学)、丸山知子(札幌医科大学)

一般演題3の1 C(第二、第三会議室)

9:45-10:05若者の低用量経口避妊薬に対する意識、高木美也子(日大総合科学研究所)
10:05-10:25生殖医療技術に関する自己決定と政策的介入―少子化問題からみた不妊治療、仙波由香里 (早稲田大大学院)

一般演題3の2 C(第二、第三会議室)

10:30-10:50 非配偶者間人工授精に対する一般住民の意識とその関連要因、秋月百合(東京大大学院)、甲斐一郎(東京大大学院)、赤林朗(京都大大学院)
10:50-11:10母乳をめぐる医療の生命倫理学的考察、鵜瀞恵(うのとろ母乳相談室)
11:10-11:30女性の身体観とセクシュアリティー性行為における男性中心主義、柳原良江(早稲田大大学院)


一般演題4 スピリチュアル・ケアとナラティブ・アプローチ、
座長、森下直貴(浜松医科大学)、樽井正義(慶応義塾大学)

一般演題4の1、スピリチュアル・ケアの問題 D(レセプション室)

9:45-10:05生命倫理の諸問題におけるspritualな次元をめぐって、安藤泰至(鳥取大学)
10:05-10:25スピリチュアル・ケアと宗教的援助をめぐる一考察―言説の分析を中心に、中村隆子(京都大大学院)

一般演題4の2、ナラティブ・アプローチの問題 D(レセプション室)

10:30-10:50医療倫理の方法論としての〈物語〉について、宮坂道夫(新潟大学)
10:50-11:10バイオエシックスにおける「ナラティヴ・アプローチ」の可能性、空閑厚樹(早稲田大人間総合研究センター)、前川健一(日本学術振 興会)
11:10-11:30「麻痺/障害」へのナラティブー「麻痺/障害」・「被介護」体験の社会的構成、田代順(神奈川県立病院付属看護学校)


昼休み 11:45―12:55
ランチョンセミナー1 B(国際会議場)
脳死と臓器移植について、 臨床肝臓移植の現況と今後の問題、
藤堂省(北海道大大学院)、座長、葛西真一(旭川医科大学)
評議員会 (レストラン)
ワークショップ1 13:00―14:50
ワークショップ1 B(国際会議場)
脳死と臓器移植の三年後の見直し
座長、中谷瑾子(慶応義塾大学名誉教授)
演者、脳死と臓器移植―臓器移植法の見直しの問題、中山研一(京都大学名誉教授)、丸山英二(神戸大学) 、新美育文 (明治大学 )
ワークショップ2 C(第二、第三会議室)
看護上の倫理的諸問題―療養の場の移行に関連した看護上の倫理的問題、
座長、佐藤禮子(千葉大学)、小松浩子(聖路加看護大学) 
演者、医療施設から在宅へ療養の場の移行に伴う倫理的問題、川越博美(聖路加看護大学)   
    終末期医療の場への移行に関連した看護上の倫理的問題、吉田千文(セコメディック病院)
ワークショップ3 D(レセプション室)
人間を対象とした実験・研究
座長、村岡潔(仏教大学)、土屋貴志(大阪市立大学)
演者、人体実験論の必要性―歴史的観点から、土屋貴志
    臨床試験の倫理的問題点について、佐藤恵子(国立がんセンター中央病院)
    近代医学理論と人体実験、佐藤純一(高知医科大学)
    疫学研究における個人情報保護とインフォームド・コンセント、斎藤 有紀子(北里大学)

特別講演 15:00―15:45 A(音楽堂)
バイオエシックスと未来文明―グローバルな合意の形成を求めて、
木村利人(早稲田大学)、
座長 仁志田博司(東京女子医科大学)
シンポジュウム1 15:50−18:00 A(音楽堂)
生命倫理のグローバリゼーションについて
座長、坂本百大(日本大学)、旗手俊彦( 札幌医科大学)
演者、生命倫理のグローバリゼーションは可能か?ーマルチスタンダードの必要性、我妻尭(国際厚生事業団)、
    21世紀の私たちの環境を考えるー人間はその行動を変えられるか、大井玄(国立環境研究所)、
    生命倫理のグローバリゼーションの可能性、佐藤節子(青山学院大学名誉教授)
懇親会 18:30−20:30 パレスホテル 司会、松岡悦子(旭川医科大学)



第2日 11月4日(土)
一般演題 9:10―11:35 (発表15分 質疑5分)
一般演題5 インフォームド・コンセントの問題、
座長、塩野寛(旭川医科大学)、岡本天晴(防衛医科大学)

一般演題5の1 A(音楽堂)

9:10-9:30 実験研究とインフォームド・コンセントーJay Katzの主 張を中心に、岡本珠代(広島県立保健福祉大学)
9:30-9:50歯科医療にとってインフォームド・コンセントとは何か、羽賀俊明(東京歯科大学)
9:55-10:15診療の場からみたインフォームド・コンセントの限界とカウンセリング、佐藤孝道(虎の門病院)

一般演題5の2 A(音楽堂)

10:15-10:35インフォームド・コンセントからインフォームド・ディシィジョンへ、田中達也(鹿児島大学)
10:40-11:00生殖医療と不妊女性に関する倫理問題ー電話相談の分析を通して、石井トク(岩手県立大学)、浜崎京子(不妊治療中央クリニック)
11:00-11:20無断輸血訴訟最高裁判決の意義とインフォームド・コンセント、野口勇(横浜弁護士会)
11:20-11:40疫学的手法を用いた研究と個人のプライバシー、掛江直子(早稲田大学)、斎藤有紀子(北里大学)、玉腰暁子(名古屋大学大学院)、 宇都木伸(東海大学)、丸山英二(神戸大学大学院)
一般演題6 生命倫理教育の問題、
座長、今井道夫(札幌医科大学)、近藤均(旭川医科大学)

一般演題6の1、B(国際会議場)

9:10-9:30現代文系大学生の死生観と最先端科学技術―死生観に関わる 日常生活経験と科学技術の理解に関する調査から、吉田浩子(川崎医療福祉大学)
9:30-9:50生殖医療についてどのように教えるかー高等学校生命倫理教育の試み、大谷いづみ(東京都立国分寺高校)

一般演題2の2 B(国際会議場)

9:55-10:15 『生命倫理教育』の実践過程に認める倫理判断態度の変化―老人虐待報道に対する学生の“倫理判断態度”観察に基づく検討、中村裕子 (仙台白百合女子大学)
10:15-10:35 生命倫理の教育―臨床人間学の実践、庄司進一(筑波大学)、紙屋克子(同)
10:40-11:00東京工業大学における動物実験についての安全・倫理教育への取り組みについて、大上泰弘(東京工業大学大学院)、桑子敏雄 (同)
11:00-11:20エホバの証人はなぜ輸血を拒否するのかー生命倫理のケーススタディとして考察する、早崎史朗(ものみの塔聖書冊子協会)、仁科健夫 (エホバの証人の医療機関連絡委員会)、中井猛之(同)
一般演題7 看護、ターミナルケアの問題、
座長、樋口康子(日本赤十字看護大学)、小松浩子(聖路加看護大学)、岡田洋子(旭川医科大学)

一般演題7の1 C(第二、第三会議室)

9:10-9:30末期患者の栄養・水分の継続と中止:看護婦の倫理的ジレンマ、小西恵美子、Anne J Davis、相羽利昭(長野県看護大学)
9:30-9:50学童期の病児のターミナルケアーA子の事例から、丸山マサ美(九州大学医療技術短期大学)、 桑本美智子(福岡市立千代小学校)、安藤満代(就実短期大学)

一般演題7の2 C(第二、第三会議室)

9:55-10:15日本の看護倫理の歩む道―「看護倫理」に関する1999年度の雑誌文献レビューから、相羽利昭、Anne J Davis、小西恵美子(長野県看護大学)
10:15-10:35生殖医療と人権、尾形敬次(札幌学院大学)

一般演題7の3 C(第二、第三会議室)

10:40-11:00ドナーカード所持に影響する要因の調査、池上順子(立命館 大 学)
11:00-11:20高齢者保健サービスにおける当事者の自律性と恩恵の因果関係についての生命倫理学的研究、河原直人(早稲田大大学院) 、荘島宏二郎(同)、村山知子(同)、大西絵里香(同)
11:20-11:40胎児組織の利用に関する倫理的問題、加藤太喜子(名古屋大大学院)


一般演題8 医療情報と医療政策、
座長、赤林朗(京都大学大学院)、坂井昭宏(北海道大大学院)、中西睦子(神戸市看護大学 )

一般演題8の1 D(レセプション室)

9:10-9:30日本における医療技術政策の現状と課題―バイオエシックスの視座から、村松朋博(上智大学生命科学研究所)
9:30-9:50「患者の自己決定支援システム(PDSS)」としての医療情報システムとはー情報倫理学の視点から、板井孝一郎(京都大学リサーチ・ア ソシエイト)

一般演題8の2 D(レセプション室)

9:55-10:15第4次改正医療法と日本の医療政策の課題、旗手俊彦(札幌医科大学)
10:15-10:35進行肺癌患者に対する組織型別進行度別生存曲線を用いた予後説明の試み、橋場良(船橋二和病院)

一般演題8の3 D(レセプション室)

10:40-11:00 HIV/AIDSと守秘義務、樽井正義(慶応義塾大学)

11:00-11:20 HIV感染症・エイズに関する疫学研究に要求される倫理的規範についての考察、浅井篤(京都大大学院)、大西基喜(京都大大学院)
11:20-11:40 HIV抗体検査のルーチン化と倫理、服部健司(群馬大学)
昼休み 11:45―12:55
ランチョンセミナー2 B(国際会議場)
遺伝子治療について
成人病疾患の遺伝子治療の現状と将来、森下竜一(大阪大大学院)、
座長、菊池健次郎(旭川医科大学)
理事会 (レストラン)
ワークショップ2 13:00-14:50
ワークショップ4 B(国際会議場)
インフォームド・コンセントについて
座長、辻本好子(ささえあい医療人権センター)
演者、インフォームド・コンセントについて、遠藤順子  
    選択はあなたにある、 高橋卓志(神宮寺)
ワークショップ5 C(第二、第三会議室)
 生命倫理は女性の身体をどう扱ってきたか  
座長、松岡悦子(旭川医科大学)
演者、女の身体と医療技術、柘植あづみ(明治学院大学)
    人口政策と女性の身体:占領期日本の文脈において、荻野美穂(大阪大学)
    女性の身体とリプロダクションー途上国の女性の経験から、松岡悦子(旭川医科大学)
ワークショップ6 D(レセプション室)  
医療システムと医療政策について  
座長、西村周三(京都大学大学院)
演者、医療制度と社会意識、田村誠(国際医療福祉大学)
    臓器移植における臓器分配の効率性と公平性、池田俊也(慶応義塾大学)
総会 15:00―15:30 A(音楽堂)


シンポジュウム2 15:40―17:30 A(音楽堂)
ヒトゲノムの問題と生命倫理について
座長、高久史麿(自治医科大学)、山田卓生(日本大学)
演者、ヒトゲノム解析の最前線と医療へのインパクト、清水信義(慶応義塾大学)
    ヒトゲノムの問題と生命倫理について、宮田満(日経BP社バイオセンター)
    ヒトゲノム計画と生命倫理の関わり、村松正實(埼玉医科大学)
    坂本百大(日本大学)
閉会 17:30 A(音楽室)

 

19961203
◆第8回年次大会シンポジウムVI「生命科学における報道を考える」に関する公開質問状
(質問状)

                1996年12月3日

第8回年次大会シンポジウムVI「生命科学における報道を考える」に関する公開
質問状

日本生命倫理学会第8回年次大会大会長 竹内 一夫 殿
日本生命倫理学会 前代表理事 星野 一正 殿
日本生命倫理学会第8回年次大会 実行委員会 御中
日本生命倫理学会 代表理事 坂本 百大 殿
日本生命倫理学会 理事会 御中

         日本生命倫理学会 会員・評議員
                  土屋 貴志
         (〒558 大阪市住吉区杉本3-3-138
                大阪市立大学文学部)

 去る1996年10月25日(金)に東京・新宿安田海上火災本社ビルにて行われまし
た第8回年次大会シンポジウムVI「生命科学における報道を考える」(司会:行
天良雄・大谷藤郎両氏、パネリスト:武下浩・飯塚理八・大谷藤郎・大西正夫・
土井雅人・田久保忠衛の各氏)に参加し、日本生命倫理学会の会員・評議員とし
て、年次大会シンポジウムおよび本学会の現状に対して強い疑問と危惧の念を抱
きましたので、お伺いいたします。

1.本学会の設立趣旨からみた本シンポジウムの位置づけ
 学会会則第3条に「本学会は、生命倫理に関する諸問題の研究----科学技術一
般と倫理との関係の研究、関連する社会的課題の研究および関連諸分野の学際的
総合研究の推進----を図ることを目的とする」とありますように、本学会は、医
学、生物学、看護学、哲学、倫理学、法学、経済学、心理学、社会学、歴史学、
宗教学、文化人類学などのさまざまな分野の研究者が、先端科学技術の登場によ
って生じた生命をめぐる倫理的諸問題を学際的に討議する生命倫理学の唯一の学
会であります。
 そして、生命倫理学においては、その内容を社会に知らしめ広く議論を巻き起
こす上で、マスメディアがきわめて大きな役割を担っています。マスメディアの
報道はときに誤りや偏りを含んでいることもありますが、生命倫理学が学際的分
野である以上、研究者は自らの調査研究では及ばない事柄をマスメディアの報道
によって知り、しばしばマスメディアを研究の水先案内人としています。本シン
ポジウムが「生命科学における報道を考える」というテーマで設定されたのも、
生命倫理学研究者とマスメディアの間のこのような両義的関係を踏まえて、生命
倫理学においてマスメディアが果たしている役割と果たすべき役割とを、学会員
および一般参加者の間で広く学際的に議論するためであると理解し、大きな期待
を寄せておりました。

2.本シンポジウムの問題点
 ところが、本シンポジウムはこのような期待を大きく裏切るものでした。主な
問題点を三点指摘します。

(1) 人選の偏り
 第一に、パネリストが医学者(武下・飯塚・大谷氏)と報道関係者(大西・土
井・田久保氏)のみによって構成されており、他の学問分野の研究者がまったく
含まれていませんでした(田久保忠衛氏は「第3者の立場」となっておりました
が、時事通信外信部に長く勤めた経験に基づく発言内容から、報道関係者の範疇
に入るとみなすのが妥当と考えます)。しかも、パネリストの医学者の見解には
医学界内部にも異論がないとは思われないにもかかわらず、見解の異なる医学者
はパネリストには含まれず、また、たびたび名指しで非難された報道機関の関係
者も登場しませんでした。このような人選は、本学会主催のシンポジウムとして
は他に例を見ない偏ったものです。

(2) 学際的視点の欠如
 その結果として第二に、講演およびパネリスト間の議論が、「正しい」医学知
識を正確に報道すべきだ、という狭く乏しい内容に限定されてしまい、医学報道
が生命倫理学の学際的な議論にどのような役割を果たしていくのかという本質的
な問題意識を欠いたものになりました。たとえば、脳死判定基準をめぐって行わ
れた社会的な論議を「混乱」と決めつけた武下浩氏や大谷藤郎氏の発言は、脳死
問題を広く学際的・社会的に議論する必要性(武下氏自身の言によると「人の生
と死を医学だけで決められるものではない」ということ)の認識を疑わせるもの
でしたし、報道関係者の発言からも、生命倫理学の学際的議論に自分たちがどの
ように貢献するのかという問題意識はうかがわれませんでした。

(3) 討議の欠如
 第三に、このように偏った人選および内容であったにもかかわらず、フロアと
の質疑応答や会場全体での討議の機会がいっさい設けられませんでした。パネリ
ストは与えられた20分間の講演時間を大幅に超過し、司会の行天良雄氏も予定時
間どおりに進行する努力を払わなかった結果、当初50分間予定されていた討議の
時間は完全になくなってしまいました。しかも行天氏は、大会長から約30分間の
延長を許されたにもかかわらず、その時間の大半を再びパネリストの発言に振り
当てたばかりか、パネリスト全員の発言が終わり7分ほど余っても「会場[から
の質問]をお取りすると逆に不公平になる」との不可解な理由でフロアからの質
問をいっさい受け付けず、貴重な残り時間を自分の発言のために独占しました。
このような司会進行は、フロアに参加した学会員および一般参加者の発言権を踏
みにじるものです。

3.質問事項
 以上のように、本シンポジウムは、学際的議論を行う場であるという生命倫理
学および日本生命倫理学会の精神に著しく反し、学会員および一般参加者の発言
権をないがしろにするものでした。今後も本学会においてこのような内容のシン
ポジウムが行われていくならば、日本生命倫理学会の設立趣旨を損なうのみなら
ず、生命倫理学という新しい学問の社会的意義をも疑わせる結果になると憂慮い
たします。そこで、以下の点につき、お伺いいたします。

一、第8回年次大会大会長・前代表理事および実行委員会は、実行委員会の議事
録を公開し、本シンポジウムを行うに至った経緯をご説明ください。とくに、本
シンポジウム企画の目的と、司会およびパネリストの人選の経緯を詳しくご説明
くださいますようお願いします。

二、本学会代表理事および理事会は、以下の三点についてご説明ください。
 (1) 上に指摘した本シンポジウムの三つの問題点について、どのようにお考え
ですか。
 (2) 今後、本学会主催のシンポジウムはどのようなものであるべきとお考えで
すか。
 (3) (1)(2)のお考えを、今後、具体的にどのような手続きを経て実現されるお
つもりですか。とくに、本学会主催のシンポジウムおよび年次大会の企画・運営
に関して、どのような具体的な改善案をお持ちですか。

 なお、ご回答は1997年2月15日までに、提出者宛に文書で頂けましたら幸いです


                    以上

賛同人(五十音順、1996年12月5日現在)
 加部一彦、斎藤有紀子、鬼頭秀一、立岩真也、長瀬修、村岡潔、村若修、森
岡正博(以上会員)

 

■日本生命倫理学会に対する公開質問状について

……

〇その後の動向
 ◆97/06/15 土屋 貴志

……

1996年10月25日の日本生命倫理学会第8回年次大会シンポジウムVI「生命科学に
おける報道を考える」の運営のあり方について,学会員から年次大会実行委員会
および理事会に公開質問状が提出されました。以下,公開質問状及びシンポジ
ウムの記録を紹介いたします。
(以上立岩)

質問状をご笑覧の上,趣旨を理解して下さり,ご意見やコメントをお寄せ頂けま
したら,まことに幸いです。

また,質問状に名前を連ねて下さる「賛同人」は随時受け付けていますので,メ
ールかファクスでご連絡下さい。よろしくお願いします。ただし,学会の改革に
関わることなので「賛同人」になって頂ける方は日本生命倫理学会の会員(正会
員,学生会員,会友,賛助会員)の方に限ります。もちろん,賛同人になって下
さらなくても,ご理解を頂けただけで十分心強く,うれしいです。
(以上土屋貴志氏からのメイルの一部)

 賛同いただける方は土屋貴志氏  tsuchiya@erols.com(98年1月まで)
 tsuchiya@lit.osaka-cu.ac.jp(98 年2月以降)
 その旨ご連絡ください。
 (GHC02304@niftyserve.or.jpは使用できません。)
 また御意見,御感想など,立岩tateiwa@gipac.shinshu-u.ac.jpま で,
 お寄せください。お寄せいただいたメイルは原則としてこのホームページ上に
 公開いたします。公開を(全面的にあるいは部分的に)希望されない場合には
 指示していただければ,その指示に従います。

 なお以下でリンクされるファイルから他のファイルにリンクすることはできま
 せんので,お手数ですが,このファイルに戻ってから他のファイルをご覧にな
 になってください。
第8回年次大会シンポジウムVI「生命科学における報道を考える」に関する公開質問状
大会長・実行委員・代表理事・理事宛に添えた手紙
評議員宛に添えた手紙

 ※ 会員(正会員・学生会員・会友・賛助会員)で講演録がほしい
 方は,角二号(A4版用)の事務用封筒に, 190円の切手を貼っ
 て,自分の宛先を明記した返信用封筒を、会員の斎藤有紀子さん(
 住所は日本生命倫理学会会員名簿でご確認下さい)までお送り下さ
 い。折り返し郵送してくださるそうです。

日本生命倫理学会第8回年次大会シンポジウムVI
「生命科学における報道を考える」

1996年10月25日(金)13:50-17:15
新宿安田火災海上本社ビル 2F 大会議室

座長 :行天良雄(医事評論家)
    大谷藤郎(国際医療福祉大学・藤楓協会)
講演者:武下浩(社会保険小倉記念病院)
    飯塚理八(リプロダクション・アカデミー)
    大谷藤郎(国際医療福祉大学・藤楓協会)
    大西正夫(読売新聞科学部)
    土井雅人(山陽新聞社会部)
    田久保忠衛(杏林大学社会学部)

■到着したメイル

 ◆96/12/05 土屋 貴志
 ◆97/06/15 土屋 貴志

■賛同人

賛同人(会員、五十音順、1996年12月3日現在)
 斎藤有紀子、長瀬修、村若修、森岡正博

賛同人(五十音順、1996年12月5日現在)
 加部一彦、斎藤有紀子、鬼頭秀一、立岩真也、長瀬修、村岡潔、村若修、森岡
 正博(以上会員)

賛同人(五十音順、1996年12月6日現在)
 加部一彦、斎藤有紀子、鬼頭秀一、立岩真也、長瀬修、村岡潔、村若修、森岡
 正博(以上会員)

賛同人(五十音順、1996年12月16日現在)  加部一彦、斎藤有紀子、鬼頭秀一、立岩真也、柘植あづみ、長瀬修、村岡潔、
 村若修、森岡正博(以上会員)

 

◆生命倫理 Vol.10 No.1 通巻11号 2000. Sep.
C・O・N・T・E・N・T・S

巻頭言
新たな死生観の樹立を −問われる“いのち”の重み−
藤井 正雄

依頼論文
脳死・臓器提供の自己決定権とパターナリズム −反・脳死臓器移植の立場から
池田 清彦
遺伝子解析の生命倫理
武部  啓
難治性神経疾患の発症前遺伝子診断と遺伝カウンセリング
玉井真理子
グローバル化と生命倫理
波平恵美子

論説
体細胞核移植クローン技術の人への使用と「生殖の自由」
蔵田 伸雄
看護倫理のアイデンティティ −看護倫理の基本問題−
小林亜津子
価値構造の視点と「先端的生命科学実験」の概念
大上 泰弘・緒方 三郎・桑子 敏雄
末期ガン患者のスピリチュアル・ニーズについて
鶴若 麻理・岡安 大仁
畜産分野におけるクローン技術の応用とその倫理的評価
広岡 博之
<生命>という概念について
庄司 俊之

報告
人の生殖補助医療技術と法制度
五十子敬子
死ぬ権利と死ぬ義務 −日本、欧米の医療者・生命倫理学者の意識−
小西恵美子・デービス アンJ
臓器移植によって誰が助けられるべきか…? −最大のドナー予備軍である若者が、理想とするレシピエントとは−
松野 良一
告知に関する死生観の比較研究
丸山マサ美・安藤 満代・松尾 智子
健康な中・高齢者における医療介入に関する心肺蘇生法に関する意志決定について
渡邊 祐紀・赤林 朗・池田 智子・富田真紀子・渡辺 直紀・甲斐 一郎
看護体験による脳死・臓器移植に対する意識の変化が問いかけるもの
内田 宏美
生活習慣病における医療介入に関する生命倫理的考察
吉政 孝明・宮下 和季・土屋 厚
『家族性腫瘍における遺伝子診断の研究とこれを応用した診療に関するガイドライン(案)』に関する調査報告
伊藤 道哉・山崎壮一郎・掛江 直子・恒松由記子
紹介
生命倫理における宗教的輸血拒否
中井 猛之・仁科 健夫・早崎 史朗
Kuczewski著『断片化とコンセンサス』について コミュニタリアン・バイオエシックスとカズイストリの統合をめぐって
空閑 厚樹・前川 健一
研究ノート
ターミナル患者への情報開示の枠組み −社会、家族、患者に関る意志決定−
デービス アンJ [翻訳者]小西恵美子・見藤 隆子
医療職共通の倫理規定 〜国際医療職団体倫理規定の比較分析〜
川村 和美・奥田 潤
「最善の利益」基準を考える −イギリスにおける成人の無能力者に対する医療上の処置と同意−
千葉 華月

第11回日本生命倫理学会年次大会報告
特別講演
倫理と生命:倫理との関連における健康と生物医学
ジャンフランソワ・コランジュ
一般発表総括
岡田 雅勝、岡本 珠代/長山 忠雄、粟屋 剛/吉田 浩子、赤林 朗/飯野 洋海、藤本 隆志/大林 雅之、菅原 スミ/正木 晴彦、田村 京子/志自 岐康子、山田 卓生/平山 正実、立岩 真也
ワークショップ総括
里村 洋一、丸山 英二/佐藤 章、加藤 久雄/吉武香代子、山田 卓生/佐藤 禮子、森 恵美/樽井 正義、武井 秀夫/丸山マサ美、玉井真理子/
シンポジウム総括
中谷 瑾子、藤井 正雄/青木 清、後藤 弘子

 

◆第12回日本生命倫理大会年次大会プログラム

第1日 11月3日(金)
受付 8:50(クリスタルホール入り口)
 
大会長挨拶 9:30―9:40 岡田雅勝(旭川医科大学)
 
一般演題 9:45―11:35 (発表15分 質疑5分)

一般演題1 遺伝子診断と脳死の問題、
座長、羽田明(旭川医科大学)、仁志田博司(東京女子医科大学)

一般演題1の1 A(音楽堂)

9:45-10:05がんの遺伝子診断に対する一般人の態度とその関連要因―大腸がんを例にして、渡辺芳子(東京大大学院)、甲斐一郎(東京大大学院)、 赤林朗(京都大大学院)
10:05-10:25着床前診断の倫理的視座―日独の比較、盛永審一郎(富山医科薬科大学)

一般演題1の2 A(音楽堂)

10:30-10:50プライバシーの保護と情報開示―わが国の脳死移植を通して見えた問題と提言、澤田愛子(富山医科薬科大学)
10:50-11:10脳死と臓器移植問題に関する病院スタッフの関心度と問題意識、田村京子(昭和大学)
11:10-11:30 脳死と臓器移植の三年後の見直しー救急医側の対応、辻村雅樹、辻野直之、平田勝俊、大江久圀(北九州市立八幡病院救急センター)
一般演題2 医事法に関する問題、
座長、石井トク(岩手県立大学)、岡本珠代 (広島県立保健福祉大学)

一般演題2の1 B(国際会議場)

9:45-10:05英国における精神的無能力者の治療の中止と差し控えについて、五十子敬子(尚美学園大学)
10:05-10:25精神障害者のケアの質をめぐる社会的・倫理的諸問題、伊沢玲子(早稲田大大学院)
10:30-10:50人権軽視の予防接種行政がもたらした日本におけるB型C型肝炎流行、西三郎 (東海大学)

一般演題2の2 B(国際会議場)

10:50-11:10各国の薬剤師倫理規定―薬剤師倫理規定のグローバル化への提言、川村和美(名城大学)、奥田潤(同)
11:10-11:30事前の表明の範囲と法的有効性―イギリスの事前の表明をめぐる議論から、千葉華月(横浜国立大学院)
一般演題3 リプロダクティブ・へルスの問題、
座長、柘植あづみ(明治学院大学)、丸山知子(札幌医科大学)

一般演題3の1 C(第二、第三会議室)

9:45-10:05若者の低用量経口避妊薬に対する意識、高木美也子(日大総合科学研究所)
10:05-10:25生殖医療技術に関する自己決定と政策的介入―少子化問題からみた不妊治療、仙波由香里 (早稲田大大学院)

一般演題3の2 C(第二、第三会議室)

10:30-10:50 非配偶者間人工授精に対する一般住民の意識とその関連要因、秋月百合(東京大大学院)、甲斐一郎(東京大大学院)、赤林朗(京都大大学院)
10:50-11:10母乳をめぐる医療の生命倫理学的考察、鵜瀞恵(うのとろ母乳相談室)
11:10-11:30女性の身体観とセクシュアリティー性行為における男性中心主義、柳原良江(早稲田大大学院)
 

一般演題4 スピリチュアル・ケアとナラティブ・アプローチ、
座長、森下直貴(浜松医科大学)、樽井正義(慶応義塾大学)

一般演題4の1、スピリチュアル・ケアの問題 D(レセプション室)

9:45-10:05生命倫理の諸問題におけるspritualな次元をめぐって、安藤泰至(鳥取大学)
10:05-10:25スピリチュアル・ケアと宗教的援助をめぐる一考察―言説の分析を中心に、中村隆子(京都大大学院)

一般演題4の2、ナラティブ・アプローチの問題 D(レセプション室)

10:30-10:50医療倫理の方法論としての〈物語〉について、宮坂道夫(新潟大学)
10:50-11:10バイオエシックスにおける「ナラティヴ・アプローチ」の可能性、空閑厚樹(早稲田大人間総合研究センター)、前川健一(日本学術振 興会)
11:10-11:30「麻痺/障害」へのナラティブー「麻痺/障害」・「被介護」体験の社会的構成、田代順(神奈川県立病院付属看護学校)
 

昼休み 11:45―12:55
ランチョンセミナー1 B(国際会議場)
脳死と臓器移植について、 臨床肝臓移植の現況と今後の問題、
藤堂省(北海道大大学院)、座長、葛西真一(旭川医科大学)
評議員会 (レストラン)
ワークショップ1 13:00―14:50
ワークショップ1 B(国際会議場)
脳死と臓器移植の三年後の見直し
座長、中谷瑾子(慶応義塾大学名誉教授)
演者、脳死と臓器移植―臓器移植法の見直しの問題、中山研一(京都大学名誉教授)、丸山英二(神戸大学) 、新美育文 (明治大学 )
ワークショップ2 C(第二、第三会議室)
看護上の倫理的諸問題―療養の場の移行に関連した看護上の倫理的問題、
座長、佐藤禮子(千葉大学)、小松浩子(聖路加看護大学) 
演者、医療施設から在宅へ療養の場の移行に伴う倫理的問題、川越博美(聖路加看護大学)   
    終末期医療の場への移行に関連した看護上の倫理的問題、吉田千文(セコメディック病院)
ワークショップ3 D(レセプション室)
人間を対象とした実験・研究
座長、村岡潔(仏教大学)、土屋貴志(大阪市立大学)  
演者、人体実験論の必要性―歴史的観点から、土屋貴志
    臨床試験の倫理的問題点について、佐藤恵子(国立がんセンター中央病院)
    近代医学理論と人体実験、佐藤純一(高知医科大学)
    疫学研究における個人情報保護とインフォームド・コンセント、斎藤 有紀子(北里大学)

特別講演 15:00―15:45 A(音楽堂)  
バイオエシックスと未来文明―グローバルな合意の形成を求めて、
木村利人(早稲田大学)、
座長 仁志田博司(東京女子医科大学)

シンポジュウム1 15:50−18:00 A(音楽堂)
生命倫理のグローバリゼーションについて
座長、坂本百大(日本大学)、旗手俊彦( 札幌医科大学)
演者、生命倫理のグローバリゼーションは可能か?ーマルチスタンダードの必要性、我妻尭(国際厚生事業団)、
    21世紀の私たちの環境を考えるー人間はその行動を変えられるか、大井玄(国立環境研究所)、
    生命倫理のグローバリゼーションの可能性、佐藤節子(青山学院大学名誉教授)
懇親会 18:30−20:30 パレスホテル 司会、松岡悦子(旭川医科大学)


第2日 11月4日(土)
一般演題 9:10―11:35 (発表15分 質疑5分)
一般演題5 インフォームド・コンセントの問題、
座長、塩野寛(旭川医科大学)、岡本天晴(防衛医科大学)

一般演題5の1 A(音楽堂)

9:10-9:30 実験研究とインフォームド・コンセントーJay Katzの主 張を中心に、岡本珠代(広島県立保健福祉大学)
9:30-9:50歯科医療にとってインフォームド・コンセントとは何か、羽賀俊明(東京歯科大学)
9:55-10:15診療の場からみたインフォームド・コンセントの限界とカウンセリング、佐藤孝道(虎の門病院)

一般演題5の2 A(音楽堂)

10:15-10:35インフォームド・コンセントからインフォームド・ディシィジョンへ、田中達也(鹿児島大学)
10:40-11:00生殖医療と不妊女性に関する倫理問題ー電話相談の分析を通して、石井トク(岩手県立大学)、浜崎京子(不妊治療中央クリニック)
11:00-11:20無断輸血訴訟最高裁判決の意義とインフォームド・コンセント、野口勇(横浜弁護士会)
11:20-11:40疫学的手法を用いた研究と個人のプライバシー、掛江直子(早稲田大学)、斎藤有紀子(北里大学)、玉腰暁子(名古屋大学大学院)、 宇都木伸(東海大学)、丸山英二(神戸大学大学院)
一般演題6 生命倫理教育の問題、
座長、今井道夫(札幌医科大学)、近藤均(旭川医科大学)

一般演題6の1、B(国際会議場)

9:10-9:30現代文系大学生の死生観と最先端科学技術―死生観に関わる 日常生活経験と科学技術の理解に関する調査から、吉田浩子(川崎医療福祉大学)
9:30-9:50生殖医療についてどのように教えるかー高等学校生命倫理教育の試み、大谷いづみ(東京都立国分寺高校)

一般演題2の2 B(国際会議場)

9:55-10:15 『生命倫理教育』の実践過程に認める倫理判断態度の変化―老人虐待報道に対する学生の“倫理判断態度”観察に基づく検討、中村裕子 (仙台白百合女子大学)
10:15-10:35 生命倫理の教育―臨床人間学の実践、庄司進一(筑波大学)、紙屋克子(同)
10:40-11:00東京工業大学における動物実験についての安全・倫理教育への取り組みについて、大上泰弘(東京工業大学大学院)、桑子敏雄 (同)
11:00-11:20エホバの証人はなぜ輸血を拒否するのかー生命倫理のケーススタディとして考察する、早崎史朗(ものみの塔聖書冊子協会)、仁科健夫 (エホバの証人の医療機関連絡委員会)、中井猛之(同)
一般演題7 看護、ターミナルケアの問題、
座長、樋口康子(日本赤十字看護大学)、小松浩子(聖路加看護大学)、岡田洋子(旭川医科大学)

一般演題7の1 C(第二、第三会議室)

9:10-9:30末期患者の栄養・水分の継続と中止:看護婦の倫理的ジレンマ、小西恵美子、Anne J Davis、相羽利昭(長野県看護大学)
9:30-9:50学童期の病児のターミナルケアーA子の事例から、丸山マサ美(九州大学医療技術短期大学)、 桑本美智子(福岡市立千代小学校)、安藤満代(就実短期大学)

一般演題7の2 C(第二、第三会議室)

9:55-10:15日本の看護倫理の歩む道―「看護倫理」に関する1999年度の雑誌文献レビューから、相羽利昭、Anne J Davis、小西恵美子(長野県看護大学)
10:15-10:35生殖医療と人権、尾形敬次(札幌学院大学)

一般演題7の3 C(第二、第三会議室)

10:40-11:00ドナーカード所持に影響する要因の調査、池上順子(立命館 大 学)
11:00-11:20高齢者保健サービスにおける当事者の自律性と恩恵の因果関係についての生命倫理学的研究、河原直人(早稲田大大学院) 、荘島宏二郎(同)、村山知子(同)、大西絵里香(同)
11:20-11:40胎児組織の利用に関する倫理的問題、加藤太喜子(名古屋大大学院)
 

一般演題8 医療情報と医療政策、
座長、赤林朗(京都大学大学院)、坂井昭宏(北海道大大学院)、中西睦子(神戸市看護大学 ) 

一般演題8の1 D(レセプション室)

9:10-9:30日本における医療技術政策の現状と課題―バイオエシックスの視座から、村松朋博(上智大学生命科学研究所)
9:30-9:50「患者の自己決定支援システム(PDSS)」としての医療情報システムとはー情報倫理学の視点から、板井孝一郎(京都大学リサーチ・ア ソシエイト)

一般演題8の2 D(レセプション室)

9:55-10:15第4次改正医療法と日本の医療政策の課題、旗手俊彦(札幌医科大学)
10:15-10:35進行肺癌患者に対する組織型別進行度別生存曲線を用いた予後説明の試み、橋場良(船橋二和病院)

一般演題8の3 D(レセプション室)

10:40-11:00 HIV/AIDSと守秘義務、樽井正義(慶応義塾大学)

11:00-11:20 HIV感染症・エイズに関する疫学研究に要求される倫理的規範についての考察、浅井篤(京都大大学院)、大西基喜(京都大大学院)
11:20-11:40 HIV抗体検査のルーチン化と倫理、服部健司(群馬大学)
昼休み 11:45―12:55
ランチョンセミナー2 B(国際会議場)
遺伝子治療について
成人病疾患の遺伝子治療の現状と将来、森下竜一(大阪大大学院)、
座長、菊池健次郎(旭川医科大学)
理事会 (レストラン)

ワークショップ2 13:00-14:50
ワークショップ4 B(国際会議場)  
インフォームド・コンセントについて  
座長、辻本好子(ささえあい医療人権センター)  
演者、インフォームド・コンセントについて、遠藤順子  
    選択はあなたにある、 高橋卓志(神宮寺)

ワークショップ5 C(第二、第三会議室)
 生命倫理は女性の身体をどう扱ってきたか  
座長、松岡悦子(旭川医科大学)
演者、女の身体と医療技術、柘植あづみ(明治学院大学)
    人口政策と女性の身体:占領期日本の文脈において、荻野美穂(大阪大学)
    女性の身体とリプロダクションー途上国の女性の経験から、松岡悦子(旭川医科大学)
ワークショップ6 D(レセプション室)  
医療システムと医療政策について  
座長、西村周三(京都大学大学院)
演者、医療制度と社会意識、田村誠(国際医療福祉大学)
    臓器移植における臓器分配の効率性と公平性、池田俊也(慶応義塾大学)
総会 15:00―15:30 A(音楽堂)
 

シンポジュウム2 15:40―17:30 A(音楽堂)
ヒトゲノムの問題と生命倫理について
座長、高久史麿(自治医科大学)、山田卓生(日本大学)
演者、ヒトゲノム解析の最前線と医療へのインパクト、清水信義(慶応義塾大学)  
    ヒトゲノムの問題と生命倫理について、宮田満(日経BP社バイオセン ター)  
    ヒトゲノム計画と生命倫理の関わり、村松正實(埼玉医科大学)
    坂本百大(日本大学)
閉会 17:30 A(音楽室)

 

立岩 真也

◆1999/05/15「ホームページ<生命・人間・社会>」
      『日本生命倫理学会ニューズレター』16
◆1997/04/30「書評:ヒュー・G・ギャラファー『ナチスドイツと障害者 「安楽死」計画』
      (現代書館,1996年)『日本生命倫理学会ニューズレター』12:5-6 2枚
◆1996/10/**「出生前診断は優生思想か」
      日本生命倫理学会大会 1996年10月
      要旨集原稿当 日配付した文章
◆1996/03/30「書評:黒田浩一郎編『現代医療の社会学──日本の現状と課 題』(世界思想社,1995年,1950円)」
      『日本生命倫理学会ニューズレター』10,pp.6-7 2.5枚

×http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jab2/index.html


REV:...20070426, 20090930
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