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医療と教育研究会




医療と教育研究会第15回公開研究会のご案内

東京の下川です。

医療と教育研究会研究会第15回公開研究会につきまして、全国肢体不自
由養護学校長会の後援をいただきましたので、みなさまにご案内いたし
ます。養護学校への看護師配置をこの冬と夏に分けて考えてみたいと思
っています。どうぞ、ふるってご参加ください(*^^*)。


******* 医療と教育研究会第15回公開研究会 *******

1.日 時  平成16年1月31日(土)
  午後2時00分〜4時30分
〔受付は、1時30分から開始〕

2.会 場  筑波大学学校教育部 G-204教室
 住所:東京都文京区大塚3-29-1
 電話:03-3442-6834(研究室)
 交通:営団地下鉄丸の内線
   「茗荷谷(みょうがだに)」駅下車 徒歩2分程度

3.主 催  医療と教育研究会

4.後 援  全国肢体不自由養護学校長会

5.参加費  1000円
  (資料代を含む 当日会場でお支払い下さい)

6.定員と対象  100名
(なお、人数制限はしておりませんので定員オーバーでお断りすること
はありません)養護学校教職員、保護者、医療・福祉関係者、その他本
件に関心のある方

7.内 容
(1)開会挨拶と基調報告
   飯野順子(筑波大学教授・前東京都立村山養護学校長)
(2)ワークショップ
  テーマ:医療的ケアが必要な子どもの地域生活を支える
      〜養護学校に看護師さんがやってきた Part1〜
  趣旨:文部科学省「養護学校における医療的ケアに関するモデル事
     業」が始まり、また自治体独自の事業として、全国的に養護
     学校への看護師配置が広がってきました。看護師配置は、安
     心・安全な学校づくりの第一歩であり、その役割に期待が高
     まっています。今回は、看護師の配置の現状とその効果、課
     題などを考えます。

  報告1 演題:学校への看護師配置を考える
      報告者:下川和洋(東京都立府中養護学校教諭)

  報告2 演題:神奈川県の看護師配置の現状と課題
      報告者:入澤タミ子
      (神奈川県養護学校巡回診療型診療所看護師長)

  報告3 演題:指導医・養護教諭・看護師の連携から見えてくるもの
      報告者:石井光子
    (千葉リハビリテーションセンター小児科部長・陽育園園長)

(4)閉会・閉会挨拶(4:20〜4:30)
  村田茂(医療と教育研究会会長・国立特殊教育総合研究所名誉所員)


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 下川和洋 kazu.shimokawa@nifty.com
HP:医療的ケアが必要な子どもと学校教育
 http://member.nifty.ne.jp/kazu-page
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