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ハンリム(翰林)大学校生死学HK(Humanities Korea:人文韓国)研究団

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last update:20140509

■目次

事業概要
期待効果
研究分野


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【事業概要】

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韓国では「生死学」と翻訳される「Thanatology」(死の学)は、1903年にメチニコフ(Metchnikoff)が老人学研究を進める中で最初使用した概念である。アメリカでは、1959年にヘルマン・ファイペル(Herman Feifel)が学祭的研究を通じて「死の学」に関する研究成果を示したことをきっかけとして、大学と各教育期間でも死の準備教育に対する必要性を認識し始めた。現代の生死学の成立に絶対的に影響を及ぼしたエルリザベス・キューブラー=ロス(Elizabeth Kubler-Ross)は医療現場の経験を踏まえ臨終の人や家族が死にいたる過程で主体的に参加すべきであると主張し、ホスピスの活動と教育を通じて社会的共感を呼んだ。

■アジェンダー設定の背景
○家族から隔離された医療機関での臨終→死の過程から排除された人間
○OECD国家の中で自殺率1位→政府の自殺予防対策の見直し
○医学発達に伴う尊厳死の議論→尊厳な死に関する認識の不足
○高齢化時代の老人の孤独死→平穏な死のための死に関する準備教育の必要

■主な活動
○力量強化のための事業基盤の構築
・死に関する人文学的言説
・自殺危機要因の究明のための調査
・生命教育プログラム
○学際的研究を通じた核心課題の遂行
・人文融合的プロセス
・学際的モーデルの構築
・生命尊厳の教育・文化の創出
○生死学と自殺予防研究の国際拠点センター
・韓国的生死学の創出及び拡散
・自殺予防を通じた研究モデルの創出
・生命のサイバー空間の創出


◆ 翻訳: 林 徳榮


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【期待効果】

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■既存選定されたアジェンダとの差別性
○社会的最も時宜にかなった研究
○韓国的生死学の成立を通じて世界生死学に関連する研究機関との共同研究を進行
○自殺予防活動のための地域ネットワークの構築
○生命教育の社会的拡散のための教育プログラムと文化コンテンツの開発及び海外発信

■期待効果
○学文的期待効果
・新たな人文学的ビジョンとしての生死学
・社会的実践志向の生死学
・融合研究の新たなモデルとしての生死学
○教育的期待効果
・新たな生命教育の方向性の提示
・生涯周期別の生命教育の活性化
・生死学と自殺予防の専門家の養成
○実践的期待効果
・死の質の向上による生の質の向上
・韓国的生死学と自殺予防コンテンツの海外発信による韓流醸成
・コーホート調査による自殺予防資料の収集、生涯周期別生命教育の普及


◆ 翻訳: 林 徳榮


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【研究分野】

http://www.lifendeath.or.kr/index.php?mp=2_1_2_3

■研究分野
○思惟と省察:尊厳な死のための人文融合的プロセス
・韓国社会における死の理解
・東西洋における死の言説
・韓国的生死観の提示

○コミュニケーションとケア:不幸な死の防止のための学際的モデルの構築
・現場での死の認識
・自殺危機要因と現状分析
・統合的生命教育モデル

○共有と拡散:生命尊厳社会のための教育・文化の創出
・家庭ホスピス標準の開発
・生涯周期別マニュアルの開発
・生命のサイバー空間の創出

■研究方法
○韓国的生死学の定立

○自殺予防のための地域ネットワークの構築



<多角的融合研究プロセス>



○人文融合的研究
・テキストを通じた死の理解
・死に関する国際的共同研究
・肯定的生命論の人文学的提案

○社会科学的調査
・自殺の原因究明のための長期コーホート調査
・自殺者の遺書を通じた死への認識分析
・死と末期患者保護に対する態度調査

○教育プログラム
・家庭ホスピス標準の開発
・生命教育プログラムの開発
・生涯周期別自殺予防プログラムの開発

○文化コンテンツ
・死関連アーカイブ
・アプリケーション、動画などコンテンツの開発
・全国中・高・大学生を対象とする公募展


◆ 翻訳: 林 徳榮


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◆ 関連リンク

ハンリム(翰林)大学校生死学HK(Humanities Korea:人文韓国)研究団[外部リンク]
> 翰林大学生死学研究所×立命館大学生存学研究センター 研究交流会


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