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被災地障害者センター


■被災地障害者センター

  名称:被災地障害者センター
   〒:
  住所:神戸市長田区片山町2-17-9
   tel:078-642-0142
   fax:078-642-0942
  発足:
情報更新:199705
  種別:
  管轄:
  活動:
  範囲:
  地域:
活動目的:
  代表:
事務局長:
  口座:01170-6-600900
 情報源:
定期刊行:『障害者による復活・救援活動』
提携団体:
  備考:

◆[Humind] Disabled People's ...Kobe No.33
( 4) 95/03/09 18:15

東野@humind-NET です。
被災地障害者センター通信第33信を Humind-NET より転載します。

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<兵庫県南部地震情報>                    ■第33信
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                被災地障害者センター
        (責任団体:障害者問題を考える兵庫県連絡会議<障問連>)
             〒652 神戸市兵庫区湊町4−2−12    
                 リビース湊川202号 Beすけっと気付
  TEL 078−531−9538  FAX 078−579−0213
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   被災地の風景
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 早川福祉会館で避難生活を送っている立場から
        (六甲デイケアセンター・野橋)
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 地震が起きて、現在早川に14名の障害者と家族が避難生活を送っています。
介護者が入れ代わり立ち代わりなので、その応対でしんどい部分があります。
 福永さんをはじめ知り合いが大阪に来てくれると、うれしい。「ふだんは変な
恐いおっちゃん」と思っていたけれども、離れてみるとありがたみが分かる。本
当にあって話していると涙がでます。
 神戸で六甲デイケアーセンターに通って、料理を作ったり、外に出ていったり
等の活動をやっていたが、その活動をぜひ復活させたい。六甲デイケアーに行っ
てたときは、外出や料理のプログラムをやっていても、「何でこんなことをやる
のかな」と思っていた。でも、停止してみて、その意味が初めて分かった、「す
ごいことをやっていたんや」と。地震で、デイケアーに通っていた意味が見えて
きた。たしかに、今の状況は大変ですが、チャンスと考えて大阪の自立障害者の
話を聞いたりして、兵庫に持って帰りたいと思います。

 去る2月29日、大阪の総合福祉センターにて開催された全障連・関西ブロッ
ク大会は、午前中第1部で被災地障害者からのアピールを受け、救援活動への思
いを新たにしました。聴覚障害者の仲間と早川福祉会館で避難生活を送っている
仲間のアピールを抜粋します。(文責 尾上浩二

┌──────────────────────────────────┐
│<編集者から> │
│  大阪に避難してる仲間、垂水養護学校に避難している仲間、もう在宅で│
│たえれなくなっている仲間たち。みんなの生活の場を、一人一人の生活作り│
│を、なんとしても実現する! あらゆる方法をもって具体化する! その取│
│り組みがスタートしてきた。時間がないが、全力を挙げてやっている。  │
│新たな局面に、ほんものの活動を創ろう。               │
└──────────────────────────────────┘


         事務連絡中心の通信です
┌──────────────────────────┐
│ 1,神戸市から 避難者のための土地提供を受ける  │
└──────────────────────────┘
 私たちの仲間の中には、大阪の早川記念会館に避難している人が9家族(内神
戸市から7家族)、垂水養護学校に8人(1人はグループホームに戻れる)、そ
して家庭訪問の対象の中で生活を抱え込まざるをえない家族が10家族程度いる。
あわせて神戸市で24家族(単身者も、家族同伴も含めて)の生活の場をどう確
保するか、それが緊急課題であった。
 神戸市との度重なる話の結果、その空間として長田区内の公園を提供していた
だくことになった。狭いが、とにかくそこにプレハブを建て、環境が整いしだい、
生活を作る。
 プレハブ、仮設トイレ(車イスで使用ができるもの)、内装と家庭用品、まか
ないができる準備、緊急で慌ただしい時間がまた来る。提供できる人はすぐに連
絡をしてほしい。 
 なんとしても地域での生活を創りだす−その夢のような試みが具体化してきた。
ドンキホーテといわれようが、地域に帰りたい人を支え、一人一人の生活を創り
だしていく。もうすぐ青写真が発表できるだろう。この取り組みに力一杯支援し
てほしい。施設中心の政策を変えさせるのだ。そして被災各地でも行政に土地提
供を求めよう。


┌───────────────────────────────┐
│  2,小規模作業所等の課題で兵庫県に要望書提出・申し入れ  │
└───────────────────────────────┘
 兵庫県に第3次要望を提出した。約20人が参加し、被災状況、運営の困難さ、
特別措置の重要性を訴えた。
 県障害者福祉課長の見解で、これまでと比べて前進したのは、制度的に特別の
救済はできないというとおりいっぺんの回答から、「小規模作業所等の社
会的役割は評価しているので、何らかのてだてがとれないか検討している」とな
ったことだ。何ら具体的な話ではないが、「何もできない」からは前進している。
 しかし、国や市町との役割分担、また「法人でないから直接援助できない」と
いう制度的なカベをいつも打ち出すので、実際にどうなるか皆目分からないこと
だらけだ。
 4月からの運営、補助金の内容など、課題が多いために年内にもう一度話し合
うことを約束して終えた。


┌─────────────────────────────┐
│ 3,がんばる心はつぶれへん! グッズ販売協力のお願い  │
└─────────────────────────────┘
 「百番目のTシャツ」の会が、グッドなアイデアを持ち込んできてくれた。協
賛がえんぴつの家で、Tシャツ、トレーナー、ウインドブレーカー、バンダナと
いったグッズの販売取扱をさせてくれる。
 県内の障害者団体は7掛け(ただし注文は30点以上)、県外の障害者団体も
100点以上の場合は掛け値を相談させていただいて取り扱いをお願いしたい。
注文書で、FAXか郵送で注文して下さい。利益は被災地障害者センター、関係
団体の活動支援に使わせていただきます。元気印アピール第2弾に、皆さんのご
協力をお願いします。


┌────────────────────────┐
│ 被災地障害者センター、2回目の会議のご案内  │
└────────────────────────┘
 障害者救援本部(大阪)、被災障害者支援実行委員会(東京)からの要請もあ
り、第2回目の会議を行ないたく、ご案内します。
 議題の中心は、
1,大阪・東京で集まった支援金を、被災関係各団体への支援としてできるだけ
  早く提供 したいとの希望があり、提案を受けて、被災各団体の考えや希望
  をお聞きします。結論 はもって帰っていただき、後日各団体に提供させて
  いただきます。
2,大阪から「10億円基金構想」が準備されています。東京では政府・関係省
  庁への要 求行動や、世界の障害者へのアピールが準備されています。私た
  ちの取り組みもあります。意見交換を行ない、共同の取り組みを強めたいと
  思います。
3,各グループとも、活動の方向を確認し、これからどうしていくか方針を出す
  ところに きていると思います。意見交換を行ない、共通認識を深め、さら
  に共同の取り組みを考えましょう。

┌──────────────────────────────┐ 
│ 時 3月11日(土) 午後1時〜5時           │ 
│ 所 YMCAホテル 会議室                │ 
└──────────────────────────────┘

(ここに地図がインサートされています)

                       お申し込み・お問い合わせ
                           神戸YMCAホテル
                     650 神戸市中央区加納町 2-7-15
                           tel#: 078-241-7205
                           fax#: 078-231-1031
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