Health and Development Service(HANDS)
第13回 HANDS テクニカル・セミナー
林さんより
GII/IDIに関する外務省／NGO懇談会／NGO連絡会の皆様へ
みなさまこんにちは。
特定非営利活動法人Health and Development Service(HANDS)の林香葉と申します。
本日は第13回HANDSテクニカルセミナーのご案内です。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
また、お心当たりのある方は転送など、よろしくお願いいたします。
（お知らせのメールが重複しておりましたらお許しください。）
第13回 HANDS テクニカル・セミナー
テーマ： 「Voluntary HIV Counselling and Testing in Asia」 - Issues of
Going to Scale -
日時： 2002年11月１日（金） 夜 19：00〜21：00
会場： 文京シビックセンター 地下2階 消費生活センター研修室Ａ・Ｂ
営団地下鉄 南北線・丸の内線 後楽園駅
都営地下鉄 大江戸線・三田線 春日駅 両駅とも地下通路にて直結
会場のご案内 →
URL:http://isweb9.infoseek.co.jp/play/sekik/chess/boshuu/bunkyo.html
講師： Dr. Neth Sansothy Deputy Chief, Behavior Change Communication unit,
(予定)
カンボジア国立ＨＩＶ/エイズ皮膚病性感染症センター
Dr. Frolakioen Tanudyaya Chief, Technical Unit, Family Health
International(FHI)
インドネシア
（その他、バングラデシュ、中国、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、モ
ンゴル、ミャンマー、
フィリピン、スリランカ、タイ、ベトナムのエイズ担当行政官が参加予定）
モデレーター： 竹中伸一（特定非営利活動法人HANDSプログラムマネジャー）
参加費： 無料
使用言語： 英語（通訳なし）
主催： NPO法人 Health and Development Service (HANDS)
後援： （財）エイズ予防財団
HANDS テクニカルセミナーシリーズは、特定非営利活動法人Health and Development
Service（HANDS）が、国内外における保健セクターの最前線で活躍する人々を講
師として招き、定期的に開催している公開セミナーです。
第13回のセミナーでは、HIV感染予防の中でも効果が高いとされる「自発的カウンセ
リングと検査（VCT：Voluntary HIV Counseling and Testing）」をテーマに取り上
げます。VCTはHIV感染予防や早期の医療サービス・社会的支援の入り口として、その
役割が高く認識され、これまでにもVCTサービスの多くの成功例が報告されていま
す。しかしながら、その規模は一般的に小さく、また都市部に限られているなど、多
くの人々が未だ利用できない状況にあります。本セミナーでは、VCTサービスを拡大
するにあたっての方法や課題について、アジア各国の事例を交えながら検討していき
ます。
講師として、現在東京で開催中のアジア地域エイズ専門家研修（主催：結核予防会結
核研究所/日本エイズ予防財団）に参加されている、アジア各国のエイズ担当行政官
やNGO関係者の方々などを招き、以下のような視点から各国ＶＣＴの現況を報告いた
だくとともに、HANDSの竹中伸一がモデレーターとして、VCTの定義やアプローチ方法
／対象グループ等について解説させていただく予定です。
a.. Voluntary HIV Counselling and Testing (VCT)サービスとは？
b.. VCTサービス提供モデルと長所・短所
c.. 対象グループ別VCTアプローチ
d.. ＶＣＴ拡大モデルと課題
参加を希望される方は、お名前・ご所属・ご連絡先を明記の上、
hands@mbe.nifty.com またはFax: 03-5805-8667まで、お申し込みください。
（なお、お申込みを頂いた時点で、受付完了とさせて頂きます。）
連絡担当： 林 香葉