◆2006/01/21 ハンセン病市民学会 シンポジウム
旧植民地・旧占領地のハンセン病問題――検証会議元委員の発言
◆2006/03/25・26ハンセン病市民学会 青年・学生部会第2回準備会
*小川さんより
小川順子です。
すでに皆さんご存知と思いますが、
ソロクト・楽生院の問題でのシンポジウムが
あります。チラシも添付ファイルでお送りいたします。
ご存知なかった方には直前になって申し訳ないのですが
お知らせいたします。
ぜひご参加ください。
1.ハンセン病市民学会 シンポジウムのご案内
旧植民地・旧占領地のハンセン病問題 ―検証会議元委員の発言
詳細は市民学会ホームページで
http://shimingakkai.com/sosyou/29.html
東京会場
日時 2006年1月21日(土)13:00〜17:00
場所 多磨全生園公会堂(東京都東村山市)
熊本会場
日時 2006年2月5日(日)14:00〜18:00
場所 菊池恵楓園恵楓会館(熊本県菊池郡合志町)
※ どちらも入場無料
なお京都でも2月25日に開催予定ですが、
詳細は未定です。
*佐藤さんより
ハンセン病市民学会 青年・学生部会第2回準備会開催のお知らせ
3月25(土)、26(日)の二日にわたり多磨全生園において、青年・学生部会の第2回準備会を開催いたします。今回は主に東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨・静岡・群馬各県の青年・学生たちで一度集まりたいと思います(もちろん遠方の方も大歓迎です)。
これまで多くの学生たちがハンセン病問題にかかわってきましたが、それらの多くが個々人の活動で完結し、同じような問題意識をもつ同世代の青年・学生たちとのつながりや交流はあまりなかったように感じられます。
このたびハンセン病市民学会において青年・学生部会を立ち上げるにあたって、これまでの取り組みや問題意識・関心領域の枠を超えて学生同志の交流を図り、部会設立後の活動などについて意見交換をしようと、こうした場を設定しました。
ご関心をお持ちの方はお誘いあわせのうえ、ぜひふるってご参加ください。
青年・学生部会第2回準備会 日程(予定)
3月25日(土) 於:多磨全生園内面会人宿泊所
18時〜 顔合わせ・交流会
3月26日(日) 於:多磨全生園内福祉会館
10時〜12時 「差別の問題、これまでとこれから」
講師:国本衛さん(ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会事務局長)
国賠訴訟を闘った原告団の中心であり、また在日コリアンでもある国本衛さんに、ハンセン
病問題を中心軸に据え、今後克服しなければならない様々な差別問題について、また青年・
学生部会に期待することなどをお話いただきます。
12時〜13時 昼食
13時〜13時半 「青年・学生部会の目指すもの」由井久志(市民学会運営委員)
13時半〜15時 活動方針策定・世話役互選
※面会人宿泊所に宿泊をご希望の方は、参加申込の際、その旨お伝えください。なお宿泊所の予約の必要上、なるべくお早めにご連絡ください。
また両日参加できないけれど、25日もしくは26日のみ参加したいという方も歓迎です。
※交通費・宿泊費・食事代は参加者の実費負担となります。
※参加申込の最終〆切りは3月21日(火)とさせていただきます。
【参加申し込み・問い合わせ先】
●由井久志 電話 090-8372-3286 hansen-asahikawa@mbj.nifty.com
●西尾雄志 電話 090-7305-4532 westail@waseda.jp
●佐藤健太 電話 090-8085-5367 kenta@libro-koseisha.co.jp