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日本法哲学会
◆20041113土〜1114日
2004年度法哲学会学術大会 於:広島大学東千田キャンパス
立岩真也 2004/11/13
「自由はリバタリアニズムを支持しない」(報告)
◆日本法哲学会 編 20050930 『リバタリアニズムと法理論 法哲学年報2004』,有斐閣,206p. ISBN: 464112504X 3990
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http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/comesoon/00047.html
目次
〔発題〕
統一テーマについて=
森村進
〔論説・コメント〕
リバタリアニズムの人間像=森村進
自己所有権型リバタリアニズムの批判的検討=
橋本務
社会規範に従う「自由」?=鳥澤円
自由はリバタリアニズムを支持しない=
立岩真也
リバタリアニズムと「イデオロギーの正しさ」=嶋津格
リバタリアニズム法理論=橋本祐子
憲法学はなぜリバタリアニズムをシリアスに受止めないのか=愛敬浩二
私法におけるリバタリアニズムの自由の構造=山田八千子
リバタリアンと交換的正義=浅野有紀
シンポジウムの概要
〔分科会〕
伝統論についての一考察=土井崇弘
関係性の権利を考えるために=野崎亜紀子
構造的差別と法=若林翼
法の不確定性を論じる意味=佐藤憲一
現代正義論の文脈における正と善の関係=伊藤泰
J.ロールズ国際正義論の批判的検討=松沢俊樹
〔研究ノート〕
自然法論における伝統と近代=山本陽一
〔特別寄稿〕
追悼 矢崎光圀先生=竹下賢・松浦好治
cf.
リバタリアニリズム
UP:20040809 REV:20050813 1014
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