last update: 20250904
*本ページに掲載されている内容は、DPI日本会議のメールマガジンからの転載であり、著作権はDPI日本会議に帰属します。*
- DPI日本会議メールマガジン(2025.08.22)第811号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.08.01)第810号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.07.01)第809号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.06.02)第808号
- DPI日本会議メールマガジン(2025.05.15)第807号
■DPI日本会議メールマガジン(2025.08.22)第811号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.8.22)第811号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
9月17日(水)14:00~16:30に衆議院第一議員会館 大会議室にて、
「強度行動障害のある人の地域移行を考えるシンポジウム~家族介護、入所施設に頼らない地域づくり~」を開催いたします。
2022年に国連障害者権利委員会から出された総括所見では、日本における「脱施設への取り組み」が緊急課題とされました。
これを受けて厚生労働省は、「障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会」を継続的に開催しており、まもなく中間報告が出される予定です。
特に、強度行動障害のある人や医療的ケアが欠かせない重症心身障害者が、
地域でどのように暮らしていけるかが大きなテーマとなっています。
家族介護や入所施設に頼らない、多様な地域生活のあり方が模索されています。
本シンポジウムでは、家族・施設・支援者が連携して
「誰もが安心して暮らせる地域づくり」を実現した好事例を紹介し、
今後の政策提案へとつなげていきます。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!
▽ウェブでの案内記事はこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/0917-symposium-on-community-transition-for-people-with-severe-behavioral-disorders/
────────────────
【参加者募集!】
9月17日(水)14:00~16:30
「強度行動障害のある人の地域移行を考えるシンポジウム」
~家族介護、入所施設に頼らない地域づくり~
────────────────
■日時
2025年9月17日(水)14:00~16:30
■会場
衆議院第一議員会館 大会議室
(〒100-8981 東京都千代田区永田町2丁目2-1)
■参加費
無料(事前申込制)
■情報保障
・PC要約筆記
・手話通訳
・点字資料、点字データ、テキストデータ
■プログラム(予定)
14:00 開会 主催者・来賓挨拶
14:10 事例報告1 家族からの地域移行の取り組み(CILリアライズ)
14:40 事例報告2 入所施設からの地域移行の取り組み(社会福祉法人 清心会)
15:10 休憩
15:20 パネルディスカッション
【パネリスト】
・佐々木桃子(全国手をつなぐ育成会連合会 会長)
・岡部浩之(社会福祉法人 清心会 理事長)
・今村登(DPI日本会議 事務局次長)
【コーディネーター】
・田中恵美子(日本女子大学 教授)
16:00 質疑応答
16:25 閉会挨拶
16:30 終了
■お申込み方法
下記WEBフォームよりお申込みください:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc25KkpJ7I98N62oCNzJZF9tHbyjjiIktXsFuhcPY5AzBqUEQ/viewform?usp=dialog
◇主催:DPI日本会議、全国自立生活センター協議会(JIL)
◇助成:(公財)キリン福祉財団
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.08.01)第810号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.8.1)第810号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
現在の国の動き、障害者運動に何が起きようとしているのか、情勢を追いかけるためにもってこいの「ここに注目!メールマガジン」2025年8月号をお届けします。
今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベント・動きなど各分野でまとめてお届けします。
これを読めば一目瞭然!
▽DPIホームページにも掲載しています
https://www.dpi-japan.org/blog/events/pay-attention-202508/
■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
--------------------------------------------------
凡例:◎=大注目! ○=注目! △=よかったらみて
--------------------------------------------------
【地域生活】
◎日程未定:障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会
【バリアフリー】
○日程未定:2027年国際園芸博覧会 第1回GREEN×EXPOアクセシビリティに関する取組
【権利擁護】
今月は、検討会等は予定されておりません。
【教育】
◎第22回 障害児を普通学校へ・全国連絡会 全国交流集会in埼玉~出会えないのはなぜ?
【国際】
○WHOが障害者健康公平性イニシアティブを立ち上げました
○「エコ不安」という表現をユニセフが使いはじめました
○【セミナー】8/27(水)JICA社会保障・障害と開発分野プラットフォーム主催セミナー「アジアの未来を築く:障害者自立生活運動のリーダーたちの挑戦」(主催:JICA)
△英語の絵本を見ると、ポジティブに障害を子どもに伝えています
【障害女性】
◎障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な差別への取り組みに関するガイドライン草案
【優生保護法と優生思想】
優生保護法問題の全面解決に向けた動きについて
■───────────────────────■
------------------
地域生活
------------------
----------
◎大注目!
----------
障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会
<ワンポイント解説>
6月25日(水)に第2回「障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会」が開催されました。
次回の開催予定日はまだ決まっていませんが、9月には中間とりまとめとなるスケジュールが示されています。
脱施設化、地域移行の促進に向けたとても重要な検討会ですので、検討会資料などぜひご参照ください。
以下のリンク先に検討会のページがありますので、過去の資料や今後の開催案内など確認する場合はこちらのページをチェックしてみてください。
▽障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会(外部リンク:厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai_505916_00001.html
------------------
バリアフリー
------------------
----------
○注目!
----------
日程未定:2027年国際園芸博覧会 第1回GREEN×EXPOアクセシビリティに関する取組
<ワンポイント解説>
2027年に横浜市内で開かれる国際園芸博に向けて、昨年度はアクセシビリティ・ガイドラインを策定しました。
今年度も開催に向けてアクセシビリティの委員会が持たれ議論されるようです。第1回は8月に開催されるようです。
▽2027年国際園芸博覧会アクセシビリティ・ガイドライン(外部リンク:2027年国際園芸博覧会)(PDF)
https://expo2027yokohama.or.jp/wp-content/themes/expo2027_renew2024/pdf/accessibility/01_accessibility_guideline_202503226.pdf
------------------
教育
------------------
--------
◎大注目!
--------
第22回 障害児を普通学校へ・全国連絡会 全国交流集会 in埼玉~出会えないのはなぜ?
<イベント概要>
■とき:2025年11月22日(土)・23日(日)
22日(土)13:00~全体会、16:00~分科会、18:30~懇親会
23日(日)9:00~分科会、11:15~全体会
■ところ:岩槻駅東口コミュニティセンター(〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町3丁目1-1 WATSU西館)
■参加費:2日間3,000円、1日のみ 2,000円(ズーム参加同額)、懇親会4,000円(先着80名のみ)
■申し込み締切:9月30日(火)
▽以下のウェブフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/rYQSHGx4uEPY9ehq8
◇お問い合わせ:donokomo1987☆yahoo.co.jp(☆→@)、ファックス 048‐942‐7543 (タケサコ)
<ワンポイント解説>
2年に1度の全国交流集会(DPI後援)です。今年は埼玉で行われます。
分科会は、
1「まずは保育園、幼稚園、学校で会いましょう」、
2「みんなが居られる学校とは」、
3「「合理的配慮」を問い直す」、
4「共に学ぶ と、共に働く の間を考える」
以上の4つです。
開催は11月ですが「懇親会」は先着順ですので、ご希望の方はお早くお申し込みいただくのがいいと思います。
------------------
国際
------------------
--------
○注目!
--------
WHOが障害者健康公平性イニシアティブを立ち上げました
<ワンポイント解説>
WHOは、6月10日(火)の第18回障害者権利条約締約国会議で13億人以上の障害者の健康の公平性を促進するための「障害者健康公平性イニシアティブ」を発表しました。
政府、医療機関、地域社会がケアの障壁に対処し、包括的な政策を促進し、障害と健康に関するデータと研究を強化するよう導くことを目的としています。
WHO障害テクニカルリーダーであるダリル・バレット氏は「医療制度は目的に合わず、サービスは包括的でアクセスしやすいものでなければならない」と言っています。
その4つの戦略的柱は
1) 障害者とその団体によるリーダーシップ
2) 障害インクルーシブな健康の政治的優先順位付け
3) インクルーシブな医療システムとサービス提供
4) データとエビデンスの強化
です。
私たちもブラジルで実施しようとしている「インクルーシブな保健システムの構築プロジェクト」と同じ流れに沿った宣言として歓迎する一方、世界の人口の高齢化の影響もあり、ここ数年の国際舞台の流れに沿って「障害者のケア」という表現が使われ始めていることに注意しなければなりません。
「ケア」では障害者の自立生活での自己管理、自己決定がないがしろにされ、「介助」という用語を根付かせてきた運動の精神が否定されてしまいます。
▽Partners unite to launch WHO Disability Health Equity(外部リンク:WHO)(英語)
https://www.who.int/news/item/27-06-2025-partners-unite-to-launch-who-disability-health-equity
--------
○注目!
--------
「エコ不安」という表現をユニセフが使いはじめました
<ワンポイント解説>
気候変動は、世界の障害者、特に途上国の障害者に大きな影響を与えています。
物理的な面だけでなく、子どもたちやその他の弱者のメンタルヘルスにも影響を与えています。
予測不可能な地球の変化の規模とスピード、世界をより安全な場所にするため模索を重ねている行動がその背景にあります。
地球上で起きている変化に対する不安感は、政府など何かをする力を持つ人々がしばしば逆のことをしているのではないかという危惧によってさらに悪化します。
障害者団体などのコミュニティの一員になり感情や考えを共有し、事態の悪化を食い止めるためにできることをする勇気と決意を見出すべきです。
▽What is eco-anxiety?(外部リンク:UNICEF)(英語)
https://www.unicef.org/blog/what-is-eco-anxiety
--------
○注目!
--------
【セミナー】8/27(水)JICA社会保障・障害と開発分野プラットフォーム主催セミナー「アジアの未来を築く:障害者自立生活運動のリーダーたちの挑戦」(主催:JICA)
<概要>
アジアの6カ国(パキスタン、ネパール、カンボジア、台湾、モンゴル、ベトナム)から障害者の自立生活を牽引するリーダーをお招きしてのセミナーを開催いたします。
このセミナーでは、各国のリーダーたちが障害者の自立生活を実現するためにどのように取り組んできたか、何に力を入れているか、そして直面している課題についてお話いただきます。
リーダーたちの経験と知識を共有することで、地域や国を超えた協力の可能性を探り、障害者の自立生活をさらに推進するための道筋を見つけることを目指します。
この貴重な機会を通じて、障害者の自立生活に関する理解を深め、共に未来を築くための一歩を踏み出しましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■日時:2025年8月27日(水)14:30~16:15(日本時間)
■開催方法:対面(JICA麹町本部:所在地 〒102‐0084 東京都千代田区二番町5‐25 二番町センタービル)とオンラインのハイブリッド開催
■情報保障:手話通訳、PC文字通訳、事前の電子データ提供等の対応をいたしますので、ご希望の場合は、8月13日(水)までに以下の参加申込フォームにその旨をご登録下さい。
※当日は資料の印刷配布を行いませんので、予めご了承願います。
▽申し込みは以下のフォームからお願いします。(8/26(火)締切)
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=Qvyp64hVMU2KTm4b950xwHttOeAmDIVFvxMbz3C5EJRURTNIOEo3UllYM0lGUUlPWEVYSzJYTkVXTy4u&route=shorturl
▽DPIホームページでもご案内しています。
https://www.dpi-japan.org/blog/events/250827-jica-seminar/
--------
△よかったらみて
--------
英語の絵本を見ると、ポジティブに障害を子どもに伝えています
1) Susan Laughs, by Jeanne Willis, and illustrated by Tony Ross
スーザンは笑い、歌い、父と一緒に泳いだり、学校で頑張ったり、友達と遊んだり、馬に乗ったり。忙しくて幸せな少女のイラストは、スーザンが車椅子を使用していることを物語の終わりで明らかにします。
▽Susan Laughs(外部リンク:macmillan(出版社。リンク先に表紙イラストなどが掲載されています)(英語)
https://us.macmillan.com/books/9780805065015/susanlaughs/
2) Come over to my house、by Eliza Hull and Sally Rippin
「わたしの家に来て」は、聴覚障害のある子どもや親の家庭生活を探求する豪華な絵本です。
素敵な韻を踏む英語の文章も多いです。
遊びに来てください、案内してあげるよ、一日中滞在してもいいよ。ブランコセットでブランコをしたり、プールで水しぶきを上げようとしたり、友達を遊びに誘う様子が描かれています。
▽Come Over To My House (外部リンク:Daniel Gray-Barnett(作家のウェブサイト。リンク先に表紙イラストなどが掲載されています)(英語)
https://www.danielgraybarnett.com/come-over-to-my-house
------------------
障害女性
------------------
障害者権利条約委員会は、条約が締約国で完全に実施されるよう締約国ごとの定期的な審査を実施しています。
日本は2022年に建設的対話が行われ、同年9月に総括所見が出されました。
それとは別に、締約国すべてに出される文書として、例えば一般的意見(解説書のようなもの)とガイドラインがあります。
今回、障害女性と少女に関するガイドライン策定にあたり、委員会から意見を求められています。ガイドラインは一般的意見より政策や措置の実施に影響があると考えられます。
----------
◎大注目!
----------
障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な差別への取り組みに関するガイドライン草案
(下記は、国連サイトの英文を翻訳したIMADR(反差別国際運動)の訳を参考に、DPIでまとめたものです)
障害のある女性と少女への複合的で交差的な形態の差別の対処に関するガイドライン草案に対して、書面の提出を呼びかける
障害者権利委員会
締め切り 2025年9月15日
■目的
締約国やその他の義務者を、障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別に対処するなかで生じる実施上のギャップに対処し、好事例のデータを収集できるように指導すること
■背景
2009 年の設置以来、障害者権利委員会は条約締約国から提出された 150 以上の報告書を検討してきました。
そのなかで、委員会は、第5 条(平等および無差別)、第6 条(障害のある女性)および第16 条(搾取、暴力および虐待からの自由)の国内実施において、以下のギャップを特定しました。
・障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別の概念についての理解と認識が限定的である。
・無差別に関する法律および政策の枠組みにおいて、障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別が十分に認識されていない。
・細分化されたデータは定期的かつ体系的に収集されていないため、複合的で交差的な形態の差別に対処するための行動指向的な政策や戦略に影響を与える可能性が制限されている。
・女性に対する複合的で交差的な形態の差別が特定された事例が少なく、救済メカニズムの利用可能性が限られているため、加害者の不処罰が広範である。
・ジェンダーに基づく暴力および障害に基づく暴力は差別の形態であるという理解が限定的である。
■目的
委員会は、法律、政策、実施における障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別に対処するためのガイドラインの策定を決定した。
その目的は、締約国やその他の義務者を、障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別に対処するなかで生じる実施上のギャップに対処し、好事例のデータを収集できるように指導することである。
■主要な質問と求められるインプット/コメントの種類
委員会は、関係するすべてのステークホルダーに対し、ガイドラインの内容について書面による意見の提供を呼びかけます。以下のトピックの中から1つあるいはそれ以上のトピックに関して書面による意見を提出してください。
1 あなたの国で施行されている反差別法および/または反差別の政策の枠組みは、障害を認め、合理的配慮の拒否を障害者に対する禁止された差別として認めていますか?
2 あなたの国で施行されている反差別法および/または反差別の政策の枠組みは、障害とその他の要因(例えば性別、ジェンダー、民族、移民の地位、出身、社会経済的地位、宗教的信念)を理由に、障害のある女性に影響を及ぼしている複合的で交差的な形態の差別を認めていますか?
3 あなたの国の当局は、障害と、性別、ジェンダー、民族、移民の地位、出身、社会経済的地位、宗教的信念などの他の要因との交差性を反映するデータを収集していますか?
4 障害のある女性と少女のなかで、どの集団が、複合的で交差的な差別の最大のリスクに直面していますか?
例えば、
・農村部または遠隔地に住む障害のある女性と少女
・民族的または人種的マイノリティに属する障害のある女性と少女
・先住民族に属する障害のある女性と少女
・移民、庇護希望者、または難民の障害のある女性と少女
・高齢の障害のある女性
・障害のある少女
・知的または心理社会的障害のある女性と少女
・施設で生活する障害のある女性と少女
5 障害のある女性と少女が直面する主な交差性のリスクと差別の形態は何ですか?障害のある女性と少女に対する暴力と差別は、2つ以上の個人の特徴が原因であると考えますか、それともこれらの特徴により特色づけられていると考えますか?以下、該当するものを指定してください。
例えば、
・障害のある女性で先住民族であること
・障害のある女性でアルビニズムをもち生活していること
・障害のある女性で高齢であること
・障害のある女性で、子どもあるいはティーンエイジャーであること
・障害のある女性で、移民や庇護希望者、あるいは国際保護や亡命を求めている
・LGBTIQ+のコミュニティのメンバー
・多様な性的指向や性自認をもつ人であること
6 複合的で交差的な形態の差別にさらされている障害のある女性や少女が、権利へのアクセスや享有においてより排除されている生活の領域について挙げてください。
例えば、住宅、司法へのアクセス、雇用、政治参加など
7 複合的で交差的な形態の差別に直面している障害のある女性と少女が利用できる救済を示してください。また、それらの救済は利用しやすく、利用可能で、効果的ですか?
8 障害のある女性と少女に対する複合的で交差的な形態の差別に対処する積極的な取り組み、計画、プログラム、戦略、または法律について、例示してください。
■その他の事項
いただいた意見は、ウェブサイトに公開され、作業部会がガイドラインの策定のために使用します。
意見は電子メールで以下のアドレスに2025年9月15日までに送信してください。
・メールアドレス jorge.araya@un.org
・3500ワード/10ページまで
・ファイル形式は、WORDあるいはPDF
・言語:英語、フランス語、スペイン語
▽【原文の掲載ページ】
Guidelines on addressing multiple and intersecting forms of discrimination against women and girls with disabilities in law, policy and practice. (外部リンク:国際連合人権高等弁務官事務所)(英語)
https://www.ohchr.org/en/calls-for-input/2025/call-written-submissions-draft-guidelines-addressing-multiple-and
------------------
優生保護法と優生思想
------------------
旧優生保護法問題の全面解決に向けた協議(定期協議)の下に設置された3つの作業部会の委員がほぼ決定しました。すでに開始されている「被害者の被害回復」第一作業部会にも、優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会(優生連)構成団体の中から新たなメンバーが加わり、8月1日(金)14:30~に開催されます。
また「人権教育・啓発」第二作業部会にはDPIから平野議長と崔議長補佐が、「偏見差別の根絶」第三作業部会には佐藤事務局長と白井事務局次長が、今後開始される各部会に参画することとなりました。
そして旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者等に対する補償金等の支給等に関する法律(補償法)で明記された検証について、主体である国会と委託先である日弁連法務研究財団との間で委託契約が締結され、いよいよ検証会議が9月よりスタートする見込みとなっています。
今後の動きは随時報告していきますので、引き続きご注目ください!
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
今月のひとこと
ホラーがとにかく苦手なのですが、
よく聴くラジオで「怪談師」の存在を知り、
怖いもの見たさでyoutubeを開きました。
もともと落語などの話芸は好きなので、
怪談師たちの見事な語りにぐいぐい引き込まれました。
話のテンポ、沈黙の間、場の雰囲気、目線、手振りなどで織りなす
洗練された芸に、深く感嘆したのでした。
・・・怖かったけど。
(ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.07.01)第809号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.7.1)第809号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
現在の国の動き、障害者運動に何が起きようとしているのか、情勢を追いかけるためにもってこいの「ここに注目!メールマガジン」2025年7月号をお届けします。
今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベント・動きなど各分野でまとめてお届けします。
これを読めば一目瞭然!
▽DPIホームページにも掲載しています
https://www.dpi-japan.org/blog/events/pay-attention-202507/
■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
--------------------------------------------------
凡例:◎=大注目! ○=注目! △=よかったらみて
--------------------------------------------------
【地域生活】
◎日程未定:障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会
【バリアフリー】
○日程未定:公共交通機関のバリアフリー基準等に関する検討会
○日程未定:第2回障害者等の航空機非常脱出に関する意見交換会
△7月2日(水)~4日(金)開催 トヨタの次世代電気自動車e-Palette展示会出展 於:東京ビックサイト
【権利擁護】
◎日程未定:第84回内閣府障害者政策委員会
○7月10日(木)伊藤時男さん 精神医療国家賠償請求訴訟の控訴審判決
【国際協力】
◎経済状態の悪化よる生活・生命の危機に直面する先進国の障害者
○世界社会サミットの政治宣言草案が発表されました
○7月は障害者プライド月間です
【障害女性】
◎7月27日(日)わたしのカラダ、わたしの権利を国連へ!~女性差別撤廃条約ロビーイング報告会 in 神戸~
【優生保護法と優生思想】
○7月3日(木)全国一斉旧優生保護法相談会
■───────────────────────■
------------------
地域生活
------------------
----------
◎大注目!
----------
日程未定:障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会
<ワンポイント解説>
6月25日(水)に第2回「障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会」が開催されました。
次回の開催予定日はまだ決まっていませんが、脱施設化、地域移行の促進に向けたとても重要な検討会が開催されていますので、検討会資料などぜひご参照ください。
以下のリンク先に検討会のページがありますので、過去の資料や今後の開催案内など確認する場合はこちらのページをチェックしてみてください。
▽障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会(外部リンク:厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai_505916_00001.html
------------------
バリアフリー
------------------
----------
○注目!
----------
日程未定:公共交通機関のバリアフリー基準等に関する検討会
<ワンポイント解説>
この検討会は、国土交通省が基準を改正するときに開くものです。昨年度検討会で議論したもので、いくつか改正事項が提案されるものと思われます。
----------
◯注目!
----------
日程未定:第2回障害者等の航空機非常脱出に関する意見交換会
<ワンポイント解説>
2024年1月の羽田空港での日航機事故をきっかけに障害者の緊急避難の関心が高まっています。国会でも取り上げられ、昨秋に第1回の意見交換会が開かれました。
その時に実際にどのように避難訓練をしているのが視察したいという障害者団体からの要望が多くあり、今回実現することになりました。
----------
△よかったら見て
----------
7月2日(水)~4日(金)開催 トヨタの次世代電気自動車e-Palette展示会出展 於:東京ビッグサイト
<ワンポイント解説>
7月2(水)~4日(金)に東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week2025」において、e-Paletteが出展されます。
この車両は窓が広く車椅子でも車窓の景色を楽しめる構造となっており、車椅子ユーザーから注目されているものです。ぜひ、見に行って感想を聞かせてください。
【自治体・公共Week2025】
■日時:7月2日(水)~4日(金)
■場所:東京ビックサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1)
▽e-Palette展示(外部リンク:自治体・公共Week2025)
https://www.publicweek.jp/ja-jp/search/2025/product/product-details.exh-ca1c53b7-5056-47fd-bea8-4647dc348a9f.e-palette.pro-7d634f6e-9156-4a1f-b4a8-cbfd34820d12.html
▽自治体・公共Week2025公式ホームページ(外部リンク)
https://www.publicweek.jp/ja-jp.html
------------------
権利擁護
------------------
--------
◎大注目!
--------
日程未定:第84回内閣府障害者政策委員会
<ワンポイント解説>
今年度最初の障害者政策委員会が開かれます。議題は、つなぐ窓口、ともともフェスタ、手話施策推進法(仮)の報告等と思われます。
▽障害者政策委員会ホームページ(外部リンク:内閣府)
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/index.html
--------
○注目!
--------
7月10日(木)伊藤時男さん 精神医療国家賠償請求訴訟の控訴審判決
<ワンポイント解説>
この裁判では、16歳の時に統合失調症と診断され、1973年から2012年(22歳から61歳)まで、40年近く精神科病院に入院させられてきた伊藤時男さんが、こうした地域で生きる権利を奪う長期入院を可能にしてきた精神医療を改革しなかった国の不作為を追求し、国家賠償を求めています。
一審の東京地裁では2024年10月1日(火)に原告の請求を棄却する判決が出て、伊藤さんは控訴しました。
その控訴審の判決期日が2025年7月10日(木)午前10時30分から、東京高等裁判所101法廷で予定されています。伊藤さんを応援するため、ぜひ傍聴に行きましょう。
▽国賠研活動の現場から|控訴審結審(外部リンク:精神医療国家賠償請求訴訟研究会)
https://seishinkokubai.net/2025/04/24/closing_arguments/
------------------
国際協力
------------------
--------
◎大注目!
--------
経済状態の悪化による生活・生命の危機に直面する先進国の障害者
1)【英国】「終末期成人法案」が英国下院で可決され、2029年頃に施行される見込み
「終末期成人法案」が賛成多数で6月20日(金)に可決され、これで終末期の成人が自ら命を絶つことが合法化されます。
自殺幇助の合法化において、いままでの悪用の可能性、医療倫理、生命の尊厳といった観点から慎重な意見より、患者の自己決定権の尊重、耐えがたい苦痛からの解放といった意見に賛成する社会の意識の変化を反映していると言われています。今後の貴族院での審議が注目されています。
▽詳細(外部リンク:Terminally Ill Adults (End of Life) Bill - Parliamentary Bills - UK Parliament)(英語)
https://bills.parliament.uk/bills/3774
2)【米国】医療保険制度改革法(オバマケア)の廃止・縮小や社会保障の削減など
2025年6月号と重複する部分もありますが、ホワイトハウスの公式ウェブサイトからの障害に関する情報の削除に象徴されるように、障害者の権利や存在が軽視されています。
ただ、その中でもある程度のセーフティネットが機能していたケースは嬉しいです。
○連邦政府の雇用と差別対策の後退
・障害者の優遇雇用制度(Schedule A)を通じた連邦政府の採用の大規模リストラによる縮小や多くの障害者職員の解雇
○連邦予算の凍結・支援基金の削減
・生活支援や医療、教育、リハビリサービスなどの縮小
・Medicaid(低所得層・障害者向け医療保険)や特別支援教育、スピーチ療法などのカット
3)【カナダ】医療費削減とMAID(医療的扶助による死亡)の議論
2016年にMAID(医療的幇助による死亡)が合法化された際、医療費削減の効果があるという試算が発表されました。
MAIDの対象要件緩和が審議された際には、さらに医療費削減効果があるとされました。
幇助死反対派は「社会のお荷物になったらその延命は無駄なコスト」という考え方を助長しかねないとして強く批判し、MAIDのさらなる拡大に歯止めをかけ、脆弱な人々の保護、緩和ケアの充実、そして生命の尊厳の尊重を訴え続けています。
▽詳細(外部リンク:カナダ政府公式ウェブサイト)(英語)
https://www.canada.ca/en/health-canada/services/health-services-benefits/medical-assistance-dying.html
----------
○注目!
----------
世界社会サミットの政治宣言草案が発表されました
<ワンポイント解説>
11月4日~6日にカタールのドーハで開催される第2回世界社会開発サミットの政治宣言草案ゼロが発表されました。
文書は10ページにわたり、将来のビジョンと、第1回サミットでのコペンハーゲン宣言と行動計画の実施における進捗状況とギャップの評価、および持続可能な開発の社会的側面を概説しています。
ゼロドラフト宣言は、社会開発における貧困撲滅、すべての人々のための完全かつ生産的な雇用とディーセント・ワーク、そして社会統合という社会開発3つの主要な柱を活用して、実施ギャップを埋め、2030アジェンダの実現に弾みをつけるための行動を呼びかけています。
▽政治宣言草案(外部リンク:国連)(英語、PDF)
https://www.un.org/pga/wp-content/uploads/sites/109/2025/04/Zero-Draft-clean-as-of-24-April-2025-12pm.pdf
----------
〇注目!
----------
7月は障害者プライド月間です
<ワンポイント解説>
障害者プライド月間は、障害者を祝い、障害を持つアメリカ人法(ADA)の署名を記念し、障害者の文化と認知度を高める毎年恒例の行事です。
障害者の文化、歴史、コミュニティの誇りを強調し、障害者が有意義な生活を送るためには規範に従う必要があるという考えに挑戦します。
2025年のテーマは「私たちはここに所属し、ここにとどまる(Belong Here, and We're Here to Stay)」です。
最初の祭典は、1990年にボストンで開催された障害者プライドデーで、現在は障害のある方が自分に誇りを持てるよう、全米各地でパレードなどイベントが開催されています。この祭典は、世界にも広がりつつあります。
------------------
障害女性
------------------
DPI女性障害者ネットワーク(DWNJ)が国際協力NGOジョイセフの協力団体として「日本におけるすべての人のSRHRとジェンダー平等のためのセクター間連携委託事業」を行なっています。
SRHRとは「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(性と生殖の健康・権利)のことで、自分自身の身体に関する大切な自己決定権のことです。
しかし、優生保護法によって障害者のSRHRは否定され、未だ回復していません。SRHRの回復に向け、この連携事業に取り組んでいます。
この事業の一環として、昨年10月に行われた女性差別撤廃条約日本審査のロビーイング報告会を、今年7月に行います。
また同じくこの事業の一環として、今年6月10日に国連ニューヨーク本部で開催された障害者権利条約締約国会議サイドイベントの報告も行いますので、ぜひご参加ください!
----------
◎大注目!
----------
わたしのカラダ、わたしの権利を国連へ!
~女性差別撤廃条約ロビーイング報告会 in 神戸~
<イベント詳細>
私たちは、国連という世界の会議で、日本のことを話してきました。特に、「障害のある女の人」が、どんなことで困っているかを伝えました。
たとえば、
・赤ちゃんをうみたいかどうか、自分で決められない
・薬や体のことについて、大切な情報がもらえない
・嫌なことをされても、だれにも言えない
こうしたことは、「性と子どもを産むことに関する権利(SRHR)」といって、世界中でとても大切にされています。
これから、日本がどうすれば、みんなが生きやすくなるかを、一緒に考えていきましょう!
■日時:2025年7月27日(日)13:00~16:00
■開催方法:対面およびオンライン
■会場:あすてっぷKOBE セミナー室1 (〒650-0016 兵庫県神戸市中央区橘通3丁目4-3 男女共同参画センター)
■参加費:無料(事前の申込みが必要です)
■申込先:以下の申込みフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/AkwrkbZLU6yrCNCcA
*このフォームからのお申込みが難しい場合は、下記のお問合せ先にご連絡ください。
■情報保障
・手話通訳・文字通訳(対面・オンライン)
・ヒアリングループに代わり、次世代のBluetooth Auracastを利用した集団補聴システムを会場に設置します。
・視覚障害者用テキストデータ
*オンライン参加の場合、グループワーク時の情報保障は、文字通訳のみの対応となります。
○登壇者
全体司会・進行:平野 みどり(DPI日本会議議長・DWNJ役員)
第一部シンポジウム進行:中尾 悦子氏(関西女性ネットメンバー)
発表者:
伊是名 夏子氏(コラムニスト)
住田 理恵氏(兵庫ピープルファースト)
南 由美子氏 (DPI女性障害者ネットワーク)
藤原 久美子氏(DPI女性障害者ネットワーク)
■問い合わせ先
DPI女性障害者ネットワーク(担当:南、島野)
メール:diamond.women.with.disabilities☆gmail.com(☆→@)
*メールが難しい場合のみ、電話又はファックスでお問い合わせください。
電話:078-641-6618(自立生活センター神戸Beすけっと:月~金10:00~14:00)
ファックス:078-641-6632(自立生活センター神戸Beすけっと)
▽イベント詳細(外部リンク:DPI女性障害者ネットワーク)
https://dwnj.chobi.net/?m=202505
▽チラシのダウンロード(PDF)
https://www.dpi-japan.org/wp-content/uploads/2025/05/81033603e49023915b0d5319d95eca16.pdf
▽▽DPIホームページでもご案内しています
https://www.dpi-japan.org/blog/events/20250727-tanpopo-event/
------------------
優生保護法と優生思想
------------------
<ワンポイント>
3月27日(木)第一回定期協議で設置が確認された3つの作業部会が動き出しています。
被害回復に向けた第一作業部会は、6月23(月)日に第二回が開催され、その他の2つの作業部会についても、開催に向けて準備が進んでいます。
また、昨年歴史的判決のあった7月3日(木)に、優生連から声明を出す予定です。そして、日弁連が相談窓口を開設しますので、周知にご協力ください!
----------
○注目!
----------
7月3日(木)全国一斉旧優生保護法相談会
■日時 2025年7月3日(木)10時~16時
■通話料無料、予約不要
■電話番号 0120-73-0008 ファックス 0120-073-133
優生保護法に基づく不妊手術・人工妊娠中絶についてのご相談を弁護士が無料でお受けします!
不妊手術・人工妊娠中絶を受けた被害者の方
ご家族、知人、福祉関係者、医療関係者の方
補償金の手続きがよく分からない/手術を受けた証拠がないけれど…/家族・知人が被害者かもしれない/サポート弁護士って何だろう?など、弁護士に直接、電話・ファックスで相談できます!
■ご注意事項:
・こちらの電話とファックス番号は特設番号です。7月3日以外はご利用いただけませんのでご注意ください。
・フリーダイヤルでお近くの実施弁護士会につながります(弁護士会によっては、電話相談を実施していないことや、実施時間が異なる場合がありますが、その場合、7月3日は、他の地域の弁護士会につながるように設定されています)。
・回線混雑等の事情によりつながりにくい場合もございますのであらかじめご了承ください。
・NTTコミュニケーションズ以外の050IP電話からはご利用いただけません。
【個人情報の取扱について】
御提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会の個人情報保護方針に従い厳重に管理します。御提供いただく情報の中には、要配慮個人情報を含みますので、あらかじめ同意の上ご相談ください。
なお、個人情報は、統計的に処理・分析し、その結果を個人が特定されないような状態で公表することがあります。
【サポート弁護士制度について】
優生保護法の補償金の申請にあたっては無料で弁護士のサポートが受けられます!
サポート弁護士制度、知っていますか? ご希望があれば請求手続きを弁護士が無料でサポートします。ご利用を希望される方は、お住まいの都道府県の窓口にお問い合わせください。こども家庭庁の相談窓口は以下のとおりです。
電話 03-3595-2575(土日祝・年末年始除く10時~17時)ファックス 03-3595-2753
メールアドレス kodomokatei.hoshokin@cfa.go.jp こども家庭庁旧優生保護法補償金等相談窓口
■補償金の支給
支給額:本人 1500万円
配偶者 500万円 ※事実婚を含む
対象:旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた本人でご存命の方及びその配偶者(死亡している場合はその遺族である配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹、ひ孫又は甥姪)
■優生手術等一時金の支給
対象:旧優生保護法に基づく優生手術等
支給額:320万円 ※上記補償金を受給した場合も支給される
対象:旧優生保護法に基づく人工妊娠中絶
支給額:200万円 ※一時金を受給した場合には支給されない
◇主催:日本弁護士連合会・各弁護士会
▽イベントのホームページ(外部リンク:日本弁護士連合会)
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2025/250703.html
▽DPIホームページでもご案内しています
https://www.dpi-japan.org/blog/workinggroup/advocacy/250703-national-asui-symposium/
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
今月のひとこと
インターネットで調べれば、なんでもわかる(気がする)現代。
だからこそというべきか、「わからない」という状態への魅力が
もっと再評価されてもいいんじゃないか、なんて思っています。
日々の暮らしの中でふと心に浮かんだ疑問や違和感などを
自分の気持ちや経験を踏まえたうえで自分の言葉で表現する。
「借り物」や「既製品」ではないところにこそ、
思わぬ発見や学びという宝物があるのかも、とわくわくするのです。
(ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.06.02)第808号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.6.2)第808号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
現在の国の動き、障害者運動に何が起きようとしているのか、情勢を追いかけるためにもってこいの「ここに注目!メールマガジン」2025年6月号をお届けします。
今月の注目すべき検討会・パブリックコメント・裁判・イベント・動きなど各分野でまとめてお届けします。
これを読めば一目瞭然!
▽DPIホームページにも掲載しています
https://www.dpi-japan.org/blog/events/pay-attention-202506/
■──── 今月はここに注目! もくじ ─────■
--------------------------------------------------
凡例:◎=大注目! ○=注目! △=よかったらみて
--------------------------------------------------
【地域生活】
◎第2回 障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会
【バリアフリー】
◎JR西日本 段差解消機(可動スロープ) 視察に行って感想をお寄せください!
○日程未定!移動等円滑化関東分科会
【権利擁護】
◎災害対策基本法の改正と登録制度の欠格要件について
【国際協力】
◎トランプ政権で世界が混乱していますが、アメリカの障害者も混乱しています
◎世界障害サミット2025に報告書「世界障害者インクルージョンレポート」が提出されました
○あらゆる分野において困難に直面している世界でのUN80イニシアチブが発表されました
○動画:「SDGsは誰のもの?」が公開されました
【障害女性】
○わたしのカラダ、わたしの権利を国連へ!~女性差別撤廃条約ロビーイング報告会in神戸~
【雇用労働・所得保障】
◎NAP改定へ──「ビジネスと人権」の実効性、私たちは何を見てきたのか
【優生保護法と優生思想】
○7月3日(木)10時~16時「全国一斉旧優生保護法相談会」
■───────────────────────■
------------------
地域生活
------------------
----------
◎大注目!
----------
第2回 障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会
<ワンポイント解説>
6月中に第2回「障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会」が開催予定です。
第1回の検討会は5月26日(月)に開催されています。
以下のリンク先に検討会のページがありますので、過去の資料や今後の開催案内など確認する場合はこちらのページをチェックしてみてください。
▽障害者の地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会(外部リンク:厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai_505916_00001.html
------------------
バリアフリー
------------------
----------
◎大注目!
----------
JR西日本 段差解消機(可動スロープ) 視察に行って感想をお寄せください!
<ワンポイント解説>
JR西日本がホームの段差と隙間を解消する可動スロープを開発しました。10月までに新大阪駅と桜島駅で実証実験を行っています。ぜひ、乗りに行って、感想を送ってください。
設置されている場所は、新大阪(2番足元△7付近)、桜島(1、2番足元◯7付近)です。エキスポライナーに乗るように設置しているそうです。
▽車椅子をご利用のお客様に安心・快適にご利用いただくため、列車乗降時の段差・隙間の解消に向けた検証を行います(外部リンク:JR西日本)(PDF)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240418_00_press_Dansakaishou_kensho.pdf
5月にバリアフリー部会で担当者から説明をしていただいたのですが、ぜひ、感想を聞かせてほしいということでしたので、特に関西地方の方、乗りに行って感想や意見をDPI佐藤まで送ってください。JR西日本の担当者に送りたいと思います。
----------
◯注目!
----------
日程未定!移動等円滑化関東分科会
<ワンポイント解説>
改正バリアフリー法を受けて、当事者が評価する仕組みとして移動等円滑化評価会議が立ち上がりました。
全国10ブロックでは、それぞれ移動等円滑化地域分科会が年に1回程度開催されています。大体が、6月から9月に開かれています。関東分科会は6月中に開かれる見込みです。その後、各地で分科会が開かれ、地域の取り組みが報告されます。
▽移動等円滑化評価会議関東分科会(外部リンク:国土交通省)
https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/koutuu_seisaku/bunkakai/index.html
------------------
権利擁護
------------------
--------
◎大注目!
--------
災害対策基本法の改正と登録制度の欠格要件について
<ワンポイント解説>
今国会で災害対策基本法の改正案が審議されています。改正のポイントは、「被災者援護協力団体」の登録制度の創設です。
避難所の運営支援、炊き出し、被災家屋の片付け等の被災者援護に協力するNPO等を登録するというもので、登録団体は市町村から被災者等の状況提供を受けられるようになります。
しかし、この登録団体には「心身の障害により被災者援護協力業務を適正に行うことができない者として内閣府令で定めるもの」という欠格条項があります。
衆議院での審議ではこの問題が指摘されました。参議院での審議で、この欠格条項が削除されるのか注目です。
また、法改正に先行して5月に実施された登録被災者援護協力団体に関する内閣府令のパブリックコメントでは、「被災者援護協力業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができない者」とされています。
東日本大震災等では、DPIや様々な障害者団体が被災障害者の支援に取り組んで成果を上げてきました。そのような実態を踏まえて、この欠格条項がどうなるか注目です。
------------------
国際協力
------------------
--------
◎大注目!
--------
トランプ政権で世界が混乱していますが、アメリカの障害者も混乱しています
<ワンポイント解説>
1)5月22日に下院で可決された予算調整法案
下院は、富裕層のための税制優遇措置に資金を供給するために、メディケイドの大幅な削減予算を可決しました。
メディケイドの受給資格者を変更することにせよ、労働要件を通じて官僚主義を追加することにせよ、提案されたすべての変更は、最も必要とするアメリカ人の重要な医療へのアクセスを減らす結果になります。
メディケイドは単なる健康保険ではなくライフラインであり、介助者、在宅やコミュニティのサービス、および障害を持つ人々や高齢者が尊厳と選択を持って生活できるようにするその他のサポートなどの基本的サービスに支払われています。
▽Tell Congress: No Cuts to Medicaid(外部リンク:Every Action)(英語)
https://secure.everyaction.com/tZYmQsJTmUCSKoq1lpI8jg2
2)3月に開始された大規模な教育省での解雇
公民権局(OCR)と教育科学研究所で始まった職員の削減は、自閉症や重度の知的障害の子どもたちを教育する効果的な方法について政府が資金提供する研究を見直す職員が少なくなることを意味します。
▽How Education Department layoffs could impact students with disabilities (外部リンク:NBC NEWS)(英語)
https://www.nbcnews.com/news/us-news/education-department-layoffs-students-disabilities-rcna196114
その中には、障害児に対する差別の苦情を調査する弁護士を担当する公民権局職員も含まれています。
歴史的に事務所の仕事の最大の割合を占めてきた障害児に関する事件の処理を、より少ないスタッフで進めることができるかどうか疑問です。
▽Education Department staff cuts may reduce support for families of children with disabilities | AP News(外部リンク:AP News)(英語)
https://apnews.com/article/education-department-disability-civil-rights-complaint-218a04f50bcf21cb02175e8565a3a287
3)性別違和をリハビリテーション法第504条に基づく障害として分類する新しい連邦規則に異議を唱える訴訟が、第504条全体を弱体化させる前例となる懸念
テキサス州を筆頭に、共和党が主導する17の州の訴訟では、性別違和を持つ個人にも合理的配慮の提供を義務付け、過度の財政的および行政的負担を課していると主張しています。
第504条に対する訴訟が、連邦政府の執行を弱めたり、障害の定義を狭めたりする判決につながった場合、障害を持つ個人が医療、教育、雇用、交通、および自立生活にアクセスする能力を脅かします。
障害者の権利運動は、これらの保護のために長い間戦ってきましたが、擁護者は、この訴訟が何十年にもわたる進歩を台無しにするのではないかと心配しています。
▽Ventilator-Assisted Living (Vol. 38, No. 4, September 2024)(外部リンク:ventnews)(英語)
https://www.ventnews.org/ventilator-assisted-living-39-1
----------
◎大注目!
----------
世界障害サミット2025に報告書「世界障害者インクルージョンレポート」が提出されました
<ワンポイント解説>
4月2日~3日にベルリンで開催された世界障害サミットで報告された「世界障害者インクルージョンレポート」は、私たちの世界を形作る大きな変化が、障害者の多様性にどのように影響し、これらの変化に対処し、生活のあらゆる側面でインクルージョンを推進するための道筋をまとめています。
今後の私たちの運動の戦略を練るうえで大いに参考になります。
■主なポイント
・障害者の多様性と不平等に影響を与える要因を調査
・インクルージョンのための法的調和、国家調整、データシステム、および公共支出など構造的な取り組み
・気候変動、技術の進歩、進化するケアとサポート経済、都市化、移民、人道的危機などの世界的なトレンドが障害者のインクルージョンへの影響
・インクルージョンを阻むスティグマへの取り組み、アクセシビリティ、ケアやポートシステム、支援技術へのアクセス、障害者とその代表組織の有意義な参加の改善などの戦略
・教育、医療、雇用、社会的保護における多様な状況におけるインクルージョンを強化するための実践的な提言
・障害者インクルージョンの資金調達
▽詳細:Global Disability Inclusion Report - Global Disability Summit(外部リンク:GLOBAL DISABILITY SUMMIT)(英語)
https://www.globaldisabilitysummit.org/resource/global-disability-inclusion-report/
----------
〇注目!
----------
あらゆる分野において困難に直面している世界でのUN80イニシアチブが発表されました
<ワンポイント解説>
国連は、平和、持続可能な開発、人権を促進する上で必要不可欠な、唯一無二の集いの場ですが、資源が縮小しつつあります。
より一層の緊急性と野心が必要であることを踏まえ、国連創設80周年にあたる今年、国連総長は「UN80イニシアチブ」の正式な立ち上げを発表しました。
目的は、加盟国に対し、以下の3分野について提案を示すことです。
1)国連の活動における効率化と改善の領域を速やかに特定すること
2)近年大幅に増加している、加盟国が国連に課したすべてのマンデートの履行状況を徹底的に見直すこと
3)国連システムに関する、より踏み込んだ、より構造的な変革とプログラムの再編成について戦略的な見直しを行うこと
国連によって障害者権利条約が各国で実践されるようになり、障害者権利委員会で各国は実施状況を報告せざるをえなくなり、総括所見に沿った政策を実施せざるを得ないと状況が生まれ、障害分野での権利の推進は飛躍的に増大しています。
その国連が、私たちの要求にさらに応えてくれるよう、国連を支援していきましょう。
----------
〇注目!
----------
動画:「SDGsは誰のもの?」が公開されました
<ワンポイント解説>
SDGsの認知度は高いのに、なぜSDGs達成度はこんなに低いのか?
市民活動団体は、こんなに「誰一人取り残さない」活動をしているのに、SDGs達成への取り組みが表面的だと感じているのか?に、向かい合ってSDGsジャパンが作成しました。動画には障害者も含まれています。
▽動画「SDGsは誰のもの?」を公開!【NPOのSDGs全国調査プロジェクト】(外部リンク:SDGs市民社会ネットワーク)
https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgssurvey2024_movie
------------------
障害女性
------------------
<ワンポイント>
DPI女性障害者ネットワーク(DWNJ)は公益財団法人ジョイセフの協力団体として「日本におけるすべての人のSRHRとジェンダー平等のためのセクター間連携事業」の委託を受けることとなりました。
SRHRとは「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(性と生殖の健康・権利)のことで、自分自身の身体に関する大切な自己決定権のことです。
しかし、優生保護法によって障害者のSRHRは否定され、未だ回復していません。SRHRの回復に向け、この連携事業に取り組んでいきます。
この事業の1つとして、昨年10月に行われた女性差別撤廃条約日本審査のロビーイング報告会を7月に行いますので、ぜひご参加ください!
----------
○注目!
----------
わたしのカラダ、わたしの権利を国連へ!~女性差別撤廃条約ロビーイング報告会in神戸~
私たちは、国連という世界の会議で、日本のことを話してきました。特に、「障害のある女の人」が、どんなことで困っているかを伝えました。
たとえば、
・赤ちゃんをうみたいかどうか、自分で決められない
・薬や体のことについて、大切な情報がもらえない
・嫌なことをされても、だれにも言えない
こうしたことは、「性と子どもを産むことに関する権利(SRHR)」といって、世界中でとても大切にされています。これから、日本がどうすれば、みんなが生きやすくなるかを、一緒に考えていきましょう!
■日時:2025年7月27日(日)13:00~16:00
■開催方法:対面およびオンライン
■会場:あすてっぷKOBE セミナー室1 (〒650-0016 兵庫県神戸市中央区橘通3丁目4-3 男女共同参画センター)
■参加費:無料(事前の申込みが必要です)
■申込先:以下のお申込みフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/AkwrkbZLU6yrCNCcA
※フォームでの申込みが難しい場合は、下記のお問合せ先にご連絡ください。
■情報保障
・手話通訳・文字通訳(対面・オンライン)
・ヒアリングループなど(対面)
・視覚障害者用テキストデータ
※オンライン参加の場合、グループワーク時の情報保障は、文字通訳のみの対応となります。
■発表者:
伊是名 夏子氏(コラムニスト)
住田 理恵氏(兵庫ピープルファースト)
南 由美子氏 (DPI女性障害者ネットワーク)
藤原 久美子氏(DPI女性障害者ネットワーク
■問い合わせ先
DPI女性障害者ネットワーク(担当:南、島野)
メール:diamond.women.with.disabilities☆gmail.com(☆→@)
※メールが難しい場合のみ、電話又はファックスでお問い合わせください。
電話:078-641-6618(自立生活センター神戸Beすけっと:月~金 10:00~14:00)
ファックス:078-641-6632(自立生活センター神戸Beすけっと)
▽チラシ(PDF)
https://www.dpi-japan.org/wp-content/uploads/2025/05/81033603e49023915b0d5319d95eca16.pdf
------------------
雇用労働・所得保障
------------------
----------
◎大注目!
----------
NAP改定へ──「ビジネスと人権」の実効性、私たちは何を見てきたのか
<ワンポイント解説>
2025年、政府が2020年に策定した『「ビジネスと人権」に関する行動計画(NAP)』が改定を迎えます。これは、企業活動と人権尊重の在り方を問う、国としての大きな節目です。
4年間にわたって実施されたNAPの成果と課題を振り返るため、7月1日(火)に「評価指標」をテーマとした公開勉強会が開催されます。人権ライブラリー(東京・港区)とオンラインのハイブリッド形式で行われ、企業、NGO、国際機関、法律家など多様なステークホルダーが登壇し、当会からは伊藤常任委員が登壇します。
注目すべきは、NAPの実効性を測る「評価指標」をどう設計するか、という議論の核心です。人権の尊重が企業活動にどれほど組み込まれているかを「可視化」するためには、曖昧な表現や自己申告的な体裁に終始するのではなく、具体的かつ比較可能な指標が求められます。
今回のイベントでは、これまでの実施内容を分析した「ステークホルダー報告書」や、国際的な人権評価フレームワークに関する報告も予定されています。また、企業・国際機関・市民社会のそれぞれが、次期NAPへの期待と提案指標への意見を表明する「リレートーク」も見逃せません。
NAPは政府の政策文書であると同時に、日本社会全体が「人権をどう守るか」の姿勢を問うものです。形式的な改定にとどまらず、「評価指標」というレンズを通して、誰もが議論に参加できる機会として活かしたいです。
------------------
優生保護法と優生思想
------------------
<ワンポイント>
被害回復に向けた第一作業部会の第一回目が、5月22日(木)に開催されました。こども家庭庁だけでなく、厚生労働省からも出席があり、補償法認定状況の確認や、個別通知、周知・広報に関して協議が持たれました。
また、人権教育・啓発の第二作業部会、偏見差別の根絶にむけた第三作業部会についても、それぞれ担当省庁が確定し、7月以降に開催することで調整に入りました。
また、昨年歴史的判決のあった7月3日に日本弁護士連合会が相談窓口を開設しますので、周知にご協力ください!
----------
○注目!
----------
「全国一斉旧優生保護法相談会」
■日時:2025年7月3日(木)10時~16時
■通話料無料、予約不要
■電話番号:0120-73-0008
■ファックス:0120-073-133
優生保護法に基づく不妊手術・人工妊娠中絶についてのご相談を弁護士が無料でお受けします!
・不妊手術・人工妊娠中絶を受けた被害者の方
・ご家族、知人、福祉関係者、医療関係者の方
補償金の手続きがよく分からない/手術を受けた証拠がないけれど…/家族・知人が被害者かもしれない/サポート弁護士って何だろう?など、弁護士に直接、電話・FAXで相談できます!
○ご注意事項:
・こちらの電話とファックス番号は特設番号です。7月3日(木)以外はご利用いただけませんのでご注意ください。
・フリーダイヤルでお近くの実施弁護士会につながります(弁護士会によっては、電話相談を実施していないことや、実施時間が異なる場合がありますが、その場合、7月3日(木)は、他の地域の弁護士会につながるように設定されています)。
・回線混雑等の事情によりつながりにくい場合もございますので、あらかじめご了承ください。
・NTTコミュニケーションズ以外の050IP電話からはご利用いただけません。
【個人情報の取扱について】
御提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会の個人情報保護方針に従い厳重に管理します。
御提供いただく情報の中には、要配慮個人情報を含みますので、あらかじめ同意の上ご相談ください。
なお、個人情報は、統計的に処理・分析し、その結果を個人が特定されないような状態で公表することがあります。
■主催:日本弁護士連合会・各弁護士会
<優生保護法の補償金の申請にあたっては、無料で弁護士のサポートが受けられます!>
サポート弁護士制度、知っていますか?ご希望があれば請求手続きを弁護士が無料でサポートします。ご利用を希望される方は、お住まいの都道府県の窓口にお問い合わせください。
こども家庭庁の相談窓口は以下のとおりです。
電話:03-3595-2575(土日祝・年末年始除く10時~17時)ファックス:03-3595-2753
メールアドレス kodomokatei.hoshokin@cfa.go.jp(こども家庭庁旧優生保護法補償金等相談窓口)
■補償金の支給
支給額:本人 1500万円
配偶者 500万円 ※事実婚を含む
対象:旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた本人でご存命の方及びその配偶者(死亡している場合はその遺族である配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹、ひ孫又は甥姪)
■優生手術等一時金の支給
対象:旧優生保護法に基づく優生手術等
支給額:320万円
※上記補償金を受給した場合も支給される
対象:旧優生保護法に基づく人工妊娠中絶
支給額:200万円
※一時金を受給した場合には支給されない
伺ったお話の秘密は守ります。
おひとりで悩まず、サポート弁護士をぜひご利用ください。
都道府県の窓口に「サポート弁護士を利用したい」とお申し出ください。
サポート弁護士の費用は全て無料です。
優生手術や人工妊娠中絶の事情を弁護士が伺います。
請求に必要な書類を弁護士が調査します。
▽ルビなしチラシ(PDF)
https://www.dpi-japan.org/wp-content/uploads/2025/05/2618a49dc9d3e762ae49f5cef52eeda8.pdf
▽ルビありチラシ(PDF)
https://www.dpi-japan.org/wp-content/uploads/2025/05/1e7f8eb98120d58d097a2e31d4fda743.pdf
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
今月のひとこと
理不尽に不機嫌をぶつけられる目に立て続けに遭ったのですが、
怒りや悲しみを覚えるより「ふーん」とナチュラルに受け流していた、
そんな自分にとても驚きました。
余計な雑音に気を取られるより、さて今日の夕飯は何にしよう、
週末晴れたらどこに行こう、あの映画まだやっているかな……
ということに気持ちを預けたいのだと気づきました。
さんざん傷つき泣きはらした日々を抜けたおかげか
新しい風が吹けば、何度でも歩き出せることを心が知っているのです。
(ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
■DPI日本会議メールマガジン(2025.05.15)第807号
☆----「われら自身の声」を届けます!----☆
DPI日本会議メールマガジン(25.5.15)第807号
DPI-JAPAN Mail Magazine
☆--------------------------------------☆
こんにちは、DPIメルマガ編集担当です。
5月31日(土)、6月1日(日)のDPI日本会議全国集会まで残り約2週間となりました。
今年は記念すべき第40回目の節目となり、テーマは
「障害者権利委員会の最新の動きと日本が取り組むべき課題」です。
当事者の声を中心に、国際的な人権の潮流と日本の現状を照らし合わせ、
これから進むべき道を皆さまと共に考える場にしたいと考えています。
オンライン(Zoom Webinar)で開催しますので、全国どこからでもご参加いただけます!
ぜひ多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
▽詳細、お申し込みはこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/dpi-conference-40th/
────────────────
【参加するとこんなことがわかる・学べる!全国集会の見どころ紹介】
────────────────
1.国連障害者権利委員会の“最新動向”がわかる!
2025年3月に行われた第32回会期の報告と、委員に就任した田門浩さん(聴覚障害のある弁護士)から直接話が聞けます。
今、日本がどう見られているのか?次の審査までに何をすべきか?国際的な視点が得られます。
2.制度・政策の“これから”がつかめる!
総括所見をもとに進む「障害者基本法の改正」や、「行動計画(優生裁判をふまえた国の方針)」の中身とは?
1日目の全体会で副議長・尾上浩二、議長・平野みどりが徹底解説します。
3.世界とつながる“実践”を学べる!
成年後見制度の見直し、南米諸国の意思決定支援の実例、カナダの脱施設化プロセスなど、
“どう変えてきたか”を学べる国際事例が満載。
4.「生きることの尊厳」について深く考える
最終分科会では「安楽死・尊厳死・臓器提供」について議論します。
5.全国の仲間と出会える!運動のヒントが得られる!
全国各地の当事者が登壇し、実践や課題をリアルに共有します。
インクルーシブ教育、脱施設、差別解消、制度改革…地域で取り組むうえでのヒントが見つかるかもしれません。
▽詳細、お申し込みはこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/dpi-conference-40th/
────────────────
【参加者大募集!】
第40回DPI日本会議全国集会
障害者権利委員会の最新の動きと日本が取り組むべき課題
────────────────
【日時】5月31日(土)16:15~18:15、6月1日(日)10:00~17:15
【参加費】無料(ご寄付歓迎!!)
【開催方法】Zoom Webinar
【情報保障】PC文字通訳、手話通訳、点字資料、テキスト資料あり
【主な内容】
●1日目 5月31日(土)16時15分から18時15分
全体会
「障害者権利委員会の最新の動きと日本が取り組むべき課題」
・国連障害者権利委員会(第32回会期)の最新報告(田門浩さんほか)
・障害者基本法改正・政府行動計画の解説
●2日目 6月1日(日)10時から17時15分 分科会
1. 権利擁護分科会
「国連から廃止を求められている成年後見制度-見直しに向けた動向と世界の動きを知り、これからを考えるー」
2. 地域生活分科会
「令和6年度障害者の地域支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る調査研究』の報告書の注目ポイントと令和7年度在り方検討会への反映」
3. 尊厳生分科会
「尊厳ある生 安楽死・尊厳死・臓器提供(=障害や難病、脳死などを理由を死期を早めること)をめぐる問題について」
▽詳細、お申し込みはこちら(DPIホームページ)
https://www.dpi-japan.org/blog/events/dpi-conference-40th/
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちらからお願いします。
https://dpi-japan.org/join/donate/
●下記URL(Give Oneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円~)
https://giveone.net/supporter/project_owner.html?owner_id=406
【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中です。
詳細はホームページまで
https://dpi-japan.org/join/
●DPI日本会議も協力している、特定非営利活動法人 ゆめ風基金の障害者救援活動にご協力ください。
■障害者救援金 送り先郵便振替口座
00980-7-40043
ゆめかぜ基金
▽ゆめ風基金 ブログ(被災障害者救援に関する随時情報が更新されます)
https://yumekazek.com/blog/
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=70263&e=eunicekyjp2021%40gmail.com&l=axk184fb3a
*作成・更新:高 雅郁(カオ・ヤユ)Chinese/English
UP:20250609 REV:20250610, 0725([20250610-0725]中井 良平),0804,0904
◇DPI日本会議関連イベント情報 ◇障害者と政策 ◇介助・介護 ◇病者障害者運動史研究
◇DPI日本会議関連イベント情報 ◇障害者と政策 ◇介助・介護 ◇病者障害者運動史研究
TOP http://www.arsvi.com">HOME (http://www.arsvi.com)◇