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DPI日本会議メールマガジン・2018

1月〜4月/5月〜8月9月〜12月

DPI日本会議

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DPI日本会議メールマガジン(18.1.26)第594号

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
    DPI日本会議メールマガジン(18.1.26)第594号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
遅くなりましたが、本年もDPIメルマガをよろしくお願いいたします。
本日は「DPI活動日記vol.7」をお送りします。


◆◇───────DPI活動日記 ヘッドライン──────────◇◆

1)1/26(金)障害者相談支援センター「輪っふる」を訪問しました
2)1/23(火)株式会社リディラバさんがDPIを取材してくれました
3)1/22(月)JDF全国フォーラムのお手伝いに行ってきました
4)1/18(木)12月2日、3日 第6回DPI障害者政策討論集会報告
5)1/15(月)準備中!「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018」
6)1/12(金)JICA広報誌で南アフリカでのプロジェクトが紹介されました

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☆フェイスブックだけで発信しているDPIの日常もありますので、
DPI日本会議フェイスブックの「いいね」、フォローも是非宜しくお願いします。

▽DPIフェイスブック
https://www.facebook.com/DPI%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0-1377910005574936/


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1.1月26日(金)
障害者相談支援センター「輪っふる」を訪問しました
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兵庫県西宮市で精神障害者への地域生活支援等を行なっているNPO法人ハートフルの相談支援事業所「輪っふる」さん(以下、輪っふる)にDPI日本会議事務局の白井と鷺原が訪問し、センター長の角野さん、スタッフの藤原さん、西宮市健康福祉局生活支援部生活支援課課長の宮後さんから取り組みについてお話をうかがいました。

▽続きはこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/advocacy/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%8C%E8%BC%AA%E3%81%A3%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%80%8D%E3%82%92%E8%A8%AA%E5%95%8F%E3%81%97%E3%81%BE/


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2.1月23日(火)
株式会社リディラバさんがDPIを取材してくれました
────────────────────────────
「社会の無関心を打破する」をスローガンにジャーナルを発行されている株式会社「リティラバ」のメディア事業部の方が、DPI日本会議へ取材に来てくれました。テーマは「障害者が働くことについて」。

▽詳細はこちら(DPIフェイスブック)
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/posts/1783802321652367


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3.1月22日(月)
JDF全国フォーラムのお手伝いに、DPIスタッフ行ってまいりました。
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当日はたくさんの方が会場にいらしていて、関心の高さが伺えました。様々なお立場で活躍されている方々が登壇し、大変勉強になりました。また後日、DPIホームページで報告を掲載します。

DPIの新刊本「障害者が街を歩けば差別に当たる!?」の販売もさせて頂きました。たくさんの方にご購入頂き、ありがとうございました。

▽詳細はこちら(DPIフェイスブック)
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/posts/1782422428457023


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4.1月18日(木)
12月2日、3日 第6回DPI障害者政策討論集会報告
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昨年12月2日、3日に開催いたしました第6回障害者政策討論集会には、慌ただしい年の瀬にも係わらずご参加、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。お陰様で全国各地から総勢150人にご参加をいただき、盛況のうちに開催することができました。報告記事をホームページにアップしたしたので、ぜひご覧ください。

▽詳細はこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/events/12%E6%9C%882%E6%97%A5%E3%80%813%E6%97%A5%E3%80%80%E7%AC%AC6%E5%9B%9Edpi%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%94%BF%E7%AD%96%E8%A8%8E%E8%AB%96%E9%9B%86%E4%BC%9A%E5%A0%B1%E5%91%8A/


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5.1月15日(月)
準備中!「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018」
────────────────────────────
ただ今、気合いを入れて準備中!「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018」(3/23)

1月12日(金)、雇用労働部会で企画している「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018」(3/23(金)開催予定)の企画打合せで就労・生活支援センターWel'sTokyoの堀江美里センター長を訪問しました。

▽続きはこちら(DPIFacebook)
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/photos/a.1593152344050700.1073741829.1377910005574936/1775233559175910/?type=3&theater


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6.1月12日(金)
JICA広報誌で南アフリカでのプロジェクトが紹介されました
────────────────────────────
(独法)国際協力機構(JICA)の広報誌「mundi」
12月号の特集「社会保障」に「社会を変える主体になる」と題して、DPI日本会議が2016年より南アフリカ共和国で実施しているプロジェクトの紹介記事が掲載されました。

▽続きはこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/international/jica%E5%BA%83%E5%A0%B1%E8%AA%8C%E3%81%A7%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%8C%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%81%95/


。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
「DPI活動日記」編集ちょー鷺原 今週の一言

2018年が始まってもう26日になりました。
光陰矢の如しとは言いますが、
年々時間が経つのが早く感じられます。
一日一日を丁寧に、大切に過ごしていきたいです。

今年初めの一首。

曇天の晩冬を脱ぎおひさまが
我の小指で戯れている

今年もよろしくお願いします。


。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°


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※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

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 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
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DPI日本会議メールマガジン(18.02.01)第595号

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内&アンケートご協力のお願いです。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)2月22日(木)フォーラム「質の高いインクルーシブ教育」とは何か[東京都]
2)2月24日(土)・25日(日)福祉映画祭2018 in 名古屋[愛知県]
3)3月10日(土)講演会 難病と共に生きる[千葉県]
4)「障害者差別解消法」に関するアンケートご協力のお願い(JDF)
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)2月22日(木)
第2回DPIインクルーシブ教育推進フォーラム 「質の高いインクルーシブ教育」
とは何か〜障害者権利条約と一般的意見4号から読み解く〜
────────────────────────────
障害者権利条約の批准、「障害の有無によって分け隔てられない共生社会の実現」を
目的とした障害者差別解消法の施行など、障害者をとりまく環境は大きく変わろ
うとしています。
教育の分野においてもインクルーシブ教育体制の実現が大きな課題です。

2016年9月、障害者権利条約第24条(教育)の解釈の指針となる
障害者権利委員会一般的意見4が出されました。
そこには、締約国が実現すべきは、「質の高いインクルーシブ教育」であると示
されています。
そこで、「質の高いインクルーシブ教育」とは何か、実現に向けて何が必要かを、
一般的意見4号と諸外国の情報、日本の今までの実践などから探ります。

これらを、2020年春ごろに予定されているジュネーブ国連本部における
障害者権利委員会日本政府報告書審査に向けて、
NGO側のレポートであるパラレルレポートに反映させることを目的とします。

■日時:2018年2月22日(木)13:00〜16:30
■場所:戸山サンライズ(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
▽会場ウェブページ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/

■プログラム
<プログラム>
◆開会(13:00)主催者挨拶
◆第1部(13:15〜14:15)
 基調講演「インクルーシブ教育の世界的潮流と日本に対する社会経済学的意味」
 落合 俊郎さん(大和大学)
◆第2部 シンポジウム(14:30〜16:30)
「障害当事者が求める『質の高いインクルーシブ教育』」
 シンポジスト: 一木 玲子さん(公教育計画学会)
 北村 佳那子さん・チームかなこ(障害当事者・大阪)
 ※もう1名、障害当事者を調整中
 ファシリテーター:尾上 浩二(内閣府障害者施策アドバイザー・DPI日本会
議副議長)
 閉会挨拶(16:30)

※プログラムは変更する場合がございます。

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/ec658e1ef4e7045d406b5753c8fe3254.pdf
▽テキスト(ワード)版
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/a5e2ed39e54b3b87d79517a484323de3.docx

◇参加費(資料代):500円
◇情報保障:手話、パソコン筆記、データ事前配布有り(情報保障の申し込み締
め切り:2月15日(金))
◇申込み:必要です、下記ウェブフォームからお申し込みください(2月19日
(月)締切)
https://goo.gl/YAAPPW

◇主催:DPI日本会議
◇共催:公教育計画学会インクルーシブ教育部会
◇助成:(公財)キリン福祉財団

◆お問合せ先:DPI日本会議 メール office@スパム対策dpi-japan.org 電話 03-5282-3730




────────────────────────────
2.福祉映画祭2018 in 名古屋
────────────────────────────
今年もこの季節がやってきました!
豪華スペシャルゲストを迎えて開催される福祉映画祭です。
皆さま、ぜひご参加ください。

■日程:2018年2月24日(土)、25日(日)
■会場:名古屋学院大学白鳥学舎翼館4階 クラインホール
(〒456-0053 名古屋市熱田区熱田西町1番25号) 
▽会場ウェブページ
https://www.ngu.jp/outline/campus/nagoya/shirotori/#78759aa0
 地下鉄日比野駅から徒歩10分
 1番出口を出てヤマナカ前を右へ200mほど歩き、
「国際会議場北」交差点を右折し、名古屋国際会議場を左手に見ながら500m進む
と左手に白鳥学舎があります。

 〇駐車場について 
  駐車場について会場に駐車場のご用意はありませんので、
  会場周辺の有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。

 〇昼食について:会場近辺には、飲食店が少ないため、会場内に飲食可能なス
ペースを用意いたします。
  昼食はご自身でご用意ください。

■受講料:1日あたり1,000円
■定員:1日あたり250名


<プログラム>
2018年2月24日(土) スペシャルゲスト:ジェイムス・ヘイブンス氏

9:30 開場
10:00〜12:30 映画『彼らが本気で編むときは、』
12:30〜13:45 休憩
13:45〜15:25 映画『ギフト 僕がきみに残せるもの』
15:25〜15:45 休憩
15:45〜17:15 しゃべり場 テーマ「家族」
進行:ジェイムス・ヘイブンス 氏
ゲスト:あそどっぐ氏、さくら氏、辻直哉氏

ジェイムス・ヘイブンス
1971年横須賀米海軍基地生まれ。
1993年にZIPミュージックナビゲーターとなり、
音楽活動やチャリティーイベントにも数多く参加している名古屋の人気タレント。

あそどっぐ
1978年佐賀県生まれ熊本県在住。
映画出演や写真集の出版までこなす、障害を武器にするお笑い芸人。

さくら
名古屋の某スナックで働き、持ち前の美貌と人情溢れる接客、
無類の酒好きで知られるニューハーフ。


2018年2月25日(日) スペシャルゲスト 白井佳夫氏
9:30 開場
10:00〜12:25 映画『千と千尋の神隠し』
12:25〜13:40 休憩
13:40〜16:10  〜楽しくなければ福祉じゃない!〜「豪華絢爛白井佳夫の世界
ミュージカル映画史」
映画評論家:白井佳夫氏 アシスタント:内藤和之氏
16:10〜16:30 休憩
16:30〜18:00 映画『シンプル・シモン』

白井佳夫
1932(昭和7)年、神奈川県生れ。早大演劇科卒。
映画雑誌「キネマ旬報」の編集部員を10年、編集長を8年半つとめた後、フリー
の映画評論家に。
現在東京・池袋の東武カルチュアスクールで「白井佳夫の東京映画村」を開講中。
2004年文化庁映画賞受賞。
福祉映画祭IN NAGOYAの創設にかかわる。


※都合により内容が変更になる場合があります。
※会場にはヒアリングループ席と車いす席があります。
※しゃべり場、世界ミュージカル映画史には手話・要約筆記がつきます。
※すべての作品に日本語字幕と場面説明がつきます。

<チケットの購入方法>
お電話、ファックス、メール、ホームページよりお申し込みください。
電話:052-851-5240 (福祉映画祭事務局)
ファックス:052-851-5241 下記の「必要事項」をご記入のうえ、ファックスし
てください。
メール:eigasai_info@スパム対策aju-cil.com 住所・氏名・電話番号・受講希望日とチ
ケット枚数をお知らせください。
福祉映画祭ホームページ http://eigasai.minim.ne.jp/

チケット代金は下記にお振込ください。お振込を確認後、チケットをお送りいた
します。
名古屋銀行 桜山支店 普通預金 
口座番号 :3453939
口座名義人:社会福祉法人AJU自立の家 理事長 野村純一

ファックスの場合:下記の必要事項をご記入のうえ、ファックスしてください。
住所:〒
氏名:
電話:
2月24日(土) チケット1,000円× 枚=   円
2月25日(日) チケット1,000円× 枚=   円
※車いす使用者人数 24日 名、25日 名
合計  円


◆お問い合わせ AJU車いすセンター 電話 052-851-5240

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/67ad64f7b5dbfda96b4b09d9d6a6e97d.pdf
▽チラシ(ワード)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/e23fbf32e5d87728c96e3f27ffa896a6.docx

◇主催:AJU自立の家後援会・AJU車いすセンター
◇協賛:名古屋学院大学、NPO法人シーンボイスガイド
◇後援:愛知県、名古屋市、愛知県社会福祉協議会、名古屋市社会福祉協議会、
愛知県重度障害者の生活をよくする会





────────────────────────────
3.自立生活センター講演会〜難病と共に生きる〜
────────────────────────────
難病をもちながら普通に生きるためにはどういう支援が必要でしょうか。
難病の方が亡くなられることは、「病死」で片付けられない問題が残り続けてい
ます。

このイベントは、難病をもつ当事者が社会的障壁、社会保障などについて
語り合う企画です。ぜひ多くのご参加をお待ちしています。

■日時:2018年3月10日(土)13:00〜17:00
■会場:船橋市 浜町公民館【講堂】(船橋市浜町2丁目115)電話:047-434-1405
▽会場ウェブページ
http://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/toshokankominkan/0002/0002/0001/p011021.html
<テーマ>

1 難病とはなんなのか、どういったことが起きるのか
2 難病に関する制度について
3 制度の谷間
4 難病者は何の支援が必要なのか
5 どういった支援を望んでいるのか
6 難病当事者として思うところ


〇講師:西田えみ子プロフィール

1971年新潟県生まれ。幼稚園卒園前に1型糖尿病を発病。
25歳にインターネットで仲間と知り合い患者会へ参加。
10代から低血糖昏睡を頻繁に起こして困っていたが、
病気のせいではなく必要な医療が受けられない「環境」のせいだと気付く。
2002年からCSII療法を開始。以後、インスリンポンプワールドに夢中。
障害者手帳はないけれど、社会的障壁のある障害当事者として活動している。

・障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)事務局長
・難病をもつ人の地域自立生活を確立する会 副代表
・インスリンポンプの会 副代表

『著書(共著)「生きている!殺すな」』

〇講師:白井誠一朗プロフィール

1983年東京生まれ。生まれつきの難病で生後1年で先天性ミオパチーの診断が確定。
15歳の時に症状が進行し、2年後に障害者手帳を取得。
大学では社会福祉を学び、社会福祉士国家資格を取得。
大学卒業後、難病当事者として活動をはじめる。
その後、大学院に進学し「制度の谷間」をテーマにした研究論文をまとめ、
修士号(社会福祉学)を取得。大学院卒業後、2013年頃より障害者団体に所属し、
難病当事者として本格的に障害者運動にかかわりはじめる。

・DPI日本会議事務局次長
・障害連事務局次長


▽チラシ表(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/8c125c232f4f04498025a703e182e8e8.pdf

▽チラシ裏(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/7abb262c844760b17067494ff9e90f71.pdf

▽チラシ(ワード)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/19c44dd91b26e5006f19ccbbd7a03fda.docx

◆ご予約・お問い合わせ・主催:NPO 法人 船橋障害者自立生活センター 
電話: 047-432-4554 メール cil-funabashi@スパム対策cil-funabashi.org


────────────────────────────
4.「障害者差別解消法」に関するアンケートご協力のお願い(JDF)
────────────────────────────
「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」が、
2016年4月に施行されてからまもなく2年を迎えます。
このたび日本障害フォーラム(JDF)では、障害者差別解消法に基づいて、
どのように相談や問題解決が行われているかを、
障害者またはその家族にお聞きするアンケートを実施することとしました。
アンケートの結果は、個人情報などが分からない形にして、
今後のJDFの活動の中で広く活用・公表させていただく予定です。  
ぜひ、ご記入をお願いできないでしょうか。

▽アンケート調査票(MSワード形式)
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/seminar/20180130/doc/survey_form.docx

返信は、下記のとおりよろしくお願いいたします。

▽メールの場合 jdf.info2@スパム対策gmail.com
      (件名を「障害者差別解消法アンケート」とご記入ください)

▽ファックスの場合 03-5292-7630

▽WEBフォームを利用する場合
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe4mqNWX7ogDTSxTSlsAYzW-4MebXAEIUnX_nTGLCXglspnfw/formResponse

※恐れ入りますが、返信は上記の方法にていただけますよう、ご協力をお願いい
たします。

◆回答締切 2018年3月30日(金)

どうぞよろしくお願いいたします。

◆お問合せ先:日本障害フォーラム
〒162-0052
東京都新宿区戸山1-22-1
日本障害者リハビリテーション協会内
電話:03-5273-0601 ファックス:03-5292-7630



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

節分がもうすぐ、ということは
立春もすぐですね。
今年は寒さが本当に厳しいので、
春の訪れが待ち遠しいです。
インクルーシブな社会はインクルーシブ教育から!
大輪の花が咲くには、豊かな土壌が必要です。
多様性こそ、豊かさに繋がるのではないでしょうか。
そんなことをつらつらと考えている今日この頃です。

            (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内号です。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)2月22日(木)教育フォーラム「質の高いインクルーシブ教育」とは何か[東京都]
2)3月23日(金)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018
3)3月10日(土)読書バリアフリー法セミナー
4)2月24日(土)・25(日)「鑑賞サポートを拡げるには〜実践者と共に考える課題
とニーズ〜」
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)2月22日(木)
第2回DPIインクルーシブ教育推進フォーラム 「質の高いインクルーシブ教育」
とは何か〜障害者権利条約と一般的意見4号から読み解く〜
────────────────────────────
障害者権利条約の批准、「障害の有無によって分け隔てられない共生社会の実現」を
目的とした障害者差別解消法の施行など、障害者をとりまく環境は大きく変わろ
うとしています。
教育の分野においてもインクルーシブ教育体制の実現が大きな課題です。

2016年9月、障害者権利条約第24条(教育)の解釈の指針となる
障害者権利委員会一般的意見4が出されました。
そこには、締約国が実現すべきは、「質の高いインクルーシブ教育」であると示
されています。
そこで、「質の高いインクルーシブ教育」とは何か、実現に向けて何が必要かを、
一般的意見4号と諸外国の情報、日本の今までの実践などから探ります。

これらを、2020年春ごろに予定されているジュネーブ国連本部における
障害者権利委員会日本政府報告書審査に向けて、
NGO側のレポートであるパラレルレポートに反映させることを目的とします。

■日時:2018年2月22日(木)13:00〜16:30
■場所:戸山サンライズ(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
▽会場ウェブページ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/

■プログラム
<プログラム>
◆開会(13:00)主催者挨拶
◆第1部(13:15〜14:15)
 基調講演「インクルーシブ教育の世界的潮流と日本に対する社会経済学的意味」
 落合 俊郎さん(大和大学)
◆第2部 シンポジウム(14:30〜16:30)
「障害当事者が求める『質の高いインクルーシブ教育』」
 シンポジスト: 一木 玲子さん(公教育計画学会)
 北村 佳那子さん・チームかなこ(障害当事者・大阪)
 ※もう1名、障害当事者を調整中
 ファシリテーター:尾上 浩二(内閣府障害者施策アドバイザー・DPI日本会
議副議長)
 閉会挨拶(16:30)

※プログラムは変更する場合がございます。

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/ec658e1ef4e7045d406b5753c8fe3254.pdf
▽テキスト(ワード)版
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/a5e2ed39e54b3b87d79517a484323de3.docx

◇参加費(資料代):500円
◇情報保障:手話、パソコン筆記、データ事前配布有り(情報保障の申し込み締
め切り:2月15日(金))
◇申込み:必要です、下記ウェブフォームからお申し込みください(2月19日
(月)締切)
https://goo.gl/YAAPPW

◇主催:DPI日本会議
◇共催:公教育計画学会インクルーシブ教育部会
◇助成:(公財)キリン福祉財団

◆お問合せ先:DPI日本会議 メール office@スパム対策dpi-japan.org 電話 03-5282-3730




────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
2)3月23日(金)
障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018
〜障害者と障害のない人がともに考えて、働くための研修〜
精神・発達障害者しごとサポート養成講座
────────────────────────────
本年4月から法定雇用率の算定基準に精神障害者が加わります。
本研修は、精神・発達障害に焦点をあて
「改正障害者雇用促進法」が定める合理的配慮について、
その原点となる障害の社会モデルや障害者権利条約について学び、
具体的な方策を共有します。
そして障害者雇用の現状や職場定着支援制度等を踏まえ、
障害者と障害のない人がともに働くための環境作りを考えます。

■日程:2018年3月23日(金)9:30〜16:00
■会場:戸山サンライズ2階大・中会議室
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22?1)
▽会場ウェブページ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/
■参加費:4,000円
■定員:50名
■PC文字通訳・手話通訳・点字資料あり(情報保障の申込締切:3/9(金))
■参加申込締切:3月19日(月)
*本フォーラムは厚生労働省「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」の
内容を含み、
終了後参加者に「しごとサポーター意思表示グッズ」を進呈予定です。

●プログラム
〇9:30〜12:30
【講義】「障害はどこにある? 障害のとらえ方と障害者の権利」
特定非営利活動法人 DPI日本会議 崔栄繁

【シンポジウム】
「精神障害者雇用の現状と課題について」 ハローワーク新宿 五味渕律子氏
「職場でどう評価する?人事評価システムについて」 アビリティーズ ケア
ネット株式会社(調整中)
「自分らしく働くための職場づくり〜私の工夫、職場の工夫〜」 障害当事者
(調整中)

〇13:30〜16:00
【講義】「職場定着支援の現場から」
就労・生活支援センターWel’s Tokyoセンター長 堀江美里氏
「就労支援機関から支援の実際について」
株式会社LITALICO 地域連携コーディネーター  昆野祐太氏

【グループワーク】
一緒に探す、解決の方法!自分らしく仕事を続けるためにできること〜


▽お申し込み:以下のウェブフォームからお申し込みください。
http://u0u1.net/I72Z

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/25cdf1a46742b72211372ba6374943e4.pdf
▽チラシ(パワーポイント)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/25cdf1a46742b72211372ba6374943e4.pptx

◇主催:認定NPO法人DPI日本会議
◇協力:一般社団法人 障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク
◇助成:(公財)キリン福祉財団

◆お問合せ先:DPI日本会議 メール office@スパム対策dpi-japan.org 電話 03-5282-3730




────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
3)3月10日(土)
「読書バリアフリー法セミナー」開催のご案内
────────────────────────────
国連の世界知的所有権機関は2013年6月、
「盲人、視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された
著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約」を採択しました。
日本でも条約批准に向け、国会で著作権法改正案の審議が始まろうとしています。
これまで日本盲人会連合、DPI日本会議、全国盲ろう者協会、弱視者問題研究会
の4団体は、
マラケシュ条約批准時に著作権法を改正するだけでなく、
読書障害者の読書環境を総合的に整備するための
「読書バリアフリー法」の制定を求めて運動してきました。
このような情勢の中、多くの方に「読書バリアフリー法」を知っていただき、
更に大きな運動のうねりを作っていくために以下のようなセミナーを企画しました。
多くの方のご参加をお待ちしております。
また、この案内は、転送・転載大歓迎ですので、
障害者の読書問題に関心のある方にお知らせいただければ幸いです。

■日時:2018年3月10日(土) 13:30〜16:00
■場所:日本盲人福祉センター(日本盲人会連合)
(〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2-18-2)
電話:03-3200-0011(代表)
▽会場ウェブページ(日本盲人会連合のホームページ)
http://nichimou.org/
■定員:80名(定員に達し次第締切とさせていただきます)
■参加費:無料

〇プログラム
13:00 受付開始
13:30〜13:40 開会、主催者挨拶
13:40〜14:20 基調報告「マラケシュ条約と著作権法、読書バリアフリー法」
       弱視者問題研究会 宇野和博
14:20〜14:50 講演「視覚障害者の立場から読書バリアフリー法に期待すること」
       枚方市立中央図書館 服部敦司氏

(10分間 休憩)

15:00〜15:20 意見発表 NPO自立生活センター「くれぱす」事務局長 見形信子氏
15:20〜15:50 質疑応答・フリーディスカッション
15:50〜16:00 閉会


◇お問い合わせ・申し込み先:全国盲ろう者協会
下記事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
申し込みメールアドレス info@スパム対策jdba.or.jp

(記載事項)
1.氏名・ふりがな
2.電話番号
3.メールアドレス

※ 以下は該当する場合のみご記入下さい。
4.資料種別:点字(当日配布、電子データ(事前送付)
5.情報保障:手話通訳・パソコン要約筆記
※ 盲ろう者で、パソコン要約筆記を手元のパソコンでご覧になる場合は、
  その旨申し込み時に記載願います。なお、パソコン・LANケーブルをご持参
ください。
※会場は座席のみとなります。通訳方法の関係で、机が必要な場合もお申し出く
ださい。
6.同行者の有無・人数
7.車椅子スペース
8.駅での待ち合わせ:高田馬場駅早稲田口(12:45)、西早稲田駅1番出口
(13:00)


〇会場までの交通:
高田馬場駅早稲田口から徒歩15分
早稲田口の改札を出て階段を数段下り、右に曲がって駅の外に出ます。
正面の信号を渡って早稲田通りを500メートル程進み、
明治通りとの交差点(馬場口交差点)を渡って右に曲がります。
100メートル程進み、自転車店と高田馬場アクセスの間の1本目の路地を左に曲
がって、
100メートル程先の左手にある3階建ての建物です。

西早稲田駅1番出口から徒歩3分
池袋寄りのエスカレーターを上り、北改札を出ます。
そこから1番出口を出て右に曲がり、自転車店と高田馬場アクセスの間の1本目
の路地を右に曲がって、
100メートル程先の左手にある3階建ての建物です。


◆主催:日本盲人会連合、全国盲ろう者協会、弱視者問題研究会、DPI日本会議



────────────────────────────
4.第4回TA-netシンポジウム
「鑑賞サポートを拡げるには〜実践者と共に考える課題とニーズ〜」
連続セミナー「字幕体験講座・音声ガイド体験講座」
────────────────────────────
TA-net(特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク)では
2012年の設立以来、「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に
関東を中心に活動を展開してまいりました。
2016年4月1日に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」、
2017年6月23日に「文化芸術基本法」が改正施行されるなど社会情勢の後押しが
あり、
鑑賞サポートへの関心が高まりつつあります。
しかしながら、大手劇場などにおける取り組みは課題が多く、
手探りで個別に対応しているのが現状です。
2017年11月に四季劇場[夏]にて字幕・ヒアリングループ付与による観劇会を
TA-net主催・第23回全国中途失聴者・難聴者福祉大会と共催で実施したところ、
大きな反響を呼びました。
150席に対し、318名以上の申し込みがあるなど、
聴覚障害者の鑑賞ニーズが高いことを確認しました。

この度、関西で鑑賞サポートに取り組むビッグ・アイと共催で、
関西にある大手劇場と共に課題とニーズを整理し、
鑑賞サポートを拡げるためにどのような解決策があるかを参加者と共に考えます。

連続セミナーでは、字幕と音声ガイドがどのような流れで製作されるのかなどを
90分で体験する講座を開催します。
午前・午後と同じ内容を開講することによって、両方に参加できます。また、情
報保障をどちらにも付与し、
利用当事者である聴覚障害者・視覚障害者が、製作の実際を知り、
より良い字幕・音声ガイド製作に関わるための機会とします。

■日時:2018年2月24日(土)25日(日)
■会場:国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
(〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1)
 泉北高速鉄道「泉ケ丘」駅で下車、徒歩約3分
▽会場ウェブページ
https://big-i.jp/

〇プログラム
<1日目・シンポジウム>
■2018年2月24日(土)13:00〜16:30  会場:ビッグ・アイ多目的ホール
■参加費:無料、事前申し込み制(定員300名)
※手話通訳・UDトークによる文字支援・要約筆記あり

13:00〜13:20  TA-net挨拶および活動紹介・観劇会の取り組み報告
13:20〜14:55  事例報告
14:55〜15:15  休憩
15:15〜16:20  ディスカッション「鑑賞サポートを拡げるには」
16:20〜16:30  クロージング

※終了後に1時間の情報交換会あり(無料・入退場自由)

◇登壇団体(敬称略・順不同)
NPO法人あまのはしだて座 代表 佐藤洋
ピッコロシアター・兵庫県立ピッコロ劇団 (広報交流専門員) 古川知可子
びわ湖ホール事業部チーフプロデューサー舘脇昭
株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー 坪倉大輔
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)プロデューサー 鈴木京子

ファシリテーター
TA-net理事長 廣川麻子


<2日目・連続セミナー> 
■2018年2月25日(日)1.10:30〜12:00 / 2.13:00〜14:30(午前・午後とも同じ
内容)
■参加費:各回1,000円(事前申込制・定員30名・参加費は当日お支払いください)
※手話通訳・UDトークによる文字支援あり

A「字幕体験講座」講師:TA-net字幕チーム 大研修室1

MASC開発・提供の字幕製作アプリ「おこ助Community」、字幕送信アプリ「こと
のは」、
字幕受信アプリ「おと見」を使った字幕製作の流れや、製作のポイントを紹介。
送信アプリを使って、進行に合わせて字幕を送信する作業を体験。

B「音声ガイド体験講座」講師:吉富順子氏 中研修室3・4
音声ガイドの製作の流れや、ポイントを紹介。実際の映像に合わせて音声ガイド
をつける体験。


▽予約
https://reserva.be/tanet1224
オンラインでのお申し込みをお勧めします!

▽その他の申込方法
メールアドレス reserve@スパム対策ta-net.org
FAX 020-4664-1221
1.氏名 2.連絡先 3.参加希望する日、内容、時間帯
※連続セミナーは希望する時間帯と回をご記入ください。(例 午前の字幕講座→1A)


▽チラシ(JPG)
(表)
http://blog.canpan.info/ta-net/img/TA-net_20180224EFBCBFA4_omote.jpg
(裏)
http://blog.canpan.info/ta-net/img/A4E3819FE381A6_E8A38FE99DA2-5BE69BB4E696B0E6B888E381BF5D-E382A2E382A6E38388E383A9E382A4E383B30113.jpg

◇共催:国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)

◇協賛:UDトーク

◇後援
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
公益社団法人全国公立文化施設協会
公益社団法人日本劇団協議会
一般社団法人日本劇作家協会
一般社団法人日本演出者協会
一般財団法人全日本ろうあ連盟
一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
特定非営利活動法人大阪府中途失聴・難聴者協会
公益社団法人大阪聴力障害者協会

◇助成:日本財団

▽イベントブログ
http://blog.canpan.info/ta-net/archive/440

◆お問合せ先:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク
http://ta-net.org/




。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

イベントラッシュの年度末ですね。
そろそろ花粉もちらつきはじめているようです。
時が経つのは早い……。

そうそう、今月、東海道新幹線で新大阪まで
出張へ行ったのですが、新幹線が
「こだま→ひかり→のぞみ」の順で速いのは、
「音→光→人間の欲望」の順で速いからだと
ある方に教えてもらいました。

人間の欲望のスピードは光をも超える……、
なんだか哲学的な話ですね。
            (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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す。

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DPI日本会議メールマガジン(18.2.16)第597号

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
    DPI日本会議メールマガジン(18.2.16)第597号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
本日は「DPI活動日記vol.8」をお送りします。


◆◇───────DPI活動日記 ヘッドライン──────────◇◆

1)【参加募集中】2/22(木)教育フォーラム「質の高いインクルーシブ教育」と
は何か
2)【参加募集中】3/23(金)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラ
ム2018
3)【参加募集中】3/10(土)「読書バリアフリー法セミナー」
4)2/14(水)今年もダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業の研修を受
け入れます!
5)2/13(火)カンボジアTRYのチャリティーTシャツ販売中!
6)2/13(火)「明石市の合理的配慮に関する助成制度」について学ぶ勉強会報告
7)2/9(木)第11期バリアフリー障害当事者リーダー養成研修後期プログラム開
催報告
8)2/6(火)毎日新聞朝刊で、DPI日本会議編集の本が紹介されました!
9)2/5(月)〜10日(土)広域避難の実地テストを行いました&プロジェクト
ページ完成!

────────────────────────────────

☆フェイスブックだけで発信しているDPIの日常もありますので、
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▽DPIフェイスブック
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────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)2月22日(木)
第2回DPIインクルーシブ教育推進フォーラム 「質の高いインクルーシブ教育」
とは何か〜障害者権利条約と一般的意見4号から読み解く〜
────────────────────────────
障害者権利条約の批准、「障害の有無によって分け隔てられない共生社会の実現」を
目的とした障害者差別解消法の施行など、障害者をとりまく環境は大きく変わろ
うとしています。
教育の分野においてもインクルーシブ教育体制の実現が大きな課題です。

2016年9月、障害者権利条約第24条(教育)の解釈の指針となる
障害者権利委員会一般的意見4が出されました。
そこには、締約国が実現すべきは、「質の高いインクルーシブ教育」であると示
されています。
そこで、「質の高いインクルーシブ教育」とは何か、実現に向けて何が必要かを、
一般的意見4号と諸外国の情報、日本の今までの実践などから探ります。

これらを、2020年春ごろに予定されているジュネーブ国連本部における
障害者権利委員会日本政府報告書審査に向けて、
NGO側のレポートであるパラレルレポートに反映させることを目的とします。

■日時:2018年2月22日(木)13:00〜16:30
■場所:戸山サンライズ(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
▽会場ウェブページ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/

■プログラム
<プログラム>
◆開会(13:00)主催者挨拶
◆第1部(13:15〜14:15)
 基調講演「インクルーシブ教育の世界的潮流と日本に対する社会経済学的意味」
 落合 俊郎さん(大和大学)
◆第2部 シンポジウム(14:30〜16:30)
「障害当事者が求める『質の高いインクルーシブ教育』」
 シンポジスト: 一木 玲子さん(公教育計画学会)
 北村 佳那子さん・チームかなこ(障害当事者・大阪)
 ※もう1名、障害当事者を調整中
 ファシリテーター:尾上 浩二(内閣府障害者施策アドバイザー・DPI日本会
議副議長)
 閉会挨拶(16:30)

※プログラムは変更する場合がございます。

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/ec658e1ef4e7045d406b5753c8fe3254.pdf
▽テキスト(ワード)版
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/a5e2ed39e54b3b87d79517a484323de3.docx

◇参加費(資料代):500円
◇情報保障:手話、パソコン筆記、データ事前配布有り(情報保障の申し込み締
め切り:2月16日(金))
◇申込み:必要です、下記ウェブフォームからお申し込みください(2月19日
(月)締切)
https://goo.gl/YAAPPW

◇主催:DPI日本会議
◇共催:公教育計画学会インクルーシブ教育部会
◇助成:(公財)キリン福祉財団

◆お問合せ先:DPI日本会議 メール office@スパム対策dpi-japan.org 電話 03-5282-3730




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☆DPI主催イベント☆
2)3月23日(金)
障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018
〜障害者と障害のない人がともに考えて、働くための研修〜
精神・発達障害者しごとサポート養成講座
────────────────────────────
本年4月から法定雇用率の算定基準に精神障害者が加わります。
本研修は、精神・発達障害に焦点をあて
「改正障害者雇用促進法」が定める合理的配慮について、
その原点となる障害の社会モデルや障害者権利条約について学び、
具体的な方策を共有します。
そして障害者雇用の現状や職場定着支援制度等を踏まえ、
障害者と障害のない人がともに働くための環境作りを考えます。

■日程:2018年3月23日(金)9:30〜16:00
■会場:戸山サンライズ2階大・中会議室
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
▽会場ウェブページ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/
■参加費:4,000円
■定員:50名
■PC文字通訳・手話通訳・点字資料あり(情報保障の申込締切:3月9日(金))
■参加申込締切:3月19日(月)
*本フォーラムは厚生労働省「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」の
内容を含み、
終了後参加者に「しごとサポーター意思表示グッズ」を進呈予定です。

●プログラム
〇9:30〜12:30
【講義】「障害はどこにある? 障害のとらえ方と障害者の権利」
特定非営利活動法人 DPI日本会議 崔栄繁

【シンポジウム】
「精神障害者雇用の現状と課題について」 ハローワーク新宿 五味渕律子氏
「職場でどう評価する?人事評価システムについて」 アビリティーズ ケア
ネット株式会社 松尾敬徳氏(予定)
「自分らしく働くための職場づくり〜私の工夫、職場の工夫〜」 障害当事者
(調整中)

〇13:30〜16:00
【講義】「職場定着支援の現場から」
就労・生活支援センターWel’s Tokyoセンター長 堀江美里氏
「就労支援機関から支援の実際について」
株式会社LITALICO 地域連携コーディネーター  昆野祐太氏

【グループワーク】
一緒に探す、解決の方法!自分らしく仕事を続けるためにできること〜


▽お申し込み:以下のウェブフォームからお申し込みください。
http://u0u1.net/I72Z

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/25cdf1a46742b72211372ba6374943e4.pdf
▽チラシ(パワーポイント)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/25cdf1a46742b72211372ba6374943e4.pptx

◇主催:認定NPO法人DPI日本会議
◇協力:一般社団法人 障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク
◇助成:(公財)キリン福祉財団

◆お問合せ先:DPI日本会議 メール office@スパム対策dpi-japan.org 電話 03-5282-3730




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☆DPI主催イベント☆
3)3月10日(土)
「読書バリアフリー法セミナー」開催のご案内
────────────────────────────
国連の世界知的所有権機関は2013年6月、
「盲人、視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された
著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約」を採択しました。
日本でも条約批准に向け、国会で著作権法改正案の審議が始まろうとしています。
これまで日本盲人会連合、DPI日本会議、全国盲ろう者協会、弱視者問題研究会
の4団体は、
マラケシュ条約批准時に著作権法を改正するだけでなく、
読書障害者の読書環境を総合的に整備するための
「読書バリアフリー法」の制定を求めて運動してきました。
このような情勢の中、多くの方に「読書バリアフリー法」を知っていただき、
更に大きな運動のうねりを作っていくために以下のようなセミナーを企画しました。
多くの方のご参加をお待ちしております。
また、この案内は、転送・転載大歓迎ですので、
障害者の読書問題に関心のある方にお知らせいただければ幸いです。

■日時:2018年3月10日(土) 13:30〜16:00
■場所:日本盲人福祉センター(日本盲人会連合)
(〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2-18-2)
電話:03-3200-0011(代表)
▽会場ウェブページ(日本盲人会連合のホームページ)
http://nichimou.org/
■定員:80名(定員に達し次第締切とさせていただきます)
■参加費:無料

〇プログラム
13:00 受付開始
13:30〜13:40 開会、主催者挨拶
13:40〜14:20 基調報告「マラケシュ条約と著作権法、読書バリアフリー法」
       弱視者問題研究会 宇野和博
14:20〜14:50 講演「視覚障害者の立場から読書バリアフリー法に期待すること」
       枚方市立中央図書館 服部敦司氏

(10分間 休憩)

15:00〜15:20 意見発表 NPO自立生活センター「くれぱす」事務局長 見形信子氏
15:20〜15:50 質疑応答・フリーディスカッション
15:50〜16:00 閉会


◇お問い合わせ・申し込み先:全国盲ろう者協会
下記事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
申し込みメールアドレス info@スパム対策jdba.or.jp

(記載事項)
1.氏名・ふりがな
2.電話番号
3.メールアドレス

※ 以下は該当する場合のみご記入下さい。
4.資料種別:点字(当日配布、電子データ(事前送付)
5.情報保障:手話通訳・パソコン要約筆記
※ 盲ろう者で、パソコン要約筆記を手元のパソコンでご覧になる場合は、
  その旨申し込み時に記載願います。なお、パソコン・LANケーブルをご持参
ください。
※会場は座席のみとなります。通訳方法の関係で、机が必要な場合もお申し出く
ださい。
6.同行者の有無・人数
7.車椅子スペース
8.駅での待ち合わせ:高田馬場駅早稲田口(12:45)、西早稲田駅1番出口
(13:00)


〇会場までの交通:
高田馬場駅早稲田口から徒歩15分
早稲田口の改札を出て階段を数段下り、右に曲がって駅の外に出ます。
正面の信号を渡って早稲田通りを500メートル程進み、
明治通りとの交差点(馬場口交差点)を渡って右に曲がります。
100メートル程進み、自転車店と高田馬場アクセスの間の1本目の路地を左に曲
がって、
100メートル程先の左手にある3階建ての建物です。

西早稲田駅1番出口から徒歩3分
池袋寄りのエスカレーターを上り、北改札を出ます。
そこから1番出口を出て右に曲がり、自転車店と高田馬場アクセスの間の1本目
の路地を右に曲がって、
100メートル程先の左手にある3階建ての建物です。


◆主催:日本盲人会連合、全国盲ろう者協会、弱視者問題研究会、DPI日本会議




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4.2月14日(水)
今年もダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業の研修を受け入れます!
〜2月21日(水)カントリーレポートのご案内〜

────────────────────────────
毎年、DPI日本会議では「ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業」の
研修生を、
1週間から2週間程度受け入れて、研修を行っております。

今年は2月19日(月)〜2月22日(木)まで、3名の研修生がDPIの事務所で研修を
受けられます。
研修生を紹介します。(お名前、国、障害種別の順)
1.ラクシミさん、ネパール、視覚(全盲:先天性)
2.クリッシュさん、フィジー、視覚(全盲:白内障)
3.アナムさん、パキスタン、肢体(ポリオ:補装具・手動車いす使用)

☆2月21日(水)14時から17時まで、研修生の自国での活動、
自国の状況などについて報告をしてもらう「カントリーレポート報告会」をDPI
事務所で行います。
どなたでもご参加いただけますので、ご参加ご希望の方は笠柳
(kasayanagi@スパム対策dpi-japan.org)までご連絡ください。

▽紹介ページ(DPIフェイスブック)
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/posts/1808720012493931
▽研修生の紹介詳細(外部ホームページ)
http://www.normanet.ne.jp/~duskin/



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5.2月13日(火)カンボジアTRYのチャリティーTシャツ販売中!
(主催:プノンペンCIL)
────────────────────────────
今年3月7日(水)からカンボジアでTRYを行なうことになり、今、
資金集めのため、チャリティーTシャツを現地実行委員会が販売をしています。
(主催:プノンペンCIL)

Tシャツを購入してくださる方は、以下をご覧ください!

▽Tシャツのご購入、カンボジアTRYの主旨等はこちら(DPIフェイスブック)
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/posts/1807642599268339





────────────────────────────
6.2月13日(火)
「明石市の合理的配慮に関する助成制度」について学ぶ勉強会報告
────────────────────────────
DPI日本会議加盟団体のCILいろはに所属をしている八木郷太(やぎきょうた)さ
んが、
先日開催した兵庫県明石市の取り組みから学ぶ勉強会の報告を書いてくれました。
若さ溢れる期待のホープの記事は以下からどうぞ!

▽続きはこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/advocacy/%E3%80%8C%E6%98%8E%E7%9F%B3%E5%B8%82%E3%81%AE%E5%90%88%E7%90%86%E7%9A%84%E9%85%8D%E6%85%AE%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8A%A9%E6%88%90%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84/




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7.2月9日(木)
第11期バリアフリー障害当事者リーダー養成研修後期プログラム開催報告
────────────────────────────
2月4日(日)、第11期バリアフリー障害当事者リーダー養成研修の後期プログラ
ムを開催しました。
この研修は、障害当事者を対象に障害者自身が交通バリアフリーや社会モデルの
知識を身につけ、
今後交通事業者への接遇研修、行政に対しての的確な発言、提言が出来るリー
ダーを育成しようというものです。
昨年11月に行われた2日間の前期プログラムでは
「社会モデル」の考え方を習得するための講義やグループワークを行い、
「障害」とは何か、「障害はどこにあるか」を理解しました。

▽続きはこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/traffic/%E7%AC%AC11%E6%9C%9F%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E5%BD%93%E4%BA%8B%E8%80%85%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E9%A4%8A%E6%88%90%E7%A0%94%E4%BF%AE%E5%BE%8C/




────────────────────────────
8.2月6日(火)
毎日新聞朝刊で、DPI日本会議編集の本
「障害者が街を歩けば差別に当たる?!〜当事者が作る差別解消NGOガイドライ
ン〜」が
紹介されました!
────────────────────────────
2月4日(日)付の毎日新聞の朝刊でDPI日本会議の新刊本
「障害者が街を歩けば差別に当たる?!〜当事者がつくる差別解消法ガイドライ
ン〜」をご紹介頂きました。
おかげさまで、大変ご好評頂いております。

▽紹介ページはこちら(DPIフェイスブック)
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/posts/1799748306724435
▽ご購入はこちら
http://dpi-japan.org/books-and-goods/bg16/
▽毎日新聞記事
https://mainichi.jp/articles/20180204/ddm/013/040/058000c





────────────────────────────
9.2月5日(月)〜10日(土)
広域避難の実地テストを行いました&防災のプロジェクトページ完成しました!
────────────────────────────
DPI日本会議の防災活動ページに、
「大規模災害発生時における自立障害者の生活支援に関する広域連携拠点の整
備」のプロジェクトページを作成しました。

▽当該DPIホームページはこちら
http://dpi-japan.org/activity/bousai/%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E7%81%BD%E5%AE%B3%E7%99%BA%E7%94%9F%E6%99%82%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E8%87%AA%E7%AB%8B%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB%E6%94%AF%E6%8F%B4/

日本財団からの助成を受け、2016年度より開始しました。
大規模災害発生時に、日常的に介助が必要な重度障害者の生活支援の仕組みを作
ること。
障害者の視点から防災提言をまとめ、企業や行政、
その他のステークホルダーに働きかけることで障害者インクルーシブ防災の実現
を目的とします。

▽プロジェクト紹介記事はこちら(DPIフェイスブック)
2月2日
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/posts/1795396943826238
2月7日
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/posts/1801058466593419






。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°
「DPI活動日記」編集ちょー鷺原 今週の一言

2月5日〜7日まで、兵庫県のメインストリーム協会さんに
お邪魔してきました。手作りのカレーをいただいたり、
コスタリカのCILモルフォの支援に繋がるコーヒー
(めっちゃ美味しいんです!)をいただいたり、
食べ物はもちろん人のあたたかさに触れる機会になりました。

あんなに厳しかった寒さも、そろそろ一段落でしょうか。
今日は朝の通勤で梅の花を見かけました。
今週の一首。

梅の香が塗り替えていく街の色
後悔すらも愛せる予感

まるごとの自分を大切にすることがいかに難しく、
しかし重要なことかをひしひしと感じる今日この頃です。


。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°




【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

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DPI日本会議メールマガジン(18.2.26)第598号

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
    DPI日本会議メールマガジン(18.2.26)第598号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

おはようございます、DPIメルマガ編集部です。

2月9日にバリアフリー法改正法案が閣議決定され、国会に上程されました。いよ
いよ審議が始まります!

▽報道発表資料(国土交通省ホームページ)
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo09_hh_000173.html

バリアフリー法は予算関連法案のため、予算成立後の早い段階(4月)に国会審
議が行われる見込みです。
私たち障害当事者の声を国会議員に届け、活発な議論を展開してもらえるよう
に、昨秋に続いてバリアフリー法改正の集いPart2を開催します。
ぜひ、みなさん今回も全力でご参加ください!

今回の改正は、1.障害者権利条約の理念をバリアフリー法に反映させる、
2.東京2020オリンピック・パラリンピックを契機としたレガシーとしてのまちづ
くりに世界基準を盛り込む、
この2つが大きなテーマです。

改正法案では、第1条に基本理念が設けられ「共生社会の実現」「社会的障壁の
除去」が入り、
第4条には当事者を含めた評価会議が盛り込まれました。
一方で、障害の定義が医療モデルのままになっている、小規模店舗や地域の公共
施設としての
学校のバリアフリー化等建物関係の改善策がほとんど盛り込まれていないなど課
題も多いです。

前半の集いでは、与野党を含め7つの政党の国会議員の方々にご登壇いただきシ
ンポジウムを行います。
改正法案の評価と課題についてご発言いただきます。私たち障害当事者が求める
法改正のポイントも
国会議員のみなさんにお伝えしたいと思います。後半はグループに別れてロビー
活動を行います。
みなさんの地元選出議員を中心に訪問していただき、皆さんの声を議員に届けて
ください。

会場を参加者で埋め尽くし、私たちの熱意を伝えましょう。
ぜひとも、全国から、全力でご参加いただけますようお願い申し上げます。

チラシ 
▽PDF
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/c416899deaa495792a2f057fb7da3243.pdf

▽パワーポイント
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/c416899deaa495792a2f057fb7da3243.pptx


------------------------------------------------------------
【全力でご参加を!国会に障害当事者の声を届けよう!】
4/5日(木)「バリアフリー法改正の集いPart2」開催します!
------------------------------------------------------------

●日時:2018年4月5日(木)12:00-17:00(前半はシンポジウム、後半はロビー活動)
●会場:衆議院第一議員会館 大会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
 最寄駅:国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線、千代田線)
●参加費:無料
●情報保障:PC文字通訳、手話通訳、点字資料
●申し込み:定員250名先着順です。必ず、下記ウェブフォームからお申し込みく
ださい

▽お申込みはこちら
https://goo.gl/3GPzFU

●プログラム
11:30 受付開始
12:00 開会 主催者挨拶 大濱眞(全脊連)
12:05 シンポジウム「世界基準のレガシーを!オリパラ時代のバリアフリー法
改正」
シンポジスト:自民党、公明党、立憲民主党、希望の党、民進・無所属、共産
党、維新の会
コメンテーター:高橋儀平(東洋大大学教授)
13:30 休憩
13:40 来賓挨拶
13:50「バリアフリー法改正案の評価と課題」 尾上浩二(DPI副議長)
14:25 閉会挨拶
14:30 ロビー活動について説明
15:00 グループに別れてロビー活動(地元選出議員を中心にご訪問ください)
17:00 解散
※プログラムは変更する場合がございます。

●主催:公益社団法人全国脊髄損傷者連合会、認定NPO法人DPI日本会議
●連絡先:DPI日本会議 101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5F
tel:03-5282-3730 fax:03-5282-0017


。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°




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※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
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●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
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DPI日本会議メールマガジン(18.2.28)第599号

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
本日は「DPI活動日記vol.8」をお送りします。

1)3月23日「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018」、
2)4月5日「バリアフリー法改正の集いPart2」を開催いたします。

詳細は下記ご覧ください。
お一人でも多くの方のご参加をお待ちしております!

また5)6)8)9)について、パブリックコメント募集中です。
もうすぐ募集締切となりますので、こちらもご意見を送ってくださいますよう
お願いします。

◆◇───────DPI活動日記 ヘッドライン──────────◇◆
1)【参加募集中】3/23(金)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラ
ム2018
2)【参加募集中】4/5(木)「バリアフリー法改正の集いPart2」
3)【参加募集中】3/10(土)「読書バリアフリー法セミナー」
4)2/28(水)ミセス日本グランプリ様よりご寄付を頂きました
5)2/27(火)パブコメ募集中:「平成30年度障害福祉サービス等報酬改定等」(3
月6日まで)
6)2/23(金)パブコメ募集中:「旅客施設又は車両等の構造及び設備に関する移
動等円滑化基準」(3月3日まで)
7)2/21(水)ダスキン研修カントリーレポート発表会!
8)2/16(金)パブコメ募集中:「障害者基本計画(第4次)案」(3月2日まで)
9)2/16(金)パブコメ募集中:「公共交通機関の移動等円滑化整備ガイドライン
(改定案)」(3月10日まで)
────────────────────────────────

☆フェイスブックだけで発信しているDPIの日常もありますので、
DPI日本会議フェイスブックの「いいね」、フォローも是非宜しくお願いします。

▽DPIフェイスブック
https://www.facebook.com/DPI%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0-1377910005574936/


────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)3月23日(金)
障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018
〜障害者と障害のない人がともに考えて、働くための研修〜
精神・発達障害者しごとサポート養成講座
────────────────────────────
本年4月から法定雇用率の算定基準に精神障害者が加わります。
本研修は、精神・発達障害に焦点をあて
「改正障害者雇用促進法」が定める合理的配慮について、
その原点となる障害の社会モデルや障害者権利条約について学び、
具体的な方策を共有します。
そして障害者雇用の現状や職場定着支援制度等を踏まえ、
障害者と障害のない人がともに働くための環境作りを考えます。

■日程:2018年3月23日(金)9:30〜16:00
■会場:戸山サンライズ2階大・中会議室
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
▽会場ウェブページ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/
■参加費:4,000円
■定員:50名
■PC文字通訳・手話通訳・点字資料あり(情報保障の申込締切:3月9日(金))
■参加申込締切:3月19日(月)
*本フォーラムは厚生労働省「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」の
内容を含み、
終了後参加者に「しごとサポーター意思表示グッズ」を進呈予定です。

●プログラム
〇9:30〜12:30
【講義】「障害はどこにある? 障害のとらえ方と障害者の権利」
特定非営利活動法人 DPI日本会議 崔栄繁

【シンポジウム】
「精神障害者雇用の現状と課題について」 ハローワーク新宿 五味渕律子氏
「職場でどう評価する?人事評価システムについて」 アビリティーズ ケア
ネット株式会社 松尾敬徳氏(予定)
「自分らしく働くための職場づくり〜私の工夫、職場の工夫〜」 障害当事者
(調整中)

〇13:30〜16:00
【講義】「職場定着支援の現場から」
就労・生活支援センターWel’s Tokyoセンター長 堀江美里氏
「就労支援機関から支援の実際について」
株式会社LITALICO 地域連携コーディネーター  昆野祐太氏

【グループワーク】
一緒に探す、解決の方法!自分らしく仕事を続けるためにできること〜


▽お申し込み:以下のウェブフォームからお申し込みください。
http://u0u1.net/I72Z

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/25cdf1a46742b72211372ba6374943e4.pdf
▽チラシ(パワーポイント)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/25cdf1a46742b72211372ba6374943e4.pptx

◇主催:認定NPO法人DPI日本会議
◇協力:一般社団法人 障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク
◇助成:(公財)キリン福祉財団

◆お問合せ先:DPI日本会議 メール office@スパム対策dpi-japan.org 電話 03-5282-3730





────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
2)4月5日(木)
「バリアフリー法改正の集いPart2」
────────────────────────────
バリアフリー法は予算関連法案のため、
予算成立後の早い段階(4月)に国会審議が行われる見込みです。
私たち障害当事者の声を国会議員に届け、活発な議論を展開してもらえるように、
昨秋に続いてバリアフリー法改正の集いPart2を開催します。
ぜひ、みなさん今回も全力でご参加ください!


■日時:2018年4月5日(木)12:00-17:00(前半はシンポジウム、後半はロビー活動)
■会場:衆議院第一議員会館 大会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
 最寄駅:国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線、千代田線)
■参加費:無料
■情報保障:PC文字通訳、手話通訳、点字資料
■申し込み:定員250名先着順です。必ず、下記ウェブフォームからお申し込みく
ださい

▽お申込みはこちら
https://goo.gl/3GPzFU

■プログラム
11:30 受付開始
12:00 開会 主催者挨拶 大濱眞(全脊連)
12:05 シンポジウム「世界基準のレガシーを!オリパラ時代のバリアフリー法
改正」
シンポジスト:自民党、公明党、立憲民主党、希望の党、民進・無所属、共産
党、維新の会
コメンテーター:高橋儀平(東洋大大学教授)
13:30 休憩
13:40 来賓挨拶
13:50「バリアフリー法改正案の評価と課題」 尾上浩二(DPI副議長)
14:25 閉会挨拶
14:30 ロビー活動について説明
15:00 グループに別れてロビー活動(地元選出議員を中心にご訪問ください)
17:00 解散
※プログラムは変更する場合がございます。

チラシ 
▽PDF
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/c416899deaa495792a2f057fb7da3243.pdf

▽パワーポイント
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/c416899deaa495792a2f057fb7da3243.pptx

◇主催:公益社団法人全国脊髄損傷者連合会、認定NPO法人DPI日本会議
◇連絡先:DPI日本会議 101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5F
 電話:03-5282-3730 ファックス:03-5282-0017




────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
3)3月10日(土)
「読書バリアフリー法セミナー」開催のご案内
────────────────────────────
国連の世界知的所有権機関は2013年6月、
「盲人、視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された
著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約」を採択しました。
日本でも条約批准に向け、国会で著作権法改正案の審議が始まろうとしています。
これまで日本盲人会連合、DPI日本会議、全国盲ろう者協会、弱視者問題研究会
の4団体は、
マラケシュ条約批准時に著作権法を改正するだけでなく、
読書障害者の読書環境を総合的に整備するための
「読書バリアフリー法」の制定を求めて運動してきました。
このような情勢の中、多くの方に「読書バリアフリー法」を知っていただき、
更に大きな運動のうねりを作っていくために以下のようなセミナーを企画しました。
多くの方のご参加をお待ちしております。
また、この案内は、転送・転載大歓迎ですので、
障害者の読書問題に関心のある方にお知らせいただければ幸いです。

■日時:2018年3月10日(土) 13:30〜16:00
■場所:日本盲人福祉センター(日本盲人会連合)
(〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2-18-2)
電話:03-3200-0011(代表)
▽会場ウェブページ(日本盲人会連合のホームページ)
http://nichimou.org/
■定員:80名(定員に達し次第締切とさせていただきます)
■参加費:無料

〇プログラム
13:00 受付開始
13:30〜13:40 開会、主催者挨拶
13:40〜14:20 基調報告「マラケシュ条約と著作権法、読書バリアフリー法」
       弱視者問題研究会 宇野和博
14:20〜14:50 講演「視覚障害者の立場から読書バリアフリー法に期待すること」
       枚方市立中央図書館 服部敦司氏

(10分間 休憩)

15:00〜15:20 意見発表 NPO自立生活センター「くれぱす」事務局長 見形信子氏
15:20〜15:50 質疑応答・フリーディスカッション
15:50〜16:00 閉会


◇お問い合わせ・申し込み先:全国盲ろう者協会
下記事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
申し込みメールアドレス info@スパム対策jdba.or.jp

(記載事項)
1.氏名・ふりがな
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5.情報保障:手話通訳・パソコン要約筆記
※ 盲ろう者で、パソコン要約筆記を手元のパソコンでご覧になる場合は、
  その旨申し込み時に記載願います。なお、パソコン・LANケーブルをご持参
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※会場は座席のみとなります。通訳方法の関係で、机が必要な場合もお申し出く
ださい。
6.同行者の有無・人数
7.車椅子スペース
8.駅での待ち合わせ:高田馬場駅早稲田口(12:45)、西早稲田駅1番出口
(13:00)


〇会場までの交通:
高田馬場駅早稲田口から徒歩15分
早稲田口の改札を出て階段を数段下り、右に曲がって駅の外に出ます。
正面の信号を渡って早稲田通りを500メートル程進み、
明治通りとの交差点(馬場口交差点)を渡って右に曲がります。
100メートル程進み、自転車店と高田馬場アクセスの間の1本目の路地を左に曲
がって、
100メートル程先の左手にある3階建ての建物です。

西早稲田駅1番出口から徒歩3分
池袋寄りのエスカレーターを上り、北改札を出ます。
そこから1番出口を出て右に曲がり、自転車店と高田馬場アクセスの間の1本目
の路地を右に曲がって、
100メートル程先の左手にある3階建ての建物です。


◆主催:日本盲人会連合、全国盲ろう者協会、弱視者問題研究会、DPI日本会議




────────────────────────────
4)2月28日(水)
ミセス日本グランプリ様よりご寄付を頂きました
────────────────────────────
2月27日(火)、ミセス日本グランプリ様から、DPI日本会議へ70,000円ご寄付を
頂きました。
毎年温かいご支援を頂き、心より御礼申し上げます。
障害のある人もない人も同じように暮らせる社会の実現を目指し、大切に使わせ
て頂きます。
ありがとうございました!

▽ミセス日本グランプリホームページ
http://www.mrs-nippon-grandprix.com/

▽DPIホームページ記事(写真記事)
http://dpi-japan.org/blog/oshirase/%E3%83%9F%E3%82%BB%E3%82%B9%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E6%A7%98%E3%82%88%E3%82%8A%E3%81%94%E5%AF%84%E4%BB%98%E3%82%92%E9%A0%82%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F-2/


────────────────────────────
4)2月27日(火)
平成30年度障害福祉サービス等報酬改定等に関する意見募集中(3月6日まで)
────────────────────────────
今年4月1日からの「障害福祉サービス等報酬改定」と「改正省令案」についての
パブリックコメントが募集されています。
今後は、まず3月2日に社保審・障害者部会が開かれ、3月14日には、主管課長会
議が開かれ、
いろいろな細かな取扱いについて出されてくると思われます。
またこれと前後して、「Q&A」や通知なども多く出されるだろうと思われます
ので注意しておきましょう。

▽ホームページに、いくつかポイントを例示させてもらいますので、ご参考くだ
さい。
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/community/%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E7%A6%8F%E7%A5%89%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E7%AD%89%E5%A0%B1%E9%85%AC%E6%94%B9%E5%AE%9A%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B/



────────────────────────────
5)2月23日(金)
【重要】「旅客施設又は車両等の構造及び設備に関する移動等円滑化基準」に関
する意見募集中(3月3日まで)
────────────────────────────
先日「公共交通機関の移動等円滑化整備ガイドライン」
パブリックコメントが実施されているとお知らせしましたが、
「旅客施設又は車両等の構造及び設備に関する移動等円滑化基準」のパブリック
コメントも実施されています。
移動等円滑化は事業者が必ず守らなければならない義務基準ですので、
非常に重要です。募集期間は3月3日までです。
こちらもぜひ意見をたくさん送ってください。

▽ホームページ内に、意見書提出にあたってポイントをご説明しています。
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/traffic/%E3%80%90%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%80%91%E3%80%8C%E7%A7%BB%E5%8B%95%E7%AD%89%E5%86%86%E6%BB%91%E5%8C%96%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%80%8D%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%A6%8B%E5%8B%9F%E9%9B%86/




────────────────────────────
6)2月21日(金)
ダスキン研修のカントリーレポート発表会!
────────────────────────────
本日はダスキン研修生3名のカントリーレポート発表会でした。
パキスタン、ネパール、フィジー、それぞれの国の障害者の状況、
みなさんのこれまでの活動、自国に戻ってからやりたいことなど、
頑張って日本語(たまに英語)で報告してくれました

▽当日の様子はこちら(DPIフェイスブック)
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/posts/1817003601665572



────────────────────────────
7)2月20日(火)
2/7(水)院内シンポジウム
「精神科病院に入院中の人々のための権利擁護の実現に向けて」に協力、参加し
ました
────────────────────────────
2月7日(水)、認定NPO大阪精神医療人権センター主催の院内シンポジウム
「精神科病院に入院中の人々のための権利擁護の実現に向けて
〜日精協によるアドボケーターガイドラインはあかん!!!〜」が
千代田区参議院議員会館にて行われ、DPI日本会議は後援団体の1つとして参加し
ました。

▽続きはこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/community/27%E6%B0%B4%E9%99%A2%E5%86%85%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%80%8C%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%AB%E5%85%A5%E9%99%A2%E4%B8%AD%E3%81%AE%E4%BA%BA/



────────────────────────────
8)2月16日(金)
障害者基本計画(第4次)案に関する意見募集中(3月2日まで)
────────────────────────────
昨年、障害者政策委員会で議論していいた第4次障害者基本計画の案がまとま
り、パブリックコメントが始まりました。期間は2月16日〜3月2日(金)までです。
この計画は2018年度〜2022年度までの5年計画です。国や地方公共団体の施策に
影響を与える非常に重要な計画ですので、みなさん意見をお送りください。
1)から3)にテキストデータが開くURLを記載します。

1)意見の出しかたについて
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=00001704132)
2)障害者基本計画(第4次) (案) 本文全文
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=00001704163)
3)別表
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=00001704194)

4)意見提出フォームが開きます。
https://form.cao.go.jp/shougai/opinion-0070.html 下記からは、「るびあ
り」「るびなし」のPDFもダウンロードできます。

■電子政府の総合窓口
障害者基本計画(第4次)案に関する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095180340&Mode=0



────────────────────────────
9)2月16日(金)
公共交通機関の移動等円滑化整備ガイドライン(改定案)に関する意見募集中
(3月10日まで)
────────────────────────────
現在、国会にバリアフリー法改正案が上程され、4月から審議が始まる見込みで
すが、
一昨年からバリアフリー整備の移動等円滑化基準(義務基準)や、ガイドライン
の見直し作業が進められています。

このたび、改定の案がまとまり、パブリックコメント募集が始まっています。
3月10日まで下記のサイトから意見を送れます。ぜひ、みなさん、意見を沢山
送ってください。

▽「公共交通機関の移動等円滑化整備ガイドライン」改訂案に関する意見の募集
について(外部リンク:e-Gov)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155180102&Mode=0

▽パブリックコメントについて、ポイントをご説明しておりますので、ご覧下さ
い(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/traffic/%E3%80%8C%E5%85%AC%E5%85%B1%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%81%AE%E7%A7%BB%E5%8B%95%E7%AD%89%E5%86%86%E6%BB%91%E5%8C%96%E6%95%B4%E5%82%99%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3/


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「DPI活動日記」編集ちょー鷺原 今週の一言

わたくしごとですが、久々に38度台の熱を出して
少しの間、仕事を休んでいました。
でも、インフルエンザではなかったんです。
あんなに大流行していたのに……。
昔から流行りには乗らない(乗れない?)方でしたが、
ここまで徹底すると、なんだか面白く感じます。

そんな今週の一首。

熱出してうなされ見えた非日常
桃色パンダが哲学をする

「うごめく」は春に虫を2つ書いて「蠢く」です。
春はなんだかソワソワ、ワクワク、
新しい何かが始まる予感がします。


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●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

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 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

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DPI日本会議メールマガジン(18.3.14)第600号

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
    DPI日本会議メールマガジン(18.3.14)第600号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
記念すべき600号目は、
3月23日(金)開催「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018」の
参加者大募集中号です!

皆さま、ふるってご参加ください!

─────────────────────
【参加大募集中!】
☆DPI主催イベント☆
3月23日(金)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018
〜障害者と障害のない人がともに考えて、働くための研修〜
精神・発達障害者しごとサポート養成講座
─────────────────────

本年4月から法定雇用率の算定基準に精神障害者が加わります。
本研修は、精神・発達障害に焦点をあて、
「改正障害者雇用促進法」が定める合理的配慮について、
その原点となる障害の社会モデルや
障害者権利条約について学び、具体的な方策を共有します。
そして障害者雇用の現状や職場定着支援制度等を踏まえ、
障害者と障害のない人がともに働くための環境作りを考えます。

このフォーラムの成果で得られた知見を、
国連障害者権利委員会に提出する「パラレルレポート」に活かします。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております!

■日程:2018年3月23日(金)9:30〜16:00
■会場:戸山サンライズ2階大・中会議室
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
▽会場ウェブページ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/
■参加費:4,000円
■定員:50名
■情報保障:PC文字通訳・手話通訳・点字資料あり
■参加申込締切:3月19日(月)
*本フォーラムは厚生労働省「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」の
内容を含み、
終了後参加者に「しごとサポーター意思表示グッズ」を進呈予定です。

●プログラム
〇9:30〜12:30
【講義】「障害はどこにある? 障害のとらえ方と障害者の権利」
特定非営利活動法人 DPI日本会議 崔 栄繁
障害って何?権利って何?今さら聞けないイロハをお伝えします!

【シンポジウム】
「精神障害者雇用の現状と課題について」 
ハローワーク新宿 五味渕律子氏
精神障害者を雇うと一口に言っても…どうすればいいの?その疑問にお答えします。

「職場でどう評価する?人事評価システムについて」 
アビリティーズ ケアネット株式会社 松尾敬徳氏
発達障害従事者における問題解決の具体的対応事例などを紹介!


「自分らしく働くための職場づくり〜私の工夫、職場の工夫〜」 
特定非営利活動法人 DPI日本会議 鷺原由佳
精神障害者として私はこうして働いています!という実践を発表します☆


〇13:30〜16:00
【講義】「職場定着支援の現場から」
就労・生活支援センターWel’s Tokyoセンター長 堀江美里氏

「就労支援機関から支援の実際について」
株式会社LITALICO 地域連携コーディネーター  昆野祐太氏

【グループワーク】
一緒に探す、解決の方法!自分らしく仕事を続けるためにできること〜

当事者と一緒に「就労」についてじっくり考える貴重なチャンスです!
この機会に、いろんな当事者とセッションしませんか?


▽お申し込み:以下のウェブフォームからお申し込みください。
http://u0u1.net/I72Z

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/1e8f1c337bf6f6659a17fd268d33282a.pdf
▽チラシ(パワーポイント)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/1e8f1c337bf6f6659a17fd268d33282a.pptx

◇主催:認定NPO法人DPI日本会議
◇協力:一般社団法人 障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク
◇助成:(公財)キリン福祉財団

◆お問合せ先:DPI日本会議 メール office@スパム対策dpi-japan.org 電話 03-5282-3730



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

豪華講師陣の労働フォーラム、ついに開催です!
いよいよ申込締切まであと5日となりました。
(僭越ながら、この「労働フォーラム」に
私も登壇することになりました…緊張!)

より多くの方々にぜひ参加していただきたいです。
きっと、いや絶対、実り多いフォーラムとなるでしょう!
会場で皆さんとお会いできるのを
楽しみにしております☆

              (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
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ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html


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DPI日本会議メールマガジン(18.3.19)第601号

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
    DPI日本会議メールマガジン(18.3.19)第601号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
本日は「DPI活動日記vol.10」をお送りします。
今号は最近のDPI日本会議の活動に加えて、
イベント案内が大充実!

1)3月23日(金)「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018」
2)3月29日(木)「障害者権利条約を国内施策に活かすための院内学習会」
3)4月5日(木)「バリアフリー法改正の集いPart2」

を開催いたします。

詳細は下記ご覧ください。
お一人でも多くの方のご参加をお待ちしております!

◆◇───────DPI活動日記 ヘッドライン──────────◇◆
1)【参加募集中】3/23(金)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018
2)【参加募集中】3/29(木)「障害者権利条約を国内施策に活かすための院内学習会」
3)【参加募集中】4/5(木)「バリアフリー法改正の集いPart2」
4)南アフリカ ハウテン州から社会開発州大臣と行政官が来日しました
5)突然の逝去−インドDPIのJaved Abidi氏の死を悼んで
────────────────────────────────

☆フェイスブックだけで発信しているDPIの日常もありますので、
DPI日本会議フェイスブックの「いいね」、フォローも是非宜しくお願いします。

▽DPIフェイスブック
https://www.facebook.com/DPI%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0-1377910005574936/


────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆ 最新情報更新!申込締切延長!
1)3月23日(金)開催
障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018
〜障害者と障害のない人がともに考えて、働くための研修〜
精神・発達障害者しごとサポート養成講座
────────────────────────────
本年4月から法定雇用率の算定基準に精神障害者が加わります。
本研修は、精神・発達障害に焦点をあて、
「改正障害者雇用促進法」が定める合理的配慮について、
その原点となる障害の社会モデルや
障害者権利条約について学び、具体的な方策を共有します。
そして障害者雇用の現状や職場定着支援制度等を踏まえ、
障害者と障害のない人がともに働くための環境作りを考えます。

このフォーラムの成果で得られた知見を、
国連障害者権利委員会に提出する「パラレルレポート」に活かします。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております!

■日程:2018年3月23日(金)9:30〜16:00
■会場:戸山サンライズ2階大・中会議室
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
▽会場ウェブページ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/
■参加費:4,000円
■定員:50名
■PC文字通訳・手話通訳・点字資料あり(情報保障の申込締切:3月22日(木))
■参加申込締切:3月22日(木)
*本フォーラムは厚生労働省「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」の内容を含み、
終了後参加者に「しごとサポーター意思表示グッズ」を進呈予定です。

●プログラム
〇9:30〜12:30
【講義】
「障害はどこにある? 障害のとらえ方と障害者の権利」
特定非営利活動法人 DPI日本会議 崔 栄繁
障害って何?権利って何?今さら聞けないイロハをお伝えします!

【シンポジウム】
「精神障害者雇用の現状と課題について」 
ハローワーク新宿 五味渕律子氏
精神障害者を雇うと一口に言っても…どうすればいいの?その疑問にお答えします!

「職場でどう評価する?人事評価システムについて」 
アビリティーズ ケアネット株式会社 松尾敬徳氏
発達障害従事者における問題解決の具体的対応事例などを紹介!


「自分らしく働くための職場づくり〜私の工夫、職場の工夫〜」 
特定非営利活動法人 DPI日本会議 鷺原由佳
精神障害者として私はこうして働いています!という実践を発表します☆

コメンテーター 一般社団法人ペガサス 木村志義氏
精神障害者・発達障害者の就労支援の経験豊富な木村氏よりコメントをいただきます!

〇13:30〜16:00

「就労支援機関から支援の実際について」
株式会社LITALICO 地域連携コーディネーター  昆野祐太氏
就労支援における知識やスキルももちろんのこと、「大切なこと」を伝授!

【講義】
「職場定着支援の現場から」
就労・生活支援センターWel’s Tokyoセンター長 堀江美里氏
東京都障害者差別解消条例(仮称)検討部会委員も務めた視点から提言!


【グループワーク】
一緒に探す、解決の方法!自分らしく仕事を続けるためにできること〜

障害当事者と一緒に「就労」についてじっくり考える貴重なチャンスです!
この機会に、いろんな当事者とセッションしませんか?


▽お申し込み:以下のウェブフォームからお申し込みください。
http://u0u1.net/I72Z

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/1e8f1c337bf6f6659a17fd268d33282a.pdf
▽チラシ(パワーポイント)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/1e8f1c337bf6f6659a17fd268d33282a.pptx

◇主催:認定NPO法人DPI日本会議
◇協力:一般社団法人 障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク
◇助成:(公財)キリン福祉財団

◆お問合せ先:DPI日本会議 メール office@スパム対策dpi-japan.org 電話 03-5282-3730



────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
2)3月29日(木)開催
「障害者権利条約を国内施策に活かすための院内学習会」
────────────────────────────
「障害者権利条約を国内施策に活かすための院内学習会」について、プログラムが確定しました!
14時20分からのシンポジウムは、「パラレルレポートで目指すもの
〜障害者権利条約の完全実施に向けて〜」をテーマに、
池原毅和さん(弁護士)、海老原宏美さん(CIL東大和理事、DPI日本会議常任委員)、
尾上浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー)が登壇いたします。
コメンテーターは長瀬修さん(立命館大学教授)です。
参加費無料です、定員に達し次第、受付終了しますので、お早めにお申込みくださいませ〜♪

■日時:3月29日(木)12:00〜16:00
■場所:衆議院第2議員会館 多目的会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
■参加費:無料
■PC文字通訳・手話通訳・点字資料あり(情報保障の申込締切:3月22日)
■要申込:入館証発行のため、事前のお申込みをお願いします。
■参加申込締切:3月26日(月)

▽お申込みはこちら
https://goo.gl/Ve2ZEy

●プログラム
・12時00分〜12時15分 主催者挨拶、来賓挨拶
・12時15分〜12時35分 報告「第4次障害者基本計画の説明」
 報告者:寺本 琢哉氏 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付き参事官(障害施策担当)
・12時35分〜13時05分 基調講演1「障害者権利委員会の動向とNGOレポートに求められるもの」
 報告者:石川 准氏(国連障害者政策委員会委員/内閣府障害者政策委員会委長/静岡県立大学教授)
・13時05分〜13時35分 基調講演2「総括所見作成と市民社会・障害者組織の役割―台湾審査の経験から」
 報告者:長瀬 修氏(立命館大学教授)
・13時50分〜14時20分「DPIレコメンデーション(勧告)について」
 報告者:DPIプロジェクトメンバー
・14時20分〜16時00分 シンポジウム「パラレルレポートで目指すもの〜障害者権利条約の完全実施に向けて〜」
 シンポジスト:池原毅和(弁護士)、海老原宏美(CIL東大和理事、DPI日本会議常任委員)、
        尾上浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー)
コメンテーター:長瀬 修(立命館大学教授)、ファシリテーター:崔 栄繁(DPI日本会議議長補佐)

▽チラシ(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/03/2a62d8d70b3aa277aebc8276d4a6852a.pdf
(ワード)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/03/2a62d8d70b3aa277aebc8276d4a6852a-1.docx

◇主催、お問合わせ:認定NPO法人DPI日本会議
担当:崔 栄繁(さい たかのり)
電話 03‐5282-3730、ファックス 03-5282-0017、メールsai@スパム対策dpi-japan.org
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)

◇助成:(公財)キリン福祉財団



────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
3)4月5日(木)開催
「バリアフリー法改正の集いPart2」
────────────────────────────
バリアフリー法は予算関連法案のため、
予算成立後の早い段階(4月)に国会審議が行われる見込みです。
私たち障害当事者の声を国会議員に届け、活発な議論を展開してもらえるように、
昨秋に続いてバリアフリー法改正の集いPart2を開催します。
ぜひ、みなさん今回も全力でご参加ください!


■日時:2018年4月5日(木)12:00-17:00(前半はシンポジウム、後半はロビー活動)
■会場:衆議院第一議員会館 大会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
 最寄駅:国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線、千代田線)
■参加費:無料
■情報保障:PC文字通訳、手話通訳、点字資料
■申し込み:定員250名先着順です。必ず、下記ウェブフォームからお申し込みください

▽お申込みはこちら
https://goo.gl/3GPzFU

■プログラム
11:30 受付開始
12:00 開会 主催者挨拶 大濱眞(全脊連)
12:05 シンポジウム「世界基準のレガシーを!オリパラ時代のバリアフリー法改正」
シンポジスト:自民党、公明党、立憲民主党、希望の党、民進・無所属、共産党、維新の会
コメンテーター:高橋儀平(東洋大大学教授)
13:30 休憩
13:40 来賓挨拶
13:50「バリアフリー法改正案の評価と課題」 尾上浩二(DPI日本会議副議長)
14:25 閉会挨拶
14:30 ロビー活動について説明
15:00 グループに別れてロビー活動(地元選出議員を中心にご訪問ください)
17:00 解散
※プログラムは変更する場合がございます。

チラシ 
▽PDF
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/c416899deaa495792a2f057fb7da3243.pdf

▽パワーポイント
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2018/02/c416899deaa495792a2f057fb7da3243.pptx

◇主催:公益社団法人全国脊髄損傷者連合会、認定NPO法人DPI日本会議
◇連絡先:DPI日本会議 101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5F
 電話:03-5282-3730 ファックス:03-5282-0017




────────────────────────────
4)3月15日(木)
南アフリカ ハウテン州から社会開発州大臣と行政官が来日しました(2月24日-3月3日)
────────────────────────────
DPI日本会議は2016年9月からJICA草の根技術協力事業として、
南アフリカ ハウテン州で
「アクセシブルなまちづくりを通した障害者自立生活センターの能力構築」プロジェクトを行っています。
その一環として、プロジェクトの協力機関であるハウテン州の州大臣と行政官6名(+介助者)が
日本の交通アクセシビリティや住宅改造の状況等を視察するため、2月24日から3月3日にかけて来日しました。


▽続きはこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/oshirase/%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB-%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%86%E3%83%B3%E5%B7%9E%E3%81%8B%E3%82%89%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E9%96%8B%E7%99%BA%E5%B7%9E%E5%A4%A7%E8%87%A3%E3%81%A8%E8%A1%8C%E6%94%BF/




────────────────────────────
5)3月9日(金)
突然の逝去−インドDPIのJaved Abidi氏の死を悼んで
────────────────────────────
【訃報】
3月4日午後6時頃、DPI世界議長のJaved Abidi(ジャビット アビディ)氏が
出身地であるインドのニューデリーにある病院で息を引き取られました。
ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。

▽続きはこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/international/%E7%AA%81%E7%84%B6%E3%81%AE%E9%80%9D%E5%8E%BB%EF%BC%8D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89dpi%E3%81%AEjaved-abidi%E6%B0%8F%E3%81%AE%E6%AD%BB%E3%82%92%E6%82%BC%E3%82%93%E3%81%A7/



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「DPI活動日記」編集ちょー鷺原 今週の一言

慌ただしい年度末となってきました。
ついこの前まで「寒い!」と厚いコートだったのに、
先週はDPIの事務所のある東京・神田地域にある
大学の卒業式だったらしく、華やかな袴を着た女性を
たくさん見かけました。すっかり春、ですね。

そんな今週の一首。
そよかぜに揺れる桜のつぼみたち
笑んでほころびつまさきに春

芽吹く草花をはじめとして色彩が豊かになると、
この街にもちゃんと季節が巡っているのだなと感じます。


。°+°。°+ °。°。°+°。°+。°+°。°+ °。°


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DPI日本会議メールマガジン(18.4.2)第602号

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
2018年度が始まりましたね。
本年度もDPIメルマガをよろしくお願いいたします。

さて、本日は皆様にお知らせです!

────────────────────────────────
DPI日本会議のホームページバナー広告を出しませんか?
────────────────────────────────
DPI日本会議(以下DPI)は行政機関から財政的に独立した組織として、
日常的な運営資金を補助金に頼らずに活動をしています。
その為、社会を変えるための様々な活動・プロジェクト、
日常的な事務局の運営にかかるお金が不足しています。

そこでDPIホームページにバナー広告を掲載するサービスを開始することといた
しました。
バナー広告を掲載して、製品・サービスを宣伝するとともに、
DPI日本会議の活動も応援して頂けませんか。

DPIでは、ホームページを通じて多岐にわたる取り組みや、
制度・施策の動向や先駆的な取り組みなど、
積極的に情報発信を行っております。
閲覧層は20代〜60代まで幅広い層で、
約7割が障害当事者、ご家族などの関係者、介助者・施設職員の方々などです
(2017年度アンケート調査より)。

1ヶ月当りのページ閲覧数は約25,000PV(参考値、アクセス数を保障するもので
はございません)。
応募に当たっては、必ず広告掲載要網をお読みのうえ、お申し込みください。

<広告掲載用鋼>
▽PDF
http://dpi-japan.org/wp/wp-content/uploads/2018/03/95438a9e39e4c398ffa5928542afad33-1.pdf
▽ワード
http://dpi-japan.org/wp/wp-content/uploads/2018/03/95438a9e39e4c398ffa5928542afad33.docx

1.費用、契約期間、サービス概要、特典について
AタイプとBタイプの2種類がございます。
Aタイプ(オススメ!)は、Bタイプより広告上位掲載、バナー縦サイズが2倍と
なっております。

○費用(税抜価格)
Aタイプ…月契約:10,000円、半年契約:50,000円(10,000円割引)、年間契
約:90,000円(30,000円割引)
Bタイプ…月契約:5,000円、半年契約:25,000円(5,000円割引)、年間契
約:50,000円(10,000円割引)

○サイズ
Aタイプ…縦100ピクセル×260ピクセル
Bタイプ…縦50ピクセル×横260ピクセル

○データ形式:PNG形式、JPEG形式、GIF形式(容量20KB以下)。アニメーション不可

○契約期間:1ヶ月単位(最短期間は3ヶ月)

○DPIホームページのトップページ。それぞれ定められたスペースに先着順で掲載
 (詳細は当該ページを参照されてください)

☆半年、年間契約特典☆
1 掲載費用割引(長い期間、ご契約頂くほどお得です!)
2 契約期間中の総会(5-6月頃)、障害者政策討論集会資料集(11-12月頃)に広告
を無料掲載(希望者のみ、A4サイズ)
3 オリジナルのウェブページ作成可能(希望者のみ、写真、記事は広告主作成)

▽オリジナルウェブページ例:AJU自立の家 小牧ワイナリー様
http://dpi-japan.org/banner/aju/

■お申込みの流れ

広告掲載申込書に必要事項を記入して、お申込みください。
<広告掲載申込書>
▽ワード
http://dpi-japan.org/wp/wp-content/uploads/2018/03/f7de33949c4c40b143731612ff89d845.docx
▽PDF
http://dpi-japan.org/wp/wp-content/uploads/2018/03/f7de33949c4c40b143731612ff89d845.pdf

■お申込み先
認定NPO法人DPI日本会議
メール office@スパム対策dpi-japan.org(件名を「バナー広告申込み」としてください)
電話 03-5282-3730 ファックス 03-5282-0017


バナー要件など詳細につきましては、DPI日本会議ホームページの
当該ページをご覧ください。

▽DPIホームページにバナー広告掲載しませんか?(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/oshirase/dpi%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AB%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%BA%83%E5%91%8A%E6%8E%B2%E8%BC%89%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B%EF%BC%9F/

皆さまのお申し込みを、心よりお待ちしております!


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ぶつぶつ

昨年から着々と進めてきました
DPIホームページへのバナー広告掲載について、
本日から募集を開始させて頂きます。

DPI日本会議は障害者の様々な課題、社会的な問題を
周知し、解決するために活動をしておりますが、
一番大きな課題の1つは私たちの中にあります。
それは財政の問題です。

DPI日本会議は、「クロスディスアビリティ」を掲げ
多様な活動を行ってきておりますが、プロジェクトの経費、
集会の会場費、情報保障の費用など、活動をする上での
お金が不足しています。

DPI日本会議では、昨年ホームページをリニューアルして、
情報発信改革を行い、大変多くの方に、DPIのホームページを
ご覧頂けるようになりました。

そこでDPIホームページに広告を掲載頂いて、
製品、サービスを宣伝頂くとともに、DPIも応援して頂く、
そんなwin-winの関係が築けるものはないかと考え
バナー広告の募集を開始することになりました。

広告費は決して安くはありませんが、
「DPIの活動を応援したい」「DPIのホームページで製品、サービスを宣伝したい」と
思ってくださる方、お気軽にお問合わせ頂ければ幸いです。
事務局でバナー画像のサンプルを無料で作成することも出来ます。

▽DPIホームページにバナー広告掲載しませんか?(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/oshirase/dpi%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AB%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%BA%83%E5%91%8A%E6%8E%B2%E8%BC%89%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B%EF%BC%9F/

(な)
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DPI日本会議メールマガジン(18.4.10)第603号

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
本日は全国の皆さんに大事な呼びかけをさせていただきます。

────────────────────────────────
参加者大募集! 国会審議を見に行こう!
バリアフリー法改正法案 国会審議傍聴活動
────────────────────────────────
いよいよ国会でバリアフリー法改正法案の審議が始まります。
DPIでは衆参の国土交通委員会での審議の様子を見守るために、
傍聴活動を行います。国会でどのような議論が展開されているのか、
政府は問題を認識しているか、実際に見にいきましょう。

障害者が傍聴席にたくさんいれば、政府や国会議員に法案に関心が高まっている
とアピールすることも出来ます。
国会審議は急に決まったり、変更したり、延期されたりと審議日程が不透明なの
ですが、
現在の予定は、衆議院国土交通委員会は4月11日(水)、13日(金)、18日(水)で
バリアフリー法改正法案が審議される予定です。

DPI日本会議では13日(金)、18日(水)の傍聴について呼びかけをします。
特に13日は参考人招致が予定され、DPI日本会議からは佐藤聡が参考人として意
見表明する予定です。
ぜひ、みなさん応援に来てください。

国会での審議の流れは、衆議院国土交通委員会で
1.審議・採決→2.衆議院本会議で採決→3.参議院国土交通委員会で審議・採決→4.
参議院本会議で採決となります。
おそらく4月下旬から5月上旬にかけては参議院で審議される見通しです。
約1ヶ月間の傍聴活動になりますが、ぜひみなさん積極的にご参加ください。結
構面白いですよ。
(事務局長 佐藤 聡)

<傍聴にあたって>
・国会審議の予定に変更があった場合は当ホームページにてご案内します。
・傍聴希望は前日の16時までに下記ウェブフォームから、DPI事務局までお申込
みください。
・当日は8時40分までに衆議院議員面会所ロビーに集合ください。

お申し込みは以下のウェブフォームからどうぞ↓
https://goo.gl/wyGomV



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DPI日本会議メールマガジン(18.4.18)第604号

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今日はDPI日本会議総会・全国集会のご案内です。

本年は「ともに生きる〜だれも取り残されない社会へ〜」というテーマを掲げ、
6月1日(金)、2日(土)に開催することになりました。
目下、DPI日本会議と地元の神奈川実行委員会において準備を進めております。

19名の尊い命が奪われた史上最悪の「津久井やまゆり園障害者殺傷事件」から
2年が経とうとしています。
社会を揺るがしたこの事件は、障害者を社会の隅に押しとどめ、戦後の効率的、
生産的社会を作る過程に「活用」された優生思想が、日本社会に深く、
複雑に存在してきたということを改めて突き付けました。

障害者権利条約批准から4年が経過しました。
条約は、障害を持つ私たちの地域での自立生活を権利として謳っていますが、
地域の人や様々なコミュニティーと出会えない「インクルーシブ」とは程遠い生活を
送っている、送らされている仲間たちの「真の解放」に向けて、
取組みを強めていかなければなりません。

更に「優生思想」によって、強制的に不妊手術を受けさせられた仲間たちが、
声を出し始めています。
これまでDPI女性障害者ネットワークや女性団体の取組みの結果、
国連から出された「強制的不妊手術の被害者の調査、被害者への謝罪、補償を」
という
勧告を無視し続けてきた日本政府ですが、宮城県での被害者家族の提訴により、
一気に全国的な波紋が広がっています。
国会でも被害補償を視野に、超党派での議連も誕生しました。その動きのスピードは、
私たちも驚くほどですが、いずれにしても今後、国の責任において、
全国の自治体での調査を進め、徹底した実態解明、謝罪、補償が実現していくように、
丁寧かつ迅速な取組みを求めていかなければなりません。
今集会においては、「取り残され、人権をはく奪された仲間たち」の悔しい思いを
共有しながら、優生思想との闘いをあらためて確認し、
具体の取組みを論議していきたいと思います。
また、とても重要な課題として、今秋に向けて国の動きも注視しながら、
「障害者基本法の改正」についても議論を深め、機運を盛り上げていきたいと考えます。
地元の仲間のご努力により、「神奈川」という地で今集会を開催できることを感謝し、
障害者権利条約が求めるインクルーシブ社会に一歩ずつ確実に近づいていけるよう、
その扉を開き続けていきたいと思います。
神奈川大会で多くの仲間や支援者の皆さんと集い、学びを深めていくことを楽しみに
しております。

────────────────────────────
第34回DPI日本会議全国集会in神奈川
ともに生きる〜だれも取り残されない社会へ〜
────────────────────────────

■日時:6月1日(金)13時30分から17時 DPI総会、特別講演
     18時30分から20時30分 懇親会
      2日(土)10時から16時30分まで 全国集会
■会場:横浜市技能文化会館(〒231-8575 横浜市中区万代町2丁目4番地7)
▽会場ウェブページ https://gibun.jp/ 
 懇親会会場:中華街大飯店2階(横浜市中区山下町202-8 中華街西門通り)
■集会参加費:3,000円(介助者で資料が必要ない場合は無料)
 弁当代:1,000円(2日目希望者のみ)
 懇親会参加費:5,000円(1日目希望者のみ、定員80名)
■参加申込締切:5月18日(金)

■プログラム概要
◎6月1日(金)<認定NPO法人DPI日本会議2018年度総会>(13:00〜受付開始)
13:30〜16:00  認定NPO法人DPI日本会議2018年度総会
16:00〜17:00  特別講演「インクルーシブ社会の実現に向けて
〜相模原障害者殺傷事件を二度と繰り返さない〜」
         鈴木治郎(神奈川県障害者自立生活支援センター事務局長)
<会場移動>
18:30〜20:30  懇親会(会場:中華街大飯店
         横浜市中区山下町202-8 中華街西門通り))
◎6月2日(土)<第34回DPI日本会議全国集会in神奈川>(9:30〜受付開始)
〇全体会「障害者権利条約の完全履行に向けて障害者基本法改正待ったなし!」
※敬称略
<第一部>  報告1:「DPIレコメンデーション(最終版)発表」 DPI日本会議
報告2:「障害者基本法成立と改正の経緯」 内閣府(調整中)
<第二部> シンポジウム
       「障害者権利条約の完全履行に向けて障害者基本法改正待ったなし!」
        シンポジスト(関係団体より調整中)
        コーディネーター:DPI日本会議 
●昼食休憩 12:30〜13:30

午後の部 分科会(13:30〜16:30)

分科会1.地域生活
「『自立生活』という選択肢を当たり前に
 〜重度知的障害者の日常を追ったドキュメンタリーフィルムが描き出すリアル〜」

分科会2.交通
「検証!改正バリアフリー法〜バリアフリー法の課題と私たちの取り組み〜」

分科会3.尊厳生
「厚生労働省「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」をめぐって
 〜終末期医療に関する国の考えを学び、備える〜」

分科会4.障害女性
「旧優生保護法被害者の語りを通して〜国家賠償請求と経過、今後に向けて〜」

--------------
◇お申込方法◇
--------------
1.ウェブからお申し込みの方
下記からお申し込みください。

▽【ウェブ】参加申込みフォーム
http://dpi-japan.org/99form/dpi34.html

2.郵便、ファックスからお申し込みの方
以下から申込書をダウンロードし、FAX又は郵送にてお送り下さい。

▽申込書・ホテル案内・プログラム等は以下からご覧いただけます(DPIホーム
ページ)
https://goo.gl/USV7T1

◎お申込先
DPI日本会議事務局(担当:笠柳(かさやなぎ)・岡部(おかべ))
 メール dpijapan@スパム対策gmail.com
 ファックス 03-5282-0017 電話 03-5282-3730
 郵 送 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階

☆締切 5月18日(金)必着☆

◇プログラム、お申込みについてのお問合せは
【主催団体】特定非営利活動法人 DPI日本会議(担当:笠柳(かさやなぎ))
 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
 電話 03-5282-3730、ファックス 03-5282-0017

【地元主催団体】第34回DPI日本会議全国集会in神奈川実行委員会
 〒231-0052 神奈川県横浜市中区英町3-4 JIRITAMA内 
 担当:磯部(いそべ)、小野(おの)
 電話 045-341-0869 ファックス 045-341-0888




◇◆◇ 皆様のご参加お待ちしております!! ◇◆◇


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

今年の全国集会は会場の関係で、金曜日、土曜日開催となりました。
例年は土日開催なので、お間違えの無いように、ご注意下さい。

6月1日(金)夜の懇親会は、地元神奈川で障害当事者が活動している
ダンスチームに出演交渉中です。
プロモーションビデオ見ましたが、めちゃめちゃかっこいいです!
こちら決まり次第、フェイスブック等でもご紹介させて頂きますね。

懇親会は定員80名です、横浜中華街が会場になりますので、
結構早く定員になってしまうかもしれません。
お申込みはお早めにお願いします。

横浜中華街での懇親会の後は、横浜中華街の街へ繰り出して
横浜を満喫してください。
翌日の全国集会に響かないように、飲み過ぎはダメですよー。

プログラムも大変充実しておりますので、
6月1日(金)、2日(日)は、是非横浜までお越し下さい。
そして横浜を堪能していって下さい。

当日お待ちしております。
(な)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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DPI日本会議メールマガジン(18.4.19)第605号

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
    DPI日本会議メールマガジン(18.4.19)第605号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

春眠暁を覚えないうちにあっという間に4月も後半です。
気温差の激しい今日この頃ですが、皆さま体調は崩されていませんか。
今年度も「DPI活動日記」をよろしくお願いします。

◆◇───────DPI活動日記 ヘッドライン──────────◇◆
1)4月13日(金)〜18日(水)衆議院国土交通委員会の傍聴報告
2)4月12日(木)大橋グレース愛喜恵さんの挑戦へご支援・応援お願いします!
3)4月11日(水)【開催報告】障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018〜
4)4月9日(月)韓国障害者開発院の差別解消法調査に協力しました
5)4月9日(月)障害者雇用 DPI日本会議が取材を受けた記事が公開されました。
6)4月6日(金)4月5日バリアフリー法改正の集いPart2報告
7)4月4日(水)「障害者の安定雇用・安心就労の促進をめざす議員連盟」
8)4月3日(火)「障害者権利条約を国内施策に活かすための院内学習会」を開催
9)3月29日(木)南アフリカ共和国ムジ・ンコシさん 偉大な障害者リーダーの旅立ち
10)3月26日(月)教育合宿参加のみなさんから感想をいただきました!
11)3月22日(木)公共職業安定所、A型事業所などの質問に対する厚労省からの回答
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☆フェイスブックだけで発信しているDPIの日常もありますので、
DPI日本会議フェイスブックの「いいね」、フォローも是非宜しくお願いします。

▽DPIフェイスブック
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1)衆議院国土交通委員会の傍聴報告
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いよいよ国会でバリアフリー法改正法案の審議が始まります。
DPIでは衆参の国土交通委員会での審議の様子を見守るために、
傍聴活動を行います。国会でどのような議論が展開されているのか、
政府は問題を認識しているか、実際に見にいきましょう。
障害者が傍聴席にたくさんいれば、政府や国会議員に法案に関心が高まっていると
アピールすることも出来ます。
国会審議は急に決まったり、変更したり、延期されたりと審議日程が不透明なのですが、
衆議院国土交通委員会でバリアフリー法改正法案が審議される予定です。

(事務局長 佐藤 聡)

バリアフリー法改正に関する国土交通省委員会の傍聴日程については、
確定していないため、日程確定次第、ご連絡差し上げます。
ご連絡ご希望の方は、下記申込みフォームに必要事項を明記下さい。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScayN28j9IPBZwLxTJHHyX1-86r8s1WlaV6c1aLJC6QnYvycA/viewform

<DPI事務局からのお願い>
1.メールでご連絡差し上げますので、できるだけメールアドレスを明記下さい。
  無い方はお電話でも結構です。確定次第、メールかお電話でご連絡差し上げます。

2.日程が確定するのは直前になることがあり、通行証発行の手続きも必要なため、
  場合によっては日程確定のご連絡が直前になってしまうことがあります。

3.参加希望をいただいたみなさまに日程確定のご連絡をさせていただきますので、
  傍聴に参加できる方は所定の期限までに折り返しご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。

4.もし、折り返しのご連絡がいただけなかった場合は、
  ご希望に沿えないことがありますので、予めご了承ください。


以下、傍聴活動に参加したメンバーからのレポートです。
▽4月13日(金)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/traffic/4-13%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%82%8D%E8%81%B4%E5%A0%B1%E5%91%8A/
▽4月17日(火)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/traffic/4-17%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%82%8D%E8%81%B4%E5%A0%B1%E5%91%8A/
▽4月18日(水)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/traffic/4-18%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%82%8D%E8%81%B4%E5%A0%B1%E5%91%8A/

 
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2)大橋グレース愛喜恵さんの挑戦へご支援・応援お願いします!
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すでにご存知のかたも多いと思いますが、
DPI日本会議の加盟団体「自立生活夢宙センター」で活動をされ、
NHK「バリバラ」でも活躍されている大橋グレース愛喜恵さんが、
アメリカに留学をするため、人工呼吸器購入を目的にクラウドファンディングを行っています。
日本で前例のない「メントリング制度」をアメリカで勉強し、日本へ持って帰ってきます!

■プロジェクトの詳細、ご寄付は下記からお願いします。
https://readyfor.jp/projects/15855

▽カンニング竹山さんから熱い応援動画いただきました!!
https://youtu.be/aEcYEAiIsM0


6月14日(木)午後11時までに400万円以上集まったら、クラウドファンディング成立となります。
現在、約150万円、残り63日で約250万円集めないといけません。
400万円に達しなかった場合、お金は1円も入ってきません。

みなさん、グレースさんへのご支援・応援、宜しくお願いします!

■プロジェクトの詳細、ご寄付は下記からお願いします。
▽マイノリティを武器に。若手障害者が働きやすい制度を広めたい!(外部リンク:Ready for)
https://readyfor.jp/projects/15855

■Facebookページはこちら
▽ララ(大橋グレース)アメリカ派遣プロジェクトFacebookページ(外部リンク:Facebook)
https://www.facebook.com/raraproject/?hc_ref=ARRjJVKsdR3TDgdWF9A70QaHuji0tA06KKg51WVUER-Ush7mhNRkubGpZzj8KeZyG9E&fref=nf


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3)【開催報告】障害者と障害のない人が
 ともに働くためのフォーラム2018〜
 (精神・発達障害者しごとサポート養成講座)
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2018年3月23日(金)戸山サンライズ(東京都新宿区)にて、
障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2018〜
障害者と障害のない人がともに考えて、ともに働くための研修〜
(精神・発達障害者しごとサポート養成講座*)を開催しました。
本フォーラムは、2016年2月に引き続き3回目となります。

▽報告の詳細はこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/employment/%E3%80%90%E9%96%8B%E5%82%AC%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%80%91%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%A8%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%AB%E5%83%8D%E3%81%8F/


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4)韓国障害者開発院の差別解消法調査に協力しました
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4月5日、6日、韓国の保健福祉省(厚生省に該当)傘下の研究機関であり、
準公共機関となる韓国障害者開発院の研究委員が差別解消法の調査で来日し、
その調査に個別のインタビューや担当部署である内閣府訪問に同行等の協力を行いました。
議長補佐の崔栄繁が担当しました。

▽報告詳細はこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/advocacy/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E9%96%8B%E7%99%BA%E9%99%A2%E3%81%AE%E5%B7%AE%E5%88%A5%E8%A7%A3%E6%B6%88%E6%B3%95%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AB%E5%8D%94%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97/


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5)障害者雇用 DPI日本会議が取材を受けた記事が公開されました
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社会問題をテーマとして様々な記事をWEBを通して発信している
Ridilover JournalさんにDPI日本会議雇用・労働部会が取材協力した記事が公開されました。
▽記事はこちらです。
https://journal.ridilover.jp/topics/9/issues

会員制ですが、1ヵ月なら無料で読めますので是非ご覧ください。
障害者雇用に関して当事者、支援者、支援制度、現状等、わかりやすく説明されています。

▽DPIフェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/DPIJAPAN.Office/posts/1875091812523417


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6)【御礼】参加者300名!ありがとうございました!
4月5日バリアフリー法改正の集いPart2報告
-世界基準のレガシーを!東京2020オリパラ時代のバリアフリー法改正-
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昨日は、全国から300名を超える方々が衆議院第一議員会館にお集まりくださり、
バリアフリー法改正の集いPart2を大盛況で開催することができました。

▽当日の熱い様子の詳細は以下からどうぞ(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/events/%E3%80%90%E5%BE%A1%E7%A4%BC%E3%80%91%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%80%85300%E5%90%8D%EF%BC%81%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%94%E3%81%96%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%EF%BC%814/


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7)【参加報告】 「障害者の安定雇用・安心就労の促進をめざす議員連盟」
(インクルーシブ雇用議連)2018年度第一回勉強会
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現在、超党派の障害者雇用関連の議員連盟は、
ソーシャル・ファーム推進議員連盟と障がい者の自立のための所得向上をめざす議員連盟、
障害者の安定雇用・安心就労の促進をめざす議員連盟(通称:インクルーシブ雇用議連)の3つがあります。
今回はインクルーシブ雇用議連の2018年度第一回勉強会(4月3日、於参議院会館)に参加してきました。
同議連は2018年2月に設立されたばかりで、
雇用と福祉政策を一体的に展開することを目的としています。
同議連に加盟している国会議員だけでなく、障害者雇用を推進する全国団体等多数の市民団体が参加していました。

▽報告の詳細はこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/employment/%E3%80%90%E5%8F%82%E5%8A%A0%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%80%91-%E3%80%8C%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%AE%9A%E9%9B%87%E7%94%A8%E3%83%BB%E5%AE%89%E5%BF%83%E5%B0%B1%E5%8A%B4%E3%81%AE%E4%BF%83/


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8)3月29日(木)「障害者権利条約を国内施策に活かすための院内学習会」を開催しました
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3月29日(木)「障害者権利条約を国内施策に活かすための院内学習会」を
衆議院第二議員会館で開催し、約80名の方にご参加頂きました。

▽当日の様子はこちら!(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/events/4567/


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9)南アフリカ共和国 ムジ・ンコシさん 偉大な障害者リーダーの旅立ち
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DPI日本会議が南アフリカ共和国で行っているプロジェクト
(JICA草の根技術協力事業)の現地調整員として、
長年共に活動していたソウェトILCのマネージャー、
ムジ・ンコシ(Mr. Muzi Michael Patrick Nkosi)さんが、
脳梗塞のため2018年2月25日(日)午前7時頃、ヨハネスブルグ市南部の
ネットケア・マルバートン病院で亡くなりました。55歳でした。

生前のご厚意に感謝し、故人のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。

ムジさんは高校時代に銃で撃たれ、障害者になりました。
大家族で家は貧しく、母親がスプーンに入れた砂糖を熱し、
茶色になったものをレモンティーと言って飲ませてくれたそうです。
自分は家族の重荷と感じる生活の中、サポートグループと出会い、
その後、多くの仲間とともに障害者運動を推進しました。

ムジさんの生涯については、南アフリカ共和国に駐在している
宮本泰輔プロジェクトマネージャーのブログに掲載されています。是非、ご一読下さい。

宮本泰輔プロジェクトマネージャーの活動報告:(南アフリカ+タイ)×障害
https://sa-th-jp-disability.blogspot.jp/2018/03/blog-post.html


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10)教育合宿参加のみなさんから感想をいただきました!
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2018年2月22日(木)〜23日(金)、昨年に続き、若手当事者を対象とした教育合宿を、
戸山サンライズで開催しました。
インクルーシブ教育を求めた障害者による運動の経過や、
外部講師による講義、参加者でのグループディスカッションなど、
聞くだけでなく、自ら考え、それぞれの想いを語ってもらう時間も設けて行いました。

▽参加者の皆さんの熱い思いは、以下から読めます!(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/education/%E6%95%99%E8%82%B2%E5%90%88%E5%AE%BF%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%8B%E3%82%89%E6%84%9F%E6%83%B3%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%8D%E3%81%BE/



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11)公共職業安定所、A型事業所などの質問に対する厚労省からの回答
 ‐第6回DPI政策討論集会の雇用・労働分科会-
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昨年12月3日(日)第6回DPI政策討論集会の雇用・労働分科会で、
参加者から登壇者の寺岡潤さん(厚生労働省社会・援護局障害福祉課課長補佐)への質問について、
公共職業安定所やA型事業所など、
後日回答としていた質問に対する回答が届きましたので、HPに掲載いたします。

▽厚労省からの回答はこちら(DPIホームページ)
http://dpi-japan.org/blog/workinggroup/employment/%E5%85%AC%E5%85%B1%E8%81%B7%E6%A5%AD%E5%AE%89%E5%AE%9A%E6%89%80%E3%80%81a%E5%9E%8B%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E6%89%80%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%8E%9A/



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「DPI活動日記」編集ちょー鷺原 今週の一言

2018年度がはじまって約半月、
新しい生活のスタートを切った方も多いかと思います。
このかん、DPI日本会議もおかげさまで
バタバタしながらも充実した活動を展開してきました。
今年度もはりきってまいります!

そんな今年度最初の一首。

新しい靴で駆け出す街角で
ひかりと音符が手をつないでる

新しいことがはじまるとき、そこには
ワクワクとドキドキが待っている。
そんな気がします。


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*更新: 小川 浩史
UP: 20180126 REV:随時, 20180725, 0830, 0904
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