HOME > Org. >

DPI日本会議メールマガジン・2017

1月〜4月/5月〜8月/9月〜12月

DPI日本会議

Tweet
last update: 20180725


DPI日本会議メールマガジン(17.08.30)第576号
DPI日本会議メールマガジン(17.08.18)第575号
DPI日本会議メールマガジン(17.08.17)第574号
DPI日本会議メールマガジン(17.08.10)第573号
DPI日本会議メールマガジン(17.07.24)第572号
DPI日本会議メールマガジン(17.07.20)第571号
DPI日本会議メールマガジン(17.07.14)第570号
DPI日本会議メールマガジン(17.07.11)第569号
DPI日本会議メールマガジン(17.06.29)第568号
DPI日本会議メールマガジン(17.06.21)第567号
DPI日本会議メールマガジン(17.06.16)第566号
DPI日本会議メールマガジン(17.05.31)第565号
DPI日本会議メールマガジン(17.05.30)第564号
DPI日本会議メールマガジン(17.05.18)第563号
DPI日本会議メールマガジン(17.05.16)第562号
DPI日本会議メールマガジン(17.05.12)第561号
DPI日本会議メールマガジン(17.05.10)第560号
DPI日本会議メールマガジン(17.05.02)第559号


>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.05.2)第559号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

5月11日(木)12時〜16時に東京の参議院議員会館で開催する
「障害のある子どもの合理的配慮を考える集い ─保護者の学校つきそいを中心に
─」院内集会が
定員まで残りわずかとなっております。

障害のある子どもを持つ保護者の学校付き添いが必要な現状・問題点について報
告をし、
合理的配慮が提供される学校教育を目指すことを目的に、開催いたします。

定員に達し次第、受付を終了させて頂きますので、
ご参加ご希望の方は、お早めにお申込みをお願いいたします。

────────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
障害のある子どもの合理的配慮を考える集い
─保護者の学校つきそいを中心に─
────────────────────────────────
障害のある子どもが学校教育を受けるにあたって、
学校や教育委員会が保護者に付き添いを求めることがあります。

昨年施行された障害者差別解消法では、公立学校に合理的配慮の提供を義務付け
ています。
この点では看護師配置などを含め様々な取り組みが進んできてはいますが、
保護者が子どもに付き添うということは、合理的配慮の提供がまだまだ不十分で
あることを物語っています。

保護者が付き添いをした結果、家族全体に体力的、精神的、
そして経済的にも悪影響を与えている実態があります。

毎日の付き添いが体力的にきつく体をこわしてしまった、
親が学校にいることを嫌がって子どもが学校に行かなくなった、
家でも学校でも一緒にいるので親子共に精神的にきつく家で大喧嘩をしてしまう、
さらに、付き添いをしないといけないので仕事を辞めたというお父さん、
パート勤務にしたというお母さんなど、収入が減ったので生活が苦しくなったな
どなど・・。

さらに、つきそいは、子どもにとっても、悪い影響を与えます。
学校に親がいることで、子離れ親離れに負の影響を与え、
子どもの自立を阻害することになりかねませんし、
周りの子どもたちに対しても、障害のある子どもは
いつまでも親が面倒を見ないといけないという誤った価値観を植えつけてしまい
ます。

本集会においては、現在学校でつきそいをしている保護者から
その実態に関する報告を受けます。

また、付き添いを受けていた障害当事者から付き添われた経験について報告をも
らいます。
このような保護者の付き添いをなくし、障害があってもなくても共に学ぶための
合理的配慮が提供される学校教育を目指すことを目的に、
この問題を国会議員の方々に広く訴えるため議員会館において「考える集い」を
開催します。

■日時:2017年5月11日(木)12時〜16時
■会場:参議院議員会館101会議室(100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1-1)
    ▽案内(PDF) http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/shisan.pdf

■プログラム
報告・シンポジウム
 ○特別報告(関係国会議員 調整中)
 ○文科省 保護者のつきそいに関する実態調査について(調整中)
 ○保護者からの報告(各15分程度)
  ・岡山市立小学校普通学級5年生の保護者より
  ・大阪市立小学校特別支援学級3年生の保護者より 
  ・東京都公立小学校特別支援学級4年生の保護者より 
  ・新潟県立特別支援学校高等部2年生の保護者より
 ○障害当事者からの報告(15分程度)
 ○シンポジウム(45分程度)シンポジスト:保護者、障害当事者等で調整中
  コメンテーター:尾上浩二(DPI日本会議・内閣府障害者施策アドバイザー)

◆参加申し込み方法:下記ウェブフォームからお申込み下さい。
 
 ▽参加申し込みウェブフォーム https://goo.gl/PeQ0O3

◆情報保障:手話、パソコン筆記、データ事前配布有り

◇主 催
 特定非営利活動法人 DPI(障害者インターナショナル)日本会議
 障害のある子どもの合理的配慮を考える集い実行委員会
◇共催
 バクバクの会〜人工呼吸器とともに生きる
 呼ネット〜人工呼吸器ユーザー自らの声で〜
◇後援
 認定NPO法人フローレンス

チラシ(ワード)
http://dpi-japan.org/wp/wp-content/uploads/2017/04/420173d443114969ecf3476128300ba4.docx



。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10


>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.5.10)第560号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

明日の院内集会「障害のある子どもの合理的配慮を考える集い
─保護者の学校つきそいを中心に─」について
たくさんのお申込みを頂きありがとうございました。

定員に達しましたので、参加受付を終了させて頂きました。
当日参加は、通行証の関係で大変申し訳ありませんが、
受付が出来ませんので、予めご了承下さい。

5月24日(水)欠格条項と成年後見制度を考える集いの集会について
再度ご案内です。

▽お申込みはこちら(DPIホームページ)
https://goo.gl/57ML2n

こちらも定員に達し次第、受付を終了させて頂きますので、
ご参加ご希望の方は、お早めにお申込みをお願いいたします。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い
〜障害のある人も、公務員として働くことができる社会に〜
────────────────────────────
■日時:5月24日(水)11時30分〜15時30分
昼食休憩はありません。昼食は済ませてからお越しください。

■会場:参議院議員会館 1階講堂
(〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1)
地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口よりすぐ
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分

■参加費無料
■手話通訳 要約筆記 あり
情報保障をご希望の方は5月8日までに申込みをお願いします。

■申し込み :入館証発行の為、事前のお申し込みをお願いします
▽オンライン申し込み
 https://goo.gl/ciMi5A
 からお申し込みください。

【申込締切り:5月17日】(定員になり次第締め切らせていただきます)
当日、11時から議員会館1階ロビーで、入館証をお渡しします。

■プログラム 敬称略
◆国会議員からのご挨拶・ご報告
◆現場や専門家からの報告・メッセージ
・明石徹之(川崎市職員)※知的障害がありながら、公務員として働いている
・明石洋子(社会福祉法人あおぞら共生会副理事長、一般社団法人川崎市自閉症
協会代表理事)
・臼井久実子(障害者欠格条項をなくす会事務局長)
・名児耶清吉(選挙権裁判原告の成年後見人)
・杉浦ひとみ(弁護士・選挙権裁判弁護団)
・塩田和人(塩田訴訟原告)※知的障害・自閉症という障害がある。大阪府吹田
市で公務員として勤務していたが、
 成年後見制度利用により失職。現在、復職等を求めて裁判中
・竹中勲(同志社大学法科大学院教授・憲法学)
・久保厚子(全日本手をつなぐ育成会連合会会長)
・北岡賢剛(全国地域生活支援ネットワーク顧問)
・兵庫県明石市からの報告
 ※明石市は地方公務員法の欠格条項に例外を設ける条例を制定
 泉房穂(明石市長)、青木志帆(明石市福祉局福祉政策室障害者・高齢者支援
担当課長)
【注】当日の事情等により変更される場合があります。

■主催
・公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い実行委員会
・特定非営利活動法人 DPI(障害者インターナショナル)日本会議
・全国手をつなぐ育成会連合会
・特定非営利活動法人 全国地域生活支援ネットワーク

(共催)
・一般社団法人 日本自閉症協会
・障害者欠格条項をなくす会

■申込み・お問い合わせ
●公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い実行委員会
(担当)東 奈央(あずまなお)
住所:〒530-0047 大阪市北区西天満5-9-5谷山ビル9階 つぐみ法律事務所
電話:06-6131-0345 / Fax:06-6131-0346  
Eメールアドレス:nazuma@スパム対策tgmlaw.net

●特定非営利活動法人DPI日本会議事務局
(担当)崔 栄繁(さい たかのり)
住所:〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階
電話:03-5282-3730 / Fax:03-5282-0017 
Eメールアドレス :sai@スパム対策dpi-japan.org

◆チラシ(PDF 地図入り)
http://bit.ly/2oP6OVa


。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10


>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.5.12)第561号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/


こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

6月3日(土)4日(日)第33回DPI日本会議全国集会in京都について、
ただいま、参加申し込み受付中です。

お弁当、懇親会の締切は来週金曜日(5月19日)となっておりますので、
参加ご希望の方は、お早めにお申込みをお願いいたします。

▽プログラムの詳細・お申込みはこちら(DPIホームページ)
https://goo.gl/iGpwIs

────────────────────────────
第33回DPI日本会議全国集会in京都 参加募集!!
誰も取り残さないインクルーシブな社会へ
────────────────────────────

■日時:6月3日(土)13:30〜20:00、4日(日)10:00〜16:30
■会場:ホテルルビノ京都堀川(〒602-8056京都市上京区東堀川通下長者町下ル3-7)
 会場ウェブページ http://www.rubino.gr.jp/
◆参加費:3,000円(資料代)
 懇親会:5,000円(1日目希望者のみ、4日18時30分から)
弁当代:1,000円(2日目希望者のみ)

■プログラム概要
◎6月3日(土)DPI日本会議2017年度総会、懇親会
・13:30〜16:00 認定NPO法人DPI日本会議2017年度総会 
・16:15〜17:00 特別報告「京都府障害者権利条例の検証と私達の期待するもの」
・18:00〜20:00 懇親会 

◎6月4日(日)第33回DPI日本会議全国集会in京都
9:30〜受付開始、10:00〜 開会式

10:00〜12:30
午前の部 全体会「誰も取り残さないインクルーシブな社会へ
<第一部>特別報告「誰も取り残さないインクルーシブな社会へ〜持続可能な開
発目標(SDGs)〜」
○報告者 紺屋 健一(国際協力機構(JICA)企画部SDGs 推進班参事役)

<第二部>いまこそ、障害者基本法改正を!
報告「障害者基本法改正のDPI試案について」
○報告者 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー)

シンポジウム「障害者基本法の改正に向けて」
○シンポジスト:久保 厚子(全国手をつなぐ育成会会長)、加納 恵子(関西
大学社会学部教授)、
 竹下 義樹(日本盲人会連合会長)、本條 義和(全国精神保健福祉会連合会
理事長)
○コーディネート 佐藤 聡(DPI日本会議事務局長)
○コメンテーター 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイ
ザー)

●昼食休憩 12:30〜13:30

午後の部 分科会(13:30〜16:30)
分科会1.地域生活「誰も取り残さない地域生活─地域の実践から見えてくるもの─」
分科会2.教育「地域でインクルーシブ教育を実体化するために」
分科会3.障害女性「私は私 一人ひとりが自分らしくあるために」
特別分科会1.相模原事件が問いかける優生思想
特別分科会2.情報保障、コミュニケーション「地域でつながり、自分らしく生き
るために」

--------------
◇お申込方法◇
--------------
1.ウェブからお申し込みの方
下記からお申し込みください。

▽【ウェブ】参加申込みフォーム
http://dpi-japan.org/99form/dpi33.html

2.郵便、ファックスからお申し込みの方
以下から申込書をダウンロードし、FAX又は郵送にてお送り下さい。

▽申込書・ホテル案内・プログラム等は以下からご覧いただけます(DPIホーム
ページ)
https://goo.gl/oW17Py

◎お申込先
DPI日本会議事務局(担当:笠柳(かさやなぎ)・岡部(おかべ))
メール dpijapan@スパム対策gmail.com
ファックス 03-5282-0017 電話 03-5282-3730
郵 送 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階

☆締切 5月19日(金)必着☆

◇プログラム、お申込みについてのお問合せは
【主催団体】特定非営利活動法人 DPI日本会議(担当:笠柳(かさやなぎ))
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
電話 03-5282-3730、ファックス 03-5282-0017

【地元主催団体】第33回DPI日本会議全国集会in京都実行委員会
〒612-8419 京都市伏見区北三ツ杭町17番地 らいふふぃるど753
電話 075-646-3903、ファックス 075-646-3638



◇◆◇ 皆様のご参加お待ちしております!! ◇◆◇



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

初夏の京都……もうワクワクしかありません。
緑豊かな季節。仲間との出会いと再会。
この季節(全国集会の時期)になると、
ついつい浮足立ってしまいます。
お申し込みはお早めに☆
京都でお会いしましょうー!

             (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://dpi-japan.org/join/donate/
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://dpi-japan.org/join/donate/kifukojo/

【会員募集中】
●賛助会員(団体・個人)はこちら。
 http://dpi-japan.org/join/sanjokodoku/
●正会員(団体のみ)はこちら 
 http://dpi-japan.org/join/regularmember/

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10


>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.5.16)第562号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
先日の「障害のある子どもの合理的配慮を考える集い
─保護者の学校つきそいを中心に─」には
たくさんの方にご参加いただき、盛況のうちに無事開催できました。
ありがとうございました。

さて、本日はその場でも登壇されていたバクバクの会副会長の林さんと、
DPI日本会議副議長の尾上が講演するDVD上映会&講演会のお知らせです。

下記イベントも締切間近です、お申し込みはお早めにお願いします。


▽5月24日(水)公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い
https://goo.gl/XDGzVw

▽6月3日(土)、4日(日)第33回DPI日本会議全国集会in京都
https://goo.gl/L63GWe

────────────────────────────
☆DPI後援イベント☆
6月24日(土)風よ吹け!未来はここに!!
人工呼吸器をつけて地域で生きる ともに生きる力を育もう

────────────────────────────
「風よ吹け!未来はここに!!
人工呼吸器をつけて地域で生きる ともに生きる力を育もう」
と題して、愛知県でDVD上映会と講演会が開催されます。
いつも人工呼吸器を携えて自らの人生を楽しむ
子どもたちの姿を知ってください。

■日時:2017年6月24日(土)13:00〜17:00(開場・受付12:30)
■場所:名古屋市立大学 桜山キャンパス「さくら講堂」3F
   (〒467-8601 名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1)
   名古屋市営地下鉄桜通線「桜山駅」3番出口徒歩すぐ
■参加費:無料
■定員:300名(事前予約をお願いします)
■情報保障:手話通訳・要約筆記あり

■講演1(人工呼吸器ユーザー:成人、子どもの視点から)
『地域で暮らして想うこと〜医療職として、当事者として〜』
押富俊恵さん(NPO法人ピース・トレランス代表)
『分けない社会は分けない教育から〜地域の普通学級での実践』
林京香さん、林智宏さん(バクバクの会副会長)

■講演2(制度から学ぶ)
『インクルーシブ教育と障害者差別解消法について』
尾上浩二(DPI日本会議副議長/内閣府障害者施策アドバイザー)

■スケジュール
12:30 開場・受付
13:00 上映趣旨説明
13:05 DVD上映(60分)
14:05 休憩(15分)
14:20 講演1(45分)
15:05 休憩(5分)
15:10 講演2(45分)
15:55 意見交換
17:00 終了

▽チラシ、お申込用紙(PDF)
表面 http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/05/bakubaku_chirashi_omote-ilovepdf-compressed.pdf
裏面(兼お申込用紙)http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/05/bakubaku_chirashi_ura-ilovepdf-compressed.pdf

◆参加申込先:
愛知上映会専用 担当:愛知上映会実行委員会 中部支部 天野ゆかり
電話/ファックス 0562-95-0252
メールアドレス baku.dvd.aichi@スパム対策gmail.com

上記の愛知上映会実行委員会まで、はがき・ファックス・メールのいずれかの方法で
下記の必要事項をご記入の上、お申し込みください。
※団体(3名以上)でのお申し込みは、参加者全員のお名前を別途ご連絡下さい。
※『個人情報保護に関する確認事項』申込書にご記入いただいた個人情報は、
 参加人数の把握お呼び内容変更・中止のご連絡が目的であり、
 ご記入いただいた情報は第三者に提供することはございません。

<必要事項>
代表者氏名(ふりがな)、参加人数、住所(郵便番号から)、電話またはメール、
所属(当事者・家族・保育・教育・医療・福祉関係・学生・その他)、所属名
(あれば)、
備考(※当日に必要な支援内容等ありましたらご記入ください)

■お問合せ:バクバクの会事務局 〒562-0013 大阪府箕面市坊島4-5-20 みの
お市民活動センター内
     電話/ファックス 072-724-2007 
     メールアドレス bakuinfo@スパム対策bakubaku.org
ホームページ  https://www.bakubaku.org/

◆主催:バクバクの会〜人工呼吸器とともに生きる〜
◆助成:タケダ・ウェルビーイングプログラム2015
◆後援:厚生労働省、愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、
    社会福祉法人愛知県社会福祉協議会、社会福祉法人名古屋市社会福祉協
議会、
    公益社団法人愛知県医師会、一般社団法人名古屋市医師会、公益社団法
人愛知県看護協会、
    認定NPO法人DPI日本会議、NPO法人ピース・トレランス、社会福祉法人
AJU自立の家、
    愛知障害フォーラム(ADF)、一般社団法人日本ALS協会愛知支部、
    公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知、日本医療保育学会、
    NPO法人医療的ケアネット、一般社団法人日本難病・疾病団体協議会、
全国自立生活センター協議会、
    介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット、一般社団法人日本アロマ協会



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

分けない社会は分けない教育から!
社会における多様性を学ぶことは、
人生の可能性を広げることだと
思っています。
障害のある子もない子も、
みんなが一緒に学び育つ、
そんな社会になりますように。
             (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

--------------------------------------------------------
お詫びと訂正:
前号以前でご案内した、第33回DPI全国集会in京都の
懇親会の日付が誤っていました。
正しくは6月3日(土)18:30〜となります
--------------------------------------------------------


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://dpi-japan.org/join/donate/
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://dpi-japan.org/join/donate/kifukojo/

【会員募集中】
●賛助会員(団体・個人)はこちら。
 http://dpi-japan.org/join/sanjokodoku/
●正会員(団体のみ)はこちら 
 http://dpi-japan.org/join/regularmember/

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10


>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.5.18)第563号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
5月24日(水)に欠格条項と成年後見制度を考える集いを開催します。

まだまだ参加者大募集中です。
欠格条項と成年後見制度について考える貴重な機会です。

皆さま、どうぞ奮ってご参加ください!

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い
〜障害のある人も、公務員として働くことができる社会に〜
────────────────────────────

国家公務員法や地方公務員法には、被後見人や被保佐人は
公務員として働く資格がないという欠格条項があります。
大阪府吹田市では、知的障害のある職員が
成年後見制度を利用した結果、職を失い、裁判になっています。
一方、この欠格条項を撤廃する条例を制定した明石市のような自治体もあります。
選挙権については、東京地裁で違憲判決が出され、
法律が改正されて、被後見人にも選挙権が認められるようになりました。
今回も法律改正により公務員法の欠格条項をなくすことを目指します。
■日時:2017年5月24日(水)11時30分〜15時30分
※昼食休憩はありません。昼食は済ませてからお越しください。
■会場:参議院議員会館 講堂(1階)(〒100-8962 東京都千代田区永田町2?1?1)
(最寄駅)
地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口よりすぐ
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分
■参加費:無料
■手話通訳・要約筆記:あり
■申し込み :入館証発行の為、事前のお申し込みをお願いします
オンライン申し込み

https://goo.gl/ciMi5A

からお申し込みください。(定員になり次第締め切らせていただきます)
当日、11時から議員会館1階ロビーで、入館証をお渡しします。
■プログラム
◆国会議員からのご挨拶・ご報告
◆現場や専門家からの報告・メッセージ
・明石徹之さん(川崎市職員)
 ※知的障害がありながら、公務員として働いている
・明石洋子さん(社会福祉法人あおぞら共生会副理事長、
        一般社団法人川崎市自閉症協会 代表理事)
・臼井久実子さん(障害者欠格条項をなくす会事務局長)
・名児耶清吉さん(選挙権裁判原告の成年後見人)
・杉浦ひとみさん(弁護士・選挙権裁判弁護団)
・塩田和人さん(塩田訴訟原告)
 ※知的障害・自閉症という障害がある。
  大阪府吹田市で公務員として勤務していたが、
  成年後見制度利用により失職。現在、復職等を求めて裁判中
・竹中 勲さん(同志社大学法科大学院教授・憲法学)
・久保厚子さん(全日本手をつなぐ育成会連合会会長)
・北岡賢剛さん(全国地域生活支援ネットワーク顧問)
・兵庫県明石市からの報告
 ※明石市は地方公務員法の欠格条項に例外を設ける条例を制定
 泉房穂さん(明石市長)
 青木志帆さん(明石市福祉局福祉政策室障害者・高齢者支援担当課長)
【注】 当日の事情等により変更される場合があります。
■主催
・公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い実行委員会
・特定非営利活動法人 DPI(障害者インターナショナル)日本会議
・全国手をつなぐ育成会連合会
・特定非営利活動法人 全国地域生活支援ネットワーク
(共催)
・障害者欠格条項をなくす会
・一般社団法人 日本自閉症協会
◆申込み・お問い合わせ
●公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い実行委員会
(担当)東 奈央(あずまなお)
住所:〒530-0047 大阪市北区西天満5-9-5谷山ビル9階 つぐみ法律事務所
電話:06-6131-0345 ファックス:06-6131-0346  
メールアドレス:nazuma@スパム対策tgmlaw.net
●特定非営利活動法人DPI日本会議事務局
 (担当)崔 栄繁(さい たかのり)
住所:〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階
電話:03-5282-3730 ファックス:03-5282-0017 
メールアドレス :sai@スパム対策dpi-japan.org
◆チラシ(PDF、地図入り)
http://bit.ly/2qRyhTY



。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://dpi-japan.org/wp/join/donate/
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://dpi-japan.org/wp/join/donate/kifukojo/

【会員募集中】
●賛助会員(団体・個人)はこちら。
 http://dpi-japan.org/wp/join/sanjokodoku/
●正会員(団体のみ)はこちら 
 http://dpi-japan.org/wp/join/regularmember/

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10


>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.05.30)第564号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今回はイベント案内号です。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)6月7日(水)国連障害者権利条約 障害者権利委員会報告会[東京都]
2)6月8日(木)こんどの精神保健福祉法[改正]案は絶対におかしい!![東京都]
3)6月3日(土)無年金障害者の会 記念講演会[大阪府]
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、事前に主催者のホームページ等でご確認ください。


────────────────────────────
☆JDF主催イベント☆
1)国連障害者権利条約 障害者権利委員会報告会
────────────────────────────

日本は2014年に障害者権利条約を批准し、2016年に締約国の最初の報告を提出しました。

締約国は権利条約の国内実施状況について、国際的な監視機関である障害者権利委員会の建設的対話(審査)を受けます。

建設的対話では、政府報告とともに市民社会(障害者団体等)が作成するパラレルレポートも重要な役割を担います。

日本障害フォーラム(JDF)では、日本でのパラレルレポート作成に向けて、諸外国の取り組みを学ぶために、今年の4月にジュネーブで開かれた第17会期障害者権利委員会に傍聴団を派遣しました。

カナダの建設的対話を傍聴し、権利委員やカナダの障害者団体とも意見交換を行いました。

このたび下記の日程で報告会を開催します。

2020年と言われている日本の建設的対話に向けて、パラレルレポート作成のヒントとしていきたいと思います。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。



■日時:6月7日(水)15時〜16時45分
■場所:参議院議員会館 B107会議室(〒100-0014 東京都千代田区永田町 2-1-1)
■参加費:無料 ※手話通訳、要約筆記、点字資料あり

■プログラム(敬称略)
15:00 開会
   主催者挨拶:石野富志三郎(JDF副代表)
   来賓・各省からの御挨拶
15:10 障害者権利委員会傍聴報告
   阿部一彦(JDF代表)
   長瀬修(JDF条約推進委員会副委員長)
16:00 休憩
16:10 パネルディスカッション:
   <パネリスト>
  ・阿部一彦(JDF代表)
  ・佐藤久夫(日本障害者協議会理事)
  ・曽田夏記(DPI日本会議理事)
   <コーディネーター> 
   佐藤 聡(JDF条約推進委員会委員長)
16:45 閉会

◇申込方法:
申し込み用紙に必要事項をご記入の上、6月6日(火)までにファックス、メール、またはお電話にて上記の連絡先までお申込みください。(先着順・参加証などは特にありません)
※入館証の配布を14:30から参議院議員会館1Fロビーで行います。

▽チラシ・お申込用紙(PDF)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/05/170607jdf-1.pdf

◇お申し込み・お問合せ先:JDF事務局
電話:03−5292−7628 ファックス:03−5292−7630 メール:jdf_info@スパム対策dinf.ne.jp

▽JDFホームページ
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/seminar/20170607/index.html


────────────────────────────
☆DPI共催イベント☆
2)こんどの精神保健福祉法[改正]案は絶対におかしい!!6.8院内集会
────────────────────────────

5月17日、参議院本会議において精神保健福祉法改正法案が可決され、衆議院に送付されました。

この法案は、当初の趣旨説明文にあったような相模原障害者施設における殺傷事件の再発防止に端を発した立法事実のない法案です。

政府は、法案審議中にその趣旨説明を削除するという暴挙に出ましたが、どんなに取り繕おうとも、精神保健福祉法を事件の再発発防止という法の目的にない治安目的で用いようとすることに変わりはなく、法治国家としてもあるまじきことです。

これは大臣が謝罪すれば済むということでなく、直ちに法案を取り下げるべきです。

このような法案が仮に衆議院でも可決されることになれば、精神障害者に対する監視が強まり、精神障害者を危険視する偏見がさらに助長されてしまうことになります。

措置入院をした人への退院後支援計画の策定は各自治体の義務となっており、当事者抜きでも可能となったままです。

また、精神障害者支援地域協議会に警察が参加し、個別の情報が警察に伝わる可能性もあります。

以上のような大きな問題点を残したまま採決が行われ、数の力で参議院においては可決されるに至りましたが、到底容認できるものではありません。

どうか多くの方々と共に声をあげ、この法案を廃案にすべく力を合わせていきましよう。


■日時:6月8日(木)11:30〜14:30(受付11:00より)
■場所:衆議院第一議員会館多目的ホール(〒100-0014 千代田区永田町2-2-1)
◆申込方法:
 入場者数に制限があるため、事前にご一報いただければ幸いです。【当日参加も可能です】

 連絡先:長谷川利夫(杏林大学教授)
 メール hasegawat@スパム対策ks.kyorin-u.ac.jp 携帯電話:090-4616-5521

 ※当日は、衆議院第一議員会館1Fロビーにおいて、11:00より11:30まで、通行証をお渡しします。

◇共催団体(順不同/2017.5.30現在)
病棟転換型居住系施設について考える会、日本障害者協議会(JD)、
全国「精神病」者集団、医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク、
「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会、こらーるたいとう、
ダルク女性ハウス、きょうされん、全国精神障害者地域生活支援協議会(あみ)、
大阪精神医療人権センター、大阪精神障害者連絡会ぼちぼちクラブ、
兵庫県精神障害者連絡会、DPI日本会議

▽チラシ
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/05/20170608seishin.pdf


────────────────────────────
☆DPI共催イベント☆
3)無年金障害者の会 記念講演会
────────────────────────────

重度障害者の中に無年金の方が12万人いるといわれています。
無年金障害者の会は、こうした全ての無年金障害者の救済と、
無年金障害者を生み出さない制度改正を訴え活動しています。

「無年金障害者の会」の定期総会開催に合わせ、
下記の通り公開学習会を開催いたします。
どなたでもお気軽にご参加いただけます。
この機会にぜひ、障害年金のことについて考えあっていきましょう。
講師は市川亨さん。
共同通信記者として障害年金の都道府県格差問題や、
障害年金の審査請求数の増加の記事などを取材・報道されてきました。
記者の目を通して障害年金の課題について語っていただきます。

■日時:2017年6月3日(土) 13時30分〜15時00分(予定)
■会場:大阪府社会福祉センター405号室
(大阪市中央区谷町7丁目4−15 地下鉄谷町6丁目南へ5分)
■記念講演:「記者が語る障害年金の現場」
 講師:市川亨さん(共同通信記者)
■入場:無料

◇主催/無年金障害者の会 (〒558-0011 大阪市住吉区苅田5-1-22 06-6697-9005)
ホームページ http://www.munenkin.net/
 
 

。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

日本政府は障害者権利委員会に対して、
精神障害者の置かれている状況を
この先、どう説明するのでしょうか。
立法事実を失ってなお、
参議院で強行採決された精神保健福祉法改正案。
舞台は衆議院に移りました。
私たちは、最後まで決してあきらめません。


              (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10


>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.5.31)第565号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はDPI日本会議共催イベントのご案内です。

アフリカ地域から来日する研修員、障害者リーダーと障害分野の行政官と一緒に、
今話題のSDGsと障害者の自立生活について世界銀行やアフリカ諸国における
取組を聞く、セミナーを来月開催します。
世界の動きとアフリカの障害当事者の現状を学べる絶好の機会です。
皆さま、どうぞ奮ってご参加ください!

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
世界銀行・国際協力機構(JICA)共催セミナー
持続可能な開発目標(SDGs)と障害者の自立生活
────────────────────────────

このたび、国際協力機構(JICA)の研修員受入事業として、アフリカ6ヶ国
(レソト、モザンビーク、ナミビア、セネガル、タンザニア、ジンバブエ)から
障害者リーダーと障害分野の行政官が
「アフリカ地域 障害者のエンパワメントを通じた自立生活促進」研修のため来
日します。
その研修員を交えて、2016年より始まった持続可能な開発目標(SDGs)と障害者の
自立生活について、
世界銀行やアフリカ諸国における取組に関するセミナーを開催します。

国際開発分野の専門家が障害者の地域生活を実現するため、
持続可能な開発目標をどのように推進するのかをご紹介します。

■日時:2017年6月27日 (火) 午前9時30分〜11時30分
■場所:世界銀行東京事務所(〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生
命ビル10階)
    会場ウェブサイト http://www.worldbank.org/ja/country/japan
■参加費:無料
■プログラム
<開会挨拶>
 塚越 保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
 小林 尚行 国際協力機構(JICA) 東京国際センター 次長
<講演>
 シャーロット マクレーン=ヌラポ
 世界銀行グループ 社会・都市・農村・強靭性グローバルプラクティス 障害
アドバイザー
「SDGsを通した自立生活の促進に関する世界銀行の取り組み」
<コメント>
 JICA研修員による自立生活に関する知見の共有
<質疑応答>

◆言語:英語・日本語(同時通訳付)
◆情報保障:手話通訳、点字・拡大プログラム(A3拡大)、磁気ループ等
◆お申込み:世界銀行東京事務所ウェブサイトのイベントページからご登録をお
願いいたします。
 http://www.worldbank.org/ja/events/2017/06/27/sdgs-and-independence-of-people-with-disabilities

〇メールでのお申込の場合:
 1.件名「セミナー6/27」
 2.氏名(ふりがな)
 3.所属団体
 4.ご連絡先
 5.メールアドレス
 6.上記情報保障要望の有無
 7.車いす利用の有無(会場整理のため)
 8.介助者の有無

以上を明記の上、下記問合せまでお申込みください。

◆申込〆切:6月23日(金) 

◆お問合せ:世界銀行東京事務所       電話: 03-3597-6650 メール:
ptokyo@スパム対策worldbank.org

◇主催:世界銀行東京事務所/国際協力機構(JICA)/DPI日本会議
◇協力:ヒューマンケア協会
◇後援:SDGs市民社会ネットワーク

▽チラシ(ワード)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/05/062717_seminar.docx



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

今年も、アフリカから障害当事者と
行政官を招いての研修が始まります。

この期間は、ほとんど事務所には行かないため、
研修が終わると事務所の話題についていけない、
浦島太郎状態になっていることが多々あります。

数年前は、知らないうちに事務所のすぐそばに
セブンイレブンがオープンしていてすごく驚きました。

今年は、どんな研修員が来るのか、今から楽しみです。
              (丸)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html


◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10


>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.6.16)第566号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベントのご案内です。

DPI日本会議の国際NGOとしての活動を知ることのできる、
貴重な機会もございます。

皆さま、どうぞ奮ってご参加ください!

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)6月27日(火)持続可能な開発目標(SDGs)と障害者の自立生活[東京都]
2)6月23日(金)日本の自立生活センターとJICAの支援[兵庫県]
3)6月26日(月)アクセシビリティ法は社会をいかにして・どのように変えてきた
か[東京都]
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)世界銀行・国際協力機構(JICA)共催セミナー
持続可能な開発目標(SDGs)と障害者の自立生活
────────────────────────────

このたび、国際協力機構(JICA)の研修員受入事業として、アフリカ6ヶ国
(レソト、モザンビーク、ナミビア、セネガル、タンザニア、ジンバブエ)から
障害者リーダーと障害分野の行政官が「アフリカ地域 障害者のエンパワメント
を通じた自立生活促進」研修のため来日します。
その研修員を交えて、2016年より始まった持続可能な開発目標(SDGs)と障害者の
自立生活について、
世界銀行やアフリカ諸国における取組に関するセミナーを開催します。

国際開発分野の専門家が障害者の地域生活を実現するため、
持続可能な開発目標をどのように推進するのかをご紹介します。

■日時:2017年6月27日 (火) 午前9時30分〜11時30分
■場所:世界銀行東京事務所
(〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階)
    ▽会場ウェブサイト http://www.worldbank.org/ja/country/japan
■参加費:無料
■プログラム
<開会挨拶>
 塚越 保祐 世界銀行グループ 駐日特別代表
 小林 尚行 国際協力機構(JICA) 東京国際センター 次長
<講演>
 シャーロット マクレーン=ヌラポ
 世界銀行グループ 社会・都市・農村・強靭性グローバルプラクティス 
障害アドバイザー
「SDGsを通した自立生活の促進に関する世界銀行の取り組み」
<コメント>
 JICA研修員による自立生活に関する知見の共有
<質疑応答>

◆言語:英語・日本語(同時通訳付)
◆情報保障:手話通訳、点字・拡大プログラム(A3拡大)、磁気ループ等
◆お申込み:世界銀行東京事務所ウェブサイトのイベントページからご登録を
お願いいたします。
 http://www.worldbank.org/ja/events/2017/06/27/sdgs-and-independence-of-people-with-disabilities

〇メールでのお申込の場合:
 1.件名「セミナー6/27」
 2.氏名(ふりがな)
 3.所属団体
 4.ご連絡先
 5.メールアドレス
 6.上記情報保障要望の有無
 7.車いす利用の有無(会場整理のため)
 8.介助者の有無

以上を明記の上、下記問合せまでお申込みください。

◆申込〆切:6月23日(金) 

◆お問合せ:世界銀行東京事務所       電話: 03-3597-6650 メール:
ptokyo@スパム対策worldbank.org

◇主催:世界銀行東京事務所/国際協力機構(JICA)/DPI日本会議
◇協力:ヒューマンケア協会
◇後援:SDGs市民社会ネットワーク

▽チラシ(ワード)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/05/062717_seminar.docx



────────────────────────────
2)日本の自立生活センターとJICAの支援
────────────────────────────
日本の自立生活センターによる海外の障害者への支援は、2000年代に始まりました。
世界各国の障害当事者を招待し、日本の障害者の自立生活の実態を知ってもらう
ことを
端緒にし、2003年支援費制度により障害者の介助派遣制度が国の制度となって以降
は積極的に海外にも自立生活センターを設立する活動を支援して来ました。

こうした支援は、現在JICAの草の根技術協力事業の実施によって、
南アフリカとコスタリカでより実践的なセンターの運営を行い成果をあげています。
それぞれスタイルは異なりながらも自立生活運動が世界へ広がろうとしています。

南アフリカとコスタリカの草の根プロジェクトはそれぞれ3年と5年の第1フェーズを
終了しさらに3年と5年の第2フェーズへと入っています。
この度、南アフリカのプロジェクトのマネージャーである宮本泰輔さんが帰国される
のを機に、コスタリカのプロジェクトと共同で報告会を行うことになりました。
まったく別な大陸別な国で、日本の異なった自立生活センターの支援によって
実施されているプロジェクトの成果を比較して知ることのできる
いい機会となっています。

また今回宮本さんの帰国はパートナーであるダスキン研修9期生
スリポーン・ユパ・ミヤモトさん(通称タムちゃん)同伴となっており
報告会終了後はささやかながら交流会も用意していますので
タムちゃんに会いたい方もぜひご参加下さい。


■日時:2017年6月23日(金)午後1時30分〜4時30分
■場所:メインストリーム協会(〒662-0844 兵庫県西宮市西福町9-3)
▽会場ウェブページ
 http://www.cilmsa.com/

■電話:0798-66-5122 ファックス:0798-66-5133
 メール : info@スパム対策jpn.cilmsa.com


<内容>
コスタリカ共和国報告 井上武史
「コスタリカ自立生活推進プロジェクト」
「障害者の社会支援システム構築プロジェクト」

南アフリカ共和国報告 宮本泰輔
「障害者地域自立生活センター設立に向けた人材育成」
「アクセシブルなまちづくりを通した障害者自立生活センターの能力構築」

▽情報参照先ブログ
https://goo.gl/JyoQ1W




────────────────────────────
3)シンポジウム
「アクセシビリティ法は社会をいかにして・どのように変えてきたか
 ─諸外国の事例を中心に」
────────────────────────────
米国が「障害を持つアメリカ人法」とそれに続く一連のアクセシビリティ法制
で先行し、欧州が制定に動く「アクセシビリティ法」はいかなる手法を社会に
導入し、社会をどのように変えてきたのでしょうか。
本シンポジウムでは、アクセシビリティ法制の専門家である
G3ictのジェームズ・サーストン氏を講師に招いて学びます。
また、日本におけるアクセシビリティ法制の必要性等について討論します。
どうぞ、皆様ご参加ください。

■日時:2017年6月26日(月)午後2時〜4時30分
■場所:エムワイ貸会議室 四谷三丁目(四谷三丁目駅前)会議室A
(〒160-0004 東京都新宿区 四谷3-12 丸正総本店ビル6F)
▽会場ウェブページ
 http://meijiyasuda-life-hall.com/kashikaigishitsu-yotsuyasanchome/
■参加費:無料
■定員:100名
■情報保障:手話通訳、要約筆記、ボランティアによる逐次通訳あり


<プログラム>
2時00分 主催者挨拶:山田肇(ICPF理事長)

2時10分 ジェームズ・サーストン(G3ict)
講演「アクセシビリティ法をめぐる世界の動向」

2時50分 石川准(国連障害者権利委員会委員)
講演「国連障害者権利委員会は何を求めているのか─情報、コミュニケーション、
手話言語を中心に」

3時10分 休憩

3時20分 パネル討論
三宅 隆(日本盲人会連合 情報部長)
小出真一郎(全日本ろうあ連盟 理事)
新谷友良(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 理事長)
調整中(全国盲ろう者協会)

4時30分 閉会


◇お申し込み

1.申込サイトから http://kokucheese.com/event/index/472609/

2.または、氏名、所属、連絡用メールアドレスを記載し、
以下のアドレスにお申込みください。
infor@スパム対策icpf.jp

◇主催
 特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)

◇共催・協力
 日本障害フォーラム(JDF)
 特定非営利活動法人ウェブアクセシビリティ推進協会(JWAC)
 ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)

◇後援
 公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会(JSRPD)

◇協賛企業
 イデア・フロント株式会社
 株式会社インフォアクシア
 株式会社ミツエーリンクス



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

DPIの「I」はもちろん、
インターナショナルの「I」!
障害者の国際協力/海外活動にも
とても力を入れています。
世界の仲間と繋がるチャンス!
各イベント、ぜひ奮ってご参加くださいね。

              (ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.06.21)第567号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号は6月26日「精神保健福祉法改悪案の廃案を諦めない!」集会と
メルマガで以前からお知らせしていた
「カルテの全開示を求める裁判」について、
一部勝訴の判決が出されましたので、お知らせです。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)6月26日(月)精神保健福祉法改悪案の廃案を諦めない!集会
2)カルテの全開示を求める裁判、一部勝訴の判決!ご支援ありがとうございました
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。
 
────────────────────────────
1)6月26日(月)精神保健福祉法改悪案の廃案を諦めない!集会
────────────────────────────
2014年(日比谷野音)、2015年(東京芸術劇場)、2016年(文京シビックセンター)
に続く4回目の「6.26集会」です。

我が国の精神医療の何が問題なのか?
どこをどう正せばいいのか?

国の「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」では、
精神科病院に1年以上入院する人の6割が「重度かつ慢性」としました。

厚生労働省は、「重度かつ慢性」を
「地域で生活することが非常に困難な状態にあり、長期に入院治療が必要な患
者」と定義しています。
これは、少なくとも11万ものベッドが精神科病院に必要ということを意味します。
しかし、その「重度かつ慢性」基準の策定は病院を経営する人たちも入って「研
究」され出された結果です。

そうです。精神科の病床を必要とするのは病院なのです。
10年で2倍以上にも増えてしまった身体拘束。
精神病院は、未だに、人を苦しめ、閉じ込める場所になってしまっています。
精神医療は誰のためにあるのか?

それはそこを利用する人たちのものであり、病院を経営する人たちのものではな
いはずです。
このような誤った精神医療を正していかねばなりません。
これでいいのか精神医療!!さあ、一緒に考えましょう!

■日時:6月26日(月)13:00〜15:30(受付12:30より)
■会場:参議院議員会館・講堂(東京都千代田区永田町2-1-1)
 会場周辺案内(PDF) http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/shisan.pdf

■プログラム
●基調講演
1「“重度かつ慢性”問題から見える精神医療の“利権構造”」
 長谷川利夫(杏林大学教授、考える会呼びかけ人代表)
2「増加し続ける強制入院〜隔離・身体拘束の背景」
 有我譲慶(大阪精神医療人権センター)
3「精神医療の危機〜その背景と新たな道」
 氏家憲章(社会福祉法人うるおいの里)

●報告
1.関口明彦(全国「精神病」者集団)
2.山本眞理(WNUSP世界精神医療ユーザーサバイバーネットワーク理事)
3.加藤真規子(こらーるたいとう)
※後半は、フロアからお話していただき意見交換の場にします。

●進行
竹沢幸一(八王子精神障害者ピアサポートセンター)

☆当日参加可能(当日は、参議院議員会館1Fロビーにおいて、12:30より13:00ま
で、通行証をお渡しします)

◇主催:病棟転換型居住系施設について考える会
◇連絡先:長谷川利夫(杏林大学教授)
 メール hasegawat@スパム対策ks.kyorin-u.ac.jp  携帯電話 090-4616-5521

▽チラシ
(PDF)http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/06/bb9e8eac5c3f852cc005c4b9c27e6e0e.pdf"
(ワード)http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/06/bb9e8eac5c3f852cc005c4b9c27e6e0e.docx


────────────────────────────
2)カルテの全開示を求める裁判、一部勝訴の判決!ご支援ありがとうございました
────────────────────────────

長い間ご支援をいただきありがとうございました。

緊急措置入院時の診療記録(カルテ)の一部が
黒く塗りつぶされているのはおかしいとして、
全ての開示を求めた裁判の判決が出されました。
非開示になっていた2点のうち
『指定医が診察に先立って家族や警察官から聴取した情報』は、
都が主張したような「おそれ」が具体的にあるとは認められず
「不開示とした部分は違法である」と判断されました。

もう1点の『医師や看護師などの病院職員の氏名』は違法性が認められず、
Aさんは控訴も検討なされましたが、
着実に進めるために受け入れると決心され、判決が確定しました。

○Aさんからみなさんへ メッセージ

この度のカルテ一部非開示処分取消行政訴訟ですが、
DPI障害者権利擁護センターのご支援を受けながら、
本人訴訟でやりとおし、5回の口頭弁論期日を経て、
5月19日に判決が出されました。

傍聴や取材でのご支援を下さいました皆様に、心よりお礼申し上げます。

今回の判決は、医師等の氏名以外の不開示は違法と認め、
氏名以外は全て開示させるものです。
一部勝訴ですが、氏名以外の記載内容はすべて開示されますから、
実質的には、7割くらいは勝たせて頂けた感じがします。

裁判官は、本件の固有性・個別性を認めて開示を認める、
画期的と思える判決を下さいました。
私が本件措置を不服として、その問題解決のための端緒としての、
開示請求であることなども認められ、非常に貴重な判決をいただきました。

今回の判決では、医師等の氏名は不開示のままとなりました。
争点は、条例の例外に当たるか否かであり、
千葉地裁の判例を出して争いましたが、
残念ながら最高裁例に拠って認められませんでした。
医師等の氏名の開示については、今後、今回の一部勝訴によって、
新たに開示されるカルテの記載などを基に、
さらに先の別の機会に、具体的な形で、改めて求めていく予定です。

勝訴部分の判決理由には感動すら覚えました。
裁判官が、証拠や主張を丁寧にきちんと読み込んで、
きちんと検討して、きちんと判断して下さいました。
やっと、そういう場面に当たりました。
やっと、本来当たり前のことが、私の身にひとつおきました。
今まで全くありませんでした。

今回の判決は、家族や元主治医らによって、
不当かつ不法といえるほどに、私を「精神障害者」化することにより、
真実を歪曲し隠蔽せんとする、長年の非常におかしな「工作」の存在も、
暗に認められたと言っても決して過言ではないよう読めます。

本件訴訟を争ったことの収穫は、十分にあったと思います。
悪質で不当かつ不法な歪曲隠蔽の封じ込めの渦中に、
やっと、最初のきちんとした風穴があきました。

今後は、今回の結果を活かして、私の抱える積年の問題の、
根本的な問題解決に向けて、さらに先へと進めていきますので、
これからも、皆様のご支援とご指導を何卒よろしくお願いいたします。

DPI日本会議メールマガジンを通して、
私の裁判に傍聴に来て下さった当事者の方、取材者の方、
本当にありがとうございました。

重々お礼を申し上げますとともに、
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


▽ご報告
(PDF)http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/06/a80c2522c96591799f9074534db01c85-1.pdf
(ワード)http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/06/a80c2522c96591799f9074534db01c85.docx

この裁判の簡単な経緯と報告及び傍聴ご支援のお願いについて、
DPI日本会議メールマガジン(16.7.22)第511号、
(16.10.11)第523号、(16.10.19)第526号、(16.12.08)第535号、
(17.01.25)第541号、(17.02.25)第543号、(17.03.31)第551号でお知らせ
してきました。

上記はDPI日本会議ホームページに掲載しておりますので、ご覧下さい。

2016年7月22日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
https://goo.gl/MCRvVa

2016年10月11日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
https://goo.gl/EcC15d

2016年10月20日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
https://goo.gl/6Z19z6

2017年1月27日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
https://goo.gl/vYz9uA

2017年3月3日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
https://goo.gl/CCRbWE

2017年5月19日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
https://goo.gl/DAjdPn

<お問い合わせ>
DPI障害者権利擁護センター 担当:西田(にしだ)
メール: kenriyogo@スパム対策dpi-japan.org
電話(事務用):03-5282-3137
*担当は非常勤で不在がちです。留守電にご伝言をいただけましたら、
10日以内に折り返します。


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

Aさんの裁判 判決文には、緊急措置診察、
緊急措置入院をした医師の氏名を開示しないという
当該病院の慣行について、
「必ずしも障害者基本法等が禁止する障害を理由とする
差別等に該当するとまではいえない」とありました。

なんで!?

精神保健福祉法に基づく医療は
一般的な医療とは別の枠組みになっていて、
一般的な常識が通用しないようです。

相模原事件をきっかけに、指定医の資格を不正に取得した医師が
たくさんいることがわかりましたが、
医師の氏名を当事者が知ることもできない現状は、
退院後も権利侵害が続くことの表れだと思います。

医療、行政、福祉関係者、警察などの関係者が、
本人に開示しない情報をかかえながら開くケース会議は、
「支援」という名の「監視」、「治安維持」としか思えません。
これが私の『妄想』で済むなら何よりです。

                 (え)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になりま
す。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.06.29)第568号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

6月5日、奄美空港で起きたバニラエアの車いす利用者搭乗拒否の問題に対して、
本日DPI日本会議は声明を出しました。

「歩けない人は搭乗できない」と職員に言われ、同乗者の介助も制止したといい
ます。
障害者差別解消法が施行され、1年以上が経過をしましたが、障害を持つ人に対
する差別に対する認識や、
この法律が社会にまだまだ認知されていないことが浮き彫りとなったと思います。

今回のような事が二度と起こらないよう問題を真摯に受け止め、
障害があっても利用できる航空会社になるよう、改善を進めることを強く要望し
ます。

以下、声明全文です。
-----------------------------------------------------------
2017年6月29日

バニラ・エア車いす利用者搭乗拒否に対するDPI日本会議声明

特定非営利活動法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議
議長 平野みどり

私たちDPI(障害者インターナショナル)日本会議は全国95の障害当事者団体か
ら構成され、
障害の種別を越え障害のある人もない人も共に生きられる社会の実現に向けて運
動を行っている団体である。

報道によると、奄美空港で6月5日、バニラ・エアの関西空港行きの便を利用し
た車いすの男性が、
階段式のタラップを本人の腕の力のみで自力で上らされるという事件が起きた。
バニラ・エア職員は「歩けない人は搭乗できない」と言い、合理的配慮を提供せず、
さらに同乗者の介助も制止するなどした対応であったという。
これは明らかに障害に基づく差別であり、DPI日本会議として意見を表明する。


1.歩けない人の搭乗を拒否することは差別である
報道ではバニラ・エアの職員は「歩けない人は搭乗できない」と言ったという。
これは歩行できない障害者の利用を拒否する直接差別である。
2016年4月に施行された障害者差別解消法では基本方針に
「障害者に対して、正当な理由なく、障害を理由として、財・サービスや
各種機会の提供を拒否する又は提供に当たって場所・時間帯などを制限する、
障害者でない者に対しては付さない条件を付けることなどにより、
障害者の権利利益を侵害することを禁止している」と定められている。
「歩けない」という障害を理由に搭乗を拒否することは差別であるということを
明確に理解していただきたい。


2.環境整備と合理的配慮の提供を
どのようにしたら障害のある人も搭乗できるのか、という視点で対応策を考えて
いただきたい。
障害のある人も搭乗できるようにするためには、1.環境を整備する 2.合理的配
慮を提供する この2点が必要である。

(1)環境整備
障害者差別解消法の第5条では「行政機関等及び事業者は、社会的障壁の除去の
実施についての
必要かつ合理的な配慮を的確に行うため、自ら設置する施設の構造の改善及び設
備の整備、
関係職員に対する研修その他の必要な環境の整備に努めなければならない」され
ている。
社会的障壁をなくし、障害のある人も利用できるように環境整備を求めている。

報道によるとバニラ・エアは奄美空港には必要な設備がなかったということであ
るが、
これはあらかじめ配置すべきだったと考える。LCCも含めた他の航空会社では必
要な設備を配置しており、過重な負担とは考えられない。
現に、報道をうけてバニラ・エアは奄美空港でアシストストレッチャー(座った
状態で運ぶ担架)を
14日から使用、階段昇降機も29日から導入したということである。
この事実からも配置不可能だったとは考えられない。

(2)合理的配慮の提供
障害者差別解消法基本方針では『「合理的配慮」は、「障害者が他の者(障害の
ない人)との平等を
基礎として全ての人権及び基本的自由を享有し、又は行使することを確保するた
めの必要かつ適当な変更及び調整であって、
特定の場合において必要とされるものであり、かつ、均衡を失した又は過度の負
担を課さないもの」と定義されている』。
過度な負担でなければ合理的配慮の提供は民間事業者も実施するように求められ
ている。

設備がなくとも合理的配慮の提供として、最低限人的対応はすべきである。
ほとんどの航空会社は設備がない場合は空港職員が抱え上げるなどの人的対応を
行っている。
今回はそれもしていないし、さらに、同乗者が抱え上げることも制止したとい
う。これでは歩行できない人は搭乗できない。
「車いすを担いだり、おんぶしたりして上り下りするのは危険なので同社の規則
で認めていなかった」ということであるが、
では、どうやったら安全に搭乗ができるのかを検討し、方策を講じることが必要
である。


3.障害者が搭乗できるように規則やシステムの見直しを
障害者差別解消法の第2条第2項では「社会的障壁 障害がある者にとって日常生
活又は社会生活を営む上で
障壁となるような社会における事物、制度、慣行、観念その他一切のものをい
う」とあり、
慣行も含めた社会的障壁の除去を求めている。この機会に障害者権利条約や上記
の障害者差別解消法の理念を踏まえて、
障害者の搭乗についてバニラ・エアの規則、システム、マニュアル、慣習を総点
検していただきたい。


◎他社の取り組みの具体例を1つ紹介したい。障害者差別解消法施行後に国交省
に寄せられた相談で、改善した事例である。
集団で航空機に補助犬を帯同した視覚障害者に対し、「約款で決まっているの
で、1機につき1匹までしか乗車できない」旨を
伝えられ、乗車を拒否された。理由を聞いても納得できる回答が得られなかっ
た。補助犬が1機につき1匹までしか
乗車できないのは約款上の規定に基づくものであった。
国交省が事業者に働きかけた結果、「盲導犬の受け入れは1機に1匹」との約款
が撤廃され、是正された。

障害があってもなくても誰もが利用できる航空会社に生まれ変わるように、障害
者権利条約と障害者差別解消法の理念に基づき、
真摯に見直しに取り組み、改善を推し進めていただきたい。


▽バニラ・エア車いす利用者搭乗拒否に対するDPI日本会議声明
ワード
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/06/1cc1b42966ef4e2e046b465b3d4c5d0f.docx

PDF
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/06/PDF.pdf


。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になりま
す。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.07.11)第569号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
障害のある19名が亡くなった津久井やまゆり園事件から
もうすぐ1年が経とうとしています。

今号は、7月26日に開催される神奈川集会のご案内です。
 
────────────────────────────

「ともに生きる社会」を考える 7.26神奈川集会

────────────────────────────
障害のある19名が亡くなった津久井やまゆり園事件から半年後の、
平成29年1月26日に、『津久井やまゆり園事件を考える』1.26神奈川集会を
横浜で開催し、障害者や支援者等300名以上が集まり、亡くなった方々の追悼を
するとともに、
障害者が安心して地域で暮らすことのできる社会を作るためのアピール文を神奈
川県に届けました。
そして、事件から1年を迎える平成29年7月26日に、改めて亡くなった方々を追悼し、
「ともに生きる社会」を考え、実現するための神奈川集会を開催いたします。


■日時:7月26日(水)13:00〜16:30
■会場:男女共同参画センター横浜(フォーラム)
 (〒244-0816 横浜市戸塚区上倉田町435−1)
▽会場ウェブページ http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-yokohama/
 最寄り駅:JR・横浜市営地下鉄「戸塚駅」西口 徒歩5分)
■参加費:無料
■申込方法:以下からチラシ・申込書をダウンロードして、
 下記の<申し込み先>までお申し込みください。
▽チラシ・お申し込み用紙(ワード)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/07/0726_tomoni_kanagawa.docx


【プログラム】(予定)
12:00 受付開始
13:00 開会あいさつ(実行委員長)
13:10 追悼
13:20 基調講演:岡部耕典さん(早大教授・親)
14:10 特別報告:佐瀬睦夫さん(県央福祉会)
14:30 〜休憩〜追悼歌「19の軌跡」:見形信子さん
14:45 アメリカからの連帯メッセージ
14:50 シンポジウム
・岩切玄太さん(自立の魂)
・奈良崎真弓さん(本人会サンフラワー)
・尾山篤史さん(生活再建者の集い)
・清水誠一さん(全肢連)
コメンテーター:岡部さん・佐瀬さん
コーディネーター:石川修さん(藤沢育成会)
16:20 アピール文採択
16:30 閉会あいさつ

◆呼びかけ人(五十音順・敬称略)
浅野史郎、大熊由紀子、河東田博

◆呼びかけ団体(全国団体:五十音順)
全国肢体不自由児者父母の会連合会
全国自立生活センター協議会
全国「精神病」者集団
全国精神保健福祉会連合会
全国手をつなぐ育成会連合会
DPI日本会議
日本グループホーム学会
ピープルファーストジャパン

◆呼びかけ団体(神奈川県団体:五十音順)
IL-NEXT
神奈川県視覚障害者福祉協会
神奈川県障害者自立生活支援センター
神奈川県聴覚障害者協会
神奈川県聴覚障害者連盟
神奈川県手をつなぐ育成会
県央福祉会
自立生活センター自立の魂〜略して じりたま!〜
横浜市グループホーム連絡会

(7月10日現在・一部調整中あり)


◆お申し込み・問合せ先:
『ともに生きる社会』を考える7.26神奈川集会実行委員会 事務局
神奈川障害者自立生活支援センター(KILC)
〒243-0035 神奈川県厚木市愛甲1-7-6
電話 046(247)7503  ファックス 046(247)7508
電子メール info@スパム対策kilc.org   ホームページ http://www.kilc.org/


◆問合せ先: 自立生活センター 自立の魂 〜略して じりたま!〜
電話 045(341)0869 ホームページ http://www.jiritama.jp/home.html



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

あの事件から1年。
事件は多くのことを私たちに突きつけました。
差別・偏見、それらを助長する優生思想……。
「障害者はいなくなればいい」、それは
果たしてあの事件の犯人だけの思想なのでしょうか?
誰もが共に生きる社会を、一緒に考えていきましょう。

改めて亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、
負傷された方のご回復を願っています。

               (ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になりま
す。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.07.14)第570号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内号です。

相模原障害者殺傷事件から1年が経過したことを受け、
7月22日(土)に「障害がある人もない人も住みやすい社会を目指して」をテーマに
名古屋で集会が開催されます。

是非、ご参加ください。

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。
 
────────────────────────────
障害がある人もない人も住みやすい社会を目指して
〜相模原障害者殺傷事件から1年〜
────────────────────────────

■日時:2017年7月22日(土)13:00〜16:30
■会場:朝日新聞名古屋本社15階【朝日ホール】
    (〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1丁目3-3)
【会場へのアクセス】
 JR名古屋駅より徒歩15分
 地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅(7番出口)より徒歩5分

■定員:250名
■参加費(資料代):500円(介助者の方で資料が不要な方は無料です)
 ※要約筆記・手話通訳・ヒアリングループ・点字資料有

〇第1部 基調講演
13:10〜14:10
「津久井やまゆり園事件を通して優生思想・障害者差別を考える」
講師:熊谷晋一郎氏
(東京大学先端科学研究センター准教授)

〇第2部 シンポジウム
14:25〜16:20
「障害がある人もない人も住みやすい社会を目指していま私たちにできること」
シンポジスト:熊谷晋一郎氏(東京大学先端科学研究センター准教授)
永田尚子氏(社福)名古屋手をつなぐ育成会 権利擁護委員会 委員)
辻直哉氏(愛知障害フォーラム事務局長)
コーディネーター:崔栄繁(DPI日本会議議長補佐)


<熊谷晋一郎氏 プロフィール>
東京大学先端科学技術研究センター准教授、
東京大学バリアフリー支援室長、小児科医。日本発達神経科学学会理事。
1977年山口県生まれ。 新生児仮死の後遺症で、脳性マヒに。
以後車いす生活となる。大学進学とともに地域での一人暮らしを始め、
在学中は、全国障害学生支援センタースタッフとして、
障害学生の高等教育支援に関わる。
主な著作に、「リハビリの夜」(医学書院、2009年)
「発達障害当事者研究」(共著、医学書院、2008年)
「つながりの作法」(共著、NHK出版、2010年)
「痛みの哲学」(共著、青土社、2013年)など。


<申し込み方法>
1.電話
2.下記リンクから参加申込用紙をダウンロードし、
 必要事項を明記し、ファックスまたは郵送、メールでお申し込み下さい。
3.愛知障害フォーラムのホームページからも申し込みできます。
 http://aichidisabilityforum.com/
◆申し込み・問い合わせ先
 愛知障害フォーラム(ADF)
(事務局)AJU自立の家・愛知県重度障害者団体連絡協議会
(〒466-0037名古屋市昭和区恵方町2-15)
 電話:052-851-5240(担当:木下)
 メール:adf.jimu.2008@スパム対策gmail.com
 ホームページ:http://aichidisabilityforum.com/

▽チラシ・申込用紙(PDF)
http://dpi-japan.org/wp/wp-content/uploads/2017/07/f6783c277db038d17ef985317d68a3b9.pdf


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

連日猛暑が続きますね、
みなさん夏バテはされてないでしょうか。

私は家に帰ったら、すぐエアコンONがルーティン化しつつあります。
ホントは自然の暑さを楽しめるようになると良いのですが、人間楽な方へ楽な方へ、
エアコンの聞いた部屋でアイス(スーパーカップの抹茶味)を
食べるのが最近の楽しみの1つです。。

今年は特に暑いようなので、外出される際は、
日差しと水分補給に気をつけてくださいね‐。

               (な)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になりま
す。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.07.20)第571号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
障害のある19名が亡くなった津久井やまゆり園事件から
もうすぐ1年が経とうとしています。

今号は、7月26日に開催される神奈川集会の再度のご案内です。
お1人でも多くの方のご参加をお願いします。
(ご参加には事前のお申込みが必要です)

────────────────────────────

「ともに生きる社会」を考える 7.26神奈川集会

────────────────────────────
障害のある19名が亡くなった津久井やまゆり園事件から半年後の、
平成29年1月26日に、『津久井やまゆり園事件を考える』1.26神奈川集会を
横浜で開催し、障害者や支援者等300名以上が集まり、亡くなった方々の追悼を
するとともに、
障害者が安心して地域で暮らすことのできる社会を作るためのアピール文を神奈
川県に届けました。
そして、事件から1年を迎える平成29年7月26日に、改めて亡くなった方々を追悼し、
「ともに生きる社会」を考え、実現するための神奈川集会を開催いたします。


■日時:7月26日(水)13:00〜16:30
■会場:男女共同参画センター横浜(フォーラム)
 (〒244-0816 横浜市戸塚区上倉田町435−1)
▽会場ウェブページ http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-yokohama/
 最寄り駅:JR・横浜市営地下鉄「戸塚駅」西口 徒歩5分)

■参加費:無料 ☆★☆事前申し込み制です☆★☆
■申込方法:以下からチラシ・申込書をダウンロードして、
 下記の<申し込み先>までお申し込みください。
 お申込み用紙をファックスいただくか、
 件名を「7月26日神奈川集会申込」として、
 info@スパム対策kilc.orgまでメールをお送りください。
【申込記載事項】
1.氏名(ふりがな)
2.所属団体(あれば)
3.連絡先(電話、ファックス、メール)
4.車いす使用の有無 5.介助者の人数 6.情報保障の有無(手話通訳・パソ
コン文字通訳・点字資料・テキストデータの用意がございます)
7.その他特記事項(あれば)

▽チラシ・お申し込み用紙(ワード)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/07/0726_tomoni_kanagawa.docx


【プログラム】(予定)
☆司会:小野和佳(自立の魂)・永田孝(さくらの家)
12:00 受付開始 
13:00 開会あいさつ(実行委員長)
13:10 追悼
13:20 基調講演:岡部耕典さん(早大教授・親)
14:10 特別報告:佐瀬睦夫さん(県央福祉会)
14:25     :室津滋樹さん(横浜市GH連絡会)
14:35  〜休憩〜追悼歌「19の軌跡」:見形信子さん
14:50 アメリカからの連帯メッセージ
14:55 シンポジウム
・岩切玄太さん(自立の魂)
・奈良崎真弓さん(本人会にじいろでGO!)
・尾山篤史さん(生活再建者の集い)
・清水誠一さん(全肢連)
コメンテーター:岡部さん・佐瀬さん
コーディネーター:石川修さん(藤沢育成会)
16:20 アピール文採択
16:30 閉会あいさつ


◆呼びかけ人(五十音順・敬称略)
浅野史郎、大熊由紀子、河東田博

◆呼びかけ団体(全国団体:五十音順)
全国肢体不自由児者父母の会連合会
全国自立生活センター協議会
全国「精神病」者集団
全国精神保健福祉会連合会
全国手をつなぐ育成会連合会
DPI日本会議
日本グループホーム学会
ピープルファーストジャパン

◆呼びかけ団体(神奈川県団体:五十音順)
IL-NEXT
神奈川県視覚障害者福祉協会
神奈川県障害者自立生活支援センター
神奈川県聴覚障害者協会
神奈川県聴覚障害者連盟
神奈川県手をつなぐ育成会
県央福祉会
自立生活センター自立の魂〜略して じりたま!〜
ピープル・ファースト横浜
横浜市グループホーム連絡会

(7月20日現在)


◆お申し込み・問合せ先:
『ともに生きる社会』を考える7.26神奈川集会実行委員会 事務局
神奈川障害者自立生活支援センター(KILC)
〒243-0035 神奈川県厚木市愛甲1-7-6
電話 046(247)7503  ファックス 046(247)7508
電子メール info@スパム対策kilc.org   ホームページ http://www.kilc.org/


◆問合せ先: 自立生活センター 自立の魂 〜略して じりたま!〜
電話 045(341)0869 ホームページ http://www.jiritama.jp/home.html



。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になりま
す。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.07.24)第572号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号は、ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業の
募集のお知らせです。

────────────────────────────

2018年度(第38期)ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業
〜夢がふくらむ2つの海外研修〜

────────────────────────────
公益財団法人ダスキン愛の輪基金では、障がいのあるあなたを応援します!
2017年11月15日(水) 応募申込締切 (当日消印有効)

「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」は1981年、
国連で決議された「国際障害者年」にちなみ、
障がい者の社会への完全参加と平等の実現を目指して発足しました。
障がいのある人を対象とする海外研修派遣制度として、国内外に広く知られてい
ます。
この事業は、地域社会のリーダーとして貢献したいと願う障がいのある若者に、
海外で実地研修していただくものです。


●個人研修 〜個人でじっくり海外研修〜
 対象:希望のテーマで研修計画を立案・作成し、それを実行できる方
 ・18歳以上40歳までの方
 ・研修地で必要な語学力が証明できる方
 ・愛の輪運動に賛同し、積極的に取り組める方
 行き先:応募者が研修を希望し、実行委員会が認める諸国
 期間:3ヵ月以上1年以内
 募集人数:5名程度
 選考方法:書類選考、面接審査、語学審査、健康診断など
 費用:上限4万USドルを財団が支給します
 派遣先について:自らの「夢」を実現するため、応募者が希望し、計画する研
修先を選びます。
         リハビリテーション関連機関、学校等の教育機関、研究機
関、障がい者団体、
         ボランティア団体、その他の行政機関、企業等など
研修テーマについて:
(1)障がい者福祉をリードする、研修プログラム
(2)新しい障がいのライフスタイルを創出する、創造的な研修プログラム
(3)その他


●ミドルグループ研修 〜グループを作って応募しよう!〜
対象:障害者権利条約の国内実施に取り組みたい方
   ・25歳から45歳くらいの方
   ・グループ応募できる方
   ・障がい者の自立支援活動などに従事した経験が5年以上ある方
   ・愛の輪運動に賛同し、積極的に取り組める方
行き先:アメリカのほか、実行委員会が認める諸国
期間:1〜2週間程度
募集人数:介助者、支援者、通訳などのスタッフを含めて8名程度の1グループ
     研修生(障がい当事者)は、グループ内3名以上
選考方法:書類選考、面接審査、健康診断など
費用:上限4万USドルを財団が支給します
派遣先について:
グループの「夢」を実現するため、応募者が希望し、計画する研修先を選びます。
リハビリテーション関連機関、学校などの教育機関、
研究機関、障がい者団体、ボランティア団体、その他の行政機関、企業など。
研修テーマ:障害者権利条約の国内実施を進めるために、先進的な取り組みを学習


海外研修説明会を開催します。是非ご参加ください!相談タイム有ります。
◆東京会場 2017年9月1日(金)・10月6日(金)18:00〜20:00
         9月2日(土)・10月7日(土)13:00〜15:00
    株式会社ダスキン 東京オフィス
◆大阪会場 2017年9月15日(金)18:00〜20:00
         9月16日(土)13:00〜15:00
      株式会社ダスキン本社ビル
◆福岡会場 
      2017年9月30日(土)10:30〜12:30・14:30〜16:30
      博多バスターミナル9階

▽ダスキン愛の輪基金ウェブページ
https://www.ainowa.jp/

◇お問い合わせ先
公益財団法人 ダスキン愛の輪基金
ホームページ:www.ainowa.jp/
TEL:06-6821-5270 FAX:06-6821-5271
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町3-26-13 ダスキン江坂町ビル
メール:ainowa@スパム対策mail.duskin.co.jp



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

生井久美子 著
『ルポ 希望の人びと ここまできた認知症の当事者発信』朝日選書(2017年)
上野秀樹 著『認知症医療の限界、ケアの可能性』 メディカ出版 (2016年)
など、このところ、元気の出る認知症の本の話題が続きます。
4月にジュネーブで障害者権利条約のカナダ国家審査を聴いた際、
アルツハイマーの当事者団体が
「障害者権利条約が自分たちの権利を守るためにも役立つと気が付いた」と話し、
障害者団体と一緒にロビーイングをしていたのを思い出します。

(き)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.08.10)第573号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はアンケート調査へのご協力のお願いです。
車いす利用者の方が対象です。

2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて
「多機能トイレ」と「車いす席」「サイトライン確保」などに関する調査になり
ます。
10分程度で回答ができますので、ご協力宜しくお願いします。
インターネットまたはワードで回答できます。

------------------------------------------------------------------------------------------
バリアフリー・ユニバーサルデザイン環境整備における「選択性」に関する調査

▽インターネットからのアンケート回答はこちら
https://questant.jp/q/U2H8CNJ2

▽ワードファイルでのアンケート回答はこちら
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/08/f70b232569c741b34465fbaff53e3897.docx

-------------------------------------------------------------------------------------------

■アンケート趣旨

東京オリンピック・パラリンピックに向けて、我が国のバリアフリー・ユニバーサルデザイン環境整備の機運が盛りあがっています。

例えば、国際パラリンピック委員会のアクセシビリティ・ガイドラインに基づくTokyo2020 アクセシビリティ・ガイドライン(以下、東京ガイド2020)の策定や、国土交通省の高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(以下、建築設計標準)の改訂など、東京のみならず日本全国でのバリアフリー整備基盤のグレードアップが行われようとしています。

その中で、競技施設に用意される車いす使用者用観覧席(以下、車いす席)からのサイトラインの確保や、多機能トイレの機能分散が推奨されていますが、その具体的な整備方法の根拠となる基礎情報は充分把握されているとは言いがたいと考えています。

そこで本調査では、建築設計標準や東京ガイド2020で求めている「多機能トイレの機能分散」と「車いす席の選択性とサイトライン確保」に焦点をあて、以下について日常的に車いすを使用されている皆様の普段の様子や考えをお聞きしたいと考えています。

■締切:9/15(金)までにお答えください。
■解答時間の目安は10分です。

▽インターネットからのアンケート回答はこちら
https://questant.jp/q/U2H8CNJ2

▽ワードファイルでのアンケート回答はこちら
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/08/f70b232569c741b34465fbaff53e3897.docx

■問い合わせ先:
日本女子大学大学院家政学研究科 住居学専攻2年
佐藤研究室 吉原瑛海
連絡先 m1218063ye@スパム対策ug.jwu.ac.jp

回答は統計的に処理し、個別のデータを公表することは決してないことをお約束
致します。
以上、何卒ご協力下さいますようお願い致します。


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

先日アメリカのADAツアーから帰ってきました。
(アメリカ報告はDPIホームページにたくさん掲載していますので、
是非ご覧くださいませー)

http://dpi-japan.org/updates/

日本にいては感じない
日本の良いところがたくさん見えました。

一番はやっぱり食べ物!美味しいし、安い!
何よりチップも払わなくていい!!

今日コンビニで買ったレモンティーが
アメリカの様に極端に甘すぎず、
ちょうど良い甘さだったことに
感動にも似た感情が芽生えました。
(な)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.08.17)第574号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

昨年7月26日未明に神奈川県相模原市の津久井やまゆり園で起きた障害者殺傷事件から一年が経過しました。

改めてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、負傷された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
また、亡くなられた方々のご家族にも心からお悔やみ申し上げるととともに、負傷された方々のご家族関係者の方々にも心よりお見舞い申し上げます。

事件より一年が経過し、DPI日本会議から声明を出しましたので、ご覧下さい。

--------------------------------------------------
2017年8月17日
相模原障害者殺傷事件から一年 DPI日本会議 声明

特定非営利活動法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議
議長 平野みどり

わたしたちDPI(障害者インターナショナル)日本会議は、障害の種別を越えて障害者が障害のない人と共に生きることができる社会を実現するための運動を行っている団体であり、北海道から沖縄まで96の団体で構成されている障害当事者団体である。

2016年7月26日未明に神奈川県相模原市の津久井やまゆり園で起きた障害者殺傷事件から一年が経過した。改めてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、負傷された方々に心よりお見舞いを申し上げたい。また、亡くなられた方々のご家族にも心からお悔やみ申し上げるととともに、負傷された方々のご家族、関係者の方々にも心よりお見舞い申し上げる。事件より一年を経た今、DPI日本会議の考えを表明したい。

我が国が2014年に批准した障害者権利条約第19条では「(a) 障害者が、他の者との平等を基礎として、居住地を選択し、及びどこで誰と生活するかを選択する機会を有すること並びに特定の生活施設で生活する義務を負わないこと」「(b) 地域社会における生活及び地域社会への包容を支援し、並びに地域社会からの孤立及び隔離を防止するために必要な在宅サービス、居住サービスその他の地域社会支援サービス(個別の支援を含む。)を障害者が利用する機会を有すること」としている。世界的な潮流として、大規模入所施設を解体し、地域でのサービス基盤を整備し、地域移行が推し進めてられている。津久井やまゆり園も条約の理念を踏まえ、大規模入所施設を建て替えるのではなく、様々な関係団体と協力して、入所されている方々やご家族に対して、グループホームでの生活や自立生活などの地域生活への移行という選択肢を丁寧に示しつつ、入所されている方々の意向を丁寧に聞き取り、地域移行を進めるべきである。

津久井やまゆり園の再生については、2016年9月に神奈川県が「現地での全面的建て替え」の方向を示したが、その後、地域移行を求める意見が出されたことを踏まえ、2017年2月、神奈川県障害者施策審議会に津久井やまゆり園再生基本構想策定に関する部会が設置され、8月2日に検討結果報告書がまとめられた。

報告書では、基本的な考え方として「ひとり一人が大切にされ、どこで誰と住むかの選択の機会が確保されていることが重要。そして、本人の選択の結果を尊重しつつ、可能な限り身近な場所において、必要な日常生活又は社会生活を営むための支援を受けられることが必要となる」とし、施設の小規模化及び地域生活移行・支援の拠点化という項目をたて、「利用者ひとり一人について意思決定支援を行う上で、「どこで暮らしたいか」という多様な意志決定に沿えるよう複数の選択肢を用意すべきである」「施設での暮らしよりもグループホームでの暮らしを希望する利用者については、円滑に地域移行を支援する」とした。

神奈川県には、この部会報告書を踏まえ、大規模入所施設の建て替えを行うことなく、サービス基盤を整備して、グループホームや自立生活などの地域移行を推し進めるよう、強く求めたい。介助サービスや医療的ケアなど地域のサービス基盤は一定程度整備され、すでに全国各地で重度障害者が地域における自立生活を実践している。見守り支援も含んだサービスである重度訪問介護や小規模で生活するグループホームなど、地域での暮らしを支えるサービス基盤整備を強力に進めるとともに、地域生活を実現する実践を推進していきたい。それこそが正に「ともに生きる社会かながわ憲章」を実現し、「事件に屈せず、共生社会の実現を目指す」ことであり、それは、わたしたちDPI日本会議も含め、この国に生きるすべての者の使命であると考える。


▽DPI声明(ワードファイル)はこちら
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/08/d3a140a7c6c399532d94faee99c83755.docx

。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

『19の軌跡』
https://www.youtube.com/watch?v=gX4yurwPyX8

相模原事件を風化させない─
歩笑夢は今日も駅に行く
道を急ぐ人びとに思いを込めて歌を届ける
一人が話しかける
何度か見かけて気になっていたと
なぜこの事件について歌うの?
なぜ1年経っても?
なぜこの場所(さいたま)で?
歩笑夢は答える
一緒に歌うと生きてるねって感じるよね
生きてるって感じよう
(は)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.08.18)第575号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、メルマガ編集部です。
今号はDPI日本会議が行う若手障害者育成プロジェクトのご案内です。

DPI日本会議の大きな役割の一つが、国への政策提言です。
各種検討会やヒアリング、議員へのロビーイング等で、政策を提案し、実現を目指して働きかけを行っています。
これまではごく少数のメンバーで対応してきました。

政策の立案・提言などは難しく、経験も必要で、携われる人は限られていました。しかし、今後の日本の障害者運動を考えると、国レベルでの働きかけは一段と増えることが予想され、DPI日本会議での政策立案能力の強化は重要な課題です。

そこで、政策立案できる若手障害当事者の育成を目指し、政策プロジェクトを立ち上げます。
基礎的な学習を行い、実際に企画立案やヒアリング資料や提言書等の作成も行っていきます。

主な目的は下記2つです。
(1) 政策立案力の強化
・政策立案できる障害当事者を増やす。
・DPI日本会議全体としての政策立案力を強化する。

(2) 次世代の育成
・若手に政策立案の機会を提供する(意見書作成、委員会への随行、発言等)
・権利条約、総合支援法、差別解消法、バリアフリーなどテーマごとのスペシャ
リストも養成する。

内容、応募方法、応募条件等については、下記をご覧ください。

たくさんのご応募お待ちしております。(※DPI日本会議加盟のメンバー対象、あ
るいは団体による推薦が必要です)。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
■内容
(1) 学習
・主な分野の基礎的な学習を行う。
・月一回のペースでSkypeで勉強会を実施する。

▽1年目のスケジュール案(Excel)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/08/3fdfcca4a62a1a6943c06b314c293a5f.xlsx

・毎回、事前に課題図書・資料を提示し、必ず事前学習を行う。
・毎回、学習会のレポート(感想等)を提出する。

(2) 研修
1.合宿
年に一回程度研修合宿を実施する。
集中した学習や議論を行う。さらにメンバー同士の親睦も図る。
初年度は、9月14日〜17日までメインストリーム協会(兵庫県西宮市)で実施する。

2.検討会等への随行
実際に各種検討会に随行する。どのような資料を出すか、どのように発言をする
かといったことを、実際に見学し、学ぶ。

3.視察
先進的な取り組みを視察する。インクルーシブ教育の現場、障害者雇用を積極的
に取り組んでいる会社等

4.実践
2年目以降は、チームに別れ企画立案、提案書等の作成を行う。

■期間
2017年9月から2019年3月まで(延長の場合もあり)

■研修方法
(1) 学習会はSkype
・毎月一回、学習会&会議を行う。前半1時間半を学習会、後半30分を会議と
し、全体で1回2時間〜2時間半程度を想定。
・講義はビデオでも撮影し、蓄積する。
(1) 資料や連絡はメーリングリストで行う。

■応募と選考
(1) 応募条件
・DPI加盟団体のメンバー、及び、DPI日本会議加盟団体の推薦するもの。
▽DPI加盟団体一覧
http://dpi-japan.org/about/organization/memberorganization/

・概ね40歳以下で政策立案への意欲の高いもの。
・毎月のSkype会議に参加できること。

(2) 応募方法
メールにて下記11項目を記入の上、「satoshi@スパム対策dpi-japan.org」までメールで応募してください。
なお、件名には「DPI政策プロジェクト応募」と明記してください。

1.名前(ふりがな)
2.自宅住所
3.所属団体(DPI日本会議加盟団体でない場合は、加盟団体の推薦をもらってください。推薦者明記のこと)
4.連絡用メールアドレス(個人のもの)
5.電話(連絡がとれる番号)、ファックス
6.性別及び年齢
7.障害種別
8.障害者運動の活動年数
9.政策プロジェクト応募の動機(1,000字以上 この文章で選考しますので情熱を込めて書いてください)
10.個別支援(必要なものをお書き下さい)、
11.その他(必要に応じてお書きください)

(3) 募集人員
15名程度。選考あり

(4) 締め切り
2017年8月31日(木)

■費用
・基本的には参加者の自己負担とする。
・合宿等で遠方で交通費等が高い場合は要相談。

◇問い合わせ先
DPI(障害者インターナショナル)日本会議 佐藤 聡(さとう さとし)
メール satoshi@スパム対策dpi-japan.org 電話 03-5282-3730 Fax 03‐5282-0017
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)

▽募集要項(ワード)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/08/920d3b199924ef371290b6e81cc8b3cf.docx


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

いよいよ始まりました!
「政策立案できる若手障害者育成プロジェクト」

1年目の前半は講義形式で、様々なテーマについて
各分野のスペシャリストの方の講義が聞けます。
後半は実践として、実際にチームごとに集会などの
企画立案などをしてもらうなど検討しております。

申込み締切が今月中とあまり時間がありませんので、
受けたい!という方は、すぐにお申込みください笑
(応募条件がありますので、そちらもご確認くださいませ)

それでは宜しくお願いします〜!
(な)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10



>TOP

☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(17.08.30)第576号
        DPI-JAPAN Mail Magazine

☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、メルマガ編集部です。
今号はアンケート調査について、ご協力のお願いです。

2017年4月にDPI日本会議のホームページをリニューアルしたことに伴い、
閲覧者層、新しいホームページの印象など調査する事を目的とした
アンケート調査を行っております。

5分程度で終わる簡単なアンケートですので、
ご協力宜しくお願いいたします。


▽アンケート回答はこちら(ウェブフォーム)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc2_gAtXj8XYOnJmiVt2-UylgSzKh0yfV022xzcYXFQ8PFZcA/viewform


○ウェブ以外のアンケート回答はこちら
▽DPIホームページアンケート調査表(ワード、ルビ無し)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/08/0b0c31e37c93c48c1b702da380508dbb-1.docx

▽DPIホームページアンケート調査表(ワード、ルビ有り)
http://dpi-japan.org/wp-content/uploads/2017/08/935eb866cc64716d809acc3d4fce0c9f-1.docx

上記ご記入いただき、DPI笠柳(kasayanagi@スパム対策dpi-japan.org)までお送り下さい。

○調査締切:9月15日(金)

ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

◇問い合わせ先
認定NPO法人DPI日本会議 笠柳 大輔
メールアドレス:kasayanagi@スパム対策dpi-japan.org
電話 03-5282-3730 ファックス 03-5282-0017
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

DPIのホームページをリニューアルしてから
毎日のアクセス数が5倍〜10数倍に増えました。

今回のアンケート調査によって
どんな方にホームページを見て頂いているのか、
今後どのような情報発信をしていったらいいのか、
把握・検討し、今後の活動に活かしてまいりますので、
アンケートへのご協力、よろしくお願いします!

(な)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
のバックナンバーはこちら
http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

◎DPI日本会議メールマガジン
の配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000070263.html?l=dfs07c8c10


*更新: 小川 浩史
UP: 20170502 REV:随時, 20180725
DPI日本会議関連イベント情報  ◇障害者と政策・2017  ◇介助・介護:2017  ◇病者障害者運動史研究 
TOP HOME (http://www.arsvi.com)