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DPI日本会議メールマガジン・2017

1月〜4月/5月〜8月9月〜12月

DPI日本会議

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last update: 20180725


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
本年もどうぞよろしくお願いします。

去る2016年9月26日(月)に津久井やまゆり園の事件を受け、
相模原障害者殺傷事件に対するアピール行動実行委員会が
追悼集会とアピール行進を実施しました。

事件から半年の今月1月26日(木)に、
『津久井やまゆり園事件を考える』1.26神奈川集会実行委員会が
主催となって、追悼集会を開催することとなりました。

この事件を決して風化させないためにも、
地元である神奈川県の皆さんはもちろんのこと、
全国のみなさん、どうぞご参加ください!


※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
『津久井やまゆり園事件を考える』1.26神奈川集会
────────────────────────────
障害のある人19名が亡くなった津久井やまゆり園の事件から6ヶ月が経ちました。
この事件からは、障害のある人たちが社会で生きていく上での
様々な現実と課題をあぶり出されることとなりました。
元職員が抱いた「障害者なんていなくなればいい」という優生思想、
措置入院という取扱いに内在する問題、事件後に警察が実名を公表しなかったこと、
本人不在の建て替えなど、それぞれが大きな課題として存在しています。
元職員が誤った考えを抱くにいたった背景には、入所者が地域で暮らし続けることができず、
家族も疲弊し、入所施設に入らざるを得なかった現実があり、
入所後も特に重い障害のある人たちについては、入所施設から出て
地域で暮らせるように取り組むことができていないことがあるのではないでしょうか。
入所施設が社会から切り捨てられた人たちの隔離収容の場所になってしまうことのないように、
入所施設が地域で生きていくことの困難さを解決し、
地域で暮らせるよう支援していく役割を果たし、グループホームや介護派遣等、
地域にある事業所が障害の重い人たちを地域で支えることのできる道を
考えていかなければならないのではないでしょうか。
この事件を忘れることなく、この事件が投げかけている様々な課題に向き合い、
日々の取り組みに生かしていくことを願い、追悼集会を開催したいと思います。

■日時:1月26日(木)13時〜16時半
■会場:かながわ県民活動サポートセンター
(〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 かながわ県民センター2階)
▽会場ウェブページ
http://www.pref.kanagawa.jp/div/0051/

■プログラム(予定)
13:00 あいさつ
13:10 追悼の時間
13:20 基調講演
・河東田博さん
(入所施設勤務を経てスウェーデンで脱施設化等について研究、浦和大学特任教授、前・立教大学教授)
・大熊由紀子さん
(県社会福祉審議会委員、国際医療福祉大大学院教授)
14:30 〜休憩〜
14:45 参加者アピール(障害当事者、家族、支援者、研究者等)
16:10 アピールの採択
16:15 クロージング
16:45 (集会後)代表団による県要請行動
※内容や時間などが変更される場合があります。

◆お申込み方法
下記お申込み用紙をファックス(046-247-7508)いただくか、
件名を「1月26日集会申込」として、info@スパム対策kilc.orgまでメールをお送りください。
【申込記載事項】
1.氏名(ふりがな)
2.所属団体(あれば)
3.連絡先(電話、ファックス、メール)
4.車いす使用の有無
5.介助者の人数
6.情報保障の有無(手話通訳・パソコン文字通訳・点字資料・テキストデータの用意がございます)
7.その他特記事項(あれば)

▽チラシ・お申込用紙
(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/0126chirashi.docx
(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/0126chirashi.pdf

◆主催、お問合せ先:
『津久井やまゆり園事件を考える』1.26神奈川集会実行委員会 事務局
神奈川障害者自立生活支援センター(KILC)
〒243-0035 神奈川県厚木市愛甲1-7-6
電話 046(247)7503、ファックス 046(247)7508
電子メール info@スパム対策kilc.org

◆呼びかけ人(五十音順・敬称略)(1月9日現在):
磯部浩司(自立生活センター自立の魂)
大友勝(横浜市精神障害者地域生活支援連合会)
栗城シゲ子(くえびこ作業所)
小碇貴子(ひみつきち)
佐藤文明(きょうされん神奈川支部)
渋谷治巳(REAVA)
鈴木治郎(KILC)
鈴木孝幸(神奈川県視覚障害者福祉協会)
谷口実(横浜市地域作業所連絡会)
早坂由美子(横浜市障害者地域活動ホーム連絡会)
平下耕三(全国自立生活センター協議会)
平野みどり(DPI日本会議)
星野太志(神奈川頸髄損傷者連絡会)
見形信子(神経筋疾患ネットワーク)
光増昌久(日本グループホーム学会)
室津滋樹(横浜市グループホーム連絡会)
横山晃久(東京都自立生活センター協議会)
依田雍子(神奈川県手をつなぐ育成会)


。°+°。°+ °。°。°+°。°+

ぶつぶつ

事件から半年。
目まぐるしく変化の多い社会ではありますが、
この事件を決して風化させないことが、
今を生きる私たちに課せられた
使命なのかもしれません。
             (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎DPI日本会議メールマガジン
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http://archives.mag2.com/0000070263/index.html?l=dfs07c8c10

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

前号539号でご案内いたしました
1月26日(木)『津久井やまゆり園事件を考える』神奈川集会について
たくさんのお申込みを頂きありがとうございました。

定員に達した為、参加受付が終了となりました。

会場の定員の関係で、大変申し訳ありませんが、
お申込無しでの当日ご参加はできないとのことです。
ご容赦頂けると幸いです。

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
『津久井やまゆり園事件を考える』1.26神奈川集会
────────────────────────────
障害のある人19名が亡くなった津久井やまゆり園の事件から6ヶ月が経ちました。
この事件からは、障害のある人たちが社会で生きていく上での
様々な現実と課題をあぶり出されることとなりました。
元職員が抱いた「障害者なんていなくなればいい」という優生思想、
措置入院という取扱いに内在する問題、事件後に警察が実名を公表しなかったこと、
本人不在の建て替えなど、それぞれが大きな課題として存在しています。
元職員が誤った考えを抱くにいたった背景には、入所者が地域で暮らし続けることができず、
家族も疲弊し、入所施設に入らざるを得なかった現実があり、
入所後も特に重い障害のある人たちについては、入所施設から出て
地域で暮らせるように取り組むことができていないことがあるのではないでしょうか。
入所施設が社会から切り捨てられた人たちの隔離収容の場所になってしまうことのないように、
入所施設が地域で生きていくことの困難さを解決し、
地域で暮らせるよう支援していく役割を果たし、グループホームや介護派遣等、
地域にある事業所が障害の重い人たちを地域で支えることのできる道を
考えていかなければならないのではないでしょうか。
この事件を忘れることなく、この事件が投げかけている様々な課題に向き合い、
日々の取り組みに生かしていくことを願い、追悼集会を開催したいと思います。

■日時:1月26日(木)13時〜16時半
■会場:かながわ県民活動サポートセンター
(〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 かながわ県民センター2階)
▽会場ウェブページ
http://www.pref.kanagawa.jp/div/0051/

■プログラム(予定)
13:00 あいさつ
13:10 追悼の時間
13:20 基調講演
・河東田博さん
(入所施設勤務を経てスウェーデンで脱施設化等について研究、浦和大学特任教授、前・立教大学教授)
・大熊由紀子さん
(県社会福祉審議会委員、国際医療福祉大大学院教授)
14:30 〜休憩〜
14:45 参加者アピール(障害当事者、家族、支援者、研究者等)
16:10 アピールの採択
16:15 クロージング
16:45 (集会後)代表団による県要請行動
※内容や時間などが変更される場合があります。

◆お申込み方法
参加申込受付は、定員に達したため、終了となりました。


◆主催、お問合せ先:
『津久井やまゆり園事件を考える』1.26神奈川集会実行委員会 事務局
神奈川障害者自立生活支援センター(KILC)
〒243-0035 神奈川県厚木市愛甲1-7-6
電話 046(247)7503、ファックス 046(247)7508
電子メール info@スパム対策kilc.org

◆呼びかけ人(五十音順・敬称略)(2017年1月18日現在):
浅野史郎(前宮城県知事)、
飯田裕幸(一歩の会)、
磯部浩司(自立生活センター自立の魂)、
大友勝(横浜市精神障害者地域生活支援連合会)、
北岡賢剛(全国地域生活支援ネットワーク)、
久保厚子(全国手をつなぐ育成会連合会)、
栗城シゲ子(くえびこ作業所)、
小碇貴子(ひみつきち)、
小西勉(ピープルファースト横浜)、
佐藤文明(きょうされん神奈川支部)、
佐藤雅一郎(ウィルチェアー・パル)、
佐瀬睦夫(県央福祉会)、
渋谷治巳(REAVA)、
清水誠一(全国肢体不自由児者父母の会連合会)、
清水龍男(横浜市心身障害者守る会連盟)、
鈴木治郎(KILC)、
鈴木孝幸(神奈川県視覚障害者福祉協会)、
高山和彦(同愛会)、
谷口実(横浜市地域作業所連絡会)、
戸?洋充(神奈川県精神障害者地域生活支援団体連合会)、
早坂由美子(横浜市障害者地域活動ホーム連絡会)、
東川悦子(NPO法人日本脳外傷友の会事務局長)、
平下耕三(全国自立生活センター協議会)、
平野みどり(DPI日本会議)、
星野太志(神奈川頸髄損傷者連絡会)、
見形信子(神経筋疾患ネットワーク)、
光増昌久(日本グループホーム学会)、
室津滋樹(横浜市グループホーム連絡会)、
横山晃久(東京都自立生活センター協議会)、
依田雍子(神奈川県手をつなぐ育成会)



。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

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   DPI日本会議メールマガジン(17.01.25)第541号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今回はイベント案内と傍聴支援のお願い号です。


◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)1月27日(金)カルテの全開示を求める裁判[東京都]
2)2月28日(火)差別解消法タウンミーティングin埼玉[埼玉県]
3)2月28日(火)TOKYO・バリアフリートイレde街づくり[東京都]
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
1)【1/27傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
────────────────────────────

「カルテの全開示を求める裁判」について、
DPI障害者権利擁護センターから第3回口頭弁論の報告と、
引き続き傍聴のご協力をお願いいたします。

第3回口頭弁論 傍聴のご支援ありがとうございました!

東京都は、
〇都立病院の精神科救急では、慣行で医師や職員の氏名を知らせていないから。
〇緊急措置診察の内容は、東京都知事への報告だけで足りるので
 本人又は家族に知らせる義務はないし、カルテを記載する義務もないから。
〇緊急入院を決定した時の病状を本人へ知らせると、被害関係妄想が
 強まるおそれがあるし、病院の業務遂行に支障を来すおそれがあるから。

などと、条例や慣行の説明を繰り返しました。

さらに、Aさんに「被害関係妄想が有る」という前提で、開示すれば
自傷他害をするかのような「おそれ」を述べて、Aさんの知る権利を侵害し続けています。

裁判官はAさんへ「反論は当然あると思うので、書面で主張して
いただきたい」と言って、次回の期日が決まりました。

緊急措置入院を決定した都立病院には、指定医の資格を不正に
取得した医師が複数いること、その氏名も報道されています。

Aさんは今回の準備書面でも1つ1つ、丁寧かつ具体的に反論して、
証拠とともに提出しました。

みなさまの関心が大きな力になります。
引き続き支援の傍聴をよろしくお願いいたします!

<第4回口頭弁論>
■日時:2017年1月27日(金)13時40分
■場所:803号法廷(東京地方裁判所8階 〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4)

▽支援傍聴リーフレット
(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170127_kaiji.docx
(PDF) 
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170127_kaiji.pdf


この裁判の簡単な経緯と報告及び傍聴ご支援のお願いについて、
DPI日本会議メールマガジン(16.7.22)第511号、
(16.10.11)第523号、(16.10.19)第526号、(16.12.08)第535号でお知らせしてきました。

上記はDPIブログに掲載しておりますので、ご覧下さい。

7月22日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/07/post-cab3.html

10月11日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/10/post-cab3.html

10月20日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/10/129-d9e9.html


<お問い合わせ>
DPI障害者権利擁護センター 担当:西田(にしだ)
メール: kenriyogo@スパム対策dpi-japan.org
電話(事務用):03-5282-3137 
*担当は非常勤で不在がちです。留守電にご伝言をいただけましたら、
10日以内に折り返します。




────────────────────────────
2)☆DPI主催イベント☆
 障害者差別解消法タウンミーティングin埼玉
────────────────────────────
DPI日本会議では、2014年度より(公財)キリン福祉財団の助成のもと、
全国各地でタウンミーティングを開催してきました。

タウンミーティングは、すでに条例のある場所にはそのブラッシュアップを、
まだ条例のない場所には条例制定の後押しをするために開催しています。
地元の皆さんと一緒に、差別解消法について、また障害者差別の実態、
時には合理的配慮の良い事例などを共有することで、社会全体の意識を耕し、
インクルーシブな社会づくりを実現することを目的としています。

2014年度に茨城県つくば市に始まったタウンミーティングは、
栃木県宇都宮市、愛媛県松山市、静岡県静岡市、宮崎県宮崎市、宮城県仙台市、
鹿児島県鹿児島市、三重県津市、福島県郡山市、茨城県日立市(1月28日開催)で
開催しています。

この度、自立生活センターくれぱすさん全面協力のもと、
埼玉県でのタウンミーティングが企画されました。
皆さま、ぜひご参加ください!

■日時:2月28日(火)14時〜18時
■場所:与野本町コミュニティ─センター(〒338-0003 埼玉県さいたま市中央区本町東3丁目5?43)
▽会場ウェブページ
http://www.saitama-culture.jp/yonocom/
■参加費:無料
■参加申込締切:2月24日(金)
 ※手話通訳・要約筆記の必要な方は2月15日(水)までにお知らせください。
■内容
第一部 14時〜15時半
〇ノーマライゼーション条例について(講師:さいたま市福祉部障害政策課)
〇基調講演(講師:DPI日本会議事務局長 佐藤聡)

第二部 15時45分〜18時
グループワーク
『みんなで一緒に差別事例について考えてみよう!!』

◇主催:自立生活センターくれぱす、DPI日本会議
◇後援:さいたま市、埼玉県(予定)

◆お問合せ先:自立生活センターくれぱす(担当:見形)
電話:048-840-0318 ファックス:048-857-5161
メール mikata@スパム対策kurepasu.org

▽チラシ(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170228_saitamaT.pdf




────────────────────────────
3)日身連フォーラム TOKYO・バリアフリートイレde街づくり〜2020、そしてその先へ〜
────────────────────────────
誰にとっても身近で大切な存在の『トイレ』をテーマに、
障害のある方たちにとってトイレの困りごととは何か、また、
誰にもやさしいトイレについて探り、障害理解を深めながら
東京のバリアフリートイレのあり方について考えます。
『トイレ』に関心のある方はもちろんのこと、少し興味のある方も、
フォーラムにご参加いただいて、なくてはならない『トイレ』について一緒に考えてみませんか。

■日時:2月28日(火) 13時〜16時
■会場:TIAT SKY HALL(ティアットスカイホール)羽田空港国際線旅客ターミナルビル4F)
(〒144-0041 東京都大田区羽田空港2-6-5)
▽会場ウェブページ
http://www.tiatskyhall.jp/
※浜松町駅から約13分(東京モノレール空港快速)、品川駅から約13分(京急線エアポート快特)
羽田空港国際線旅客ターミナルビルは京急線羽田国際線ターミナルビル駅(地下)と、
東京モノレール線羽田空港国際線ビル駅(3F)と直結しています。

■参加費:無料
■定員:160名

■主なプログラム(予定)
〇体験談「トイレと私」(仮称)
スピーカー 
犬島朋子さん (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
        大会準備運営第一局パラリンピック統括部パラリンピック統括チーム
田口亜希さん パラリンピック射撃、アテネ、北京、ロンドン大会日本代表
小西慶一さん (公社)東京都身体障害者団体連合会会長
コーディネーター
大胡田誠さん 弁護士

〇調査報告
発表者 
調査チーム
加藤篤さん 日本トイレ研究所代表理事

〇シンポジウム TOKYO・バリアフリートイレde街づくり〜2020、そしてその先へ〜
シンポジスト 
長井総和さん 国土交通省総合政策局安心生活政策課長
東俊裕さん  弁護士、熊本学園大学社会福祉学部社会福祉学科教授
犬島朋子さん (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
       大会準備運営第一局パラリンピック統括部パラリンピック統括チームほか
コメンテーター
加藤篤さん  日本トイレ研究所代表理事
コーディネーター
高橋儀平さん 東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科教授

◆お問合せ・お申込み 日身連事務局まで
電話:03-3565-3399 ファックス:03-3565-3349
お申込みの際は、ご氏名、ご所属、ご連絡先のほか、
車いすスペース・点訳・要約筆記等のご希望がありましたら、あわせてお知らせください。
定員に達した場合は、お断りのご連絡をさせていただきます。

◇主催 社会福祉法人日本身体障害者団体連合会 中央障害者社会参加推進センター
◇後援(予定) 内閣府、厚生労働省、国土交通省
◇協力(予定) 東洋大学ほか

▽チラシ
(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170228_nisshinren.pdf
(テキスト)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170228_nisshinren.txt




────────────────────────────
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【熊本県】
▼被災地障害者センター熊本(JDF熊本支援センター)
http://hisaitikumamoto.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『あけましておめでとうございます!』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/380

▼障がい者ベース石巻にょっきり団(元・被災地障がい者センター石巻)『今年もよろしくおねがいします』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/142

▼CILたすけっと『【情報】(2/18.土) ボランティア育成事業NPOに参加するきっかけに!市民活動カフェ/小椋も登壇します』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1451

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas

【岩手県】
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/




。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

この裁判を通して、精神保健福祉法と医師法では、
カルテの記載義務が違うということを知りました。
Aさんのカルテは存在していますし
一般的にも記載されると思いますが、
措置入院では義務がないそうです……。
初めて会う医師の独断で隔離されたり拘束されたりするのに、
その記録が残らないという仕組み、恐ろし過ぎます。
オープンこそ「おそれ」の解消に
つながるのではないでしょうか。

(え)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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   DPI日本会議メールマガジン(17.2.15)第542号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今号はDPI主催イベントのご案内です。
3月10日(金)に衆議院議員第2議員会館にて
「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2017」を
開催します。

雇用の分野における障害者に対する差別の禁止と支障を改善するための
措置(合理的配慮の提供義務)を定めた「改正障害者雇用促進法」が
施行されて1年が経過しました。

本フォーラムでは法施行後の現状と課題、障害者に対する差別や
合理的配慮の具体的な事例と改善に向けた取組み、
障害者を雇用することでの職場への影響を検証し、
障害者と障害のない人がともに働くことができる職場づくりについて
議論します。

多くの方のご参加をお待ちしております。


────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆

障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2017
〜改正障害者雇用促進法施行後1年を迎え、現場と当事者がともに考える〜
────────────────────────────
■日時:2017年3月10日(金) 13:00〜17:45
■会場:衆議院第2議員会館第1会議室(東京都千代田区永田町2-1-2)
    ▽議員会館周辺マップ
     http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線・千代田線)、永田町駅(東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線)

■シンポジウム
「障害者と障害のない人がともに働くために
 〜障害に基づく差別をなくし合理的配慮の確保を、現場と当事者がともに考える〜」

○シンポジスト
 川口 達三氏(厚生労働省障害者雇用対策課分析官)
 奈良崎 真弓氏
 松尾 敬徳氏(特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会)
 徐 みづき氏(シラキュース大学Burton Blatt Institute 訪問研究員)
 中畑 左知子氏(キリン株式会社人事総務部人事担当多様性グループアソシエイト)

○コメンテーター
 尾上 浩二(DPI日本会議副議長・内閣府障害者施策アドバイザー)
○コーディネーター
 西村正樹(DPI日本会議副議長・元内閣府障害者政策委員会差別禁止部会委員)

■資料代1,000円(資料を必要としない介助者は無料)

□お申込み:下記申込みフォーム又はFAX・電話でお申込みください。
 ▽申込みフォーム:https://goo.gl/sFkfue

□手話通訳、PC文字通訳、点字資料、テキストデータあり(要申込み)

◇主催:特定非営利活動法人DPI日本会議
(東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
    電話 03-5282-3730、ファックス 03‐5282-0017

◇協力:一般社団法人障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク

▽チラシ(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170215_forumn.pdf



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

今労働フォーラムは昨年も開催いたしました。

昨年は雇用労働関連の法制度だけではなく、
実際の現場でどんな合理的配慮が行われているかなど、
具体的なお話を聞くことが、とても勉強になりました。

今回、第2回目になりますが、
パネリストの方も様々な分野で、ご活躍されている方になります、
今回も楽しみです。

ご関心ある方はぜひご参加ください。

(な)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今回はイベント案内と傍聴支援のお願い号です。

3月10日「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2017」について
たくさんのお申込みありがとうございます!
定員に達し次第、受付を終了させていただきますので、
お申し込みはお早めにお願いいたします。

またこれまでメールマガジンでもご案内しております
カルテの全開示を求める裁判についても、
3月3日(金)支援の傍聴をお願いいたします。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)3月10日(金)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2017[東京都]
2)3月3日(金)カルテの全開示を求める裁判[東京都]
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2017
〜改正障害者雇用促進法施行後1年を迎え、現場と当事者がともに考える〜
────────────────────────────

雇用の分野における障害者に対する差別の禁止と
支障を改善するための措置(合理的配慮の提供義務)を定めた
「改正障害者雇用促進法」が施行されて1年が経過しました。

本フォーラムでは法施行後の現状と課題、
障害者に対する差別や合理的配慮の具体的な事例と
改善に向けた取組み、障害者を雇用することでの職場への影響を
検証し、障害者と障害のない人がともに働くことができる
職場づくりについて議論します。

■日時:2017年3月10日(金) 13:00〜17:45
■会場:衆議院第2議員会館第1会議室(東京都千代田区永田町2-1-2)
    ▽議員会館周辺マップ
     http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線・千代田線)、永田町駅(東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線)

■シンポジウム
「障害者と障害のない人がともに働くために
 〜障害に基づく差別をなくし合理的配慮の確保を、現場と当事者がともに考える〜」

○シンポジスト
 川口 達三氏(厚生労働省障害者雇用対策課分析官)
 奈良崎 真弓氏
 松尾 敬徳氏(特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会)
 徐 みづき氏(シラキュース大学 Burton Blatt Institute 訪問研究員)
 中畑 佐知子氏(キリン株式会社人事総務部人事担当多様性推進室)
○コメンテーター
 尾上 浩二(DPI日本会議副議長・内閣府障害者施策アドバイザー)
○コーディネーター
 西村 正樹(DPI日本会議副議長・元内閣府障害者政策委員会差別禁止部会委員)

■資料代1,000円(資料を必要としない介助者は無料)

□お申込み:下記申込みフォーム又はFAX・電話でお申込みください。
 ▽申込みフォーム:https://goo.gl/sFkfue

 ▽チラシ、申し込み用紙(PDF)
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170215_forumn.pdf

□手話通訳、PC文字通訳、点字資料、テキストデータあり(要申込み)

◇主催:特定非営利活動法人DPI日本会議
(東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
    電話 03-5282-3730、ファックス 03‐5282-0017

◇協力:一般社団法人障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク


────────────────────────────
2)【3/3傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
────────────────────────────

「カルテの全開示を求める裁判」について、
DPI障害者権利擁護センターから第4回口頭弁論の報告と、
引き続き傍聴のご協力をお願いいたします。

2017年1月27日、第4回口頭弁論がありました。
ご支援をありがとうございました!!

今回Aさんは、条例や慣行の説明を繰り返すばかりの東京都に対して
・「慣行」は社会的障壁である
・国および地方公共団体には社会的障壁の除去の実施する責務がある
・正当な理由なく、障害者を、問題となる事務・事業について
本質的に関係する諸事情が同じ障害者でない者より不利に扱うことは「不当な差別的取扱い」にあたる
などを、障害者基本法、障害者差別解消法、差別解消法の基本方針に沿って指摘しました。

また「Aさんに被害関係妄想が有る」という不確かな前提の上で「開示すれば自傷他害をしたり、
病院の適正な業務の遂行を妨げるかのようなおそれがある」という東京都の主張に対しては、
事実経過の説明とともに客観的に了解可能であると反論し、裁判所の要請があれば
主治医の意見書も提出できると述べました。

裁判官から意見を求められた東京都は「本件処分と無関係なので意見は考えていない」などと
述べたので、次回は判決かと思いましたが、裁判官は「『慣行として開示しないというのは
理由になっていない』、『一般と異なる取扱いは差別である』という指摘について少し検討
していただきたい」と述べて、東京都は次回までに書面で意見をまとめることになりました。

裁判の今後については、「だんだん議論が深まっているので、次回の被告書面に反論があれば
主張していただき、裁判所が判断する」という見通しが説明されて、Aさんの主治医意見書の
必要性も被告書面を見た上で検討されることになりました。

みなさまの関心が大きな力になります。
引き続き支援の傍聴をよろしくお願いいたします!

<第5回口頭弁論>
■日時:2017年3月3日(金)13時40分
■場所:803号法廷(東京地方裁判所8階 〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4)


▽支援傍聴リーフレット
(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170303_kaiji.docx
(PDF) 
  
この裁判の簡単な経緯と報告及び傍聴ご支援のお願いについて、
DPI日本会議メールマガジン(16.7.22)第511号、
(16.10.11)第523号、(16.10.19)第526号、(16.12.08)第535号、
(17.01.25)第541号でお知らせしてきました。

バックナンバーをご参照いただくか、一部はDPIブログに掲載して
おりますので、ご覧下さい。

7月22日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/07/post-cab3.html

10月11日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/10/post-cab3.html

10月20日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/10/129-d9e9.html

<お問い合わせ>
DPI障害者権利擁護センター 担当:西田(にしだ)
メール: kenriyogo@スパム対策dpi-japan.org
電話(事務用):03-5282-3137 
*担当は非常勤で不在がちです。留守電にご伝言をいただけましたら、
10日以内に折り返します。



────────────────────────────
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【熊本県】
▼被災地障害者センター熊本(JDF熊本支援センター)
http://hisaitikumamoto.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『あけましておめでとうございます!』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/380

▼障がい者ベース石巻にょっきり団(元・被災地障がい者センター石巻)『書道にチャレンジ』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/145

▼CILたすけっと『退職の挨拶とお礼/小椋より』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1457

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas

【岩手県】
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/




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ぶつぶつ

先週1週間、ダスキン・アジア太平洋障害者育成事業で来日中の研修生4名が、
障害者関連法制、インクルーシブ教育、交通バリアフリーなど
日本の障害者政策を学ぶため、DPI日本会議に来所され、研修を受けました。

講義で出てくるのは、難しい言葉が多かったと思いますが、
みなさんとても熱心で、一生懸命、新しいことを学ぼうと話を聞いていました。

私たちも彼らの国の活動や状況などの話から、
日本の障害者の状況や制度の違いなど、とても勉強になりました。

来週から研修生は、また別々の場所に分かれて、
勉強されるそうです。
また成長されたみなさんに会える日が楽しみです!

(な)
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DPI日本会議メールマガジン(17.03.03)第544号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

DPI日本会議がキリン福祉財団の助成を受けて3年度事業で展開してきた
「障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト」が、
ついにフィナーレを迎えます!
2014年度から3年度事業の成果を発表する集会を企画しました。
皆さま、ぜひ足をお運びください。

なお、引き続き、差別事例と合理的配慮の好事例の募集を行っています。
差別、虐待をされた、又は、こんな良い対応をしてもらえたなど
事務局まで事例をお寄せください。

▽事例大募集☆事例を送って下さい。
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/08/post-2485.html

同じく「そうだ、相談窓口使ってみよう」キャンペーンも
継続して実施しております。
「差別解消法ができたのに、こんな差別に遭った」等の経験がありましたら、
ぜひ身近な相談窓口を使って下さい。
そして申し立てた結果を、DPI日本会議まで教えてください。

▽障害者差別解消法推進キャンペーン
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/12/post-72cd.html

いずれも、障害者差別解消法3年後見直しを見据えて重要なものです。
皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします!

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)「障害」によって分け隔てられない社会に向けて
障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト
第3回成果報告会
────────────────────────────

2015年度に(公財)キリン福祉財団の助成のもと開始した、
「障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト」も
3年目の事業最終年を迎えました。

今年も昨年に引き続き、鹿児島県、三重県、福島県、さいたま市で
地元障害者団体の協力の下、タウンミーティングを開催し、
障害者差別解消法の周知、差別解消条例の重要性、
差別とはどういったものがあるのかなどについて考える、
大変良い機会に出来ました。

また差別事例、合理的配慮の不提供と言った悪い事例だけではなく、
合理的配慮の好事例についても収集し、
今年度は200件近くの事例を収集することが出来ました。

障害者差別解消法が施行されもうすぐ1年となるが、
合理的配慮の提供が民間事業者は努力義務であること、
紛争解決の仕組みが不十分なこと等、様々な課題が残されています。

DPI日本会議では、差別解消法や自治体の差別禁止条例で定められている
相談窓口・紛争解決の仕組みが機能しているのか、
実際に窓口へ相談した際に、どのような対応がなされるのか、
相談窓口への申立運動(障害者差別解消法推進キャンペーン〜そうだ、相談窓口つかってみよう!〜)を
全国の仲間に協力を呼びかけ実施しています。

本集会では、申立て運動の経過報告を行なうとともに、
内閣府、厚労省、国交省(予定)から差別解消法施行後の行政の取り組み、
DPI事務局より本プロジェクトの3年間の成果報告を行ないます。

■日時:2017年3月28日(火) 12時30分〜16時
■会場:参議院議員会館101会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
▽議員会館周辺マップ
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
国会議事堂前駅3番出口徒歩5分、永田町1番出口徒歩5分

■プログラム
12時30分‐12時45分 主催者挨拶、来賓挨拶
12時45分‐13時30分
記念講演「明石市の取り組み(仮)」
報告者:金 政玉氏(明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当課長)
13時30分-14時15分
報告「行政からの報告」
報告者:内閣府、厚労省、国交省(予定)
14時30分-15時55分
「プロジェクト成果報告(事例収集・分析結果、申立運動事例の報告等)」
報告:DPI日本会議事務局
臼井 久実子氏(障害者欠格条項をなくす会 事務局長)
コメンテーター:金 政玉氏(明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当課長)
尾上 浩二(内閣府障害者施策アドバイザー、DPI日本会議副議長)

◆参加費:無料
◆お申込み:下記申込みフォーム又からお申込みください。
▽申込みフォーム:https://goo.gl/FCdWJw


□手話通訳、PC文字通訳、点字資料・データ、手話通訳あり(要申込み)

◇主催:特定非営利活動法人DPI日本会議
(東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
電話 03-5282-3730、ファックス 03‐5282-0017

◇助成:公益財団法人キリン福祉財団


▽チラシ
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/170328_ngo.pdf



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ぶつぶつ

3年間で、全国各地から数百もの事例を
お寄せいただきました。
その一つ一つが、次の差別解消法の
見直しに活かせる重要な宝となります。

このプロジェクトは一段落しますが、
私たちの活動はまだまだ続きます!

ぜひ、3月28日は参議院会館にお越しくださいね。
(ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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立て続けに、DPI主催イベントのご案内です。

3月10日(金)に衆議院議員第2議員会館にて開催する
「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2017」が
1週間後に迫ってきました。

議員会館へ入館するのに入館証が必要なため、
3月8日(水)までにお申込みをお願いいたします。

雇用の分野における障害者に対する差別の禁止と支障を改善するための
措置(合理的配慮の提供義務)を定めた「改正障害者雇用促進法」が
施行されて1年が経過しました。

本フォーラムでは法施行後の現状と課題、障害者に対する差別や
合理的配慮の具体的な事例と改善に向けた取組み、
障害者を雇用することでの職場への影響を検証し、
障害者と障害のない人がともに働くことができる職場づくりについて
議論します。

多くの方のご参加をお待ちしております。


────────────────────────────
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■シンポジウム
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○シンポジスト
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ぶつぶつ

3月10日の雇用労働フォーラムでは
アメリカで障害当事者の雇用労働環境について
調査された除みづきさんがご登壇されます。

ADA(障害を持つアメリカ人法)のあるアメリカ、
障害当事者の雇用状況は、どうなのでしょう。

こんなお話は他では聞けない!乞うご期待!

(知)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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明日、衆議院議員第2議員会館にて開催する
「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2017」
へたくさんのお申込みを頂き、ありがとうございました。

定員に達したため、参加受付を終了とさせて頂きます。

大変申し訳無いのですが、入館証の関係で、当日お申込み無しでの
ご参加は出来ませんので、ご容赦頂けると幸いです。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆

障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2017
〜改正障害者雇用促進法施行後1年を迎え、現場と当事者がともに考える〜
────────────────────────────
■日時:2017年3月10日(金) 13:00〜17:45
■会場:衆議院第2議員会館第1会議室(東京都千代田区永田町2-1-2)
▽議員会館周辺マップ
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線・千代田線)、永田町駅(東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線)

■シンポジウム
「障害者と障害のない人がともに働くために
〜障害に基づく差別をなくし合理的配慮の確保を、現場と当事者がともに考える〜」
○シンポジスト
川口 達三氏(厚生労働省障害者雇用対策課分析官)
奈良崎 真弓氏
松尾 敬徳氏(特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会)
徐 みづき氏(シラキュース大学Burton Blatt Institute 訪問研究員)
中畑 左知子氏(キリン株式会社人事総務部人事担当多様性グループアソシエイト)
○コメンテーター
尾上 浩二(DPI日本会議副議長・内閣府障害者施策アドバイザー)
○コーディネーター
西村正樹(DPI日本会議副議長・元内閣府障害者政策委員会差別禁止部会委員)

■資料代1,000円(資料を必要としない介助者は無料)

□お申込み:下記申込みフォーム又はFAX・電話でお申込みください。
▽申込みフォーム:https://goo.gl/sFkfue

□手話通訳、PC文字通訳、点字資料、テキストデータあり(要申込み)

◇主催:特定非営利活動法人DPI日本会議
(東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
電話 03-5282-3730、ファックス 03‐5282-0017

◇協力:一般社団法人障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク

▽チラシ(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170215_forumn.pdf

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。


●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

▽寄付金控除についての詳細はこちら
http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

【会員募集中】
●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

3月28日(火)障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクトの
成果報告会について、参加申込み募集中です。
1人でも多くの方のご参加をお待ちしております!

▽参加申込みフォーム https://goo.gl/FCdWJw

---下記詳細---

DPI日本会議がキリン福祉財団の助成を受けて3年度事業で展開してきた
「障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト」が、
ついにフィナーレを迎えます!
2014年度から3年度事業の成果を発表する集会を企画しました。
皆さま、ぜひ足をお運びください。

なお、引き続き、差別事例と合理的配慮の好事例の募集を行っています。
差別、虐待をされた、又は、こんな良い対応をしてもらえたなど
事務局まで事例をお寄せください。

▽事例大募集☆事例を送って下さい。
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/08/post-2485.html

同じく「そうだ、相談窓口使ってみよう」キャンペーンも
継続して実施しております。
「差別解消法ができたのに、こんな差別に遭った」等の経験がありましたら、
ぜひ身近な相談窓口を使って下さい。
そして申し立てた結果を、DPI日本会議まで教えてください。

▽障害者差別解消法推進キャンペーン
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/12/post-72cd.html

いずれも、障害者差別解消法3年後見直しを見据えて重要なものです。
皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします!

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)「障害」によって分け隔てられない社会に向けて
障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト
第3回成果報告会
────────────────────────────

2014年度に(公財)キリン福祉財団の助成のもと開始した、
「障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト」も
3年目の事業最終年を迎えました。

今年も昨年に引き続き、鹿児島県、三重県、福島県、さいたま市で
地元障害者団体の協力の下、タウンミーティングを開催し、
障害者差別解消法の周知、差別解消条例の重要性、
差別とはどういったものがあるのかなどについて考える、
大変良い機会に出来ました。

また差別事例、合理的配慮の不提供と言った悪い事例だけではなく、
合理的配慮の好事例についても収集し、
今年度は200件近くの事例を収集することが出来ました。

障害者差別解消法が施行されもうすぐ1年となりますが、
合理的配慮の提供が民間事業者は努力義務であること、
紛争解決の仕組みが不十分なこと等、様々な課題が残されています。

DPI日本会議では、差別解消法や自治体の差別禁止条例で定められている
相談窓口・紛争解決の仕組みが機能しているのか、
実際に窓口へ相談した際に、どのような対応がなされるのか、
相談窓口への申立運動(障害者差別解消法推進キャンペーン〜そうだ、相談窓口つかってみよう!〜)を
全国の仲間に協力を呼びかけ実施しています。

本集会では、申立て運動の経過報告を行なうとともに、
内閣府、厚生労働省、国土交通省から差別解消法施行後の行政の取り組み、
DPI事務局より本プロジェクトの3年間の成果報告を行ないます。

■日時:2017年3月28日(火) 12時30分〜16時
■会場:参議院議員会館101会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
▽議員会館周辺マップ
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
国会議事堂前駅3番出口徒歩5分、永田町1番出口徒歩5分

■プログラム
12時30分〜12時45分 主催者挨拶、来賓挨拶
12時45分〜13時40分 関係省庁からの報告
内 閣 府:坂本 大輔 (内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(障害者施策担当))
厚生労働省:久保 幸司(障害保健福祉部企画課 課長補佐)
国土交通省:長井 総和(安心生活政策課 課長)

(休憩 10分程度)

13時50分〜14時35分:記念講演「明石市の取り組み(仮)」
金 政玉(明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当課長)
14時35分〜14時50分:「障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト成果報告」
田丸 敬一朗(DPI日本会議 事務局長補佐)

(休憩 10分程度)

15時00分〜15時55分 シンポジウム
「「障害者差別解消法推進キャンペーン〜そうだ、相談窓口つかってみよう!〜」から差別事例を考える
報告者:臼井 久実子(障害者欠格条項をなくす会 事務局長)
鷺原 由佳(DPI日本会議 事務局員)
コメンテーター:金 政玉(明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当課長)
コーディネーター :尾上 浩二(内閣府障害者施策アドバイザー、DPI日本会議副議長)

15時55分〜16時00分:閉会の挨拶
今村 登(DPI日本会議 事務局次長)

◆参加費:無料
◆お申込み:下記申込みフォーム又からお申込みください。
▽申込みフォーム:https://goo.gl/FCdWJw

□手話通訳、PC文字通訳、点字資料・データ、手話通訳あり(要申込み)

◇主催:特定非営利活動法人DPI日本会議
(東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
電話 03-5282-3730、ファックス 03‐5282-0017

◇助成:公益財団法人キリン福祉財団

▽チラシ
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/170328_ngo.pdf

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
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※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。


●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

▽寄付金控除についての詳細はこちら
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「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

3月28日(火)障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクトの
成果報告会について、たくさんのお申込みを頂きありがとうございました。

定員間近のため、明日(3/24(金))の13時に参加受付を終了させて頂きます。
ご参加ご希望の方は、恐れ入りますが、明日13時までにお申込みを
お願いいたします。

▽参加申込みフォーム https://goo.gl/FCdWJw

---下記詳細---

DPI日本会議がキリン福祉財団の助成を受けて3年度事業で展開してきた
「障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト」が、
ついにフィナーレを迎えます!
2014年度から3年度事業の成果を発表する集会を企画しました。
皆さま、ぜひ足をお運びください。

なお、引き続き、差別事例と合理的配慮の好事例の募集を行っています。
差別、虐待をされた、又は、こんな良い対応をしてもらえたなど
事務局まで事例をお寄せください。

▽事例大募集☆事例を送って下さい。
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/08/post-2485.html

同じく「そうだ、相談窓口使ってみよう」キャンペーンも
継続して実施しております。
「差別解消法ができたのに、こんな差別に遭った」等の経験がありましたら、
ぜひ身近な相談窓口を使って下さい。
そして申し立てた結果を、DPI日本会議まで教えてください。

▽障害者差別解消法推進キャンペーン
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/12/post-72cd.html

いずれも、障害者差別解消法3年後見直しを見据えて重要なものです。
皆さまのご協力を、よろしくお願いいたします!

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)「障害」によって分け隔てられない社会に向けて
障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト
第3回成果報告会
────────────────────────────

2014年度に(公財)キリン福祉財団の助成のもと開始した、
「障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト」も
3年目の事業最終年を迎えました。

今年も昨年に引き続き、鹿児島県、三重県、福島県、さいたま市で
地元障害者団体の協力の下、タウンミーティングを開催し、
障害者差別解消法の周知、差別解消条例の重要性、
差別とはどういったものがあるのかなどについて考える、
大変良い機会に出来ました。

また差別事例、合理的配慮の不提供と言った悪い事例だけではなく、
合理的配慮の好事例についても収集し、
今年度は200件近くの事例を収集することが出来ました。

障害者差別解消法が施行されもうすぐ1年となりますが、
合理的配慮の提供が民間事業者は努力義務であること、
紛争解決の仕組みが不十分なこと等、様々な課題が残されています。

DPI日本会議では、差別解消法や自治体の差別禁止条例で定められている
相談窓口・紛争解決の仕組みが機能しているのか、
実際に窓口へ相談した際に、どのような対応がなされるのか、
相談窓口への申立運動(障害者差別解消法推進キャンペーン〜そうだ、相談窓口つかってみよう!〜)を
全国の仲間に協力を呼びかけ実施しています。

本集会では、申立て運動の経過報告を行なうとともに、
内閣府、厚生労働省、国土交通省から差別解消法施行後の行政の取り組み、
DPI事務局より本プロジェクトの3年間の成果報告を行ないます。

■日時:2017年3月28日(火) 12時30分〜16時
■会場:参議院議員会館101会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
▽議員会館周辺マップ
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
国会議事堂前駅3番出口徒歩5分、永田町1番出口徒歩5分

■プログラム
12時30分〜12時45分 主催者挨拶、来賓挨拶
12時45分〜13時40分 関係省庁からの報告
内 閣 府:坂本 大輔 (内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官(障害者施策担当))
厚生労働省:久保 幸司(障害保健福祉部企画課 課長補佐)
国土交通省:長井 総和(安心生活政策課 課長)

(休憩 10分程度)

13時50分〜14時35分:記念講演「明石市の取り組み(仮)」
金 政玉(明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当課長)
14時35分〜14時50分:「障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト成果報告」
田丸 敬一朗(DPI日本会議 事務局長補佐)

(休憩 10分程度)

15時00分〜15時55分 シンポジウム
「「障害者差別解消法推進キャンペーン〜そうだ、相談窓口つかってみよう!〜」から差別事例を考える
報告者:臼井 久実子(障害者欠格条項をなくす会 事務局長)
鷺原 由佳(DPI日本会議 事務局員)
コメンテーター:金 政玉(明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当課長)
コーディネーター :尾上 浩二(内閣府障害者施策アドバイザー、DPI日本会議副議長)

15時55分〜16時00分:閉会の挨拶
今村 登(DPI日本会議 事務局次長)

◆参加費:無料
◆お申込み:下記申込みフォーム又からお申込みください。
▽申込みフォーム:https://goo.gl/FCdWJw

□手話通訳、PC文字通訳、点字資料・データ、手話通訳あり(要申込み)

◇主催:特定非営利活動法人DPI日本会議
(東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
電話 03-5282-3730、ファックス 03‐5282-0017

◇助成:公益財団法人キリン福祉財団

▽チラシ
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/170328_ngo.pdf

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【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
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※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。


●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

▽寄付金控除についての詳細はこちら
http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

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詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

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DPI日本会議メールマガジン(17.03.24)第549号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

3月28日(火)障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクトへ
たくさんのお申込み頂きありがとうございました。
定員に達しましたので、受付を終了とさせて頂きます。

今回はイベント案内号です。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)4月1日(土)障害者春闘2017 忘れへん!相模原障害者殺傷事件[兵庫県]
2)4月2日(日)自閉症啓発アピール・ウオーク[茨城県]
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
事前に主催者のホームページ等でご確認ください。


────────────────────────────
1)障害者春闘2017 忘れへん!相模原障害者殺傷事件
〜障害者・家族・支援者、様々な立場から事件の本質を問う!!〜
────────────────────────────

広く市民に様々な障害者問題をアピールするため、
障問連では毎年「障害者春闘」を開催しています。

29回目を迎える今年のテーマは「忘れへん!!相模原障害者殺傷事件」です。
昨年7月26日未明に相模原市の障害者施設で起きた連続殺傷事件では、
19名の尊い生命が奪われ、26名が負傷しました。

犠牲者が大きかったショックだけでなく、
容疑者が「重度障害者は存在しない方が良い」との強い意思と目的を持って
事件を起こしたことに、私たちは強い恐怖を感じ、震えが止まりませんでした。

私たちは、優生思想と障害者への嫌悪や偏見、
生産性や効率ばかりを優先する社会に大きな問題があるのであって、
事件を精神障害者による犯行として問題をすり替え、
精神障害者や施設での管理を強くする動きに反対します。

今年度の「障害者春闘」では、この事件を受けて、
今どのような状況になっているのか、身体障害・知的障害・精神障害の当事者は
どう考えているのかについて話していただきます。
さらには、家族や支援者などの発言も予定しています。

それぞれの当事者などの生の声に学び、この事件について考えを深めながら、
障害者と健常者とがともに生きる社会を作っていくための一歩になればと考えます。


■日時:4月1日(土)13:30〜16:00
■場所:三宮勤労会館多目的ホール(神戸市中央区雲井通5丁目1-2)
※各交通機関三宮駅南東へ徒歩5分 中央区役所隣
■内容:相模原事件を取り巻く情勢報告、障害当事者からのアピール、家族や支援者からのアピール
◆資料代:300円
◆情報保障:手話通訳有り
※シンポジウム終了後、差別解消を訴えるデモ行進を行います。奮ってご参加お願いします!

◇主催、問い合わせ:障害者問題を考える兵庫県連絡会議(生活支援研究会 内)
電話:078-842-3299、ファックス:078-842-3354、メール:center@スパム対策co-live.net
当日連絡先:障問連事務局長 石橋(090-3166-9024)

▽チラシ(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170401syuntou.pdf

▽障害者問題を考える兵庫県連絡会議ホームページ
http://shoumonren-hyogo.jp/?cat=23





────────────────────────────
2)自閉症啓発アピール・ウオーク
(茨城県障害者権利条例施行2周年記念パレード)
────────────────────────────
日頃より大変お世話になります。
今年も茨城県障害者権利条例の施行2周年を記念して、パレードを行います。
今回は、4月2日の世界自閉症デーにあわせて毎年行われている、
茨城県自閉症協会主催の「自閉症啓発アピール・ウオーク」に一緒に参加する形で行います。

一緒に、パレードに参加して、県民に条例と自閉症をアピールしましょう!!

■日時:4月2日(日)10時30分〜12時
■集合場所:茨城県立県民文化センター(〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保697番地)
▽会場ウェブページ
http://www.ibarakiken-bunkacenter.com/

○電車・バスご利用の方
JR常磐線水戸駅北口バスターミナル8番乗り場
関東鉄道・・・【行き先】文化センター・本郷方面、【下車バス停】文化センター
茨城交通・・・【行き先】千波・笠原メディカルセンター前、【下車バス停】文化センター前
○車ご利用の方
常磐自動車道・水戸ICから約30分
有料駐車場有り、有料駐車場の料金は、ご自身でご負担ください。

■行程:10時30分 県民文化センター集合
11時 アピール・ウオークスタート
12時(予定) 水戸駅南口ゴール(距離約1.5km、歩く時間1時間)
※パレードは、途中参加、途中退出は可能です。ご自分の体力に合わせて調整してください。

●参加費 無料

▽チラシ、地図等はこちら(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/2017ibakentu.doc

▽茨城に障害のある人の権利条例をつくる会ホームページ
http://www.honyara.jp/ibakentsu/




────────────────────────────
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【熊本県】
▼被災地障害者センター熊本(JDF熊本支援センター)
http://hisaitikumamoto.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『手をつなぐ3月号』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/382

▼障がい者ベース石巻にょっきり団(元・被災地障がい者センター石巻)『書道にチャレンジ』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/145

▼CILたすけっと『東日本大震災の体験』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1463

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas

【岩手県】
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/




。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

もうすぐ3月も終わり、
4月、お花見の季節ですね!

花粉症の方にとってはつらい時期ですね。
私は花粉症ではないですが、
親が60歳を過ぎてから花粉症になったので、
毎年この時期になると、少しビクビクしています。

(な)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

▽寄付金控除についての詳細はこちら
http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

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http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今年のDPI日本会議全国集会は、6月3日(土)、4日(日)に
京都で開催することとなりました!

今回は、プログラム詳細及び参加申込方法についてのご案内ではありません。
(4月中旬に別途ご案内いたします。)

京都は観光地でホテルがすぐに満室になってしまうため、
少しでもみなさんへご連絡したほうが良いと思い、
今回は日程、会場、ホテルについてのご案内です。

実行委員会で、会場周辺のバリアフリールームについては、
9ホテル、14部屋を確保いたしました。
バリアフリールーム宿泊ご希望の方は、下記「ホテル一覧、申込書」を
ご覧いただき、実行委員会事務局までご連絡下さい。

通常のシングルルーム、ツインルームについては、
団体予約ができなかったため、申し訳ありませんが、ご自身でご予約をお願いいたします。

日が近くなればなるほど満室になってしまうため、
ご参加頂ける方は、早めにご予約頂くことをお勧めいたします。


▽ホテル(バリアフリールーム)一覧、申込書
(ルビ無し、PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/hotel_kyoto.pdf

(ルビ有り、PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/hotel_kyoto_ruby.pdf

(テキスト)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/hotel_kyoto.txt


○ホテル(バリアフリールーム)申込み方法
申込書をメール、ファックス、郵送にて京都実行委員会事務局まで上記申込書をお送りください。
(メール・ファックスの場合、件名に「6月3日京都バリアフリールーム申込み」とお書き下さい)

◇申込締切4月28日(金)(部屋が全て埋まり次第、受付終了とさせて頂きます)


◆ホテル申込書送付先、お問合先 第33回DPI全国集会in京都実行委員会 担当:栗山(くりやま)
メール:kuriyama@スパム対策sap-kyotanabe.com、ファックス:0774-68-1817、電話:0774-65-9952
郵 送:〒610-0361 京都府 京田辺市河原御影30-4 NPO法人ソーシャルアクション・パートナーシップ内


◆プログラム等についてのお問合せ
認定NPO法人 DPI日本会議 担当:笠柳(かさやなぎ)
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
(電話)03-5282-3730 (ファックス)03-5282-0017


※集会プログラム詳細、参加申込については、4月中旬に別途ご案内いたします。


────────────────────────────
第33回DPI全国集会in京都 そうだ!京都へいこう!
〜誰も取り残さないインクルーシブな社会へ〜
────────────────────────────
■プログラム(予定)
○1日目:6月3日(土)13時30分〜20時
DPI日本会議総会、特別企画(検討中)、懇親会(18時〜20時)

○2日目:6月4日(日)10時から16時30分まで
午前の部:全体会 10時〜12時30分
・特別報告「誰も取り残さないインクルーシブな社会へ〜持続可能な開発目標(SDGs)〜」

・パネルディスカッション「障害者基本法の改正に向けて」

午後の部:分科会 13時30分〜16時30分
1地域生活、2教育、3障害女性、4尊厳生と相模原事件について
5情報保障、コミュニケーション

■会場:ホテルルビノ京都堀川(〒602-8056京都市上京区東堀川通下長者町下ル3-7)

▽会場ウェブページ http://www.rubino.gr.jp/

◇参加費:3,000円(資料代)
弁当代:800円(2日目希望者のみ)
懇親会:5,000円(1日目希望者のみ、3日18時から)


※集会プログラム詳細、参加申込については、4月中旬に別途ご案内いたします。


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

今年の全国集会は、京都で開催することになりました!

地元実行委員会のみなさんに多大なご協力を頂いて、
着々と準備を進めております。

3日夜の懇親会では、な、な、なんと、舞妓さん(本物)が
皆さんを「お・も・て・な・し」してくれる予定です!
(まだ予定ですよ〜!)

来月4月中旬に詳細のプログラム、参加申し込み方法は
改めてご案内いたします。

6月3日、4日は京都へおいでやす〜!!

(な)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今回は裁判の傍聴支援のお願い号です。

「カルテの全開示を求める裁判」について、
DPI障害者権利擁護センターから第5回口頭弁論の報告と、
引き続き傍聴のご協力をお願いいたします。

第5回口頭弁論もご支援ありがとうございました。
次回は5月19日(金)13時25分 いよいよ判決です。

被告の東京都は、医師や看護師など病院職員の氏名を非開示にしている理由について、
○緊急措置入院患者への対応に当たっては、『精神疾患に伴う症状により』、
 自傷他害を及ぼすおそれがあると認められることから、名札を着けていない。
○どの指定医が措置診察又は緊急措置診察を行ったかについて、患者本人に
 明らかにすべきとする規定はなく、またこれを明らかにする慣行も存在しない。
などで、例外的に知らせることはない、と主張しました。

裁判が始まった頃、被告は「患者本人が精神障害者であり、かつ、
放置すれば自傷他害のおそれがあると認められる場合」などと答弁書で
述べていましたが、今回は「精神疾患に伴う症状としての自傷他害行為を
行うおそれに着目した対応であって、障害を理由とするものではない」と
言いかえてきました。

裁判官は、大体双方の主張は出揃ったと思うので、次回は判決としたいと述べ、
Aさんは、反論しようと思えばいくつもあるが、これまでの書面で述べているので
裁判官にお任せしたいと述べて、5月の判決を待つことになりました。

突然倒れて意識がないまま入院しても、退院後に本人が医師名を知ろうとすれば、
精神科以外なら当たり前にできるでしょう。この違いが差別でないなら何なのでしょうか。
Aさんは退院後も不条理な「おそれ」に苦しめられています。権利の回復につながる
判決を期待しています。
-----
Aさんも取材されました! NHK ハートネットTV  
○相模原事件を受けて、精神医療は今(1)「措置入院」退院後の支援 
 2017年4月4日(火)20時〜 
 (再放送:4月11日(火)13時05分〜)

○相模原事件を受けて、精神医療は今(2)海外の事例「オープンダイアローグ」
 2017年4月5日(水)20時〜 
 (再放送:4月12日(水)13時05分〜)


<判決>
■日時:2017年5月19日(金)13時25分
■場所:803号法廷(東京地方裁判所8階 〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4)

▽支援傍聴リーフレット
(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170519_kaiji.docx
(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170519_kaiji.pdf

この裁判の簡単な経緯と報告及び傍聴ご支援のお願いについて、
DPI日本会議メールマガジン(16.7.22)第511号、
(16.10.11)第523号、(16.10.19)第526号、(16.12.08)第535号、
(17.01.25)第541号、(17.02.25)第543号でお知らせしてきました。

上記はDPIブログに掲載しておりますので、ご覧下さい。

7月22日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/07/post-cab3.html

10月11日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/10/post-cab3.html

10月20日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/10/129-d9e9.html

1月27日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2017/01/127-90be.html

3月3日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2017/02/33-9b9c.html

<お問い合わせ>
DPI障害者権利擁護センター 担当:西田(にしだ)
メール: kenriyogo@スパム対策dpi-japan.org
電話(事務用):03-5282-3137 
*担当は非常勤で不在がちです。留守電にご伝言をいただけましたら、
10日以内に折り返します。


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

東京では桜が咲き始めました。気温はまだ低くて
「ウキウキ春を満喫!」は、もう少し先になりそうです。

ウキウキというと、東京都で障害者差別解消の条例制定に
向けた検討が始まったことにも胸がおどりました。

すでに条例を制定してとり組んでいる自治体からは、いろいろ
課題も見えてきました。そもそも、障害者権利条約の完全実施には
精神保健福祉法や成年後見制度など、国内法の問題も山積みです。
東京で条例が制定されても、しばらく問題・課題は残るでしょう。

けれど、障害者差別を被った人が関係者と一緒に「どうすれば
解消するか」を建設的に対話する仕組みが公的に作られる。
これには大きな前進を感じます。

(え)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

現在、国会で精神保健福祉法改正案が審議されています。
4月13日(木)には、厚生労働省が改正の趣旨を一部削除するなど
大きな問題が起きています。

DPI日本会議としてこの法案への反対を表明するとともに、
相模原障害者殺傷事件の再発防止策と
精神保健指定医制度の見直しについては
精神保健福祉法改正とは分けて検討することを
求める声明を出しました。

▽精神保健福祉法改正案に反対するDPI日本会議声明
(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170417_seimei.docx
(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170417_seimei.pdf

DPI日本会議は断固抗議してまいります。

以下、声明全文

------------------------------------------------------------------------------

2017年4月17日

精神保健福祉法改正案に反対するDPI日本会議声明

特定非営利活動法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議
議長 平野みどり
 
私たちDPI(障害者インターナショナル)日本会議は全国95の障害当事者団体か
ら構成され、
障害の種別を越え障害のある人もない人と共に生きられる社会の実現に向けて運
動を行っている団体である。
2017年2月28日に
「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案(以下 精
神保健福祉法改正案)」が閣議決定され、
国会で審議されている。
この法案は相模原障害者殺傷事件の再発防止を趣旨として、
強制入院の強化、医療を治安維持に使うといった重大な問題を含んでおり、
さらに審議途中で改正の趣旨が削除されるなど看過できない問題が起きている。
DPI日本会議としてこの法案への反対を表明するとともに、
相模原障害者殺傷事件の再発防止策と精神保健指定医制度の見直しについては
精神保健福祉法改正とは分けて検討することを強く求める。

1. 改正の趣旨が変わったのだから一から検討し直すべき
法案の概要説明文書には、改正の趣旨として
「相模原市の障害者支援施設の事件では、犯罪予告通りに実施され、多くの被害
者を出す惨事となった。
二度と同様の事件が発生しないように」と書かれていた。
しかし、厚生労働省は、参議院で審議中の4月13日に突然この文章を削除した。
法改正の趣旨が変わったのだから、審議は中止し、法案を一から検討し直すべき
である。

2. 措置入院の強化と治安維持
改正案では「措置入院者が退院後に医療等の継続的な支援を確実に受けられる仕
組みの整備」とあり、
手厚い退院支援が提供されるように書かれているが、実際は退院後の監視体制づ
くりである。
そもそも、日本は措置入院と医療保護入院といった強制入院が諸外国に比べて極
端に多い。
障害者権利条約や国際的な潮流を踏まえて、地域移行をすすめることが必要である。
しかし、今回の改正案では、措置入院者は措置入院中に
「退院後支援計画」を作らなければ退院できず、入院期間が長引く恐れがある。
さらに、退院後支援計画は「精神障害者支援地域協議会」が作るが、
この代表者会議の構成員に警察が入っている。
医療は本人の治療のためのものであるはずなのに、治安維持の仕組みとなっている。

3. 相模原障害者殺傷事件の再発防止は別に検討すべき
4月12日までは改正の趣旨として「相模原市の障害者支援施設の事件では、
犯罪予告通りに実施され、多くの被害者を出す惨事となった。
二度と同様の事件が発生しないように」と書かれており、
相模原障害者殺傷事件の再発防止を名目に掲げた改正案であったことは明らかだ。
しかし、本年2月20日に容疑者は刑事責任能力があるとの精神鑑定結果がでている。
「精神障害によって引き起こされた事件」との予断と偏見を前提にした改正案は
直ちに取り下げるべきである。
その上で、相模原障害者殺傷事件は優生思想に基づいた犯行であり、
政府には、優生思想とどう闘っていくのかを示すことが求められている。
精神保健福祉法の議論とは別に、優生思想の克服をはじめとした再発防止策を検
討すべきである。

4. 精神保健指定医制度の見直し等は別に取り組むべき
今回の改正法案では、精神保健指定医制度の見直しが含まれている。
2015年には聖マリアンナ医科大学病院で複数の精神科医師が「精神保健指定医」
の資格を不正取得していたことが発覚した。
精神保健指定医は措置入院や医療保護入院といった人権を制限する入院を判断す
る重要な役割が課せられている。
にも関わらず、100人を超える不正取得者がいたことが明らかとなった。
これは重大な問題であり、見直しは不可欠である。
今回の精神保健福祉法改正案は取り下げた上で、
精神保健指定医制度の見直しに取り組むべきである。
また、障害者権利条約の完全実施の観点から、
精神障害者の人権と地域生活の確立を課題として障害当事者を交えた検討を行う
べきである。


医療は本来、患者の健康の維持、回復、促進のために行うものであることから、
精神医療を治安の道具としてはならない。
昨年6月には障害者権利条約の第1回日本政府報告が国連に提出され、
今後、その審査プロセスが本格化する。
あらためて、障害の有無によって分け隔てられないインクルーシブな社会を目指
して、
精神科病院からの地域移行と地域生活基盤整備の飛躍的拡充を求めるものである。


以上


。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

以下院内集会、ぜひご参加ください! 
参議院厚生労働委員会で精神保健福祉法改正案の質疑が始まっています。
問題だらけのこの法案に対して、断固反対していくためにも、
4月25日は参議院会館に結集しましょう!


「こんどの精神保健福祉法改案は絶対におかしい!!4月25日院内集会」
■日時:2017年4月25日(火)11時30分〜14時30分
■会場:参議院議員会館講堂
■定員:250人

院内集会の詳細は、今後お届けします。
4月25日はぜひスケジュールをあけておいてください!


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

先週、参議院会館前で座り込みをしながら、
タブレットで厚生労働委員会を傍聴していました。
突然の改正法案の趣旨変更に、委員会は紛糾。
当然です。前提となっていた「趣旨」が変わったのなら、
審議はゼロからやり直し、
いや、法案は白紙撤回すべきです。

一体、この国は誰のために何を守りたいのでしょうか。
改正法案の根底には、優生思想の臭いがします。

何としても精神保健福祉法改正案は
食い止めなければなりません。

皆さん、25日は参議院会館に集まりましょう!

              (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

前号でご案内しました4月25日精神保健福祉法改案に反対する院内集会について、
詳細が決まりましたので、お知らせします。

────────────────────────────────
「こんどの精神保健福祉法改案は絶対におかしい!!4月25日院内集会」
────────────────────────────────
これは精神障害がある人々への、政府からのヘイトクライムです

■日時:2017年4月25日(火)11時30分〜14時30分
■会場:参議院議員会館・講堂(東京都千代田区永田町2-1-1)
■定員:250人

■プログラム
基調講演
 斎藤 環さん(精神科医、筑波大学教授)
 姜 文江さん(弁護士、日弁連「高齢者・障害者権利支援センター」)
 長谷川利夫さん(杏林大学教授、病棟転換型居住系施設について考える会)

報 告 者
 佐藤 聡さん(DPI日本会議事務局長)
 増田一世さん(JD常務理事)
 桐原尚之さん(全国「精神病」者集団運営委員)
 堀 利和さん(元参議院議員)
 尾野剛志さん(津久井やまゆり園家族会元会長)
 有我譲慶さん(大阪精神医療人権センター)
 たにぐちまゆさん(大精連ぼちぼちクラブ)
 ダルク女性ハウスより

進 行
 加藤真規子さん(こらーるたいとう)

◆入場者数に制限があるため事前の申し込みをお願いします。
 申込みメールアドレス hasegawat@スパム対策ks.kyorin-u.ac.jp

◆当日は、参議院議員会館1Fロビーにおいて、11:00より11:30まで、通行証をお
渡しします。

◇〔連絡先〕 
長谷川利夫(杏林大学教授) 
メールアドレス hasegawat@スパム対策ks.kyorin-u.ac.jp
携帯電話 090-4616-5521

◇〔共催団体〕(順不同/2017.4.17現在)
病棟転換型居住系施設について考える会、日本障害者協議会(JD)、DPI日
本会議、
日本臨床心理学会、全国「精神病」者集団、医療観察法(予防拘禁法)を許す
な!ネットワーク、
「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会、こらーるたいとう、
ダルク女性ハウス、
きょうされん、全国精神障害者地域生活支援協議会(あみ)、
大阪精神医療人権センター、大阪精神障害者連絡会ぼちぼちクラブ、兵庫県精神
障害者連絡会


チラシ
(ワード)
http://dpi-japan.org/wp/wp-content/uploads/2017/04/57b36d1590186c3baa0793f5130b4b94.docx



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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

5月11日(木)12時〜16時に東京の参議院議員会館で
障害のある子どもを持つ保護者の学校付き添いが必要な現状・問題点について報
告をし、
合理的配慮が提供される学校教育を目指すことを目的に、
下記シンポジウムを開催いたします。

是非ご参加下さい!

────────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
障害のある子どもの合理的配慮を考える集い
─保護者の学校つきそいを中心に─
────────────────────────────────
障害のある子どもが学校教育を受けるにあたって、
学校や教育委員会が保護者に付き添いを求めることがあります。

昨年施行された障害者差別解消法では、公立学校に合理的配慮の提供を義務付け
ています。
この点では看護師配置などを含め様々な取り組みが進んできてはいますが、
保護者が子どもに付き添うということは、合理的配慮の提供がまだまだ不十分で
あることを物語っています。

保護者が付き添いをした結果、家族全体に体力的、精神的、
そして経済的にも悪影響を与えている実態があります。

毎日の付き添いが体力的にきつく体をこわしてしまった、
親が学校にいることを嫌がって子どもが学校に行かなくなった、
家でも学校でも一緒にいるので親子共に精神的にきつく家で大喧嘩をしてしまう、
さらに、付き添いをしないといけないので仕事を辞めたというお父さん、
パート勤務にしたというお母さんなど、収入が減ったので生活が苦しくなったな
どなど・・。

さらに、つきそいは、子どもにとっても、悪い影響を与えます。
学校に親がいることで、子離れ親離れに負の影響を与え、
子どもの自立を阻害することになりかねませんし、
周りの子どもたちに対しても、障害のある子どもは
いつまでも親が面倒を見ないといけないという誤った価値観を植えつけてしまい
ます。

本集会においては、現在学校でつきそいをしている保護者から
その実態に関する報告を受けます。

また、付き添いを受けていた障害当事者から付き添われた経験について報告をも
らいます。
このような保護者の付き添いをなくし、障害があってもなくても共に学ぶための
合理的配慮が提供される学校教育を目指すことを目的に、
この問題を国会議員の方々に広く訴えるため議員会館において「考える集い」を
開催します。

■日時:2017年5月11日(木)12時〜16時
■会場:参議院議員会館101会議室(100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1-1)
    ▽案内(PDF) http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/shisan.pdf

■プログラム
報告・シンポジウム
 ○特別報告(関係国会議員 調整中)
 ○文科省 保護者のつきそいに関する実態調査について(調整中)
 ○保護者からの報告(各15分程度)
  ・岡山市立小学校普通学級5年生の保護者より
  ・大阪市立小学校特別支援学級3年生の保護者より 
  ・東京都公立小学校特別支援学級4年生の保護者より 
  ・新潟県立特別支援学校高等部2年生の保護者より
 ○障害当事者からの報告(15分程度)
 ○シンポジウム(45分程度)シンポジスト:保護者、障害当事者等で調整中
  コメンテーター:尾上浩二(DPI日本会議・内閣府障害者施策アドバイザー)

◆参加申し込み方法:下記ウェブフォームからお申込み下さい。
 
 ▽参加申し込みウェブフォーム https://goo.gl/PeQ0O3

◆情報保障:手話、パソコン筆記、データ事前配布有り

◇主 催
 特定非営利活動法人 DPI(障害者インターナショナル)日本会議
 障害のある子どもの合理的配慮を考える集い実行委員会
◇共催
 バクバクの会〜人工呼吸器とともに生きる
 呼ネット〜人工呼吸器ユーザー自らの声で〜
◇後援
 認定NPO法人フローレンス

チラシ(ワード)
http://dpi-japan.org/wp/wp-content/uploads/2017/04/420173d443114969ecf3476128300ba4.docx



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ます。

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 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

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 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
続けてになりますが、DPI総会・全国集会のご案内です。

今年のDPI全国集会は、京都で開催することになりました。
私たちの目標である「インクルーシブな社会」の実現が、
今ほど切実感を持って求められている時はありません。

昨年7月26日未明に発生した相模原市津久井やまゆり園での殺傷事件では、
19名の尊い命が奪われ、26名が重軽傷を負いました。
戦後最悪の大量殺人事件の犠牲者が障害を持つ人たちであったことは、
社会に、とりわけ私たち当事者に計り知れない衝撃を与えました。

厚労省の「相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討
チーム」
の報告書では、措置入院の強化の必要性が強調されていますが、
排除・隔離ではなく、社会から抹消された多くの命を決して忘れてはいけません。
多様性こそが尊重されるインクルーシブ社会の実現に、
これまで以上に真剣に取り組んでいくことを確認する集会としなければなりません。
そのような基本的な認識を基に、「相模原事件が問いかける優生思想」の特別分
科会を始め、
地域生活、教育、労働、障害女性、情報保障・コミュニケーションの分科会を準
備中です。

さらには、今年度は特に今後の国内法の制定や改正の基礎となる
「障害者基本法の改正」についても議論を深め、機運を盛り上げていきたいと思
います。
国内外では排外主義や差別の動きが心配される今日ですが、
障害者権利条約に一歩ずつ確実に近づいていけるよう、
古都の悠久の歴史の懐から、インクルーシブ社会の新たな歴史を作ってまいりま
しょう。

京都大会で多くの仲間や支援者の皆さんと集い、
学びを深めていくことを楽しみにしております。
初夏の京都でお会いしましょう!

────────────────────────────
第33回DPI日本会議全国集会in京都 参加募集!!
誰も取り残さないインクルーシブな社会へ
────────────────────────────

■日時:6月3日(土)13:30〜20:00、4日(日)10:00〜16:30
■会場:ホテルルビノ京都堀川(〒602-8056京都市上京区東堀川通下長者町下ル3-7)
 会場ウェブページ http://www.rubino.gr.jp/
◆参加費:3,000円(資料代)
 懇親会:5,000円(1日目希望者のみ、4日18時30分から)
弁当代:1,000円(2日目希望者のみ)

■プログラム概要
◎6月3日(土)DPI日本会議2017年度総会、懇親会
・13:30〜16:00 認定NPO法人DPI日本会議2017年度総会 
・16:15〜17:00 特別報告「京都府障害者権利条例の検証と私達の期待するもの
(仮)」
・18:00〜20:00 懇親会 

◎6月4日(日)第33回DPI日本会議全国集会in京都
9:30〜受付開始、10:00〜 開会式

10:00〜12:30
午前の部 全体会「誰も取り残さないインクルーシブな社会へ
<第一部>特別報告「誰も取り残さないインクルーシブな社会へ〜持続可能な開
発目標(SDGs)〜」
○報告者 紺屋 健一(国際協力機構(JICA)企画部SDGs 推進班参事役)

<第二部>いまこそ、障害者基本法改正を!
報告「障害者基本法改正のDPI試案について」
○報告者 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー)

シンポジウム「障害者基本法の改正に向けて」
○シンポジスト:久保 厚子(全国手をつなぐ育成会会長)、加納 恵子(関西
大学社会学部教授)、
 竹下 義樹(日本盲人会連合会長)、本條 義和(全国精神保健福祉会連合会
理事長)
○コーディネート 佐藤 聡(DPI日本会議事務局長)
○コメンテーター 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイ
ザー)

●昼食休憩 12:30〜13:30

午後の部 分科会(13:30〜16:30)
分科会1.地域生活「誰も取り残さない地域生活─地域の実践から見えてくるもの─」
分科会2.教育「地域でインクルーシブ教育を実体化するために」
分科会3.障害女性「私は私 一人ひとりが自分らしくあるために」
特別分科会1.相模原事件が問いかける優生思想
特別分科会2.情報保障、コミュニケーション「地域でつながり、自分らしく生き
るために」

--------------
◇お申込方法◇
--------------
1.ウェブからお申し込みの方
下記からお申し込みください。

▽【ウェブ】参加申込みフォーム
http://dpi-japan.org/99form/dpi33.html

2.郵便、ファックスからお申し込みの方
以下から申込書をダウンロードし、FAX又は郵送にてお送り下さい。

▽申込書・ホテル案内・プログラム等は以下からご覧いただけます(DPIホーム
ページ)
https://goo.gl/oW17Py

◎お申込先
DPI日本会議事務局(担当:笠柳(かさやなぎ)・岡部(おかべ))
メール dpijapan@スパム対策gmail.com
ファックス 03-5282-0017 電話 03-5282-3730
郵 送 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階

☆締切 5月19日(金)必着☆

◇プログラム、お申込みについてのお問合せは
【主催団体】特定非営利活動法人 DPI日本会議(担当:笠柳(かさやなぎ))
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
電話 03-5282-3730、ファックス 03-5282-0017

【地元主催団体】第33回DPI日本会議全国集会in京都実行委員会
〒612-8419 京都市伏見区北三ツ杭町17番地 らいふふぃるど753
電話 075-646-3903、ファックス 075-646-3638



◇◆◇ 皆様のご参加お待ちしております!! ◇◆◇


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

今回の大会開催に当たって、多大なるご協力を頂いている
地元の京都のみなさん、一生懸命、準備進めてくださっています。

京都といえばやっぱり見るところ、美味しいものも一杯ありますよね!
京都観光と一緒に、是非DPI全国集会もお立ち寄りくださいませー!
(な)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
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※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://dpi-japan.org/wp/join/donate/kifukojo/

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
5月24日(水)欠格条項と成年後見制度を考える集いを開催します。

国家公務員法や地方公務員法には、被後見人や被保佐人は
公務員として働く資格がないという欠格条項があります。

吹田市では、知的障害のある職員が成年後見制度を利用した結果
職を失い、裁判になっています。

一方、この欠格条項を撤廃する条例を制定した自治体もあります。
選挙権については、国民の声が国政に届き、法律が改正された結果、
被後見人や被保佐人も投票できるようになりました。

障害者権利条約が批准され、成年後見利用促進法や障害者差別解消法も成立した今、
障害の有無に関わらず共に暮らし、働ける社会を実現するため、
法律改正により公務員法の欠格条項をなくすことを目指します。

ぜひご参加下さい。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い
〜障害のある人も、公務員として働くことができる社会に〜
────────────────────────────
■日時:5月24日(水)11時30分〜15時30分
昼食休憩はありません。昼食は済ませてからお越しください。

■会場:参議院議員会館 1階講堂
(〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1)
地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口よりすぐ
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分

■参加費無料
■手話通訳 要約筆記 あり
情報保障をご希望の方は5月8日までに申込みをお願いします。

■申し込み :入館証発行の為、事前のお申し込みをお願いします
▽オンライン申し込み
 https://goo.gl/ciMi5A
 からお申し込みください。

【申込締切り:5月17日】(定員になり次第締め切らせていただきます)
当日、11時から議員会館1階ロビーで、入館証をお渡しします。

■プログラム
◆国会議員からのご挨拶・ご報告
◆現場や専門家からの報告・メッセージ
・明石徹之さん(川崎市職員)
 ※知的障害がありながら、公務員として働いている
・明石洋子さん(社会福祉法人あおぞら共生会副理事長、一般社団法人川崎市自
閉症協会 代表理事)
・臼井久実子さん(障害者欠格条項をなくす会事務局長)
・名児耶清吉さん(選挙権裁判原告の成年後見人)
・杉浦ひとみさん(弁護士・選挙権裁判弁護団)
・塩田和人さん(塩田訴訟原告)
 ※知的障害・自閉症という障害がある。大阪府吹田市で公務員として勤務して
いたが、成年後見制度利用により失職。
 現在、復職等を求めて裁判中
・竹中 勲さん(同志社大学法科大学院教授・憲法学)
・久保 厚子さん(全日本手をつなぐ育成会連合会会長)
・北岡 賢剛さん(全国地域生活支援ネットワーク顧問)
・兵庫県明石市からの報告
 ※明石市は地方公務員法の欠格条項に例外を設ける条例を制定
 泉房穂さん(明石市長)
 青木志帆さん(明石市福祉局福祉政策室障害者・高齢者支援担当課長)

【注】 当日の事情等により変更される場合があります。

■主催
・公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い実行委員会
・特定非営利活動法人 DPI(障害者インターナショナル)日本会議
・全国手をつなぐ育成会連合会(調整中) ・特定非営利活動法人 全国地域生
活支援ネットワーク

(共催)
・障害者欠格条項をなくす会
・一般社団法人 日本自閉症協会(調整中)

■申込み・お問い合わせ
●公務員法の欠格条項と成年後見制度を考える集い実行委員会
(担当)東 奈央(あずまなお)
住所:〒530-0047 大阪市北区西天満5-9-5谷山ビル9階 つぐみ法律事務所
電話:06-6131-0345 / Fax:06-6131-0346  
Eメールアドレス:nazuma@スパム対策tgmlaw.net

●特定非営利活動法人DPI日本会議事務局
(担当)崔 栄繁(さい たかのり)
住所:〒101-0054東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階
電話:03-5282-3730 / Fax:03-5282-0017 
Eメールアドレス :sai@スパム対策dpi-japan.org

◆チラシ(PDF 地図入り)
http://bit.ly/2oP6OVa


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

5月11日(木)12時〜16時に東京の参議院議員会館で開催する
「障害のある子どもの合理的配慮を考える集い ─保護者の学校つきそいを中心に
─」院内集会が
定員まで残りわずかとなっております。

障害のある子どもを持つ保護者の学校付き添いが必要な現状・問題点について報
告をし、
合理的配慮が提供される学校教育を目指すことを目的に、開催いたします。

定員に達し次第、受付を終了させて頂きますので、
ご参加ご希望の方は、お早めにお申込みをお願いいたします。

────────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
障害のある子どもの合理的配慮を考える集い
─保護者の学校つきそいを中心に─
────────────────────────────────
障害のある子どもが学校教育を受けるにあたって、
学校や教育委員会が保護者に付き添いを求めることがあります。

昨年施行された障害者差別解消法では、公立学校に合理的配慮の提供を義務付け
ています。
この点では看護師配置などを含め様々な取り組みが進んできてはいますが、
保護者が子どもに付き添うということは、合理的配慮の提供がまだまだ不十分で
あることを物語っています。

保護者が付き添いをした結果、家族全体に体力的、精神的、
そして経済的にも悪影響を与えている実態があります。

毎日の付き添いが体力的にきつく体をこわしてしまった、
親が学校にいることを嫌がって子どもが学校に行かなくなった、
家でも学校でも一緒にいるので親子共に精神的にきつく家で大喧嘩をしてしまう、
さらに、付き添いをしないといけないので仕事を辞めたというお父さん、
パート勤務にしたというお母さんなど、収入が減ったので生活が苦しくなったな
どなど・・。

さらに、つきそいは、子どもにとっても、悪い影響を与えます。
学校に親がいることで、子離れ親離れに負の影響を与え、
子どもの自立を阻害することになりかねませんし、
周りの子どもたちに対しても、障害のある子どもは
いつまでも親が面倒を見ないといけないという誤った価値観を植えつけてしまい
ます。

本集会においては、現在学校でつきそいをしている保護者から
その実態に関する報告を受けます。

また、付き添いを受けていた障害当事者から付き添われた経験について報告をも
らいます。
このような保護者の付き添いをなくし、障害があってもなくても共に学ぶための
合理的配慮が提供される学校教育を目指すことを目的に、
この問題を国会議員の方々に広く訴えるため議員会館において「考える集い」を
開催します。

■日時:2017年5月11日(木)12時〜16時
■会場:参議院議員会館101会議室(100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1-1)
    ▽案内(PDF) http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/shisan.pdf

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 ○文科省 保護者のつきそいに関する実態調査について(調整中)
 ○保護者からの報告(各15分程度)
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  ・大阪市立小学校特別支援学級3年生の保護者より 
  ・東京都公立小学校特別支援学級4年生の保護者より 
  ・新潟県立特別支援学校高等部2年生の保護者より
 ○障害当事者からの報告(15分程度)
 ○シンポジウム(45分程度)シンポジスト:保護者、障害当事者等で調整中
  コメンテーター:尾上浩二(DPI日本会議・内閣府障害者施策アドバイザー)

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 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

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*更新: 小川 浩史
UP: 20160120 REV:随時, 20180725
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