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DPI日本会議メールマガジン・2016

DPI日本会議

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今日は皆さんにお知らせとお願いです。

メールマガジン483号でお知らせしました
DPI女性障害者ネットワークのメンバーを
スイスジュネーブで開催される国連女性差別撤廃委員会へ派遣するプロジェクトについて、
本日1月20日付の朝日新聞に掲載されましたのでご紹介します。

▽障害のある女性の声を国連へ 見えぬ被害、性的暴力も(朝日新聞DIGITAL)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1N363BJ1NUBQU007.html

今朝から多くの問い合わせのお電話を頂き、反響の大きさを感じると共に、
多くの方がさまざまな利用で関心を寄せてくださり、
また何とか応援したいというお気持ちを持ってくださる方が
本当にたくさんいるのを感じています。

今プロジェクトのご寄付は2月11日(木)まで受付けております、
まだ派遣するための目標金額には、約55万円足りておりません!!
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

▽障害女性を国連本部ジュネーブへ!国際ロビーイング活動に送りだそう!(JapanGivingホームページ)
http://goo.gl/zzTMm3


以下詳細です-------------------------------

2016年2月16日、スイスのジュネーブにおいて、
国連女性差別撤廃委員会の第5回目(第7・8次)の日本審査が3年ぶりに行われます。
この委員会では、女性差別撤廃条約を日本がきちんと守れているかどうか監視し、
守られていなければ、日本政府に対して注意、改善要求が出されます。
2月はその審査の最終段階で日本政府と委員会が直接公開で議論します。
その場に、DPI女性障害者ネットワークのメンバーを派遣し、
政策に影響を与えるようとする活動(ロビーイング活動)を行うためのご支援をお願いします。

日本では、障害がある女性がDV(家庭内虐待)や性的被害を受けるリスクが高いなど、
様々な問題があり、障害のある女性が自分らしく生きられる社会にはまだなっていません。

障害のある女性に限らず、様々な困難を抱えている人々に対して、無意識のうちに日々、
様々な差別が行われてしまっています。
私たちはこうした社会を変えていくには、法律や制度を変が変わるだけでなく
それらがしっかり働くようにしなければならないと考えています。


今回の派遣には3つの目標があります。
1.DV相談窓口及びシェルターのバリアフリー化
2.障害のある女性の実態把握の徹底
3.旧優生保護法による強制不妊手術の調査および被害者への補償実施


2015年7月にスイスのジュネーブで行われた非公開の上記準備委員会に、
皆様からのご支援・ご協力のもと、私たちの団体から2名(視覚障害1名と介助者1名)を派遣し、
ロビー活動を行いました。この活動により、
日本政府に対する国連の質問状に女性障害の問題に関する表記を4箇所入れることが出来ました。


2016年2月の委員会では、本審査において国連が日本に対してヒアリングを行う最後の機会です。
この委員会に5名の障害女性(視覚障害2名、脳性まひ2名、聴覚障害1名)と支援者5名、合計10名を派遣し、
日本の現状を知ってもらい、障害を持つ女性が『自分らしく生きられる社会』にできるように、
日本の政策を変えていきたいのです。


今回の派遣には、総額で235万円の費用がかかります。
障害女性の声を国連の場に届けるため、みなさんのお力を貸してください。
今回はJapanGivingというオンライン寄付サイトを通じて、クラウドファンディングに挑戦します!
ご寄付は500円以上から、クレジットカードも利用可能です。


▽障害女性を国連本部ジュネーブへ!国際ロビーイング活動に送りだそう!(JapanGivingホームページ)
http://goo.gl/zzTMm3


お振り込みでのご寄付も大歓迎です。
<お振込先>
◆ゆうちょ銀行 〇一八支店 普通口座 口座番号 4455652
名義 DPI女性障害者ネットワーク
(デイーピーアイジヨセイシヨウガイシヤネツトワーク)

◆郵便口座(総合口座)記号 10170 番号 44556521
名義 DPI女性障害者ネットワーク
(デイーピーアイジヨセイシヨウガイシヤネツトワーク)

<ご寄付に対するギフト>
◇5,000円以上、10,000円未満
『プロジェクト報告書をデータで提供&派遣メンバーよりお礼メール』
報告書が完成し次第、メールもしくはダウンロードにて報告書データを提供します。
また、派遣メンバーより、お礼メールをお送りさせていただきます。

◇10,000円以上
『ジュネーブからお手紙&プロジェクト報告書をお送りします』
ジュネーブより派遣メンバーからお手紙をお送りします。
実際に現地に飛び、会議に参加して感じたこと、体験したことを、
感謝の言葉と合わせて直にお伝えしたいと思っています。
また、プロジェクト報告書が完成し次第お送りします。もちろん、データでの提供も可能です。

なお、金額に関わらず、報告書へご寄付いただきました皆様のお名前を掲載させていただきます(掲載希望の方のみ)。

障害女性を国際ロビーイング活動に送り出すため、皆様のご支援のほど、宜しくお願いいたします!

▽本プロジェクトの呼びかけチラシ(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/kanpa_1218.docx


◇お問い合わせ:DPI女性障害者ネットワーク 担当:五位渕(ごいぶち)、落合(おちあい)
(〒101-0054  東京都千代田区神田錦町3−11−8武蔵野ビル5F
 特定非営利活動法人DPI日本会議気付)
 
電話 03-5282-3730、ファックス 03-5282-0017
メール  dwnj★dpi-japan.org(★→@)
ブログ http://dpiwomen.blogspot.jp/
ホームページ http://dpiwomennet.choumusubi.com/


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ぶつぶつ

2月16日の国連女性差別撤廃委員会まで
残り1ヶ月を切りました。

DPI女性ネットワークのブログに、
今プロジェクトの為に、DPI女性ネットワークのメンバーが
普段困ってること、感じたことなどを、記事にして
掲載しておりますので、こちらも是非ご覧ください。

『女性のトイレ介助を、男性がする国 日本』
http://dpiwomen.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html

『子育てにレッテルを貼らないで!〜障害ママとママの障害〜 』
http://dpiwomen.blogspot.jp/2015/12/blog-post_24.html

『トイレをください! 』
http://dpiwomen.blogspot.jp/2015/12/blog-post_17.html

『当たり前の人生を送りたい!障害×女性差別を超えて〜私たちが目指すこと〜』
http://dpiwomen.blogspot.jp/2015/10/cedaw.html

             (な)


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
遅ればせながら、今年もよろしくお願いします!

今号は、イベント案内号です。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)2月17日(水)救援活動報告・政策提言集会[東京都]
2)2月27日(土)日本の精神科医療、現状と問題点と展望[東京都]
3)3月19日(土)ニュージーランドの当事者運営ショートステイ[東京都]
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
1)救援活動報告・政策提言集会
〜東日本大震災を忘れない、そしてこの教訓を次へ活かすために〜
────────────────────────────
「この震災で被災した障害者を支援する組織を立ち上げる」 
故三澤了さん(元DPI日本会議議長)の呼びかけで、
東北関東大震災障害者救援本部が立ち上がりました。
まだこの震災が「東日本大震災」と正式に命名される前のことです。

阪神淡路大震災での経験を基に、
足かけ5年にわたり東北での課題と向き合い救援活動を行ってきました。
誰に何をすべきか、何をしなければならないのかを問いかけ、
「顔の見える支援」を心がけました。そして2014年3月に発災から4年目を迎え、
「緊急支援」の役割を終えたと判断しました。

救援本部を閉じるにあたり、私達は4年間の救援活動の報告と
支援をとおして得たものを政策提言としてまとめました。

3.11を経験し、今を生きる私達に課せられた責任を確かめ合い、
この教訓を次へ活かすために集会を立ち上げました。
救援活動を支えてくださった方々と共有することから次の一歩が始まります。
多くの方々のご参加をお願いいたします。

■日時:2月17日(水)12時〜14時(開場11時30分)
■会場:衆議院第二議員会館第一会議室
    (〒100-0014 東京都千代田区永田町一丁目7番1号)
    会場ウェブページ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
■定員:80名(申込先着順) 
■申込方法:メールかファックスにて、2月12日(金)までに下記申込書をお送り下さい。

 ▽申込書兼チラシ(ワード)
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/20160217_kyuuenhonbu.docx

 申込先:DPI日本会議
 メール:office@dpi-japan.org、ファックス:03-5282-0017

■内容:
 ・障害者救援本部4年間の活動報告(救援本部)、
 ・被災地の今とこれから(岩手・宮城・福島の各被災地センター)
 ・大規模災害に関する障害者支援についての政策提言(救援本部)
 ・議員からの発言(随時)
 ・会場からのご意見
※集会終了後、2時間程度の交流会を予定しております。ご参加お待ちしております。

◇お問合せ・申し込み:DPI日本会議
 電話:03-5282-3730 ファックス:03-5282-0017 メール:office@dpi-japan.org

◇主催:東北関東大震災障害者救援本部(〒192-0046 東京都八王子市明神町4-11-11-1F)
 電話:042-631-6620 ファックス:042-660-7746 メール:9enhonbu@gmail.com


────────────────────────────
2)ネットワーク連続学習会「日本の精神科医療、現状と問題点と展望」
────────────────────────────
病院は入院患者が病床の9割を切ると経営が成り立たないといわれています。
既に精神病院は平均で9割を切っており、多くの精神病院が倒産の瀬戸際に立たされています。
その打開のためになんとしても認知症高齢者を大量に収容するという方針が
とられていくのではないでしょうか。
精神病院経営の現実を共有するとともに、
今後の精神医療の在り方を考えていきたいと存じます。

■日時:2016年2月27日(土)13時30分から16時10分
■場所:スマイル中野 第2会議室(〒164-0001 東京都中野区中野5丁目68-7)
会場ウェブページ http://nakanoshakyo.com/contact_us/
(中野区社会福祉協議会の地図ですが、同じ建物になります)

■講師 氏家 憲章 さん
(民間病院で45年勤務し定年退職。現在「社会福祉法人うるおいの里」理事長。
 著作『迷走する精神医療』(萌文社)
■資料代:500円

◇主催:心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク
 連絡先 090−9240−9716
 ウェブページ http://nagano.dee.cc/networknews.htm


────────────────────────────
3)私たち自身の手で ニュージーランドの当事者運営ショートステイ
☆(公財)キリン福祉財団助成事業☆
────────────────────────────
精神障害者にとってショートステイは入院阻止のために
重要なサービスですが、なかなか広がっていません。
厚生労働省も精神障害者のショートステイの重要性を認識するようにはなりましたが、
なんと医療付きショートステイというものを提案しています。
医療が必要なら通院や往診もあるでしょう。
必要なら入院も考えられますが、ショートステイはあくまで独立した使い勝手のいい、
医療のにおいのしないものであるべきです。
選択肢の一つとして保障されているというニュージーランドの精神障害者運営の
レスパイトサービスの実態を見学してきた新開さんにお話ししていただきます。

■日時:2016年3月19日(土)18時から
■場所:スマイル中野 4階 多目的室(〒164-0001 東京都中野区中野5丁目68-7)
    (JR中野駅北口下車 中野通り北上徒歩7分) 
会場ウェブページ http://nakanoshakyo.com/contact_us/
(中野区社会福祉協議会の地図ですが、同じ建物になります)

■お話:新開貴夫さん(国立病院機構熊本医療センター、精神保健福祉士) 
       
<講師紹介>
新開さんは定期的にニュージーランドに通いニュージーランドの
精神保健福祉とりわけ当事者の活動を体験なさっておられ、
2015年には精神病院入院ではなくもう一つの選択肢としての
当事者運営のレスパイトセンターを視察してらっしゃいました。  

■資料代:500円 
■申し込み:不要
◇主催・お問合せ:権利主張センター中野
(連絡先 電話:080-1036-3685 メール nrk38816@nifty.com)        
(ご連絡はできるだけメールでお願い致します)
この講演会はキリン福祉財団の助成により開催いたします



────────────────────────────
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『今年もよろしくお願いします! 』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/345
▼被災地障がい者センター石巻『年末年始のお知らせ』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/122
▼CILたすけっと『【情報】(2/9.火)「障害者差別解消法を考える〜精神障害者がアパートで暮らすこと」開催のご紹介 』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1319

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

3.11から5年。
決して風化させてはならない
震災からの教訓を、どう生かしていくかは、
これからの私たちの取り組みにかかっています。
とても大事な集会です。
ぜひ、みなさん足をお運びください。

             (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今号は3月4日(金)に開催するフォーラム
「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2016」の
ご案内です。

改正障害者雇用促進法が今年4月から施行されます。

障害者雇用における差別って何?
合理的配慮の提供義務って?
苦情処理・紛争解決はどうすればいいの?
働いている当事者を支援するには?

事業者の側から、当事者の側から、また行政関係から
多くの人が感じるさまざまな疑問について
具体的な例も交えて意見を交換します。

障害者雇用についてこのような疑問を持たれている
事業者の方をはじめ、
さまざまな立場の方々に
ぜひご参加いただきたいと企画です。

障害のある人もない人も共に働けるように
建設的対話を一緒に進めましょう。

関心を持ちそうな方をご存じでしたらぜひ転送ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。

────────────────────────────
      ☆DPI日本会議主催イベント☆
障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2016
────────────────────────────

雇用の分野における障害者に対する差別の禁止及び
障害者が職場で働くに当たっての支障を改善するための措置
(合理的配慮の提供義務)を定めた「改正障害者雇用促進法」が、
今年の4月から施行されます。

今回の改正では、従来の障害者雇用促進策以外に
「障害者権利条約」の批准に向けた新たな対応が盛り込まれました。
こうした状況から、以下の改正内容を中心に共通認識と
現場における活用を議論し、障害者雇用の促進に寄与することを目的に開催します。

■日時:3月4日(金)13時〜16時30分(受付開始12時30分)
■会場:上智大学2号艦2階203号室(東京都千代田区紀尾井町 7−1)
    ・キャンパスアクセスガイド → http://goo.gl/Lo8Lta
    ・キャンパスマップ → http://goo.gl/Dj0O6u

    ※会場の上智大学2号館は、バリアフリー構造になっており、
     バリアフリー・トイレは、2号館の各階にあります。

■プログラム(予定、以下敬称略)
13:00 開会、主催者あいさつ、来賓ごあいさつ  
・伊東弘泰(NPO法人日本アビリティーズ協会 会長/
  元内閣府 障害者政策委員会 差別禁止部会 副部会長)
・?松和夫(連合 総合労働局 雇用対策局 局長/
  厚生労働省 労働政策審議会 障害者雇用分科会 委員)

13:30〜16:30
シンポジウム「改正障害者雇用促進法の施行を控え、現場と当事者がともに考える」
○シンポジスト
 ・桃井 竜介(厚生労働省 職業安定局 雇用開発部 障害者雇用対策課 課長補佐)
 ・松村 宏一(イオン(株)グループ人事部人事企画グループマネジャー) 
 ・佐野武和(社会福祉法人ぽてとファーム事業団 代表理事)
 ・永野仁美(上智大学 法学部 准教授)
◇コーディネーター
 ・西村正樹(DPI日本会議 副議長・元内閣府障害者政策委員会 差別禁止部会委員)

16:30 閉会

◆参加費:2,000円(資料代、介助者で資料が必要のない方は無料)
◆定員:80名(要申し込み、申込方法は裏面ご覧ください)
◆情報保障:PC文字通訳、手話通訳、点字資料、点字データ有り

◆お申込み方法
1.下記ウェブ参加申し込みフォームからお申し込みください。
  https://goo.gl/uDXo0g
2.1.お名前(ふりがな)、2.ご住所、3.電話番号、4.ファックス、5.メールアドレス、
6.所属団体、7.情報保障の有無、8.参加人数、9.車椅子利用の有無、10.介助者の人数を、
DPI事務局までメールかファックスにて、お送りください。

 ○申込締め切り:3月1日(火)

◆事務局:認定NPO法人DPI日本会議
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メールアドレス office@dpi-japan.org ファックス 03-5282-0017
電話番号 03-5282-3730
 
◇主催:認定NPO法人DPI日本会議

▽チラシはこちら
(PDF版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160304_forum.pdf

(テキスト版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160304text.docx



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

上智大学でイベントを開催させていただく際は、
いつも近くのインドカレー屋さん「オーベル○○」にお弁当を
注文していただくのですが、このカレーが
とっても美味しいんですよ☆
超有名な某タレントもお好みだそうです。

3月4日、またあのカレーを食べれるのが楽しみです。
(な)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今号はDPI主催イベントの再度ご案内と
各種お知らせです。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)3月4日(金)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2016[東京都]
2)障害者権利条約の批准を記念して、各地でライトアップイベントが開催されます
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

3月4日(金)に開催するDPI主催フォーラム
「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2016」について、
まだまだ参加受付けております!

▽3月4日(金)参加申し込みウェブフォーム
 https://goo.gl/uDXo0g

改正障害者雇用促進法が施行目前に迫る中、
障害のある人もない人もともに働ける社会について
一緒に考えませんか?

お1人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

────────────────────────────
      ☆DPI日本会議主催イベント☆
1)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2016
────────────────────────────

雇用の分野における障害者に対する差別の禁止及び
障害者が職場で働くに当たっての支障を改善するための措置
(合理的配慮の提供義務)を定めた「改正障害者雇用促進法」が、
今年の4月から施行されます。

今回の改正では、従来の障害者雇用促進策以外に
「障害者権利条約」の批准に向けた新たな対応が盛り込まれました。
こうした状況から、以下の改正内容を中心に共通認識と
現場における活用を議論し、障害者雇用の促進に寄与することを目的に開催します。

■日時:3月4日(金)13時〜16時30分(受付開始12時30分)
■会場:上智大学2号艦2階203号室(東京都千代田区紀尾井町 7−1)
    ・キャンパスアクセスガイド → http://goo.gl/Lo8Lta
    ・キャンパスマップ → http://goo.gl/Dj0O6u

    ※会場の上智大学2号館は、バリアフリー構造になっており、
     バリアフリー・トイレは、2号館の各階にあります。

■プログラム(予定、以下敬称略)
13:00 開会、主催者あいさつ、来賓ごあいさつ  
・伊東弘泰(NPO法人日本アビリティーズ協会 会長/
  元内閣府 障害者政策委員会 差別禁止部会 副部会長)
・高松和夫(連合 総合労働局 雇用対策局 局長/
  厚生労働省 労働政策審議会 障害者雇用分科会 委員)

13:30〜16:30
シンポジウム「改正障害者雇用促進法の施行を控え、現場と当事者がともに考える」
○シンポジスト
 ・桃井 竜介(厚生労働省 職業安定局 雇用開発部 障害者雇用対策課 課長補佐)
 ・松村 宏一(イオン(株)グループ人事部人事企画グループマネジャー) 
 ・佐野武和(社会福祉法人ぽてとファーム事業団 代表理事)
 ・永野仁美(上智大学 法学部 准教授)
◇コーディネーター
 ・西村正樹(DPI日本会議 副議長・元内閣府障害者政策委員会 差別禁止部会委員)

16:30 閉会

◆参加費:2,000円(資料代、介助者で資料が必要のない方は無料)
◆定員:80名(要申し込み、申込方法は裏面ご覧ください)
◆情報保障:PC文字通訳、手話通訳、点字資料、点字データ有り

◆お申込み方法
1.下記ウェブ参加申し込みフォームからお申し込みください。
  https://goo.gl/uDXo0g
2.1.お名前(ふりがな)、2.ご住所、3.電話番号、4.ファックス、5.メールアドレス、
6.所属団体、7.情報保障の有無、8.参加人数、9.車椅子利用の有無、10.介助者の人数を、
DPI事務局までメールかファックスにて、お送りください。

 ○申込締め切り:3月1日(火)

◆事務局:認定NPO法人DPI日本会議
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メールアドレス office@dpi-japan.org ファックス 03-5282-0017
電話番号 03-5282-3730
 
◇主催:認定NPO法人DPI日本会議

▽チラシはこちら
(PDF版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160304_forum.pdf

(テキスト版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160304text.docx



────────────────────────────
2)障害者権利条約の批准を記念して、
  各地でライトアップイベントが開催されます
────────────────────────────
2月19日(障害者権利条約国内発効日)に、
東京ゲートブリッジ、フジテレビの社屋、臨海副都心線、
陸前高田市の奇跡の一本松などがライトアップされます。

 ▽東京ゲートブリッジ
 http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/kanko/gatebridge/

 ▽フジテレビ社屋ライトアップ(グリッター8)
 http://www.glitter-8.com/
 
 ※イエローリボンの図柄も表示されます。(下記、2月スケジュール(PDF))
 http://www.glitter-8.com/schedule/pdf/2016_02.pdf

 ▽岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」もイエローにライトアップされることとなりました。
 https://www.facebook.com/RikuzentakataCity/

 ▽デックス東京ビーチという施設が手掛ける
 お台場海浜公園の「YAKEI」というイルミネーション
 http://www.odaiba-decks.com/news1/post/news277.php

素晴らしい取り組みですね、障害者権利条約について
多くの方に知っていただける、一つのきっかけになればと思います。



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3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『申し訳ありません・・・・』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-245.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『今年もよろしくお願いします! 』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/345
▼被災地障がい者センター石巻『年末年始のお知らせ』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/122
▼CILたすけっと『【情報】(2/9.火)「障害者差別解消法を考える〜精神障害者がアパートで暮らすこと」開催のご紹介 』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1319

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

今日は以前DPIで働いていた
M山さんが赤ちゃん(あかりちゃん)を連れて
DPI事務所に遊びに来てくれました。

今日はDPI月刊紙の発送日で
事務所で発送作業をしていたので、
あかりちゃんも参戦!

▽発送作業をする?あかりちゃん
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/akarichan.jpg

笑顔がめっちゃ可愛いですねー!
初めて会う人達に囲まれて最初はびっくりしていたみたいだけど、
DPIスタッフみんな、あかりちゃんに癒やされたのでありました〜。

また遊びに来てねー^^

(な)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

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 そんなDPI日本会議季刊誌「DPI」に広告を出しませんか?
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 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

3月4日(金)に開催するDPI主催フォーラム
「障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2016」が、
いよいよ今週金曜日に迫ってきました。

▽3月4日(金)参加申し込みウェブフォーム
 https://goo.gl/uDXo0g

当日は厚生労働省、イオン株式会社、
社会福祉法人、大学の先生など様々なお立場の方に
シンポジストとしてご登壇いただきます。

現場でのお話しも含めて、普段は聞けないようなお話も聞けると思います。
また障害のある人もない人もともに働ける社会の実現に向けて
課題は何があるのか、どういう取り組みが必要なのか等々、
現場での取り組みを通して皆さんと一緒に考える契機ともしたいと思います。

お1人でも多くの方のご参加をお待ちしております!

詳細については1のイベントをご覧ください。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)3月4日(金)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2016[東京都]
2)3月26日(土)自立生活支援セミナー 共に生きる社会づくりを![福島県]
3)3月12日(土)現状と改善策を考えるフォーラム[兵庫県]
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
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※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

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      ☆DPI日本会議主催イベント☆
1)障害者と障害のない人がともに働くためのフォーラム2016
────────────────────────────

雇用の分野における障害者に対する差別の禁止及び
障害者が職場で働くに当たっての支障を改善するための措置
(合理的配慮の提供義務)を定めた「改正障害者雇用促進法」が、
今年の4月から施行されます。

今回の改正では、従来の障害者雇用促進策以外に
「障害者権利条約」の批准に向けた新たな対応が盛り込まれました。
こうした状況から、以下の改正内容を中心に共通認識と
現場における活用を議論し、障害者雇用の促進に寄与することを目的に開催します。

■日時:3月4日(金)13時〜16時30分(受付開始12時30分)
■会場:上智大学2号艦2階203号室(東京都千代田区紀尾井町 7−1)
    ・キャンパスアクセスガイド → http://goo.gl/Lo8Lta
    ・キャンパスマップ → http://goo.gl/Dj0O6u

    ※会場の上智大学2号館は、バリアフリー構造になっており、
     バリアフリー・トイレは、2号館の各階にあります。

■プログラム(予定、以下敬称略)
13:00 開会、主催者あいさつ、来賓ごあいさつ  
・伊東弘泰(NPO法人日本アビリティーズ協会 会長/
  元内閣府 障害者政策委員会 差別禁止部会 副部会長)
・高松和夫(連合 総合労働局 雇用対策局 局長/
  厚生労働省 労働政策審議会 障害者雇用分科会 委員)

13:30〜16:30
シンポジウム「改正障害者雇用促進法の施行を控え、現場と当事者がともに考える」
○シンポジスト
 ・桃井 竜介(厚生労働省 職業安定局 雇用開発部 障害者雇用対策課 課長補佐)
 ・松村 宏一(イオン(株)グループ人事部人事企画グループマネジャー) 
 ・佐野武和(社会福祉法人ぽてとファーム事業団 代表理事)
 ・永野仁美(上智大学 法学部 准教授)
◇コーディネーター
 ・西村正樹(DPI日本会議 副議長・元内閣府障害者政策委員会 差別禁止部会委員)

16:30 閉会

◆参加費:2,000円(資料代、介助者で資料が必要のない方は無料)
◆定員:80名
◆情報保障:PC文字通訳、手話通訳、点字資料、点字データ有り

◆お申込み方法
1.下記ウェブ参加申し込みフォームからお申し込みください。
  https://goo.gl/uDXo0g
2.1.お名前(ふりがな)、2.ご住所、3.電話番号、4.ファックス、5.メールアドレス、
6.所属団体、7.情報保障の有無、8.参加人数、9.車椅子利用の有無、10.介助者の人数を、
DPI事務局までメールかファックスにて、お送りください。

 ※当日参加も受付をする予定ですが、定員をオーバーしてしまった場合、
  当日受付ができない場合がございますので、できる限り事前のお申し込みをお願いいたします。

◆事務局:認定NPO法人DPI日本会議
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メールアドレス office@dpi-japan.org ファックス 03-5282-0017
電話番号 03-5282-3730
 
◇主催:認定NPO法人DPI日本会議

▽チラシはこちら
(PDF版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160304_forum.pdf

(テキスト版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160304text.docx


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2)★DPI日本会議加盟団体イベント★
  自立生活支援セミナー
  障害者差別解消法を活かして共に生きる社会づくりを!
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平成28年4月から「障害者差別解消法」が施行されます。
しかし、何が差別にあたり、また差別があった場合どのように解決をしていくのか、
まだ分りにくい面があります。
今回、先駆的に取り組みを進めている熊本県のお話をお伺いし、
郡山市でどのような活動や工夫があれば、同法を活かしながら、
障がいを持つ人も持たない人も共に生きやすい社会になるのかを一緒に考えましょう。

■日時:2016年3月26日(土)10:00〜15:30(受付 9:30〜)
■場所:郡山市総合福祉センター(〒963-8024 福島県郡山市朝日1丁目29-9)
    会場ウェブページ https://www.city.koriyama.fukushima.jp/211000/fukushi/sogofukushi.html

■プログラム
 10:00 〜 10:15 理事長あいさつ
 10:15 〜 12:00 講演「障害者差別解消法を活かすためには〜熊本県の事例から〜 」
          講師 竹田 健氏(熊本県健康福祉部子ども・障がい福祉局障がい者支援課)
 13:00 〜 15:30 分科会
 ○ 分科会1「共に学ぶって?〜インクルーシブ教育を考える〜 」
 ○ 分科会2「まちづくりにおける合理的配慮とは?」
 ○ 分科会3「避難における差別を考える」

◆対象:どなたでもご参加いただけます( 情報保障が必要な方は、申し込み用紙にご記入ください)
◆定員:100名( 定員になり次第、締め切ります)
◆参加費:無料(昼食は各自ご準備ください)
◆申し込み方法:参加申込書に必要事項をご記入の上、下記まで郵送又はファックスでお送り頂くか、
        もしくはお電話、メールにて必要事項をお伝え下さい。
 申し込み 締切り: 3月15日(火)

 ▽チラシ、参加申込書(PDF)
 http://aierunokai.com/publics/download/?file=/files/content_type/type014/142/201602291307125016.pdf

◇お問い合わせ、お申し込み先:特定非営利活動法人あいえるの会(担当:岡部)
 〒963-8022 郡山市西ノ内一丁目2-2 KSガーデンC棟
 電話 024-921-3567 / FAX 024-925-4558 メール officeil@cronos.ocn.ne.jp
 ホームページ http://aierunokai.com/


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3)障害者の地域生活・社会生活の推進施策に係る
  現状と改善策を考えるフォーラム
────────────────────────────

国連が採択した障害者の権利条約とは、障害のある人の権利を守るという国の約束です。
障害者の権利条約は、「私たちに関係することを決める時は、必ず私たちの意見を聴いて決めること」
(Nothing about us without us)という考え方に基づいて、
日本人を含む、世界の多くの障害者のある人が参加してつくられ、2006年、採択されました。

日本で、障害のある人に関係する一番大切な法律は、
障害のある人の法律や制度について基本的な考え方を定めている障害者基本法です。
そこで、日本の障害のある人が暮らしやすくすることを目的に、
まず、この法律を国連の障害者権利条約の考え方に合わせて改正することになり、
内閣府に障がい者制度改革推進会議(委員26人の半分以上を、
多くの異なる種別の障害のある人の代表で構成)が
設置されました。推進会議は、改正についての意見をまとめ、
内閣とつくった改正障害者基本法案は、2011年7月に国会で成立しました。
引き続き、この改正障害者基本法に定められた基本的な考え方に基づき、
障害のある人への生活支援に関する「障害者総合支援法」を始めとして、
障害者雇用促進法、障害者差別解消法などの改正や新設をする法律の整備が行われました。
このような国の法律に基づく具体的な取組みは、地方分権が主流となっている中で、
住民に身近な存在である市町が、障害者の参画を得て市町障害者計画を策定し、
総合的、かつ、計画的に推進するものとされ、また、
具体的な支援事業についても市町事業として実施する仕組みになっています。

ところで、日本政府は、日本障害者フォーラム等からの強い働きかけを受けて関係法を整備した上で、
2014年に、障害者権利条約を批准した訳ですが、拓人こうべが実施している市町調査では、
市町の取組み姿勢や内容に、条約や法整備の内容が反映され始めたとは、
まだ言えない現状であると認識しています。
これから、関係する市町施策の決定過程や点検等へ、
権利主体としての障害当事者の参画が推進されるとき、
障害者権利条約等の考え方を反映した取組みが始まり、
行政、障害福祉サービス事業者や医療関係機関等の連携による障害者の地域生活等を支援する
ネットワークづくり等が具体化するのでは、と期待しています。

フォーラムでは、親元や施設等から障害者が地域で自立し、
自分らしい生活を実現する取組みを拡大する方向で支援の現状と課題などについて意見交換しながら、
法整備等を活用した取組み方針を考えたいと思います。

■日時:2016年3月12日(土)13時半〜16時半
■会場:神戸市勤労会館2階 多目的ホール(〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目1-2)
    会場ウェブページ http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/ 

■プログラム
1.基調講演 (演 題)市町障害者計画の理念と差別解消法の施行に向けて 
                         元東洋大学教授 北野 誠一 氏
2.報  告 市町障害者計画等に関する市町調査結果及び制度運用等に関する提言(主催者)
3.パネルディスカッション 
  コ−ディネーター 北野 誠一氏 NPO法人おおさか地域生活支援ネットワーク理事長
  パネラー    石毛 ?子氏 季刊福祉労働編集長、NPO法人「市民福祉サポートセンター」代表
          細井 清和氏 障害者の自立と完全参加をめざす大阪連絡会議執行役員
          石橋 宏昭氏 障害者問題を考える兵庫県連絡会議事務局長
          中谷 勇一氏 NPO法人ぶったぁ福祉会代表(淡路市)

◆主催者:特定非営利法人 拓人こうべ 連絡先 電話 078-642-0142
◆後援:障害者問題を考える兵庫県連絡会議、障害者の地域生活を支援する事業所連絡会


▽チラシはこちら(ワード版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160312_kobe.docx



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4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
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【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『申し訳ありません・・・・』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-245.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『3/1 夜8:00からのハートネットTV 』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/346
▼被災地障がい者センター石巻『NHK「バリバラ」』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/124
▼CILたすけっと『【告知】(3/13.日)仙台空港見学トライ&交流会!! 』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1345

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

やっとこさ春到来ですね。

春は色々なものが芽吹く時期。
極寒を越えた先に、小さくてもいいから花が咲く、
そんな季節にしたいものです。

ここで一首。
春が来て嬉し悲しの花粉症
如月終わりハーックション!

失礼しました。

(ゆ)



。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
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※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
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●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
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 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html

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こんにちは、DPI日本会議事務局長の佐藤聡です。

本日は皆さんにお願いがあります!
3月31日(木)は東京に集合に集合して下さい!!

まずはこちらのビデオメッセージをご覧ください。

▽3月31日(木)は東京に集合!!差別解消法の施行を祝うパレードを実施します(youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=-otbpJC_1zs
※字幕は動画右下の字幕アイコンをクリックして頂くと表示されます


来月4月からいよいよ「障害者差別解消法」が施行されます。
そこで障害のある人もない人も
みんなが共にいきいきと暮らせる社会づくりに向けて、
広く市民の皆さんにこの法律の意義を知ってもらうために、
どーんとパレードを実施します! 

たとえ良い法律ができたとしても、
市民の意識が変わらなければ差別のない社会は実現しません。

差別解消法には課題も多いですが、
3年後の見直しでより良い法律に育てていくことが可能です。
2019年の見直しに向けて様々な取り組みを実施していきます。

まずは広く市民のみなさんに法律の存在を知ってもらうことからスタートです。
これからは障害に基づいて差別をしてはいけない、
日本には差別解消法ができたのだ、障害者はこの法律を大歓迎しているということを、
多くの市民にアピールしましょう。

みんなで作る、みんなのための法律です。
今こそ行動を起こす時!ついに施行されるこの法律を、大いにアピールしましょう。

風船、横断幕、コスプレ、ゆるキャラ等大歓迎!盛り上げていきましょう!!
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

     3月31日(木)は東京に集合!!
   15時〜差別解消法の施行を祝うパレード実施!
  多くの市民に障害者差別解消法をアピールしよう!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

■日時:2016年3月31日(木)14時半集合、15時〜17時(終了予定)

■集合場所:
 日比谷公園西幸門付近
  ▽集合場所 日比谷公園園内図 
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/160331parade.jpg

■パレードコース:日比谷公園→銀座→東京駅
         パレード終了後、ビラ撒き※現地流れ解散

◆参加目標人数:500名

◆お申込み:お手数ですが、人数把握のため、
      下記から事前申し込みをお願いいたします。      

      ▽申込みウェブフォーム
       http://ur0.pw/rSRT

 ※当日、11時30分から13時30分まで、
  「障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト」成果報告会を
  衆議院第1議員会館にて開催します。
  こちらも上記、ウェブフォームからお申込み頂けるようになっていますが、
  パレードのみご参加の方は、パレードのみご選択下さい。
  成果報告会についての詳細は、別途ご案内いたします。

◆参加費:無料

◇主催・お問合せ:差別解消法施行を祝うパレード実行委員会(DPI日本会議内)
電話:03-5282-3730 ファックス:03-5282-0017 
 メール:office@dpi-japan.org

▽チラシ
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/0331parade.jpg


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東京以外にも全国9箇所でパレードを行うことが決まっています!!

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■3月27日
1.名古屋 13時半から16時@白川公園
 ▽詳細はこちら(AJU自立の家ホームページ)
 http://www.aju-cil.com/events/event/160327/

■4月1日
2.茨城 13時から@茨城県庁、県民広場
 ▽詳細はこちら(ワード)
 http://www.honyara.jp/ibakentsu/parade.doc

3.栃木 13時30分から@栃木県庁 昭和館前
 ▽詳細はこちら(PDF)
 http://homepage3.nifty.com/jea_tochigi/TDF/Parade20160401.pdf

4.群馬 12時50分から@群馬県庁 県民広場
 ▽詳細はこちら(PDF)
 http://www.fukushilabo.com/news/assets_c/2016/02/0001-thumb-566x800-131.jpg

5.静岡 13時30分から@常磐公園
 ▽詳細については、下記に、近日公開予定です。
 https://goo.gl/84MSwh
(静岡県障害者差別禁止条例づくりの会Facebook)
  
6.神戸 13時から@大丸神戸店周辺
 ▽詳細については決まり次第、ご案内します。
 お問合せ先:メインストリーム協会 藤原
 電話番号:0798-66-5122
 HP http://www.cilmsa.com/(メインストリーム協会HP)

7.広島 13時30分から@原爆ドーム前
 ▽詳細はこちら(障害者生活支援センター・てごーすHP)
 http://tego-s.life.coocan.jp/ivent.html

■4月2日
8.宮崎 12時30分から@二葉街区公園
 ▽詳細はこちら(Yah!DoみやざきFacebook)
https://goo.gl/uCjvsh 

■4月28日
9.大阪 11時から@扇町公園
 お問合せ先:JIL関西ブロック
 自立生活夢宙センター
 HP http://www.npo-mutyu.com
 メール  mutyu@blue.ocn.ne.jp
 電話 06-6683-1053


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

もう気がつけば3月になりました、もうすぐ春ですね♪

春といえば、パレードの季節!!!
・・・少し強引でしょうか 笑

全国で障害者差別解消法の施行をお祝いするパレードが
各地で開催されます。

この法律の事を知らない人たちに周知できる、
大きなチャンスになります。

一人でも多くの方のご参加をお待ちしております!
(な)


。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
3月31日(木)に行うパレードに続いて、
同日午前中に開催するDPI主催イベントのご案内です。

前号490号にてご案内した、
3月31日(木)『差別解消法の施行を祝うパレード』の前に、
10時30分から12時30分まで、
『障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト成果報告会』を
衆議院議員第1議員会館にて、開催いたします。

差別解消法の対応要領、対応指針について、内閣府、厚生労働省(予定)からご報告、
DPI日本会議からは、本プロジェクトの成果報告、各省庁に対する対する提言などについて
報告いたしますので、パレードとあわせて、是非ご参加下さい!!

◇3月31日(木)イベントタイムスケジュール及び場所
・10時30分‐12時30分 NGOガイドライン成果報告集会
           場所:衆議院議員第1議員会館 1階多目的ホール
・14時30分‐17時   差別解消法の施行を祝うパレード
           出発場所:日比谷公園西幸門付近

────────────────────────────
      ☆DPI日本会議主催イベント☆
1)「障害」によって分け隔てられない社会に向けて
〜障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト第2回 成果報告会〜
────────────────────────────

2014年度に(公財)キリン福祉財団の助成のもと開始した、
『障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト』も2年目に突入しました。

今年も昨年に引き続き、仙台、宇都宮、宮崎で地元障害者団体の協力のもと、
タウンミーティングを開催し、障害者差別解消法の周知、差別解消条例の重要性、
差別とはどういったものがあるのかなどについて考えて頂く、大変良い機会に出来ました。

また差別事例、合理的配慮の不提供といった悪い事例だけではなく、
合理的配慮の好事例についても収集し、今年度は250件を超える事例が集まりました。

今年4月1日から障害者差別解消法と改正障害者雇用促進法が施行されます。
DPI日本会議では、本プロジェクトを通じて、各省庁で策定された
「差別解消法に関する対応要領・対応指針」について、
集まった事例をもとに、意見提起を行い、その多くを対応要領・対応指針へ
反映させることが出来ました。

本集会では、内閣府、厚労省(予定)から策定した対応要領・対応指針についてご報告を頂くとともに、
DPI事務局より本プロジェクトの成果報告、各省庁への提言を報告します。

■日時:3月31日(木)10時30分から12時30分(通行証配布、受付開始10時〜)
■場所:衆議院議員第1議員会館 1階多目的ホール(東京都千代田区永田町2-2-1)

■プログラム
 10時30分‐10時40分 主催者挨拶、来賓挨拶
 10時40分‐11時20分
○第一部「障害者差別解消法の対応要領、対応指針について」
 報告:内閣府、厚生労働省(予定)

(11時20分‐11時30分 休憩)

 11時30分‐12時30分
○第二部「プロジェクト成果報告、各省庁の対応要領・対応指針に対する提言」
 報告:DPI日本会議事務局

◆参加費:無料
◆要申し込み:入館証発行のため、事前のお申込みをお願いします。
◆申込方法:下記オンライン申し込みフォームからお申込み下さい。

▽オンライン申し込みフォーム(パレードもこちらからお申込み頂けます)
http://ur0.pw/rSRT

▽チラシはこちら(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/160331_forum.pdf


◆お問合せ:DPI日本会議事務 
 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階
 電話:03-5282-3730 ファックス:03-5282-0017 メール:office@dpi-japan.org

◇助成 公益財団法人キリン福祉財団
◇主催 認定NPO法人 DPI日本会議


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

春先は精神障害者にとって
特に辛い季節と言われています。
三寒四温のせいでしょうか?
でも、冬は冬で、秋は秋で、
夏は夏でそれぞれ理由があって、
きついんだけどなぁ…。

季節に打ち克たなくてもいい。
負けなければそれでいい!くらいの、
のほほんとした決意をする今日この頃です。

(ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はDPI総会・全国集会のご案内です。

今年は、熊本の仲間たちの協力のもと、
6月4日(土)、5日(日)に熊本県熊本市において
開催いたします。

昨日熊本で震度7の地震がありました、
まさに今回の会場がある場所でした。
現地の全国集会実行委員会の皆さんは、
ご無事だったようで、本当に良かったです。

地震発生時には、全国集会の開催はできないと思いましたが、
今日、現地実行委員会の皆さんに連絡をした所、
快く開催しようと言ってくださいました。

今も現地では大変な状況です。
そんな中でも開催しようと言って下さった現地の実行委員会の皆様に
申し訳ない気持ちと心からの感謝の気持ちで一杯です。
私達もできることは精一杯していきたいと思います。

6月4日(土)、5日(日)は熊本にぜひお越しください!

────────────────────────────
第32回DPI日本会議全国集会in熊本 参加募集!!
熊本発!〜地域の実践から差別のない社会へ!〜
────────────────────────────

本年で30周年を迎えるDPI日本会議の総会・全国集会は、
火国・熊本県で開催されます。
本年は「熊本発!〜地域の実践から差別のない社会へ〜」と題し、
障害者差別解消法施行後初となる全国集会となります。
全体会に加え、「地域生活」「教育」「雇用労働」「女性障害者」
そして今年初めての「難病」分科会の5つを準備しております。
皆さま奮ってご参加ください!超有名なアノゆるキャラも来るかも!?

■日時 6月4日(土)13:00〜20:30、5日(日)10:00〜16:30
■会場:くまもと県民交流館パレア(熊本市中央区手取本町8番9号)
 会場ウェブページ http://www.parea.pref.kumamoto.jp/index.asp
◆参加費:3,000円(資料代)
 懇親会:5,000円(1日目希望者のみ、4日18時30分から)
弁当代:800円(2日目希望者のみ)

■プログラム概要
◎6月4日(土)DPI日本会議2016年度総会、懇親会
12:30〜受付開始
13:00〜17:00 特定非営利活動法人DPI日本会議2016年度総会
17:15〜18:15 特別企画 DPI日本会議30週年記念シンポジウム
18:30〜20:30  懇親会

◎6月5日(日)第32回DPI日本会議全国集会in熊本
9:30〜受付開始、10:00〜 開会式
10:15〜11:50
<第一部>
基調講演「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例の概要と実施状況について」 
 ○報告者 熊本県障がい者支援課(予定)
シンポジウム「各地で成立した差別禁止条例について〜愛知県、宮崎県、明石市の条例から〜」
 ○シンポジスト 弁護士、当事者(調整中)

12:00〜12:30
<第二部>講演「障害者権利条約の履行状況に対する日本政府の報告書の概要と課題について」
○報告者 佐藤 聡(DPI日本会議事務局長)

12:30〜13:30 昼食休憩

13:30〜16:30 分科会1・2・3・4・5

■分科会(1)〜(5)
 (1)地域生活 (2)教育 (3)雇用労働 (4)女性障害者 (5)難病

--------------
◇お申込方法◇
--------------
1.ウェブからお申し込みの方
下記からお申し込みください。

▽【ウェブ】参加申込みフォーム
http://dpi-japan.org/99form/dpi32.html

2.メールからお申し込みの方
下記メールフォームから、お申し込みください。

▽【メール】参加申込みフォーム
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/16_moushikomi.html

3.郵便、ファックスからお申し込みの方
以下から申込書をダウンロードし、FAX又は郵送にてお送り下さい。

▽申込書・ホテル案内・プログラム等は以下からご覧いただけます(DPIブログ)
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016_soukai.html

◎お申込先
DPI日本会議事務局(担当:笠柳(かさやなぎ)・岡部(おかべ))
メール dpijapan@gmail.com
ファックス 03-5282-0017 電話 03-5282-3730
郵 送 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5階

☆締切 5月20日(金)必着☆

◇プログラム、お申込みについてのお問合せは
【主催団体】特定非営利活動法人 DPI日本会議(担当:笠柳(かさやなぎ))
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
電話 03-5282-3730、ファックス 03-5282-0017

【地元主催団体】第32回DPI日本会議全国集会in熊本実行委員会
 〒862-0959 熊本市中央区白山2-1-17梅香園ビル1F ヒューマンネットワーク熊本内
(電話)096-366-3329 (ファックス)096-366-3359

◇主催
・特定非営利活動法人DPI日本会議
・第32回DPI日本会議全国集会in熊本実行委員会

◇◆◇ 皆様のご参加お待ちしております!! ◇◆◇

。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

DPI日本会議、30周年!
節目の年に熊本で総会と全国集会を
開催する運びとなりました。

記念シンポジウムにはマル秘ゲストが…?

熊本の地を大いに楽しんで、
実り多い集会にしましょう!

皆さまと熊本でお会いできるのを
楽しみにしております。  (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
パレードがいよいよ明後日になりました!

31日当日の天気予報は晴れのち曇りで
雨の心配はなさそうです!絶好のパレード日和ですね!!
どしどしご参加のお申込みを頂いております!
ご都合宜しい方は是非ご参加下さい!

それで以前メールマガジンでお知らせした
パレード集合場所の地図に誤りがあり、修正いたしました。
大変申し訳ございません!!

(集合場所の日比谷公園西幸門に変更はありませんが、
地図では幸門が赤枠で集合場所となっておりました)

下記正しい集合場所の地図になります。

■集合場所:
日比谷公園西幸門付近
▽集合場所 日比谷公園園内図
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/160331parade.jpg
(地図のURLは修正前と後で変更ありません)

大変申し訳ございません、こちら一緒に行かれる方、
周りの方にお知らせ頂けると幸いです。

また31日午前中には、私達DPI日本会議のプロジェクトの
NGOガイドライン成果報告集会を開催します。

こちらも内閣府、厚生労働省から
障害者差別解消法の対応要領・対応指針に関する報告や、
私達の各省庁の対応指針に対する提言を報告しますので、
こちらも是非ご参加下さい。


▽ご参加のお申込みはこちらから(成果報告集会&パレードを一緒にお申込み頂けます)
https://docs.google.com/forms/d/1-tCNg8oystx0Mto0YkYu3lmYDx7fVJcycndYVCC338Q/viewform


◇3月31日(木)イベントタイムスケジュール及び場所
・10時30分‐12時30分 NGOガイドライン成果報告集会
           場所:衆議院議員第1議員会館 1階多目的ホール
・14時30分‐17時   差別解消法の施行を祝うパレード
           出発場所:日比谷公園西幸門付近


▽成果報告集会の詳細はこちら(DPIブログ「Vooo!」)
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/03/ngo2-1fb8.html

▽パレードの詳細はこちら(DPIブログ「Vooo!」)
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/03/331-ceb9.html

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

この度の九州地方で起こった大震災により
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

前号メールマガジン494号でご案内しました
6月4日(土)、5日(日)DPI全国集会in熊本について、
4月16日(土)に再び大きな地震があり、
現地での開催が困難と判断いたしましたので中止とさせて頂きます。

このため、6月25日(土)1日の日程で、
DPI日本会議の総会およびシンポジウム(検討中)を
東京の戸山サンライズにて開催いたします。
こちらは詳細が決まり次第、ご案内いたします。

▽戸山サンライズ
(〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1)
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/

なお、全国集会in熊本の案内号を既に先週末に会員等の皆様宛てに発送しました。
こちらがお手元に届く頃だと思いますが、
周りの方で熊本大会の中止をご存じない方がいらっしゃれば
中止の情報を共有して頂けると幸いです。


今震災に対して、DPI日本会議は他団体と協力し、
現地と連絡を密に取りながら、出来る限りのことを行ってまいります。

皆様の安全と一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。

DPI日本会議一同

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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   DPI日本会議メールマガジン(16.4.20)第496号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
この度の九州地方の震災で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
DPI日本会議は現地・近隣の会員団体また他の団体とも協力して、障害者救援活動を行います。
ぜひ皆さまのご協力をお寄せください。

本号では現地への救援金募金のお願いとイベント情報をお届けします。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1) 被災者支援に募金をお願いします:郵便振替口座00980-7-40043ゆめかぜ基金
2) 集会 産むことを奪われた優生手術からの人権回復をめざして[東京都]
────────────────────────────

──────────────────────────────────
1)被災者支援に募金をお願いします:郵便振替口座00980-7-40043ゆめかぜ基金
──────────────────────────────────
この度の熊本県・大分県の地震で被災された障害のある方々に必要な支援を届けるべく、
ゆめ風基金・DPI日本会議・自立生活支援センター協議会(JIL)の三団体は
共同して障害者救援活動を行います。
ぜひ皆さまのご協力をお寄せください。

下記口座に募金をお願いします。
障害者救援金:
郵便振替口座00980-7-40043ゆめかぜ基金
「くまもと」
とお書きください。

▽ゆめ風基金のブログより「熊本地震:障害者情報」
http://yumekaze21.blog39.fc2.com/blog-entry-1199.html

現地で被災され困っている障害のある方は
Twitterアカウント @yumekazekikin
あるいは
電話 06-6324-7702   FAX:06-6321-5662 メール:yumekaze@nifty.com にご一報ください。

──────────────────────────────────
2) 集会 産むことを奪われた優生手術からの人権回復をめざして[東京都]
 ‐日弁連人権救済申し立てとCEDAW勧告を受けて‐
──────────────────────────────────
日時:5月14日(土)13:30〜16:30
会場:東京都 文京区民センター 2A
主催:優生手術に対する謝罪を求める会/DPI女性障害者ネットワーク/SOSHIREN 女(わたし)のからだから

飯塚淳子さん(仮名)は、16歳のとき何も知らされないまま優生手術の被害者となり、
国に謝罪と補償を求めてきました。2015年6月23日には、日本弁護士連合会人権擁護委員会に「人権救済申し立て書」を提出しました。その結論は間もなく出ると思われます。
一方、この集会を共催する3団体の女性たちが、今年(2016)2月ジュネーブで開かれた
国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)に参加し、70歳になる飯塚さんをふくめた、
強制不妊手術の人権侵害を訴えてきました。
その結果、CEDAWは日本政府に対して、優生保護法による強制不妊手術についての調査研究、
被害者への法的救済、賠償、権利回復等を勧告したのです。

私たちは、これらの動きを、日本社会が優生保護法に向き合い、被害者の人権回復に取り組む機会にしたいと思います。
また、飯塚さんとその背後に数多くいる被害者の救済が、障害がある人の性と生殖に関わる人権を高めること、
そして産むか産まないかを個々人が選べる社会へと、つながることを願っています。 
皆様のご参加を呼びかけます。

*参加の事前申し込みは不要です。当日直接、会場にお越し下さい。
*聴覚障害等でノートテイクが必要な方、視覚障害があり配布資料を事前にデータで受け取りたい方は、
5月3日までにご連絡ください。

*文京区民センター http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/shukai/kumincenter.html

〒113-0033 東京都文京区本郷4−15−14  JR水道橋駅A6出口から徒歩約7分
 都営地下鉄 春日駅A2出口から徒歩約0分 地下鉄丸ノ内線 後楽園駅6出口から徒歩約3分

*この集会への賛同グループ・団体を募ります。趣旨にご賛同の上、宣伝が、お願いしたいことです。
集会お知らせにお名前を掲載させていただきます。

◆賛同団体(2016年4月19日現在)
日本臨床心理学会/CILたすけっと/グループ生殖医療と差別/障害者生活支援センター・てごーす
ふぇみん婦人民主クラブ/リプロの視点から「女性の健康の包括的支援に関する法律案」を考える会
障害者問題を考える兵庫県連絡会議/NPO法人文福

●集会についてお問い合わせ・グループ賛同の連絡先
優生手術に対する謝罪を求める会 ccprc79@gmail.com
「グループ生殖医療と差別」気付fax:06-6646-3883 

----- ----- ----- ----- ----- -----
【DPI日本会議事務局よりお知らせ】

前号でお知らせしました通り、
6月4日(土)、5日(日)に予定されていたDPI全国集会in熊本は
現地の被災のため中止になりました。

代わりに9月頃にDPI日本会議30周年フォーラム(仮称)を東京にて開催する予定です。
こちらについては詳細が決まり次第、ご案内いたします。

なお、当初6月4日に熊本で予定していましたDPI日本会議の総会は
6月25日(土)13:00-17:00(予定)に東京の戸山サンライズにて開催いたします。
※こちらは法人の総会のため、加盟団体のみの集まりとなります。別途加盟団体宛てに案内をお送りします。

今震災に対して、DPI日本会議は他団体と協力し、
現地と連絡を密に取りながら、出来る限りのことを行ってまいります。
皆様の安全と一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。

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【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
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※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になり
ます。

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 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
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   DPI日本会議メールマガジン(16.4.22)第497号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号は、DPI日本会議の年次総会のご案内です。

──────────────────────────────────
1)第32回DPI日本会議全国集会in熊本開催中止と
  DPI日本会議2016年度総会開催のお知らせ
──────────────────────────────────
この度の九州地方で起こった大震災により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
先日ご案内いたしました「6月4日(土)、5日(日)DPI全国集会in熊本」について、
現地での開催が困難と判断いたしましたので中止とさせて頂きます。

この為、2016年度総会については、6月25日(土)東京の戸山サンライズにて以下の通り開催いたします。
全国集会で予定しておりましたDPI日本会議30周年フォーラム等については、
9月下旬に、戸山サンライズにて開催することで調整中です。
こちらについては、詳細が決まり次第、別途ご案内いたします。

今回の震災に対して、DPI日本会議は他団体と協力し、現地と連絡を密に取りながら、
出来る限りのことを行ってまいります。皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

<DPI日本会議 2016年次総会>

■日時:6月25日(土)13時から20時30分まで
    第一部 13時‐16時30分    DPI日本会議2016年度総会
    第二部 17時‐18時      熊本地震について現地からの報告(予定)
    懇親会 18時15分‐20時30分  
■会場:第一部:戸山サンライズ2階(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
    第二部・懇親会:新宿区立障害者福祉センター2階(戸山サンライズ隣)
■参加費:無料 
■懇親会:3,000円(定員40名になりますので、お早めにお申込み下さい)
※情報保障(PC文字通訳、点字資料、点字データ)をご希望の方は、
 6月17日(金)までに事務局までご連絡下さい。(総会のみのご用意となります)

◆参加申込み方法:下記1、2のどちらかでお申し込み下さい
1.インターネットからお申込み 
  ▽参加申し込みオンラインフォーム
  http://dpi-japan.org/99form/dpi32.html

2.メール、ファックス、郵送にてDPI事務局まで、下記参加申込書をお送りください。

▽申込書ダウンロード(ワード、ルビなし)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/soukai_2016_tokyo_moushikomi.doc

▽申込書ダウンロード(ワード、ルビあり)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/soukai_2016_tokyo_moushikomi_ruby.doc

◆お問い合わせ先:認定NPO法人 DPI日本会議 担当:笠柳(かさやなぎ)、岡部(おかべ)
  〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
 (電話)03-5282-3730 (ファックス)03-5282-0017 (メール)office@dpi-japan.org

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今週、4月25日(月)、26日(火)、
JDF(日本障害フォーラム)の熊本の視察に
DPI日本会議の崔が同行しました。

そして、地元の障害者団体や行政機関関係者と今後の支援について協議してきました。
現地視察の様子を下記にアップしましたので、ご覧ください。

▽熊本視察の様子(DPIブログVooo!)
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/kumamoto_shisatsu.html

現地では、『被災地障害者センターくまもと』が設立され、
DPIの集会でも何度もご登壇頂いている熊本ご出身の
東俊裕さん(弁護士、前内閣府障害者制度改革担当室長)が
事務局長になりました。

DPIメールマガジン496号で、現地への救援金募金のお願いをいたしましたが、
新たに被災地障害者センターくまもとの口座が出来ましたので、
使い分けて頂ければと思います。引き続きご支援宜しくお願いいたします。

1.熊本に直接ご支援したい方は、被災地障害者センターくまもとの口座を、
2.税金関係で寄付控除が必要な方などは、ゆめかぜ基金の口座に支援金等をお願いいたします。
熊本支援としてゆめかぜ基金に振り込まれた支援金等も結局被災地障害者センターくまもとに送金されます。

◆支援金、義援金、お見舞金の振込先◆

1.被災地障害者センターくまもとの振込先
【金融機関・支店名】九州労働金庫熊本支店
【口座番号(普通預金)】6396779
【口座名義】被災地障害者センターくまもと 代表 倉田哲也

◎税金関係で寄付控除が必要な方◎
2.ゆめかぜ基金の振込先
〇郵便振替口座 00980-7-40043 ゆめかぜ基金
〇ゆうちょ銀行 店番099/当座0040043 ユメ カゼ キキン
※通信欄に「熊本地震支援金」などとご記入ください。

現地では、避難所に障害者が少なく、障害者の実態把握もなかなか進んでおりません。

今後は、被災地障害者センターくまもととJDFと協力し、
現地の障害者の実態調査、支援を引き続き行ってまいりますので、
みなさまのご支援宜しくお願いいたします。

。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

現地には多くのボランティアの方が入っていますが、
逆に混乱を招く場合もあり、現地に指示系統があれば、
それに従って欲しいという要望もあるそうです。

私たちにできること、現地のニーズ、
その両方を考えての支援が必要とされています。

また進展があり次第、随時ご報告します。
(な)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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DPI日本会議メールマガジン(16.5.12)第501号

Sent: Thursday, May 12, 2016 3:44 PM
Subject: DPI501号 衆院厚生労働委員会参考人質疑でのALS当事者出席拒否に対する抗議声明を出しました

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

衆院厚生労働委員会で5月10日に行われた障害者総合支援法改正案を巡る参考人質疑で、
当事者として意見を求められていた難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)男性当事者の
出席が拒否された問題について、DPI日本会議は声明を出しました。

▽衆院厚生労働委員会参考人質疑でのALS当事者出席拒否に対する声明(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160512_seimei.docx

障害を理由とした差別に対し、DPI日本会議は断固抗議してまいります!

以下、抗議声明全文

------------------------------------------------------------------------------

2016年5月12日
衆院厚生労働委員会参考人質疑でのALS当事者出席拒否に対する声明

特定非営利活動法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議
議長 平野みどり

私たちDPI(障害者インターナショナル)日本会議は全国91の団体で構成し、
障害者が障害のない人と平等に地域で共に暮らし、学び、働くことができる
インクルーシブ社会の実現に向けて活動しています。
特に、どんな障害があっても地域で暮らすことを目指して取り組みを進めてきています。

5月10日に起きたALS当事者の参考人拒否の件について、以下の認識に基づき抗議するとともに、
二度とこうしたことが起こらないよう、今後の国会審議において障害者に関する問題は
「私たち抜きに私たちのことを決めないで」を基本とすることを求めるものです。

「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の一部を
改正する法律案(障害者総合支援法3年後見直し法案)」が今国会の審議にかけられている。
5月10日の衆議院・厚生労働委員会で参考人質疑が行われたが、
その際、ALS(筋萎縮性側索硬化症)当事者の出席が拒否されたと報じられた。

見直し法案の中には、重度障害者の入院中の介護利用も含まれている。
これは私たちをはじめ多くの障害当事者が長年求めてきたものであり、
必要としている障害者が支援を得られるように丁寧な審議が期待されていた。
だからこそ、そうした支援を最も必要としている当事者の声に耳を傾け、
審議の中に活かしていくことが国会には求められていたはずである。
出席予定だったALSの当事者は、まばたきの合図によるコミュニケーションで資料を作成し準備していたという。
長時間の時間をかけて事前に準備し、当日に臨まれていたわけだ。
出席が拒否されなければ、ヘルパーの読み取りを介したコミュニケーションで当日の質疑も対応されたであろう。
そのこと自体が、入院中に慣れたヘルパーによる支援がいかに必要かを国会の場において示すものになったはずである。
そうした貴重な機会をみすみす逸したことを、委員会に所属する議員全員が自覚すべきである。

そして、伝えられるところでは、「コミュニケーションに時間がかかること」が拒否の理由とされていることに、
私たちはこの問題の重大性を感じずにはおれない。

今年4月から「障害を理由にした差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)が施行されている。
差別解消法では、合理的配慮の不提供も差別として禁止している。
その基本方針(2015年2月閣議決定)では、合理的配慮の一例として、
「・筆談、読み上げ、手話などによるコミュニケーション、分かりやすい表現を使って説明をするなどの
意思疎通の配慮・障害の特性に応じた休憩時間の調整などのルール・慣行の柔軟な変更」などがあげられている。

「コミュニケーションに時間がかること」を理由にした拒否は、
ヘルパーによる読み取りを介したコミュニケーションという「意思疎通の配慮」、
それに伴う時間調整といった「ルール・慣行の柔軟な変更」を、いずれも認めなかったということを意味している。
今回の出席拒否は、基本方針にも例示されている合理的配慮を行わなかった結果であり、
障害者差別による出席拒否であると言わなければならない。

障害者差別解消法は障害者権利条約の批准に不可欠な法律として全会一致で制定され、
さらには国会職員向けの対応要領を自ら作成されたことに関して、私たちは高く評価してきたところである。
ところが、今回の出席拒否は、こうした取り組みを自ら否定するものである。

2005年の障害者自立支援法の審議の際には、ALSの当事者をはじめ、知的障害当事者、精神障害当事者など、
多様な障害のある者が参考人質疑に招かれた。
差別解消法の施行を受けてさらに当事者の参画を推進すべきだったのに、
前例よりも後退した対応がなされたという点においても問題である。

障害者権利条約の基本精神である「私たち抜きに私たちのことを決めないで!」を
ふまえた審議を、私たちは強く求めるものである。

以上


。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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 →◇衆議院厚生労働委員会での日本ALS協会副会長出席拒否


 
 
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   DPI日本会議メールマガジン(16.05.27)第503号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内です。

6月25日(土)DPI日本会議総会後の懇親会について、
定員に達したため、受付を終了しました。
たくさんのお申込みを有難うございました。
(総会への参加受付は、引き続き行っております)

7月2日(土)インクルーシブ教育推進フォーラムについても
たくさんのお申込みを頂いております。
こちらも定員に達し次第、受付を終了させて頂きますので、
ご参加を検討されている方は、お早めにお申込みください。

その他、各イベントの詳細については、下記ご覧ください。


◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)6月25日(土)DPI日本会議2016年度総会開催のお知らせ[東京都]
2)7月2日(土)インクルーシブ教育推進フォーラム[東京都]
3)6月4日(土)女性差別撤廃委員会日本政府審査傍聴&ロビーイング活動報告会[東京都]
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

────────────────────────────
1)DPI日本会議2016年度総会開催のお知らせ
────────────────────────────

この度の九州地方で起こった大震災により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
先日ご案内いたしました「6月4日(土)、5日(日)DPI全国集会in熊本」について、
現地での開催が困難と判断いたしましたので中止とさせて頂きます。

この為、2016年度総会については、6月25日(土)東京の戸山サンライズにて以下の通り開催いたします。
全国集会で予定しておりましたDPI日本会議30周年フォーラム等については、
9月下旬に、戸山サンライズにて開催することで調整中です。
こちらについては、詳細が決まり次第、別途ご案内いたします。

今回の震災に対して、DPI日本会議は他団体と協力し、現地と連絡を密に取りながら、
出来る限りのことを行ってまいります。皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

<DPI日本会議 2016年次総会>

■日時:6月25日(土)13時から20時30分まで
    第一部 13時‐16時30分    DPI日本会議2016年度総会
    第二部 17時‐18時      熊本地震について現地からの報告(予定)
    懇親会 18時15分‐20時30分  
■会場:第一部:戸山サンライズ2階(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
    第二部・懇親会:新宿区立障害者福祉センター2階(戸山サンライズ隣)
■参加費:無料 
■懇親会:定員に達したため、受付を終了しました。
※情報保障(PC文字通訳、点字資料、点字データ)をご希望の方は、
 6月17日(金)までに事務局までご連絡下さい。(総会のみのご用意となります)

◆参加申込み方法:下記1、2のどちらかでお申し込み下さい
1.インターネットからお申込み 
  ▽参加申し込みオンラインフォーム
  http://dpi-japan.org/99form/dpi32.html

2.メール、ファックス、郵送にてDPI事務局まで、下記参加申込書をお送りください。

▽申込書ダウンロード(ワード、ルビなし)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/soukai_2016_tokyo_moushikomi.doc

▽申込書ダウンロード(ワード、ルビあり)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/soukai_2016_tokyo_moushikomi_ruby.doc

◆お問い合わせ先:認定NPO法人 DPI日本会議 担当:笠柳(かさやなぎ)、岡部(おかべ)
  〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
 (電話)03-5282-3730 (ファックス)03-5282-0017 (メール)office@dpi-japan.org


────────────────────────────
☆DPI日本会議主催イベント☆
2)インクルーシブ教育推進フォーラム
  〜「みんなの学校」から考える〜
────────────────────────────

障害者権利条約の批准、「障害の有無によって分け隔てられない共生社会の実現」を
目的とした障害者差別解消法の施行など、障害者をとりまく環境は
大きく変わろうとしています。

教育の分野においても障害の有無によって
分け隔てられないインクルーシブ教育体制の実現が大きな課題です。

そこで、DPI日本会議と公教育計画学会では、
第1部として現在大きな反響をよんでいる「みんなの学校」の上映会を
トークセッションとともに開催しその実践について理解を深め、

第2部では障害当事者の視点を交え、諸外国の制度を参考にしながら、
これから日本におけるインクルーシブ教育の制度の在り方と
その実践の創造について、これまでの運動の蓄積も踏まえ、
相互に知見を共有し、検討する場を設けることを目的とし、
本「インクルーシブ教育推進フォーラム」を企画しました。

■日時:7月2日(土)10時〜17時(受付開始9時30分)
■会場:早稲田大学戸山キャンパス 34号館151教室
(〒169-8050 東京都新宿区戸山1-24-1)

    ▽キャンパスアクセスガイド
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus

■プログラム(予定、以下敬称略)
10時〜10時10分
開会、主催者挨拶、協力者ご挨拶

10時10分〜13時
【第1部 上映会+トークセッション】
 トークセッション登壇者:
  堀 智晴(インクルーシブ(共生)教育研究所、大空小学校評議員)
  海老原 宏美(自立生活センター東大和代表、普通学校で教育を受けてきた障害当事者)

14時〜17時
【第2部 シンポジウム】 
 ○基調報告「障害者制度改革とインクルーシブ教育」
     尾上 浩二(DPI日本会議副議長)
 ○パネルディスカッション
  「国際動向からみた日本におけるインクルーシブ教育の課題」
    嶺井 正也(専修大学教授)
  「障害当事者にとってのインクルーシブな教育とは」
 福地 健太郎(JICA北海道、公教育計画学会、
普通学校で教育を受けてきた障害当事者)
  「インクルーシブ教育を進めるために地方自治体からできること
-藤沢市の取り組みと今後の課題-」
 竹村 雅夫(藤沢市議会議員)
  「韓国のインクルーシブ教育を支える法制度」
 崔 栄繁(DPI日本会議事務局)

   ◇コーディネーター:一木 玲子(大阪経済法科大学客員研究員)
   ◇助言者:堀 智晴、尾上 浩二
 
 ○指定発言:
  「障害児の親の立場から」 岡部 耕典(早稲田大学教授)
「オーストラリア体験」  小泉 琴子(国際基督教大学学生)

◆資料代:1,000円(資料代、介助者で資料が必要のない方は無料)
◆定員:100名(要申し込み)
◆情報保障:音声ガイド、手話通訳、PC文字通訳、点字資料有り
(ご希望の方は、6月24日(金)までにご連絡ください)
◆お申込み方法
下記ウェブ参加申し込みフォームからお申し込みください。

▽参加申し込みフォーム
 https://goo.gl/y7ye4m

◇主催:特定非営利活動法人DPI日本会議、公教育計画学会
◇事務局:特定非営利活動法人DPI日本会議
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メールアドレス office@dpi-japan.org ファックス 03-5282-0017
電話番号 03-5282-3730
 
▽チラシはこちら
(PDF版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160702tirasi.pdf

(ワード版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160702tirasi.docx


────────────────────────────
3)女性差別撤廃委員会日本政府審査傍聴&ロビーイング活動報告会
障害女性たちがジュネーブに飛んだ草の根の声よ、国連に響け!
────────────────────────────

今年2月16日、ジュネーブで国連の女性差別撤廃条約委員会による第7・8回日本政府審査が行われました。
私達はその場に障害女性を送り出し、各国の委員にロビーイングをし、日本政府がどう答えるのかを見守りました。

報告会では、今回の活動を報告すると同時に、女性差別撤廃委員会から
今年3月に出された勧告を受け、今後、必要なことは何か、
ご参加のみなさんと一緒に考える時間をもちたいと思います。
みなさまの参加をお待ちしています。

DPI女性障害者ネットワークから「障害女性当事者を国際ロビーイングの場に!」とカンパを呼びかけたところ、
目標額185万円を超えるカンパをいただきました。厚くお礼申し上げます。
今回の活動の成果をいろんな人と分かち合うために、カンパを生かして各地で報告会を行っています。

■日時:6月4日(土)13:30〜16:30
■会場:全国障害者総合福祉センター、戸山サンライズ中研修室
    (新宿区戸山1-22-1)
◇参加費:無料 事前申込不要
◇情報保障:手話・文字通訳あり

 ▽チラシ(PDF)
 http://dwnj.chobi.net/pdf/0604syukai.pdf

 ▽チラシ(テキスト)
 http://dwnj.chobi.net/txt/0604syukai.txt


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

上記以外にも各地で報告会を開催します!お近くの会場に是非お越しください。

■愛知6月14日(火) 18:00〜20:00予定
 会場:愛知県(名古屋)会場未定
 テーマ:国連ロビー活動報告会in愛知障害女性たちがジュネーブに飛んだ!

 ▽チラシ(PDF)
 http://dwnj.chobi.net/pdf/0614syukai.pdf

 ▽チラシ(テキスト)
 http://dwnj.chobi.net/txt/0614syukai.txt

■愛知6月15日(水)13:00〜16:30
 会場:名古屋市公会堂大ホール
 テーマ:「第40期部落解放講座女性差別撤廃条約とわたしたち」

■北海道7月3日(日)10:00〜12:00
 会場:かでる2.7道民活動センタービル
 テーマ:(仮)女性差別撤廃委員会日本政府審査傍聴&ロビーイング活動報告会in 北海道
 「障害女性たちがジュネーブに飛んだ草の根の声よ、国連に響け!」

 ▽チラシ(PDF)
 http://dwnj.chobi.net/pdf/0703syukai.pdf

 ▽チラシ(テキスト)
 http://dwnj.chobi.net/txt/0703syukai.txt

■岩手7月16日(土)18:00〜20:00(予定)
 会場:アイーナ(盛岡)


◇主催・問合せ先
DPI女性障害者ネットワーク(DPI日本会議内)
電話:03-5282-3730、ファックス:03-5282-0017
メール:dwnj@dpi-japan.org
ホームページ http://dwnj.chobi.net/


────────────────────────────
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『復活していました。「およれんせの会」』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-244.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『ジャズピアニストの矢野さまご来訪』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/350
▼被災地障がい者センター石巻『石巻にょっきり団、始動』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/129
▼CILたすけっと『【熊本地震】被災障がい者の状況/新聞記事のご紹介 』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1385

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

最近、家の山椒の木でアゲハチョウが
羽化して、11匹位いたのですが、
急に姿が見えなくなりました。

食べられてしまったのか、どこかに
飛び立ったのか、アゲハチョウちゃん達は
どこにいったのだろう。。 

(幸)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
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 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
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●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
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   DPI日本会議メールマガジン(16.06.07)第504号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内等です。


◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)7月1日(金)講演会ADA25年の歴史と成果[東京都]
2)7月1日(金)国際セミナー 〜デイジー・フェイト氏を迎えて〜[大阪府]
3)7月3日(日)女性差別撤廃委員会日本政府審査傍聴&ロビーイング活動報告会[北海道]
4)●募集●「障害のある女性」あなたの悩み・必要と思う支援 教えて下さい!
5)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
1)ケリー・バックランド氏講演会 ADA25年の歴史と成果
────────────────────────────

1990年に「障害を持つアメリカ人法」(ADA)が制定されて25年が経過しました。
昨年7月にはワシントンD.C.でADA25周年記念イベントが開催され、
日本からも多数の障害当事者が参加しましたが、
今年は逆にアメリカの障害者リーダーが来日します。
この機会に「アメリカの自立生活センターはADA施行後どのような取り組みをし、
どのような成果を上げてきたのか」をお話し頂き、
これからの日本における障害者差別解消法の全国展開の参考にして頂ければと考えています。

■日時:7月1日(金)14:00〜16:00(受付13:30より)
■場所:東京都議会 2階 第2会議室
(〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号)(東京都庁第一本庁舎向かい側)
   JR「新宿駅」西口から徒歩10分、都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」A3出口から徒歩1分
   ▽会場アクセス http://www.gikai.metro.tokyo.jp/outline/access.html

■講師:全米自立生活センター協議会(NCIL)事務局長 ケリー・バックランド氏
◆参加費:500円  
◆定員:100名  
◆情報保障:手話通訳、要約筆記

プログラム:
14:00 TIL代表挨拶
14:10 講演
15:30 質疑応答
16:00 閉会

◆参加申込締切:2016年6月17日(金) *参加申込書をご利用下さい。
▽チラシ・お申込み用紙(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/201607001_tokyo.docx

皆様のご参加を心よりお待ちしております!
◆お申込み・連絡先:東京都自立生活センター協議会(TIL)
 電話: 042-540-1844、メール: til_jimukyoku@yahoo.co.jp


────────────────────────────
2)国際セミナー 〜デイジー・フェイト氏を迎えて〜
  ─TOMODACHI LEAD ON! Tour Japan Series 2016─
────────────────────────────

日本におけるIL運動の黎明期より、米国とは互いに交流を深めながら運動を展開してきました。
近年日米リーダー同志の交流は更に活気づいており、来る2017年には国際ILサミットの開催が
日米共同主催によって決定しました。
未来の運動の展望はどうなっていくのか、私たちは何を為すべきなのか。
アメリカ合衆国はシカゴ市より、大変活発な活動を展開するセンターである『アクセスリビング』
副代表デイジー・フェイト氏を迎え、アイデアを共有する機会とします。

■日時:2016年7月1日(金)13:00〜17:00(12:30開場)
■会場:国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
 (〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1)
 ▽会場アクセス http://big-i.jp/contents/about/access.html

■基調講演:「ADA法のインパクトとAccess Livingの活動」
デイジー・フェイト氏はシカゴの自立生活センター・アクセスリビングの副代表の一人。
彼女は15年以上に渡るキャリアの中でたくさんの要職を担い、
たくさんの戦略的手段を通じて組織をリードし、資金調達の手段や、
プログラム評価と実行に関する知見を蓄積・展開してきた。


■プログラム(予定)
13:30〜14:50 デイジー・フェイト 氏 講演
15:00〜16:50 シンポジウム  
○パネラー(予定)
 大阪手をつなぐ育成会 理事長      坂本 ヒロ子 氏
 大阪精神障害者連絡会 事務局長代行  たにぐち まゆ 氏
 大阪聴力障害者協会  会長      大竹 浩司 氏
 大阪頸髄損傷者連絡会 事務局     鳥屋 利治 氏
○コーディネーター DPI日本会議 副議長 尾上 浩二 

◆参加費:無料 
◆事前申し込み:不要
◆お問合せ先:
 自立生活夢宙センター
 (〒559-0024 大阪府大阪市住之江区新北島1丁目2-1 オスカードリーム2階)
 電話: 06-6683-1053  ファックス 06-4702-4738
 メール mutyu@blue.ocn.ne.jp

▽チラシ(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160701_oosaka.pdf

◇主催:DPI日本会議・全国自立生活センター協議会・自立生活夢宙センター
◇後援:大阪府・大阪市・大阪障害フォーラム(ODF)
◇助成:米日カウンシルジャパン TOMODACHIイニシアチブ・米国大使館



────────────────────────────
3)女性差別撤廃委員会日本政府審査傍聴&ロビーイング活動報告会
障害女性たちがジュネーブに飛んだ草の根の声よ、国連に響け!
────────────────────────────

「障害のある女性」が複合的な差別を受けていることに、ようやく光が当たり始めました。
複合差別をなくすためには、「女性の人権」問題としても取り組む必要があります。
今年2月16日、ジュネーブの国連欧州本部で国連女性差別撤廃条約委員会による
第7・8回日本政府審査が行われました。
私達DPI女性障害者ネットワークはその審査の場に障害女性を送り出し、
昨年出された「課題リスト」(=女性差別をなくすために取り組むべきことの一覧)に
盛り込まれなかった課題も含め、各国の委員にロビーイングをし、日本政府がどう答えるのかを見守りました。
国連でのロビー活動とその後同委員会より出された日本政府に対する勧告の報告とともに、
そのことが今後私たちの生活にどのように影響していくのかをお話ししたいと思います。
皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
 
■日時:7月3日(土)10:00〜12:00 ★12:00〜交流ランチ会を行います。
■会場:かでる2.7 道民活動センター 1070会議室
    (〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル)
    (JR札幌駅南口:徒歩13分 地下鉄さっぽろ駅(10番出口):徒歩9分、大通駅(2番出口):徒歩11分)
    ▽会場アクセス http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/
■事前参加申込み:不要
■参加費:無料 

■登壇者
・藤原 久美子氏
(DPI女性障害者ネットワーク/自立生活センター神戸Beすけっと)
・五位渕 真美氏
(DPI女性障害者ネットワーク/DPI障害者権利擁護センター)

※情報アクセス保障(手話通訳あり、PCテイク・点字等)については、
上記あてに6月17日(金)までにご相談下さい。
(※準備の都合上できるだけお早めにご相談ください。)

◆主催:DPI女性障害者ネットワーク
◆協賛:DPI日本会議、DPI北海道ブロック会議、日本障害フォーラム(JDF)、
    日本障害者協議会(JD)、反差別国際運動(IMADR)、SOSHIREN女(わたし)のからだから

 ▽チラシ(PDF)
 http://dwnj.chobi.net/pdf/0703syukai.pdf

 ▽チラシ(テキスト)
 http://dwnj.chobi.net/txt/0703syukai.txt

◇お問合わせ先:DPI女性障害者ネットワーク(DPI日本会議内)
【担当】鷺原・落合
 電話:03-5282-3730 ファックス:03-5282-0017 
 メール:dwnj@dpi-japan.org ホームページ http://dwnj.chobi.net/
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

上記以外にも各地で報告会を開催します!お近くの会場に是非お越しください。

■愛知6月14日(火) 18:00〜20:00予定
 会場:愛知県(名古屋)会場未定
 テーマ:国連ロビー活動報告会in愛知障害女性たちがジュネーブに飛んだ!

 ▽チラシ(PDF)
 http://dwnj.chobi.net/pdf/0614syukai.pdf

 ▽チラシ(テキスト)
 http://dwnj.chobi.net/txt/0614syukai.txt

■愛知6月15日(水)13:00〜16:30
 会場:名古屋市公会堂大ホール
 テーマ:「第40期部落解放講座女性差別撤廃条約とわたしたち」


■岩手7月16日(土)18:00〜20:00(予定)
 会場:アイーナ(盛岡)


◇主催・問合せ先
DPI女性障害者ネットワーク(DPI日本会議内)
電話:03-5282-3730、ファックス:03-5282-0017
メール:dwnj@dpi-japan.org



────────────────────────────
4)●募集●「障害のある女性」あなたの悩み・必要と思う支援 教えて下さい!
────────────────────────────
「障害のある女性」あなたの悩み・必要と思う支援 教えて下さい!

この4月に「女性活躍推進法」が施行されるなど、女性がより生きやすい社会を
目指す気運が、いま、高まっています。

その一方で、今なお厳しい環境に置かれているのが、“障害のある女性たち”。
当事者団体の調査からは、家族や介助者から暴力や性的被害を受けても
表面化しにくいことや、就労の難しさから貧困状態におかれやすいといった現実が
あきらかになり始めています。そこでハートネットTVでは、シリーズ2回に渡り、障害
のある女性が抱える生きづらさの実態を取材。どんな支援が必要なのか考えます。

番組では、下記のカキコミ板にて、当事者の声を募集します!

「介助で必要以上に体を触られる」
「障害があることを理由に、出産を反対された」
「障害を理由に退職を勧められた」など

女性であり、障害があるがゆえに生きにくさを感じた体験談・ご意見など、
あなたの生の“声”を、ぜひお寄せください。お待ちしています!

▽NHK ハートネットホームページ 書き込み板
http://www2.nhk.or.jp/heart-net/voice/bbs/messagelist.html?topic=3893




────────────────────────────
5)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『復活していました。「およれんせの会」』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-244.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『にこま〜る看板2』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/351
▼被災地障がい者センター石巻『石巻にょっきり団、始動』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/129
▼CILたすけっと『【告知・出前講座】(6/17.金) サポネットあおば主催/誰もが暮らしやすいまちにしていくために、私たちができることを、色んな立場で一緒に考えよう〜差別解消法と条例が施行されて〜 』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1391

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

DPI日本会議事務局のある東京都も、
先日梅雨入りしました。

じめじめ天気が続く日々。
気分まで湿ってしまわないよう、
なるべく明るいニュースを見るように
心がけています。

DPI日本会議として障害者運動にとって
明るい話題が提供できるといいなー、っと。

              (ゆ)


。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

7月2日(土)のDPI主催イベント
『インクルーシブ教育推進フォーラム〜「みんなの学校」から考える〜』について
定員に達したため、参加受付を終了いたしました。

たくさんのお申込み、ありがとうございました!!

今号は7月1日(金)の講演会、セミナーについて
再度ご案内です。


◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)7月1日(金)国際セミナー 〜デイジー・フェイト氏を迎えて〜[大阪府]
2)7月1日(金)講演会ADA25年の歴史と成果[東京都]
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────


※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。


────────────────────────────
1)国際セミナー 〜デイジー・フェイト氏を迎えて〜
  ─TOMODACHI LEAD ON! Tour Japan Series 2016─
────────────────────────────

日本におけるIL運動の黎明期より、米国とは互いに交流を深めながら運動を展開してきました。
近年日米リーダー同志の交流は更に活気づいており、来る2017年には国際ILサミットの開催が
日米共同主催によって決定しました。
未来の運動の展望はどうなっていくのか、私たちは何を為すべきなのか。
アメリカ合衆国はシカゴ市より、大変活発な活動を展開するセンターである『アクセスリビング』
副代表デイジー・フェイト氏を迎え、アイデアを共有する機会とします。

■日時:2016年7月1日(金)13:00〜17:00(12:30開場)
■会場:国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
 (〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1)
 ▽会場アクセス http://big-i.jp/contents/about/access.html

■基調講演:「ADA法のインパクトとAccess Livingの活動」
デイジー・フェイト氏はシカゴの自立生活センター・アクセスリビングの副代表の一人。
彼女は15年以上に渡るキャリアの中でたくさんの要職を担い、
たくさんの戦略的手段を通じて組織をリードし、資金調達の手段や、
プログラム評価と実行に関する知見を蓄積・展開してきた。


■プログラム(予定)
13:30〜14:50 デイジー・フェイト 氏 講演
15:00〜16:50 シンポジウム  
○パネラー(予定)
 大阪手をつなぐ育成会 理事長      坂本 ヒロ子 氏
 大阪精神障害者連絡会 事務局長代行  たにぐち まゆ 氏
 大阪聴力障害者協会  会長      大竹 浩司 氏
 大阪頸髄損傷者連絡会 事務局     鳥屋 利治 氏
○コーディネーター DPI日本会議 副議長 尾上 浩二 

◆参加費:無料 
◆事前申し込み:不要
◆お問合せ先:
 自立生活夢宙センター
 (〒559-0024 大阪府大阪市住之江区新北島1丁目2-1 オスカードリーム2階)
 電話: 06-6683-1053  ファックス 06-4702-4738
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▽チラシ(PDF)
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◇主催:DPI日本会議・全国自立生活センター協議会・自立生活夢宙センター
◇後援:大阪府・大阪市・大阪障害フォーラム(ODF)
◇助成:米日カウンシルジャパン TOMODACHIイニシアチブ・米国大使館



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2)ケリー・バックランド氏講演会 ADA25年の歴史と成果
────────────────────────────

1990年に「障害を持つアメリカ人法」(ADA)が制定されて25年が経過しました。
昨年7月にはワシントンD.C.でADA25周年記念イベントが開催され、
日本からも多数の障害当事者が参加しましたが、
今年は逆にアメリカの障害者リーダーが来日します。
この機会に「アメリカの自立生活センターはADA施行後どのような取り組みをし、
どのような成果を上げてきたのか」をお話し頂き、
これからの日本における障害者差別解消法の全国展開の参考にして頂ければと考えています。

■日時:7月1日(金)14:00〜16:00(受付13:30より)
■場所:東京都議会 2階 第2会議室
(〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号)(東京都庁第一本庁舎向かい側)
   JR「新宿駅」西口から徒歩10分、都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」A3出口から徒歩1分
   ▽会場アクセス http://www.gikai.metro.tokyo.jp/outline/access.html

■講師:全米自立生活センター協議会(NCIL)事務局長 ケリー・バックランド氏
◆参加費:500円  
◆定員:100名  
◆情報保障:手話通訳、要約筆記

プログラム:
14:00 TIL代表挨拶
14:10 講演
15:30 質疑応答
16:00 閉会

◆参加申込締切:2016年6月17日(金) *参加申込書をご利用下さい。
▽チラシ・お申込み用紙(ワード)
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皆様のご参加を心よりお待ちしております!
◆お申込み・連絡先:東京都自立生活センター協議会(TIL)
 電話: 042-540-1844、メール: til_jimukyoku@yahoo.co.jp



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3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『復活していました。「およれんせの会」』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-244.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『とっておきの、とっておきの音楽祭!』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/353
▼被災地障がい者センター石巻『石巻にょっきり団、始動』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/129
▼CILたすけっと『【報告】長町中学生4名のインターンシップ受入れを行いました』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1397

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

DPIに来て3年目になりました。
普段はDPI障害者権利擁護センターで相談員をやっているので、
聞き役です。

その他、DPIのイベントでは、なぜか司会業が多く、
6月のDPI総会でも総合司会をやることになりました。
(いつも大舞台で司会ばっかり・・・○△■ー!!!)
でも崔さんが隣にいてくれるので安心です 笑

やっぱり聞き役がいいなーと感じる今日このごろです。

(ごち)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
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●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

7月23日(土)アフリカ・日本交流セミナーを
DPI日本会議と国際協力機構(JICA)の共催で、
JICA東京国際センターにて行います。

アフリカの障害者の生活・障害者施策について聞ける貴重な機会ですので、
是非ご参加下さい。

────────────────────────────
☆DPI日本会議、JICA共催イベント☆
1)「TICADVIにおける市民社会および障害者の貢献」セミナー
────────────────────────────
国際協力機構(JICA)の研修員受入事業として、
アフリカ9ヶ国(南アフリカ、モザンビーク、ナミビア、ジンバブエ、
スワジランド、スーダン、エジプト、レソト、ボツワナ)から
障害者リーダーと障害分野の行政官が、
「アフリカ地域 障害者の自立生活とメインストリーミング」研修のため来日します。

その研修生たちを交えて、8月27・28日にケニアのナイロビで開催される
アフリカ開発会議(TICAD VI)の準備となるセミナー開催いたします。
TICADとアフリカの障害者政策を知る機会にもなりますので、
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

■日時:7月23日(土)16時〜20時(15時30分から受付開始)
■場所:JICA東京国際センター(JICA東京)別館 
    (東京都渋谷区西原2-49-5)
  ▽会場ウェブページ
  http://www.jica.go.jp/tokyo/office/access.html#map

  ・京王新線 幡ヶ谷駅下車(南口出口)徒歩8分
  ・地下鉄千代田線 代々木上原下車(西口出口)徒歩12分
    ※駐車スペースはございませんので、公共交通機関をご利用ください。

■プログラム:
16:00 開会あいさつ
16:10 【第一部】 TICADVIの意義 
「TICAD VIの目的」 JICAアフリカ部TICAD推進室
「TICADへの市民社会の貢献」市民ネットワークfor TICAD
17:45 休憩
18:00 【第二部】 障害分野からTICADVIへの提言
※JICA南アフリカ、ケニア事務所より衛生テレビ会議システム利用
Mr. Kudakwashe Dube 
(CEO, African Disability Alliance、TICAD V 市民社会(障害分野)代表)
Mr. Mike Kilonzo Kenya
(Director, Human Care Centre/ 2011年度JICA研修員、
 TICAD VI市民社会(障害分野)代表)
18:30 研修生からの質問ならびにコメント
18:55 閉会あいさつ
20:00 終了


◆参加費:無料
◆言語:英語(通訳有り)
◆情報保障:手話通訳、文字通訳、点字資料、拡大資料(A3印刷)、磁気ループ等

◆参加申込:
 1.下記フォームよりお申込みください。
 ▽申込み用フォーム
 http://goo.gl/forms/6XDBvRF7ZBeleZ3I2
        
 2.メールやファックスでも受け付けております。
 氏名(ふりがな)、所属団体、ご連絡先、メールアドレス、
 情報保障の有無(手話、点字資料、拡大資料、磁気ループ等)、
 タイトルに「TICADセミナー」と明記の上、下記問合せ先までお申込みください。

◆申込〆切:7月20日(水) 

◇お申込・お問合せ:DPI日本会議(担当:田丸、落合)
電話 03-5282-3730、ファックス 03-5282-0017
メール office_en@dpi-japan.org

◇共催:独立行政法人 国際協力機構(JICA)、特定非営利活動法人 DPI日本会議
◇協力:ヒューマンケア協会
◇後援: アフリカ日本協議会(申請中) 市民ネットワークforTICAD(申請中)

▽チラシ、参加申込書(ワード版)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160723africa.doc



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

今年のアフリカからのJICA研修員を交えたセミナーは、
なんと南アフリカ共和国・ケニア・日本を
衛生会議システムでつなげて行います!

今からドキドキです。
                (落)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

7月26日に相模原市で起きた障害者死傷事件に対し、
DPI日本会議は抗議声明を出しました。

▽相模原市障害者殺傷事件に対する抗議声明
(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160727_seimei.docx
(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160727_seimei.pdf

DPI日本会議は断固抗議してまいります。

以下、抗議声明全文

------------------------------------------------------------------------------

2016年7月27日

相模原市障害者殺傷事件に対する抗議声明

特定非営利活動法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議
議長 平野みどり

わたしたちDPI(障害者インターナショナル)日本会議は、
障害の種別を越えて障害者が障害のない人と共に生きることができる
社会づくりのための運動を行っている団体であり、
北海道から沖縄まで91の団体で構成されている障害当事者団体である。
2016年7月26日未明に相模原市の障害者施設で起きた障害者殺傷事件により
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、
負傷された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

現時点で事件の全容は不明でありその解明は今後を待たなければならないが、
報道によると容疑者は深夜に施設に入り、障害者を刃物で次々と襲い、
殺傷し、神奈川県警の調べに対し「障害者なんていなくなればいい」という
趣旨の供述をしているとも伝えられている。

もし、これが事実だとすると、障害者を「あってはならない存在」とする
優生思想に基づく行為に他ならず、私たちDPI日本会議はここに
強い怒りと深い悲しみを込めて断固として優生思想と闘っていくことを改めて誓う。

近年、閉塞感が強まる中、障害者をはじめとするマイノリティに対する
ヘイトスピーチやヘイトクライムが引き起こされる社会状況の中で、
今回の事件が起きたことを看過してはならない。

ヘイトスピーチ、ヘイトクライムを許さず、それらが引き起こされる社会状況を変革し、
誰もが排除したりされたりしないインクルーシブな社会づくりを進めていくことが求められている。

障害者分野では、2014年に障害者権利条約が批准され、
今年4月からは障害者差別解消法が施行されるなど、
障害者の有無によって分け隔てられることのない共生社会=インクルーシブな社会づくりを
目指した取り組みが進められてきた。

私たちは、今回の事件にひるむことなく、障害者の生命と尊厳がまもられ、
様々な権利が行使できるように、インクルーシブ社会に向けた活動をより一層強める決意である。

なお、容疑者とされる者の入院歴等が一部マスコミで取り沙汰されているが、
事件の全容が解明されていない中で偏見と予断を煽りかねない報道は
差し控えられることをあわせて求めるものである。

以上

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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 ※障害者殺し相模原市の障害者施設で入所者19人刺殺

 
 
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こんにちは、DPI日本会議事務局長の佐藤聡です。

昨年も差別事例をDPI事務局まで
お送りくださりありがとうございました。
2年間で670件も事例が集まりました。

事務局では、事例を1つ1つ分析し、
毎年3月に成果報告会を行っております。

成果報告会で報告した、事例分析の結果、
一部の事例については、下記ご覧ください

▽2014年度 事例分析報告資料
http://goo.gl/w1qUKm

▽2015年度 事例分析報告資料
http://goo.gl/pldRrM

この事例が、昨年の対応要領対応指針づくりで大活躍しました。
実際にいまの日本で、こういった差別があるという
具体的な提案をすることによって、多くの人が理解してくれるのです。
差別事例は宝だなと思いました。

差別解消法は残念ながら100点満点ではありません。
1.差別の定義が不十分(間接・関連差別が明記されていない)
2.合理的配慮の提供が民間は努力義務にとどまる
3.紛争解決の仕組みが不十分

この3つの課題を改善することが必要です。
2019年に第一回の見直しが予定されており、ここで素晴らしい法律に
バージョンアップさせていくことが次の大きな目標です。

DPIでは、これから様々な企画を実施していきたいと思っております。
そしてやっぱり差別事例です。これを毎年継続して集めて、見直しにつなげていきたいと思います。
ということで、今年も事例を大募集します!
ウェブ上からも事例を記入できます。

さらに、合理的配慮の事例も大募集します。
「こういう配慮をしてもらって非常に良かった」という事例を集めて、
どんどん提案していきたいと思います。

じゃんじゃんお送りください!
差別事例は法律をバージョンアップさせる宝です。ぜひとも多くの事例をお送りくだいますようお願い申し上げます。

▽チラシ(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/1.15jirei_tirasi.docx

--------------------------------------------------
       事 例 大 募 集!
差別、虐待をされた、又は、こんな良い対応をしてもらえた
     そんな事例を送ってください
--------------------------------------------------

■事例送付方法
1.ウェブフォームからの入力
 下記、アクセスし、事例を入力下さい

 ▽差別・虐待・合理的配慮不提供の事例 入力フォーム
  https://goo.gl/llgxK6

 ▽合理的配慮の好事例 入力フォーム
  https://goo.gl/Sv5u2M

2.メール、またはファックスでの送付
 下記フォーマットに事例をご記入の上、DPI日本会議
 (メール:tenji.begin@dpi-japan.org又はファックス03-5282-0017)まで
 お送り下さい

 ▽事例記入フォーマット(ワード)
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/2.15jirei_format.doc

 ▽事例記入フォーマット(記入例、ワード)
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/3.15jirei_format_ex.doc

◆締め切り:9月30日(金)◆

◇お問合せ先
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-11-8
武蔵野ビル5階
認定NPO法人DPI日本会議
担当:田丸(たまる)、鷺原(さぎはら)、笠柳(かさやなぎ)
電話:03-5282-3730、ファックス:03-5282-0017
メール:tenji.begin@dpi-japan.org




。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

昨日、津久井やまゆり園に献花へ行ってきました。
暑さ厳しい中、何人もの人々が
汗を流しながら施設に訪れていました。

献花し、手を合わせ、ご冥福を祈らせていただきました。
命を落とされた方々の無念を思うと、
涙が溢れて止まりませんでした。

先の長い、優生思想との闘いへの
思いを新たにしました。
          (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

本日(2016年8月2日)午前、
相模原事件についての政党ヒアリングが行われ、障害者団体として
DPI日本会議も出席をし、意見書を提出しました。

他に出席された団体からも、「施設の安全確保」「措置入院制度の見直し」に対する危惧、反対意見が述べられました。
議員からも障害者団体の意見をふまえて、省庁に対して質問・意見が述べられました。

DPIの意見書に述べている通り、今回の事件をきっかけにして、
障害者を隔離、排除していく施策が進められるならば、
容疑者がいう「障害者なんていなくなればいい」という社会に突き進んでいくことになります。

そうしたことにならないように、私たちの側から「優生思想を許さない」、
「殺されてよい命、死んでよかったというような命はない」というメッセージを発信し続け、
取り組んでいきたいと思います。

▽8月2日相模原市障害者大量殺傷事件に対する意見(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20160802iken.docx

以下全文
-----------------------------------------------------------------------
2016年8月2日

相模原市障害者大量殺傷事件に対する意見

特定非営利活動法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議
議長 平野みどり

日頃より障害者の権利の増進のためにご尽力いただき、心より感謝申し上げます。
わたしたちDPI(障害者インターナショナル)日本会議は、
障害の種別を越えて障害者が障害のない人と共に生きることができる社会づくりのための
運動を行っている団体であり、北海道から沖縄まで91の団体で構成されている障害当事者団体です。

2016年7月26日未明に相模原市の障害者施設で起きた障害者大量殺傷事件により
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、負傷された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
また、深い悲しみや恐れを持たれているご家族に対しても心からお見舞い申し上げます。

私たちは、事件の全容と背景の解明を行うことを最優先とし、
推測などをもとにした拙速な対応は、障害者への偏見や差別を助長する恐れがあるため、
避けるべきであると考え、以下、意見を述べます。

                   記

1.今回の事件に関する基本的な立場
相模原での障害者大量殺傷事件で問われるべきは、
むき出しの優生思想に基づく行為とそれを生み出す社会状況である。排除的な社会ではなく、
インクルーシブな社会への転換が求められる。

2.で述べる通り、現在打ち出されている「再発防止」は、
障害者を社会から隔絶、排除する方向に進む危険性を有していると考える。
もし、そうした方向が打ち出されるならば、今回の事件の目的として言われている
「障害者がいない世界」に私たちの社会は進んでいくことになる。
あってはならない今回の事件に対して、その問題点をしっかりと受け止めた上で対応をしていくことが求められる。
あやふやな情報を元にした「対策」によって、方向を見誤らないようにして頂きたい。
・DPI日本会議声明(http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/07/post-38fa.html
・共同通信2016年7月27日配信記事(http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/727-.html

2.「再発防止」として示されている事項について
(1)「施設の安全対策」について
通常の社会生活における安全対策は必要であろうが、
「防犯」名目の下、障害者入所施設がより社会から隔絶された状況になり、
入居者の外出や地域の人々との出会いが制限され、
入居者のQOLが低下することになってしまわないか、大きな懸念を持たざるを得ない。

(2)「措置入院の在り方の見直し」について

報道によると、容疑者は犯行後、警察の取り調べに対して「障害者なんていなくなればいい」と語ったという。
また、重度重複の人たちを狙い撃ちにしたこと、家族に対しては「突然関係を絶つことになり申し訳ない」と述べているが、
障害者本人に対する謝罪はないとも伝えられている。
絶対認められない考えではあるが、「優生思想」という点では一貫したものを見て取れる。
しかし、「思想」の問題を精神医療の対象とするのは間違いである。
そもそも、容疑者が措置入院の対象者であったかについても検証が必要である。
今回の事件を受けて、「措置入院の在り方」を見直すのは、さらなる誤謬である。
こうした検討は精神障害者への偏見と隔離を強めることになり、私たちは検討会の設置に反対する。

3.今回の事件を受けてなすべきこと
2014年に批准した障害者権利条約や、それに基づく改正・障害者基本法、障害者差別解消法などに示されている、
「障害の有無によって分け隔てられることのない共生社会」(インクルーシブな社会)を基本とした対応がなされるべきである。

(1)施設からの完全な地域移行計画と地域生活支援の飛躍的拡充を
今回の事件の背景に、とりわけ重度の知的障害のある人、重複障害のある人、
高齢の障害のある人の地域移行が遅々として進んでいない状況があるのではないか。
事件に遭われた施設の管理体制を直接批判するものではないが、
今後の在り方として入所施設ではなく、地域での生活を基本に進めていくべきである。
国も「施設からの地域移行」を掲げて10年余り経つが、
今回の事態をきちんと受け止めて抜本的な地域移行策を打ち出すべきである。
施設や病院に誰も取り残されることなく完全な地域移行が可能となるような計画と、
どんな重度の障害があっても地域で暮らせるように重度訪問介護などの地域生活支援を飛躍的に拡充して頂きたい。

(2)「殺されてよい命、死んでよかったというような命はない」との毅然としたメッセージを社会全体で
多くの障害者、関係者は今回の事件に強い衝撃と怒り、悲しみとおそれを抱いている。
私たちDPIは優生思想を絶対認めない。「殺されてよい命、死んでよかったというような命はない」といった
メッセージを社会全体で共有していくことが求められている。

優生思想というと、戦前のナチス時代にあった過去のことと受け止められがちである。
しかし、日本では「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」ことを目的に掲げた
優生保護法が1996年まで続いた。

障害者や関係者の粘り強い運動でようやく廃止されたが、
優生保護法下で行われた不妊手術などの被害者に対する謝罪や補償は、いまだになされていない。
過去を反省し、「優生思想は認めない」とのメッセージを託し、
政府は優生保護法の被害者に対する謝罪・補償を早急に行うべきである。
なすべきは、措置入院制度の在り方検討会の立ち上げではなく、
まず優生保護法の被害者への謝罪を行い、検証・補償の検討会の立ち上げを行うことである。

以上

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
台風が来てますね、東京もどんどん雨が強くなってきています。
みなさん気をつけてくださいね。

さて、9月26日(月)相模原障害者殺傷事件に対するアピール行動について
たくさんのお申込みをいただきありがとうございました。

大変申し訳ありませんが、
第一部「追悼集会」が会場の関係で定員に達しましたので、
参加受付を終了させていただきます。

呼びかけ人、賛同人・賛同団体の皆様も同様に
申し訳ありませんが、当日の参加受付を終了させて頂きます。
何かご不明な点などございましたら、事務局までお問い合わせ下さい。

呼びかけ人、賛同人・賛同団体については、
引き続き募集しております。
ご希望の方は、資料の印刷の関係で、9月22日(木)の夜までに
事務局までご連絡をお願いいたします。

第二部「アピール行進」については、
申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。

多くの方のご参加をお待ちしております。

────────────────────────────
1)相模原障害者殺傷事件に対するアピール行動
────────────────────────────
 相模原障害者殺傷事件の容疑者は「障害者はいなくなればいい」と語ったといいます。
私たちの住む日本の社会には、障害者はいない方が良いという価値観が依然として
根強いのではないでしょうか。

障害者は地域から離され、施設や精神科病院に隔離されるという実態が
いまだに続いているのは、その価値観の現れではないでしょうか。

障害者権利条約が求めているように、どんなに重度な障害があっても、
人としての尊厳を認められ、地域社会で生活する権利を有し、
どこで誰と暮らすかについて選択の機会が保障され、社会、経済、文化、
その他あらゆる分野の活動に参加する機会が保障されなければなりません。
まさにいまこそ、障害の有無によって分け隔てられることにない共生社会の実現を求め、
障害者の存在を真っ向から否定するこの価値観に対し、
私たち障害当事者から社会にアピールしましょう。

●●アピールするテーマ●●
1.19人ひとり一人に思いを馳せ、追悼する。
2.「障害者はいなくなればいい」存在ではない。
3.措置入院の強化、施設や病院の閉鎖性を高めることに抗議する。
4.障害の有無によって分け隔てられないインクルーシブな社会をつくる。
 地域生活支援の飛躍的拡充を求める。

■日時:2016年9月26日(月)12時-17時
■内容、場所
第一部 追悼集会:12時-14時30分(参加受付を終了いたしました)
第二部 アピール行進:16時-17時 
場所:日比谷公園→東京駅方面・鍛冶橋交差点
▽集合場所 日比谷公園園内図
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/160331parade.jpg

    ※参加者一人ひとりが自分で用意したメッセージを書いたプラカードを持って行進します。
     15時45分までには日比谷公園西幸門にお集まりください。

◇参加費:無料

★上記4つのアピールテーマに沿ったご自身のメッセージをプラカードに書いてお持ちください。
★力強く生きる、多様性の尊重という趣旨で、可能であれば花(造花などでもいいです)をご持参ください。
 色とりどり、お好きな花をお願いします。白菊以外の花でお願いします。

◆主催 相模原障害者殺傷事件に対するアピール行動実行委員会
担当:DPI日本会議 佐藤、崔
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
電話 03-5282-3730 Fax 03‐5282-0017
メールアドレス:office@dpi-japan.org

▽チラシ(ルビなし)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/0926_syukai2.docx

▽チラシ(ルビあり)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/0926_syukai_ruby2.docx

◇呼びかけ人
阿部一彦(日本身体障害者団体連合会会長)、桐原尚之(全国「精神病」者集団運営委員)、
久保厚子(全国手をつなぐ育成会連合会会長)、清水誠一(全国肢体不自由児者父母の会連合会会長)、
鈴木治郎(神奈川県障害者自立生活支援センター事務局長)、中山千秋(ピープルファーストジャパン代表)、
横山晃久(東京都自立生活センター協議会代表)、平下耕三(全国自立生活センター協議会代表)、
平野みどり(DPI日本会議議長)、本條義和(全国精神保健福祉連合会理事長)、
見形信子(神経筋疾患ネットワーク代表)【敬称略・五十音順】

◇賛同人・賛同団体
青野比奈子(インクルネットほっかいどう)、浅野宜之(関西大学教授)、東奈央(弁護士)、
熱田敬子(ゆるふぇみカフェ、大学非常勤講師)、池原毅和(弁護士)、石川雅之(宮城・共育を考える会)、
板橋就学時健康診断を考える会、一木玲子(大阪経済法科大学客員研究員)、伊藤葉子(中京大学)、
茨木尚子(明治学院大学)、畝部真紀、大胡田誠(弁護士)、大谷恭子(弁護士)、
大塚孝司(バクバクの会 会長)、大森直樹、岡部耕典(早稲田大学文化構想学部教授)、
奥平真砂子(日本障害者リハビリテーション協会)、小倉菜穂子、
片岡次雄(分けない教育保育をすすめる大阪市民の会)、門坂美恵(さやまのペンギン村)、
金澤貴之(群馬大学教授)、亀井恒夫(社会福祉法人評議員・NPO法人理事)、川内美彦(東洋大学教授)、
北口昌弘(南大阪障害のある子どもの学校生活を考える会代表)、
北口好子(南大阪障害のある子どもの学校生活を考える会)、北村惠子(チームかなこ)、
金愛子(弁護士)、金昌浩(弁護士)、熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授)、
具良?(弁護士)、栗川治( 日本教職員組合・障害のある教職員ネットワーク運営委員)、
黒嵜隆(弁護士)、桑島啓介(インクルネットほっかいどう会員)、小林律子(福祉労働編集部)、
さやまのペンギン村、三戸学(秋田県八郎潟町立八郎潟中学校教諭)、
障害児を普通学校へ・全国連絡会(代表:長谷川律子)、白崎一裕(株式会社共に生きるために)、
関水徹平(立正大学社会福祉学部講師)、関哉直人(弁護士)、
関山域子((大阪)知的障害者を普通高校へ北河内連絡会事務局員)、瀬山紀子(障害者欠格条項をなくす会+α)、
千田好夫、高井由季子(板橋就学時健康診断を考える会)、高木ひろし(愛知県議会議員)、
高村リュウ(千葉市地域で生きる会代表)、田口康明( 鹿児島県立短期大学)、立岩真也(立命館大学教員)、
田中恵美子(東京家政大学)、田中伸明(弁護士)、チームかなこ、辻川圭乃(弁護士)、土屋葉(愛知大学教員)、
土井香苗(国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)、所沢・教育と福祉を問い直す会、
利光恵子(優生手術に対する謝罪を求める会)、内木糸美(愛知県重度障害者団体連絡協議会・教育部会・事務局)、
長瀬修(立命館大学教授、国際育成会連盟アジア太平洋代表)、永野仁美(上智大学准教授)、
永山聡子(関東学院大学非常勤講師)、名谷和子(障害児を普通学校へ・全国連絡会運営委員)、
西澤希久男(関西大学教授)、西本愛(社会福祉法人道南福祉ねっと理事長代理)、沼尾 孝平(所沢・教育と福祉を問い直す会)、
野崎泰伸(立命館大学非常勤講師)、野村茂樹(弁護士)、服部宗弘(インクルネットほっかいどう会員)、
林寛(広島県教職員組合障害児教育部)、原田潔(日本障害者リハビリテーション協会)、
福島智(東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野教授、社会福祉法人全国盲ろう者協会理事)、
福祉労働編集委員会、堀智晴(インクルーシブ(共生)教育研究所)、堀正嗣(熊本学園大学)、
松友了(父/社会福祉士)、松波めぐみ(大阪市立大学非常勤講師)、
松森俊尚((大阪府)知的障害者を普通高校へ北河内連絡会・事務局)、嶺井正也(専修大学)、
宮崎裕美子(障害児を普通学校へ全国連絡会世話人)、向川純平(弁護士)、安原大貴、安原直子、
柳原由以(弁護士)山名勝、横川剛毅(和泉短期大学)【敬称略・五十音順】
(9月20日13時時点)



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   DPI日本会議メールマガジン(16.10.14)第525号
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こんばんは、DPIメルマガ編集部です。
今年も12月10日(土)、11日(日)に
『第5回DPI障害者政策討論集会』を開催します!

2016年、6月、日本政府が障害者権利条約批准後、国連障害者権利委員会へ提出した
政府報告書には、障害者政策委員会の意見が報告書の本文に併記されるなど、
今までの人権条約の報告書にはなかった画期的な点がみられた一方で、
施設や病院からの地域移行や障害児童生徒の教育など、
権利条約の内容からみた課題には触れられておりません。

障害者施策を権利条約に沿って進める上で、
障害者施策の理念を示す障害者基本法をさらに権利条約に近づけるための改正が必要であり、
監視機関の一つとされている内閣府の障害者政策委員会の機能強化もその一つです。

1日目全体会はテーマを「障害者権利条約を地域へ〜障害者基本法改正に向けて〜」とし、
障害者政策委員会の委員長であり、国連障害者権利委員会の委員に選ばれた石川准さんや
その他の障害者政策委員会委員の方などをまじえて、議論を深めます。

2日目の分科会では、
地域生活、障害女性、国際協力、教育、生命倫理の
5つの分科会を開催し、それぞれのテーマでの課題、取組みを報告し、
2日間通して差別のないインクルーシブな社会に向けて、
私たちが何をすべきか議論していきたいと思います。

集会の開催には、全国各地からの報告及び
情報保障などに多くの費用を必要とします。
下記からインターネット上でご寄付頂けますので、
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

▽ご寄付はこちらから(GiveOneホームページ、1口1,000円〜)
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10423

※決済方法は、クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、
ジャパンネット銀行振込、銀行振込(ペイジー)があります。

全国各地からの多くの皆様のご参加をお待ちしております。



◆◇───第5回DPI障害者政策討論集会 ご案内───◇◆
  障害者権利条約を地域へ〜障害者基本法改正に向けて〜
◆◇───────────────────────◇◆

○日時:12月10日(土)13時〜16時30分 (受付開始12時30分)
12月11日(日)10時〜16時   (受付開始 9時30分)
○会場:戸山サンライズ2階研修室・会議室(東京都新宿区戸山1-22-1)他
会場URL http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/
○参加費:参加費 3,000円(介助者で資料不要な方は無料)
     弁当代 1,000円(12月11日のみ、要事前申し込み)
○個別支援:手話通訳、PC文字通訳、点字資料等をご希望の方は、参加申込時にお知らせください

○プログラム ※以下、敬称略
【1日目】12月10日(土)13時〜16時30分
■全体会「障害者権利条約を地域へ〜障害者基本法改正に向けて〜」

 ○基調報告「障害者権利条約の監視体制の強化について(仮)」
  報告者:石川 准(静岡県立大学教授、内閣府障害者政策委員会委員長)
 ○パネルディスカッション「障害者基本法改正に求められる内容(仮)」
  登壇者調整中
 ○報告「障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト」
  報告者:DPI日本会議

【2日目】12月11日(日) 5分科会
<午前の部:10時〜12時30分>
 ■分科会1:地域生活「障害者の地域移行の推進と地域生活支援の拡充に向けて〜現状・課題を問い直す〜」
     登壇者調整中
 ■分科会2:障害女性「女性差別撤廃条約委員会からの勧告ー障害者施策にどう生かすのか?−」
 ○報告「DPIアジア・太平洋ブロック女性委員会in韓国」
      平野 みどり(DPI日本会議議長)
    「CEDAW勧告について」「各自治体の複合差別への取り組みについて」
      DPI女性障害者ネットワークメンバー

■分科会3:国際協力「国際協力活動への当事者参加の意義」
 ○基調講演 「開発事業への当事者参加のインパクト」
  JICA(国際協力機構)の方で調整中
 ○報告
 「ウズベキスタンの盲ろう者の当事者団体づくり」 
  福田 暁子(世界盲ろう者連盟事務局長)
 「ピアカウンセリングを通したシリアの障害をもつ難民のエンパワメント」
  安原 美佐子(自立生活センターあるる)
 「スーダンの視覚障害者に対する教育支援」     
  モハメド・オマル・アブディン(スーダン障害者教育支援の会 理事) 

<午後の部:13時30分〜16時>
■分科会4:教育「障害者権利条約のインクルーシブ教育を地域の学校で」
 ○第一部 報告「国連障害者権利条約一般的意見4について」
 ○第二部 パネルディスカッション「差別と合理的配慮を考えるー全国の事例からー」

■分科会5:生命倫理「命をめぐる闘い:生きていくための施策をどう勝ち取っていくか」
 ○報告
 「治療停止、ドナーカード、臓器移植の危機について」
  岡本 直樹(CILふちゅう)、他調整中

 「尊厳死法制化への懸念とこれからの動き」
  中西 正司(ヒューマンケア協会)・川口 有美子(さくら会)・学識経験者

◆参加申込方法:
 インターネット上のオンライン申込フォームからお申し込み頂くか
 または申込書をダウンロードし、メール、ファックス、郵送にてお送り下さい。

 ▽オンライン申込みフォーム
  https://goo.gl/fd9Ufi

 ▽申込書・プログラム等(DPIブログ「Vooo!」)
  http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/center5dpibrcenter.html

 ◇申込締切:11月25日(金)

◇事務局・お問い合わせ先:
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8武蔵野ビル5F
DPI日本会議内 担当:笠柳(かさやなぎ)
お申込み用メール office@dpi-japan.org ファックス 03-5282-0017 電話 03-5282-3730
お問合せ用メール tenji.begin@dpi-japan.org

多くの皆様のご参加をお待ちしております!!

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

ぶつぶつ

携帯電話が一昨日急に壊れて、
新しいものに取り替えてもらったんですが、
元々インストールしていたアプリがまとめて復元されるようになっていたり、
(数年前までは再度アプリを1つ1つ入れ直さなくちゃいけなかったんですが・・・)
今って新しい携帯に元のデータを復元する技術がすごいですね。

クラウド上でデータのバックアップが普通になって、
技術の進歩を感じて感動してしまいました。
(↑別に普通じゃない?っていう時代の流れについていけてる方もいると思いますが・・・笑)

政策討論集会も今年で第5回目になりました。
私達の運動も、権利条約の批准後は、障害者権利条約の完全実施にむけた
テーマが中心となり、携帯電話と同じではないですが、
私達を取り巻く環境も大きく変わってきています。

そういった今の取組み・状況をお一人でも多くの方と
共有・議論する集会にしたいと考えておりますので、
12月10日、11日、お一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
(な)

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   DPI日本会議メールマガジン(16.10.19)第526号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号は11月11日(金)DPI主催イベントの再度のご案内です。

この10年間で、国内外で障害者の権利に関わる法制や
バリアフリー整備の基準は大きく変化しています。

世界的には2006年に障害者権利条約が採択され、
国際的なバリアフリー整備基準である
IPCアクセシビリティ・ガイドが策定されました。

これを踏まえ、国内的には大会施設のバリアフリー整備基準をまとめた
東京アクセシビリティ・ガイドラインの策定も進められています。
こういった状況の変化に合わせて、世界の基準に合わせた
バリアフリー法の見直しが求められていますが、
バリアフリー法は2000年に成立し、2006年の改正以降は、
2010年度に基本方針(整備目標)を改めただけで、大きな改正はありません。

今秋からバリアフリー法の移動円滑化基準や建築設計標準、
ハンドル形電動車いすの乗車制限の見直しなど、各種検討会が立ち上がり、
議論が進められています。

我々としては、こうした検討会だけで終わらせることなく、
バリアフリー法の改正につなげていきたいと考えております。
万障お繰り合わせの上、皆さまご参加ください。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)11月11日(金)障害者権利条約・東京2020オリパラ対応のバリアフリー法の改正を![東京都]
2)12月9日(金)【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判[東京都]
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)障害者権利条約・東京2020オリパラ対応のバリアフリー法の改正を!
────────────────────────────

■日時:2016年11月11日(金)11:00〜13:00
■場所:参議院議員会館一階 講堂(〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1)
    ▽議員会館周辺マップ
     http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
■内容:
講演1バリアフリー法改正のポイントと課題 
 講師:尾上 浩二(DPI日本会議副議長)
講演2 権利条約の時代のバリアフリー法を考える 
 講師:川内 美彦 氏(東洋大学教授)

■定員:200名  
■参加費:無料 
■資料代:当日カンパで受け付けておりますので、宜しくお願いします。
■情報保障:手話通訳・パソコン文字通訳・点字資料あり

★事前申し込みが必要です。下記メールまたはファックスでお申込み下さい。
ご送付の際は、お名前、お名前のふりがな、ご所属(あれば)、
ご連絡先(電話番号、メールアドレス)、
情報保障(手話通訳・PC文字通訳・点字資料・テキストデータの希望の有無)
をご明記の上、お送りください。

○受付メールアドレス:dpibarrierfree@gmail.com
○ファックス番号:03-3676-7425

◆主催:DPI日本会議 ◆共催:全国自立生活センター協議会(JIL)
◆お問合せ先:自立生活センターSTEPえどがわ(担当:土屋)
〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町3-9-7
電話:03-3676-7422 ファックス 03-3676-7425

▽チラシ(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/161111_chirashi_mv.docx


────────────────────────────
2)【12/9(金)傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
────────────────────────────

「カルテの全開示を求める裁判」について、
DPI障害者権利擁護センターから報告します。

DPI日本会議メールマガジン(16.10.11)第523号で
支援の傍聴をお願いした裁判がありました。

次回口頭弁論は12月9日(金)11時30分からになります。
みなさまの関心が大きな力になります。
引き続き、支援の傍聴をよろしくお願いいたします!

<第3回口頭弁論>
■日時:2016年12月9日(金)11時30分〜
■場所:803号法廷(東京地方裁判所8階 〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4)

この裁判の簡単な経緯は、DPI日本会議メールマガジン
(16.7.22)第511号にあります。バックナンバーをご参照ください。

<第2回口頭弁論 報告>

Aさんの診療録(カルテ)を一部非開示にした理由について、
東京都は答弁書の中でも個人情報保護条例の説明を繰り返しています。
Aさんはその答弁書に対して、今回の準備書面の中でも
「おそれはない」と、1つ1つ丁寧に事実を主張し、措置入院で
入院した民間の病院の、全開示のカルテなど証拠も提出しました。

裁判官からは、東京都の答弁書について

・都は「緊急措置入院を決定した医療機関」と
「措置入院した医療機関は違う」と説明するが、違いがわかりにくい。

・個人情報の開示は、個別的に判断されるという見解もあるので
そのことをふまえて「おそれ」を検討してほしい。

・非開示情報1(医師、看護師、栄養士などの氏名)について、
職業名を並列されていて委託職員が何をさすのかわかりにくい。

・非開示情報2(第3者から聴取された情報)について、家族以外の
第3者情報は含まれているのか。

などの質問が述べられ、東京都は次回までに書面で説明することになりました。

裁判官からAさんに対しては、「今回の書面をいただき、原告の抱える
問題の理解が進んだ。特に5、ご家族との関係の問題。一方、甲7号
(家族の同意書)は、どういう経緯で作成されたのか気になる。
これまで仲良くなかった中で、たぶん今でも関係が良くないと推測するので、
同意書が出てきた経緯を補足してほしい。」ということが述べられ、
Aさんは次回までに経緯を説明する書類を提出することになりました。

その他、東京都がAさんへ送った準備書面の中に、Aさんと無関係の人の
書類が含まれていたことについては、書類を返却するとともに、東京都から
Aさんへお詫びがありました。

東京都は、Aさんのカルテを一部非開示にする理由、「おそれ」について、
精神保健福祉法に基づく「業務遂行の妨げになる」と主張しています。

措置入院は本来「当事者の人権、尊厳を守る」ことが業務のはずですが、
なぜか「第3者と医師の信頼関係を守る」ことが業務遂行に必要だと説明し続けています。

知る権利が「慣行」を理由にないがしろにされている上、
全く関係のない人の個人情報漏えいに巻き込まれるという状況の中、
Aさんは始終丁寧に対応されていました。

東京都からのお詫びは、膝に頭がつきそうなほど深いものでしたが、
Aさんの権利をないがしろにしていることについても同じ気もちで
対応してほしい、と強く思うと同時に、Aさんにかかる重みを実感する傍聴でした。

(文責:西田えみ子)

皆さま、傍聴のご支援をお願いします!!

<第3回口頭弁論>
■日時:2016年12月9日(金)11時30分〜
■場所:803号法廷(東京地方裁判所8階 〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4)


────────────────────────────
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『野菜つりゲーム』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/370

▼障がい者ベース石巻にょっきり団(元・被災地障がい者センター石巻)『たこ焼き&花火大会!』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/131

▼CILたすけっと『【告知】(10/10.月・祝) 殺されていい命なんかない!死んでいい命なんかない!『相模原 障がい者殺傷事件』の犠牲者をしのび事件について考える なんでも吐き出そう!座談会』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1421

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas

【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『申し訳ありません・・・・』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-245.html

▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

先日の友人とのランチでの一幕。
「資本主義が……」と自分にしては
難しい話をしようとして背伸びしたところ、
「シフォン主義が……」と言い間違いをし、
そのままシフォンケーキの好きな
フレーバーについての話になってしまい、
バニラが一番好きだなぁと
結局ほっこりしたことがありました。

言い間違いは、時として場を和ませる。

そんな学びを得ました。日々是精進ですね。

(ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内号です。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)12月4日(日)難病者のための障害者差別解消法[東京都]
2)12月9日(金)【傍聴のお願い】習志野障害者差別解雇事件[千葉県]
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
1)難病者のための障害者差別解消法
〜難病者が障害者差別解消法を活用するための学習会〜
────────────────────────────
2016年4月、障害のある人に対する不当な差別的取扱いと
合理的配慮の不提供を禁止する障害者差別解消法(※)が施行されました。
この法律は、対象となる障害者を障害者手帳の所持者に限らず、
心身の機能障害と社会的障壁によって日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人と幅広くとらえていることから、
難病者(※※)も障害者の中に含まれています。
しかし、実際の生活場面で難病者がこの障害者差別解消をどのように活用していったらよいのか、
という具体像については、まだ十分に見えてきていないというのが実態ではないでしょうか。
また、そもそも難病者自身がこの法律の対象であること自体、
十分知らないという指摘もされています。
今回の学習会では、これらの課題を踏まえ、障害者差別解消法について難病者の視点から学ぶとともに、
他の障害当事者、福祉専門職などの関係者とも知識を共有していきたいと思います。

(※)雇用分野における差別禁止は障害者雇用促進法で規定されています。
(※※)当会では、難病を制度の対象となっている病気に限定せずに幅広く捉えています。

■日時:2016年12月4日(日)13時30分〜16時30分(途中退席可)
■参加費:無料
■会場:東京都障害者福祉会館 集会室A1(1階)
 (〒108-0014 港区芝5丁目-18-2)
 ▽会場ウェブページ http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoukan/toiawase.html
■定員:先着50名
■講師:青木 志帆さん(明石市福祉部障害者・高齢者支援担当課長/弁護士)
 ▽プロフィール 明石市役所職員、弁護士。2008年司法試験合格。
  6歳の時に頭蓋咽頭腫(小児脳腫瘍)の手術を受け、下垂体機能低下症(特定疾患)をはじめとした後遺症が残った。
  和歌山石田訴訟、和歌山ALS訴訟、まんのう町複数介護訴訟、札幌鬼塚訴訟(控訴審)など、
  重度障害者の介護支給量訴訟に関わる。
  その後、明石市に入庁し、障害者配慮条例や手話・言語コミュニケーション条例、
  欠格条項例外条例の策定などに関わり、障害者差別解消法に関する講演活動も多く行っている。
■申し込み方法
 申込用紙をお送り頂くか、必要事項(下記1は必須、2は任意)をご記入の上、
 下記メールアドレスまたはFAXにてお送りください。
 1.お名前、連絡先(メールアドレス必須)、車イス使用の有無
 2.属性(当事者、家族・支援者、医療福祉関係者、その他)、所属、住所、電話番号、その他(必要な配慮など)
 メール tanima_net@yahoo.co.jp、ファックス 03-5282-0017(障害連気付 白井まで)
■申込締切:11月28日(月)〆切

▽チラシ、申込用紙(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/161204.docx

◆主催:難病の制度と支援の谷間を考える会
◆協力:公益財団法人キリン福祉財団(助成事業)

────────────────────────────
2)【傍聴ご支援 ご協力のお願い】習志野市障害者不当解雇事件
────────────────────────────
10.27大フォーラムで発言された、Aさんからのお願いです。

皆さま、ぜひ裁判の傍聴へ行きましょう。そしてAさんの復職を実現させましょう。
車イスの方にも傍聴して頂くことができる70名の法廷になります。
是非裁判傍聴や、これから始める署名へのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
 
■第一回公判
 日時:2016年12月9日(金)13時30分〜
 場所:千葉地裁601号法廷
    (〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4丁目11-27)
 ▽会場ウェブページ http://www.courts.go.jp/chiba/kengaku/index.html

皆さま、傍聴のご支援をお願いします!!

▽これまでの経過
「今年2月習志野市役所から不当解雇され、復職を求めて闘っている者です。
 名前は今のところ伏せていただいているのでご了承下さい。
 私は予定より3ヶ月早く生まれ、生まれつき脳性麻痺という障がいがあり、左足が不自由な障がいがあります。
 昨年 2015年の3月に関西の大学を卒業しました。
『利益を生む仕事ではなく、人の役に立つ仕事をしたい』という希望があったので、
 昨年の4月習志野市役所の一般行政事務の身体障がい者の枠で応募し、6月に採用されました。

 採用後、介護保険課に配属になりました。介護を必要としている市民のために働こうと、
 慣れないながらも懸命な思いでパソコンの仕事や窓口対応をこなしましたが、
 不器用なため、なかなか思い通りには行きませんでした。

 やがてパワハラなども受けるようになり、ストレスで9月頃から身体に帯状疱疹が現れはじめました。
 課長に「お前は自分がおかれた状況が分かってないんだろうな。」と言われ、つらい気持ちになりました。
 人事課長とも面談をして、パワハラのことや、介護保険 課の仕事について疑問点をぶつけましたが、
『証拠はあるの?』などと言われ、取り合ってもらえませんでした。

 そして試用期間が終わる11月30日当日、突然その人事課長から
『試用期間を3ヶ月延長し、明日から総務課で研修だ』と言われてしまいました。
 悔しい思いもありましたが、
『総務課ではミスなく頑張ろう。大きな過ちを犯したわけじゃないんだから』と、自分を鼓舞しました。
 実際、総務課では介護保険課の時のようにうまくいかないなと思うことはほぼなくなりました。
 ところがその3か月が終わる2月末のわずか1週間前の2月22日、遠くの実家から母親まで呼び出され、
 母と私の目の前で『解雇予告通知』が読み上げられたのです。目の前が真っ暗になりました。
 法律では解雇の1ヶ月前に解雇予告をしなければならないことになっている、ということは後で知りました。

 1週間後の2月29日に解雇を言い渡され、人事課長に呼び出され、面談しました。
 その時にパワハラのことにも言及したところ、
 『実際そういうことはありましたよ。』と介護保険課でのパワハラを認め、
 『習志野市の色に染まればいいんじゃないの?』とも言われました。
 解雇された29日に『なぜクビになったのか知りたい』ということで、
 解雇する根拠になった課長の勤務実績報告書の開示請求をしましたが、
 後日出されてきたのは、評価内容が全て黒塗りの、何もわからない書類でした。
 途方に暮れ、どこか相談するところはないかと探しました。

 ユニオン習志野という習志野市の職員の労働組合があることを知り、相談したところ
 『不当だ、何としても君を職場に戻そう』と全面的に支援して下さることになり、
 解雇撤回を市に求めることに致しました。
 本当に救われた気持ちでした。組合と市との交渉の中で、
 習志野市は障がい者の法定雇用率を満たしておらず、その実績も県下最下位で、
 千葉労働局の指導が入っていたことも明らかになりました。
 しかし習志野市の総務部長は
 『法定雇用率を満たすために雇ったのであり、障がいがあっても、
 健常者職員と同等あるいはそれ以上の能力が求められる。障がいへの配慮は一切しない。』と言い切りました。
 それを交渉の中で聞いていた私は『障がい者枠で雇ったのに、
 障がい者のことを配慮しないのは間違ってる。』と怒りを覚えました。
 そうした中、この解雇事件を新聞社 各社が報道して下さるようになり、
 これまで47回も新聞で報道されております。
 また習志野市市議会でもこのことが大問題になり、
 6月議会で8人、9月議会で5人の議員が一般質問を行いました。
 しかし、市は依然として『解雇撤回はしない。』とつっぱり、2回目の交渉以降、
 『管理運営事項だから交渉はしない。』と言い出し、交渉を拒否するようになりました。
 5月と9月、大フォーラムの皆さんが市長に話し合いを申し入れてくださいましたが、
 その話し合いも市長は全面拒否する、という頑なな姿勢を示していてます。
 やむなく、10月11日に『解雇無効』を求めて千葉地裁に提訴し、
 NHKや千葉テレビのニュースで大きく取り上げられました。

 このことが報道されてから、習志野市内でも、全国各地からも 応援と激励の言葉をいただきました。
 本当にありがとうございました。この問題は私ひとりの問題ではなく、障がいを持っている人、働いている人、
 また応援して下さっている人たち全員の問題だ、と感じております。この解雇撤回闘争に勝利するまで頑張りたいと思います。
 
 今回、私ひとりでは裁判はおろか解雇撤回を申し入れるなんてことはできませんでした。
 ユニオン習志野に相談し、全国の皆さん、ここにお集まりのフォーラムの皆さんがいて、
 暖かい声を寄せて下さりご支援いただいたからこそ、ここまで来ることが出来ました。本当に感激しております。ありがとうございます。

 津久井やまゆり園では19人もの尊い命が奪われました。二度とあってはならないことです。
 また、兵庫労働局の事件でも、障がいに対する合理的配慮がなされないどころか、
 いじめとパワハラで女性職員が退職に追い込まれてしまいました。
 電通で過労自殺に追い込まれた女性職員のことも、なぜ女性職員が自殺してしまう前に防げなかったのかと、暗澹たる気持ちになります。
 この3つの大きな事件も、今回の私の習志野市役所解雇事件も、
 人を大事にしない。人間を「金もうけの役に立つ」かどうかでしか判断しない、という点で共通しています。
 しかし、この世の中全体を人間を大事にする、暖かい社会にしていく力が私たちにはあります。共に頑張りましょう。
 

────────────────────────────
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【熊本県】
▼被災地障害者センター熊本(JDF熊本支援センター)
http://hisaitikumamoto.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『野菜つりゲーム』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/370

▼障がい者ベース石巻にょっきり団(元・被災地障がい者センター石巻)『たこ焼き&花火大会!』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/131

▼CILたすけっと『【告知】(10/10.月・祝) 殺されていい命なんかない!死んでいい命なんかない!『相模原 障がい者殺傷事件』の犠牲者をしのび事件について考える なんでも吐き出そう!座談会』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1421

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas

【岩手県】
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

ここのところ自分を見失っていて、
自己評価がひどく落ち込んでいたのですが、
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」を観て
『生きていること自体が美しく尊い』と感じ、
好きなだけ涙を流したらスッキリしました。
世の中に表現は溢れていますが、
人の心に響くものを作れる人を尊敬します。
創造性は人生のスパイスですね。

             (ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

DPI障害者権利擁護センターから
「住み慣れた地域で暮らすための裁判」について
支援の傍聴のお願いです!

精神障害をもつAさん(90代女性)は、発病した20代以降、
ずっと自宅で家族のための家事や介護をこなしていました。

一緒に暮らしていた両親と姉は亡くなりましたが、Aさんは当然、
自宅に住み続けたいと言って、四季折々を楽しみながら元気に暮らしておられます。

ところが隣に住む兄弟は、Aさんに無断で他県の施設と契約しました。
その状況を心配した姪のBさん(40代女性)は、それまでの生活を捨てて、
Aさんと同居して支援しています。

現在、AさんとBさんは、Aさんの成年後見人解任申立と、
建物明渡の強制執行という争いの中に置かれています。

建物明渡控訴審の第1回口頭弁論は、
2016年12月13日(火)11時〜
東京高等裁判所 424号法廷です。

みなさまの関心が大きな力になります。
支援の傍聴をよろしくお願いいたします!

---------------------------------------------
■建物明渡控訴審 第1回口頭弁論
 日程:2016年12月13日(火)11時
 場所:東京高等裁判所 424号法廷
(〒100-0013 東京都千代田区 霞が関1-1-4)
---------------------------------------------

▽これまでの経緯
2012年、Aさんの兄弟は、Aさんに無断で他県の施設と契約しました。
事前にAさんの生活用品、家具を施設へ移した上、『見学』という名目で施設へ連れて行きました。

Bさんは「本人が嫌だと言ったら自宅へ戻す。その際の家具運搬費用も全部もつ」という約束を、
Aさんの兄弟と交わした上、『見学』に同行しました。
当日、兄弟はAさんを施設に残して、先に帰りました。

施設に残っていたBさんは、Aさんの「帰りたい」と意思を確認して、一緒に自宅へ戻りました。
さらに、Aさんの意思を守ろうと、成年後見を申し立てました。

裁判所に選任された成年後見人(社会福祉士)は、Aさんの意思を無視して
施設への入所を強要しています。
その上「施設に無断でAさんを連れ出した」を枕詞に、
Bさんのことを悪者のようにして、裁判所へ報告し続けています。

Aさんの生活費は、なぜかBさんが立て替えて、
成年後見人へ請求するという段取りになっていますが、
請求しても不条理な理由で減額されたり、支払を拒否され続けています。

Aさんは軽度の要介護認定を受けておられますが、
成年後見人はAさんが自宅で契約していたヘルパー派遣を解約し、
Bさんは介護もせざるを得ない状況です。

困ったBさんはさまざまな窓口へ相談されて、
DPI障害者権利擁護センターへのご相談につながりました。

その後、大石剛一朗弁護士を代理人として、
成年後見人解任を申し立てましたが、一審、二審が敗訴して、最高裁から棄却されました。


○建物明渡の争い
自宅の名義は5人姉妹のうちの、2人の共同名義です。
2人とも結婚して、他県で暮らしておられます。

障害のせいか性別のせいか未婚のせいかわかりませんが、
Aさんは他の兄弟姉妹と比較して、両親の遺産のごく一部しか相続されませんでした。
ずっとAさんと同居していた亡き姉は
「Aさんが住み慣れた此の地で暮らせるようご配慮ください」という付言とともに、
多額の資産をAさん以外の兄弟姉妹へ遺しました。

その遺志はないがしろにされ、AさんとBさんは、建物明渡を求めて名義人から提訴されました。
Bさんは、経緯の証拠とともに使用貸借権を主張しましたが一審は全面敗訴し、
控訴している中、11月10日を期限に明渡の強制執行を通告されました。

現在は執行停止が決定し、控訴の証拠準備を進めておられます。
成年後見人の代理人(弁護士)は、一審の中で「Aさんには占有権限がない」と主張した上、
一度も会ったことのないAさんの「自宅に住み続けたい」という意思について、
「仮に実際にそういう発言ががなされたことがあったとしても、
そうした発言は一番利害関係者である被告Bさんに対して、
もしくは被告Bさんが近くにいる状況の中でなされたもの」と述べました。

さらに
「亡き姉に長年監護されて暮らしてきて、
老人ホーム等の施設で暮らしたこともなく、また、Aさんの判断能力の程度からは、
Aさんが老人ホーム等の看護態勢等につき十分理解できる状況になく、
自宅に住み続けること以外の選択肢を知らないまま、
これまで暮らしてきた建物に住みたいと答えてしまっている」、

「仮に実際にAさんが『ここがいい』等と述べたのだとしても、
その発言を鵜呑みにすることなく、Aさんに対して
『ここには住み続けることができない』と説明するとともに、
老人ホーム等の施設での生活体験をさせる等して、
Aさんにとって最善の生活環境を整えていく必要がある」などと述べました。


○成年後見人との争い
2012年に兄弟がAさんに無断で交わした施設との契約は、
現在も有効らしく、成年後見人はBさんへ「契約を履行してください」と言い続けています。

契約に多額な費用がかかっているのでしょうか。
Aさんには自由に使えるお金が1円も渡されず、自宅でのヘルパー派遣を断られ、
施設へもっていかれた家財も返ってきていません。

Aさんの意思はないがしろにされ、
Bさんには心身、金銭的な負担をおし付けられていますが、
成年後見人はこの状況を「あなたが勝手にやったこと」として、Bさんを悪者あつかいし続けています。

年に1〜2回しか会いに来ない人が作成した報告書を元に判断された裁判は、正当なのでしょうか。
成年後見人がAさんの意思を無視していること、
自宅のヘルパー派遣を断ったこと、
生活費を不当に減額し続けていることは、
Bさんは裁判所へ何度も相談していますが、まったく改善されないまま現在に至ります。

そもそも、本人の意思が尊重されたら、地域で暮らすための支援があったら、
Bさんは成年後見を申し立てる必要がありませんでした。
大変な思いをして申し立てた結果、成年後見人、裁判所まで本人の意思を無視して、
施設入所を強要するという事態になっています。

Bさんは、この状況を多くの人に知ってほしいと希望して、
報道機関の取材を歓迎しておられます。
DPI障害者権利擁護センターは、AさんとBさんが住み慣れた地域で暮らせるよう、応援しています。


■お問い合わせ
DPI障害者権利擁護センター 担当:西田(にしだ)
メール: kenriyogo@dpi-japan.org
電話(事務用):03-5282-3137 
*担当は非常勤で不在がちです。留守電にご伝言をいただけましたら、10日以内に折り返します。


〜Bさんからみなさんへ メッセージ〜
背広を着た5〜6人の男性と鍵屋の人が突然自宅へ来て、
強制執行を通告されました。
何とかドアを閉めて弁護士の先生と連絡をとろうとしましたがなかなかとれず、
鍵を壊されそうになりました。
今は控訴のための追加資料を準備していますが、
先日のショックが大きく、思うように準備できません。
期日までに書けなかったらどうしようと、不安だけが募ります。


伯母は現在、骨折して入院しました。リハビリのための転院が必要ですが、
成年後見人は、伯母の施設入所を強行しようとした伯父を
キーパーソンにしようとしています。
さらに「『転院先から自宅に帰る』それだけは了承しかねる」と言っています。

ご本人の回復リハビリ転院を人質に、自分達の要求を暗に提示し、まるで暴力団です。
悪夢のような現実が続き、心身ともに疲れ果てています。
この状況を多くの人に知ってほしい、どうか救ってほしいと願っています。

以上

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。


今号は、ウェブ上でのアンケート調査回答の
ご協力のお願いです。


一般財団法人日本企画協会より、
JIS(日本工業規格)とISO(国際規格)の図記号の
アンケート調査協力依頼が来ています。


ウェブ上で、JISとISO、それぞれの図記号の
どちらが見えやすいか、また小さくしても見えるかどうかを
ご回答頂く流れになります。


最初にパソコンの利用環境等の設問がありますが、
わからない方は、大体で結構です。


対象は障害当事者の方(障害者手帳の有無は問わず)で、
回答期限は、12月18日(日)までです。
回答にかかる時間は15分程度で、設問は30問です。


ご協力宜しくお願いいたします。


▽ウェブ回答フォーム
https://rsch.jp/c247224ccad82c9e/login.php 


■調査概要
・名称:JIS及びISO図記号の理解度比較試験及び視認性調査
・回答期限:12月18日(日)23時59分まで
・対象:障害当事者(障害者手帳の有無は問わず)
 ※回答は1人1回のみとする。
  調査は、スマートフォン、タブレットからは回答不可です
・ウェブ回答フォーム
 https://rsch.jp/c247224ccad82c9e/login.php 


◇問い合わせ先
一般財団法人 日本規格協会
国際標準化ユニット 国際規格開発普及グループ
国際規格開発普及チーム 山崎(yamazaki@jsa.or.jp) 、佐波(saba@jsa.or.jp)
電話 03−4231−8533 FAX 03−4231−8655
ホームページ https://www.jsa.or.jp/



。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内号です。

12月10日、11日のDPI障害者政策討論集会へ
たくさんのお申込みを頂きありがとうございます。
12月11日のお弁当について、受付を終了とさせて頂きます。

参加受付は引き続き行ってまいりますので、
お申込みは下記からお願いいたします。


▽オンライン参加申込みフォーム
 https://goo.gl/fd9Ufi

▽当日プログラム等はこちら(DPIブログ「Vooo!」)
 http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/10/1210115dpi-046d.html


今号は12月6日(火)に開催するJDF全国フォーラムのご案内です。
当日参加受付も行っておりますので、ご都合よろしい方は、ぜひご参加下さい!


────────────────────────────
2016年 JDF全国フォーラム
権利条約の目指す社会に向けて 市民社会の役割
   〜条約の実施とパラレルレポート〜

権利条約採択十年 障害者差別解消法施行年にあたって
────────────────────────────

 2016年は障害者権利条約が国連で採択されてから十年にあたる。
また、条約の批准に向けて2013年に制定された障害者差別解消法が、
今年4月に施行された。

さらに本年は、2014年の条約批准から2年が経過したことから、
去る6月には第1回政府報告が提出されたところである。
権利条約の実施を通じて、国内の施策をさらに推進しつつ、
誰もが住みやすい社会を実現していくための新たな段階に入ったと言える。

一方、本年は、そのような私たちの取り組みにとって試練となるような、
深刻な自然災害や事件も発生した。今市民社会が果たすべき役割は何か。
権利条約の実施という観点から、特に市民社会組織が国連に提出する
「パラレルレポート」の作成を視野に入れながら、共に協議する。


○日時:12月6日(火)10時〜16時30分
○会場:全社協・灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3-3-2)
会場URL http://www.shakyo.or.jp/jncsw/access.html

○参加費:1,000円 (介助者等は無料)
○個別支援:点字資料、手話通訳、要約筆記、磁気ループあり

○プログラム ※以下、敬称略
【午前の部】10:00〜12:30
開会挨拶 JDF代表 来賓挨拶 国会議員、関係省庁等

・相模原事件を考えるディスカッション(五十音順)
 石渡和実(東洋英和女学院大学教授/日本障害者協議会副代表)
 尾上浩二(DPI日本会議副議長)
 尾野剛志(津久井やまゆり園 入所者家族)
 三宅浩子(夢21福祉会利用者)
 依田雍子(神奈川県手をつなぐ育成会会長)
 障害者団体、障害当事者
 コーディネーター 藤井克徳(JDF幹事会議長/日本障害者協議会代表)


【午後の部】13:30〜16:30
・特別報告
 林陽子(国連・女性差別撤廃委員会委員長/弁護士)

・パネルディスカッション「権利条約の目指す社会に向けて」
 大胡田誠(日本盲人会連合参与)
 齊木志郎(富山県厚生部障害福祉課長)
 平野みどり(熊本障害フォーラム/DPI日本会議議長)
 森本美紀(朝日新聞記者)

 指定発言 石川准(静岡県立大学教授/障害者政策委員会委員長/国連・障害者権利委員会次期委員)
 総括 森祐司(JDF政策委員長/日本身体障害者団体連合会常務理事)

 コーディネーター 久松三二(JDF幹事会副議長/全日本ろうあ連盟事務局長)

※プログラム、演者は予告なく変更することがございます。


◆参加申込方法:
申し込み用紙に必要事項をご記入のうえ、
ファックス、メール、またはお電話で、下記の連絡先へお申込みください。
当日参加も可能です。
(先着順。混みあった場合は事前申込の方が優先となります。)

▽プログラム、お申込用紙はこちら
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/seminar/20161206/moushikomi.docx


◇事務局・お問い合わせ先:
(JDF)日本障害フォーラム 事務局
電話:03−5292−7628
ファックス:03−5292−7630
メール:jdf_info@dinf.ne.jp

◇助成:キリン福祉財団、住友財団、損保ジャパン日本興亜福祉財団


■□■□■ 年末年始 休業のお知らせ □■□■□■

DPI日本会議及びDPI障害者権利擁護センターは、
2016年12月29日(木)〜2017年1月3日(火)まで
おやすみとさせていただきます。

新年は1月4日(水)より事務所を開所いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

先週末、生まれて初めて三重県に行きました!

名古屋駅から「快速みえ」に乗ったのですが、
ディーゼル車に乗るのは久々で、
「ガタンゴトン」という列車の醍醐味を
存分に味わってきました。

「三重県に障害者差別解消条例をつくる会」のみなさんをはじめ
DPIの加盟団体の「ピサポートみえ」の皆さんにも歓待していただき、
とても楽しい出張になりました。

タウンミーティングin三重に
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

             (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今号はDPI障害者権利擁護センターから再度お願いです。

明日東京地方裁判所で下記裁判が行われます、
ご都合宜しい方は、支援の傍聴を是非宜しくお願いいたします。

────────────────────────────
【12/9(金)傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
────────────────────────────

「カルテの全開示を求める裁判」について、
DPI障害者権利擁護センターから再度、傍聴のご協力をお願いいたします。

抽象的な「おそれ」を理由にカルテを一部非開示にし続けている
東京都に対して、前回の口頭弁論では、Aさんは1つ1つ丁寧かつ具体的に反論なされました。
裁判官からも、東京都に対して具体的な質問がいくつかありました。

次回口頭弁論に向けて東京都の準備書面が届きましたが、その内容は
「東京都が被害妄想しているのでは?」と首をかしげるものでした。
非開示の合理的な理由が説明されないまま、Aさんの知る権利が侵害されています。

みなさまの関心が大きな力になります。
引き続き支援の傍聴をよろしくお願いいたします!

<第3回口頭弁論>
■日時:2016年12月9日(金)11時30分〜
■場所:803号法廷(東京地方裁判所8階 〒100-8920 東京都千代田区霞が関1-1-4)

▽支援傍聴リーフレット
(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20161209shienbouchou.docx
(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20161209shienbouchou.pdf


この裁判の簡単な経緯と報告及び傍聴ご支援のお願いについて、
DPI日本会議メールマガジン(16.7.22)第511号、
(16.10.11)第523号、(16.10.19)第526号でお知らせしてきました。

上記DPIブログに掲載しておりますので、ご覧下さい。

7月22日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/07/post-cab3.html

10月11日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/10/post-cab3.html

10月20日 【傍聴ご支援 ご協力のお願い】カルテの全開示を求める裁判
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2016/10/129-d9e9.html


<お問い合わせ>
DPI障害者権利擁護センター 担当:西田(にしだ)
メール: kenriyogo@dpi-japan.org
電話(事務用):03-5282-3137 
*担当は非常勤で不在がちです。留守電にご伝言をいただけましたら、
10日以内に折り返します。



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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内号です。

1月21日(土)福島県郡山市、28日(土)茨城県日立市にて
地元DPIの加盟団体と主催で、差別解消法また差別について考えて頂くための
タウンミーティングを開催いたします。
(キリン福祉財団助成事業)

2週連続での開催となります、差別解消法が施行され、
実際に起こった事例の紹介や差別について考える為の
様々な企画を行いますので、ご都合よろしい方は、是非ご参加下さい。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)1月21日(土)タウンミーティングin郡山[福島県]
2)1月28日(土)タウンミーティングin日立[茨城県]
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)タウンミーティングin郡山
────────────────────────────
2013年6月に障害者差別解消法が制定されて、障がい者差別が無くなっていくかと思っていたのですが、
2015年6月に郡山市の某銀行の行員による障がい者差別行為が発生しました。
この出来事をきっかけに郡山市に「障がい者差別禁止条例制定を実現させる会」が発足しました。
2016年4月には障害者差別解消法が施行されましたが、不当な差別的取扱いの禁止及び合理的
配慮の提供では、民間事業者においては努力義務になっています。このような法律の弱点をカバーし、
地域性をふまえた「障がい者差別禁止条例」が必要であると私たちは考えています。
私たちは障害者差別解消法のこと及び差別禁止条例がなぜ必要なのかを
市民の皆さんと考えていくためにタウンミーティングを企画しました。
皆さんのご参加をお待ちしています。

■日時:2017年1月21日(土)10時〜16時
■参加費:無料(当日参加もOKです)
■会場:郡山市中央公民館 多目的ホール(〒963-8876 福島県郡山市麓山1丁目8-4)
 ▽会場ウェブページ https://www.city.koriyama.fukushima.jp/541000/bunka/riyo.html

■内容
○基調講演・質疑応答(10時15分〜12時)
「使い・育てよう」障害者差別解消法「みんなで創ろう」郡山市障がい者差別禁止条例
 講師:今村 登(認定NPO法人 DPI日本会議 事務局次長)
<講師プロフィール>
1964 年長野県飯田市生まれ。1993 年に不慮の事故にて頸髄を損傷し、以来電動車いすユーザーとなる。
2002 年に仲間と「どのような障害があっても自分の住みたい地域で自立生活を送れるようにする事」を目指し、
NPO法人自立生活センターSTEPえどがわを設立、事務局長に就任。
現在、全国自立生活センター協議会(JIL)副代表、DPI日本会議事務局次長等を兼任。
また、2011年の3・11大震災の際は、東北関東大震災障害者救援本部の設立メンバーとなり、
広報を担当した。その他、障害者の自立生活運動を通じて見えてきた問題を切り口に、
他の分野の問題点との共通点を見出し、他(多)分野の人々とのつながりを作っていく活動も手掛け始めている。

○事例紹介と事例寸劇(13時〜14時15分)
1.航空機利用における、電動車いすユーザーへの対応
2.学習障がい(LD)の思った以上に困難なことの共有
3.聴覚障がい者がホテル予約を断わられた!
 寸劇の他にも、多数の事例を紹介し、寸劇のにおける問題点をあぶり出します。
また、知的障がい者の事例集めについて、知的障がい者の本心を引き出すことの難しさと
それを引き出す努力・その手法について、当会の考え方を示し、皆さんからのご意見を頂きたいと思います。

○パネルディスカッション(14時30分〜16時)
1.聴覚障がい者の政見放送における情報保障について
パネラー:NPO法人郡山市聴力障害者協会 理事長 小林 靖 氏
2. 障がいを隠さなければいけない教育の現場
パネラー:福島県立高等学校教職員組合 草野芳明 氏
3. 山間地域における障がい者の移動する権利と移動の自由について
パネラー:湖南町 在宅支援事業所「にじのかけはし」代表取締役 小沼幸弘 氏
助言者:DPI日本会議事務局次長 今村 登
進行:県中地域精神保健福祉団体連絡会 朝生裕之 氏

■申し込み方法
申込用紙にご記入の上、024-925-4558(あいえるの会)までファックスしてください。

▽チラシ、申込用紙(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170121_fukushima.pdf
 
■申込締切:2017年1月13日(金)締切

◆主催:郡山市に障がい者差別禁止条例制定を実現させる会、DPI日本会議
◆連絡先:特定非営利活動法人 あいえるの会
     〒963-8022 福島県郡山市西ノ内一丁目2-2 KSガーデンC棟
電話:024-921-3567 ファックス 024-925-4558 メール officeil@cronos.ocn.ne.jp

◇公益財団法人キリン福祉財団助成事業



────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
2)タウンミーティングin日立 障害者差別解消法 学習会
────────────────────────────
2015年4月から、茨城県障害者権利条例
「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」が始まりました。
2016年4月からは障害者差別解消法も施行されています。
今回は障害者差別解消法についてより深く考えるための学習会です。
皆さま、ふるってご参加ください!

■日時:2017年1月28日(土)10時30分〜16時30分(10:15受付開始) 
■参加費:無料 
■場所:日立シビックセンター(〒317-0073 茨城県日立市幸町1丁目21-1)
 ▽会場ウェブページ http://www.civic.jp/center/

■内容:
第1部(10時30分〜12時)
「難病当事者から見た障害者差別解消法」
 講師:白井誠一朗(DPI日本会議事務局次長)

第2部(13時〜16時半)グループワーク「みんなで一緒に障害者差別について考えてみよう!」
(どちらか一方のみの参加も可能です)

■情報保障:手話通訳・要約筆記の必要な方は1月11日(水)までにご連絡ください。


◆お問合せ先:茨城に障害のある人の権利条例をつくる会 
〒311-4141 茨城県水戸市赤塚1-1970-5 KTMビル1B 自立生活センターいろは内 
電話:029-252-8486 ファックス:029-252-8487 

◆主催:茨城に障害のある人の権利条例をつくる会、DPI日本会議
◆後援:茨城県、茨城県教育委員会、茨城県社会福祉協議会、全国自立生活センター協議会
◇公益財団法人キリン福祉財団助成事業

▽チラシ
(テキストデータ)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170128_hitachi.docx

(jpg画像データ)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/20170128_hitachi.jpg


────────────────────────────
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【熊本県】
▼被災地障害者センター熊本(JDF熊本支援センター)
http://hisaitikumamoto.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『みやぎふるさとCM大賞2016に出演! 』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/376

▼障がい者ベース石巻にょっきり団(元・被災地障がい者センター石巻)『きらりスケッチ 展示中』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/140

▼CILたすけっと『【告知】(10/10.月・祝) 殺されていい命なんかない!死んでいい命なんかない!『相模原 障がい者殺傷事件』の犠牲者をしのび事件について考える なんでも吐き出そう!座談会』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1421

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas

【岩手県】
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/


■□■□■ 年末年始 休業のお知らせ □■□■□■

DPI日本会議及びDPI障害者権利擁護センターは、
2016年12月29日(木)〜2017年1月3日(火)まで
おやすみとさせていただきます。

新年は1月4日(水)より事務所を開所いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

2017年の姿がちらちらと見え始めました。
郡山と日立でタウンミーティングが開催されます!
もちろん、私も参加しますよ〜。
地元の皆さんに会えるのを楽しみにしています!

             (ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
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UP: 201601 REV:随時, 20180725
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