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DPI日本会議メールマガジン・2015

DPI日本会議

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   DPI日本会議メールマガジン(15.1.7)第444号
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あけましておめでとうございます。
DPIメルマガ編集部です。
本年もよろしくお願いいたします。

新年第一弾は、イベント案内です。444号と揃った号のせいか、
イベントの日にちがすべて一致!残念ながら1つにしか行けませんが、
ぜひ足をお運びください。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)2月1日(日)差別解消NGOガイドラインタウンミーティングin松山[愛媛県]
2)2月1日(日)映画「風は生きよという」上映会&シンポジウム[東京都]
3)2月1日(日)いのちの学習会&関東エリア支部交流会[東京都]
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
◆◇────────────────────────◇◆

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆DPI主催イベント☆
1)差別解消NGOガイドラインタウンミーティングin松山
────────────────────────────
障害があるがゆえに、不当な扱いを受けるなどの出来事は今も起きています。
障害者の権利や条約について学び、考え、地域を育てていくタウンミーティングにしましょう。
(公益財団法人キリン福祉財団助成事業)

■日時:2月1日(日)13時〜16時 
■参加費:無料 
■会場:松山総合コミュニティセンター大会議室(〒790-0012 松山市湊町7丁目5番地)
 ▽会場ウェブページ http://www.cul-spo.or.jp/comcen/index.html
■内容
 第一部「安永健太さんの死亡事件から、障がい者差別解消の必要性を考える」
  講師 安永孝行さん(安永健太さんの父親)
 第二部「障害者差別解消法と基本方針は権利条約の理念にどこまで近づけられるか?」
  講師 佐藤聡(DPI日本会議事務局長)

◆申し込み:当日参加可ですが、可能な限り1月23日までに
 下記お申込み先まで申込書をメールかファックスにてお送りください。

 ▽お申込書はこちら(JPEG)
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/150201_ehime2.jpg

※情報保障等の必要な方は npocil.m@circus.ocn.ne.jp まで
氏名・連絡先住所・電話番号・手話通訳・要約筆記の有無を事前にお知らせください。

◇お申し込み、お問合せ先:自立生活センター松山(〒790-0813 愛媛県松山市萱町2丁目8-2山田ビル1F)
 電話:089-986-3245、ファックス:089-935-6782、メール npocil.m@circus.ocn.ne.jp
◇主催:自立生活センター松山、DPI日本会議


────────────────────────────
2)映画「風は生きよという」上映会&シンポジウム
────────────────────────────
人工呼吸器。と聞いた時、連想するものは何だろう?
病院のベッド、寝たきり生活、意識不明、人生の望みは絶たれた?
ひと昔前、呼吸器は巨大な鉄の箱で出来ていた。
いまそれは、お弁当箱に様変わり。
旅行も散歩も買い物も、ひとり暮らしも可能にしてくれた。
呼吸器からは、決まった間隔で風が吹いてくる。
その風は丁度メガネが「見ること」をサポートするように、
「生きること」をサポートしてくれる。
朝な夕な律儀に風を送ってくれる小さな箱は、まるで生きよ、生きよとでもいうようだ。
風に意思はない。
そうかもしれない。
そう。意思は、人のこころに生まれるのだ。
意思をもち生きる人びとのおこす風は、いま、かたちを変えてあなたに届く。
そして、きっと語りかける。
生きよ、生きよと。

■日時:2月1日(日)12:30〜16:00
■会場:東京国際フォーラムD5ホール(〒100-0005 千代田区丸の内3丁目5番1号)
    ▽会場ウェブページ http://www.t-i-forum.co.jp/
■参加費(資料代):1,000円
■申し込み締切:1月26日(月)
■定員:120名(事前申込制、先着順)

◆プログラム
・映画「風は生きよという」上映、宍戸大裕監督挨拶
・シンポジウム「人工呼吸器とともに生きるということ」
【パネリスト】
 自立生活センター北見代表 渡部哲也氏
 立教大学社会学部助教 深田耕一郎氏
 帝京大学医学部附属病院神経内科医師 畑中裕己氏
 呼ネット副代表 海老原宏美
【コーディネーター】
 呼ネット代表 小田政利

◆お申込みは、必要事項を記載の上、呼ネット事務局まで
ファックスまたはメールでお願いします。

▽チラシ・申し込み用紙(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/150201_conet.pdf

◇主催、お問合せ:呼ネット事務局
〒190-0022 東京都立川市錦町3-1-29 サンハイム立川1F
東京都自立生活センター協議会内
電話:042-540-1844、ファックス:042-540-1845
メール:conet.jimukyoku@gmail.com
ホームページ  http://conetnet.web.fc2.com/


────────────────────────────
3) いのちの学習会&関東エリア支部交流会
────────────────────────────
バクバクの会では、一昨年の春から全国の各支部会員・支援者などを対象に、
「いのちの学習会」(尊厳死法制化について考える)を開催してきました。

人工呼吸器をつけて生きて行くこと、
自分の意思が表出できない(本当は、こちらが感じ取れない)だけ、
暖かい体で存在していることの意義、が否定される社会になりつつあります。

今回は、東京、神奈川・山梨、茨城、栃木など関東エリアを対象に、
下記の要領で「いのちの学習会」を開催します。
会場定員が60名強ありますので、当会会員だけではなく、
関心のある方にも呼びかけさせていただきました。
万障お繰り合わせいただき、ぜひご参加ください。

■日時:2月1日 13:30〜15:50(13:15受付開始)、
        16:00〜17:30までバクバクの会 関東エリア支部交流会
■会場:アカデミー文京 学習室
(〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21(文京シビックホール地下1階)
 ▽会場ウェブページ http://bunkyocivichall.jp/access
・東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅(5出口)直結
・都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)
 文京シビックセンター連絡通路 直結
・JR中央・総武線水道橋駅〈徒歩約10分〉(約900m)

■参加費:無料
■内容:「尊厳死法制化について考える」
 講師:大塚孝司(バクバクの会会長)

◆プログラム
13:30〜15:50 尊厳死法制化について考える(講演:大塚会長)、質疑応答
16:00〜17:15 バクバクの会 関東エリア支部交流会
17:15〜17:30 片づけ(完全撤収)

◇参加申し込み先:バクバクの会事務局 折田まで、
 下記いずれかの方法で、お名前、連絡先、参加人数(お子さんの参加有無)をご連絡ください。

電話・ファックス 072-724-2007
メール bakuinfo@bakubaku.org

※準備の都合上、なるべく1月25日までにお申し込みください。
お子さまの体調などで参加が決めにくい方も、
当日キャンセルになっても大丈夫ですので、
事前にお申し込みください。

◇主催・お問合せ:人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会)
(〒562−0013 大阪府箕面市坊島4丁目5番20号 みのお市民活動センター内)
電話・ファックス:072−724−2007、メール:bakuinfo@bakubaku.org
ホームページ http://www.bakubaku.org/index.html

────────────────────────────
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『聖なる昼に避難訓練』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/303
▼被災地障がい者センター石巻『年末年始のお知らせ』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/109
▼CILたすけっと『【施策推進協議会】(1/9.金.18:30〜) 条例制定に関する「仙台市障害者施策推進協?議会」が開催されます 』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1178

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas

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ぶつぶつ

新しい年になりました。
我が家では元旦に近所の河川敷まで
初日の出を見に行きました。
予定時刻を過ぎても厚い雲に阻まれて
なかなかご来光を拝むことができなかったのですが、
ようやく太陽が顔を出した瞬間は
感動を覚えました。

すぐに結果が出なくても、
積み重ねていけば成果は出る、
そんなことを感じました。

本年も、DPIのメルマガをどうぞよろしくお願いします。

                (ゆ)

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【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

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●正会員(団体のみ)、賛助会員(団体・個人)を募集中。
 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html
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⇒ http://archive.mag2.com/0000070263/index.html

 
 
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今号では東北関東大震災障害者救援本部活動終了に関する
お知らせをお伝えします。

────────────────────────────
4年間の活動に対するご支援 ありがとうございました
  ─緊急支援終了により、救援本部は解散へ ─
────────────────────────────

被災地の救援活動はいつまで必要なのか、被災地は復興したのか、
被災障害当事者は今後どのような支援を望んでいるのか等、
この間、救援本部として話し合いを重ねてきました。

そして緊急支援の体制とした「東北関東大震災障害者救援本部」を
このまま維持するのでなく、呼びかけ団体の
ゆめ風基金・DPI日本会議・全国自立生活センター協議会(JIL)の3団体が
日常の中で財政面と制度面をバックアップしていくことを確認した上で、
救援本部を解散するという結論に至りました。

被災から4年目を迎えるこの3月で救援本部としての活動を終了し、
その後、この4年間の救援活動の総括や支援金の決算、
その他各地の被災地障がい者センターに関するサポート体制等の整理を行い、
夏頃には報告書発行及び報告会をもって解散としたいと考えております。

これまで救援本部にご支援いただいた皆さまに改めてお礼を申し上げますとともに、
今後もそれぞれの立場から被災地を応援していただくことを心よりお願い申し上げます。

◇救援本部の活動支援に対する寄付金(使途指定寄付)は、
 2月末をもって受付を終了します。
 ぜひとも、各地のセンターへ直接のご支援を、引き続きお願いします。

◇DVD「逃げ遅れる人々」は、3月以降も販売を継続します
▽詳細はこちら
http://www.j-il.jp/movie/

▽活動終了にあたり、救援本部のこれまではブログでご覧ください(DPIブログ「Vooo!」)
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2015/02/post-13d5.html


────────────────────────────
各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『おかしなふたり』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/310
▼被災地障がい者センター石巻『石巻小学校総合学習 福祉教育』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/110
▼CILたすけっと『【告知】(3/29.日)CILたすけっと & ゆめ風基金 20周年共同企画イベントを開催します
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1191

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


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ぶつぶつ

支援というのは、人と人の繋がりだと思います。
人が人を思い、人を支え、人と交わる。
救援本部解散は一つの節目ではありますが、
支援の輪が途切れるわけではありません。
復興・再生に向けて支援の輪は広がりつづけ、
いつか誰もが自分らしく生き生きと暮らせる
社会が実現することを目指していきます。

                (ゆ)

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【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
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 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今回はイベント案内号です。
分け隔てられることのないインクルーシブな社会を目指して、
たくさんのイベントが開催されます。
ぜひご参加ください!!

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)3月3日(火)病棟転換居住系施設問題 院内集会パート3[東京都]
2)3月4日(水)IPCアクセシビリティから見た日本の競技施設[東京都]
3)3月7日(土)公開セミナー 南アフリカの障害者の自立生活[東京都]
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
◆◇────────────────────────◇◆

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
1)病棟転換居住系施設問題 院内集会パート3
────────────────────────────
精神科病院の中に「退院」させようというおかしさ───そのあまりの理不尽さに対し、
昨年6月26日、日比谷野音での緊急集会に、障害当事者をはじめとする3,200人が集まりました。
それでもなぜか、精神科病棟を住まいと言い換えるための施策を強行しようとする厚生労働省。
その名は「地域移行支援型ホーム」───省令改悪による病院敷地内グループホームの新設です。
また、1月27日に閣議決定された「認知症施策推進総合戦略(オレンジプラン)」では、
直前まで地域包括ケア中心で議論がまとまっていた当初案が、
突如として、認知症の人を精神科病院へ入院を進める精神医療関与強化へと変質しました。
病院に留め置かれ続ける精神障害のある人たち、病院の新たな収入源と目されている認知症の人
たち…。
住まいは普通の場所に!障害者・高齢者を狙う「収容ビジネス」にSTOP!!

■日時:3月3日(水)12時〜14時
■場所:衆議院第一議員会館(〒100-8981 東京都千代田区永田町二丁目2-1)
    ▽会場ウェブページ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
■内容:
 ○基調報告「精神科病棟転換型居住系施設の問題本質はどこにあるのか」長谷川利夫(杏林大学教授)
 ○特別報告「認知症の人こそ地域で」上野秀樹(内閣府障害者政策委員会委員、敦賀温泉病院医師)
 ○リレートーク〜精神障害、認知症の当事者、家族の声〜
※会終了後、DVD「やればできるさ!〜STOP! 精神科病棟転換型居住系施設」(40分)を上映します。

◆参加費:無料

◇主催・お問合せ:病棟転換型居住系施設について考える会
 電話:090-4616-5521(長谷川利夫)
 メール:hasegawat@ks.kyorin-u.ac.jp
 ホームページ http://blog.goo.ne.jp/tenkansisetu

▽チラシ
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/20150303_syuukai.pdf

────────────────────────────
2)☆DPI主催イベント☆
東京2020オリンピック・パラリンピック
「IPCアクセシビリティガイドから見た日本の競技施設」学習会
────────────────────────────
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会では
「Tokyo 2020 アクセシビリティ・ガイドライン」の策定を進めています。
このガイドラインは競技会場や交通機関等のバリアフリー整備基準となる大変重要なものです。

日本では1990年代からの福祉のまちづくり条例、2000年からのバリアフリー法によって
公共交通機関等のバリアフリー整備が進められてきました。
15年前と比べると日本の社会は劇的にバリアフリー化されています。
しかし、障害者と健常者を分離する移動ルートや座席配置、大規模駅も小規模駅も同じ整備基準、
車いす用席の数が極端に少なく、視界確保の基準もないといった制度上の問題も多いのです。

残念ながら、現在では世界のバリアフリー整備基準からは大きく遅れをとっています。
国際パラリンピック委員会(IPC)では、世界的なバリアフリー整備の基準として
「IPCアクセシビリティガイド」を定めています。
様々な障害種別に配慮した大変素晴らしい内容です。
私たちはTokyo2020アクセシビリティ・ガイドラインは、

ぜひともIPCアクセシビリティガイドを遵守して作成してほしいと願っています。
このIPCアクセシビリティガイドはどのような内容なのでしょうか。
さらに、IPCアクセシビリティガイドでオリンピック開催会場をチェックするとどうなるのか、
調査報告会を行います。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会が障害の有無に関わらず全ての人にとって
アクセス可能でインクルーシブな大会となるように、多くの方々のご参加をお待ちしております。

■日時:3月4日(水)11時30分〜13時30分
■場所:衆議院第一議員会館1階 多目的ホール(〒100-8981千代田区永田町2-2-1)
  ▽会場ウェブページ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
■プログラム
11:00 開場
11:30 開会あいさつ、関係議員あいさつ
    第一部 基調報告 
     「国際パラリンピック委員会(IPC)アクセシビリティガイドについて」     
      講師:川内美彦(東洋大学教授)
12:30 第二部 調査報告
 「IPCガイドラインで検証する 東京体育館バリアチェック報告」
     報告:DPIバリアフリー部会
13:10 「オリパラに望むこと」 様々な障害者団体からご発言お願いします
13:30 閉会

◆参加費:無料
◆参加申込み:必要
下記、ご記入の上、下記メールアドレスorファックスで2月27日(金)までにお申込みください。
<参加申込フォーム>(コピー&ペーストしてご利用ください)
・氏名:
・所属:
・メールアドレス:
・情報保障の有無(PC文字通訳、手話通訳、点字資料)

◇お問合せ・申し込み先:DPI日本会議
ファックス:03-5282-0017 メール:office@dpi-japan.org 電話:03-5282-3730
◇主催:全国脊髄損傷者連合会、DPI日本会議

▽チラシ
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/20150304_syuukai.pdf


────────────────────────────
☆DPI後援イベント☆
3)南アフリカの障害者の自立生活
〜南アフリカでの草の根プロジェクトを通じて〜
────────────────────────────
2013年4月から、JICAの草の根技術協力事業のもと、
南アフリカ共和国ハウテン州のソウェトとジャーミストンにおいて
「障害者地域自立生活センター設立に向けた人材育成」事業を開始しました。
この人材育成事業の一環として2月22日から3月8日に行われる
「ピア・カウンセリングリーダー育成研修」に参加するため、5人の障害者が南アフリカから来日します。
研修生の現地での活動状況と研修の成果を発表する場として、
セミナー「南アフリカの障害者の自立生活 〜南アフリカでの草の根プロジェクトを通じて〜」を開催することとなりました。
普段なかなか聞くことのない南アフリカの障害者の生活を知り、
彼らと交流するよい機会です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

■日時:3月7日(土)13時半〜16時半(受付開始:13時)
■場所:JICA東京国際センター セミナールーム411(〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-5)
    ▽会場ウェブページ http://www.jica.go.jp/tokyo/office/ku57pq000005ikle-att/map_tokyo_ja.pdf
■プログラム
13:30-13:45 開会あいさつ 
13:45-14:30 報告「南ア ハウテン州の障害者を取り巻く状況:現地駐在員の視点から」
      宮本 泰輔(プロジェクト・マネージャー、ヒューマンケア協会)
14:30-14:40 休憩
14:40-15:50 発表 「自立生活センターの活動を通じての、障害者の生活の変化」
      自立生活センター・ソウェト
      セルフ・ヘルプ・センター レメロス
      セルフ・ヘルプ・センター ハウス・オット
15:50-16:20 質疑応答・意見交換
16:20-16:30 閉会あいさつ 中西 正司(ヒューマンケア協会代表)

◆参加費:無料
◆参加申込:ヒューマンケア協会までメール( humancare@nifty.com )
      またはファックス(042-646-4876)にてお申し込みください。
      申込受付締切:3月2日(月)(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
◆言語:英語、日本語 (逐次通訳あり)
◆情報保障: 必要な方はヒューマンケア協会( humancare@nifty.com )までご連絡ください。

▽申込み用紙
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/20150307_koukai.docx

◇お問い合わせ:ヒューマンケア協会(担当:降幡、長崎、光岡)
電話:042-646-4877 ファックス: 042-646-4876 メール: humancare@nifty.com

◇主催:ヒューマンケア協会
◇後援:JICA、DPI日本会議


────────────────────────────
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『ありがとうツッチー!』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/311
▼被災地障がい者センター石巻『石巻小学校総合学習 福祉教育』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/110
▼CILたすけっと『【報告】支援学校ガイダンス』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1200

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


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ぶつぶつ

ずっと観たかったドキュメンタリー映画『トークバック』
(坂上香監督、2013年)、上映会にやっと行ってきました。
HIVに感染したことから普通の生活から断ち切られた女性たちが
つながることで生まれる演劇の迫力に圧倒されました。
上映会のご案内は↓こちらをどうぞ:        
http://www.talkbackoutloud.com/ 
(は)
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

3月4日(水)に全国脊髄損傷者連合会とDPI日本会議共催で行う
『東京2020オリンピック・パラリンピック
「IPCアクセシビリティガイドから見た日本の競技施設」学習会』に向けて
佐藤聡(DPI日本会議 事務局長)からのビデオメッセージをお送りします。
3月4日(水)ぜひご参加ください。

▽ビデオメッセージ(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=sBDC_eu9NaQ

※申し訳ありませんが、ビデオメッセージには字幕が付いておりません。
発言内容をテキストにまとめましたので、下記ご覧ください。

★ビデオメッセージ発言要旨★
こんにちは。DPI日本会議の佐藤です。
今日は全国のみなさんにお願いがあってビデオメッセージをお送りします。
3月4日に東京オリンピックパラリンピック(以下オリパラ)の院内集会を開きます。
ぜひ、これに全国から来ていただきたいと思っています。

オリパラと聞くと東京だけのことだと思われると思います。
しかし、私たちはオリパラをつかってバリアフリー法のバージョンアップを目指しています。

2007年に私はメインストリーム協会にいたときに甲子園球場とバリアフリー化の交渉をしました。
それまでの甲子園球場は、4万5千人入るのですが、車いす席は3塁側に12席しかありませんでした。
檻に囲まれた席でした。
球場のいろんな場所に車いす席を作って欲しい、前席の人が立ち上がっても視界を遮られないように
高低差をつけてほしいということを要望しました。
その結果、バックネット、1塁側、3塁側、アルプス席、外野といろんな場所に車いす席ができ、球場全体で31席できました。
外野は高低差も十分つけてくれたのでとても見やすくなりました。うまく行ったなと思い、私は調子に乗っておりました。

2013年にアメリカにいって、ニューヨークのヤンキースタジアムに行きました。車いす席がなんと250席もありました。
多すぎて数えられません。球場のいたる場所に車いす席があり、前席との高低差も十分つけてある。
すべてのトイレに車いすで使える便房がある、エレベーターは20-30人乗りくらいの大きなものがたくさんある。
スロープも健常者も一緒に通れる幅広のものがちゃんと整備されているのです。完全に負けているなと思いました。

帰国して調べると、ADAに細かくバリアフリー整備の基準が定められていました。
車いす用席は総席数の0.5%以上、サイトラインを確保するために前席との高低差をつくるとか。
一方、日本のバリアフリー法には何も書いてない。これは、バリアフリー法を改正しないといけないなと思いました。
でも、どうやったら法律を改正できるのか悩んでいた時に、2020年の東京オリンピックパラリンピックの開催が決まりました。
お、チャンス到来だ!と思いました。オリパラは全国の人が注目している、交通機関や競技場の建設、整備も必ず進められる。
それなら、オリパラにからめてやればいいんだ。オリパラのバリアフリー整備基準を私たちが提案して作らせる。
それをバリアフリー法のバージョンアップ(見直し)につなげていけばいいんだと思いました。
そこで、DPIバリアフリー部会でオリパラプロジェクトをスタートしました。

大会組織委員会は、いま東京オリパラのバリアフリー整備基準を作っています。これは競技場と交通機関の整備基準です。
3月中につくってしまうのですが、あまりいい流れになっていません。
実は、国際パラリンピック委員会(IPC)は「IPCアクセシビリティガイド」というバリアフリー整備のガイドラインを作っています。
これはADAやヨーローッパの基準を取り入れたもので、大変素晴らしい内容です。
200ペーシくらいあるのですが、いろんな障害種別に配慮した素晴らしい内容です。
ぜひ、これを日本の東京オリパラのバリアフリー整備基準のベースとしてほしいと思いました。

いまはそういう流れで進んでいないので、国会議員のみなさんに知ってもらうために急遽、3月4日に院内集会を企画しました。
3月中で決まってしまうので、4月にやっても意味が無いのです。なので、急なのですがやることにしました。

会場は衆議院第一議員会館の多目的ホールで、400人も入るところになりました。テーブルおいても200人は入れます。
この集会で、会場がガラガラだったら、議員さんは「この問題はあまり障害者は関心を持っていないな」と思ってしまいます。
しかし、満杯になれば「ああ、多くの障害者がこの問題に関心をもっている。ちゃんととりくまないといけないな」と思います。
そうしたら、次の展開がどんどん進んでいきます。
ですので、ぜひとも満杯になるように全国から来てほしいと思っています。

私たちはバリアフリー法のバージョンアップ目指しています。そのために、オリパラをきっかけとしているのです。
オリパラのバリアフリー整備基準を良いものを作らせて、それをバリアフリー法の改正につなげていきたいと思います。
ぜひ、みなさん来てください。

それと、前日の3月3日には12:00-14:00で同じ議員会館の多目的ホールで、病棟転換問題の集会をやります。
昨年の6月に日比谷野音で3000人の集会をやりました。その後、秋には国会でも院内集会をやり、今回が3回めです。
敷地内グループホームは厚労省はやることを決めてしまいましたが、実施するところがなければ阻止することができます。
それを目指して継続して取り組んでいこうと、他の団体と一緒にこの集会を企画しています。こちらも合わせてご参加ください。

これからも、全国から来てほしいということが出来た時は、今日のようにビデオメッセージをお送りします。
私からビデオメッセージが届いたら、ぜひとも見てください。

では、3月3日と4日に国会でお待ちしています。
★発言要旨、ここまで★


また前号でご案内しました
3月3日(火)「病棟転換居住系施設問題 院内集会パート3」
についても、是非ご参加下さい。

どちらのイベントも当日入館証をお配りする関係で、
事前のお申し込みをお願いしております。
イベントの詳細については、下記ご確認下さい。

▽3月3日(火)病棟転換居住系施設問題 院内集会パート3(DPIブログ「Vooo!」)
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2015/02/3-6274.html
日時:3月3日(火)12時〜14時
場所:衆議院第一議員会館(〒100-8981 東京都千代田区永田町二丁目2-1)
要申込み

▽3月4日(水)東京2020オリパラ学習会の詳細はこちら(DPIブログ「Vooo!」)
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2015/02/2020-ipc-de37.html
日時:3月4日(水)11時30分〜13時10分
場所:衆議院第一議員会館1階 多目的ホール(〒100-8981千代田区永田町2-2-1)
要申込み

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今回はDPI日本会議共催イベントと
関係書籍・DVDのご案内をお送りします。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)3月28日(土)障害者の権利について 障害者と一緒に考えてみよう[東京都]
2)書籍新刊『そのとき、被災障害者は』のご案内
3)DVD『やれば、できるさ!』先行予約受付中
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆ヒューマンライツ・ナウ、DPI日本会議共催イベント☆
1)「障害者の権利について 障害者と一緒に考えてみよう」
────────────────────────────

■日時:3月28日(土)13時〜16時半(開場12時半)
■場所:上智大学四谷キャンパス2号館2階210教室
(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
▽会場ウェブページ
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya

■プログラム:
○基調報告(13時半〜):
「障害者権利条約から見た障害者の権利」
 崔 栄繁(DPI日本会議事務局)
障害者に障害のない人と平等な権利を保障する障害者権利条約に日本も批准しました。
そこでは新しい考え方がたくさん盛り込まれています。
障害の社会モデル、差別の禁止、合理的配慮、地域での自立生活の権利などなど。
そもそも「障害」とは何?社会モデル?差別とは?
日本の障害者の実態は世界からみてどうなのか、わかりやすくお伝えします。

○差別事例検討(14時〜):
 柳原 由以(弁護士)、永野 仁美(上智大学)
分離教育は差別?精神障害者のネット喫茶拒否、車いすの浴場拒否は?
障害を理由に解雇されたのは差別?実際の事例を元に、
こういうケースは差別に当たるのかどうか、検討します。

○パネルディスカッション(15時15分〜):
 伊藤 和子(HRN事務局長 弁護士)、佐藤 聡(DPI日本会議事務局長)、大胡田 誠(弁護士)
障害当事者パネリストに、伊藤弁護士から一般の方の障害に対する素朴な意見をぶつけます。
DPIの事務局長の佐藤聡とテレビドラマにもなった全盲の弁護士、大胡田さんをお迎えし、
いろいろな話をしていただきます。

◆参加費:500円(介助者は無料)
◆参加申込み:3月23日(月)までに、下記ご記入の上、下記申込み先まで
メールまたはファックスにてお送りください
※当日参加も受け付けておりますが、できる限り事前のお申込みをお願いします。

・氏名(ふりがな):
・住所:〒
・連絡先(電話、メール等):
・所属団体:
・介助者の有無( 人)
・情報保障必要性の有無(PC文字通訳、手話通訳、点字資料)

▽チラシ、参加申込書はこちら(PDF)
http://urx.nu/ihCx

◇お申込みはこちら
認定NPO法人DPI日本会議 担当:浜島宛て
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メール hamashima@(@を半角にしてください→@)dpi-japan.org またはファックス(03-5282-0017)

▽今イベント案内(ヒューマンライツナウホームページ)
http://hrn.or.jp/activity/topic/328dpi/

────────────────────────────
2)★書籍新刊『そのとき、被災障害者は』のご案内★
────────────────────────────

東日本大震災で被災した障害当事者・家族の避難体験、支援の様子、
障害者救援本部の活動が本になりました。ぜひお読みください。

--------------------------------------------------------
東北関東大震災障害者救援本部・いのちのことば社共編
『そのとき、被災障害者は… 〜取り残された人々の3・11〜』
--------------------------------------------------------
発売日:2015年04月01日
発行: いのちのことば社
定価:1,944 円(税込)
ISBN:978-4-264-03342-4
商品番号:29120
   
◇お申込み:
下記チラシのファックス申込み用紙をお送りください

▽チラシ、申込用紙
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/t_20150401.pdf

◇お申込み先:DPI日本会議
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
メール:office@(@を半角にしてください→@)dpi-japan.org
電話:03-5282-3730、ファックス:03‐5282-0017

────────────────────────────
3)★DVD『やれば、できるさ!』先行予約受付中★ 
2015年3月28日(土)まで(当日手続き有効)
────────────────────────────
2014年の6.26緊急集会(日比谷野外音楽堂)の記録映像をベースに、
当事者の発言、主要団体の主張を様々なデータと共に伝え訴えるDVDができました。
精神保健福祉の改革の転換点を探る問題提起をDVDで世論に発信しましょう。
集会・学習会にぜひご利用ください。

--------------------------------------------------------
DVD『やれば、できるさ!〜STOP!病棟転換型居住系施設
生活するのは普通の場所がいい〜』
--------------------------------------------------------

頒布価格:10,000円(税込・送料含む)
★先行予約価格:8,000円(税込・送料含む)
上映時間:43分
企画:日本障害者協議会(JD)
協力:病棟転換型居住系施設について考える会
製作:イメージ・サテライト
製作協力:障害者映像文化研究所

▽詳細はこちら(JDホームページ)
http://www.jdnet.gr.jp/guide/Publication/yarebadekirusa.html

◇お申込みはこちら:
ご希望の枚数・氏名・連絡先(郵便番号・住所・電話・ ファックス番号・メール)、
請求書の宛名(ご希望の場合のみ)を明記の上、下記までご連絡ください。

◇お申込み先:
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
日本障害者協議会(JD)事務局
メールアドレス:office@(@を半角にしてください→@)jdnet.gr.jp
電話:03-5287-2346、ファックス:03-5287-2347


────────────────────────────
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『『STORY』掲載のご報告と弁解^^;』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/313
▼被災地障がい者センター石巻『「にょっきり!」13号、できました』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/111
▼CILたすけっと『そのとき、被災障害者は… 取り残された人々の3・11』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1205

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


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1)3月28日(土)障害者の権利について 障害者と一緒に考えてみよう[東京都]
2)書籍新刊『そのとき、被災障害者は』のご案内
3)DVD『やれば、できるさ!』先行予約受付中
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

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────────────────────────────
☆ヒューマンライツ・ナウ、DPI日本会議共催イベント☆
1)「障害者の権利について 障害者と一緒に考えてみよう」
────────────────────────────

■日時:3月28日(土)13時〜16時半(開場12時半)
■場所:上智大学四谷キャンパス2号館2階210教室
(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
▽会場ウェブページ
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya

■プログラム:
○基調報告(13時半〜):
「障害者権利条約から見た障害者の権利」
 崔 栄繁(DPI日本会議事務局)
障害者に障害のない人と平等な権利を保障する障害者権利条約に日本も批准しました。
そこでは新しい考え方がたくさん盛り込まれています。
障害の社会モデル、差別の禁止、合理的配慮、地域での自立生活の権利などなど。
そもそも「障害」とは何?社会モデル?差別とは?
日本の障害者の実態は世界からみてどうなのか、わかりやすくお伝えします。

○差別事例検討(14時〜):
 柳原 由以(弁護士)、永野 仁美(上智大学)
分離教育は差別?精神障害者のネット喫茶拒否、車いすの浴場拒否は?
障害を理由に解雇されたのは差別?実際の事例を元に、
こういうケースは差別に当たるのかどうか、検討します。

○パネルディスカッション(15時15分〜):
 伊藤 和子(HRN事務局長 弁護士)、佐藤 聡(DPI日本会議事務局長)、大胡田 誠(弁護士)
障害当事者パネリストに、伊藤弁護士から一般の方の障害に対する素朴な意見をぶつけます。
DPIの事務局長の佐藤聡とテレビドラマにもなった全盲の弁護士、大胡田さんをお迎えし、
いろいろな話をしていただきます。

◆参加費:500円(介助者は無料)
◆参加申込み:3月23日(月)までに、下記ご記入の上、下記申込み先まで
メールまたはファックスにてお送りください
※当日参加も受け付けておりますが、できる限り事前のお申込みをお願いします。

・氏名(ふりがな):
・住所:〒
・連絡先(電話、メール等):
・所属団体:
・介助者の有無( 人)
・情報保障必要性の有無(PC文字通訳、手話通訳、点字資料)

▽チラシ、参加申込書はこちら(PDF)
http://urx.nu/ihCx

◇お申込みはこちら
認定NPO法人DPI日本会議 担当:浜島宛て
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メール hamashima@(@を半角にしてください→@)dpi-japan.org またはファックス(03-5282-0017)

▽今イベント案内(ヒューマンライツナウホームページ)
http://hrn.or.jp/activity/topic/328dpi/

────────────────────────────
2)★書籍新刊『そのとき、被災障害者は』のご案内★
────────────────────────────

東日本大震災で被災した障害当事者・家族の避難体験、支援の様子、
障害者救援本部の活動が本になりました。ぜひお読みください。

--------------------------------------------------------
東北関東大震災障害者救援本部・いのちのことば社共編
『そのとき、被災障害者は… 〜取り残された人々の3・11〜』
--------------------------------------------------------
発売日:2015年04月01日
発行: いのちのことば社
定価:1,944 円(税込)
ISBN:978-4-264-03342-4
商品番号:29120
   
◇お申込み:
下記チラシのファックス申込み用紙をお送りください

▽チラシ、申込用紙
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/t_20150401.pdf

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メール:office@(@を半角にしてください→@)dpi-japan.org
電話:03-5282-3730、ファックス:03‐5282-0017

────────────────────────────
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2015年3月28日(土)まで(当日手続き有効)
────────────────────────────
2014年の6.26緊急集会(日比谷野外音楽堂)の記録映像をベースに、
当事者の発言、主要団体の主張を様々なデータと共に伝え訴えるDVDができました。
精神保健福祉の改革の転換点を探る問題提起をDVDで世論に発信しましょう。
集会・学習会にぜひご利用ください。

--------------------------------------------------------
DVD『やれば、できるさ!〜STOP!病棟転換型居住系施設
生活するのは普通の場所がいい〜』
--------------------------------------------------------

頒布価格:10,000円(税込・送料含む)
★先行予約価格:8,000円(税込・送料含む)
上映時間:43分
企画:日本障害者協議会(JD)
協力:病棟転換型居住系施設について考える会
製作:イメージ・サテライト
製作協力:障害者映像文化研究所

▽詳細はこちら(JDホームページ)
http://www.jdnet.gr.jp/guide/Publication/yarebadekirusa.html

◇お申込みはこちら:
ご希望の枚数・氏名・連絡先(郵便番号・住所・電話・ ファックス番号・メール)、
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〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
日本障害者協議会(JD)事務局
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電話:03-5287-2346、ファックス:03-5287-2347


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【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
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▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『『STORY』掲載のご報告と弁解^^;』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/313
▼被災地障がい者センター石巻『「にょっきり!」13号、できました』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/111
▼CILたすけっと『そのとき、被災障害者は… 取り残された人々の3・11』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1205

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はDPI日本会議主催イベントのご案内です!

3月30日(月)衆議院第2議員会館1階の多目的ホールにて
”「障害」によって分け隔てられない社会へ向けて
〜障害者差別解消NGOガイドライン 第1回成果報告会〜”
を行います。

私たちDPI日本会議は今年度(公財)キリン福祉財団の助成を受け、
「障害者差別解消ガイドライン作成プロジェクト」を開始しました。
このプロジェクトは、昨年1月に批准された障害者権利条約の理念に則し、
障害者差別解消法と障害者雇用促進法により当事者の声を反映するために
独自のガイドラインを作成することを目的としています。

今年度はまず、全国各地から差別・好事例の収集を行い、400件を超える事例が集まりました。
それら全ての事例を12の分類に分け、事例の発生場所や状況別、障害種別など分析しました。
その分析結果を下に、静岡、茨城、愛媛でのタウンミーティングを
地元団体の協力の下、開催しました。

3月30日(月)は今年度のプロジェクト成果報告だけではなく、
伊藤弘泰氏(NPO法人アビリティーズ協会会長)をお迎えし、
「なぜ障害者差別禁止法が必要だったか‐私自身の経験を踏まえて‐」と題し、
記念講演等も予定しております。

本プロジェクトは、来年度も引き続き、差別事例の収集・分析と共に、
各地域での議論などを引き続き行いながら、障害者自身の声を反映した
独自のガイドラインを策定していく予定です。

第1回目となる成果報告会、
3月30日(月)は、衆議院第一議員会館へ
是非お越しください!

────────────────────────────
「障害」によって分け隔てられない社会へ向けて
〜障害者差別解消NGOガイドライン 第1回成果報告会
────────────────────────────

■日時:3月30日(月)12時半〜15時15分(受付:12時〜)
■場所:衆議院第2議員会館1階多目的ホール(〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目1‐2)
 会場ウェブページ 
 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm
 
■内容:
 ○記念講演「なぜ障害者差別禁止法が必要だったか‐私自身の経験を踏まえて‐」
  伊東 弘泰 氏
  (NPO法人日本アビリティーズ協会会長、
   アビリティーズ・ケアネット株式会社 代表取締役会長兼社長、
   元内閣府障害者政策委員会差別禁止部会副部会長、
   (一社)障害者の差別の禁止・解消を推進する全国ネットワーク会長)
 ○報告「障害者基本方針についての報告」内閣府(予定)
 ○報告「差別解消NGOガイドラインプロジェクト成果報告」
   佐藤聡(DPI日本会議事務局長)
  
◆参加費:無料
◆お申し込み方法
 メールまたは、ファックスにて、3月26日(木)までにお申し込みください。

 ◇メール申込み◇
  dpijapan@gmail.comまで下記ご記入の上、お送りください。
  (件名に「3月30日報告会申込み」と明記下さい)
 
 ▽参加申し込みフォーム
 ・お名前(ふりがな):
 ・ご住所:〒
 ・電話:
 ・ファックス:
 ・メール:
 ・所属団体(あればお書きください):
 ・個別支援(あればお書きください):
  点字資料、PC文字通訳、手話通訳、その他(            )
 ・介助者がいらっしゃる場合は、お書きください( 名)

 ◇ファックス申込み◇
  下記参加申込書にご記入の上、
  03-5282-0017までお送りください。

 ▽チラシ、参加申込書はこちら(PDFファイル)
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/t_20150330.pdf

◆参加申し込み締切:3月26日(木)
※入館証に限りがある為、定員に達し次第、受付を終了いたします。
 お早めにお申し込みください。当日は、衆議員第2議員会館1階ロビーにおいて、
 12時頃から、入館証をお配りする予定です。

◇主催・お問合せ・お申し込み先:
 DPI日本会議 担当:田丸(たまる)、鷺原(さぎはら)、笠柳(かさやなぎ)
 (〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
 メール: office@dpi-japan.org、ファックス:03-5282-0017、電話:03-5282-3730

───────────────────────────────────

また茨城県で
「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」が
4月1日より施行されることから、
3月31日(火)12時30分から、パレードと記念集会を行います。

こちらも是非ご参加ください。

■日時、プログラム
3月31日(火)
・12時30分- 記念パレード
 集合場所:千波湖徳川光圀像前スタート→県道50号線→茨城県庁民広場まで
 ▽千波湖ホームページ
 http://www.city.mito.lg.jp/001373/senbako/
 
・14時- 記念集会
 場所:茨城県庁県民広場
    (〒310-8555 水戸市笠原町978-6 茨城県庁)
 ▽茨城県庁ホームページ
 http://www.pref.ibaraki.jp/

■参加費:無料、どなたでも参加できます。
 パレードは、途中参加、途中退出が可能です。
 また、県庁県民広場での記念集会のみの参加も可能です。
 
◇主催、お問い合わせ先:
茨城に障害のある人の権利条例をつくる会
(〒311-4141 水戸市赤塚1-1970-5 KTMビル1B 自立生活センターいろは内)
電話 029-252-8486、ファックス 029-252-8487、メール ibajyourei@gmail.com
ホームページ http://www.honyara.jp/ibakentsu/
 
▽チラシ
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/t_20150331.jpg

。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

私たちが一年間かけて行ってきた
プロジェクトの成果報告会の第一弾です!
これには全国の皆様のご協力やお力添えが
あってのことでした。
改めて御礼申し上げます。

障害当事者の声を真に施策に活かすためにも、
多くの皆さんのご参加を、
お待ちしております。

また翌日に茨城で行われるパレード、記念集会にも
是非ご参加ください。

☆宣伝☆
3月30日の横断幕は、自立生活夢宙センターに
作成してもらう予定です。
横断幕作成の際は、夢宙センターを
是非ご利用ください。

▽自立生活夢宙センター
http://www.npo-muchu.com/
              (ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
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☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(15.3.10)第451号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今回はイベント案内号です。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)3月21日(土)たんぽぽのしゃべり場パート7[東京都]
2)4月2日(木)女性がいきいきと生きるためのワークショップ[兵庫県]
3)4月4日(土)兵庫県下の障害者の雇用の現状[兵庫県]
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
◆◇────────────────────────◇◆

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆DPI女性障害者ネットワーク主催イベント☆
1)たんぽぽのしゃべり場パート7〜障害のこと、女性であること〜
────────────────────────────
「しゃべり場」では、私たち女性障害者や女性が、
普段ひとりで抱えているであろう悩みや不安、孤独を、
この機会に思い切って話してみよう!
そしてみんなで思いを共有して今後のネットワークを作ろう!というのが目的です。
女性ならではの悩み、女性だからこそ見える視点、女性ゆえの苦しみなど、
この機会でぜひ話してみましょう。
そして共に生きる仲間としてのネットワークを作りましょう。
障害のある方もない方も、女性のみなさんのご参加をお待ちしています!
是非おいでください♪

■日時:3月21日(土)13時半〜16時半
■会場:世田谷区立総合福祉センター研修室3階(〒156-0043 東京都世田谷区松原6-41-7)
    ▽会場ウェブページ
    http://www.setagaya-sofuku.net/
◆定員:15 名(定員に達した時は、申込みを締め切ります。)
◆参加申し込み:3月19日(木)までにお申し込み下さい。
◆情報保障:ご希望の方は申込みの際にご連絡下さい。
 ご希望に応じて、プログラム等資料の点字、テキストデータ、手話通訳、文字通訳の情報保障をご用意します。
 文字通訳は実施いたします。
 手話通訳のご希望は、3月13日(金)までに、申込みと併せてご連絡をお願いします。
◆対象:女性(障害の有無を問いません)

◇主催・お問い合わせ・参加申し込み先:DPI女性障害者ネットワーク
 担当:DPI日本会議事務局 鷺原(さぎはら)・落合(おちあい)まで
 電話 03-5282-3730、ファックス03-5282-0017
 メールアドレス dpiwomen@gmail.com
 ホームページ  http://dpiwomennet.choumusubi.com

▽チラシ(PDF)
http://dpiwomennet.choumusubi.com/syaberiba7.pdf



────────────────────────────
2)女性がいきいきと生きるためのワークショップ
────────────────────────────
関西女性障害者ネットワークでは、
女性がいきいきと生きるためのワークショップを開催します。
「女性は料理上手がいい。」
「女性はキレイでスタイルが良くないと。」
「女性は男性に守られるもの。」
これは当たり前のように日頃聞かれる言葉で、
私たちが生まれる前から女性の役割は決められていました。
そして、その役割を当然のように担わされながら私たち女性は生きています。
このワークショップを通じて、私たちに役割を求める社会背景や、
役割に押しつぶされることなく本当はもっと自分を大切にしていいんだということを思い出し、
そのことを女性同士で感じエンパワメント出来る時間にしたいと思います。
奮ってご参加ください。

■日時:4月2日(木)13時〜17時(12時受付開始)
■場所:神戸市勤労会館 2F多目的ホール(〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目1-2)
    ▽会場ウェブページ
    http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/syokai.html
■講師:正井禮子氏(NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表)
◆参加費:なし
◆対象者:女性
◆情報保障:手話通訳あり
※PCテイク、磁気ループ、点訳資料等が必要な方は、3月20日(金)までにご連絡下さい。

◆お申込み先:下記申込書に記載の上、3月27日(金)までに
 関西女性障害者ネットワーク藤原までお送りください。

 ▽チラシ、申込書(ワード)
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/20150402ikiiki.docx

◇主催、お申込み先:関西女性障害者ネットワーク(CIL神戸Beすけっと内)
 (〒653−0812 神戸市長田区長田町5丁目3−22)
 電話 078-641-6618、ファックス 078-641-6632、メール bescuit_fujiwara@yahoo.co.jp
 担当:藤原(お申込みはできるだけファックスかメールでお願いします。)



────────────────────────────
☆DPI加盟団体主催イベント☆
3)兵庫県下の障害者の雇用の現状/雇用における差別解消の課題
────────────────────────────
日本政府が国連/障害者権利条約に批准して1年が過ぎました。
そして障害者差別解消法が来年4月から施行されます。
障害のある人たちが、障害のない人たちと平等に
地域社会で共に暮らす社会を作って行くためには、安心して暮らせる生活、
バリアフリーな街作り、共に学ぶ学校教育、一緒に働く事ができる職場環境……
あらゆる場面での取り組みが必要です。
私たち「障害者問題を考える兵庫県連絡会議」(略:障問連)は
1981年国際障害者年に結成され、障害者の人権擁護、
共に生きる社会の構築に向け様々に活動してきました。
「障害者春闘」は、障害者雇用の促進や様々な福祉施策拡充を
広く一般市民に啓発するため毎年開催し、今年で27回目を迎えます。
今年度のテーマとして、「障害者の働く場/雇用・就労」にスポットをあて、
兵庫県下の障害者の就労がどのような実態にあるのか、
そして来年4月から始まる障害者差別解消法(改正・障害者雇用促進法)において、
雇用(就労)ではどのような課題があり、取り組みが求められるのかを、
参加された皆さんと考え合いたいと思います。

■日時:4月4日(土)13時半〜16時半
■場所:兵庫県民会館303号室(〒650-0011 兵庫県神戸市 中央区下山手通4丁目16?3)
 ▽会場ウェブページ 
 http://hyogo-arts.or.jp/arts/kai.htm
■講師
高井敏子さん(社会福祉法人はぐるま福祉会理事長/加古川障害者就業・生活支援センター長)
金政玉さん(明石市福祉部障害者施策担当課長/政策部政策室課長)
◆参加費:300円

◇主催、お問合せ:障害者問題を考える兵庫県連絡会議(生活支援研究会 内)
 電話 078-842-3299、ファックス 078-842-3354、メール center@co-live.net

▽イベント情報はこちら(障問連ホームページ)
http://shoumonren-hyogo.jp/?p=1186


────────────────────────────
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『『STORY』掲載のご報告と弁解^^;』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/313
▼被災地障がい者センター石巻『「にょっきり!」13号、できました』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/111
▼CILたすけっと『【報告】「被災地障がい者センターみやぎ」2013年度 活動報告集が完成しました』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1202

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

3月8日は国際女性デーでしたね。
「女性はこうあるべき」という考えは同時に、
「男性はこうあるべき」という抑圧にも繋がります。
誰もが「自分らしく」あるためには、
こうした抑圧を打ち破っていく必要があります。
生きづらさを抱える人々の多い昨今、
抑圧からの解放、そして差異の承認が
キーワードではないかと考える今日この頃です。

(ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
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 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

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 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html
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⇒ http://archive.mag2.com/0000070263/index.html


 
 
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   DPI日本会議メールマガジン(15.3.12)第452号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今回はDPI日本会議共催イベントと
関係書籍・DVDのご案内をお送りします。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)3月28日(土)障害者の権利について 障害者と一緒に考えてみよう[東京都]
2)書籍新刊『そのとき、被災障害者は』のご案内
3)DVD『やれば、できるさ!』先行予約受付中
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆ヒューマンライツ・ナウ、DPI日本会議共催イベント☆
1)「障害者の権利について 障害者と一緒に考えてみよう」
────────────────────────────

■日時:3月28日(土)13時〜16時半(開場12時半)
■場所:上智大学四谷キャンパス2号館2階210教室
(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
▽会場ウェブページ
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya

■プログラム:
○基調報告(13時半〜):
「障害者権利条約から見た障害者の権利」
 崔 栄繁(DPI日本会議事務局)
障害者に障害のない人と平等な権利を保障する障害者権利条約に日本も批准しました。
そこでは新しい考え方がたくさん盛り込まれています。
障害の社会モデル、差別の禁止、合理的配慮、地域での自立生活の権利などなど。
そもそも「障害」とは何?社会モデル?差別とは?
日本の障害者の実態は世界からみてどうなのか、わかりやすくお伝えします。

○差別事例検討(14時〜):
 柳原 由以(弁護士)、永野 仁美(上智大学)
分離教育は差別?精神障害者のネット喫茶拒否、車いすの浴場拒否は?
障害を理由に解雇されたのは差別?実際の事例を元に、
こういうケースは差別に当たるのかどうか、検討します。

○パネルディスカッション(15時15分〜):
 伊藤 和子(HRN事務局長 弁護士)、佐藤 聡(DPI日本会議事務局長)、大胡田 誠(弁護士)
障害当事者パネリストに、伊藤弁護士から一般の方の障害に対する素朴な意見をぶつけます。
DPIの事務局長の佐藤聡とテレビドラマにもなった全盲の弁護士、大胡田さんをお迎えし、
いろいろな話をしていただきます。

◆参加費:500円(介助者は無料)
◆参加申込み:3月23日(月)までに、下記ご記入の上、下記申込み先まで
メールまたはファックスにてお送りください
※当日参加も受け付けておりますが、できる限り事前のお申込みをお願いします。

・氏名(ふりがな):
・住所:〒
・連絡先(電話、メール等):
・所属団体:
・介助者の有無( 人)
・情報保障必要性の有無(PC文字通訳、手話通訳、点字資料)

▽チラシ、参加申込書はこちら(PDF)
http://urx.nu/ihCx

◇お申込みはこちら
認定NPO法人DPI日本会議 担当:浜島宛て
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メール hamashima@(@を半角にしてください→@)dpi-japan.org またはファックス(03-5282-0017)

▽今イベント案内(ヒューマンライツナウホームページ)
http://hrn.or.jp/activity/topic/328dpi/

────────────────────────────
2)★書籍新刊『そのとき、被災障害者は』のご案内★
────────────────────────────

東日本大震災で被災した障害当事者・家族の避難体験、支援の様子、
障害者救援本部の活動が本になりました。ぜひお読みください。

--------------------------------------------------------
東北関東大震災障害者救援本部・いのちのことば社共編
『そのとき、被災障害者は… 〜取り残された人々の3・11〜』
--------------------------------------------------------
発売日:2015年04月01日
発行: いのちのことば社
定価:1,944 円(税込)
ISBN:978-4-264-03342-4
商品番号:29120
   
◇お申込み:
下記チラシのファックス申込み用紙をお送りください

▽チラシ、申込用紙
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/t_20150401.pdf

◇お申込み先:DPI日本会議
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階
メール:office@(@を半角にしてください→@)dpi-japan.org
電話:03-5282-3730、ファックス:03‐5282-0017

────────────────────────────
3)★DVD『やれば、できるさ!』先行予約受付中★ 
2015年3月28日(土)まで(当日手続き有効)
────────────────────────────
2014年の6.26緊急集会(日比谷野外音楽堂)の記録映像をベースに、
当事者の発言、主要団体の主張を様々なデータと共に伝え訴えるDVDができました。
精神保健福祉の改革の転換点を探る問題提起をDVDで世論に発信しましょう。
集会・学習会にぜひご利用ください。

--------------------------------------------------------
DVD『やれば、できるさ!〜STOP!病棟転換型居住系施設
生活するのは普通の場所がいい〜』
--------------------------------------------------------

頒布価格:10,000円(税込・送料含む)
★先行予約価格:8,000円(税込・送料含む)
上映時間:43分
企画:日本障害者協議会(JD)
協力:病棟転換型居住系施設について考える会
製作:イメージ・サテライト
製作協力:障害者映像文化研究所

▽詳細はこちら(JDホームページ)
http://www.jdnet.gr.jp/guide/Publication/yarebadekirusa.html

◇お申込みはこちら:
ご希望の枚数・氏名・連絡先(郵便番号・住所・電話・ ファックス番号・メール)、
請求書の宛名(ご希望の場合のみ)を明記の上、下記までご連絡ください。

◇お申込み先:
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
日本障害者協議会(JD)事務局
メールアドレス:office@(@を半角にしてください→@)jdnet.gr.jp
電話:03-5287-2346、ファックス:03-5287-2347


────────────────────────────
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『『STORY』掲載のご報告と弁解^^;』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/313
▼被災地障がい者センター石巻『「にょっきり!」13号、できました』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/111
▼CILたすけっと『そのとき、被災障害者は… 取り残された人々の3・11』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1205

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
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   DPI日本会議メールマガジン(15.3.24)第453号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/
こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今回はDPI日本会議共催イベントと
加盟団体のイベント情報をお送りします。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)3月28日(土)障害者の権利について 障害者と一緒に考えてみよう[東京都]
2)4月4日(土)兵庫県下の障害者の雇用の現状/雇用における差別解消の課題[兵庫県]
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

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☆ヒューマンライツ・ナウ、DPI日本会議共催イベント☆
1)「障害者の権利について 障害者と一緒に考えてみよう」
────────────────────────────

■日時:3月28日(土)13時〜16時半(開場12時半)
■場所:上智大学四谷キャンパス2号館2階210教室
(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)
▽会場ウェブページ
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya

■プログラム:
○基調報告(13時半〜):
「障害者権利条約から見た障害者の権利」
崔 栄繁(DPI日本会議事務局)
障害者に障害のない人と平等な権利を保障する障害者権利条約に日本も批准しました。
そこでは新しい考え方がたくさん盛り込まれています。
障害の社会モデル、差別の禁止、合理的配慮、地域での自立生活の権利などなど。
そもそも「障害」とは何?社会モデル?差別とは?
日本の障害者の実態は世界からみてどうなのか、わかりやすくお伝えします。

○差別事例検討(14時〜):
柳原 由以(弁護士)、永野 仁美(上智大学)
分離教育は差別?精神障害者のネット喫茶拒否、車いすの浴場拒否は?
障害を理由に解雇されたのは差別?実際の事例を元に、
こういうケースは差別に当たるのかどうか、検討します。

○パネルディスカッション(15時15分〜):
伊藤 和子(HRN事務局長 弁護士)、佐藤 聡(DPI日本会議事務局長)、大胡田 誠(弁護士)
障害当事者パネリストに、伊藤弁護士から一般の方の障害に対する素朴な意見をぶつけます。
DPIの事務局長の佐藤聡とテレビドラマにもなった全盲の弁護士、大胡田さんをお迎えし、
いろいろな話をしていただきます。

◆参加費:500円(介助者は無料)
◆参加申込み:メールまたはファックスにてお送りください
※締め切りは過ぎておりますが、まだ受付できます。
当日参加も受け付けておりますが、できる限り事前のお申込みをお願いします。

・氏名(ふりがな):
・住所:〒
・連絡先(電話、メール等):
・所属団体:
・介助者の有無( 人)
・情報保障必要性の有無(PC文字通訳、手話通訳、点字資料)

▽チラシ、参加申込書はこちら(PDF)
http://urx.nu/ihCx

◇お申込みはこちら
認定NPO法人DPI日本会議 担当:浜島宛て
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メール hamashima@(@を半角にしてください→@)dpi-japan.org またはファックス(03-5282-0017)

▽今イベント案内(ヒューマンライツナウホームページ)
http://hrn.or.jp/activity/topic/328dpi/


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☆DPI加盟団体イベント☆
2)障害者春闘2015 シンポジウム
兵庫県下の障害者の雇用の現状/雇用における差別解消の課題
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日本政府が国連/障害者権利条約に批准して1年が過ぎました。
そして障害者差別解消法が来年4月から施行されます。
障害のある人たちが、障害のない人たちと平等に地域社会で
共に暮らす社会を作って行くためには、安心して暮らせる生活、
バリアフリーな街作り、共に学ぶ学校教育、一緒に働く事ができる職場環境……
あらゆる場面での取り組みが必要です。
「障害者問題を考える兵庫県連絡会議」は
1981年国際障害者年に結成され、障害者の人権擁護、
共に生きる社会の構築に向け様々に活動してきました。
「障害者春闘」は、障害者雇用の促進や様々な福祉施策拡充を
広く一般市民に啓発するため毎年開催し、今年で27回目を迎えます。
今年度のテーマとして、「障害者の働く場/雇用・就労」にスポットをあて、
兵庫県下の障害者の就労がどのような実態にあるのか、
そして来年4月から始まる障害者差別解消法において、
雇用(就労)ではどのような課題があり、取り組みが求められるのかを、
参加された皆さんと考え合いたいと思います。

■日時:4月4日(土)13時半〜16時半
■場所:兵庫県民会館303号室
(〒650-0011 兵庫県神戸市 中央区下山手通4丁目16?3)電話:078-321-2131
「地下鉄県庁駅前」下車・東出口1から右へ50m
「JR元町駅」「阪神元町駅」下車・北へ徒歩約7分
「阪急花隈駅」下車・北へ徒歩約15分
 ▽会場ウェブページ
 http://hyogo-arts.or.jp/arts/kai.htm

■講師:高井敏子さん(社会福祉法人はぐるま福祉会理事長/加古川障害者就業・生活支援センター長)
    金政玉さん(明石市福祉部障害者施策担当課長/政策部政策室課長)

■シンポジウム終了後、集会決議・アピール
 16時からデモ行進:差別解消/共生社会/条例制定に向け、市民にアピールします
 ≪デモ行進ルート:兵庫県民会館〜市役所・花時計前≫ 流れ解散
◆資料代:300円

◇主催:障害者問題を考える兵庫県連絡会議 
◇後援:兵庫県
◇問い合わせ:障害者問題を考える兵庫県連絡会議
 電話:078-842-3299、ファックス:078-842-3354、メール center@co-live.net
◇当日連絡先:障問連事務局長 石橋(090-3166-9024)

▽詳細はこちら
http://shoumonren-hyogo.jp/?p=1186


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3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
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【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『南三陸ボランティア感謝のつどい』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/315
▼被災地障がい者センター石巻『新聞掲載のご報告』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/112
▼CILたすけっと『【告知】(3/29.日)CILたすけっと & ゆめ風基金 20周年共同企画イベント・・』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1191

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


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ぶつぶつ

巡りゆく季節を留め置こうとして
梅の花を家に飾っていましたが、
先日ついに散ってしまいました。
自然に逆らうことはできないものだなぁと
しみじみ実感したものです。
障害のある自分も丸ごとの自分だと、
自然体で受け入れられるのには
随分時間を費やしましたが、
その分これから大きな花が咲くと
信じてみたい今日この頃です。

            (ゆ)
。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/authorized-npo.html

●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

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 そんなDPI日本会議季刊誌「DPI」に広告を出しませんか?
 詳細はこちら→http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/dpi_kikansi_koukoku.pdf

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   DPI日本会議メールマガジン(15.6.10)第457号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今年7月27日から31日、国連の女性差別撤廃委員会が
スイス・ジュネーブで開かれます。

障害女性がこの国際的な舞台で声をあげることは、
今後の日本の障害者運動に大きく寄与します。
障害女性は運動の中でもマイノリティであり、
その存在自らが主張を発信することに大きな意味があるのです。

そこでDPI女性障害者ネットワークから1名(+介助者1名)を
スイス・ジュネーブに派遣したいのですが、その為のお金(渡航費、滞在費等)が必要で、
皆様からご支援をいただきたいのです。

この度、障害×女性という「複合差別」の問題を
国連女性差別撤廃条約委員に、ロビーングをもって
アピールする大チャンスです!

突然のお願いで申し訳ありませんが、
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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障害女性を国際ロビーイングの場へ!ご支援のお願い
────────────────────────────
DPI女性障害者ネットワークは、1986年、
障害のある女性の自立促進と優生保護法の撤廃を目指してスタートしました。

同法は1996年、「不良な子孫」の出生を防止する優生条項を削除し、母体保護法に改正されました。
しかし、障害があり女性であるためにこうむる複合差別は根深く、
社会のあらゆる場面で障害女性は困難を抱え続けています。

障害女性の複合差別は、障害者差別と女性差別を重複して受ける不利益で、
可視化が困難な課題です。性的被害や個人のプライバシーに触れることが多いため表面化されにくく、
実態を示す統計データもほとんどありませんでした。
当事者自身や周囲も、障害があるから、また、女性だから、仕方がないと、
社会問題として認識されにくい傾向がありました。

障害者施策からも女性施策からもこぼれ落ち、放置されてきた、
この問題の解決は複雑・困難で、多くの深刻な現実を前にして
「私たちは何ができるのだろう?」と感じたこともありました。

2006年国連で障害者権利条約が採択され、
ようやく障害者が権利の主体として他の人との平等を求めることが、
世界的に認められるようになりました。さらに条約第六条をはじめ、
関連条文の中に障害女性の複合差別への課題が明記され、
私たちにとって大きな追い風となったのです。

批准国の政府は、障害女性が複合的な差別を受けていることを認識し、
必要な措置を講じなければならないと書かれています。日本は昨年この条約を批准しました。
これまで私たちが積み上げてきた運動は障害の有無や性別を超え、
多くの人がつながりあって、次第に障害者基本法や差別解消法、
各地の差別をなくす条例など、国や自治体の障害者施策に影響を与え始めています。

私たちは女性運動とも積極的に協働しています。
今年7月27日から31日、国連の女性差別撤廃委員会がジュネーブで開かれます。
そこは、日本が批准している女性差別撤廃条約に基づく来年の日本の定期審査に向け、
日本政府への質問内容が討議される大変重要な場です。
私たちは国内多くの女性団体とともに、女性差別撤廃委員会へ
日本の女性差別に関わる課題を指摘した質問リスト(リスト・オブ・イシュー)を作成し提出しています。
そこには障害女性への複合差別の課題も含まれていますが、それが委員会で取り上げられ、
政府への質問に含まれるか否かは、現地でのロビーイングにかかっています。
質問の項目に上げられれば、日本政府は答えなければならない義務を負い、
その検討の過程で国内の施策整備が前進するきっかけとなるのです。

障害女性の複合差別の解消が明記されるよう、私たちはジュネーブに障害女性が出向き、
生の声で訴えることにより、その存在感をあらわしたいと考えています。
そのためには、障害女性と介助者の渡航費用を捻出しなければなりません。
多くの方々のご協力によって、このプロジェクトをぜひとも成功させていただきたいのです。
私たちは障害女性の課題が女性運動の中でメインストリーム化されることを願っています。
その過程で女性運動全体はより充実し、しなやかに深化して行くことでしょう。
また、障害者運動も更なる広がりを得て、発展して行くことになるでしょう。
皆様の熱いご支援を期待しております。

■目標:80万円
(障害女性1名、介助者1名のジュネーブまでの渡航費、滞在費、ロビーングにかかる冊子印刷代等)

■振込先
1.ゆうちょ銀行 〇一八支店 普通口座 口座番号 4455652
名義 DPI女性障害者ネットワーク代表南雲君江
(デイーピーアイジヨセイシヨウガイシヤネツトワークダイヒヨウナグモキミエ)
2.郵便口座(総合口座)記号 10170 番号 44556521
名義 DPI女性障害者ネットワーク代表南雲君江
(デイーピーアイジヨセイシヨウガイシヤネツトワークダイヒヨウナグモキミエ)

▽呼びかけ文
ワード版 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/kokusai.docx
PDF版   http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/kokusai.pdf

▽DPI女性障害者ネットワークホームページ
http://dpiwomennet.choumusubi.com/index.html

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内になります。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)9月30日(水)10月1日(木)バリアフリー障害当事者リーダー養成研修[東京都]
2)6月27日(土)障害のある人もない人もともに暮らすまちづくりフォーラムinあかし[兵庫県]
3)7月31日(金)シンポジウム「難病者の人権の確立を考える」[東京都]
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
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※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
1)参加者募集 バリアフリー障害当事者リーダー養成研修 
────────────────────────────
2006年12月に「ハートビル法」と「交通バリアフリー法」が一体となった
「バリアフリー新法」が施行され、交通や諸施設のバリアフリー整備は進んでいますが、
実際には、依然として車両に残存するバリアや障害への理解不足などに起因する
トラブル、乗車拒否なども絶えることなく、課題はなおも山積しています。
こうした社会における生きづらさを改善させるためにも、
障害当事者が自らの言葉で、あらゆる場で積極的に発言する必要があります。
これまで東京・横浜・名古屋・関西・熊本と開催してきた当研修。
3回目の東京開催となる今回の研修のテーマは初の接遇です。
差別解消法が来年度より施行されるに伴い、
交通事業者等が接遇研修を開催する機会も増えることが予想されます。
その際、責任を持って研修指導を担うことのできる障害当事者の存在が
今までになく重要となっています。
当研修は始めて交通事業者を招き参加していただき、
講義だけではなくディスカッションを共に行うことで、
それぞれが抱える問題を共有し、参加者の視野の拡大を促し、
地元での中心的な役割を担う人材になっていただくことを目標としています。

■研修日程
 前期研修 2015年9月30日(水)10月1日(木)
 後期研修 2016年1月27日(水)(予定)
※この研修は前後期計2回(全3日間)の参加を原則としています。
 また、2015年10月20日(火)、21日(水)に、エコモ財団主催の
 「交通サポートマネージャー研修(旧BEST研修)が予定されており、
 この研修への参加も原則とします。

■研修会場(前後期共)
 新宿区立障害者福祉センター 第1,2,3会議室(東京都新宿区戸山1−22−2)
 会場ウェブページ http://shinjyuku-fukushi-center.org/

■受講料:15,000円
受講料には前期、後期研修参加費用および研修テキスト代が含まれています。

◆募集人数:30名程度
※各地域の障害者を広く募集します
◆申し込み締切:9月4日金曜日
※お申し込み多数の場合は団体ごとに参加者数を調整させていただきます。ご了承ください。

◆宿泊施設:戸山サンライズ(〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22-1)
※宿泊については、事前にお申込みされた方のみご用意します
※宿泊の際に使用料が割引になるところがあるため身体障害者手帳は必ずお持ちください

◆申込先:下記まで申込用紙をメールかファックスでお送りください。
     メール cilkodaira3@hotmail.com、ファックス 042−467−7335

     ▽申込用紙
     http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/2015_bf_moushikomi.doc

◆事務局:DPI日本会議バリアフリー部会
     〒187−0003 東京都小平市花小金井南町1−26−30 パラシオ102
     自立生活センター・小平 山嵜涼子宛
     電話  042-467-7235

◇呼びかけ団体:DPI日本会議
◇主催:2015年度「バアフリー障害当事者リーダー養成研修実行委員会」
◇共催:交通エコロジー・モビリティ財団
    全国自立生活センター協議会
    東京都自立生活センター協議会(調整中)
    日本福祉のまちづくり学会 (調整中)
    全国脊髄損傷者連合会  (調整中)
    関西アクセスネットワーク
 関東アクセスネットワーク

▽チラシ等(ワード)
 研修案内
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/2015_bf_annnai.docx 
 プログラム
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/2015_bf_program.docx


────────────────────────────
2)障害のある人もない人もともに暮らすまちづくりフォーラムinあかし
────────────────────────────
人と人とのつながりの第一歩となる
「手話言語・障害者コミュニケーション条例」ができた今、
障害のある人もない人もお互いを理解し支え合うためのフォーラムを開くことにしました。
障害のある人とともに暮らすまちづくりについて、みんなで一緒に考える場にしましょう。

■日時:6月27日(土)14時〜16時半(13時半から入場可)
■場所:生涯学習センター子午線ホール
    (〒673-0886 兵庫県明石市東仲ノ町6番1号 アスピア明石北館9階)
    会場ウェブページ http://www.city.akashi.lg.jp/llc/
■内容
・第一部 手話言語・障害者コミュニケーション条例の報告
「条例の概要について」
 明石市福祉部障害者施策担当課長 金 政玉
「条例の検討を振り返って」
    兵庫県立いなみ野特別支援学校進路指導副部 秋定 明彦 氏

・第二部 障害者差別解消シンポジウム
「障害者差別解消支援地域協議会について」
 神奈川県平塚市福祉総務課地域福祉担当
(前内閣府障害者制度改革担当室 差別解消支援地域協議会担当)
    又村 あおい 氏

「障害者差別をなくす取組と条例についての考え」
シンポジスト
 明石市基幹相談支援センター兼障害者虐待防止センター長
    橘田 浩 氏
 明石視覚障害者福祉協会
    浅生 晴彦 氏
 関西青少年サナトリューム ソーシャルワーカー室課長
    河石 洋美 氏
※当日は手話通訳・要約筆記があります。車いすでの参加や付き添いが必要、
 お子様とご一緒など、参加いただく上で配慮が必要なことがあれば申込時にあわせてお知らせください。

◆費用:無料
◆申し込み方法:
電話、ファックス、メールで受け付けます。
必要項目(氏名、住所、電話番号、参加希望人数)をお知らせください。
申込締切は6月19日(金)です。(※先着順にて、定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。
電話 078-918-5142、ファックス 078-918-5133
Eメール hukushi@city.akashi.lg.jp

◇主催者:
明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当

▽イベントホームページ
http://www.city.akashi.lg.jp/fukushi/fu_soumu_ka/sabetsu/forum.html


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3)シンポジウム「難病者の人権の確立を考える」
────────────────────────────
障害者権利条約の根底にある「障がいの社会モデル」の考えを、
2011年に障害者基本法が採用し、2014年には日本も同条約を批准しました。
また、2015年1月から難病法が施行され、同年7月から、
障害者総合支援法の対象となる難病者の範囲も広がります。

そこで、障がいの社会モデルの観点から、
難病者の人権を保障する法制度を確立するための課題について、
市民のみなさんとともに考える機会とするため、シンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムは、日弁連(日本弁護士連合会)が難病者の問題に
正面から取り組む初めての企画です。
奮ってご参加ください。

■日時:7月31日(金)18時〜20時30分(17時30分開場予定)
■場所:弁護士会館2階講堂「クレオ」A(〒100-0013 千代田区霞が関1−1−3)
    地下鉄「霞ヶ関駅」B1-b出口直結
    会場ウェブページ http://www.toben.or.jp/know/access.html
■内容:
 ●基調講演「障害者権利条約と難病者の人権について」
  講師:川島聡氏(岡山理科大学准教授 ・国際人権法・障害法)
  特別報告「法律家からみた難病法制度の課題について」
  青木志帆(日弁連人権擁護委員会 障がいを理由とする差別禁止法制に関する特別部会委員)
 ●リレー報告
  白井誠一朗氏(認定NPO法人DPI日本会議常任理事)
  篠原三恵子氏(NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会理事長)
  水谷幸司氏(一般社団法人日本難病疾病団体協議会事務局長)

◆参加費無料、事前申込不要
◆情報保障:手話通訳・要約筆記あり
 配付資料テキストデータ提供できます。詳しくは下記人権第一課までお問い合わせください。

◇主催 日本弁護士連合会
◇お問い合わせ先:日本弁護士連合会人権部人権第一課
 電話:03−3580−9857 ファックス:03−3580−2896

▽チラシ
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/event_150731.pdf

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4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
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【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『チャレンジの始まり』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/331
▼被災地障がい者センター石巻『平本歩さん講演会、開催しました』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/115
▼CILたすけっと『【介助者求人】介助者 求人のお知らせ/正職員・時給制アルバイト/障がい者の活動に興味のある方、お待ちしております』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1246

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


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ぶつぶつ

梅雨の晴れ間、暑い日差しに
近づいてくる夏を感じます。
この夏もイベント盛りだくさん!
学びを深め、見識を磨き、
行動へ繋げるチャンスです。
各イベント、ふるってご参加ください。

               (ゆ)

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   DPI日本会議メールマガジン(15.7.9)第459号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/
こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号はイベント案内になります。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)9月5日(土)NGOガイドライン作成プロジェクト タウンミーティングin宇都宮[栃木]
2)7月25日(土)障害連シンポジウム 私たちにとって、くらしの場とは何か?[東京]
3)7月31日(金)シンポジウム「難病者の人権の確立を考える」[東京]
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
☆DPI日本会議、自立生活センターとちぎ、栃木障がいフォーラム共催イベント☆
1)障害者差別解消NGOガイドライン作成プロジェクト
 タウンミーティングin宇都宮
────────────────────────────
平成26年1月に批准された障害者権利条約の理念に則し、
障害者差別解消法と障害者雇用促進法により当事者の声を反映するために
独自のガイドラインを作成することを目的として、全国各地から差別・好事例を収集。
400件を超える事例が集められ、それら全ての事例を12の分類に分け、
事例の発生場所や状況別、障害種別など分析し、その結果をもとに、
静岡県、茨城県、愛媛県でのタウンミーティングを行いました。

今年度も宮城県仙台市を皮切りに、第二弾は栃木県で開催します。
来年度4月施行される「障害者差別解消法」について、
事例を通して「差別とは何か?」「合理的配慮とは何か?」について参加者間で共有し、
理解を深め、障害があっても無くても分け隔てない社会の実現に向けて、
県内に広めるための学習会です。

■日時:9月5日(土)13時〜16時45分
■場所:宇都宮市東市民活動センター2階ホール
(〒321-0968 宇都宮市中今泉3丁目5-1)
▽会場ウェブページ
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/community/shisetsu/higasicommunitycenter.html
■内容(予定):
○挨拶 佐藤 聡(DPI日本会議 事務局長) 
○来賓挨拶
 「栃木県における障害者差別解消法への対応について」
  國井隆弘氏(栃木県保健福祉部障害福祉課課長)
○プログラム
・基調講演 今村登(DPI日本会議事務局次長) 
・講演「栃木県での取り組み」 村上八郎氏(TDF代表)
・グループワーク(差別類型の説明、グループディスカッション、事例解説)
○閉会あいさつ

※事前学習として、知的障害者対象に、
差別解消法についてのなるべく分りやすい説明会を開催します。
当日11:00〜12:00(参加ご希望の方は、申込書に事前学習会参加希望とお書き下さい)

◆参加人数:100名
◆参加費:無料
◆お申込み:ファックスまたはメールで自立生活センターまでお申込みください。
 ▽申込用紙(ワード)
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/150905_totigi_mousikomi.doc
 
 締め切り:8月28日(金)※情報保障が必要な方は、8月14日まで

◇お問合せ先:自立生活センターとちぎ 
 電話、ファックス 028-638-2538

◇共催:DPI日本会議、自立生活センターとちぎ、栃木障がいフォーラム
◇後援(予定):栃木県、宇都宮市、栃木県社会福祉協議会

▽チラシ(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/150905_totigi_tirasi.docx


────────────────────────────
2)障害連シンポジウム2015 私たちにとって、くらしの場とは何か?
〜インクルーシブ社会における生活施設の変革と改革〜
────────────────────────────
いま、厚生労働省が強引にすすめる病床転換型居住系施設や、
急速に進む高齢化の対応に迫られ、「施設での生活もありだよね」という
風潮が広がってきています。しかし私たちは、これの言いなりになって良いでしょうか。

必要な在宅サービスがなく、やむなく施設に入所するなど、
施設に入所することは、何らかの我慢や忍耐を強いられます。
やはり、自分が選んだ地域で、自分らしい生活を送るのが良いじゃん?

生活施設の課題、地域生活を支える資源の不足を、
根本からどう改革していくか、熱く語り合いたいと思います。 

■日時:7月25日(土)13時〜16時半
■場所:東京都障害者福祉会館1階(〒108-0014 東京都港区芝5丁目18-2)
    ▽会場ウェブページ 
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoukan/toiawase.html
・JR山手線・京浜東北線 田町駅下車徒歩5分
・都営地下鉄三田線 三田駅A8出口徒歩1分

■シンポジスト:
秋山 浩子さん(自立生活センター・日野、事務局長)
大島 由子さん(清瀬療護園自治会、会長)
五十嵐 紀子さん(湘南希望の郷、理事長) 

コーディネーター:
内山裕子さん(日野療護園自治会)

◆定員:80名程度(来られる場合はできるだけご連絡ください)
◆参加費:無料

◇主催:障害連(障害者の生活保障を要求する連絡会議)
電話 03-5282-0016 ファックス 03-5282-0017 
メール shogairen@infoseek.jp
ホームページ http://www9.plala.or.jp/shogairen/

▽チラシ(ワード)
http://www9.plala.or.jp/shogairen/Simpo%202015-2.pdf


────────────────────────────
3)シンポジウム「難病者の人権の確立を考える」
────────────────────────────
障害者権利条約の根底にある「障がいの社会モデル」の考えを、
2011年に障害者基本法が採用し、2014年には日本も同条約を批准しました。

また、2015年1月から難病法が施行され、同年7月から、
障害者総合支援法の対象となる難病者の範囲も広がります。

そこで、障がいの社会モデルの観点から、
難病者の人権を保障する法制度を確立するための課題について、
市民のみなさんとともに考える機会とするため、シンポジウムを開催いたします。

本シンポジウムは、日弁連が難病者の問題に正面から取り組む初めての企画です。
奮ってご参加ください。

■日時:7月31日(金)18時〜20時30分(17時30分開場予定)
■場所:弁護士会館2階講堂「クレオ」A
    (千代田区霞が関1-1-3 地下鉄「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
    ▽会場ウェブページ
http://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/map.html
■内容
・基調講演「障害者権利条約と難病者の人権について」
  講師:川島 聡氏(岡山理科大学准教授・国際人権法・障害法)
・特別報告「法律家からみた難病法制度の課題について」
  青木 志帆(日弁連人権擁護委員会 障がいを理由とする差別禁止法制に関する特別部会委員)
・リレー報告
  白井 誠一朗氏(認定NPO法人DPI日本会議常任理事)
  篠原 三恵子氏(NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会理事長)
  水谷 幸司氏(一般社団法人日本難病疾病団体協議会事務局長)

◆参加費無料・事前申込不要
※手話通訳・要約筆記あり
配付資料テキストデータ提供できます。詳しくは下記人権第一課までお問い合わせください。

◇主催、お問い合わせ先:
 日本弁護士連合会 人権部人権第一課
 電話:03-3580-9502 ファックス:03-3580-2896
 メール:0731sympo@nichibenren.or.jp
 (※スパム対策として、@を大文字にしています。小文字の@に変換して送信してください。)

▽チラシ
PDF
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2015/event_150731_01.pdf

テキスト
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2015/event_150731_02.txt

────────────────────────────
4)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『たなばたなう』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/333
▼被災地障がい者センター石巻『にょきフェス、今年も開催決定』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/117
▼CILたすけっと『第1回誰もが暮らしやすいまちづくりをすすめる仙台タウンミーティング2015』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1239

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

雨が続きますねー、この時期は洗濯物がたまって困ります。
東京は夜寒くて、風邪引いてる人多いです。
皆さんは風邪引いてないですか?

なんだか毎年その時期の気候が変わって、
体調管理にも気を使いますね。

風邪引いてない方は、気をつけてくださいね。
風邪引いてる方は、お大事にしてくださいね。

               (な)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です

メールマガジン458号でご案内しました
明日7月31日(金)に行われるシンポジウム「難病者の人権の確立を考える」
について、再度ご案内です。

参加費無料、事前申込み不要でご参加いただけますので、
是非ご参加下さい。

また当日は会場へお越しいただくのが困難な方々にもご参加いただけるよう、
「U-stream」による中継を行います。
個人のパソコンから下記URLにアクセスすることで、どなたでも視聴可能です。

▽U-stream:シンポジウム「難病者の人権の確立を考える」
http://ustre.am/1pf2S

────────────────────────────
シンポジウム「難病者の人権の確立を考える」
────────────────────────────
障害者権利条約の根底にある「障がいの社会モデル」の考えを、
2011年に障害者基本法が採用し、2014年には日本も同条約を批准しました。
また、2015年1月から難病法が施行され、同年7月から、
障害者総合支援法の対象となる難病者の範囲も広がります。

そこで、障がいの社会モデルの観点から、
難病者の人権を保障する法制度を確立するための課題について、
市民のみなさんとともに考える機会とするため、シンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムは、日弁連(日本弁護士連合会)が難病者の問題に
正面から取り組む初めての企画です。
奮ってご参加ください。

■日時:7月31日(金)18時〜20時30分(17時30分開場予定)
■場所:弁護士会館2階講堂「クレオ」A(〒100-0013 千代田区霞が関1−1−3)
    地下鉄「霞ヶ関駅」B1-b出口直結
    会場ウェブページ http://www.toben.or.jp/know/access.html
■内容:
 ●基調講演「障害者権利条約と難病者の人権について」
  講師:川島聡氏(岡山理科大学准教授 ・国際人権法・障害法)
 ●特別報告「法律家からみた難病法制度の課題について」
  青木志帆(日弁連人権擁護委員会 障がいを理由とする差別禁止法制に関する特別部会委員)
 ●リレー報告
  白井誠一朗氏(認定NPO法人DPI日本会議常任理事)
  篠原三恵子氏(NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会理事長)
  水谷幸司氏(一般社団法人日本難病疾病団体協議会事務局長)

◆シンポジウムのU-stream中継
本シンポジウムでは、難病や障がいのため、会場へお越しいただくのが困難な方々にもご参加いただけるよう、
「U-stream」による中継を行います。U-streamは、インターネットの接続ができる環境があれば、
個人のパソコンから下記URLにアクセスすることで、どなたでも視聴可能です。

▽U-stream:シンポジウム「難病者の人権の確立を考える」
http://ustre.am/1pf2S

※インターネット回線の状況等によって、コマ落ち等の不具合や、
映像・音声の切断等が生じる可能性もございますので、ご容赦ください。


◆参加費無料、事前申込不要
◆情報保障:手話通訳・要約筆記あり
 配付資料テキストデータ提供できます。詳しくは下記人権第一課までお問い合
わせください。

◇主催 日本弁護士連合会
◇お問い合わせ先:日本弁護士連合会人権部人権第一課
 電話:03−3580−9857 ファックス:03−3580−2896
 メール:0731sympo@nichibenren.or.jp
 (※スパム対策として、@を大文字にしています。小文字の@に変換して送信してください。)

▽チラシ
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2015/event_150731_01.pdf
(PDF)
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2015/event_150731_02.txt
(テキスト)

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   DPI日本会議メールマガジン(15.8.11)第464号
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今号はメルマガ462号でもご案内した8月27日(木)のDPI企画イベント

「ちょっと、がっちり、勉強してみよう
諸外国の障害者差別禁止法研究─事例、紛争解決の仕組み─
第1回 韓国の障害者差別禁止法と救済の仕組み」

について、再度ご案内です。

講師陣に、池原毅和弁護士が加わりました。
池原弁護士は、東京アドヴォカシー法律事務所の所長で、
元・内閣府障害者政策委員会差別禁止部会委員です。
また、アジア太平洋地域に障害者の人権保障のための
地域の人権審査機関設立の運動を国際的に行っておられます(DRTAP)。

大好評、参加受付中です☆

▽お申し込みはこちらから(ウェブ申込みフォーム)
https://goo.gl/2B6CkD。

────────────────────────────
☆DPI日本会議主催イベント☆
ちょっと、がっちり、勉強してみよう
諸外国の障害者差別禁止法研究─事例、紛争解決の仕組み─
第1回 韓国の障害者差別禁止法と救済の仕組み
────────────────────────────

2016年4月、障害を理由とした不当な差別的取扱いを禁止し、
合理的配慮の提供義務を定めた障害者差別解消法と改正障害者雇用促進法が施行されます。
現在、政府や関係機関では何が差別的行為に当たるのか、
何が合理的配慮なのかのガイドラインとなる「対応要領」「対応指針」を作成しています。
私たちは法律がきちんと施行され、その法律の目的─障害の有無によって分け隔てられない
共生社会の実現─をきちんと達成するために、何が差別で合理的配慮とは何か、
差別が起きた場合にどのように解決すべきなのか、
これから皆様と一緒に考えることが必要です。
そこで、DPI日本会議では、諸外国の障害者差別禁止法に学んで、
先進的な事例やそれとは逆の事例、紛争の解決の仕組みを考える連続企画を行います。
その第一回目として2008年からすでに障害者差別禁止及び権利救済に関する
法律が施行されている韓国の法律、事例、紛争解決の仕組みを学びます。

■日時:8月27日(木)13時30分〜17時(13時開場)
■場所:上智大学2号館207号室(〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町7−1)
    最寄り駅:四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分
・四谷キャンパスアクセスガイド  http://goo.gl/Lo8Lta
・四谷キャンパスマップ http://goo.gl/Dj0O6u

■こんなことを勉強します
・韓国の「障害者差別禁止及び権利救済に関する法律」「国家人権委員会法」の内容
・差別禁止法の事例を紹介(教育、雇用などいくつかの分野からピックアップ)
・その他、健常者に関する重要な裁判例を紹介します

■講師陣
・池原毅和(いけはらよしかず):東京アドヴォカシー法律事務所 所長
 弁護士。元・内閣府障害者政策委員会差別禁止部会委員。
 また、アジア太平洋地域に障害者の人権保障のための地域の人権審査機関設立の運動を国際的に行っている(DRTAP)。
・崔 栄繁(さいたかのり);DPI日本会議事務局員
 2008年から現在まで、(独法)JETRO・アジア経済研究所の外部委員としても韓国の障害者関係法制度を調査、研究している。
・永野仁美(ながのひとみ):上智大学法学部准教授
 専攻は、社会保障法。特に、フランスにおける障害者関連政策の研究。2012閣府障害者政策委員会差別禁止部会委員をつとめる。

◆会場について
会場の上智大学2号館は、バリアフリー構造になっており、バリアフリー・トイレは、
2号館の各階にあります。その他の施設に関するお問い合わせは、上智大学事務局
(03‐3238‐3297)まで。(夏休み中のため、電話がつながらないことがあります。
その場合は、DPI事務局までご連絡ください。)

◆参加費(資料代):1,000円(介助者で資料が必要のない方は無料)
◆定 員:60名程度
◆情報保障:PC文字通訳、点字資料、点字データ

◆お申込み方法
1.下記ウェブ参加申し込みフォームからお申し込みください。
 https://goo.gl/2B6CkD
2.1.お名前(ふりがな)、2.ご住所、3.電話番号、4.ファックス、5.メールアドレス、
6.所属団体、7.情報保障の有無、8.参加人数、9.車椅子利用の有無、10.介助者の人数を、
DPI事務局までメールかファックスにて、お送りください。

◇申込締め切り:8月21日(金)

◆事務局:認定NPO法人DPI日本会議
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メールアドレス office@dpi-japan.org ファックス 03-5282-0017
電話番号 03-5282-3730
 
◇主催:認定NPO法人DPI日本会議
◇助成:公益財団法人キリン福祉財団

▽チラシ
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/t_0827.pdf
(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/t_0827.doc
(テキスト)


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

今8月号のDPI月刊紙のイベント案内に掲載しました
1下記「9月26日なんばおにごっこパート2」について、
掲載した情報に誤りがあり、訂正したものを今メールマガマガジンにて
ご案内いたします。

今8月号に掲載しているイベント1については、下記が正しいものになります。
月刊紙ご購読頂いている方については、
ご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ありません。

もし周りにDPIの月刊紙を見て、下記ご参加を検討されている方が
いらっしゃれば、申し訳ありませんが、お伝えいただければ幸いです。
改めてお詫び申し上げます。

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

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1)なんばおにごっこ パート2
────────────────────────────
なんばの街に、デロリアン!?ドク博士出現!
バック・トゥ・ザ・フューチャー2の舞台。
2015年に、なんばでタイムトラベルおにごっこ!?

・2500年・・・大阪が日本から独立!
・クイズに答えて道頓堀に散らばるレアな花柄、DESSEを集めろ!
・プレイヤーvsビフとその一味。なんばの街でおにごっこ!

このゲームはなんばの街をタイム・トラベルしながらミッションをクリアしていく
体験型ゲームです!

■日程:2015年9月26日(土)受付10時−16時
    (10時ジュンク堂書店前→16時とんぼリバーウォーク解散)

■受付場所:ジュンク堂書店 千日前店
     (大阪府大阪市中央区難波千日前12-7Y.E.S.NAMBAビル1F〜3F )
  会場ウェブページ http://www.junkudo.co.jp/mj/store/store_detail.php?store_id=30
  なんばグランド花月向かい

■参加費:500円(介助者は無料)、子供(小中高)200円

■なんばおにごっこ パート2 ルール説明
なんばの街に5つの時代エリアを用意しました。そのエリアをタイムトラベルしながら、
所定のエリア内でその次代にまつわるクイズ・ミッションをチームでクリアしていただきます。
ミッションクリア時には、DEESSE(でっせ)をゲット!難しいミッションほど高額DESSE獲得のチャンス!
DESSEをねらって、たくさんの鬼がなんばの街中から追いかけています!出会ったら【限定ジャンケン】
ミッションをクリアして一番多くのDESSEを集めたチームが優勝です!

◇参加申し込み方法
プレイヤー登録書にご記入の上、9月11日(金)までに
ファックス、メールでご送付下さい。
申し込みを確認次第、こちらから連絡先へ受付Noをご連絡させて頂きます。
当日参加もOKです!

▽チラシ裏面、プレイヤー登録書(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/onigokko_ura.pdf

◆事務局:
おにごっこ実行委員会(障大連気付) 担当:中村
電話 06-6779-8126 ファックス 06-6779-8109 メール nakamura500@e-mail.jp

◇主催:おにごっこ実行委員会
◇共催:障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議、アクセス関西ネットワーク、NPO法人ちゅうぶ

▽チラシ表(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/onigokko_omote.pdf

▽特設Facebookページ
https://www.facebook.com/nambaonigokko2

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☆──────「われら自身の声」を届けます!──────
   DPI日本会議メールマガジン(15.8.24)第466号
        DPI-JAPAN Mail Magazine
☆───────────────http://www.dpi-japan.org/

こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

8月27日(木)のDPI企画イベント

「ちょっと、がっちり、勉強してみよう
諸外国の障害者差別禁止法研究─事例、紛争解決の仕組み─
第1回 韓国の障害者差別禁止法と救済の仕組み」

について、再度ご案内です。

まだお席に若干の余裕がございます。
当日参加も受付ける予定ですが、会場の関係でお入り頂けないこともございますので、
ご参加を検討されている方は、お早めにお申し込み頂けると幸いです。

ご参加をお待ちしております☆

▽お申し込みはこちらから(ウェブ申込みフォーム)
https://goo.gl/2B6CkD

────────────────────────────
☆DPI日本会議主催イベント☆
ちょっと、がっちり、勉強してみよう
諸外国の障害者差別禁止法研究─事例、紛争解決の仕組み─
第1回 韓国の障害者差別禁止法と救済の仕組み
────────────────────────────

2016年4月、障害を理由とした不当な差別的取扱いを禁止し、
合理的配慮の提供義務を定めた障害者差別解消法と改正障害者雇用促進法が施行されます。
現在、政府や関係機関では何が差別的行為に当たるのか、
何が合理的配慮なのかのガイドラインとなる「対応要領」「対応指針」を作成しています。
私たちは法律がきちんと施行され、その法律の目的─障害の有無によって分け隔てられない
共生社会の実現─をきちんと達成するために、何が差別で合理的配慮とは何か、
差別が起きた場合にどのように解決すべきなのか、
これから皆様と一緒に考えることが必要です。
そこで、DPI日本会議では、諸外国の障害者差別禁止法に学んで、
先進的な事例やそれとは逆の事例、紛争の解決の仕組みを考える連続企画を行います。
その第一回目として2008年からすでに障害者差別禁止及び権利救済に関する
法律が施行されている韓国の法律、事例、紛争解決の仕組みを学びます。

■日時:8月27日(木)13時30分〜17時(13時開場)
■場所:上智大学2号館207号室(〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町7−1)
    最寄り駅:四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分
・四谷キャンパスアクセスガイド  http://goo.gl/Lo8Lta
・四谷キャンパスマップ http://goo.gl/Dj0O6u

■こんなことを勉強します
・韓国の「障害者差別禁止及び権利救済に関する法律」「国家人権委員会法」の内容
・差別禁止法の事例を紹介(教育、雇用などいくつかの分野からピックアップ)
・その他、健常者に関する重要な裁判例を紹介します

■講師陣
・池原毅和(いけはらよしかず):東京アドヴォカシー法律事務所 所長
 弁護士。元・内閣府障害者政策委員会差別禁止部会委員。
 また、アジア太平洋地域に障害者の人権保障のための地域の人権審査機関設立の運動を国際的に行っている(DRTAP)。
・崔 栄繁(さいたかのり);DPI日本会議事務局員
 2008年から現在まで、(独法)JETRO・アジア経済研究所の外部委員としても韓国の障害者関係法制度を調査、研究している。
・永野仁美(ながのひとみ):上智大学法学部准教授
 専攻は、社会保障法。特に、フランスにおける障害者関連政策の研究。2012閣府障害者政策委員会差別禁止部会委員をつとめる。

◆会場について
会場の上智大学2号館は、バリアフリー構造になっており、バリアフリー・トイレは、
2号館の各階にあります。その他の施設に関するお問い合わせは、上智大学事務局
(03‐3238‐3297)まで。(夏休み中のため、電話がつながらないことがあります。
その場合は、DPI事務局までご連絡ください。)

◆参加費(資料代):1,000円(介助者で資料が必要のない方は無料)
◆定 員:60名程度
◆情報保障:PC文字通訳、点字資料、点字データ

◆お申込み方法
1.下記ウェブ参加申し込みフォームからお申し込みください。
 https://goo.gl/2B6CkD
2.1.お名前(ふりがな)、2.ご住所、3.電話番号、4.ファックス、5.メールアドレス、
6.所属団体、7.情報保障の有無、8.参加人数、9.車椅子利用の有無、10.介助者の人数を、
DPI事務局までメールかファックスにて、お送りください。

◆事務局:認定NPO法人DPI日本会議
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階)
メールアドレス office@dpi-japan.org ファックス 03-5282-0017
電話番号 03-5282-3730
 
◇主催:認定NPO法人DPI日本会議
◇助成:公益財団法人キリン福祉財団

▽チラシ
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/t_0827.pdf
(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/t_0827.doc
(テキスト)


。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

●下記URL(GiveOneホームページ)からもオンライン寄付ができます(1口1,000円〜)
 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

 ▽寄付金控除についての詳細はこちら
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●読まなくなった本、観なくなったDVDなどが、DPI日本会議への寄付になる!
 「BOOK募金」をぜひご活用ください。詳細は下記をご覧ください。
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/book.pdf

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 詳細はホームページまで→ http://www.dpi-japan.org/help/sanjyo.html
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   DPI日本会議メールマガジン(15.8.31)第467号
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こんにちは、DPI日本会議事務局長の佐藤聡です。

昨年は差別事例をDPI事務局までお送りくださりありがとうございました。
400件も集まり、その事例が今年にかけて大活躍しました。

1.条例づくりのタウンミーティング グループワークで活用
2.差別解消法対応要領・対応指針に、各省庁ごとに事例を分けて提案

といったことにも活用させていただきました。

特に2.対応指針への提案に活用できたことが大きいです。
具体的に「こういう差別の事例があるので、これを改善するために
こういった項目を入れて欲しい」という形で提案できたので、説得力があって、
効果抜群でした。

この1年間の取り組みを通して、事例は宝だな!と思いました。
提案をする上で、実際の事例は効果抜群です。
事例を毎年集めて蓄積し、提案活動、差別解消法のバージョンアップにつなげて
いきたいと思います。
ということで、今年も事例を大募集します!

今年はウェブ上からも事例を記入できるようにしました。
またより詳細に事例を収集、分析するために、
性別、障害種別などの項目を追加し、事例記入フォーマットを改良しましたので、
前回事例をお送りいただいた方も、より詳細がわかれば、再度お送り下さい。

さらに、今年は合理的配慮の事例も大募集したいと思います。
「こういう配慮をしてもらって非常に良かった」という事例を集めて、
どんどん提案していきたいと思います。

じゃんじゃんお送りください!
お待ちしています。

▽チラシ(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/1.15jirei_tirasi.docx

--------------------------------------------------
       事 例 大 募 集!
差別、虐待をされた、又は、こんな良い対応をしてもらえた
     そんな事例を送ってください
--------------------------------------------------

■事例送付方法
1.ウェブフォームからの入力
 下記、アクセスし、事例を入力下さい

 ▽差別・虐待・合理的配慮不提供の事例 入力フォーム
  https://goo.gl/llgxK6

 ▽合理的配慮の好事例 入力フォーム
  https://goo.gl/Sv5u2M

2.メール、またはファックスでの送付
 下記フォーマットに事例をご記入の上、DPI日本会議
 (メール:tenji.begin@dpi-japan.org又はファックス03-5282-0017)まで
 お送り下さい

 ▽事例記入フォーマット(ワード)
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/2.15jirei_format.doc

 ▽事例記入フォーマット(記入例、ワード)
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/3.15jirei_format_ex.doc

◆締め切り:9月30日(水)◆

◇お問合せ先
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-11-8
武蔵野ビル5階
認定NPO法人DPI日本会議
担当:田丸(たまる)、鷺原(さぎはら)、笠柳(かさやなぎ)
電話:03-5282-3730、ファックス:03-5282-0017
メール:tenji.begin@dpi-japan.org


。°+°。°+ °。°。°+°。°+

DPIでは、9月を事例収集強化月間として、
様々な事例を募集して、事例集を
毎年バージョンアップしていくことになりました。

今年からインターネット上から入力して頂けるようにしたので、
どんどん事務局までお送り頂けると幸いです。

 ▽差別・虐待・合理的配慮不提供の事例 入力フォーム
  https://goo.gl/llgxK6

 ▽合理的配慮の好事例 入力フォーム
  https://goo.gl/Sv5u2M

来年3月頃には、事例収集の結果など
また成果報告集会も予定していますので、
皆さん是非お越しくださいませ。 (柳)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+

【寄付・募金のお願い】
●DPI日本会議への寄付・募金によるご支援はこちら
 http://www.dpi-japan.org/help/kifu.html
※DPI日本会議は認定NPO法人に認定されており、募金・寄付は控除の対象になります。

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こんにちは、DPIメールマガジン編集部です。


8月27日(木)上智大学にて行いました学習会
「第1回 韓国の障害者差別禁止法と救済の仕組み」について
定員60名を超える方にご参加いただき、
大変盛況のうちに終了することが出来ました。

ご参加頂いた方、誠にありがとうございました。
今講座は連続講座ということで、今後も続けてまいります。

第2回目の学習会については、決まり次第
当メールマガジンにてご案内いたします。


それと、前号のメールマガジンでもご案内しました
差別・虐待、又は、合理的配慮の好事例についても、
大大大募集中です!


下記からご入力頂けますので、
「こんなひどいことをされた!」又は
「こんな良い対応をしてもらえた!」
そんな事例があれば、事務局までお送り下さい。

 ▽差別・虐待・合理的配慮不提供の事例 入力フォーム
  https://goo.gl/llgxK6

 ▽合理的配慮の好事例 入力フォーム
  https://goo.gl/Sv5u2M


下記、転送歓迎です☆

--------------------------------------------------
       事 例 大 募 集!
差別、虐待をされた、又は、こんな良い対応をしてもらえた
     そんな事例を送ってください
--------------------------------------------------

■事例送付方法
1.ウェブフォームからの入力
 下記、アクセスし、事例を入力下さい

 ▽差別・虐待・合理的配慮不提供の事例 入力フォーム
  https://goo.gl/llgxK6

 ▽合理的配慮の好事例 入力フォーム
  https://goo.gl/Sv5u2M

2.メール、またはファックスでの送付
 下記フォーマットに事例をご記入の上、DPI日本会議
 (メール:tenji.begin@dpi-japan.org又はファックス03-5282-0017)まで
 お送り下さい

 ▽事例記入フォーマット(ワード)
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/2.15jirei_format.doc

 ▽事例記入フォーマット(記入例、ワード)
  http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/3.15jirei_format_ex.doc

◆締め切り:9月30日(水)◆

◇お問合せ先
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-11-8
武蔵野ビル5階
認定NPO法人DPI日本会議
担当:田丸(たまる)、鷺原(さぎはら)、笠柳(かさやなぎ)
電話:03-5282-3730、ファックス:03-5282-0017
メール:tenji.begin@dpi-japan.org

▽チラシ(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work2/1.15jirei_tirasi.docx


。°+°。°+ °。°。°+°。°+


【寄付・募金のお願い】
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 http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=nm&nmk=406

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 詳細はこちら→http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/dpi_kikansi_koukoku.pdf

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       事例大募集!! 詳細はこちら
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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今号は、イベント案内号です。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)10月10日(土)条例バージョンアップのための学習会[茨城県]
2)10月10日(土)電話リレーサービス普及シンポジウム[東京都]
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
1)条例バージョンアップのための学習会
────────────────────────────
平成27年4月より施行された、
「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」ですが、
条例のガイドラインや条例の条文に各則を入れるように働きかけをするため、
さらなる条例のバージョンアップを目指して学習会を開催します。

■日時:2015年10月10日(土)
 ●午前の部  10時30分〜12時
「相談に行こう!!障害者権利条例の相談に関する講演会」
 講師:高梨 憲司 氏(千葉県障害のある人の相談に関する調整委員会 委員長)
 ●午後の部   13時〜16時30分
「困ったこと、差別と感じた出来事事例集め大会」
 講師:崔 栄繁(DPI日本会議 事務局員)
■場所 イーアスつくば イーアスホール(〒305-0817 茨城県つくば市 研究学園5丁目19番)
 (イーアスつくばへのお問い合わせはご遠慮ください。)
会場ウェブページ:http://tsukuba.iias.jp/

■資料代:500円
 ※どなたでも参加できます。
 ※午前の部のみ、午後の部のみの参加も可能です。

▽詳しくは
http://www.honyara.jp/ibakentsu/gakusyu.doc (ワード形式)をご覧ください。
▽学習会のちらしは
http://www.honyara.jp/ibakentsu/1010.jpg (JPEG形式)をご覧ください。
▽参加申込は
http://www.honyara.jp/ibakentsu/sanka.doc (ワード形式)をご利用ください。
事前申込なしでの当日のご参加も可能ですが、会場準備の関係上、事前申込にご協力ください。

▽差別事例をお送り下さい
○詳しくは
http://www.honyara.jp/ibakentsu/jirei2015.pdf (PDF形式)をご覧ください。
○事例記入用紙は、
http://www.honyara.jp/ibakentsu/jirei2015.doc (ワード形式)をご覧ください。


茨城に障害のある人の権利条例をつくる会では、
条例づくりに参加していただける団体、個人を募集しております。
詳しくは、下記事務局(自立生活センター いろは)へお問い合わせください。

◇お問い合わせ先:
茨城に障害のある人の権利条例をつくる会 事務局
自立生活センターいろは内

住所:水戸市赤塚1-1970-5 KTMビル1B
電話:029-252-8486 メール:ibajyourei@gmail.com
ファックス:029-252-8487
ホームページ http://www.honyara.jp/ibakentsu/


────────────────────────────
2)電話リレーサービス普及シンポジウム
────────────────────────────
100人に1人は耳が不自由なために電話が使えません。

電話が使えないと救急車を呼びたいときや仕事で緊急の連絡をしたいときなどに
大変困ってしまいます。そこで、電話リレーサービスという、手話または文字を
使用して通訳オペレーターを介して電話が自由にできるサービスがあります。

欧米など多くの国は電話リレーサービスが義務化されていますが、
日本はそうなっていません。そのような電話リレーサービスの現状と今後について
知るためのイベントを下記の通り開催することになりました。

興味があるかたはぜひともご参加ください。

■日時:10月10日(土) 13時30分〜16時30分
■場所:東京都渋谷区勤労福祉会館 第1洋室(〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目19?8)
 会場ウェブページ:https://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html

■プログラム(予定)
・識者によるミニ講演(高岡正さん)
・電話リレーサービス事業者によるミニ講演
・使用者によるミニ講演(柳匡裕さん)
・フリーディスカッション

◆参加料:500円
◆定員:85名
◆サポート:手話通訳、読み取り通訳、PC通訳付きます。どなたでも参加になれます。

◆参加申込は以下のWebサイトからお願いします。
▽詳細、お申し込みはこちら
http://kokucheese.com/event/index/333638/
 
▽電話リレーサービス普及のための署名募集中!
http://bit.ly/igb_trs

◆主催・お問い合わせ先:NPO法人インフォメーションギャップバスター
http://www.infogapbuster.org/


────────────────────────────
3)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『夏休みの思い出〜調理実習』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/338
▼被災地障がい者センター石巻『バリアフリートイレマップ作成プロジェクト、進行中』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/118
▼CILたすけっと『【告知】(9/27.日) 「あなたも差別をうけたことがありませんか?〜みんなで考えよう暮らしやすいまちを〜」開催のお知らせ』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1261

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

涼しくなってきたので、
扇風機を物置にしまったのですが、
明日から台風一過で
暑さがぶり返すそうですね。。
ここで一首。

過ぎ去った 夏にさよなら したけれど
未練がましく セミが鳴いてる

失礼しました。       (ゆ)
               

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

いよいよ明後日に開催が迫ってきました
「障害者の権利に関する日本・韓国セッション」。

障害者権利条約を日本より先に批准した韓国が
権利条約批准後にどのような取り組みを行ってきたのか、
そして今後日本が行うべき取り組みなど、大変参考になります。

まだ若干お席がございます。
当日参加も受け付けておりますが、混みあった場合は、
事前申込の方が優先となりますので、できるだけ
事前のお申込みをお願いいたします。

当日お待ちしております☆

☆────────────────────────────☆
   障害者の権利に関する日本・韓国セッション
         公開シンポジウム
☆────────────────────────────☆
2014年1月、日本国は正式に国連障害者の権利に関する条約を批准し、
条約上の義務を履行すべき締約国となった。
日本政府は2016年2月を目途に、ジュネーブにある国連・障害者権利委員会に対して
最初の政府報告書を提出するための準備を行っている。
そしてその後に控える、同権利委員会における「建設的対話」に向けて、
NGOとしてもさまざまな取り組みが求められている。
そこでJDFは、日本と近い制度体系を持ち、
2008年に権利条約を批准した韓国の経験について学ぶため、
障害者権利委員会の委員、NGOの活動家を招請し、経験の共有、
情報交換を行うセッションを開催する。
韓国は2011年に最初の政府報告を提出し、2013年には建設的対話をすでに経験している。
本セッションを通じて、日本でのNGO報告書作成を含む今後の活動に備えていきたい。

■日時:2015年10月22日(木)12:30〜15:30 
 (参議院議員会館1階ロビーにて、12時から入館証の配布をします)
■場所:参議院議員会館1階講堂(〒100−8962 東京都千代田区永田町2-1-1)
 最寄り駅【駅出口】からのアクセス
 1.永田町[1番出口](4分)、2.国会議事堂前[3番出口](7分)、3.溜池山王[8番出口](12分)

■プログラム
12:30 開会、主催者挨拶、来賓ご挨拶
12:50 講演「国連障害者権利委員会における各国の審査
       〜国・NGOの必要な取り組みとは〜」
       キム・ヒョンシク(国連障害者権利委員会委員)
13:40 講演「障害者権利条約NGO報告書作成
      〜韓国での取り組み、今後の活動について」
       イ・ソック(韓国・障害者権利条約NGO報告書連帯 運営副代表)、
       キム・ミヨン(韓国・障害者権利条約NGO報告書連帯 運営委員)
14:30 質疑と意見交換
      日本の取り組み状況についての指定発言等
15:30 閉会

◇参加費:無料 ※点字資料、手話通訳、要約筆記有り
◇お申し込み方法:
 申込み用紙か下記フォームに必要事項をご記入の上、
 10月20日までにファックス、メール、またはお電話にて
 JDF事務局までお申込みください。
(先着順。混みあった場合は事前申込の方が優先となります)

□参加申込フォーム(コピー&ペーストしてお使いください)
・お名前:
・ご所属:
・ご連絡先
 住所:
 電話番号:
 ファックス:
 メール:
・介助者:同行する 同行しない(どちらかを残してください)
・次の項目で必要がありましたら、○をつけてください。
 手話通訳、要約筆記、磁気ループ、点字資料、車いすスペース
 その他(                   )
・備考等:

◇主催、お問合せ先:日本障害フォーラム(JDF)
電話 03−5292−7628 ファックス 03−5292−7630 メール jdf_info@dinf.ne.jp

▽チラシ(PDF)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/20151022nikkan.pdf

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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

先日、茨城県教育委員会の委員が「茨城では障害児の出生を減らせる方向に」と発言した問題で、
お伝えした通りDPI日本会議は11月20日、橋本茨城県知事と茨城県教育委員長あてに抗議文を出しました。


▽茨城県教育委員会委員の発言に対する抗議文(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/20151120ibaragi.docx


そして連休明けの11月24日(火)、DPI日本会議と地元茨城県のDPI加盟団体であるCILいろはと
つくば自立生活センターほにゃらのメンバー10名が、抗議文を手交するために茨城県庁を訪問しました。
対応したのは茨城県保健福祉部障害福祉課課長補佐と、茨城県教育庁課長補佐でした。


訪問はおよそ40分間に渡り、まず、抗議文を読み上げて手渡しをしました。
そして、全国青い芝の会元会長でDPI日本会議常任委員でもある金子和弘さんが、
ご自身の生い立ちを中心に長年の「青い芝の会」の優生思想との闘いへの想いを語られました。


DPI日本会議は今回の出来事を「障害者に対する重大な人権侵害」と認識しています。
また、教育委員会の委員の発言であったということも大変大きな問題であると考えています。


発言した委員が辞任したことに関しては、「今回のような発言は、社会にまだ優生思想が根深く残っている証拠。
大きな怒りと悲しみを感じているが、発言者個人を糾弾する意図でやってきたのではない。
今後、これを契機として、茨城でも優生思想をなくしていくため、こうした問題を考える話し合いの場、
あるいは勉強会などの啓発の場を県や教育委員会と障害者団体で一緒に開催すればいいのでは」と、
私たちの考えを伝え、今後の取り組みについても提案をしてきました。


起きてしまったことに対して、どのようなアクションを起こして未来に繋げるかが重要です。
障害の有無によって分け隔てられない共生社会の実現のためにも、
今回の問題から私たち自身、改めて運動継続の必要性を再認識しました。


茨城県では平成27年4月1日から、「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」が
施行されています。条例の今後のブラッシュアップに向けて、DPI日本会議は地元の障害者団体とも今後も連携を深め、
条例の名のような、誰もが「幸せに暮らすため」の社会づくりに向け、優生思想と戦います。


今回のDPI日本会議の抗議行動が
ニュース記事に取り上げられました。


▽障害児の出産:発言の茨城教育委員の辞職が決まる
毎日新聞 2015年11月25日 00時48分(最終更新 11月25日 00時54分)


http://mainichi.jp/select/news/20151125k0000m040138000c.html


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。

11月28日、29日に開催した『第4回DPI障害者政策討論集会』、
両日合わせて200名を超える方にお越し頂き、大変盛況のうちに
終えることが出来ました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

今回の政策討論集会は、間近に迫った差別解消法の施行、
また障害者権利条約の完全実施という大きな目標に向かって
私たちは何をすべきか、様々な分野での現状を報告、みなさんと共有し、
今後に向けた取り組みを検討することが出来ました。

また今回オンライン寄付サイト「GiveOne(ギブワン)」にて、
集会の情報保障に対する寄付を募集し、大変多くの方にご支援を頂きました。
当日手話通訳、PC文字通訳、点字資料、データ資料を
情報保障が必要な方に提供することが出来ましたこと、
心より御礼申し上げます。

引き続き、情報保障へのご支援は下記で受付けておりますので、
よろしくお願いいたします。

▽ご寄付はこちらから(GiveOneホームページ、1口1,000円〜)
『共に議論できる場をつくる為に、『情報保障』が必要です。』
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10423

今号は、イベント案内号です。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)12月12月8日(火)JDF全国フォーラム〜権利条約批准から2年〜[東京都]
2)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
1)JDF全国フォーラム〜権利条約批准から2年〜
 差別解消法施行によってどう変わる、私たちの暮らし
────────────────────────────
障害者権利条約が日本で批准・発効してから来年2月で2年を迎えます。
同条約の定めにより、締約国は条約が国内で発効してから2年以内に
その履行状況に関する報告を国連に提出することとなっており、
日本政府でもその準備が進められているところです。

このような中、来年4月には、一昨年に制定された障害者差別解消法が施行されます。
権利条約の履行の観点からも大きな転換点であり、私たちもその動向を注視しているところです。
本年のフォーラムでは、差別解消法に焦点を当てながら、
条約批准2年目の課題と取り組みについて話し合います。

■日時:2015年12月8日(火)10時〜16時30分
■場所:秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区外神田1-18-13)
 ▽会場ウェブページ http://www.akibahall.jp/data/access.html

 ・JR秋葉原駅(電気街口)徒歩1分
 ・東京メトロ銀座線 末広町駅(1番出口)徒歩3分
 ・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅(3番出口)徒歩4分
 ・つくばエクスプレス 秋葉原駅(A1出口)徒歩3分
 
■プログラム(予定)
10:00 開会
10:30 行政からの報告『差別解消法の施行と権利条約の実施に向けた取り組み』
12:00-13:00 
    昼休み
13:00 パネルディスカッション
(1)『差別解消法施行によってどう変わる、どう変える、私たちの暮らし(仮題)』
   パネリスト
    太田修平(JDF差別解消法推進委員長/日本障害者協議会理事)
    新谷友良(JDF差別解消法推進副委員長/全日本難聴者・中途失聴者団体連合会理事長)
    平野みどり(DPI日本会議議長/自立生活センター ヒューマンネットワーク熊本理事)
    黒岩海映(日本弁護士連合会「障がいを理由とする差別禁止法制に関する特別部会」事務局長)
   コーディネーター 久松三二(JDF幹事会副議長/全日本ろうあ連盟事務局長)
(2)『権利条約批准から2年 国内施策の到達点と政府報告への対応(仮題)』
   パネリスト
    藤井貢(日本盲人会連合組織部長)
    久保厚子(全国手をつなぐ育成会連合会会長)
    関口明彦(全国「精神病」者集団)
    勝又幸子(国立社会保障・人口問題研究所 情報調査分析部長)
   コーディネーター 藤井克徳(JDF幹事会議長/日本障害者協議会代表)
16:30 閉会

◆参加費:1,000円(介助者は無料。点字資料、手話通訳、要約筆記、磁気ループあり)
◆参加申し込み先:
 申し込み用紙又は下記お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
 12月4日までに ファックス、メール、またはお電話で、下記までお申込みください。
(先着順。混みあった場合は事前申込の方が優先となります)

-------------------
お申込用フォーム
-------------------
お名前:
ご所属:
ご連絡先住所:〒
電話:
ファックス:
メール:
介助者:同行する、同行しない
個別支援:手話通訳、要約筆記、磁気ループ、点字資料、車いすスペース
その他(                          )
※本報告会に関するご連絡、今後のご案内等にのみ使用し、それ以外の用途には使用しません。

◆お申し込み、お問い合わせはこちら JDF 事務局
電話:03−5292−7628、ファックス:03−5292−7630
メールアドレス:jdf_info@dinf.ne.jp
ホームページ http://www.normanet.ne.jp/~jdf/index.html

◇主催:日本障害フォーラム(JDF)


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   DPI日本会議メールマガジン(15.12.1)第481号訂正号
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こんばんは、DPIメルマガ編集部です。

本日メールマガジン481号にてご案内した
12月8日(火)のJDF全国フォーラムのイベントについて、
一部日付が12月9日(水)となっておりました。

12月8日(火)正しい開催日となります、大変失礼いたしました。
修正したものを再度お送りいたします。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)12月8日(火)JDF全国フォーラム〜権利条約批准から2年〜[東京都]
2)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

────────────────────────────
1)JDF全国フォーラム〜権利条約批准から2年〜
 差別解消法施行によってどう変わる、私たちの暮らし
────────────────────────────
障害者権利条約が日本で批准・発効してから来年2月で2年を迎えます。
同条約の定めにより、締約国は条約が国内で発効してから2年以内に
その履行状況に関する報告を国連に提出することとなっており、
日本政府でもその準備が進められているところです。

このような中、来年4月には、一昨年に制定された障害者差別解消法が施行されます。
権利条約の履行の観点からも大きな転換点であり、私たちもその動向を注視しているところです。
本年のフォーラムでは、差別解消法に焦点を当てながら、
条約批准2年目の課題と取り組みについて話し合います。

■日時:2015年12月8日(火)10時〜16時30分
■場所:秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区外神田1-18-13)
 ▽会場ウェブページ http://www.akibahall.jp/data/access.html

 ・JR秋葉原駅(電気街口)徒歩1分
 ・東京メトロ銀座線 末広町駅(1番出口)徒歩3分
 ・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅(3番出口)徒歩4分
 ・つくばエクスプレス 秋葉原駅(A1出口)徒歩3分

■プログラム(予定)
10:00 開会
10:30 行政からの報告『差別解消法の施行と権利条約の実施に向けた取り組み』
12:00-13:00
    昼休み
13:00 パネルディスカッション
(1)『差別解消法施行によってどう変わる、どう変える、私たちの暮らし(仮題)』
   パネリスト
    太田修平(JDF差別解消法推進委員長/日本障害者協議会理事)
    新谷友良(JDF差別解消法推進副委員長/全日本難聴者・中途失聴者団体連合会理事長)
    平野みどり(DPI日本会議議長/自立生活センター ヒューマンネットワーク熊本理事)
    黒岩海映(日本弁護士連合会「障がいを理由とする差別禁止法制に関する特別部会」事務局長)
   コーディネーター 久松三二(JDF幹事会副議長/全日本ろうあ連盟事務局長)
(2)『権利条約批准から2年 国内施策の到達点と政府報告への対応(仮題)』
   パネリスト
    藤井貢(日本盲人会連合組織部長)
    久保厚子(全国手をつなぐ育成会連合会会長)
    関口明彦(全国「精神病」者集団)
    勝又幸子(国立社会保障・人口問題研究所 情報調査分析部長)
   コーディネーター 藤井克徳(JDF幹事会議長/日本障害者協議会代表)
16:30 閉会

◆参加費:1,000円(介助者は無料。点字資料、手話通訳、要約筆記、磁気ループあり)
◆参加申し込み先:
 申し込み用紙又は下記お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
 12月4日までに ファックス、メール、またはお電話で、下記までお申込みください。
(先着順。混みあった場合は事前申込の方が優先となります)

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お申込用フォーム
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電話:
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介助者:同行する、同行しない
個別支援:手話通訳、要約筆記、磁気ループ、点字資料、車いすスペース
その他(                          )
※本報告会に関するご連絡、今後のご案内等にのみ使用し、それ以外の用途には使用しません。

◆お申し込み、お問い合わせはこちら JDF 事務局
電話:03−5292−7628、ファックス:03−5292−7630
メールアドレス:jdf_info@dinf.ne.jp
ホームページ http://www.normanet.ne.jp/~jdf/index.html

◇主催:日本障害フォーラム(JDF)

────────────────────────────
2)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────
【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『いもほりハロウィン』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/343
▼被災地障がい者センター石巻『大雨について』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/121
▼CILたすけっと『【報告】(11/16.月)介助者研修会を開催しました 』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1301

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

政策討論集会無事に終了しました。
当日は本当に多くの方が来てくださって、
1日目は会場に人が入りきるか心配なほどでした。

もう12月に入り今年も残り1ヶ月となりましたね。
みなさん今年はどんな1年だったでしょうか?

私は痩せたり、太ったり、慌ただしい1年でしたね 笑
来年は安定目指していきたいですね(笠)


。°+°。°+ °。°。°+°。°+

-------------------------
訂正とお詫び
-------------------------
メールマガジン480号でお送りしました12月9日(水)のイベント
「国連障害者権利条約からみた自己決定支援のあり方」について、
入館証の配布を、参議院議員会館1階ロビーにてと明記しましたが、
正しくは衆議院議員会館1階ロビーでの入館証配布となります。
失礼いたしました。


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こんにちは、DPIメルマガ編集部です。
今日は皆さんにお知らせとお願いです。

2016年2月、スイスのジュネーブにおいて、
国連女性差別撤廃委員会の第5回目(第7・8次)の日本審査が3年ぶりに行われます。
この委員会では、女性差別撤廃条約を日本がきちんと守れているかどうか監視し、
守られていなければ、日本政府に対して注意、改善要求が出されます。
2月はその審査の最終段階で日本政府と委員会が直接公開で議論します。
その場に、DPI女性障害者ネットワークのメンバーを派遣し、
政策に影響を与えるようとする活動(ロビーイング活動)を行うためのご支援をお願いします。

日本では、障害がある女性がDV(家庭内虐待)や性的被害を受けるリスクが高いなど、
様々な問題があり、障害のある女性が自分らしく生きられる社会にはまだなっていません。

障害のある女性に限らず、様々な困難を抱えている人々に対して、無意識のうちに日々、
様々な差別が行われてしまっています。
私たちはこうした社会を変えていくには、法律や制度を変が変わるだけでなく
それらがしっかり働くようにしなければならないと考えています。


今回の派遣には3つの目標があります。
1.DV相談窓口及びシェルターのバリアフリー化
2.障害のある女性の実態把握の徹底
3.旧優生保護法による強制不妊手術の調査および被害者への補償実施


2015年7月にスイスのジュネーブで行われた非公開の上記準備委員会に、
皆様からのご支援・ご協力のもと、私たちの団体から2名(視覚障害1名と介助者1名)を派遣し、
ロビー活動を行いました。この活動により、
日本政府に対する国連の質問状に女性障害の問題に関する表記を4箇所入れることが出来ました。


2016年2月の委員会では、本審査において国連が日本に対してヒアリングを行う最後の機会です。
この委員会に5名の障害女性(視覚障害2名、脳性まひ2名、聴覚障害1名)と支援者5名、合計10名を派遣し、
日本の現状を知ってもらい、障害を持つ女性が『自分らしく生きられる社会』にできるように、
日本の政策を変えていきたいのです。


今回の派遣には、総額で235万円の費用がかかります。
障害女性の声を国連の場に届けるため、みなさんのお力を貸してください。
今回はJapanGivingというオンライン寄付サイトを通じて、クラウドファンディングに挑戦します!
ご寄付は500円以上から、クレジットカードも利用可能です。


▽障害女性を国連本部ジュネーブへ!国際ロビーイング活動に送りだそう!(JapanGivingホームページ)
http://goo.gl/XD5SBz


お振り込みでのご寄付も大歓迎です。
<お振込先>
◆ゆうちょ銀行 〇一八支店 普通口座 口座番号 4455652
名義 DPI女性障害者ネットワーク代表南雲君江
(デイーピーアイジヨセイシヨウガイシヤネツトワークダイヒヨウナグモキミエ)

◆郵便口座(総合口座)記号 10170 番号 44556521
名義 DPI女性障害者ネットワーク代表南雲君江
(デイーピーアイジヨセイシヨウガイシヤネツトワークダイヒヨウナグモキミエ)

<ご寄付に対するギフト>
◇5,000円以上、10,000円未満
『プロジェクト報告書をデータで提供&派遣メンバーよりお礼メール』
報告書が完成し次第、メールもしくはダウンロードにて報告書データを提供します。
また、派遣メンバーより、お礼メールをお送りさせていただきます。

◇10,000円以上
『ジュネーブからお手紙&プロジェクト報告書をお送りします』
ジュネーブより派遣メンバーからお手紙をお送りします。
実際に現地に飛び、会議に参加して感じたこと、体験したことを、
感謝の言葉と合わせて直にお伝えしたいと思っています。
また、プロジェクト報告書が完成し次第お送りします。もちろん、データでの提供も可能です。

なお、金額に関わらず、報告書へご寄付いただきました皆様のお名前を掲載させていただきます(掲載希望の方のみ)。

障害女性を国際ロビーイング活動に送り出すため、皆様のご支援のほど、宜しくお願いいたします!

▽本プロジェクトの呼びかけチラシ(ワード)
http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/kanpa_1218.docx


◇お問い合わせ:DPI女性障害者ネットワーク 担当:落合(おちあい)、五位渕(ごいぶち)
(〒101-0054  東京都千代田区神田錦町3−11−8武蔵野ビル5F
 特定非営利活動法人DPI日本会議気付)
 
電話 03-5282-3730、ファックス 03-5282-0017
メール  dwnj★dpi-japan.org(★→@)
ブログ http://dpiwomen.blogspot.jp/
ホームページ http://dpiwomennet.choumusubi.com/


。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

今回のプロジェクトには多くの方の
ご協力とご支援が必要です。
障害女性の直面する複合差別の実態を
女性差別撤廃委員会委員に伝え、
声を反映させるためにも、
ぜひ皆さんのお力をお貸しください。
             (ゆ)


。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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ハッピーホリディ&メリークリスマス!!

今号は、イベント案内号です。

◆◇───────── もくじ ──────────◇◆
1)2月13日(土)障害者の移動支援を考える[東京都]
2)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
────────────────────────────

※イベントは都合により変更・中止される場合がありますので、
 事前に主催者のホームページ等でご確認ください。

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1)障害者の移動支援を考える−人的支援等のソフト面を中心に−
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“移動”は人々の日常生活における重要な構成要素です。
通学、買い物、通院、友人訪問から観光まで、社会参加の実現にとって必要な条件です。
障害がある人々は交通機関、建物等の環境によって移動に大きな影響があります。
このことは障害者権利条約やWHO障害に関する世界報告書でも述べられています。

一方、これらの環境整備は国の経済的な状況によっても異なりますが、
整備をするのも、また必要な設備がないところで
障害がある人々を支えるのも人であることは世界共通です。

本セミナーでは、特に移動に関しての人的支援に焦点をあて、
障害がある人の周囲の人々による具体的な支援や、
認識を高めるための働きかけ等を発表者に紹介していただきます。

アジアと日本からは障害当事者として活動している方々、
国内において観光における環境づくりの先駆けとして活動している団体、
障害がある人々に訓練を提供している専門家等による発表と、
ディスカッションを通じて、障害がある人々の移動へのアクセスの向上に必要な課題を考えます。

■日時:2016年2月13日(土)12:30〜16:45(11:30受付開始)
■場所:東京国際フォーラム ホールD7(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3−5−1)
 会場ウェブページ https://www.t-i-forum.co.jp/user/facilities/d7/

■内容:
12:30 開会挨拶 中村耕三 国立障害者リハビリテーションセンター総長

12:40〜15:10 発表
○1「地域の中で生活するための支援」
 Saowalak Thongkuay(タイ)
 DPI(障害者インターナショナル) アジア太平洋事務局地域開発担当官
○2「公共の場における障害がある人々への支援‐マレーシアのジレンマ─」
 Peter Tan Hua Choon(マレーシア)
 障害平等研修フォーラム 国際コーディネーター
○3「公共交通における車いす乗客への『おもてなし』の課題と展望」
 今福義明(Access-Japan代表) 
○4「視覚障害者の外出時の現状と課題−フォーマル、インフォーマルな支援の組み合わせ−」
 鈴木孝幸(社会福祉法人 日本盲人会連合副会長) 
○5「バリアフリー観光で育つ心のバリアフリー 〜諦めない気持ちは人の心を変化させる〜」
野口あゆみ(NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長) 
○6「頸髄損傷者に対する移動支援について」
 清水 健(国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局自立訓練部、主任理学療法士) 
 「視覚障害者に対する移動支援について」
 谷 映志( 国立障害者リハビリテーションセンター 自立支援局自立訓練部、主任機能訓練専門職) 

15:25〜16:40 ディスカッション・質疑応答             
(進行役:小野 栄一 国立障害者リハビリテーションセンター研究所長)

16:45 閉会挨拶 飯島 節 国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局長

◆参加費:無料
◆定員:120名
◆使用言語:日本語及び英語(日英同時通訳)、要約筆記
◆申し込み:下記参加申込書をファックス、メールまたは郵送でお送りください。
      メールの場合は本文に必要事項を記載していただいても結構です。

▽申込書(ワード)
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/20160111_moushikomi.docx

◆申し込み締切:2016年1月29日(金)※但し、会場が満席になり次第締め切らせていただきます。

▽主催:国立障害者リハビリテーションセンター
    (障害の予防とリハビリテーションに関するWHO指定研究協力センター)

▽連絡先事務局:国立障害者リハビリテーションセンター(〒359-8555 埼玉県所沢市並木4−1)
        企画課国際協力室 西村、長根、千田
 電話:04-2995-3100(内2148、2149、2150) ファックス:04−2995−3661 メール whoclbc@rehab.go.jp 

▽チラシ(ワード)
 http://dpi.cocolog-nifty.com/website/work/20160213_prog.docx


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2)各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内
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【岩手県】
▼NPO法人 結人(被災地障がい者センターみやこ)
『みちのくTRY 〜Extra edition〜in大島 無事終了のお知らせ』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-243.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼NPO法人 奏海の杜(被災地障がい者センター南三陸)『りんご狩り〜◎^^◎ 』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/344
▼被災地障がい者センター石巻『12月3日から9日は「障害者週間」です』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/121
▼CILたすけっと『【報告】(12/5.土)忘年会を楽しもう!! 』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1310

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま
http://www.dinf.ne.jp/doc/JDF/sac_info.html#fukushimas


■□■□■ 年末年始 休業のお知らせ □■□■□■

DPI日本会議及びDPI障害者権利擁護センターは、
2015年12月26日(土)〜2016年1月4日(月)まで
おやすみとさせていただきます。

新年は1月5日(火)より事務所を開所いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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。°+°。°+ °。°。°+°。°+
ぶつぶつ

今年もお読みいただき、どうもありがとうございました。

なんだか今年はあっという間に過ぎてしまいました。
年齢を重ねると早く感じる、と言われますが、
それを認めるか認めないかの瀬戸際な
年齢になってきました…。
いや、事実は事実として年齢は重なっていくのですが。

今年も一年、色々なことがありました。
個人的には、派手に調子を崩した時に
手を差し伸べてくれる人たちに、
感謝の気持ちを伝えて歩きたい。
支えてくれるすべての人たちに、
愛を込めて花束を(そんな歌があったような)。
そんな気持ちです。

また来年もどうぞよろしくお願いします!

             (ゆ)

。°+°。°+ °。°。°+°。°+


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UP:20150110 REV:随時, 20180725
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