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障害学研究会

2010 ・ 2011 ・ 2012 ・ 2013

2013年度立命館大学生存学研究センター若手研究者研究力強化型

last update:20140205

■目次

◇ 研究会活動
◇ 成果

■ 2010年度の活動
■ 2011年度の活動
■ 2012年度の活動

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■ 研究会活動

■2013年度第1回研究会

日時：2013年7月10日（水） 15:00～
場所：立命館大学衣笠キャンパス創思館416生存学書庫
内容：クァク・ジョンナン「日本手話によるろう学校のはじまり――明晴学園の設立過程と社会状況」

■2013年度第2回研究会

日時：2013年8月3日（土） 14:30～
場所：立命館大学衣笠キャンパス学而館第3研究会室
内容（１）：植村要「論文「視覚障害者向け音声読み上げ機能の評価」執筆に関わる共同研究の過程について」
内容（２）：坂井めぐみ「胎児組織をめぐる議論からみえてくる「倫理」――研究を推進する当事者団体の可能性」

■共催企画

日時：2013年9月2日（月） 14:00～（予定）
場所：立命館大学朱雀キャンパス多目的室（大）
内容：「隔離される生命／表現する身体――障害当事者の共同体と文学をめぐって」
共催：立命館大学生存学研究センター、立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト「生存学と文学」、立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト「障害学研究会」

■2013年度第3回研究会

日時：2013年10月2日（水） 14:00～（予定）
場所：立命館大学衣笠キャンパス創思館416生存学書庫
内容：伊藤綾香（名古屋大学大学院・日本学術振興会特別研究員）「共に働く場の健常者――『わっぱの会』における実践から」

■2013年度第4回研究会

日時：2013年11月6日（水） 14:00～（予定）
場所：立命館大学衣笠キャンパス創思館416生存学書庫
内容：合評会『障害学のリハビリテーション』
報告（１）渡辺克典：星加良司「社会モデルの分岐点──実践性は諸刃の剣？」
報告（２）坂井めぐみ：菊地夏野「［コメント］障害学とジェンダー論と」
報告（３）渡辺克典：川越敏司「障害の社会モデルと集団的責任論」
報告（４）桐原尚之：後藤吉彦「［コメント］〈個人〉対〈社会〉の対立モデルからの脱却──「アファーマティブ・アクション論」による障害の社会モデルの復権」
報告（５）定藤邦子：川島聡「権利条約時代の障害学──社会モデルを活かし、越える」
報告（６）定藤邦子：佐藤久夫「［コメント］障害者権利条約実行のツール──社会モデルか統合(ＩＣＦ)モデルか」

■2013年度調査報告会

日時：2014年2月8日（土） 13:00～
場所：立命館大学衣笠キャンパス創思館416生存学書庫
内容（１）：植村要「障害の否定ではない視力回復――児童期にSJSによって失明した男性へのインタビュー調査から」
内容（２）：クァク・ジョンナン「ろう児のためのフリースクール龍の子学園の展開過程」
内容（３）：坂井めぐみ「再生医療とリハビリテーション――患者視点のリハビリとはなにか」

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